JP2018114217A - 洗濯ホルダー及び洗濯機 - Google Patents

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【課題】部分洗いの作業性を向上させることのできる洗濯ホルダー及び洗濯機を提供する。【解決手段】洗濯ホルダー1は、洗濯物を第1の方向に保持する第1の保持部11と、洗濯物を第1の方向と異なる第2の方向に保持する第2の保持部12とを備える平板状の洗濯ホルダー1である。これにより、部分洗いに際して洗濯物をきちんと保持することができるため、両手が使え部分洗いの作業性が向上する。その結果、部分洗いの作業時間を短縮することも可能となる。【選択図】図1

Description

本実施の形態は、洗濯ホルダー及び洗濯機に関する。
ワイシャツなどのシャツの襟や袖の汚れが酷いものに対しては、部分洗いを行ってから洗濯を開始しているのが実情である。その際には、洗濯機近傍、洗面所、風呂場などの別の場所で部分洗いを行っているが、場所の確保や持運び、作業性の面などで課題を有している。
最近は、汚れ落としスプレーや液体などが出回り、部分洗いの場所の確保や持運びの面で改善されている。特許文献1には、このような部分汚れ用液体洗剤を塗布する際、衣類を安定させて置き、作業できる洗擢作業台が提案されている。
特開2002−113287号公報
しかしながら、特許文献1に開示される洗擢作業台にシャツを置いた場合は、シャツの落下を抑えるために片手がふさがってしまう問題がある。また、特許文献1に開示される洗擢作業台の裏面には吸着盤があることから取扱に注意が必要になる問題もある。
本発明は、上述した従来の技術に鑑み、部分洗いの作業性を向上させることのできる洗濯ホルダー(洗濯機用の作業台)及び洗濯機を提供することを目的とする。
本実施の形態の一態様によれば、洗濯物を第1の方向に保持する第1の保持部と、前記洗濯物を前記第1の方向と異なる第2の方向に保持する第2の保持部とを備える平板状の洗濯ホルダーが提供される。
本実施の形態の他の一態様によれば、洗濯機本体と、前記洗濯機本体の開口を覆う蓋部とを備え、前記洗濯ホルダーの少なくとも一部が挿入される挿入部を前記蓋部に備える洗濯機が提供される。
本実施の形態によれば、部分洗いの作業性を向上させることのできる洗濯ホルダー及び洗濯機を提供することが可能である。
本実施の形態に係る洗濯ホルダーの正面図である。 本実施の形態に係る洗濯ホルダーの上面図である。 本実施の形態に係る洗濯ホルダーの右側面図である。 本実施の形態に係る洗濯機の基本構成を示す模式的構成図である。 本実施の形態に係る洗濯ホルダーの使用シーン1を示す斜視図である。 本実施の形態に係る洗濯ホルダーの使用シーン2を示す斜視図である。 本実施の形態に係る洗濯ホルダーの使用シーン3を示す斜視図である。 本実施の形態に係る洗濯ホルダーの使用シーン4を示す斜視図である。 本実施の形態に係る洗濯ホルダーの変形例の説明図である。
次に、図面を参照して、本実施の形態を説明する。以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には同一又は類似の符号を付している。
[洗濯ホルダー]
図1〜図3は、本実施の形態に係る洗濯ホルダー1の外観図であり、図1は正面図、図2は上面図、図3は右側面図である。これらの図に示すように、洗濯ホルダー1は、洗濯機の操作直前に使用されるものであって、洗濯物を第1の方向に保持する第1の保持部11と、洗濯物を第1の方向と異なる第2の方向に保持する第2の保持部12とを備える平板状の洗濯ホルダー1である。
