JP2018121467A - ワイヤハーネス - Google Patents

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Abstract

【課題】カバー部材の抜け止めを可能としたワイヤハーネスを提供すること。
【解決手段】ワイヤハーネスは、コネクタ22と、コネクタ22を覆うカバー部材24を有している。カバー部材24は、コネクタ22のコネクタシェル40に締結固定される。コネクタシェル40の導体装着部43には、可撓性導体61が固定部材33により固定される。カバー部材24は、先端から順に、コネクタシェル40のカバー装着部42に締め付けバンド31により締結固定されるコネクタ締結部51と、固定部材33を覆う被覆部52とを有している。また、カバー部材24は、コネクタ締結部51と、被覆部52との間に、内側に向かって突出するリブ56を有している。
【選択図】図2

Description

本発明は、ワイヤハーネスに関する。
従来、電気自動車又はハイブリッド車等の車両は、例えばバッテリとインバータとを電気的に接続するワイヤハーネスを備えている。このワイヤハーネスは、例えば車両の床下等に配索される。ワイヤハーネスは、複数の電線、及び複数の電線を覆うパイプを備える。パイプの端部には、防水カバーが取着されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2013−241143号公報
ところで、上述の防水カバーが高い荷重により引っ張られた場合、防水カバーが抜けてしまう虞がある。
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、カバー部材の抜け止めを可能としたワイヤハーネスを提供することにある。
上記課題を解決するワイヤハーネスは、筒形状のコネクタシェルと、可撓性を有する筒形状の可撓性導体と、前記コネクタシェルの端部に前記可撓性導体を固定する固定部材と、先端部外周面に配設される固定バンドにより前記コネクタシェルに締結固定され、前記コネクタシェルと前記可撓性導体とを覆うカバー部材と、を有し、前記カバー部材は、前記固定バンドにより前記コネクタシェルに締結されるコネクタ締結部と、前記固定部材を覆う被覆部との間に、内側に向かって突出するリブを有する。
この構成によれば、カバー部材が高い荷重によって引っ張られたとき、カバー部材のリブが可撓性導体を締結固定する固定部材に当接する。このリブの当接によってカバー部材の移動が規制され、カバー部材が抜け止めされる。
上記のワイヤハーネスにおいて、前記コネクタシェルは、前記カバー部材が締結固定されるカバー装着部と、前記可撓性導体が締結固定される導体装着部と、を有し、前記コネクタシェルを段付状とするように前記カバー装着部の外形形状に対して前記導体装着部の外形形状を小さくして前記カバー装着部の端部に形成された規制面を有し、前記リブは、前記カバー装着部の外面よりも内側に突出するように形成されてなることが好ましい。
この構成によれば、カバー部材をコネクタシェルに装着するとき、カバー部材のリブがコネクタシェルの規制面に当接する。これにより、コネクタシェルに対してカバー部材が位置決めされる。
本発明のワイヤハーネスによれば、カバー部材を抜け止めすることができる。
ワイヤハーネスの一部側面図。 カバー部材及びコネクタシェルの一部拡大断面図。 カバー部材及びコネクタシェルの断面図。 ワイヤハーネスの配索状態の一例を示す概略図。
以下、各形態を説明する。
なお、添付図面は、理解を容易にするために構成要素を拡大して示している場合がある。構成要素の寸法比率は実際のものと、または別の図面中のものと異なる場合がある。また、断面図では、理解を容易にするために、一部の構成要素のハッチングを省略している場合がある。
図4に示す車両10は、例えばハイブリッド車や電気自動車等である。この車両10は、インバータ11と、高圧バッテリ12と、インバータ11と高圧バッテリ12とを電気的に接続するワイヤハーネス20とを有している。インバータ11は車両10の前方に搭載され、高圧バッテリ12は車両10の後方に搭載されている。ワイヤハーネス20は、車両10の床下を通過するように配索されている。
ワイヤハーネス20は、保護管21と、コネクタ22,23と、カバー部材24,25とを有している。その保護管21にはインバータ11と高圧バッテリ12とを電気的に接続する電線(図示略)が挿通されている。保護管21は、水、飛び石等から電線を保護する。保護管21としては、例えばアルミニウム等の金属パイプ、樹脂等からなり可撓性を有するコルゲートチューブ等、又はこれらを組み合わせて用いることができる。コルゲートチューブを用いた場合、内部に電線を覆うように筒形状の可撓性導体が収容される。
コネクタ22は、インバータ11に接続され、コネクタ23は、高圧バッテリ12に接続されている。
カバー部材24,25は、概略筒形状に形成されている。カバー部材24,25は、コネクタ22,23と保護管21との間に掛け渡されるように被着されている。
図1に示すように、カバー部材24は、締め付けバンド31によりコネクタ22の外面に密着するように締結固定されている。また、カバー部材24は、締め付けバンド32により保護管21の端部の外側に密着するように締結固定されている。
