JP2018124612A - 認証装置および認証用プログラム - Google Patents

認証装置および認証用プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2018124612A
JP2018124612A JP2017013925A JP2017013925A JP2018124612A JP 2018124612 A JP2018124612 A JP 2018124612A JP 2017013925 A JP2017013925 A JP 2017013925A JP 2017013925 A JP2017013925 A JP 2017013925A JP 2018124612 A JP2018124612 A JP 2018124612A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
field
password
account
character
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2017013925A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6794849B2 (ja
Inventor
貴九雄 上野
Kikuo Ueno
貴九雄 上野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2017013925A priority Critical patent/JP6794849B2/ja
Priority to US15/868,400 priority patent/US10536451B2/en
Priority to CN201810072286.2A priority patent/CN108377230B/zh
Publication of JP2018124612A publication Critical patent/JP2018124612A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6794849B2 publication Critical patent/JP6794849B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L63/00Network architectures or network communication protocols for network security
    • H04L63/08Network architectures or network communication protocols for network security for authentication of entities
    • H04L63/083Network architectures or network communication protocols for network security for authentication of entities using passwords
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F21/00Security arrangements for protecting computers, components thereof, programs or data against unauthorised activity
    • G06F21/60Protecting data
    • G06F21/62Protecting access to data via a platform, e.g. using keys or access control rules

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Bioethics (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)

Abstract

【課題】アカウント欄にパスワードが表示されることがない認証装置を提供する。【解決手段】複合機2は、表示部25、禁止部27、マスク部28及び制限部29を備える。表示部25は、画面にアカウント欄とパスワード欄とを入力可能に表示する。禁止部27は、パスワード欄への入力前にアカウント欄へ入力することを禁止する。マスク部28は、パスワード欄に入力された文字をマスクする。制限部29は、アカウント欄にパスワード欄に入力された文字と同じ文字列を入力することを制限する。【選択図】図1