具体的には、ホルダー本体10は、例えばPP(ポリプロピレン)からなる横長の平板である。ホルダー本体10の上端部10Cの中央に円弧状の切り欠きを入れ、ホルダー本体10の下端部10Aの左右に矩形状の切り欠きを入れている。
ホルダー本体10の略中央部には第1の保持部11が形成されている。第1の保持部11は、主に、衣類100の襟101(図7参照)の部分を横方向(第1の方向)に保持する襟保持部として利用される。ここでいう横方向とは、図1の正面図でいう左右方向である。矩形状の貫通孔11Bをホルダー本体10の表面10_1(図2、図3参照)側の上方から押さえ板11Aで覆う構造になっている。押さえ板11Aとホルダー本体10との間の隙間は、衣類100の襟101を通しやすい寸法に調整されている。押さえ板11Aは、衣類100の襟101をしっかり保持することが可能なクリップ構造になっている。押さえ板11Aと対向する領域に貫通孔11Bが形成されているため、押さえ板11Aの裏側が露出され、衛生的である。
ホルダー本体10の下端部10Aには一対の第2の保持部12が形成されている。第2の保持部12は、主に、衣類100の袖102(図8参照)の部分を縦方向(第2の方向)に保持する袖保持部として利用される。ここでいう縦方向とは、図1の正面図でいう上下方向である。ホルダー本体10の下端から上方に伸びる直線状の挿通領域12Aの先に略円形の保持領域12Bを貫通形成している。挿通領域12Aや保持領域12Bの大きさは、衣類100の袖102を通しやすい寸法に調整されている。挿通領域12Aよりも保持領域12Bを大きくしているため、挿通領域12Aから通した袖102を保持領域12Bでしっかり保持することが可能である。
ホルダー本体10の裏面10_2の上端部10Cには、背面側に突出する一対のリブ13が形成され、ホルダー本体10の裏面10_2の左右端部10Bには、背面側に突出する一対のリブ14が形成されている。これらリブ13,14は、衣類100の重さや振動などによる洗濯ホルダー1の位置ずれを防止するためのものであるが、詳細については後述する。
[洗濯機]
図4は、本実施の形態に係る洗濯機2の基本構成を示す模式的構成図である。この図に示すように、洗濯機2は、洗濯機本体20と、蓋部30とを備える。
洗濯機本体20は、外箱20Aの内側に洗濯槽21、脱水槽26が配置され、洗濯槽21の下方中央部にパルセーター23が配置され、クラッチ24を介して駆動機構25が配置された構造となっている。外箱20Aは、各部品を装着している外装である。洗濯槽21は、洗濯、すすぎ、脱水を行うときに洗濯物を入れる槽である。パルセーター23は、洗濯槽21内で回転することにより水流を作り出す翼である。クラッチ24は、洗濯と脱水の切り替えを行う軸受け機構である。駆動機構25は、脱水槽26やパルセーター23を回すためのモーター25Aやベルト25Bなどである。ここでは図示を省略しているが、給水弁や排水弁、制御基板など、一般的な洗濯機が備える各種部品を備えることは言うまでもない。
蓋部30は、洗濯機本体20の開口22(図5参照)を覆う蓋である。開口22は、言い換えると、洗濯物を投入する際の投入口である。蓋部30は、例えば、前蓋30Aと後蓋30Bとをヒンジ結合した二つ折りの蓋である。後蓋30Bの内側には、洗濯ホルダー1を収納するための収納機構を設けておくのが望ましい(後述する)。
[使用シーン]
以下、図5〜図8を用いて洗濯ホルダー1の使用シーンについて説明する。ここでは、洗濯物として、襟101と袖102を備える衣類(シャツ)100を例示し、襟101や袖102の部分に汚れ落としスプレーや液体などを塗布する部分洗いの作業を例示する。
