JP2018127445A - 外用組成物 - Google Patents
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Abstract
Description
項1.
(A)抗真菌剤ならびに
(B)組成物全量に対して1〜20質量%のサリチル酸および/またはその塩を含有する外用組成物。
項2.
前記(A)抗真菌剤が、アミン系抗真菌剤である、項1に記載の外用組成物。
項3.
前記(A)抗真菌剤が、テルビナフィンおよびその塩からなる群より選択される少なくとも1種である、項1または項2に記載の外用組成物。
項4.
前記(A)抗真菌剤の含有量が、組成物全量に対して、0.01〜25質量%である、項1〜3のいずれか1項記載の外用組成物。
項5.
さらに、(C)尿素を含有する、項1〜4のいずれか1項記載の外用組成物。
項6.
前記(C)尿素の含有量が、組成物全量に対して、1〜30質量%である、項5記載の外用組成物。
項7.
かかとに用いられる為の、項1〜6のいずれか1項記載の外用組成物。
項8.
さらに、抗ヒスタミン剤、局所麻酔剤、抗炎症剤、および殺菌剤からなる群より選択される少なくとも1種を含有する、項1〜7のいずれか1項記載の外用組成物。
項9.
項1〜8のいずれか1項記載の外用組成物が、該外用組成物と接する部分の一部又は全部がポリオレフィン樹脂で構成された容器に収容されてなる、外用組成物。
項10.
外用組成物中に、(A)抗真菌剤、ならびに(B)サリチル酸および/またはその塩を共存させることにより、析出を抑制する方法。
項11.
外用組成物中に、(A)抗真菌剤、ならびに(B)サリチル酸および/またはその塩を共存させ、
該外用組成物と接触する部分の一部又は全部がポリオレフィン樹脂で成形された容器に収容することにより、該抗真菌剤の容器への吸着を抑制する方法。
項12.
外用組成物中に、(A)抗真菌剤、ならびに(B)サリチル酸および/またはその塩を共存させ、
該外用組成物の保存による硬度低下を抑制する方法。
抗真菌剤とは、真菌の生育を阻害または抑制するか、真菌を殺菌する機能を有する物質であり、真菌感染に起因する様々な疾患や症状を治療、予防、改善するために用いられている。
サリチル酸およびその塩としては、公知の物質を用いることができ、特に制限されない。サリチル酸の塩としては、医薬上、薬理学的に(製薬上)又は生理学的に許容される限り、特に制限されず、例えば、アルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩、有機塩基等との塩が例示される。サリチル酸塩は、例えば、サリチル酸ナトリウム、サリチル酸カルシウム、サリチル酸マグネシウム及びサリチル酸カリウム、サリチル酸アンモニウム、サリチル酸リチウム、サリチル酸亜鉛等が挙げられる。(B)サリチル酸およびその塩としては、本発明の効果を顕著に奏する観点から、サリチル酸、サリチル酸ナトリウム、サリチル酸カルシウム、サリチル酸マグネシウム及びサリチル酸カリウムが好ましく、サリチル酸がより好ましい。サリチル酸及びその塩は合成して用いてもよく、市販品を用いてもよい。
本発明に任意に含有させることができる尿素は、その原料等は特に限定されない。公知の製造方法で、合成することも可能であり、市販品を用いることもできる。
(A)成分の総量が1質量部に対して抗ヒスタミン剤が総量で、好ましくは20質量部以下、より好ましくは10質量部以下であり、さらに好ましくは5質量部以下であり、特に好ましくは2質量部以下である。