Description

本発明は、アカウントとパスワードとの入力を受け付ける認証装置および認証用プログラムに関する。
写真撮影編集装置により撮影編集した画像データを、ネットワークを介して、画像管理サーバーに保存する画像保管システムが特許文献1に記載されている。同文献において、画像保管システムを使用するユーザーは予め画像管理サーバーにアカウントとパスワードとを備える認証情報を登録しておく。ユーザーが画像管理サーバーに保管した画像データを閲覧する際には、認証情報を写真撮影編集装置から画像管理サーバーに送信する。画像管理サーバーにおいて認証情報による認証が成功すると、ユーザーは画像管理サーバーの画像データにアクセス可能となる。
特開2016−5097号公報
特許文献1の画像管理サーバーのような認証用サーバーから接続の許可(認証)を受ける認証装置は、一般的に、その画面にアカウント欄とパスワード欄とを表示して、これらの欄にアカウントとパスワードとが入力されるのを待つ。また、認証装置は、パスワード欄にパスワードが入力される際に、入力される文字を一文字毎にマスクして、パスワードが第三者に盗まれないようにする。この一方で、認証装置は、アカウント欄に入力される文字は、マスクせずに表示して、ユーザーがアカウント欄に入力した文字列(アカウント)を確認できるようにしている。
ここで、ユーザーが、誤ってアカウント欄にパスワードを入力した場合には、入力したパスワードがマスクされずに表示されてしまう。従って、アカウント欄に入力されたパスワードを見た第三者が当該パスワードを取得してしまうという問題がある。このような問題は、ユーザーがアカウントとパスワードを入力する様々な場面で発生しうる。
本発明の課題は、このような点に鑑みて、アカウント欄にパスワードが表示されることがない認証装置を提供することにある。また、アカウント欄にパスワードが表示されることがない認証用プログラムを提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明の認証装置は、画面にアカウント欄とパスワード欄とを入力可能に表示する表示部と、前記パスワード欄への入力前に前記アカウント欄へ入力することを禁止する禁止部と、前記パスワード欄に入力された文字をマスクするマスク部と、前記アカウント欄に前記パスワード欄に入力された文字と同じ文字列を入力することを制限する制限部と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、パスワード欄への入力の前にアカウント欄に入力することが禁止される。従って、アカウント欄にパスワードを入力してしまい、パスワードが表示されてしまうことを回避できる。また、アカウント欄にはパスワード欄に入力された文字と同じ文字列を入力することが制限されているので、パスワード欄への入力が終了した後にユーザーが誤ってアカウント欄にパスワードを入力した場合でも、そのパスワードがアカウント欄において表示されることはない。
本発明において、前記制限部は、前記アカウント欄の一文字目として前記パスワード欄の一文字目と同じ文字の入力を禁止することが望ましい。すなわち、認証用サーバーなどに認証情報を登録する際に、アカウントの一文字目とパスワードの一文字目とが同一の認証情報の登録を許可しないでおき、アカウント欄の一文字目としてパスワード欄の一文字目と同じ文字の入力を禁止することが望ましい。このようにすれば、ユーザーが誤ってアカウント欄にパスワードを入力することを回避できる。
本発明において、前記制限部は、前記アカウント欄の一文字目に前記パスワード欄の一文字目と同じ文字が入力された場合には、前記アカウント欄への文字の入力を所定時間禁止することが望ましい。このようにすれば、ユーザーがアカウント欄にパスワードの各文字を連続して入力してしまう場合などに、アカウント欄においてパスワードの2文字目以降が表示されてしまうことを回避できる。
本発明において、前記制限部は、前記アカウント欄の一文字目に前記パスワード欄の一文字目と同じ文字が入力されると前記文字をマスクした状態でアカウント欄に表示するものとすることができる。このようにすれば、ユーザーが誤ってアカウント欄にパスワードを入力した場合でも、アカウント欄においてパスワードが表示されてしまうことを回避できる。
本発明において、前記禁止部は、前記パスワード欄への入力前にキーボードの操作によって前記アカウント欄へ入力することを禁止し、前記パスワード欄への入力前に前記キーボードの操作によらない前記アカウント欄への自動入力は許可するものとすることができる。例えば、アカウントが認証装置によって自動的に取得されてアカウント欄に入力される場合にはアカウント欄に誤ってパスワードが入力されることがない。従って、このような場合には、パスワード欄への入力よりも前にアカウント欄への自動入力を許可しても、パスワードが表示されることを回避できる。
次に、本発明の認証用プログラムは、画面を備えるコンピューターを、前記画面にアカウント欄とパスワード欄とを入力可能に表示する表示手段、前記パスワード欄への入力前に前記アカウント欄へ入力することを禁止する禁止手段と、前記パスワード欄に文字が入力されると、当該文字をマスクするマスク手段と、前記アカウント欄に前記パスワード欄に入力された文字と同じ文字列が入力されることを制限する制限手段と、に機能させることを特徴とする。
本発明の認証プログラムが動作したコンピューターでは、画面に表示されたパスワード欄への入力の前にアカウント欄に入力することが禁止される。従って、アカウント欄にパスワードを入力してしまい、パスワードが表示されてしまうことを回避できる。また、アカウント欄にはパスワード欄に入力された文字と同じ文字列を入力することが制限されているので、ユーザーが誤ってアカウント欄にパスワードを入力した場合でも、そのパスワードがアカウント欄において表示されることはない。
本発明を適用した認証システムのブロック図である。 初期状態の認証用画面の説明図である。 パスワードの入力が済んだ状態の認証用画面の説明図である。 認証処理動作のフローチャートである。
以下に、図面を参照して、本発明を適用した認証装置の実施形態である複合機を説明する。
図1は本発明を適用した複合機を備える認証システムのブロック図である。図2は初期状態の認証用画面の説明図である。図3はパスワードの入力が済んだ状態の認証用画面の説明図である。図1に示すように、認証システム1は、複合機2(認証装置)と、ネットワーク3を介して複合機2に接続された認証用サーバー4とを備える。
