JP2018123938A - 逆止弁とそれを備えた散布杆 - Google Patents

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Abstract

【課題】弁体を散布杆の散布液供給路中に配置することができ、その弁体が円滑に摺動して開弁、閉弁が安定してなされる逆止弁と、それを用いた散布杆を実現して提供することを課題としている。【解決手段】弁座2aに接離させる逆止弁1の弁体4を、本体部4aと、シール部材4bと、移動ガイド4cとを有するものにし、前記移動ガイド4cをガイド溝2bに摺動自在に嵌め、この状態で、第1の管継手2の隣り合うガイド溝2b、2b間の内周面と弁体4の移動ガイド非設置部の外周面との間に液体通路7が作り出されるものにした。【選択図】図1

Description

この発明は、作動の安定性を高めた逆止弁とその逆止弁を採用して散布液の自然流出(所謂、液だれやボタ落ち)を防止する散布杆に関する。
薬液や水などの散布を行なう散布杆や散布装置における散布液の自然流出を防止する従来技術として、例えば、下記特許文献1,2に示されるものがある。
特許文献1が開示している液体散布装置は、操作管の先端に液体噴射部を有しており、その液体噴射部の内部に逆止弁が組み込まれ、その逆止弁が、散布が行われていないときに、ノズル孔に通じた液室を操作管の先端側の内部流路との連通を遮断する。
また、特許文献2が開示しているノズル切替バルブ装置は、第1流路を備えた内部管の入口側を外部管の内側に入り込ませ、その内部管の入口を外部管の内部に配置したダイヤフラムバルブで開閉する。
ダイヤフラムバルブは、内部管と外部管との間に形成される第2流路に散布液が導入されると、その散布液の圧力で開弁し、これにより、第2流路が第1流路に繋がって、第1流路に通じたノズルから液体が噴射される。
また、第2流路に対する散布液の供給が止まると、ダイヤフラムバルブが閉弁し、ノズル切替バルブ装置内の残留液の自然流出が阻止される。
なお、周知の逆止弁の中には、球状の弁体やポペット弁や円盤状のシート状弁体を用いたものもある。
実用新案登録第3165278号公報 特開2012−237389号公報
球状の弁体やポペット弁を採用した逆止弁は、断面積の比較的大きな流路を閉鎖する用途では、弁体サイズの増加やそれによる開弁、閉弁の応答性の悪化が考えられる。
また、円盤状のシート状弁体を用いる逆止弁は、弁体が傾き易く、その傾きにより弁体が流路の内径面に引っ掛かるなどして開弁、閉弁が安定し難い。
これに対し、特許文献1の液体散布装置に設けられている逆止弁は、非貫通のばね受け孔を有する円柱状の弁体を用いており、その弁体が液室の内面にガイドされている。従って、開弁時、閉弁時に移動する弁体の傾きは起こり難いと思われる。
しかしながら、特許文献1のように、円柱状の弁体を液室を構成する断面円形の孔の内面でガイドする構造では、弁体の摺動抵抗が大きくなる。このため、開弁位置に動いた弁体を力の小さいスプリングで閉弁位置に戻すものや、弁体が摩擦係数の大きな材料(樹脂など)で形成されたものについては、開弁、閉弁の応答性の低下が懸念される。
また、特許文献2が開示しているダイヤフラムバルブを用いた逆止弁は、弁体の摺動部がないため、良好な応答性が得られるが、ダイヤフラムバルブの構造上、これを採用すると、屈曲部が無くて操作し易い散布杆や軽量かつスリムな散布杆を構成することができない。
この発明は、弁体を散布杆の散布液供給路中に配置することができ、その弁体が円滑に摺動して開弁、閉弁が安定してなされる逆止弁と、それを用いた散布杆を実現して提供することを課題としている。
上記の課題を解決するため、この発明においては、弁座を有する第1の管継手と、その第1の管継手に液密に接続する第2の管継手と、前記第1の管継手の内部に設ける弁体と、前記第2の管継手の内部に保持される、散布液の通過を許容するスプリング受けと、前記弁体とスプリング受けとの間に縮設されて弁体を前記弁座に向けて付勢する閉弁用のコイルスプリングとを具備し、