本発明の外用組成物を充填する容器は特に限定されない。医薬品外用剤、医薬部外品、化粧品用の容器として用いられるものであればよい。このような容器材質として、例えば、外用組成物との接触面の一部又は全部、好ましくは全部が、ポリオレフィン樹脂、アクリル酸樹脂、ポリエステル、ポリカーボネート、フッ素樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリアミド、ABS樹脂、AS樹脂、ポリアセタール、変性ポリフェニレンエーテル、ポリアリレート、ポリスルホン、ポリイミド、セルロースアセテート、アルミニウム、及びガラスからなる群より選ばれる少なくとも1種の材料で構成されている容器が挙げられる。
本発明の外用組成物は、医薬品、医薬部外品等として幅広く利用可能な任意の形態で提供される。好ましくは、皮膚外用剤として利用可能な製剤として提供される。本発明の外用組成物は、公知の形態であれば、特に限定されないが、例えば、クリーム剤、液剤、懸濁剤、乳剤、ゲル剤、ローション剤、エアゾール剤、ミスト剤などの水性外用組成物の形態で提供されることが好ましく、クリーム剤、液剤、懸濁剤、乳剤、ローション剤、ミスト剤であることがより好ましい。特にはクリーム剤であることが好ましい。ここで、水性外用組成物とは、組成物全量に占める水分の割合が10質量%以上、好ましくは、20質量%以上、さらに好ましくは30質量%以上の剤形を指す。
本発明の外用組成物は、公知の方法により製造することができる。必要に応じて、滅菌工程を含めることができる。
本発明の外用組成物は、本発明の効果を損なわない範囲で、医薬品、医薬部外品、化粧品等として用いられ得る、公知の基剤又は担体と共に混合して製剤化することができる。その他に、本発明の外用組成物には、例えば、界面活性剤、油分、アルコール類、高級脂肪酸、増粘剤、防腐剤、抗酸化剤、酸化防止剤、保存剤、キレート剤、pH調整剤、安定化剤、溶解補助剤、懸濁化剤、等張化剤、緩衝剤、無痛化剤、分散剤、香料、着色剤、色素等の添加剤を配合することができる。これらの添加剤は、1種を単独で又は2種以上を組み合わせて使用できる。
本発明の外用組成物のpHは、(A)成分の種類、他の配合成分の種類及び含有量、製剤形態、使用方法等に応じて適宜設定され、生理学的又は薬学的に許容できる範囲であれば制限されないが、例えば、pH2〜9とすることができ、好ましくは、約3〜8、より好ましくは、約5〜7とすることができる。
本発明の外用組成物は、限定はされないが、好ましくは、水虫またはタムシ、カンジダ症などの治療に用いられる。本発明の外用組成物は、腕、手、足全般の他、体表全般に使用することができ、特には、手又は足の指、手又は足の指の間、あるいはひじやかかとにおける水虫またはタムシの治療に用いられる。特に好ましくは、かかと用に用いられ、水虫に適用され得る。
本発明では、(A)抗真菌剤、ならびに(B)サリチル酸および/またはその塩を共存させることにより、抗真菌剤の析出を抑制することができ、製剤中の成分を均一な状態で保持し、また、所望の効果を奏するための方法が提供される。本発明において、このような抗真菌剤の析出を抑制するためには、上記の本発明の外用組成物における各成分の濃度、pH、製剤、容器材質の条件等と同様の条件を採用する。
本発明では、外用組成物に、(A)抗真菌剤、ならびに(B)サリチル酸および/またはその塩を共存させることにより、該外用組成物の保存後の硬度低下を抑制することができ、製剤中の成分を良好に保持するための方法が提供される。本発明において、このような硬度低下を抑制するためには、上記の本発明の外用組成物における各成分の濃度、pH、製剤、容器材質の条件等と同様の条件を採用する。硬度低下抑制は、特には、本発明の外用組成物が、クリーム剤である場合に、有用である。
