JP2018115486A - 下水道用流出管装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】下水道における幹管の直上の垂直な縦管からの落下流体を幹管へ流出させる際、幹管における流下阻害を低減するとともに、下水の飛沫化を抑制して、点検時の作業環境を改善する。【解決手段】幹管1の内部の高さ方向の中間部より上側の部分に、流出管装置3の架設管10を、縦管2と交差するように架設する。架設管10の上面部11に縦管接合部20を設け、縦管2の下端部と接続する。架設管10の端部から流出管30を幹管1の内周に沿って下方へ延ばす。流出管30の下端部に流出口35を形成する。【選択図】図1

Description

本発明は、下水道における流出管装置に関し、特に、幹管の直上に縦管が垂直に設置された下水道設備において、縦管からの落下流体を幹管へ流出させる流出管装置に関する。
一般に、下水道における高落差処理の工法としては、ドロップシャフトと呼ばれる縦管が用いられる。例えば特許文献1に開示されているように、この種の縦管は、幹管の直上に垂直(鉛直)に設置されている。縦管の下端部が幹管の頂部に接続されている。縦管を落下する流体(下水)は、縦管内の螺旋案内板によって減勢されながら、幹管の頂部の開口から幹管内へ流入する。
特開2002−322729号公報
前記の構造においては、縦管からの落下流体が幹管の真上から幹管内に直接、流れ落ちることで、幹管の流下阻害を引き起こすことがある。また、落下流体が幹管内で跳ねて飛沫化しやすい。このため、幹管内において細菌が浮遊したり幹管内が高湿度になったりする。幹管の維持管理、保守点検等の際は、このような劣悪な環境で作業を行わなければならない。
本発明は、かかる事情に鑑み、縦管からの落下流体を幹管へ流出させる際、幹管における流下阻害を低減するとともに、下水の飛沫化を抑制して、幹管の点検等をする際の作業環境を改善することを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明は、下水道における幹管の直上の垂直な縦管からの落下流体を前記幹管へ流出させる流出管装置であって、
前記幹管の内部に前記縦管と交差するように架設された架設管と、
前記架設管の上面部に設けられ、前記縦管の下端部と接続される縦管接合部と、
前記架設管の端部から前記幹管の内周に沿って下方へ延び、かつ下端部に流出口が形成された流出管と、
を備えたことを特徴とする。
前記落下流体(下水)は、縦管内を落下後、縦管の下端部から流出管装置の架設管の内部に導入される。そして、架設管の底面部に当たって大きく減勢されるとともに、架設管に沿って向きを変え、更に流出管の流出口から幹管の内周面に沿って幹管内へ流出される。落下流体が縦管の下端部から直接、幹管内に流れ落ちるのを防止でき、幹管を流れる幹線流体(下水)の流下阻害を低減又は回避できる。更には、縦管からの落下流体すなわち下水(汚水)が幹管内で跳ねにくくでき、下水の飛沫ないしはミストが発生するのを抑制できる。これによって、幹管内を細菌が浮遊したり幹管内が高湿度になったりするのを抑制できる。したがって、例えば、作業者が幹管の点検等をする際の作業環境を改善できる。
前記流出口が、前記幹管の内部の高さ方向の中間部より下側に配置されていることが好ましい。
これによって、流出口が、なるべく幹管内の幹線流体の水面下に配置されるようにすることができる。或いは、幹管内の幹線流体の水位が流出口より低かったとしても、流出口から水面までの落差をなるべく小さくすることができる。したがって、縦管からの落下流体(下水)が、幹管内で跳ねるのを確実に防止でき、下水の飛沫ないしはミストが発生するのを一層確実に防止又は抑制できる。
前記流出管における、前記幹管の軸方向の少なくとも一方側を向く側部には、案内斜面が設けられ、前記案内斜面が、前記幹管の内周面に近づくにしたがって前記一方側へ傾斜されていることが好ましい。
これによって、流出管が幹管内の幹線流体の水面下に配置されていたとしても、幹線流体が流出管の側部において滞留したり乱れたりするのを防止でき、幹線流体をスムーズに流すことができる。
本発明によれば、縦管から落下流体を幹管へ流出させる際、幹管における流下阻害を低減又は回避できる。かつ、落下流体が飛沫化するのを抑制でき、幹管の点検等をする際の作業環境を改善することができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る流出管装置を含む下水道設備を示し、図2のI−I線と対応する位置における断面図である。 図2は、前記流出管装置の平面図である。 図3は、前記流出管装置の斜視図である。 図4は、図1のIV−IV線に沿う断面図である。 図5は、図1の円部Vを拡大して示す断面図である。 図6は、図1の円部VIを、縦管を未挿入の状態の状態で示す拡大断面図である。
以下、本発明の一実施形態を図面にしたがって説明する。
