JP2018120801A - 車両用照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】不要な範囲を照らすことなく、レンズを見るユーザとの相対位置の変化に応じて高輝度領域が移動していくような視覚効果が得られることで、意匠性を向上させる。【解決手段】車両用照明装置1は、車幅方向に配置された複数の光源21a〜21fと、複数の光源21a〜21fの前側に配置され、当該光源21a〜21fから発せられた光を入光するレンズ部3と、を備え、複数の光源21a〜21fから発せられたそれぞれの光は、レンズ部31によって所定の照射方向−θ1〜+θ6から周囲に広がる照射範囲を有するように方向付けされ、照射範囲は、所定の照射方向−θ1〜+θ6の光量が最も多くなり、複数の光源21a〜21fのそれぞれの所定の照射方向−θ1〜+θ6は、光源の位置が車幅方向の内側から外側になるのに従い、車幅方向の内側から外側に向くように方向付けされている。【選択図】図4

Description

本発明は、自動車のヘッドライトなどに適用される車両用照明装置に関する。
特許文献1には、車幅方向に並んだ複数の光源(発光ダイオード15、光ファイバ16)の前方にインナーレンズ13を配置する構造が開示されている。
実開平4−54102号公報
上記特許文献1では、アウターレンズ12の裏面に拡散ステップ(複数の凸形状部)を設け、またインナーレンズ13の裏面に集光ステップ(複数の凸形状部)を設けている。特にアウターレンズ12の裏面には細かなピッチで拡散ステップが形成されているので、インナーレンズ13から出射された光が散乱され、アウターレンズ12全体がほぼ均一な明るさとなる。
しかしながら、ヘッドライトのように遠距離まで照射する光量の多い照明装置の場合、不要な範囲を照らすと歩行者や対向車を幻惑させてしまうおそれがある。この場合、照射範囲を制限することが考えられるが、1つの光源から発せられる光が一部に集中するため、レンズ全体としては高輝度領域と低輝度領域が生じてしまい、意匠性が低下してしまう。
本発明は、上記課題に鑑みてなされ、その目的は、不要な範囲を照らすことなく、レンズを見るユーザとの相対位置の変化に応じて高輝度領域が移動していくような視覚効果が得られることで、意匠性を向上させることができる車両用照明装置を実現することである。
上記課題を解決し、目的を達成するために、本発明の車両用照明装置は、車幅方向に配置された複数の光源と、前記複数の光源の前側に配置され、当該光源から発せられた光を入光するレンズ部と、を備え、前記複数の光源から発せられたそれぞれの光は、前記レンズ部によって所定の照射方向から周囲に広がる照射範囲を有するように方向付けされ、前記照射範囲は、前記所定の照射方向の光量が最も多くなり、前記複数の光源のそれぞれの所定の照射方向は、光源の位置が車幅方向の内側から外側になるのに従い、車幅方向の内側から外側に向くように方向付けされていることを特徴とする。
本発明によれば、その目的は、不要な範囲を照らすことなく、レンズを見るユーザとの相対位置の変化に応じて高輝度領域が移動していくような視覚効果が得られることで、照明装置の意匠性を向上させることができる。
本実施形態の車両用照明装置の外観図である。 本実施形態の車両用照明装置の模式的な断面図である。 本実施形態の車両用照明装置のインナーレンズの高反射機能を説明するための模式的な断面図である。 本実施形態の車両用照明装置の各光源の照射方向および照射範囲を示す図である。 本実施形態の車両用照明装置を車体上方から見た各光源の照射方向を示す図である。
以下に、本発明の実施の形態について添付図面を参照して詳細に説明する。
図1に示すように、本実施形態の車両用照明装置は、例えば自動車のヘッドライトやリアコンビネーションランプ、サイドターンライトなどに適用される。本実施形態では、本発明の車両用照明装置を自動車のヘッドライト1に適用した例について説明する。なお、本明細書では、光源から発せられる光が直進する進行方向Aを前(前側、前方向、前方)とし、進行方向Aとは180°反転した方向を後(後側、後方向、後方)、前後方向と上下方向の両方向に直交する方向(図2の紙面の法線方向)を横(横方向、左右方向)と定義する。この定義に従うと、例えば、自動車のヘッドライト1の場合には、前後方向は車体前後方向、横方向は車幅方向となる。また、テールランプの場合には前後方向が逆になり、サイドランプの場合には、前後方向が車幅方向となり、横方向が車体前後方向となる。