認証用サーバー4は複合機2を使用するユーザーを管理する。認証用サーバー4は、ネットワーク通信を行うためのインターフェース部5と、CPU、ROM、RAMを備えるサーバー側制御部6と、HDDなどの記憶装置7とを備える。記憶装置7には認証用データベース8が記憶保持されている。認証用データベース8には、予め、複合機2の使用が許可されたユーザーの認証情報が登録されている。認証情報には、ユーザーのアカウントとパスワードとが含まれる。認証用データベース8に登録される認証情報は、アカウントの一文字目とパスワードの一文字目とは異なる文字(文字、記号、或いは数字)であることが条件である。すなわち、認証用データベース8に認証情報を登録する際に、アカウントの一文字目とパスワードの一文字目とが同一の文字からなる認証情報は、登録を拒否される。
サーバー側制御部6は、複合機2から送信されるユーザーの認証情報に基づいて、認証用データベース8を参照する。そして、サーバー側制御部6は、複合機2からの認証情報と一致する認証情報が認証用データベース8に記録保持されている場合には、複合機2の使用を許可する旨の認証結果を複合機2に送信する。また、サーバー側制御部6は、複合機2からの認証情報と一致する認証情報が認証用データベース8に記録保持されてない場合には、複合機2の使用を許可しない旨の認証結果を複合機2に送信する。
複合機2(表示装置)はプリンター機能およびコピー機能を備えるものである。複合機2は、印刷機構12、光学式のスキャナーユニット13、タッチパネル14、キーボード15、および、カード読取装置16を備える。タッチパネル14は、操作画面を表示する画像表示部18と、画像表示部18の画面上に配置された位置入力部19を備える。位置入力部19は、画像表示部18に表示された操作画面上のユーザーのタッチ位置を検出する。画像表示部18としては、液晶表示装置(LCD)などが用いられる。また、位置入力部19は、例えば、発光素子と受光素子を用いて遮光位置(タッチ位置)を検出する方式のものが用いられる。あるいは、他の検出方式のタッチパネル14を用いても良い。
キーボード15は数字、記号、および、ローマ字の入力が可能であり、エンターキーを備える。カード読取装置16はユーザーに予め配布されたIDカードを読み取るためのものである。IDカードは、磁気ストライプやICチップなどの記憶部を備えており、この記憶部にはユーザーのアカウントが記憶保持されている。カード読取装置16は記憶部に記憶保持されたアカウントを取得する。
また、複合機2は、印刷機構12およびスキャナーユニット13を制御する制御部21と、ネットワーク3を介して認証用サーバー4などと通信を行うためのインターフェース部22を備える。制御部21は印刷機能を実現する。すなわち、制御部21はインターフェース部22を介して受信した印刷ジョブデータに基づいて印刷機構12を制御し、印刷ジョブデータで指示された内容を印刷する印刷処理を行う。また、制御部21はコピー機能を実現する。すなわち、制御部21は、タッチパネル14からの操作入力に基づき、スキャナーユニット13で原稿をスキャンして生成した画像データを印刷機構12で印刷することにより原稿をコピーするコピー処理を行う。なお、複合機2は他の機能を備えていても良い。例えば、スキャナーユニット13で原稿をスキャンして生成した画像データをタッチパネル14から入力された送信先に送信するFAX機能を備えていてもよい。
さらに、制御部21は、認証処理を行う。すなわち、制御部21は、ユーザーからアカウントおよびパスワードの入力を受け付け、これらの認証情報を認証用サーバー4に送信する。また、制御部21は認証用サーバー4からの認証結果に基づいて、ユーザーに印刷機能やコピー機能の使用を許可する。
ここで、制御部21は、プロセッサー、ROM、RAMを備える。また、制御部21はタイマー23を備える。プロセッサーとしては、CPUやASICや信号処理回路等のうちの1つ又は複数を備えていてもよい。以下ではCPUを備えているものとする。また、制御部21は受信したデータや原稿をスキャンしたデータを蓄積するHDDを備えていても良い。
制御部21は、ROMに記憶された認証用プログラムがCPUで実行されることにより、認証処理を行うための表示部25、読取部26、禁止部27、マスク部28、制限部29、および、認証部30を備えるものとなる。換言すれば、認証用プログラムは、制御部21を、表示手段(表示部25)、読取手段(読取部26)、禁止手段(禁止部27)、マスク手段(マスク部28)、制限手段(制限部29)、および、認証手段(認証部30)として機能させる。また、制御部21は、ROMに記憶された機能制御用プログラムがCPUで実行されることにより、印刷機能およびコピー機能を実現するための機能制御部31を備えるものとなる。換言すれば、機能制御用プログラムは、制御部21を、機能制御手段(機能制御部31)として機能させる。
表示部25は、画像表示部18に認証用画面41を表示して、認証情報の入力を受け付ける。すなわち、表示部25は、認証用画面41に、アカウント欄42とパスワード欄43とを表示して、これらの欄42、43への入力を可能とする。図2に示すように、表示部25は、認証用画面41を表示したばかりの初期状態では、アカウント欄42をグレーなどに塗りつぶし、カーソルをパスワード欄43に配置している。パスワード欄43への入力が終了してユーザーによりキーボード15のエンターキーが押下されると、カーソルをアカウント欄42に移動させ、アカウント欄42を塗りつぶされていない状態とする。
読取部26は、ユーザーがカード読取装置16に自己のIDカードを読み取らせた場合に、ICカードの記憶部からユーザーのアカウントを取得する。また、読取部26は、取得したユーザーのアカウントをアカウント欄42に自動入力する。
禁止部27は、パスワード欄43への入力前にキーボード15の操作によってアカウント欄42へ文字を入力することを禁止する。すなわち、表示部25が認証用画面41を表示すると、禁止部27は、パスワード欄43へのパスワードの入力が済んでいるか否かを監視しており、アカウント欄42への入力を、パスワード欄43への入力が済むまで禁止する。ここで、禁止部27は、パスワード欄43への入力前にキーボード15の操作によらないアカウント欄42への自動入力は許可する。すなわち、禁止部27は、読取部26が取得したアカウントがアカウント欄42に自動で入力される場合には、この入力を許可する。