図1に示すように、下水道設備Sは、幹管1と、縦管2と、下水道用流出管装置3を備えている。地中に幹管1が略水平に埋設されている。幹管1の直上に縦管2が垂直(鉛直)に設置されている。縦管2は、ドロップシャフトと呼ばれており、その内部には螺旋案内板2bが設けられている。縦管2の下端部は、幹管1の頂部の開口1cを通して幹管1の内部に挿し入れられている。
なお、縦管2は、マンホール内に配管されていてもよい。
幹管1内における縦管2の下側に流出管装置3が設けられている。縦管2の内部が、流出管装置3の内部を介して、幹管1の内部と連なっている。流出管装置3は、縦管2からの落下流体w2(下水)を幹管1へ流出させる。
詳しくは、図2及び図3に示すように、流出管装置3は、架設管10と、一対の流出管30,30を備えている。架設管10は、上板11と、底板12と、一対の側板13,13を含み、断面が四角形になっている。なお、架設管10の断面は、四角形に限られず、円形等であってもよい。架設管10の材質は、例えばFRP、ポリ塩化ビニル等の合成樹脂であるが、これに限られず、ステンレス等の金属であってもよい。架設管10は、幹管1の内部の高さ方向の中間部より上側の部分に配置され、縦管2と交差するように幹管1の幅方向(図1において左右)へ架け渡されている。
図2に示すように、架設管10の上板11(上面部)の中央部には、連通口11cが形成されている。連通口11cの周縁部に縦管接合部20が設けられている。なお、連通口11c及び縦管接合部20は、架設管10の中央部からずれて配置されていてもよい。
図2及び図6に示すように、縦管接合部20は、継手管21と、固定部材22と、内管23を含む。継手管21は、短い円筒形状に形成され、上板11から上へ突出されている。断面L字状の固定部材22が、継手管21の外周を環状に囲んでいる。上板11と継手管21とが、固定部材22を介して接合されている。継手管21と、その内周の内管23とによって、環状の段差24が形成されている。段差24より上側の継手管21の内周面には、環状のシール部材25が設けられている。
図1及び図6に示すように、縦管2が、縦管接合部20に挿し込まれて接続されている。縦管2の下端部が、段差24に突き当てられて支持されている。シール部材25によって、縦管2の外周と縦管接合部20の内周との間が液密にシールされている。縦管2の内部が、縦管接合部20の内部及び連通口11cを介して、架設管10の内部に連なっている。
なお、縦管2の下端部が、縦管接合部20の外周に嵌め込まれるようになっていてもよい。
図2及び図3に示すように、架設管10の長手方向(図2において左右)の両端部にそれぞれ流出管30が設けられている。各流出管30は、接続管部31と、流出管部32を含む。接続管部31は、架設管10と同一の四角形断面に形成され、架設管10から真っ直ぐ続くように配置されている。図5に示すように、架設管10及び接続管部31における互いの対向面には、継目フランジ14,34が設けられている。これら継目フランジ14,34が、接合ボルト16によって接合されている。ひいては、架設管10と流出管30とが接合されている。継目フランジ14,34どうし間には、ガスケット15(シール部材)が挟まれている。
図1に示すように、接続管部31の外端部(継目フランジ34とは反対側の端部)は、幹管1の内周面に突き当てられている。
図1に示すように、流出管部32は、接続管部31から幹管1の内周に沿って下方へ延びている。図4に示すように、流出管部32は、外周側板32aと、内周側板32bと、上流側板32cと、下流側板32dを含む。これら側板32a〜32dが、平面視で断面四角形状になるように組まれている。かつ、図1に示すように、流出管部32は、幹管1の軸線方向から見て、幹管1の内周面に沿うように円弧状に湾曲されている。
流出管部32の上端部の内部は、接続管部31の内部に連なっている。
流出管部32の下端部は開放され、流出口35となっている。流出口35は、幹管1の内部の高さ方向の中間部より下側に配置されている。
流出管30の外周側板32aは、幹管1の内周面に添えられている。内周側板32bは、外周側板32aよりも幹管1の径方向の内側において外周側板32aと対面するよう配置されている。
流出管30の上流側板32c(上流側部)は、幹管1の軸方向の上流側(図2において上側)へ向けられている。下流側板32d(下流側部)は、幹管1の軸方向の下流側(図2において下側)へ向けられている。
図2及び図3に示すように、側板32c,32dの外側面にそれぞれ案内部材40が設けられている。各案内部材40は、平面視で台形状の断面に形成され、流出管30に沿って上下に延びるとともに、幹管1の内周面に沿うように円弧状に湾曲されている。案内部材40には、アンカー挿通孔47が形成されている。図1及び図4に示すように、アンカーボルト46が、アンカー挿通孔47を通して幹管1に打ち込まれている。これによって、流出管装置3が幹管1に定着されている。案内部材40は、流出管装置3の定着部を兼ねている。
図4に示すように、各案内部材40における流出管部32とは反対側(一方側)の側部には、傾斜板42が設けられている。傾斜板42の外面が案内斜面42aとなっている。傾斜板42ひいては案内斜面42aは、幹管1の内周面に近づくにしたがって幹管1の軸方向の外側(一方側)へ傾斜されている。
