JP2018127060A - 車両前部構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】ラジエータグリルの開口部にグリルシャッタが配設された場合に、所定のホーン性能を確保しつつ車両の空力性能を向上させた車両前部構造を提供する。
【解決手段】上部開口部13のグリルシャッタ領域A1にはグリルシャッタ38が配設され、常時開口領域A2には桟40が配設されている。常時開口領域A2の車両後方側でダクト86の内部に配設されたホーン44は、ダクト86の前方開口部56から常時開口領域A2を介して外部に常時連通されている。したがって、グリルシャッタ38の開閉に拘らず、所定のホーン音圧を確保することができる。
一方、ダクト86は前方開口部56のみが開口しているので、車両走行時にダクト86及びダクト86を介してエンジンルーム24に空気が流入することが抑制される。したがって、所定のホーン音圧を確保するために上部開口部13に常時開口領域A2を設けても空力性能を向上させることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両前部構造に関する。
自動車の車体前部のラジエータグリル開口部の車両後方側で、ラジエータよりも車両前方側にホーンが配置されている。これは、車両前面で所定のホーン音圧(ホーン性能)を確保するために外部に連通した部位であることが好ましいことと、ホーンが外部から視認されることによりバンパの意匠への影響が小さいことが求められているためである。
一方、近年、グリル開口部を開閉するグリルシャッタを配設する車両が提案されている。ラジエータグリル開口部に設けられたグリルシャッタの開閉動作に基づいて、そのグリル開口部からエンジンルーム内に流れ込む空気の流量を制御する。例えば、高速走行時、グリルシャッタを閉状態としてエンジンルーム内への空気の流入を制限することにより、車両の空力性能(例えば「Cd値」等)を向上させることができる。
特開2012−17036号公報
上記のようにラジエータグリル開口部にグリルシャッタが配設された場合には、ラジエータグリル開口部の車両後方にホーンを配置すると、グリルシャッタの閉塞時には所定のホーン音圧を確保できないおそれがあった。一方、ラジエータグリル開口部において、ホーンの前方領域にはグリルシャッタを設置せずにホーン音圧を確保した場合には、グリルシャッタ閉塞による車両の空力性能の向上が抑制される。したがって、車両の空力性能という点からは改善の余地がある。
本発明は上記事実を考慮し、ラジエータグリルの開口部にグリルシャッタが配設された場合に、所定のホーン性能を確保しつつ車両の空力性能を向上させた車両前部構造を提供することを目的とする。
請求項1記載の本発明に係る車両前部構造は、車両前部のラジエータグリルに形成された開口部と、前記開口部に配設され、前記開口部を開放又は閉塞するグリルシャッタと、略筒状で車両前方側の前方開口部のみが開口した形状であり、前記開口部の前記グリルシャッタが配設されていない部分の車両後方側に前記前方開口部が前記開口部に対向するように配設されたダクト、前記ダクトの内部に配設されるホーンと、を備える。
請求項1記載の本発明に係る車両前部構造では、ラジエータグリルの開口部のグリルシャッタが設けられていない部分の車両後方側に、ダクトが配設されている。また、ダクトの車両前方側の前方開口部はラジエータグリルの開口部に対向配置されている。さらに、ダクトの内部にホーンが配設されている。したがって、ダクトの内部に配設されたホーンは、ダクトの前方開口部からラジエータグリルの開口部を介して外部と常時連通されている。したがって、ラジエータグリルの開口部に配設されたグリルシャッタの開閉に拘らず、所定のホーン音圧を確保することができる。
一方、ラジエータグリルの開口部においてグリルシャッタが設けられていない部分の車両後方側に配設されたダクトは、前方開口部のみが開口されている。したがって、ダクトはラジエータグリルの開口部を介して常時外部と連通しているが、車両走行時に前方開口部からダクト内部に及びダクトを介してエンジンルーム内に空気が流入することが抑制される。すなわち、ラジエータグリルの開口部に配設されたグリルシャッタを閉じてラジエータグリルの開口部の一部を閉塞することによって車両走行時の車両の空力性能を向上させるだけでなく、所定のホーン音圧を確保するためにラジエータグリルの開口部においてグリルシャッタを配設(開口部を閉塞)できない部分でも、その車両後方側にダクトを配設することによってエンジンルームに対する空気の流入を抑制して車両の空力性能を向上させることができる。
請求項1記載の本発明に係る車両前部構造は、ラジエータグリルの開口部にグリルシャッタが配設された場合に、所定のホーン性能を確保しつつ車両の空力性能を向上させることができる。
本発明の一実施形態に係る車両前部の正面図である。 図1のA−A線断面図である。 図1のB−B線断面図である。 本発明の一実施形態に係るホーン取付部を示す分解斜視図である。
本発明の第1実施形態に係る車両前部構造について図1〜図4を参照して説明する。なお、車両上下方向上側を矢印UPで示し、車両前後方向前側を矢印FRで示し、車幅方向を矢印Wで示す。
(車両前部の構成)