マスク部28は、パスワード欄43に文字が入力されると、一文字毎に、その文字をマスクする。より具体的には、図3に示すように、マスク部28はパスワード欄43に入力される文字を、パスワード欄43にそのまま表示せず、アスタリスクなどに置き換えて表示する。
制限部29は、アカウント欄42とパスワード欄43とに同じ文字列が入力されることを制限する。さらに、制限部29は、アカウント欄42へ入力される文字を監視しており、アカウント欄42への一文字目としてパスワード欄43の一文字目と同じ文字の入力を禁止する。なお、本例の認証システムでは、アカウントの一文字目とパスワードの一文字目とが異なる文字であることが認証用データベース8への認証情報の登録の条件である。従って、制限部29がアカウントおよびパスワードの入力にこのような制限を施した場合でも、認証処理に支障が出ることはない。
さらに、制限部29は、アカウント欄42の一文字目にパスワード欄43の一文字目と同じ文字が入力された場合には、アカウント欄42への文字の入力を所定時間(例えば5秒間)禁止する。すなわち、制限部29は、アカウント欄42の一文字目にパスワード欄43の一文字目と同じ文字が入力された場合には、タイマー23をスタートさせる。そして、タイマー23の時間が所定時間に達するまでは、アカウント欄42への文字の入力を禁止する。
ここで、認証部30は、パスワード欄43へのパスワードの入力およびアカウント欄42へのアカウントの入力が終了すると、各欄に入力されたアカウントおよびパスワードを認証情報として認証用サーバー4に送信する。また、複合機2が認証用サーバー4からの認証結果を受信すると、認証結果がユーザーによる複合機2の使用を許可するものである場合には、すなわち、認証が成功した場合には、認証部30は機能制御部31に処理開始命令を送信する。一方、認証用サーバー4からの認証結果がユーザーによる複合機2の使用を許可しないものである場合には、すなわち、認証が失敗した場合には、認証部30は、認証用画面41に認証が失敗したことを通知するエラーメッセージを表示するとともに、タッチパネル14に認証用画面41を表示した状態を維持する。
機能制御部31は、認証部30からの処理開始命令を受信すると、画像表示部18に操作画面を表示する。操作画面(不図示)は、GUI部品(GUI:Graphical User Interface)である複数のボタンを備える。各ボタンには予め印刷処理やコピー処理が割り当てられている。ここで、ユーザーが各ボタンをタッチすると、印刷機構12やスキャナーユニット13が駆動されてタッチしたボタンに割り当てられた印刷処理やコピー処理が実行される。
(認証処理動作)
次に、図2から図4を参照して、認証システム1における認証処理動作を説明する。図4は複合機2における認証処理動作のフローチャートである。まず、複合機2の電源が投入されると、タッチパネル14には、図2に示す認証用画面41が表示される。認証用画面41では、アカウント欄42とパスワード欄43とが上下に配置されている。カーソルはパスワード欄43に移動している。
まず、ユーザーがカード読取装置16にIDカードを読み取らせた場合には、読取部26はIDカードからアカウントを取得して、取得したアカウントをアカウント欄42に入力する。すなわち、キーボード15を用いないアカウントの自動入力を受け付ける(ステップST1:アカウント欄42、ステップST2:NO、ステップST3)。その後、表示部25は、パスワードの入力を待つ状態に戻る(ステップST1)。一方、ユーザーがカーソルをアカウント欄42に移動させて、キーボートを用いてアカウント欄42に文字を入力しようとした場合には(ステップST1、ステップST2:Yes)、禁止部27は、パスワード欄43にパスワードが入力済みか否かを判断する(ステップST4)。そして、パスワードが入力されていない場合には、禁止部27は、アカウント欄42への入力を禁止する。すなわち、アカウント欄42への入力を取り消す(ステップST4;No、ステップST5)。その後、表示部25は、パスワード欄43への入力を待つ状態に戻る(ステップST1)。
ここで、パスワード欄43へ文字が入力された場合には(ステップST1:パスワード欄43)、表示部25はその文字の入力を受け付ける(ステップST6)。マスク部28は、図3に示すように、入力された文字をマスクする(ステップST7)。その後、表示部25は、パスワードの次の文字の入力を待つ状態に戻る(ステップST1)。その後、パスワードの文字が全て入力されるまで、ステップST1、ステップST6、ステップST7の動作が繰り返される。すなわち、ユーザーがキーボード15のエンターキーを押下するかユーザーがカーソルをアカウント欄42に移動させるまで、ステップST1、ステップST6、ステップST7の動作が繰り返される。
パスワード欄43への文字の入力が終了すると、カーソルはアカウント欄42に移動する。その後ユーザーがキーボード15を用いてアカウント欄42に文字を入力すると(ステップST1:アカウント欄42、ステップsT2:Yes)、禁止部27はパスワードが入力済みか否かを判定する(ステップST4)。そして、パスワードが入力されている場合には(ステップST4:Yes)、禁止部27はアカウント欄42への文字の入力を許可する。これにより、表示部25は、アカウント欄42への文字の入力を受け付ける(ステップST8)。
ここで、アカウント欄42の一文字目としてパスワード欄43の一文字目と同じ文字が入力された場合には(ステップST9:Yes)、制限部29は、タイマー23をスタートさせる(ステップST10)。また、アカウント欄42の一文字目としてパスワード欄43の一文字目と同じ文字が入力された場合には、ユーザーが、誤って、アカウント欄42にキーボード15からパスワードが入力していると予想されるので、制限部29は、この文字の入力を取り消す(ステップST11)。その後、表示部25は、アカウント欄42への文字の入力を受け付ける状態となる(ステップST1)。
