JP2018120756A - 照明装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】装置構成を小型化することができる照明装置を提供することを課題とする。【解決手段】実施形態に係る照明装置は、光源と、光源から射出されて開口部を通過する光を部分的に遮光する少なくとも1枚の遮光板を開口部に対して移動可能に有するカッター機構と、カッター機構を間に挟んで光源と反対側に設けられ、複数枚のレンズを光軸方向に離間して並べて有するレンズユニットと、複数枚のレンズのうち第1および第2レンズを光軸に沿って互いに離接する方向に移動させるズーム機構と、レンズユニットをカッター機構に対して光軸に沿って離接する方向に移動させるフォーカス機構と、を有する。【選択図】 図2
Description
本発明の実施形態は、光源からの光を部分的に遮光してスポット光の形を変えるカッター機構を備えた照明装置に関する。
従来、光源からの光を部分的に遮光してスポット光の形を変えることのできるカッター機構を備えたスポットライトが知られている。この種のスポットライトは、一般に、カッター機構を通過した光を被照射体にフォーカスさせるためのレンズユニットを有する。
レンズユニットは、一般に、光軸に沿って離間した複数のレンズを有する。複数のレンズは、レンズホルダによって保持されてレンズ筒内を光軸方向に沿って移動可能に取り付けられる。レンズホルダの移動は、例えば、レンズ筒に設けたスリットを介してレンズ筒の外側に突出した操作ハンドルを操作することによりなされる。
しかし、上述した従来のスポットライトのように、レンズ筒の外側に突出した操作ハンドルを設けると、その分、装置が大型化する。また、上述した従来のスポットライトは、スポット光をフォーカスして被照射体に照射するだけであるため、スポット光の照射範囲を大きくするためには装置を被照射体に近付けるか、或いは装置構成を大きくせざるを得ない。
よって、装置構成を小型化することができる照明装置の開発が望まれている。
実施形態に係る照明装置は、光源と;光源から射出されて開口部を通過する光を部分的に遮光する少なくとも1枚の遮光板を開口部に対して移動可能に有するカッター機構と;カッター機構を間に挟んで光源と反対側に設けられ、複数枚のレンズを光軸方向に離間して並べて有するレンズユニットと;複数枚のレンズのうち第1および第2レンズを光軸に沿って互いに離接する方向に移動させるズーム機構と;レンズユニットをカッター機構に対して光軸に沿って離接する方向に移動させるフォーカス機構と;を有する。
実施形態に係る照明装置によると、カッター機構を通過した光を被照射体に集光させるレンズユニットがズーム機構を有するため、装置構成を小型化することができ、比較的大きな面積でスポット光を被照射体に照射することができる。
以下、図面を参照しながら、実施形態について詳細に説明する。
実施形態に係るスポットライト100は、光源1と、光源1から射出されて開口部30を通過する光を部分的に遮光する少なくとも1枚のカッター羽根31〜34を開口部30に対して移動可能に有するカッター機構20と、カッター機構20を間に挟んで光源1と反対側に設けられ、複数枚の結像レンズ41、42を光軸O方向に離間して並べて有するレンズユニット40と、結像レンズ41、42を光軸Oに沿って互いに離接する方向に移動させるズーム機構45、46、52、53、56、58と、レンズユニット40をカッター機構20に対して光軸Oに沿って離接する方向に移動させるフォーカス機構38、59と、を有する。
実施形態に係るスポットライト100は、光源1と、光源1から射出されて開口部30を通過する光を部分的に遮光する少なくとも1枚のカッター羽根31〜34を開口部30に対して移動可能に有するカッター機構20と、カッター機構20を間に挟んで光源1と反対側に設けられ、複数枚の結像レンズ41、42を光軸O方向に離間して並べて有するレンズユニット40と、結像レンズ41、42を光軸Oに沿って互いに離接する方向に移動させるズーム機構45、46、52、53、56、58と、レンズユニット40をカッター機構20に対して光軸Oに沿って離接する方向に移動させるフォーカス機構38、59と、を有する。
図1は、照明装置の一実施形態であるスポットライト100の外観斜視図である。図2は、スポットライト100を光軸Oを含む平面で切断した断面図である。図3は、図2の断面の部分拡大図である。図4は、スポットライト100に組み込まれたカッター機構20の分解斜視図である。図1および図2に示すように、スポットライト100は、光源ユニット10、カッター機構20、レンズユニット40、放熱器60、およびアーム70を有する。