先ず、車両前部構造10が適用された車両前部について説明する。図1には車両前部の正面図が、図2、図3にはそれぞれ図1のA−A線断面図、B−B線断面図が図示されている。
図1に示すように、車両11の前部に設けられたバンパ12には、上部で車幅方向に延在する上部開口部13が形成されたアッパグリル部14と、下部で車幅方向に延在する下部開口部15が形成されたロアグリル部16が形成されており、その間で車幅方向に延在する一般部18が形成されている。
アッパグリル部14の車幅方向中央には、エンブレム20が配置されている。また、一般部18の車幅方向中央下部には、ナンバープレート22が取り付けられている。
図2に示すように、バンパ12の一般部18の車両後方側には、エンジンルーム24内で車幅方向に延在するバンパリインフォース26が配設されている。バンパリインフォース26と一般部18の間には、アブソーバ28が配設されている。
また、バンパリインフォース26の下方で、ロアグリル部16の車両後方には、グリルシャッタ32が形成されている。このグリルシャッタ32の車両後方には、エンジンラジエータ34が配設されている。なお、参照符号36は、アンダーカバーである。
また、図1に示すように、アッパグリル部14の上部開口部13のうち、車幅方向中央部側には、車幅方向に延在するグリルシャッタ38(図2参照)が配設されている。このグリルシャッタ38の開閉動作により上部開口部13からエンジンルーム24内に流入する風量を調節し、車両11の走行抵抗を制御するものである。なお、上部開口部13においてグリルシャッタ38が配設されている車幅方向範囲をグリルシャッタ領域A1という。
一方、上部開口部13のうち、グリルシャッタ領域A1よりも車幅方向外側にはグリルシャッタ38に換えて車幅方向に延在する桟40(図3参照)が配設されており、上部開口部13に固定されている。なお、上部開口部13において桟40が配設されている車幅方向範囲を常時開口領域A2という。
これに対してロアグリル部16の下部開口部15には、車幅方向全域に亘って延在する桟41が設けられている。
(ホーン取付部の構造)
ホーン取付部42の構成について図1、図3、図4を参照して説明する。ホーン取付部42は、図1に示すように、アッパグリル部14の上部開口部13において常時開口領域A2の車両後方側に配設されるものである。
ホーン取付部42は、図4に示すように、ホーン44と、ホーン44の車両前方側に配設され、アッパグリル部14の上部開口部13まで延在する筒状の前方ダクト部材46と、前方ダクト部材46の後述する後方開口部58を閉塞する後方ダクト部材48とを備えている。
ホーン44は、車両正面視で円形のホーン本体50と、ホーン本体50の背面から車両上方に延在する取付部52とを有する。取付部52の上端側には、後述するボルト84が挿通される挿通孔54が形成されている。
前方ダクト部材46は、車両前方側端部に車両正面視矩形の前方開口部56が形成されており、車両後方側端部に車両正面視略円形の後方開口部58が形成されている。また、前方ダクト部材46は、前方開口部56から後方開口部58に向かって断面積が増大するように形成されている。さらに、前方ダクト部材46の後方側端部には、車両上方側に突出し車両後方側に開口した矩形の突出部60が形成されている。
一方、後方ダクト部材48は、前方ダクト部材46の後方側に嵌合するものである。具体的には、後方ダクト部材48は、略円筒形の筒状部62と、筒状部62の車両後方側を閉塞する縦壁部64とを備える。筒状部62は、略円筒形の円筒部66と、円筒部66の上部から上方に突出した矩形の突出部68を備えている。筒状部62の前部が前方ダクト部材46の後方開口部58に挿入されるものである。
なお、ホーン44のホーン本体50が後方ダクト部材48の円筒部66に、取付部52が後方ダクト部材48の突出部68に収容される構成である。突出部68の後方側を構成する縦壁部64には、後述するボルト82、84用の一対の挿通孔70、72が形成されている。
一方、このように構成されるホーン取付部42はラジエータサポートアッパ74に取り付けられるものである。ラジエータサポートアッパ74は車幅方向に延在する部材であり、その車両前方側の縦壁部76に、後方ダクト部材48の一対の挿通孔70、72に対応する一対のウェルドナット78、80が設けられている。
したがって、ホーン取付部42の組み付け時には、先ず後方ダクト部材48の縦壁部64をラジエータサポートアッパ74の縦壁部76に当接させ、ボルト82を車両前方側から後方ダクト部材48の挿通孔70に挿入し、ラジエータサポートアッパ74のウェルドナット78に螺合させる。これにより、ラジエータサポートアッパ74の縦壁部76に後方ダクト部材48が固定される。さらに、ホーン44の取付部52の挿通孔54と後方ダクト部材48の挿通孔72に車両前方側からボルト84を挿通させ、ラジエータサポートアッパ74のウェルドナット80に螺合させる。これによって、ホーン44が後方ダクト部材48の縦壁部64に固定される。さらに、車両前方側から前方ダクト部材46を後方ダクト部材48に被せて(前方ダクト部材46の後方開口部58内に後方ダクト部材48の前部を挿入して)両者を接合することによりダクト86として一体化される。