前記弁体は、円盤状本体部と、その本体部に設けて前記弁座に押し当てるシール部材と、前記本体部の外周に周方向に間隔をあけて複数個設けられる、本体部から径方向外向きに突出した移動ガイドとを有し、前記第1の管継手は、各移動ガイドを摺動自在に嵌める、自身の軸心方向に延びたガイド溝を有し、前記第1の管継手の隣り合うガイド溝間の内周面と前記弁体の移動ガイド非設置部の外周面との間に、前記弁座とシール部材間を通り抜けた散布液を通過させる液体通路が存在する逆止弁を提供する。
前記シール部材はOリングで、前記弁座はテーパの穴面で各々構成すると好ましい。Oリングは、前記本体部の後面中心にボス部を設け、そのボス部の外周の環状溝に組み込んで保持するとよい。
この発明の逆止弁は、前記弁体と前記スプリング受けにそれぞれ前記コイルスプリングの端部の位置決め保持部を設け、さらに、前記移動ガイドに、弁体の前面側に突出する軸方向延伸部を含ませると好ましい。
この発明は、この発明の逆止弁を備えた液体散布用の散布杆を併せて提供する。その散布杆は、散布液供給路を内部に有するパイプで構成された操作部と、噴霧ノズルを有する噴管との間に前記逆止弁を備え、その逆止弁の前記第1の管継手が前記操作部の先端に、前記第2の管継手が前記噴管の後端にそれぞれ液密に接続され、前記弁体、スプリング受け、及び閉弁用のコイルスプリングが、前記第1、第2の管継手の内部流路に組み込まれたものになっている。
この発明の逆止弁は、後面側にシール部材を備えた円盤状本体部を弁座に接離させて流路の連通(開弁)、遮断(閉弁)を行なうので、散布杆の操作部と噴管との間に介在して(これにより弁体が散布杆の散布液供給路中に組み込まれた状態になる)軽量、かつ、スリムな散布杆や屈曲部が無くて操作し易い散布杆を実現することができる。
また、弁体の外周に径方向外向きに突出した移動ガイドを設けてその移動ガイドを第1の管継手に設けたガイド溝に摺動自在に嵌めているので、弁体の傾きが前記移動ガイドによって防止され、ガイド溝に対する弁体の接触面積も減少して弁体が大きな摺動抵抗を伴わずに傾きの無い姿勢で円滑に移動する。そのために、逆止弁の作動が安定し、逆流防止の効果が不足なく発揮される。
前記移動ガイドがあることで弁体の軸方向長さを短くすることもでき、弁体の体積縮小や、弁体を動かす力の削減なども図れる。
なお、逆止弁の弁体と前記スプリング受けにコイルスプリングの端部の位置決め保持部を設けたものは、コイルスプリングの位置保持が安定し、弁体の各部に閉弁力がバランス良く加わる。また、前記移動ガイドに、弁体の前面側に突出する軸方向延伸部を含ませたものは、本体部の軸方向長さが短くても、優れた弁体の傾き防止効果を得ることができる。
この発明の逆止弁の一例を閉弁状態にして示す断面図である。 図1の逆止弁の構成要素を分解した斜視図である。 図1の逆止弁の開弁状態を示す断面図である。 この発明の散布杆の一例を示す側面図である。
以下、この発明の逆止弁の実施の形態を添付図面の図1〜図3に基づいて説明する。また、この発明の散布杆の実施の形態を添付図面の図4に基づいて説明する。
図1〜図3に示すように、例示の逆止弁1は、第1の管継手2、第2の管継手3、弁体4、スプリング受け5及び閉弁用のコイルスプリング6を組み合わせて構成されている。
第1の管継手2は、内部に弁座2aと、ガイド溝2bを有する。図示の弁座2aは、好ましいと述べたテーパの穴面で構成されている。また、ガイド溝2bは、第1の管継手2の軸心方向に延びており、このガイド溝2bが第1の管継手2の内面に周方向に定ピッチで複数設けられている。
第2の管継手3は、第1の管継手2に接続されるものであって、第1の管継手2と対面する側の開口部近くにスプリング受け5を受け入れて支える保持孔3aを有している。