スポットライト100は、アーム70を介して天井や壁に取り付けられる。或いは、スポットライト100は、アーム70に取り付けた図示しないソケットを介して、図示しないライティングレールに対して着脱可能に取り付けられる。アーム70は、光源ユニット10の筐体11に対して回動自在に取り付けられ、スポットライト100の本体(光源ユニット10、カッター機構20、レンズユニット40、および放熱器60)を上下方向に揺動可能に支持する。
図2に示すように、光源ユニット10は、光軸Oに沿って、光源1、第1集光レンズ12、および第2集光レンズ14を有する。第1集光レンズ12は、レンズホルダ13を介して光源ユニット10の筐体11に固定されている。第2集光レンズ14は、レンズホルダ15を介して筐体11に固定されている。光源1は、基材2を介して放熱器60の受熱板62の受熱面62aに熱的に接続されている。筐体11は、略円筒形であり、その一端に放熱器60が固定されている。
放熱器60は、光軸Oと直交する面と平行な受熱面62aを有する受熱板62、および複数枚(本実施形態では7枚)の放熱フィン64を有する。複数枚の放熱フィン64は、受熱面62aに対して直交する方向に延び、互いに平行に間隔を空けて設けられている。複数枚の放熱フィン64は、受熱板62の受熱面62aと反対側に一体に設けられている。アーム70は、複数枚の放熱フィン64が上下方向に延びる姿勢でスポットライト100の本体を回動自在に保持する。放熱器60は、受熱面62aを介して光源1の熱を受け、複数枚の放熱フィン64を介して外気へ熱を放熱する。
カッター機構20は、図3および図4に示すように、同じ形状の5枚の略円環状の隙間プレート21〜25を有する。5枚の隙間プレート21〜25は、同軸且つ互いに隙間を空けて配置され、4本のネジ26によって連結されている。つまり、各隙間プレート21〜25は、4本のネジ26を挿通する4つのネジ孔を有する。5枚の隙間プレート21〜25を同軸に連結すると、5枚の隙間プレート21〜25それぞれの中央にある円形の開口部21a〜25aが、光軸O方向に重なる円形の開口部30となる。
光源1に最も近い1枚目の隙間プレート21と2枚目の隙間プレート22の間には、矩形の切欠き28aを有するスペーサプレート28が配置されている。スペーサプレート28も隙間プレート21〜25と共にネジ26によって一体に固定されている。スペーサプレート28は、切欠き28aを有する以外、隙間プレート21〜25と同じ形状を有する。スペーサプレート28の切欠き28aは、透光性のフィルタ(図示せず)を挿通配置するためのフィルタ収容部として機能する。つまり、切欠き28aは、カッター機構20の外側からフィルタを挿通可能な位置(本実施形態では横)に設けられている。
2枚目の隙間プレート22と3枚目の隙間プレート23の間には、上カッター羽根31(遮光板)がスライド自在に配置されている。上カッター羽根31は、開口部30の上端側を部分的に遮光する。3枚目の隙間プレート23と4枚目の隙間プレート24の間には、2枚の横カッター羽根32、33(遮光板)がそれぞれスライド自在に配置されている。左右2枚の横カッター羽根32、33は、開口部30の左右端側をそれぞれ部分的に遮光する。4枚目の隙間プレート24と5枚目の隙間プレート25の間には、下カッター羽根34(遮光板)がスライド自在に配置されている。下カッター羽根34は、開口部30の下端側を部分的に遮光する。
4枚のカッター羽根31〜34は、それぞれ、略T字状であり4本のネジ26によって脱落が防止されている。言い換えると、各カッター羽根31〜34は、4本のネジ26により隙間プレート21〜25の間に保持される。各カッター羽根31〜34の隙間プレート21〜25の外側に突出した端部には、操作ハンドル31a〜34aがそれぞれ設けられている。4枚のカッター羽根31〜34は、5枚の隙間プレート21〜25それぞれの円形の開口部21a〜25a、およびスペーサプレート28の切欠き28aが重なった開口部30に部分的に重なり、操作ハンドル31a〜34aを動かすことにより、開口形状を任意の形状に変更することができる。
カッター機構20は、上述した隙間プレート21〜25、スペーサプレート28、カッター羽根31〜34を組み立てた組立体を収容する略円筒形の筐体36を有する。筐体36の一端は、光源ユニット10の筐体11にネジなどで固定されている。筐体36の外周壁には、4枚のカッター羽根31〜34の操作ハンドル31a〜34aを挿通するとともに、4枚のカッター羽根31〜34をそれぞれ周方向に移動可能とするための4つのスリット37が設けられている。筐体36の光源ユニット10から離間した他端側の外周面には、ネジ溝38が設けられている。
レンズユニット40は、2枚の結像レンズ41、42を光軸Oに沿って互いに離間して並べて有する。カッター機構20に近い第1の結像レンズ41(第1レンズ)は、略円筒形のレンズホルダ43(第1保持部材)によって保持されている。第2の結像レンズ42(第2レンズ)は、略円筒形のレンズホルダ44(第2保持部材)によって保持されている。レンズホルダ43の外周部には、120°間隔で3本のカムピン45(第1カムピン)が放射状に取り付けられている。レンズホルダ44の外周部には、120°間隔で3本のカムピン46(第2カムピン)が放射状に取り付けられている。