このときに、ユーザーが、誤って、アカウント欄42にキーボード15からパスワードの2文字目以降も連続して入力してしまった場合には(ステップST1:アカウント欄42、ステップST2:Yes、ステップST4:Yes、ステップST8、ステップST9:No)、タイマー23のスタートから所定時間以上経過していない間に文字が入力される状態となる(ステップST12:Yes)。従って、制限部29は、タイマー23のスタートから所定時間内の文字の入力を取り消す(ステップST11)。ここで、制限部29は、文字の入力の取り消しの前に、タイマー23をリセットする(ステップST13)。一方、ステップST12において、タイマー23のスタート又はリセットから所定時間以上経過している場合には(ステップST12:No)、表示部25は、アカウント欄42へ入力された文字を受け付ける(ステップST14)。
次に、アカウント欄42への入力において、アカウント欄42の一文字目としてパスワード欄43の一文字目とは異なる文字が入力された場合には(ステップST9:NO)、タイマー23はスタートしないので(ステップST12:No)、表示部25は、その文字の入力を受け付ける(ステップST14)。
その後、アカウント欄42へのアカウントの入力が済むまで、ステップST1、ステップST2、ステップST4、ステップST8、ステップST9、ステップST12、ステップST14が繰り返される。なお、アカウント欄42への入力が終了したか否かは、ユーザーによるエンターキーの押下、または、入力された文字数が所定の文字数に達したことにより判断される。ここで、アカウント欄42に入力された文字列はマスクされていないので、ユーザーは入力したアカウントを確認できる。
パスワード欄43へのパスワードの入力およびアカウント欄42へのアカウントの入力が終了すると、認証部30は、各欄42、43に入力されたアカウントおよびパスワードを認証情報として認証用サーバー4に送信する(ステップST15)。その後、認証用サーバー4からの認証結果がユーザーによる複合機2の使用を許可するものである場合(ステップST15:成功)、認証部30は、ユーザーによる複合機2へのログインを許可する。すなわち、認証部30は、機能制御部31に処理開始命令を送信する(ステップST16)。一方、認証用サーバー4からの認証結果が、ユーザーによる複合機2の使用を許可しないものである場合(ステップST15:失敗)、認証用画面41にエラーメッセージを表示するとともに、タッチパネル14に認証用画面41を表示した状態を維持する(ステップST17)。また、表示部25は、パスワード欄43およびアカウント欄42への入力を待つ状態に戻る(ステップST1)。なお、認証用サーバー4との通信は暗号化された状態で行われる
(作用効果)
本例によれば、パスワード欄43への入力の前にアカウント欄42に入力することが禁止される。従って、アカウント欄42にパスワードを入力してしまい、パスワードが表示されてしまうことを回避できる。また、アカウント欄42にはパスワード欄43に入力された文字と同じ文字列を入力することが制限されているので、パスワード欄43への入力が終了した後にユーザーが誤ってアカウント欄42にパスワードを入力しようとしても、そのパスワードがアカウント欄42において表示されることはない。
また、本例では、認証用サーバー4に認証情報を登録する際に、アカウントの一文字目とパスワードの一文字目とが同一の認証情報の登録を許可しないでおき、アカウント欄42の一文字目としてパスワード欄43の一文字目と同じ文字の入力を禁止する。従って、ユーザーが誤ってアカウント欄42にパスワードを入力することを回避できる。
さらに、アカウント欄42の一文字目にパスワード欄43の一文目と同じ文字が入力された場合には、アカウント欄42への文字の入力を所定時間禁止するので、ユーザーがアカウント欄42にパスワードの各文字を連続して入力してしまう場合などに、アカウント欄42においてパスワードの2文字目以降が表示されてしまうことを回避できる。
また、禁止部27は、パスワード欄43への入力前にキーボード15の操作によってアカウント欄42へ入力することを禁止しているが、パスワード欄43への入力前にキーボード15の操作によらないアカウント欄42への自動入力は許可している。すなわち、アカウントがカード読取装置16によって取得されてアカウント欄42に自動的に入力される場合には、アカウント欄42に誤ってパスワードが入力されることがない。従って、パスワード欄43への入力よりも前にアカウント欄42への自動入力を許可しても、パスワードが表示されることを回避できる。
(変形例)
なお、制限部29は、アカウント欄42の一文字目にパスワード欄43の一文字目と同じ文字が入力されると、文字をマスクした状態でアカウント欄42に表示するものとすることができる。このようにすれば、ユーザーが誤ってアカウント欄42にパスワードを入力した場合でも、アカウント欄42においてパスワードが表示されてしまうことを回避できる。
また、表示部25はタッチパネルにソフトウエアキーボードを表示してもよい。この場合には、ユーザーはソフトウエアキーボードを用いてアカウント欄42およびパスワード欄43への入力が可能となるが、ソフトウエアキーボードからの文字の入力は物理的なキーボード15からの文字の入力と同様に禁止部27および制限部29により制限される。
上記形態は、複合機2に本発明を適用したものであったが、本発明はタッチパネル4などの認証用画面にアカウントとパスワードとを入力する各種の装置に適用することができる。例えば、印刷機能のみを持つ単機能のプリンターや、スキャナー機能のみを持つ単機能のスキャナー装置において、タッチパネル4に認証用画面を表示するものに、本発明を適用することができる。また、認証用画面にアカウントとパスワードとを入力して自機の中で認証処理を行うコンピューター装置やタブレット型端末に本発明を適用することができる。なお、認証用画面はタッチパネル14に表示されるものでなくてもよく、マウスやタッチパッドなどの入力装置を用いてディスプレイに表示された認証用画面への入力を行うものであってもよい。また、本発明を認証方法としてとらえることや、認証プログラムとしてとらえることができる。
1…認証システム、2…複合機(認証装置)、3…ネットワーク、4…認証用サーバー、5…インターフェース部、6…サーバー側制御部、7…記憶装置、8…認証用データベース、12…印刷機構、13…スキャナーユニット、14…タッチパネル、15…キーボード、16…カード読取装置、18…画像表示部、19…位置入力部、21…制御部、22…インターフェース部、23…タイマー、25…表示部、26…読取部、27…禁止部、28…マスク部、29…制限部、30…認証部30、31…機能制御部、41…認証用画面、42…アカウント欄、43…パスワード欄。