本発明では、外用組成物中に(A)抗真菌剤、および(B)サリチル酸またはその塩を共存させることにより、該抗真菌剤の容器への吸着を抑制する方法が提供される。本発明において、このような容器への吸着を抑制するためには、上記の本発明の外用組成物における各成分の濃度、pH、製剤、容器材質の条件等と同様の条件を採用する。ここで、吸着の抑制とは、容器への抗真菌剤への吸着率が、外用組成物を、容器と接触させて60℃1日保存後において、容器への吸着が、組成物全体に含まれる抗真菌剤の量の20%以下、好ましくは10%以下である場合を指す。本発明の外用組成物は、特に、ポリオレフィン樹脂容器への抗真菌剤の吸着抑制に優れる。ここで、ポリオレフィン容器としては、ポリエチレン(PE)(高密度ポリエチレン(HDPE)、低密度ポリエチレン(LDPE)、超低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)、超高分子量ポリエチレンなどを含む)、ポリプロピレン(PP)(アイソタクチックポリプロピレン、シンジオタクチックポリプロピレン、アタクチックポリプロピレンなどを含む)、及びエチレン・プロピレンコポリマー、ポリメチルペンテン、又はポリブテンー1、1,2-ポリブタジエンが好ましく、特には、ポリエチレンまたはポリプロピレンがより好ましい。さらに、PEとしてはHDPEが特に好ましい。
表1〜表3および表5に示す実施例の組成の外用組成物を、常法に従って調製した。
同様にして、表1〜表3および表5に示す比較例の外用組成物を、常法に従って調製した。なお、水分量は、表1〜3および表5中で、25〜39質量%程度である。
実施例および比較例の組成物各15mLを、高密度ポリエチレン(HDPE)製容器に充填し、遮光下60℃で約15時間保存した。その後、組成物をガラス製ねじ口ビン(容量20mL)に移し替えた。保存後の組成物の性状を目視で観察し、下記の基準に従って各組成物の濁りの程度を評価した。その後、96wellプレート(平底、ポリスチレン製)に0.2mLずつガラス製メスピペットで分注して、マイクロプレートリーダー装置(モレキュラーデバイス社製VersaMax)にて、660nmの吸光度を測定し、濁度の指標とした。
結果を表1に合わせて示す。
さらに、この時の結果を写真にしたものを図1に示す。
◎:まったく濁りがなく澄明である
○:やや濁っているが背景は容易に確認可能である
△:濁っているがなんとか背景は確認可能である
×:濁っており背景が全く確認できない
また、比較例1の組成物を、ガラス製ねじ口ビン(容量20mL)に充填して同様に操作したものと、上記のHDPE製容器で保存したものを、どちらもガラス製ねじ口ビン(容量20mL)に移し、目視にて比較したところ、HDPE製容器に保存したものの方が白濁がより顕著に発生する傾向が確認された。
表2に示す組成物を、高密度ポリエチレン(HDPE)製容器(容量15mL)とガラス製ねじ口ビン(容量20mL)に各々15mLずつ充填し、遮光下60℃で1日保存した。保存前後の各サンプル中のテルビナフィン塩酸塩含有量をHPLCを用いて測定し、HDPE製容器に対する吸着率(%)を算出した。
一方、ガラス製ねじ口ビンに充填した製剤では、残存率が100%であった。従って、サリチル酸の配合により、テルビナフィン塩酸塩のHDPE製容器への吸着が抑制されていることがわかる。
下記表3に示す実施例3および比較例3の組成物を、高密度ポリエチレン(HDPE)製容器(容量15mL)に15mL充填し、遮光下60℃で1日保存した。保存前後の各サンプル中のブテナフィン塩酸塩含有量を、HPLCを用いて測定し、サリチル酸無配合サンプル(比較例3)に対するサリチル酸配合サンプル(実施例3)のブテナフィン塩酸塩の残存率比を、式2に基づき算出した。
残存率比={(サリチル酸配合サンプルの残存率)/(サリチル酸無配合サンプルの残存率)}
