JP2018115838A - 渦輪発生装置 - Google Patents

渦輪発生装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2018115838A
JP2018115838A JP2017008591A JP2017008591A JP2018115838A JP 2018115838 A JP2018115838 A JP 2018115838A JP 2017008591 A JP2017008591 A JP 2017008591A JP 2017008591 A JP2017008591 A JP 2017008591A JP 2018115838 A JP2018115838 A JP 2018115838A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston
discharge port
vortex
vortex ring
gas
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2017008591A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6876974B2 (ja
Inventor
康之 桑木
Yasuyuki Kuwaki
康之 桑木
小林 陽介
Yosuke Kobayashi
陽介 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd filed Critical Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority to JP2017008591A priority Critical patent/JP6876974B2/ja
Publication of JP2018115838A publication Critical patent/JP2018115838A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6876974B2 publication Critical patent/JP6876974B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Compressor (AREA)
  • Duct Arrangements (AREA)

Abstract

【課題】渦輪生成時に前面側空間で発生する気流の乱れを抑制すること。【解決手段】ピストン20に、ピストン20を軸方向において貫通する貫通口22が形成されており、ピストン20は、ピストン20が吐出口12の方向に移動する場合に貫通口22を閉じ、ピストン20が吐出口から離れる方向に移動する場合に貫通口22を開く第1弁26を有する。ピストン20が吐出口から離れる方向に移動する場合に貫通口22が開くことで吐出口12に外部から気体が流入せず、逆回転の渦流が発生しなくなり、シリンダ内の気流の乱れを抑制するものである。【選択図】図1