Claims (6)

  1. 画面にアカウント欄とパスワード欄とを入力可能に表示する表示部と、
    前記パスワード欄への入力前に前記アカウント欄へ入力することを禁止する禁止部と、
    前記パスワード欄に入力された文字をマスクするマスク部と、
    前記アカウント欄に前記パスワード欄に入力された文字と同じ文字列を入力することを制限する制限部と、
    を有することを特徴とする認証装置。
  2. 前記制限部は、前記アカウント欄の一文字目として前記パスワード欄の一文字目と同じ文字の入力を禁止することを特徴とする請求項1に記載の認証装置。
  3. 前記制限部は、前記アカウント欄の一文字目に前記パスワード欄の一文字目と同じ文字が入力された場合には、前記アカウント欄への文字の入力を所定時間禁止することを特徴とする請求項2に記載の認証装置。
  4. 前記制限部は、前記アカウント欄の一文字目に前記パスワード欄の一文字目と同じ文字が入力されると前記文字をマスクした状態でアカウント欄に表示することを特徴とする請求項1に記載の認証装置。
  5. 前記禁止部は、前記パスワード欄への入力前にキーボードの操作によって前記アカウント欄へ入力することを禁止し、前記パスワード欄への入力前に前記キーボードの操作によらない前記アカウント欄への自動入力は許可することを特徴とする請求項1から4のうちのいずれか一項に記載の認証装置。
  6. 画面を備えるコンピューターを、
    前記画面にアカウント欄とパスワード欄とを入力可能に表示する表示手段、
    前記パスワード欄への入力前に前記アカウント欄へ入力することを禁止する禁止手段と、
    前記パスワード欄に文字が入力されると、当該文字をマスクするマスク手段と、
    前記アカウント欄に前記パスワード欄に入力された文字と同じ文字列が入力されることを制限する制限手段と、
    に機能させることを特徴とする認証用プログラム。
JP2017013925A 2017-01-30 2017-01-30 認証装置および認証用プログラム Active JP6794849B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017013925A JP6794849B2 (ja) 2017-01-30 2017-01-30 認証装置および認証用プログラム
US15/868,400 US10536451B2 (en) 2017-01-30 2018-01-11 Authentication apparatus and authentication program
CN201810072286.2A CN108377230B (zh) 2017-01-30 2018-01-25 认证装置及非易失性存储介质