弁体4は、円盤状の本体部4aと、弁座2aに押し当てるシール部材4bと、移動ガイド4cと、コイルスプリング6の一端を位置決めして保持する位置決め保持部4dとボス部4eを有している。
図示のシール部材4bは、Oリングであって、本体部4aの背面側(ここでは、逆流を防止する液体の圧力を開弁方向に受ける面を背面と考える)に設けられている。
前記位置決め保持部4dは、本体部4aの前面中心部に、ボス部4eは、本体部4aの背面中心部にそれぞれ設けられており、前記ボス部4eの外周に設けられた環状のシール溝にシール部材4bを装着している。
図示の位置決め保持部4dは、コイルスプリング6の端部を外嵌する突起であるが、コイルスプリング6の端部を嵌める円形溝であってもよい。
このOリングを用いたシール部材4bと、テーパの穴面で構成された弁座2aとで構成される弁部は、平面の弁座にパッキンで構成された平坦なシート面を押し当てる弁部と違って、弁座2aとその弁座に押し当てたシール部材4bとの間に隙間が生じ難い。
移動ガイド4cは、本体部4aの外周に周方向に定ピッチで間隔をあけて複数個設けられている。この移動ガイド4cは、本体部4aの外周面から径方向外向きに突出しており、この移動ガイド4cが、ガイド溝2bに摺動自在に嵌め込まれている。
その状態において、隣り合うガイド溝2b,2b間における第1の管継手2の内周面2cと弁体4の移動ガイド非設置部の外周面との間に、液体通路7が作り出されている。その液体通路7は、弁座2aとシール部材4bとの間を通り抜けた散布液を第2の管継手3側に向けて通過させる通路である。
なお、図示の移動ガイド4cは、弁体4の前面側に突出する軸方向延伸部Eを有している。その軸方向延伸部Eを含ませることで、本体部4aの軸方向長さが短い弁体4であっても、その弁体4の傾き防止の効果をより高めることができる。
スプリング受け5は、散布液の通過を許容する部材であって、保持孔3aに嵌めるリング部5aと、そのリング部5aの軸心部に形成される位置決め保持部5bと、その位置決め保持部5bとリング部5aを繋ぐ複数のリブ5cを有する。
位置決め保持部5bは、図示の突起に代えて円形溝で構成しても構わない。この位置決め保持部5bは、前記位置決め保持部4dに対向させて設けられており、この位置決め保持部5bでコイルスプリング6の他端を位置決めして保持する。
第1の管継手2と第2の管継手3は、液密に接続される。その接続は、それらの管継手に対応して設けた雄ねじ8と雌ねじ9(この2者の位置関係は図とは逆であってもよい)
を互いに螺合させて行なわれているが、周知の他の接続構造を採用することもできる。例えば、管端に設けたフランジを突き合わせて締結具で連結するものなどでもよい。
上述した逆止弁1を採用して散布液の自然流出を防止する機能を付与した散布杆の一例を図4に示す。
この散布杆10は、パイプで構成された操作部11と、噴霧ノズル12を有する噴管13を有しており、その操作部11と噴管13との間に前記逆止弁1を介在している。操作部11は、散布液供給路14(図1、図3参照)を内部に有する。
図4に示すように、逆止弁1の第1の管継手2が操作部11の先端に、第2の管継手3が噴管13の後端にそれぞれ液密に接続され、図1のように、弁体4、スプリング受け5、及び閉弁用のコイルスプリング6が、第1、第2の管継手2,3の内部流路に組み込まれた状態になっている。
操作部11は、作業者が手で持って散布対象位置に変位させるパイプで構成されたものであって、内側の穴が散布液供給路14として利用される。この操作部11は、図4では後部側を省略している。
図示していない操作部11の後部側は、散布杆10の切替弁(これも図示せず)を備えている。その切替弁は、散布液供給路14を開閉できるものであればよく、形式を問わない。