下水道設備Sを構築する際は、縦管2の設置に先立って、幹管1の内周面の両側部に案内部材40及び流出管30をアンカーボルト46によって固定する。次に、両側の流出管30,30の接続管部31どうし間に架設管10を架設する。架設管10を幹管1の軸方向ではなく幅方向へ架け渡すことで、架設管10の両端部を確実かつ安定的に支持できる。
その後、縦管2を幹管1の直上に鉛直に配管し、縦管2の下端部を縦管接合部20に連結して固定する。
図1の黒色矢印にて示すように、下水道設備Sにおいて、縦管2を落下する流体w2は、縦管2内の螺旋案内板2bによって減勢された後、流出管装置3の架設管10の底板12(底面部)に当たって更に大きく減勢される。その後、落下流体w2は、架設管10の両側に分流される。更に、架設管10の両端部においてそれぞれ略直角に向きを変えて、両側の流出管30内を下降する。そして、流出口35から幹管1の内周面に沿って幹管1内へ流出される。これによって、幹管1を流れる幹線流体w1(下水)の流下阻害を低減又は回避できる。更には、落下流体w2すなわち汚水が幹管1内で跳ねないようにでき、汚水の飛沫ないしはミストが発生するのを抑制できる。これによって、幹管1内を細菌が浮遊したり幹管1内が高湿度になったりするのを抑制できる。したがって、例えば、作業者が幹管1の点検等をする際の作業環境を改善できる。
流出管30の下端部を幹管1の高さ方向の中間部より下側まで延ばすことによって、流出口35が、なるべく幹管1内の幹線流体w1の水面下に配置されるようにすることができる。或いは、幹管1内の幹線流体w1の水位が流出口35より低かったとしても、流出口35から幹線流体w1の水面までの落差をなるべく小さくすることができる。したがって、縦管2からの落下流体w2(汚水)が、幹管1内で跳ねるのを確実に防止でき、汚水の飛沫ないしはミストが発生するのを一層確実に防止又は抑制できる。
図4に示すように、流出管30が幹線流体w1の内部に介在されていたとしても、流出管30の両側にそれぞれ案内斜面42aを設けることによって、幹線流体w1の流れが流出管30の両側において滞留したり乱れたりするのを防止できる。すなわち、流出管30の上流側(図4において上側)の幹線流体w1aは、上流側の案内斜面42aに沿って幹管1の内周側(図4において右側)へスムーズに案内できる。下流側(図4において下側)の幹線流体w1bは、下流側の案内斜面42aに沿って幹管1の外周側(図4において左側)へスムーズに案内できる。
流出管装置3の架設管10は幹管1の上側部に配置されているから、架設管10によって幹線流体w1の流下阻害が起きるのをなるべく防止することができる。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の改変をなすことができる。
例えば、案内部材40ひいては案内斜面42aは、流出管30における、幹管1の軸方向の少なくとも一方側を向く側部に設けられていればよい。両側の案内斜面42aのうち何れかを省略してもよい。両方の案内部材40を省略してもよい。
架設管10が、幹管1の軸線方向へ延びていてもよい。
架設管10は幹管1の両側壁のうち一方側の側壁だけに向けて延びていてもよい。
流出管30は、幹管1の下部まで延びていてもよい。
本発明は、例えば下水道における幹管と縦管の接続構造に適用できる。
S 下水道設備
w2 落下流体(下水)
1 幹管
2 縦管
3 下水道用流出管装置
10 架設管
11 上板(上面部)
12 底板(底面部)
20 縦管接合部
30 流出管
32c 上流側板(幹管の上流側を向く側部)
32d 下流側板(幹管1の下流側を向く側部)
35 流出口
40 案内部材
42 傾斜板
42a 案内斜面

Claims (3)

  1. 下水道における幹管の直上の垂直な縦管からの落下流体を前記幹管へ流出させる流出管装置であって、
    前記幹管の内部に前記縦管と交差するように架設された架設管と、
    前記架設管の上面部に設けられ、前記縦管の下端部と接続される縦管接合部と、
    前記架設管の端部から前記幹管の内周に沿って下方へ延び、かつ下端部に流出口が形成された流出管と、
    を備えたことを特徴とする下水道用流出管装置。
  2. 前記流出口が、前記幹管の内部の高さ方向の中間部より下側に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の下水道用流出管装置。
  3. 前記流出管における、前記幹管の軸方向の少なくとも一方側を向く側部には、案内斜面が設けられ、前記案内斜面が、前記幹管の内周面に近づくにしたがって前記一方側へ傾斜されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の下水道用流出管装置。
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