Description

本発明は、渦輪を発生させる渦輪発生装置に関する。
従来、この種の渦輪発生装置は、吐出口から短時間に一定量の流体を噴出することで、渦輪を発生している(例えば、特許文献1参照)。
図4、図5は、前記公報に記載された従来の渦輪発生装置を示すものである。図4、図5に示すように、ピストン90と、吐出口91と、シリンダ92とから構成されている。
特開平7−332750号公報
しかしながら、前記従来の構成では、ピストンの移動に伴い正回転の渦流と逆回転の渦流とが干渉し、吐出口において渦輪生成時に正方向に回転する渦流を弱めてしまうという課題を有していた。
具体的には、図5に示すように、ピストン90が吐出口91から離れる方向に移動するとき、シリンダ92内に吐出口91から渦輪形成の元となる気体が流入される。この場合、吐出口91付近のシリンダ92内に、渦輪96を形成する際にできる渦流94Aの回転方向とは逆方向に回転する渦流94Bが発生する。そして、この逆回転の渦流94Bが消滅する前に、図4に示したようにピストン90によって気体が押し出されると、逆回転の渦流94Bと正回転の渦流94Aとが干渉して気流が乱れて、遠くまで到達可能な渦輪96を生成することが難しくなる。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、吐出口において渦輪生成時に、正方向に回転する渦流を弱める気流の乱れを抑制する渦輪発生装置を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の渦輪発生装置は、ピストンに、ピストンを軸方向において貫通する貫通口が形成されており、ピストンは、ピストンが吐出口の方向に移動する場合に貫通口を閉じ、ピストンが吐出口から離れる方向に移動する場合に貫通口を開く第1弁を有するものとしたものである。
これによって、ピストンが吐出口から離れる方向に移動する場合に貫通口が開くことで吐出口に外部から気体が流入せず、逆回転の渦流が発生しなくなる。
本発明の渦輪発生装置は、吐出口において渦輪生成時に、正方向に回転する渦流を弱める気流の乱れを抑制するシリンダ内の気流の乱れ抑制することができる。
本発明の実施の形態1に係る渦輪発生装置においてピストンが吐出口から離れる方向に移動するときの気体の流れを説明する図 本発明の実施の形態1に係る渦輪発生装置においてピストンが吐出口のある方向に移動するときの気体の流れを説明する図 本発明の実施の形態1に係る渦輪発生装置において渦輪が発生するときの状態を説明する図 従来の渦輪発生装置の、ピストンが吐出口のある方向に移動するときの渦流の状態を説明する図 従来の渦輪発生装置の、ピストンが吐出口から離れる方向に移動するときの渦流の状態を説明する図
第1の発明は、気体を吐出口から吐出することにより渦輪を発生させる渦輪発生装置であって、前記気体を吸入する吸入口と前記吐出口とを有する筒部と、前記筒部の内面を該筒部の軸方向に摺動するピストンと、を備え、前記吐出口の面積は、前記軸方向に垂直な前記ピストンの断面の面積よりも小さく、前記ピストンには、前記ピストンを前記軸方向において貫通する貫通口が形成されており、前記ピストンは、前記ピストンが前記吐出口の方向に移動する場合に前記貫通口を閉じ、前記ピストンが前記吐出口から離れる方向に移動する場合に前記貫通口を開く第1弁を有することで、ピストンが吐出口から離れる方向に移動する場合に貫通口が開き、吐出口に外部から気体が流入するのを防ぐ。これにより、逆回転の渦流が発生するのが抑えられ、正回転の渦流が弱まることを防ぐことで、生成した渦輪内の渦流が弱まることを防止できる。また、シリンダ内の気流の乱れが収まるのを待つ必要がなくなるので、渦輪の生成頻度を高めて空気の搬送量を増やすことができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の渦輪発生装置において、前記ピストンが前記吐出口の方向に移動する場合に前記吸入口を開き、前記ピストンが前記吐出口から離れる方向に移動する場合に前記吸入口を閉じる第2弁をさらに備えることで、気体の搬送量を少なくするためにピストンの往復摺動速度を小さくした場合であっても正回転の渦流が弱まることを防ぐことができる。具体的には、吐出口からピストンが離れるときに第1弁を開く気体の慣性力が弱まっても、第2弁を設けたことで、背面側空間の気体は第2弁で密閉されるので、ピストンが吐出口から離れる方向に移動しても、背面側空間の気体は筒部外に移動することがなく、貫通口を介して前面側空間に確実に移動するので、前面側空間の気体圧力は低下せず、吐出口からの外部気体の流入を防ぐことができる。そのため、正回転の渦流が弱まることを防ぎ、生成した渦輪内の渦流が弱まることを防止できる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
以下では、図1〜図3を参照しながら、本実施の形態に係る渦輪発生装置1の構成を説明する。
[渦輪発生装置の構成]
図1に示す渦輪発生装置1は、渦輪を吐出する吐出口12が形成された前面部30と、外部空間の気体を吸入する吸入口14が形成された背面部32と、前面部30と背面部32との間に挟まれた筒部10とを有する。上述したピストン20は、筒部10の内面を筒部10の軸方向に摺動する。
ここで、前面部30に形成された吐出口12の開口面積は、筒部10の軸方向に垂直なピストン20の断面の面積よりも小さい。吐出口12の形状は円形であるが、楕円形など他の形状であってもよく、必ずしも円形に限定されるものではない。
前面部30は、ノズル31が形成されており、ノズル31の先端が吐出口12となっている。ノズル31の内部空間の中心軸に垂直な断面の断面積は、吐出口12に向かうにつれて徐々に小さくなり、最終的には一定になっている。
なお、本実施の形態では前面部30に吐出口12としてノズル31を形成したが、これに限定されない。例えば、吐出口12は前面部に設けた孔であってもよく、孔の形状も円形、楕円形などの形状でもよい。
また、筒部10の内径とピストン20の外径とは、ほぼ同じである。また、ピストン20は、筒部10と接する部分にピストンリングを備えていてもよい。
なお、本実施の形態では、筒部10内のピストン20と前面部30との間の空間を「前面側空間42」と呼び、筒部10内のピストン20と背面部32との間の空間を「背面側空間40」と呼ぶことにする。
ピストン20には、当該ピストン20を、筒部10の軸方向において貫通する貫通口22が形成されている。すなわち貫通口22は、前面側空間42と背面側空間40とを繋ぐ通路である。本実施の形態では、円形の複数の貫通口22が同心円上に等間隔で形成されているがこれに限定されるものではない。
なお、貫通口22の数は1つであってもよい。また、貫通口22の位置も図示した位置には限定されない。さらに、貫通口22の形状は楕円形、矩形など円形以外であってもよい。
ピストン20は、当該ピストン20が吐出口12の方向に摺動する場合に貫通口22を閉じ、ピストン20が吐出口12から離れる方向に摺動する場合に貫通口22を開く第1弁26を備える。