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017013925A JP6794849B2 (ja) 2017-01-30 2017-01-30 認証装置および認証用プログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018124612A true JP2018124612A (ja) 2018-08-09
JP6794849B2 JP6794849B2 (ja) 2020-12-02

Family

ID=62980777

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017013925A Active JP6794849B2 (ja) 2017-01-30 2017-01-30 認証装置および認証用プログラム

Country Status (3)

Country Link
US (1) US10536451B2 (ja)
JP (1) JP6794849B2 (ja)
CN (1) CN108377230B (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102580884B1 (ko) * 2018-11-08 2023-09-21 삼성전자주식회사 식별한 커버들의 종류에 기반하여 동작을 수행하는 전자 장치 및 그의 동작 방법
CN114138365B (zh) * 2021-11-30 2024-02-23 深信服科技股份有限公司 一种认证方法、装置、电子设备及存储介质

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002342287A (ja) * 2001-05-15 2002-11-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd 情報システムへのアクセス方法、非公開情報の保護機能を備えた情報システムおよびこれを実現するためのプログラムを記録した記録媒体
EP1708110A1 (en) * 2005-03-22 2006-10-04 Lin, Chyi-Yeu Password input and verification method
JP2011134248A (ja) * 2009-12-25 2011-07-07 Yahoo Japan Corp 複数要素認証を実施する認証サーバ及びその方法
JP2013137740A (ja) * 2011-11-28 2013-07-11 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 機密情報識別方法、情報処理装置、およびプログラム
JP2014048713A (ja) * 2012-08-29 2014-03-17 Nec Personal Computers Ltd 入力情報認証装置および装置のプログラム
JP2016005097A (ja) * 2014-06-16 2016-01-12 フリュー株式会社 写真撮影編集装置、管理サーバ、携帯端末、制御プログラムおよび記録媒体
JP2016081144A (ja) * 2014-10-10 2016-05-16 富士通株式会社 認証情報管理方法、認証情報管理プログラムおよび情報処理装置

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000010773A (ja) * 1998-06-23 2000-01-14 Toshiba Tec Corp プログラム実行管理方法及びプログラム実行管理プログラムを記録した記録媒体
US8126079B1 (en) * 2007-07-03 2012-02-28 Altera Corporation High-speed serial data signal interface circuitry with multi-data-rate switching capability
US9465786B2 (en) * 2009-08-25 2016-10-11 Keeper Security, Inc. Method for facilitating quick logins from a mobile device
CN102098315A (zh) * 2011-03-02 2011-06-15 中国工商银行股份有限公司 一种客户端安全登录方法、装置及系统
JP2012194826A (ja) * 2011-03-17 2012-10-11 Pfu Ltd 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム
US8832804B1 (en) * 2011-08-05 2014-09-09 Google Inc. Password pre-verification in client-server applications
CN102981627B (zh) * 2011-09-06 2015-04-08 腾讯科技(深圳)有限公司 一种密码输入方法及设备
US9563768B2 (en) * 2013-11-25 2017-02-07 Intel Corporation Methods and apparatus to manage password security
US9400883B2 (en) * 2014-09-17 2016-07-26 International Business Machines Corporation Authentication mechanism
KR101494854B1 (ko) * 2014-12-10 2015-02-23 주식회사 인포바인 웹 혹은 어플리케이션 내 로그인 필드를 자동 감지하여 입력하는 간편 로그인 방법 및 이를 위한 장치
CN105184140A (zh) * 2015-07-30 2015-12-23 广东欧珀移动通信有限公司 一种密码输入方法、装置及移动终端
US9710367B1 (en) * 2015-10-30 2017-07-18 EMC IP Holding Company LLC Method and system for dynamic test case creation and documentation to the test repository through automation
US10708052B2 (en) * 2017-02-28 2020-07-07 Blackberry Limited Inadvertent password entry detection
JP6891063B2 (ja) * 2017-07-12 2021-06-18 キヤノン株式会社 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及び、プログラム