図1と図3に詳しく示したように、操作部11には、先端外周に雄ねじを有する管継手11aが含まれている。その管継手11aは、操作部11の後部側に液密に連結されており、その管継手11aの先端側に第1の管継手2が液密に接続されている。
また、噴管13が第2の管継手3に対して液密に接続され、操作部11と噴管13との間に逆止弁1が介在された、長手途中に屈曲部の無い、スリムで操作性に優れた散布杆10が作り出されている。
なお、図示の散布杆10の噴管13は、枝管付きの管13aに噴霧ノズル12を2個取り付けているが、枝管の有無は特に問わない。この噴管13は、噴霧ノズル12を少なくとも1個備えるものであればよい。
以上の如く構成された散布杆10は、操作部11の散布液供給路14に散布液が送り込まれると、散布液の圧力で逆止弁1の弁体4が図3に示すように開弁位置に動き、供給された散布液が噴管13に流れて噴霧ノズル12から噴射される。
また、液体の散布を停止すると、コイルスプリング6の力で弁体4が図1に示すように、閉弁位置に動き、これにより、散布杆10の内部に残存した散布液の噴霧ノズル12からの自然流出が防止される。
その散布の開始、停止に伴う逆止弁1の弁体の移動は、非常に安定しており、作動不良が起こり難い。
なお、図1の15はシールリング、16はOリングである。
1 逆止弁
2 第1の管継手
2a 弁座
2b ガイド溝
2c 内周面
3 第2の管継手
3a 保持孔
4 弁体
4a 本体部
4b シール部材
4c 移動ガイド
E 軸方向延伸部
4d 位置決め保持部
4e ボス部
5 スプリング受け
5a リング部
5b 位置決め保持部
5c リブ
6 コイルスプリング
7 液体通路
8 雄ねじ
9 雌ねじ
10 散布杆
11 操作部
11a 管継手
12 噴霧ノズル
13 噴管
13a 枝管付きの管
14 散布液供給路
15 シールリング
16 Oリング

Claims (3)

  1. 弁座(2a)を有する第1の管継手(2)と、その第1の管継手に液密に接続する第2の管継手(3)と、前記第1の管継手(2)の内部に設ける弁体(4)と、前記第2の管継手(3)の内部に保持される、散布液の通過を許容するスプリング受け(5)と、前記弁体(4)とスプリング受け(5)との間に縮設されて前記弁体(4)を前記弁座(2a)に向けて付勢する閉弁用のコイルスプリング(6)とを具備し、
    前記弁体(4)は、円盤状の本体部(4a)と、その本体部に設けて前記弁座(2a)に押し当てるシール部材(4b)と、前記本体部(4a)の外周に周方向に間隔をあけて複数個設けられる、本体部(4a)から径方向外向きに突出した移動ガイド(4c)とを有し、前記第1の管継手(2)は、各移動ガイド(4c)を摺動自在に嵌める、自身の軸心方向に延びたガイド溝(2b)を有し、前記第1の管継手(2)の隣り合うガイド溝(2b、2b)間の内周面と前記弁体(4)の移動ガイド非設置部の外周面との間に、前記弁座(2a)とシール部材(4b)間を通り抜けた散布液を通過させる液体通路(7)が存在する逆止弁。
  2. 前記弁体(4)とスプリング受け(5)に、それぞれコイルスプリング端部の位置決め保持部(4d、5b)を設け、さらに、前記移動ガイド(4c)に、前記弁体(4)の前面側に突出する軸方向延伸部(E)を含ませた請求項1に記載の逆止弁。
  3. 散布液の供給路(14)を内部に有するパイプで構成された操作部(11)と、噴霧ノズル(12)を有する噴管(13)と、請求項1又は2に記載の逆止弁(1)とを備え、前記の逆止弁(1)の第1の管継手(2)が前記操作部(11)の先端に、第2の管継手(3)が前記噴管(13)の後端にそれぞれ液密に接続され、前記弁体(4)、スプリング受け(5)、及び閉弁用のコイルスプリング(6)が、前記第1、第2の管継手(2,3)の内部流路に組み込まれている散布杆。
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