図5は、本実施の形態に係る洗濯ホルダー1の使用シーン1を示す斜視図である。使用シーン1では、蓋部30を開いた状態で、洗濯ホルダー1を収納した状態を示している。具体的には、図5に示すように、後蓋30Bの内側のヒンジ33寄りに挿入部31が設けられ、この挿入部31の隙間に洗濯ホルダー1の下端部10Aが挿入されている。挿入部31の形状は、洗濯ホルダー1の装脱着を簡単にするため、ホルダー本体10の下端部10Aが挿入され、ホルダー本体10の左右端部10Bがはみ出す寸法の横長ポケット状とするのが望ましい。また、後蓋30Bの上方中央部に係止部32が設けられ、挿入部31に挿入された洗濯ホルダー1の上端部10Cが係止部32により係止されている。係止部32としては、例えば、鉤形のフックなどを採用することができる。このような収納機構によれば、使用者は、ホルダー本体10の上端部10Cや左右端部10Bを持って簡単に洗濯ホルダー1の装脱着を行うことが可能である。
図6は、本実施の形態に係る洗濯ホルダー1の使用シーン2を示す斜視図である。使用シーン2では、蓋部30を開いた状態で、洗濯ホルダー1を洗濯機2の開口22の上に取り付けた状態を示している。具体的には、図6に示すように、ホルダー本体10の裏面10_2の上端部10Cに形成された一対のリブ13を洗濯機本体20のヒンジ33周りに形成された凹部(ヒンジ避け)34に係合させている。このとき、ホルダー本体10の裏面10_2の左右端部10Bに形成された一対のリブ14が洗濯機本体20の開口22よりも若干内側に配置されることになる。このような構成によれば、上端部10Cのリブ13が洗濯機2側の凹部34に係合し、左右端部10Bのリブ14が洗濯機2側の開口22の内側に接触しやすくなるため、前後方向にも左右方向にも洗濯ホルダー1の位置ずれを簡単に抑えることができる。開口22から下に向かって傾斜が付いている場合は、その傾斜面にリブ14が線接触するように寸法を調整しておくのが望ましい。なお、一対のリブ13とヒンジ33周りに形成された凹部34との係合だけにより洗濯ホルダー1の位置ずれを前後方向にも左右方向にも防止できるのであれば、一対のリブ14はなくすことができる。
なお、洗濯ホルダー1の幅は、洗濯機2の開口22の幅よりも大きく、洗濯機2の全体(外箱20A)の幅と同程度であるかそれよりも小さい。また、洗濯ホルダー1の高さは、後蓋30Bの高さよりも小さい。もちろん、洗濯ホルダー1の幅や高さなどの寸法は、洗濯機2側の構造に合わせて適宜変更することが可能である。
図7は、本実施の形態に係る洗濯ホルダー1の使用シーン3を示す斜視図である。使用シーン3では、前蓋30Aが折り曲げられた状態で、洗濯ホルダー1に衣類100の襟101が保持されている状態を示している。具体的には、図7に示すように、洗濯ホルダー1を洗濯機2に置いた状態では、洗濯ホルダー1の平板状の部分が衣類100の載置面となる。使用者からみて手前側に第1の保持部11のクリップが開いているため、その隙間に衣類100の襟101を簡単に通すことができる。また、このとき、洗濯ホルダー1は、洗濯機本体20の開口22の奥側にあるため、開口22の手前側が開放されることになる。そのため、衣類100の襟101以外の部分を洗濯槽21に落とし込んだ状態で襟101の部分に汚れ落としスプレーや液体などを塗布することが可能である。
図8は、本実施の形態に係る洗濯ホルダー1の使用シーン4を示す斜視図である。使用シーン4では、前蓋30Aが折り曲げられた状態で、洗濯ホルダー1に衣類100の袖102が保持されている状態を示している。具体的には、図8に示すように、洗濯ホルダー1を洗濯機2に置いた状態では、使用者からみて第2の保持部12の挿通領域12Aがくるため、挿通領域12Aからその先の保持領域12Bまで衣類100の袖102を簡単に通すことができ、衣類100の袖102を洗濯ホルダー1の平板状の部分(載置面)に広げることができる。このときも、洗濯ホルダー1は、洗濯機本体20の開口22の奥側にあるため、開口22の手前側が開放されることになる。そのため、衣類100の袖102以外の部分を洗濯槽21に落とし込んだ状態で袖102の部分に汚れ落としスプレーや液体などを塗布することが可能である。