図1および図2に示すように、ヘッドライト1は、光源ユニット2と、インナーレンズ3と、アウターレンズ4と、光源ユニット2およびインナーレンズ3を収容するハウジング5と、を備える。光源ユニット2は、発光部21を有する。発光部21は、横方向に配列された複数(例えば、6個)の光源21a〜21fを含み、各光源21a〜21fはLED(発光ダイオード)を有する。発光部21の各光源21a〜21fは、横方向に所定の間隔で配列される。
インナーレンズ3は横方向に延びる長尺の部材であり、光源ユニット2の前側に対向配置され、発光部21の各光源21a〜21fから放射される光を入射し拡散して出光する光学部材である。インナーレンズ3は、光源ユニット2の発光部21に対向配置されるレンズ部31を有する。レンズ部31の前面部31aの上下方向の高さHは、光源ユニット2の発光部21の上下方向の高さとほぼ同一であり、横方向に延びている。レンズ部31には、発光部21の各光源21a〜21fごとに光学機能部が設けられている。光学機能部は、例えば、発光部21の各光源21a〜21fから放射した光を集光し拡散(発散)して出光する機能である。レンズ部31は、前側(出光側)に凸形状を有し、光透過性の透明な樹脂材料(ポリプロピレン、アクリル、ABSなど)から一体成形される。
また、インナーレンズ3のレンズ部31は、前面部31aと、前面部31aの裏側の発光部21と対向する後面部31bと、前面部31aの下端から後方の発光部21側に向かって下方に傾斜する下傾斜面31cと、前面部31aの上端から後方の発光部21側に向かって上方に傾斜する上傾斜面31dとを備え、インナーレンズ3のレンズ部31の厚み(前面部と後面部の距離)D1は、下傾斜面31cから入射した光が、後面部31bで反射した後に前面部31aに反射しないで上傾斜面31dから出射するような後述する所定の厚みD0よりも厚くなるように形成される。
ハウジング5は、インナーレンズ3の上縁部および下縁部を取り囲むように上下方向に延びる背面部51と、背面部51の上端から前方向に突出する上面部52と、背面部51の下端から前方向に突出する下面部53とを有し、底部にインナーレンズ3を配置する長孔が形成されたコの字状の外形を有する。背面部51は、レンズ部31の後面部31b(入光面)とほぼ同じ位置にあり、上面部52および下面部53は、レンズ部31の前面部31aよりも前方に突出している。さらに、下面部53は、上面部52よりもさらに前方に突出する延設部53aを有している。そして、延設部53aの上面には、ハウジング5の他の部位よりも高い光反射特性を有する高反射部54が設けられる。換言すると、高反射部54以外の下面部53および背面部51は、高反射部54よりも低い光反射特性を有する黒色などに着色された低反射部となる。高反射部54には、例えば、高反射材の蒸着面や模様を形成された反射面が形成される。
アウターレンズ4は、ハウジング5の前面、上面部52および下面部53を覆うように配置されている。アウターレンズ4は、インナーレンズ3と同様に光透過性の透明な樹脂材料やガラスなどから成形されるが、アウターレンズ4の入光面側および出光面側である内面および外面には、インナーレンズ3から出光した光を集光し拡散するような光学機能部(ステップ形状部)は形成されていない。換言すると、アウターレンズ4は、その厚みによりインナーレンズ3から出光した光を屈折させるが、光を集光および拡散させるような機能は有していない平滑なレンズ面(光源ユニット側の面)を有する。アウターレンズ4も光透過性の透明な樹脂材料(ポリプロピレン、アクリル、ABSなど)から一体成形される。
<各光源の照射方向>
本実施形態のヘッドライト1は、光源ユニット2の発光部21の各光源21a〜21fから放射された光がインナーレンズ3によってそれぞれ異なる照射範囲を照明するように構成されている。発光部21の各光源21a〜21fから放射された光の照射方向は、光源から放射される光束のうち最も光量が多く(放射強度、光強度が強く)、明るくなる高輝度領域を仮に光軸方向と呼ぶと、光軸方向が光源21a〜21fごとに異なっている。照射範囲は各光源21a〜21fの光軸方向から周囲に広がる所定の範囲に対応する。そして、インナーレンズ3は、各光源21a〜21fの照射方向を、車幅方向の最も内側(車幅中心側)の光源21aから外側の光源21fの順に、車幅方向の内側から外側に向くように方向付けする。