すなわち第1弁26は、背面側空間40の気体を、貫通口22を通って前面側空間42へ移動させる一方、前面側空間42の気体の背面側空間40への移動を防止する逆止弁である。
また、背面部32には、外部空間の気体を吸入する吸入口14が形成されている。吸入口14は、外部空間と背面側空間40とを繋ぐ通路である。
本実施の形態では、矩形の吸入口14が背面部32の上部に1つ形成されている。なお、吸入口14の数は複数であってもよい。また、吸入口14の位置も図示した位置に限定されない。さらに、吸入口14の形状は矩形以外の円形、楕円形であってもよい。
背面部32は、ピストン20が吐出口12の方向に移動する場合に吸入口14を開き、ピストン20が吐出口12から離れる方向に移動する場合に吸入口14を閉じる第2弁16を備える。
すなわち第2弁16は、外部空間の気体を、吸入口14を通って背面側空間40へ移動させ、背面側空間40の気体の外部空間への移動を防止する逆止弁である。
また、渦輪発生装置1のピストン20を摺動させるための運転方法としては、例えば、モータ(不図示)を駆動源としたクランク機構(不図示)により、ピストン20を筒部10の軸方向に沿って直線運動させる方法があるが、これに限定されるものではない。
例えば、上記したモータを駆動源としたクランク機構を用いた場合、モータの回転速度を速くすると、ピストン20の往復摺動速度が速くなるので、渦輪の発生頻度を高くすることができる。反対に、モータの回転速度を遅くすると、ピストン20の往復摺動速度が遅くなるので、渦輪の発生頻度を低くすることができる。すなわち、ピストン20の往復摺動速度で渦輪による気体の搬送量を調整することができる。
すなわち、ピストン20の往復摺動速度を早くすると気体の搬送量を大きくでき、ピストン20の往復摺動速度を遅くすると気体の搬送量を小さくすることができる。
[動作]
以上のように構成された渦輪発生装置について、以下、その動作、作用を、図1〜図3を参照しながら、説明する。
図1は、本実施の形態における渦輪発生装置1において、ピストン20が吐出口12から離れる方向に移動するときの渦流の状態を説明する図である。
図1に示すように、シャフト54が、ピストン20を吐出口12から離れる方向に移動させると、背面側空間40の内部圧力が外部空間の大気圧よりも大きくなる。
そのため、背面部32の吸入口14に備えられている第2弁16が閉じ、ピストン20の貫通口22に備えられている第1弁26が開き、背面側空間40の気体が前面側空間42に流出する。
これにより、前面側空間42への気体の流入は、背面側空間40からの流入が主となるため、外部空間から吐出口12を通って前面側空間42内へと気体が流入することを抑止できる。
その結果、ノズル31内の吐出口12の近傍において、図5に示したような逆回転の渦流94Bの発生が抑止される。
図2は、本実施の形態における渦輪発生装置1において、ピストン20が吐出口12のある方向に移動するときの渦流の状態を説明する図である。
ピストン20が吐出口12から離れる方向への移動が完了した後、図2に示すように、シャフト54が、ピストン20を吐出口12に近づく方向に移動させると、背面側空間40の内部圧力が外部空間の大気圧よりも小さくなる。
これにより、第1弁26は閉まり、第2弁16は開くことになる。また、前面側空間42内の気体が吐出口12へ向かって押し出される。
このとき、ノズル31内の吐出口12の近傍に、図4に示した渦流94Aと同様の正回転の渦流100が発生する。また、外部空間の気体が、第2弁16の開かれた吸入口14から、背面側空間40内へ流入する。
図3は、本実施の形態に係る渦輪発生装置1において渦輪102が発生するときの渦流の状態を説明する図である。
ピストン20が吐出口12に移動し、図3に示すように、シャフト54が、ピストン20を吐出口12に近づく方向にさらに移動させると正回転の渦流100が発生する。
このとき、ノズル31内の吐出口12の近傍では、第1弁26の働きにより、逆回転の渦流が存在しないため、正回転の渦流100は、図4に示す従来の渦輪発生装置の渦流94Aより強いものとなる。その結果、崩れにくく、遠くまで到達可能な渦輪102を生成することができる。
このように、渦輪発生装置1は、図1〜図3の動作を繰り返すことにより、渦輪102を繰り返し発生させる。
また、逆回転の渦流が消滅するのを待つ必要もないので、崩れにくく、遠くまで到達可能な渦輪を高い頻度で生成することができる。
以上のように、本実施の形態においては、ピストン20に、ピストン20を軸方向において貫通する貫通口22が形成されており、ピストン20は、ピストン20が吐出口12の方向に移動する場合に貫通口22を閉じ、ピストン20が吐出口12から離れる方向に移動する場合に貫通口22を開く第1弁26を有するものとすることにより、ピストン20が吐出口12から離れる方向に移動する場合に貫通口22が開くことで吐出口12に外部から気体が流入せず、逆回転の渦流が発生しなくなり、正回転の渦流が弱まることを防ぐことで、生成した渦輪内の渦流が弱まることを防止できる。また、シリンダ内の気流の乱れが収まるのを待つ必要がなくなるので、渦輪の生成頻度を高めて空気の搬送量を増やすことができる。
また、本実施の形態では、特にピストン20が、吐出口12の方向に移動する場合に吸入口14を開き、ピストン20が吐出口12から離れる方向に移動する場合に吸入口14を閉じる第2弁16をさらに備えることにより、気体の搬送量を少なくするためにピストン20の往復摺動速度を小さくした場合であっても正回転の渦流が弱まることを防ぐことができる。具体的には、吐出口12からピストン20が離れるときに第1弁26を開く気体の慣性力が弱まっても、第2弁16を設けたことで、背面側空間40の気体は第2弁16で密閉されるので、ピストン20が吐出口12から離れる方向に移動しても、背面側空間40の気体は筒部10外に移動することがなく、貫通口22を介して前面側空間42に確実に移動するので、前面側空間42の気体圧力は低下せず、吐出口12からの外部気体の流入を防ぐことができる。そのため、正回転の渦流が弱まることを防ぎ、生成した渦輪内の渦流が弱まることを防止できる。
上記実施の形態は、何れも本発明を実施するにあたっての具体化の一例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその要旨、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
本発明の渦輪発生装置は、シリンダ内の気流の乱れを抑制し、崩れにくく遠くまで到達可能な渦輪を生成することが可能となるので、スポット送風を行う散水装置や空調設備等の用途にも適用できる。
1 渦輪発生装置
10 筒部
12 吐出口
14 吸入口
16 第2弁
20 ピストン
22 貫通口
26 第1弁
30 前面部
31 ノズル
32 背面部
40 背面側空間
42 前面側空間
100 渦流
102 渦輪