レンズユニット40は、上述した2つのレンズホルダ43、44を光軸Oに沿ってスライド自在に収容した略円筒形の内側筒体51を有する。内側筒体51の内径は、2つのレンズホルダ43、44の外径よりわずかに大きい。内側筒体51は、カッター機構20に近いレンズホルダ43に設けた3本のカムピン45を、それぞれ光軸Oに沿った方向にスライド自在に挿通する3本のスライド溝52(第1スライド溝)を有する。内側筒体51は、もう一方のレンズホルダ44に設けた3本のカムピン46を、それぞれ光軸Oに沿った方向にスライド自在に挿通する3本のスライド溝53(第2スライド溝)を有する。
レンズユニット40は、内側筒体51の外側に設けた略円筒形の外側筒体54を有する。外側筒体54は、内側筒体51の外径よりわずかに大きい内径を有し、内側筒体51の外周面に沿って回動可能となっている。外側筒体54の外径は、光源ユニット10の筐体11の外径およびカッター機構20の筐体3の外径と略同じ外径に形成されている。
外側筒体54の軸方向の一端(カッター機構20側の端部)には、環状の押え部材55が設けられている。外側筒体54の他端には、環状の押え部材56が設けられている。これら押え部材55、56は、内側筒体51の外周面に図示しないネジなどにより固定されている。これら押え部材55、56を設けることで、外側筒体54が内側筒体51から軸方向に脱落することを防止している。
外側筒体54は、内側筒体51の3本のスライド溝52を通って内側筒体51の外側に突出したカムピン45をスライド自在に受け入れる3本のカム溝57(第1カム溝)を有する。外側筒体54は、内側筒体51の3本のスライド溝53を通って内側筒体51の外側に突出したカムピン46をスライド自在に受け入れる3本のカム溝58(第2カム溝)を有する。これら2種類のカム溝57、58は、それぞれ、光軸Oと平行な方向に対して傾斜(湾曲を含む)している。
カッター機構20に近い3本のカム溝57は、光の照射方向の前方からレンズユニット40を見て反時計回り方向に沿って光の照射方向の前方に向けてわずかに傾斜している。他の3本のカム溝58は、光の照射方向の前方からレンズユニット40を見て反時計回り方向に沿って光の照射方向の後方に向けて傾斜している。よって、カム溝57、58を有する外側筒体54を内側筒体51に対して半時計回り方向に回動させると、2つのレンズホルダ43、44(すなわち2つの結像レンズ41、42)が互いに近付く方向に移動する。逆に、外側筒体54を内側筒体51に対して時計回り方向に回動させると、2つのレンズホルダ43、44(すなわち2つの結像レンズ41、42)が互いに離間する方向に移動する。
つまり、2つのレンズホルダ43、44に固設したカムピン45、46、内側筒体51に設けたスライド溝52、53、および外側筒体54に設けたカム溝57、58は、2枚の結像レンズ41、42を互いに離接させる方向に移動させるズーム機構として機能する。例えば、光の照射方向の前方から見て反時計回り方向に外側筒体54を回動させると、2枚の結像レンズ41、42が互いに近付く方向に移動して、焦点距離が短くなって、被照射体に形成されるスポット光の面積が大きくなる。一方、光の照射方向の前方から見て時計回り方向に外側筒体54を回動させると、2枚の結像レンズ41、42が互いに離間する方向に移動して、焦点距離が長くなって、被照射体に形成されるスポット光の面積が小さくなる。
内側筒体51のカッター機構20側の端部には、カッター機構20の筐体に設けたネジ溝38に螺合するネジ山59が形成されている。ネジ山59は、内側筒体51の内面に形成されている。内側筒体51のネジ山59をカッター機構20のネジ溝38に係合させて内側筒体51をカッター機構20に対して回転させると、ネジ山59がネジ溝38に螺合するとともに内側筒体51がカッター機構20に近付く方向にわずかに移動する。逆に、内側筒体51のネジ山59がカッター機構20のネジ溝38に螺合した状態から内側筒体51を逆方向に回転させると、内側筒体51がカッター機構20から離れる方向にわずかに移動する。
このように、内側筒体51がカッター機構20に対して光軸Oに沿って離接する方向に移動することで、被照射体に形成されるスポット光をフォーカスすることができる。つまり、カッター機構20のネジ溝38と内側筒体51のネジ山59は、フォーカス機構として機能する。なお、フォーカス機構は、上述したネジ溝38とネジ山59に限らず、図示しないカムやリンク機構を用いた機構であってもよい。