図3に示すように、コネクタ22は、コネクタシェル40と、コネクタシェル40により覆われたコネクタハウジングを有し、コネクタハウジングは電線と接続された端子を収容している(何れも図示略)。コネクタシェル40の材料としては、導電性の金属(例えばアルミニウムや鉄)を用いることができる。
図3に示すように、コネクタシェル40は、筒形状の接続部41と、接続部41から外側へ板状に延在するように設けられた固定部44とを有している。固定部44には固定ボルトが挿通され、この固定ボルトによってコネクタ22が車載機器、つまり図1に示すインバータ11に固定される。
接続部41は、保護管21に向かって段状に小さくなるように形成されており、カバー装着部42と、導体装着部43とを有している。
接続部41において、カバー装着部42は、コネクタシェル40が装着される機器側(図3において左側)に配設されている。導体装着部43は、カバー装着部42に対して図1に示す保護管21側(図3において右側)に配設されている。カバー装着部42と導体装着部43は、コネクタシェル40を段付状とするように形成されている。詳述すると、導体装着部43の外形形状は、カバー装着部42の外形形状を縮小したように設定されている。そして、コネクタシェル40は、このように形成されたカバー装着部42と導体装着部43とにより、カバー装着部42の端部に、規制面42aを有している。
図1に示すように、カバー部材24は、コネクタ22(コネクタシェル40)の側から保護管21に向かって、コネクタ締結部(シールリップ部)51、被覆部52、蛇腹部53、保護管締結部54を有している。
図3に示すように、コネクタ締結部51は、コネクタシェル40のカバー装着部42を覆う筒形状に形成されている。コネクタ締結部51の内周面には、内側に向かって突出する複数(例えば2条)のシール用リップ51bが設けられている。シール用リップ51bは、コネクタ締結部51の全周に亘って連続的に形成されている。
コネクタ締結部51の外周面には装着溝51aが全周に亘って凹設されている。図1に示すように、その装着溝51aには、締め付けバンド31が装着される。締め付けバンド31としては、公知のものを用いることができる。一例として、締め付けバンド31は、帯状部と、帯状部の一端に帯状部と一体的に形成されたロック部とを有する。帯状部に形成された複数の係止縁のうちの1つにロック部内の係止爪を係合させることで、コネクタ締結部51をカバー装着部42に締結固定する。シール用リップ51bのそれぞれは、カバー装着部42の外周面に密着して、カバー部材24とコネクタシェル40の間をシールする。
被覆部52は、導体装着部43の外周面から所定の距離を離してその導体装着部43を覆うように形成されている。例えば、被覆部52は、コネクタ締結部51の外形形状をやや大きくした外形形状に形成されている。その被覆部52から径方向の外側に突出して収容部55が形成されている。
被覆部52において、コネクタ締結部51側の端部内周面には内側に突出するリブ56が設けられている。リブ56は、例えば、被覆部52の全周に亘って連続的に形成されている。リブ56は、コネクタ締結部51の内面よりも内側に突出するように形成されている。
蛇腹部53は、被覆部52から徐々に外形形状を小さくするように形成されている。
保護管締結部54は、保護管21(図1参照)を覆う筒形状に形成されている。保護管締結部54の外周面には、装着溝54aが全周に亘って凹設されている。図1に示すように、その装着溝54aには、締め付けバンド32が装着される。締め付けバンド32としては、上述の締め付けバンド31と同様に、公知のものを用いることができる。この締め付けバンド32により、保護管締結部54を保護管21に締結固定する。
図2に示すように、導体装着部43には、可撓性導体61が接続されている。可撓性導体61は、例えば、表面に錫メッキ加工を施した銅系金属素線をメッシュ状にかつ長尺の筒形状に編組して形成した編組部材である。なお、可撓性導体61として、筒形状とした金属シート(金属箔)や金属織物等を用いることができる。可撓性導体61には、図示しない電線が挿通される。可撓性導体61は、導体装着部43に被せ付けられ、固定部材33により固定されている。例えば、固定部材33は、縮径可能な環状の本体部33aと、本体部33aの縮径状態を維持する固定部33bを有している。カバー部材24の収容部55は、この固定部33bを収容するため、被覆部52を外側に膨出して形成されている。
固定部材33としては、例えば公知のかしめリングを用いることができる。かしめリングとしては、例えばかしめ部を有するものを用いることができる。このかしめリングは、自然状態ではリング状の本体部の一部が径方向外方へ迂回してかしめ部として突出する形態となっている。かしめリングを締め付ける時には、かしめ部の根元部分を摘んで接近させることで、本体部を縮径状態に移行させることができ、これにより、可撓性導体61がコネクタシェル40の導体装着部43に固定される。なお、かしめリングとして、かしめ部を有していないものを用いることもできる。
