JP2018125113A - 照明装置 - Google Patents
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Description
図1は、実施の形態1に係る照明装置100の分解斜視図である。
図2は、実施の形態1に係る照明装置100の斜視図である。
図3は、図2に示す照明装置100のルーバー230を取り外した状態の斜視図である。
図4は、実施の形態1に係る照明装置100の枠体201の斜視図である。
図5Aは、実施の形態1に係る照明装置100の平面視図である。
図5Bは、実施の形態1に係る照明装置100の配線W1及び開口部Op1等を説明する模式図である。
図6は、図5Aに示すA−A断面の説明図である。
図7は、図5Aに示すB−B断面の説明図である。
なお、X1方向、X2方向、Y1方向、Y2方向、Z1方向及びZ2方向は、照明装置100が天井に取り付けられている状態における方向を示している。照明装置100は、壁等、天井以外の被取り付け部に取り付けられていてもよい。
照明装置100は、固定具(図示省略)を介して例えば天井に取り付けられ、長尺に形成された灯具部300が点灯することによって室内等に光が照射される。図1に示すように、照明装置100には、器具本体200と、器具本体200に設けられ、灯具部300に給電して灯具部300を点灯させる直流電源装置210と、器具本体200に設けられ、着脱自在の2つの灯具部300とを備えている。また、図1に示すように、照明装置100は、灯具部300から照射される光を和らげる複数のルーバー230と、灯具部300に給電するのに利用され、電源線が取り付けられる電源端子台202Aとを備えている。
図8Aは、実施の形態に係る照明装置100の灯具部300を上側から見た分解図である。灯具部300は長尺状部材である。灯具部300は、2つの長辺端部と、2つの短辺端部とを備えている。すなわち、灯具部300は、一方の長辺端部としての端部LE1と、他方の長辺端部としての端部LE2とを備えている。また、灯具部300は、一方の短辺端部としての端部SE1と、他方の短辺端部としての端部SE2とを備えている。各遮蔽部材50は端部SE1及び端部SE2にそれぞれ1つずつ設けられている。灯具部300は、端部が遮蔽部材50に支持(係止)される構造を備えている。一方、遮蔽部材50には、灯具部300を支持する支持構造が設けられている。灯具部300は、両方の端部にそれぞれ設けられた取付部材3と、曲げ形成された反射板302と、光を通過する透光性カバー303と、光源としてLEDが採用されている光源部304と、光源部304が設置された設置部305とを備えている。なお、実施の形態では、光源モジュールの光源としてLEDを採用している場合について説明するが、それに限定されるものではない。例えば、灯具部300は、有機ELを光源とした態様であってもよいし、蛍光灯を光源とした態様であってもよい。また、灯具部300の光源部304の光照射方向とは、矢印Z2方向に対応している。
平面部303Bは、段部302Cに対向配置されているものである。すなわち、透光性カバー303は、2つの段部302Cの間に収められた状態で、設置部305に設置される。
固定部303Dは、平面視形状が三角形状をしているものである。固定部303Dには、固定部材303Eが挿入される開口部が形成されており、固定部材303Eによって取付部材3に固定される。すなわち、透光性カバー303は、固定部303Dが固定部材303Eによって取付部材3に取り付けられている。ここで、透光性カバー303を固定する構成を平面部303Bに形成することもできる。例えば、平面部303Bに開口部を形成し、固定部材を段部302Cに締結したり、設置部305に締結したりするということである。しかし、この態様では、透光性カバー303の平面部303Bと設置部305との間に隙間ができやすく、透光性カバー303から光が漏れてしまいやすい構造となっている。そこで、透光性カバー303は、長辺に対応する端部ではなく、短辺に対応する端部に固定部303Dを形成し、平面部303Bと設置部305との間に隙間が発生することを抑制し、透光性カバー303から光が漏れてしまうことを抑制しながら、透光性カバー303を固定することができるようになっている。