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002342287A (ja) * 2001-05-15 2002-11-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd 情報システムへのアクセス方法、非公開情報の保護機能を備えた情報システムおよびこれを実現するためのプログラムを記録した記録媒体
EP1708110A1 (en) * 2005-03-22 2006-10-04 Lin, Chyi-Yeu Password input and verification method
JP2011134248A (ja) * 2009-12-25 2011-07-07 Yahoo Japan Corp 複数要素認証を実施する認証サーバ及びその方法
JP2013137740A (ja) * 2011-11-28 2013-07-11 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 機密情報識別方法、情報処理装置、およびプログラム
JP2014048713A (ja) * 2012-08-29 2014-03-17 Nec Personal Computers Ltd 入力情報認証装置および装置のプログラム
JP2016005097A (ja) * 2014-06-16 2016-01-12 フリュー株式会社 写真撮影編集装置、管理サーバ、携帯端末、制御プログラムおよび記録媒体
JP2016081144A (ja) * 2014-10-10 2016-05-16 富士通株式会社 認証情報管理方法、認証情報管理プログラムおよび情報処理装置

Also Published As

Publication number Publication date
US20180219853A1 (en) 2018-08-02
JP6794849B2 (ja) 2020-12-02
CN108377230A (zh) 2018-08-07
US10536451B2 (en) 2020-01-14
CN108377230B (zh) 2020-10-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9858430B2 (en) Image processing apparatus, method for controlling the same, program, and storage medium
JP4004509B2 (ja) 画像読取装置、画像処理システム、及び画像記録装置
EP2546734A2 (en) Printing apparatus, method for controlling printing apparatus, and storage medium
US9158928B2 (en) Image management system and image management apparatus
US10104075B2 (en) Image forming system for authorizing the use of a multifunction peripheral
EP3026593B1 (en) Authentication apparatus that assists input of user id and password, authentication method, and recording medium
PH12014000055A1 (en) Printing apparatus, printing method, and storage medium
JP2007018346A (ja) 処理装置およびその制御方法ならびにコンピュータプログラム
US10474798B2 (en) Information processing apparatus, control method of information processing apparatus, and storage medium
US11256454B2 (en) Image forming apparatus capable of selectively performing login-time automatic printing, method of controlling same, and storage medium
US20200358913A1 (en) Information processing apparatus, and non-transitory computer readable medium
JP6794849B2 (ja) 認証装置および認証用プログラム
JP2013187836A (ja) 情報処理システム、情報処理装置、及び情報処理方法
JP2006056109A (ja) 印刷装置および印刷システム
JP2018025883A (ja) 画像形成システム、印刷方法
CN108965641B (zh) 图像形成装置以及图像形成方法
CN113031412B (zh) 图像形成装置以及图像形成方法
JP2022133004A (ja) ユーザ認証を適用可能な情報処理装置、該装置の制御方法
JP7003577B2 (ja) 文書管理システム及び文書管理方法
JP6996234B2 (ja) 文書管理システム及び文書管理方法
JP6812949B2 (ja) 文書管理システム及び文書管理方法
JP2011130306A (ja) 画像形成装置、画像形成システムおよび画像形成方法
US20230127491A1 (en) Information processing apparatus including pattern authentication function and control method
JP6879167B2 (ja) 文書管理システム及び文書管理方法
JP2016029443A (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD05 Notification of revocation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425

Effective date: 20180910

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20190402

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20191108

RD07 Notification of extinguishment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7427

Effective date: 20200803

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200909

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20201013

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20201026

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6794849

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150