詳しくは、図4および図5に示すように、光源ユニット2の発光部21の各光源21a〜21fを、車幅方向内側から外側の順に第1の光源21a、第2の光源21b、・・・、第6の光源21fとし、車体前後方向を基準方向とし、基準方向から時計回りの方向の角度θをプラスとした場合、第1の光源21aの基準方向に対する照射方向が−θ1、第2の光源21bが−θ2、第3の光源21cがθ3(=0(基準方向)、第4の光源21dが+θ4、第5の光源21eが+θ5、第6の光源21fが+θ6となるように方向付けされる。この場合、各光源21a〜21fの照射方向−θ1〜+θ6は、等間隔(例えば、15°間隔)であっても、異なる間隔であってもよい。
上記構成を有する本実施形態のヘッドライト1は、インナーレンズ3によって光源ごとに異なる照射方向および照射範囲を設定可能となるため、照射光量の多い領域で不要な範囲を照らすことによって歩行者や対向車を幻惑することを防止できる。
また、インナーレンズ3を外から見ると、ある光源の照射方向が最も明るくなりその周囲が暗く見えてしまうが、車幅方向に並ぶ光源ごとに照射方向を異ならせることで、レンズを見るユーザとの相対位置の変化に応じて高輝度領域が連続して移動していくような視覚効果が得られ、意匠性を向上させることができる。
また、レンズユニット3におけるレンズ部31の前面部31aの上下方向の高さHは、光源ユニット2の発光部21の上下方向の高さとほぼ同一であるので、上下方向においてレンズ全体として高輝度領域と低輝度領域が生じないように構成し、意匠性の低下を抑止することができる。
また、インナーレンズ3の前方に配置されたアウターレンズ4は、拡散および集光加工がなされていない平滑なレンズ面を有する。これにより、アウターレンズ4によってハウジング5、インナーレンズ3および光源ユニット2を保護することができる。また、アウターレンズ4が光源から発した光を拡散・集光させないため、ユーザが外部からレンズを直接視認することができ、レンズによる意匠性を直接感じることができる。
また、各光源の照射方向を等間隔に設定することで、ユーザがレンズに対して相対的に移動しレンズを見る方向が変化するのに合わせて、高輝度領域が滑らかに連続して移動していくような視覚効果が得られ、意匠性を向上させることができる。
以上のように、本実施形態によれば、不要な範囲を照らすことなく、レンズを見るユーザとの相対位置の変化に応じて高輝度領域が移動していくような視覚効果が得られることで、照明装置の意匠性を向上させることができる。
<インナーレンズの光反射機能>
図2および図3に示したように、アウターレンズ4を介して外部から入射される太陽光などの外光(光源2から発せられる光以外の光)R1が高反射部54で反射され、インナーレンズ3の下傾斜面31cから入光し後面部31bで反射して上傾斜面31dから出射する。これにより、発光部21を点灯していない日中などにおいてインナーレンズ3を光らせることができる。また、高反射部54以外の下面部53および背面部51は暗く見えることから、インナーレンズ3が浮かび上がって見えるようになり、インナーレンズ3の形状を特徴とする意匠性を向上させることができる。
また、図3に示すように、インナーレンズ3のレンズ部31(図3の破線)の厚さD1(<D0)が足りないと、高反射部54で反射した光R3が下傾斜面31cから入射した後、後面部31bと前面部31aとの間で多重反射してしまい、一部の光は上傾斜面31dに達しないか、上傾斜面31dで反射してしまい、上傾斜面31dから出射しなくなってしまう。
これに対して、インナーレンズ3のレンズ部31(図3の実線)の厚さD1を所定の厚さD0(外光が高反射部54で反射して下斜面31cから入射し、後面部31bで反射した後に前面部31aに反射しないで上傾斜面31dから出射するような厚さ)よりも厚くすることで(D1>D0)、図3に示すように、高反射部54で反射した光R2を効率的に上傾斜面31dから出射させることができるので、よりインナーレンズ3を光らせて見せることができる。
なお、本実施形態のヘッドライト1などの車両用照明装置は、人間の視点よりも低い位置に設けられていることが通常である。このため、本実施形態では、インナーレンズ3の上傾斜面を光らせることによって外観性を向上させている。
以上のように、本実施形態によれば、インナーレンズ3の周囲は暗く、インナーレンズ3自体を明るく見せることで、インナーレンズ3の形状を工夫するだけで意匠性を向上させることができる。
なお、上述した実施の形態は、本発明の実現手段としての一例であり、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で下記実施形態を修正又は変形したものに適用可能である。本実施形態では、車両用照明装置について説明したが、これに限られず、車両以外の様々な用途に適用できる。
[実施形態のまとめ]
<第1の態様>