図8Bは、実施の形態1に係る照明装置100の灯具部300の取付部材3の説明図である。取付部材3は、切欠である第1の被支持部31と開口部である第2の被支持部32とが形成された取付部材本体30と、取付部材本体30を構成する部品同士を連結する固定部材37と、設置部305に固定される固定部36と、作業者が第2の支持部252に嵌っている第2の被支持部32を外すときに握持する操作部35とを含む。取付部材本体30は、例えば鉄等で構成される第1の金具U1と、第1の金具U1に固定され、例えばステンレス等で構成される第2の金具U2とを含む。
図8Cは、実施の形態に係る照明装置100の取付部材3の第2の被支持部32及び第2の被支持部32に嵌る第2の支持部252等の説明図である。図8C(a)は第2の被支持部32を第2の支持部252に着脱する際の様子の説明図である。図8C(b)は、図8C(a)に示す点線A−Aを通る断面図である。なお、図8C(a)では、説明の都合上、フレーム202等の構成については除いている。
図9は、実施の形態1に係る照明装置100の遮蔽部材50の説明図である。
図9(a)及び図9(f)は遮蔽部材50の斜視図である。
図9(b)及び図9(d)は遮蔽部材50を下面側から見た図である。
図9(c)は遮蔽部材50を第3の面部51Cの正面から見た図である。
図9(e)は図9(a)に示すAR2方向から遮蔽部材50を見た図である。
図9(g)は図9(a)に示すAR1方向から遮蔽部材50を見た図である。
室内から天井に設けられた照明装置100を見たときには、第1の面部51Aはルーバー230の隙間から見ることができる(図1及び図5A参照)。すなわち、第1の面部51Aは遮蔽部材50の意匠面である。遮蔽部材50は第1の面部51Aを備えているので、灯具部300と枠体201の内周面部201Aとの間の隙間を覆うことができる。このため、照明装置100は灯具部300と枠体201の内周面部201Aとの間の隙間を隠すことができる。このため、照明装置100は意匠性が向上している。また、灯具部300の上側には直流電源装置210が配置されており、枠体201には直流電源装置210に電気的に接続されている配線W1と灯具部300同士を電気的に接続する配線W2とが設けられている(図5B参照)。配線W1及び配線W2は、灯具部300と枠体201の内周面部201Aとの間の隙間に配置されている。遮蔽部材50が設けられていないと、室内から天井に設けられた照明装置100を見たときに、この配線W1及び配線W2が見えてしまい、照明装置100の意匠性が低下する。このため、第1の面部を備えた遮蔽部材50が配線W1及び配線W2を隠し、照明装置100は意匠性が向上している。
第2の面部51Bは、X−Y面に平行な面部S1と、X−Z面に平行なの面部S2と、X−Z面に平行であり、面部S2に対向する面部S3とを備えている。面部S1及び面部S2が開口部Op1を通る配線W1を隠す機能を有している。また、面部S1及び面部S2は開口部Op2を通る配線W2を隠す機能も有している。また、開口部Op1を通る配線W1と灯具部300とは接近し、また、開口部Op2を通る配線W2と灯具部300とは近接している。このため、灯具部300を着脱しているときに配線がばらける可能性、及び、灯具部300を着脱しているときに配線が傷ついてしまう可能性がある。第2の面部51Bは、面部S1及び面部S2を含むので、配線W1及び配線W2が設けられる側と、灯具部300が設けられる側とを、区画することができる。このため、照明装置100は、灯具部300を着脱しているときに配線が絡まる可能性及び灯具部300を着脱しているときに配線が傷ついてしまう可能性を、低減することができる。
照明装置100は第1の面部51Aを含む遮蔽部材50を備えているので、灯具部300と枠体201の内周面部201Aとの間の隙間を覆うことができる。このため、照明装置100は、天面部201Bが見えてしまうことを回避することができ、意匠性が向上している。
なお、遮蔽部材50が枠体201に固定されているものとして説明したがそれに限定されるものではない。遮蔽部材50は灯具部300に固定されていてもよい。すなわち、灯具部300には遮蔽部材が固定され、遮蔽部材は枠体201に回転自在に支持されていてもよい。変形例の遮蔽部材は、取付部材3の機能を備えていればよい。すなわち、遮蔽部材は、第1の被支持部31及び第2の被支持部32を備えていればよい。そして、第1の支持部251及び第2の支持部252は、枠体201の第1の面201A1及び第2の面201A2に固定されていればよい。変形例であっても、照明装置100と同様の効果を得ることができる。
図10は、実施の形態2に係る照明装置120の斜視図である。