以上のように、本実施形態のレンズユニット40は、内側筒体51のスライド溝52、53、および外側筒体54のカム溝57、58に、レンズホルダ43、44のカムピン45、46を挿通したズーム機構を有するため、スポットライト100のサイズを小さくすることができる。つまり、レンズホルダ43、44を光軸O方向に移動させるためのハンドルなどのようにレンズユニット40の外側に突出する構造物を無くすことができ、その分、装置構成を小型化することができる。また、レンズユニット40がズーム機構を有するため、装置を大型化することなく被照射体に形成するスポットの径を大きくすることができる。
また、本実施形態のスポットライト100は、カッター機構20に対してレンズユニット40を光軸Oに沿って離接させるフォーカス機構を有するため、レンズユニット40の2枚の結像レンズ41、42の位置に関係なく、スポット光を被照射体に対してフォーカスすることができる。また、本実施形態によると、スポット光を被照射体にフォーカスした状態で、レンズユニット40の2枚の結像レンズ41、42を離接させることができ、スポット光を被照射体にフォーカスしたままズームすることができる。
言い換えると、2枚の結像レンズ41、42の光軸Oに沿った位置に関係なくスポット光を被照射体にフォーカスすることができ、且つスポット光を被照射体にフォーカスした状態でズームが可能なように、カム溝57、58の形状を設計した。
本発明の実施形態を説明したが、上述した実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。上述した新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。上述した実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
本実施形態では、2枚の結像レンズ41、42を互いに離接する方向に移動可能に有したレンズユニット40について説明したが、レンズユニット40は、3枚以上のレンズを有してもよい。3枚以上のレンズを有する場合、そのうち2枚のレンズが上述した結像レンズ41、42として機能する。つまり、結像レンズ41、42以外のレンズは、光軸Oに沿って移動可能としてもよく、光軸O方向に移動不能としてもよい。
1…光源、2…基材、10…光源ユニット、11…筐体、20…カッター機構、30…開口部、31…上カッター羽根、32、33…横カッター羽根、34…下カッター羽根、36…筐体、38…ネジ溝、40…レンズユニット、41、42…結像レンズ、43、44…レンズホルダ、45、46…カムピン、51…内側筒体、52、53…スライド溝、54…外側筒体、55、56…押え部材、57、58…カム溝、59…ネジ山、60…放熱器、64…放熱フィン、70…アーム、100…スポットライト、O…光軸。
Claims (3)
- 光源と;
前記光源から射出されて開口部を通過する光を部分的に遮光する少なくとも1枚の遮光板を前記開口部に対して移動可能に有するカッター機構と;
前記カッター機構を間に挟んで前記光源と反対側に設けられ、複数枚のレンズを光軸方向に離間して並べて有するレンズユニットと;
前記複数枚のレンズのうち第1および第2レンズを前記光軸に沿って互いに離接する方向に移動させるズーム機構と;
前記レンズユニットを前記カッター機構に対して前記光軸に沿って離接する方向に移動させるフォーカス機構と;
を有する照明装置。 - 前記ズーム機構は、
前記第1レンズを保持した第1保持部材に設けた第1カムピンと;
前記第2レンズを保持した第2保持部材に設けた第2カムピンと;
前記第1カムピンをスライド自在に挿通する前記光軸に沿って設けた第1スライド溝、および前記第2カムピンをスライド自在に挿通する前記光軸に沿って設けた第2スライド溝を有し、前記第1および第2保持部材を互いに独立して前記光軸方向に移動可能に支持した内側筒体と;
前記第1スライド溝を通って前記内側筒体の外周面から突出した前記第1カムピンをスライド自在に受け入れる第1カム溝、および前記第2スライド溝を通って前記内側筒体の外周面から突出した前記第2カムピンをスライド自在に受け入れる第2カム溝を有し、前記内側筒体の外側に同軸且つ回転可能に設けた外側筒体と;
を有する請求項1の照明装置。 - 前記第1カム溝と前記第2カム溝は、前記外側筒体の周方向に沿って前記光軸に沿った逆方向にそれぞれ傾斜している請求項2の照明装置。
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JP2020072060A (ja) * | 2018-11-02 | 2020-05-07 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | レンズアッセンブリ |
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