このように襟101や袖102の部分に汚れ落としスプレーや液体などを塗布し終えたら、その衣類100を洗濯槽21の中に落とし込む。別の洗濯物がある場合は、同様の作業を繰り返す。全ての洗濯物を洗濯槽21の中に落とし込んだら、蓋部30を持ち上げて洗濯ホルダー1を後蓋30Bの内側に収納し(図5参照)、蓋部30を閉め、操作パネルPを操作して洗濯を開始する。
もちろん、洗濯の作業手順はこれに限定されるものではない。洗濯物も衣類100に限定されるものではなく、タオルなども同様に部分洗いすることが可能である。
[変形例]
図9は、本実施の形態に係る洗濯ホルダー1の変形例の説明図である。上記の実施の形態では、洗濯ホルダー1は、洗濯機2と分離して後蓋30Bの内側に収納される形態を例示したが、これに限定されるものではない。すなわち、洗濯ホルダー1は、洗濯機2と一体であってもよい。具体的には、図9に示すように、洗濯ホルダー1から蓋部30の奥側にある回動軸Oまで伸びる腕部15を備え、蓋部30の回動軸Oを洗濯ホルダー1の回動軸Oとして共用してもよい。この場合も、後蓋30Bの上方中央部に係止部32(不図示)を設けておく点は同様である。このような構成によれば、蓋部30を単独で回動させることができるのはもちろん、係止部32による係止を解除した状態では洗濯ホルダー1を単独で回動させることもできる。
また、洗濯ホルダー1の形状、大きさ、材質などは適宜変更することが可能である。例えば、上記の実施の形態では、平板状のホルダー本体10の上端部10Cの中央に円弧状の切り欠きを入れ、ホルダー本体10の下端部10Aの左右に矩形状に切り欠きを入れているが、平板状のホルダー本体10の下端部10Aの中央に円弧状の切り欠きを入れることもできる。また、ホルダー本体10の裏面10_2(平板面内)にリブ13を形成しているが(図1参照)、ホルダー本体10の上端面(平板面外)にリブ13を取り付けてもよい。第1の保持部11や第2の保持部12の形状、数、配置、材質なども適宜変更することが可能である。
また、ホルダー本体10の表面10_1、裏面10_2のいずれか一方に波状の段(突起、溝など)を多数形成すれば、洗濯ホルダー1を洗濯板として用いることができる。例えば、衣類100を洗濯槽21の中に落とし込む前に、洗濯機2の開口22の上に取り付けた洗濯ホルダー1(図6参照)の表面10_1に襟101や袖102をこすりつけて洗うようにしてもよい。洗濯ホルダー1を洗濯機2から取り外せば、洗濯ホルダー1の表面10_1だけでなく裏面10_2も同様に洗濯板として用いることが可能である。
以上のように、本実施の形態に係る洗濯ホルダー1は、洗濯物を第1の方向に保持する第1の保持部11と、洗濯物を第1の方向と異なる第2の方向に保持する第2の保持部12とを備える平板状の洗濯ホルダー1である。これにより、部分洗いに際して洗濯物をきちんと保持することができるため、両手が使え部分洗いの作業性が向上する。その結果、部分洗いの作業時間を短縮することも可能となる。
また、洗濯物は、襟101と袖102を備える衣類100であり、第1の保持部11は、衣類100の襟101を保持し、第2の保持部12は、衣類100の袖102を保持している。これにより、衣類100の襟101や袖102が洗濯ホルダー1に保持されるため、両手を使って汚れ落としスプレーや液体などを塗布することが可能となる。
また、ホルダー本体10の平板面に対して略垂直な方向に突出するリブ13,14を備えている。これにより、リブ13,14を洗濯機2の内部筐体の所定位置に係合させ、衣類100の重さや振動などによる洗濯ホルダー1の位置ずれを防止することが可能となるため、両手が使えて作業が簡単になる。