これにより、ホーン取付部42が一体化されると共に、ラジエータサポートアッパ74に支持されることになる。また、図3に示すように、前方ダクト部材46の前方開口部56がアッパグリル部14の上部開口部13の直ぐ後に、車両前方側に向けて開口することになる(前方開口部56が上部開口部13に対向する)。
(作用)
このように構成された車両前部構造10の作用について説明する。
車両前部構造10では、アッパグリル部14の上部開口部13のうち、ホーン44が車両後方側に配置される領域(常時開口領域A2)にグリルシャッタ38を設けないことによって、ダクト86に収容されたホーン44はダクト86の前方開口部56、上部開口部13を経て外部と常時連通されている。特に、ダクト86の前方開口部56は、上部開口部13の直ぐ後に配置されている。したがって、グリルシャッタ38の開閉に拘らず、ホーン44は、所定の音圧(ホーン音圧)を確保することができる。
ところで、エンジンラジエータ34の冷却のために空気をエンジンルーム内に取り込む場合には、アッパグリル部14のグリルシャッタ38を開放すると共に、ロアグリル部16の後方側に配設されたグリルシャッタ32を開放することによって、アッパグリル部14の上部開口部13とロアグリル部16の下部開口部15から流れ込んだ空気がエンジンラジエータ34に効率的に供給される。
一方、エンジンラジエータ34の冷却等よりも車両の空力性能を優先する場合には、アッパグリル部14の上部開口部13の車幅方向中央側(グリルシャッタ領域A1)に配設されたグリルシャッタ38を閉じて上部開口部13のグリルシャッタ領域A1を閉塞する(図2、二点鎖線部参照)ことにより、上部開口部13からエンジンルーム24内に空気が流入することを抑制する。これにより流入空気による通気抵抗を低減して、車両11の空力性能を向上させることができる。
これに対して、所定のホーン音圧が確保するためにアッパグリル部14の上部開口部13の車幅方向外側領域(常時開口領域A2)にはグリルシャッタ38が配設されていない。しかしながら、上部開口部13の常時開口領域A2の車両後方側にはダクト86が配設されていると共に、ダクト86の開口部が前方開口部56のみしかないため、車両走行時にダクト86の内部に空気が流入することが抑制されると共に、ダクト86を介してエンジンルーム24内に空気が流入することが防止される。また、ダクト86(前方開口部56)がアッパグリル部14の上部開口部13の直ぐ後を塞いでいるため、上部開口部13(常時開口領域A2)からエンジンルーム24内に流入する空気が抑制される。したがって、アッパグリル部14の上部開口部13のうちグリルシャッタ38が設けられていない部分(常時開口領域A2)からもエンジンルーム24に空気が流入することが抑制され、通気抵抗の増加が抑制される。すなわち、車両11の空力性能(燃費)を向上させることができる。
このように本実施形態に係る車両前部構造10では、アッパグリル部14の上部開口部13のうち、ホーン44(ダクト86)が車両後方側に配設される部分(常時開口領域A2)ではグリルシャッタ38を配設しないため、ホーン44と外部が常時連通しており、所定のホーン音圧を確保できる。
一方、上部開口部13のうちホーン44(ダクト86)が車両後方側に配設されない部分(グリルシャッタ領域A1)にはグリルシャッタ38を配設して、高速走行時等にグリルシャッタ38を閉じて上部開口部13のグリルシャッタ領域A1を閉塞することによって車両11の空力性能を向上させる。
また、所定のホーン音圧を確保するためにグリルシャッタ38が配設されなかった部分(常時開口領域A2)でも、前方開口部56のみが開口しているダクト86が車両後方側に配設されているため、ダクト86の内部及びダクト86を介してエンジンルーム24に空気が流入することが抑制され、流入空気による通気抵抗が抑制される。すなわち、車両11の空力性能を向上させることができる。
[その他]
なお、本実施形態では、アッパグリル部14の上部開口部13のグリルシャッタ領域A1では桟40に換えてグリルシャッタ38を配置する構成であったが、上部開口部13のグリルシャッタ領域A1では桟40の車両後方側にグリルシャッタ38を配設する構成でも良い。
また、ロアグリル部16の下部開口部15の一部にグリルシャッタを設ける構成としても良い。さらに、ロアグリル部16の下部開口部15の後方にホーン44(ダクト86)を設ける構成としても良い。ただし、ホーン44を水没の危険性から回避する観点からは、アッパグリル部14の上部開口部13の車両後方に配設することが望ましい。
10 車両前部構造
13 上部開口部(開口部)
14 アッパグリル部(ラジエータグリル)
15 下部開口部(開口部)
16 ロアグリル部(ラジエータグリル)
38 グリルシャッタ
44 ホーン
56 前方開口部
86 ダクト

Claims (1)

  1. 車両前部のラジエータグリルに形成された開口部と、
    前記開口部に配設され、前記開口部を開放又は閉塞するグリルシャッタと、
    略筒状で車両前方側の前方開口部のみが開口した形状であり、前記開口部の前記グリルシャッタが配設されていない部分の車両後方側に前記前方開口部が前記開口部に対向するように配設されたダクト、
    前記ダクトの内部に配設されるホーンと、
    を備える車両前部構造。
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