可撓性導体61の端部61aは、固定部材33を覆うように折り返されている。可撓性導体61の端部61aは、テープ巻きされている。このテープ巻きにより、可撓性導体61の抜け等が防止される。
(作用)
カバー部材24は、締め付けバンド31により締結されるコネクタ締結部51と、固定部材33を覆う被覆部52との間に、内側に向かって突出するリブ56を有する。このため、カバー部材24が高い荷重によって引っ張られたとき、カバー部材のリブが可撓性導体61を締結固定する固定部材33に当接する。このリブ56の当接によってカバー部材24の移動が規制され、カバー部材24が抜け止めされる。
コネクタシェル40は、カバー装着部42と導体装着部43とにより段付状に形成され、カバー装着部42の端部に規制面42aを有している。そして、リブ56は、カバー装着部42の外面よりも内側に突出するように形成されている。このため、カバー部材24をコネクタシェル40に装着するとき、カバー部材24のリブ56がコネクタシェル40の規制面42aに当接する。これにより、コネクタシェル40に対してカバー部材24が位置決めされる。
例えば、カバー部材の位置決めのために、カバー部材の端部が当接する規制面をコネクタシェルに形成した場合、コネクタシェルの大きさ、筒形状のコネクタシェルの長さが長くなる。これに対し、本実施形態では、締め付けバンド31により締結されるコネクタ締結部51と固定部材33を覆う被覆部52との間に形成したリブ56が規制面42aに当接することで、カバー部材24の先端に当接する部分を必要としないため、コネクタシェルを小型化(コネクタシェルの長さを短く)することができる。
以上記述したように、本実施形態によれば、以下の効果を奏する。
(1)ワイヤハーネス20は、コネクタ22と、コネクタ22を覆うカバー部材24を有している。カバー部材24は、コネクタ22のコネクタシェル40に締結固定される。コネクタシェル40の導体装着部43には、可撓性導体61が固定部材33により固定される。カバー部材24は、先端から順に、コネクタシェル40のカバー装着部42に締め付けバンド31により締結固定されるコネクタ締結部51と、固定部材33を覆う被覆部52とを有している。また、カバー部材24は、コネクタ締結部51と、被覆部52との間に、内側に向かって突出するリブ56を有している。
カバー部材24が高い荷重によって引っ張られたとき、カバー部材のリブが可撓性導体61を締結固定する固定部材33に当接する。このリブ56の当接によってカバー部材24の移動が規制されるため、カバー部材24を抜け止めすることができる。
(2)コネクタシェル40は、カバー装着部42と導体装着部43とにより段付状に形成され、カバー装着部42の端部に規制面42aを有している。そして、リブ56は、カバー装着部42の外面よりも内側に突出するように形成されている。このため、カバー部材24をコネクタシェル40に装着するとき、カバー部材24のリブ56がコネクタシェル40の規制面42aに当接する。これにより、コネクタシェル40に対してカバー部材24が位置決めされる。このため、カバー部材24の先端により位置決めするものと比べ、規制面を形成するための部材を必要とせず、コネクタシェル40の大きさを小さく(筒形状の接続部41の長さを短く)することができる。
尚、上記各実施形態は、以下の態様で実施してもよい。
・上記実施形態のカバー部材24は蛇腹部53を有するものとしたが、被覆部52から保護管締結部54にかけて徐々に外形が小さくなるようにしたカバー部材としてもよい。
・上記実施形態のコネクタシェル40の形状を適宜変更してもよい。例えば、規制面42aを有さない形状としてもよい。
20…ワイヤハーネス、22…コネクタ、24…カバー部材、31,32…締め付けバンド、33…固定部材、40…コネクタシェル、41…接続部、42…カバー装着部、42a…規制面、43…導体装着部、51…コネクタ締結部、52…被覆部、53…蛇腹部、54…保護管締結部、55…収容部、56…リブ、61…可撓性導体。

Claims (2)

  1. 筒形状のコネクタシェルと、
    可撓性を有する筒形状の可撓性導体と、
    前記コネクタシェルの端部に前記可撓性導体を固定する固定部材と、
    先端部外周面に配設される固定バンドにより前記コネクタシェルに締結固定され、前記コネクタシェルと前記可撓性導体とを覆うカバー部材と、
    を有し、
    前記カバー部材は、前記固定バンドにより前記コネクタシェルに締結されるコネクタ締結部と、前記固定部材を覆う被覆部との間に、内側に向かって突出するリブを有すること、
    を特徴とするワイヤハーネス。
  2. 前記コネクタシェルは、
    前記カバー部材が締結固定されるカバー装着部と、
    前記可撓性導体が締結固定される導体装着部と、
    を有し、
    前記コネクタシェルを段付状とするように前記カバー装着部の外形形状に対して前記導体装着部の外形形状を小さくして前記カバー装着部の端部に形成された規制面を有し、
    前記リブは、前記カバー装着部の外面よりも内側に突出するように形成されてなること、
    を特徴とする請求項1に記載のワイヤハーネス。
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