図11は、図2に示す照明装置120のルーバー230を取り外した状態の斜視図である。
図12は、実施の形態2に係る照明装置120の平面視図である。
図13は、図12に示すA−A断面の説明図である。
図14は、図12に示すB−B断面の説明図である。
実施の形態2は実施の形態1と相違する部分を中心に説明をするものとし、共通する構成については同一符号を付し、説明を省略する。実施の形態2の遮蔽部材60は傾斜面を有する。実施の形態2の図10は実施の形態1の図2に対応している。実施の形態2の図11は実施の形態1の図3に対応している。実施の形態2の図12は実施の形態1の図5Aに対応している。実施の形態2の図13は実施の形態1の図6に対応している。実施の形態2の図14は実施の形態1の図7に対応している。
図15は、実施の形態2に係る照明装置120の遮蔽部材60の説明図である。
図15(a)及び図15(f)は遮蔽部材50の斜視図である。
図15(b)及び図15(d)は遮蔽部材50を下面側から見た図である。
図15(c)は遮蔽部材50を第3の面部51Cの正面から見た図である。
図15(e)は図15(a)に示すAR2方向から遮蔽部材60を見た図である。
図15(g)は図15(a)に示すAR1方向から遮蔽部材60を見た図である。
照明装置120は実施の形態1に係る照明装置100と同様の効果を有することに加えて次の効果を有する。照明装置120の第1の面部61Aは灯具部300の端部から内周面部201Aに向かうにしたがって下側に傾斜している傾斜面を含むので、灯具部300から出た光は、この傾斜面を反射し、よりルーバー230の端部に届きやすくなる。このため、照明装置120はルーバー230の端部の領域が暗くなることを更に抑制することができる。
Claims (10)
- 光源部を含む灯具部と、
前記灯具部の上側に位置する天面部、及び、前記天面部に接続され、前記灯具部の周囲に配置されている内周面部を含み、前記灯具部が固定される枠体と、
前記内周面部と前記灯具部の端部との間に介在する遮蔽部材と、
を備え、
前記遮蔽部材は、前記内周面部と前記灯具部の前記端部との間の隙間を覆う第1の面部を含む
照明装置。 - 直流電源装置と、
前記直流電源装置に電気的に接続されている配線とを更に備え、
前記灯具部の前記端部は、長辺端部と、前記長辺端部に交差し、前記長辺端部よりも短い短辺端部とを含み、
前記配線は、前記第1の面部と前記天面部との間に設けられ、
前記遮蔽部材は、前記内周面部と前記灯具部の前記短辺端部との間に介在し、
前記第1の面部は、前記配線を覆っている
請求項1に記載の照明装置。 - 前記内周面部は、前記遮蔽部材に対向する第1の面と、前記第1の面に平行な第2の面と、一方側が前記第1の面に接続され、他方側が前記第2の面に接続されている第3の面とを含み、
前記第1の面は、一方の前記短辺端部側に設けられ、
前記第2の面は、他方の前記短辺端部側に設けられ、
前記第3の面と前記長辺端部との間には、前記第1の面側から前記第2の面側にかけて隙間が形成されている
請求項2に記載の照明装置。 - 前記内周面部には、前記配線が通る開口部が形成され、
前記遮蔽部材は、前記第1の面部側から前記開口部側にかけて形成されている第2の面部を含む
請求項2に記載の照明装置。 - 前記枠体に回動自在に取り付けられ、前記灯具部の下側に設けられているルーバーを更に備え、
前記第1の面部よりも前記第2の面部の方が上側に設けられている
請求項4に記載の照明装置。 - 前記灯具部は、前記遮蔽部材に回転自在に支持され、
前記遮蔽部材は、前記枠体に固定されている
請求項1〜5のいずれか一項に記載の照明装置。 - 前記遮蔽部材は、前記第1の面部に接続され、前記灯具部の前記端部に向かい合う第3の面部を含み、
前記第3の面部には、前記灯具部を回転自在に支持する第1の支持部と、前記灯具部が着脱自在になっている第2の支持部と、が設けられている
請求項6に記載の照明装置。 - 前記灯具部には、前記遮蔽部材が固定され、
前記遮蔽部材は、前記枠体に回転自在に支持されている
請求項1〜5のいずれか一項に記載の照明装置。 - 前記第1の面部は、前記灯具部の前記端部から前記内周面部に向かうにしたがって下側に傾斜している傾斜面が形成されている
請求項1〜8のいずれか一項に記載の照明装置。 - 前記遮蔽部材は、樹脂で構成されている
請求項1〜9のいずれか一項に記載の照明装置。
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