Claims (2)

  1. 気体を吐出口から吐出することにより渦輪を発生させる渦輪発生装置であって、
    前記気体を吸入する吸入口と前記吐出口とを有する筒部と、
    前記筒部の内面を該筒部の軸方向に摺動するピストンと、を備え、
    前記吐出口の面積は、前記軸方向に垂直な前記ピストンの断面の面積よりも小さく、
    前記ピストンには、前記ピストンを前記軸方向において貫通する貫通口が形成されており、
    前記ピストンは、前記ピストンが前記吐出口の方向に移動する場合に前記貫通口を閉じ、前記ピストンが前記吐出口から離れる方向に移動する場合に前記貫通口を開く第1弁を有する
    渦輪発生装置。
  2. 前記ピストンが前記吐出口の方向に移動する場合に前記吸入口を開き、前記ピストンが前記吐出口から離れる方向に移動する場合に前記吸入口を閉じる第2弁をさらに備える
    請求項1に記載の渦輪発生装置。
JP2017008591A 2017-01-20 2017-01-20 渦輪発生装置 Active JP6876974B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017008591A JP6876974B2 (ja) 2017-01-20 2017-01-20 渦輪発生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017008591A JP6876974B2 (ja) 2017-01-20 2017-01-20 渦輪発生装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018115838A true JP2018115838A (ja) 2018-07-26
JP6876974B2 JP6876974B2 (ja) 2021-05-26