また、ホルダー本体10の表面10_1、裏面10_2のいずれか一方に波状の段が形成されていてもよい。これにより、洗濯ホルダー1を洗濯板としても利用することができるため、更に部分洗いの作業性が向上する。
また、本実施の形態に係る洗濯機2は、洗濯機本体20と、洗濯機本体20の開口22を覆う蓋部30とを備え、洗濯ホルダー1の少なくとも一部が挿入される挿入部31を蓋部30に備えている。これにより、洗濯ホルダー1の装脱着が簡単で、洗濯ホルダー1を収納するために別のスペースを確保する必要もない。
また、挿入部31に挿入された洗濯ホルダー1を係止する係止部32を蓋部30に備えている。これにより、洗濯ホルダー1が蓋部30に係止されるため、蓋部30の開閉時に洗濯ホルダー1がガタガタしたり、落下したりしない。
また、洗濯ホルダー1が備えるリブ13と係合する凹部34を洗濯機本体20に備え、リブ13と凹部34とが係合しているとき、洗濯機本体20の開口22の手前側が開放されている。これにより、洗濯物の一部を洗濯槽21に落とし込んだ状態で効率よく作業することができ、また、洗濯機2の外が汚れない効果もある。
[その他の実施の形態]
上記のように、いくつかの実施の形態について記載したが、開示の一部をなす論述および図面は例示的なものであり、限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例および運用技術が明らかとなろう。例えば、洗濯機に載置する方向を変えて洗濯ホルダーを使用することや洗濯機以外の場所で洗濯ホルダーを使用することも可能である。
このように、本実施の形態は、ここでは記載していない様々な実施の形態などを含む。
1…洗濯ホルダー
2…洗濯機
10…ホルダー本体
10A…下端部
10B…左右端部
10C…上端部
11…第1の保持部
11A…押さえ板
11B…貫通孔
12…第2の保持部
12A…挿通領域
12B…保持領域
13,14…リブ
20…洗濯機本体
20A…外箱
21…洗濯槽
22…開口
23…パルセーター
26…脱水槽
30…蓋部
31…挿入部
32…係止部
33…ヒンジ
34…凹部
100…衣類
101…襟
102…袖
O…回動軸
P…操作パネル

Claims (7)

  1. 洗濯物を第1の方向に保持する第1の保持部と、
    前記洗濯物を前記第1の方向と異なる第2の方向に保持する第2の保持部と、
    を備える平板状の洗濯ホルダー。
  2. 前記洗濯物は、襟と袖を備える衣類であり、
    前記第1の保持部は、前記衣類の襟を保持し、
    前記第2の保持部は、前記衣類の袖を保持する
    請求項1に記載の洗濯ホルダー。
  3. 前記洗濯ホルダーの平板面に対して略垂直な方向に突出するリブを備える請求項1又は2に記載の洗濯ホルダー。
  4. 前記洗濯ホルダーの表面、裏面のいずれか一方に波状の段が形成されている請求項1〜3のいずれか1項に記載の洗濯ホルダー。
  5. 洗濯機本体と、
    前記洗濯機本体の開口を覆う蓋部とを備え、
    請求項1〜4のいずれか1項に記載の洗濯ホルダーの少なくとも一部が挿入される挿入部を前記蓋部に備える洗濯機。
  6. 前記挿入部に挿入された前記洗濯ホルダーを係止する係止部を前記蓋部に備える請求項5に記載の洗濯機。
  7. 前記洗濯ホルダーが備える前記リブと係合する凹部を前記洗濯機本体に備え、
    前記リブと前記凹部とが係合しているとき、前記洗濯機本体の開口の手前側が開放される請求項5又は6に記載の洗濯機。
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