車両用照明装置1は、
車幅方向に配置された複数の光源21a〜21fと、
複数の光源21a〜21fの前側に配置され、当該光源21a〜21fから発せられた光を入光するレンズ部31と、を備え、
複数の光源21a〜21fから発せられたそれぞれの光は、レンズ部31によって所定の照射方向−θ1〜+θ6から周囲に広がる照射範囲を有するように方向付けされ、
照射範囲は、所定の照射方向−θ1〜+θ6の光量が最も多くなり、
複数の光源21a〜21fのそれぞれの所定の照射方向−θ1〜+θ6は、光源の位置が車幅方向の内側から外側になるのに従い、車幅方向の内側から外側に向くように方向付けされていることを特徴とする。
第1の態様によれば、インナーレンズ3によって光源ごとに異なる照射方向および照射範囲を設定可能となるため、照射光量の多い領域で不要な範囲を照らすことによって歩行者や対向車を幻惑することを防止できる。
また、インナーレンズ3を外から見ると、ある光源の照射方向が最も明るくなりその周囲が暗く見えてしまうが、車幅方向に並ぶ光源ごとに照射方向を異ならせることで、レンズを見るユーザとの相対位置の変化に応じて高輝度領域が連続して移動していくような視覚効果が得られ、意匠性を向上させることができる。
<第2の態様>
第1の態様において、レンズ部31の上下方向のサイズHは、光源21a〜21fの上下方向のサイズと同等であることを特徴とする。
第2の態様によれば、レンズユニット3におけるレンズ部31の前面部31aおよび後面部31bの上下方向の高さHは、光源ユニット2の発光部21の上下方向の高さとほぼ同一であるので、上下方向においてレンズ全体として高輝度領域と低輝度領域が生じないように構成し、意匠性の低下を抑止することができる。
<第3の態様>
第1または第2の態様において、レンズ部31の前側には、当該レンズ部31から出射された光を入光する第2のレンズ部4が配置され、
第2のレンズ部4は、光を集光および拡散させる機能を有さない平滑なレンズ面を有することを特徴とする。
第3の態様によれば、第2のレンズ部4によってレンズ部31および各光源21a〜21fを保護することができる。また、第2のレンズ部4が光源21a〜21fから発した光を拡散・集光させないため、ユーザが外部からレンズを直接視認することができ、レンズによる意匠性を直接感じることができる。
<第4の態様>
第1から第3の態様において、複数の光源21a〜21fのそれぞれの所定の照射方向−θ1〜+θ6は、車幅方向の内側から外側に等間隔で向きが変わるように方向付けされていることを特徴とする。
第4の態様によれば、ユーザがレンズに対して相対的に移動しレンズを見る方向が変化するのに合わせて、高輝度領域が滑らかに連続して移動していくような視覚効果が得られ、意匠性を向上させることができる。
1…ヘッドライト
2…光源ユニット
3…インナーレンズ
4…アウターレンズ
5…ハウジング
21…発光部
21a〜21f…第1〜第6の光源
31…レンズ部
31a…前面部
31b…後面部
31c…下傾斜面
31d…上傾斜面
51…背面部
52…上面部
53…下面部
53a…延設部
54…高反射部

Claims (4)

  1. 車幅方向に配置された複数の光源と、
    前記複数の光源の前側に配置され、当該光源から発せられた光を入光するレンズ部と、を備え、
    前記複数の光源から発せられたそれぞれの光は、前記レンズ部によって所定の照射方向から周囲に広がる照射範囲を有するように方向付けされ、
    前記照射範囲は、前記所定の照射方向の光量が最も多くなり、
    前記複数の光源のそれぞれの所定の照射方向は、光源の位置が車幅方向の内側から外側になるのに従い、車幅方向の内側から外側に向くように方向付けされていることを特徴とする車両用照明装置。
  2. 前記レンズ部の上下方向のサイズは、前記光源の上下方向のサイズと同等であることを特徴とする請求項1に記載の車両用照明装置。
  3. 前記レンズ部の前側には、当該レンズ部から出射された光を入光する第2のレンズ部が配置され、
    前記第2のレンズ部は、光を集光および拡散させる機能を有さない平滑なレンズ面を有することを特徴とする請求項1または2に記載の車両用照明装置。
  4. 前記複数の光源のそれぞれの所定の照射方向は、車幅方向の内側から外側に等間隔で向きが変わるように方向付けされていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の車両用照明装置。
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