Family

ID=62985004

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017008591A Active JP6876974B2 (ja) 2017-01-20 2017-01-20 渦輪発生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6876974B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020051729A (ja) * 2018-09-28 2020-04-02 ダイキン工業株式会社 渦輪発生装置
CN111412605A (zh) * 2020-03-31 2020-07-14 广东美的制冷设备有限公司 基于空调器的涡环生成方法、空调器、存储介质及装置
CN111412606A (zh) * 2020-03-31 2020-07-14 广东美的制冷设备有限公司 基于空调器的涡环生成方法、空调器、存储介质及装置
WO2020192060A1 (zh) * 2019-03-26 2020-10-01 广东美的制冷设备有限公司 空调器室内机和空调器

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007261560A (ja) * 2006-03-03 2007-10-11 Denso Corp 車両用空気質成分供給装置
JP2008215677A (ja) * 2007-03-01 2008-09-18 Shin Nippon Air Technol Co Ltd 空気砲装置及びこれを用いた局所空調システム
JP2013200076A (ja) * 2012-03-26 2013-10-03 Mitsubishi Electric Corp 流体搬送装置
CN104149956A (zh) * 2014-08-25 2014-11-19 哈尔滨工业大学 一种活塞振子扰流式仿生涡环发生器
US20150328960A1 (en) * 2014-05-15 2015-11-19 GM Global Technology Operations LLC Hvac vent utilizing vortex ring air flow

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007261560A (ja) * 2006-03-03 2007-10-11 Denso Corp 車両用空気質成分供給装置
JP2008215677A (ja) * 2007-03-01 2008-09-18 Shin Nippon Air Technol Co Ltd 空気砲装置及びこれを用いた局所空調システム
JP2013200076A (ja) * 2012-03-26 2013-10-03 Mitsubishi Electric Corp 流体搬送装置
US20150328960A1 (en) * 2014-05-15 2015-11-19 GM Global Technology Operations LLC Hvac vent utilizing vortex ring air flow
CN104149956A (zh) * 2014-08-25 2014-11-19 哈尔滨工业大学 一种活塞振子扰流式仿生涡环发生器

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020051729A (ja) * 2018-09-28 2020-04-02 ダイキン工業株式会社 渦輪発生装置
US11333178B2 (en) 2018-09-28 2022-05-17 Daikin Industries, Ltd. Vortex ring generation device
WO2020192060A1 (zh) * 2019-03-26 2020-10-01 广东美的制冷设备有限公司 空调器室内机和空调器
CN111412605A (zh) * 2020-03-31 2020-07-14 广东美的制冷设备有限公司 基于空调器的涡环生成方法、空调器、存储介质及装置
CN111412606A (zh) * 2020-03-31 2020-07-14 广东美的制冷设备有限公司 基于空调器的涡环生成方法、空调器、存储介质及装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP6876974B2 (ja) 2021-05-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2018115838A (ja) 渦輪発生装置
JP2018115837A (ja) 渦輪発生装置
JP6497183B2 (ja) 遠心圧縮機
WO2015111550A1 (ja) ベーンポンプ
JP2007278187A (ja) 軸流流体装置及び翼
JP2008303767A (ja) 回転流体機械のシール装置および回転流体機械
JP4996985B2 (ja) 渦流ブロワ
JP2009133267A (ja) 圧縮機のインペラ
JP2015120216A (ja) 深穴加工装置および深穴加工方法
KR102579622B1 (ko) 회전 기계
US11136897B2 (en) Seal device and turbomachine
JP6167158B2 (ja) シール構造及びターボ機械
JP2016114004A (ja) 遠心ポンプ
KR102526821B1 (ko) 회전 기계
JP2015137607A (ja) 動翼、及び軸流回転機械
WO2016067995A1 (ja) 主蒸気弁、及び蒸気タービン
WO2016151906A1 (ja) 回転機械
JP6662661B2 (ja) シール構造及びターボ機械
JP2016033367A (ja) スピンドル装置及び静電塗装装置
JP6930896B2 (ja) タービン及び動翼
JP2018132021A (ja) 遠心圧縮機及び遠心圧縮機の使用方法
WO2019187330A1 (ja) 回転機械
JP2007154735A (ja) 回転機械のスワール防止装置
JP6276165B2 (ja) タービンディフューザ及び軸流タービン
KR20240038065A (ko) 슬라이딩 부품

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20190625

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20191018

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20191216

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20201023

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20201104

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20201221

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210406

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210412

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6876974

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151