表3に示す実施例3の組成物8gを、ガラス瓶(容量30mL)に入れ、さらに、HDPE製、又はポリプロピレン(PP)製の球状ペレット8g(直径約3mm)を混合して充填し、遮光下60℃で1日保存した。表3に示す比較例3の組成物についても同様の実験に供した。保存前後の各組成物中のブテナフィン塩酸塩含有量を、HPLCを用いて測定した。サリチル酸無配合の組成物(比較例3)に対するサリチル酸配合組成物(実施例3)のブテナフィン塩酸塩の残存率比を、式2に基づき、各樹脂ペレットについて算出した。
クリーム剤においては製剤の硬度安定性を保つことが重要となる。そのため、本発明をクリーム剤に適用した場合の硬度安定性を評価した。
具体的には、表5に示した各成分を所定量(質量%)で混合し、次いで、加熱撹拌しながら溶解して均一のクリーム剤を得た。なお、実施例4−1、4−2、及び比較例4は「その他の添加物」として、乳酸、水酸化ナトリウム、香料、グリシン、エデト酸ナトリウム水和物、プロピレングリコール、流動パラフィン、ジメチルポリシロキサン、パルミチン酸イソプロピル、セトマクロゴール、セタノール、ステアリン酸、ステアリン酸ソルビタン、パルミチン酸、乳酸セチル、パラフィン、サラシミツロウ、カルボキシビニルポリマーをそれぞれ各製剤で共通量含有している。続いて該クリーム剤を約25℃に冷却して実施例及び比較例のサンプルとした。該サンプルをプラスチック製55gジャーにすりきれで入れ、レオメーター(Sun RHEO METER サン科学社製)でテーブル移動速度2cm/minおよびφ20(圧縮弾性)アダプターの条件で測定した場合のアダプター底面の1cm進入時までの最高値を測定値とした。単位はgである。その後、サンプルを60℃の恒温槽に移し、1週間保温した。1週間後、60℃で保温していたサンプルを取り出して25℃で恒温化し、再度測定を行った。測定後、以下の式3に従い硬度低下率を算出した。
(式3)
硬度低下率(%)=〔{(スタート品の硬度)―(エージング品の硬度)}/(スタート品の硬度)〕×100
結果を表5に合わせて示す。
従って、サリチル酸の配合や、サリチル酸とグリチルレチン酸との共存により、テルビナフィン塩酸塩含有のクリーム剤の安定性が向上していることがわかる。
Claims (11)
- (A)抗真菌剤ならびに
(B)組成物全量に対して、1〜20質量%のサリチル酸および/またはその塩を含有する外用組成物。 - 前記(A)抗真菌剤が、アミン系抗真菌剤である、請求項1記載の外用組成物。
- 前記(A)抗真菌剤が、テルビナフィンおよびその塩からなる群より選択される少なくとも1種である、請求項1または2に記載の外用組成物。
- 前記(A)抗真菌剤の含有量が、組成物全量に対して0.01〜25質量%である、請求項1〜3のいずれか1項記載の外用組成物。
- さらに、(C)尿素を含有する、請求項1〜4のいずれか1項記載の外用組成物。
- 前記(C)尿素の含有量が、組成物全量に対して1〜30質量%である、請求項5記載の外用組成物。
- かかとに用いられる為の、請求項1〜6のいずれか1項記載の外用組成物。
- さらに、抗ヒスタミン剤、局所麻酔剤、抗炎症剤、および殺菌剤からなる群より選択される少なくとも1種を含有する、請求項1〜7のいずれか1項記載の外用組成物。
- 請求項1〜8のいずれか1項記載の外用組成物が、該外用組成物と接する部分の一部又は全部がポリオレフィン樹脂で構成された容器に収容されてなる、外用組成物。
- 外用組成物中に、(A)抗真菌剤、ならびに(B)サリチル酸および/またはその塩を共存させることにより、抗真菌剤の析出を抑制する方法。
- 外用組成物中に、(A)抗真菌剤、ならびに(B)サリチル酸および/またはその塩を共存させ、
該外用組成物と接触する部分の一部又は全部がポリオレフィン樹脂で成形された容器に収容することにより、該抗真菌剤の容器への吸着を抑制する方法。
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