JP2018108835A - トリガー式液体噴出器 - Google Patents

トリガー式液体噴出器 Download PDF

Info

Publication number
JP2018108835A
JP2018108835A JP2016256556A JP2016256556A JP2018108835A JP 2018108835 A JP2018108835 A JP 2018108835A JP 2016256556 A JP2016256556 A JP 2016256556A JP 2016256556 A JP2016256556 A JP 2016256556A JP 2018108835 A JP2018108835 A JP 2018108835A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operation lever
type liquid
ejector
trigger type
connecting portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2016256556A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6752529B2 (ja
Inventor
角田 義幸
Yoshiyuki Tsunoda
義幸 角田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Original Assignee
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yoshino Kogyosho Co Ltd filed Critical Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority to JP2016256556A priority Critical patent/JP6752529B2/ja
Publication of JP2018108835A publication Critical patent/JP2018108835A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6752529B2 publication Critical patent/JP6752529B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

【課題】操作レバーの牽曳力を低減することが可能なトリガー式液体噴出器を提案する。【解決手段】本発明に係るトリガー式液体噴出器100は、噴出器本体3に揺動可能に取り付けられる操作レバー9を有し、操作レバー9の牽曳によって噴出器本体3に取り付けたポンプを駆動して容器1内の内容物を吸引、圧送して噴出器本体3の前方に取り付けたノズルキャップ11から噴出させるトリガー式液体噴出器100であって、操作レバー9は、上部に所定高さの連結部9cを残して操作レバー9を前後に分断する切り欠き部9aを有することを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、トリガー式液体噴出器に関するものである。
黴取り剤や洗剤、衣料用糊剤、住居用ワックス、整髪剤、芳香剤、忌避剤、農薬、薬品等の内容液を入れた容器においては、容器の口部に装着され、操作レバーを牽曳することによって本体部に設けたポンプを駆動して容器内の液体を直線状、霧状あるいは泡状にして噴射させるトリガー式液体噴出器が多用されており(例えば特許文献1参照)、これにより内容液の効率的な供給を可能にしている。
特開2005−103369号公報
このようなトリガー式液体噴出器においては、操作レバーの牽曳力は、ポンプにおけるピストンとシリンダとの摺動による摩擦力に依存し、特にシリンダ及びピストンの直径が大きい場合には牽曳力が大きくなる傾向にある。
本発明は、このような問題点を解決することを課題とするものであり、その目的は、操作レバーの牽曳力を低減することが可能なトリガー式液体噴出器を提案することである。
本発明は、噴出器本体に揺動可能に取り付けられる操作レバーを有し、該操作レバーの牽曳によって該噴出器本体に取り付けたポンプを駆動して容器内の内容物を吸引、圧送して該噴出器本体の前方に取り付けたノズルキャップから噴出させるトリガー式液体噴出器であって、
前記操作レバーは、上部に所定高さの連結部を残して該操作レバーを前後に分断する切り欠き部を有することを特徴とするトリガー式液体噴出器である。
また、前記所定高さは、4mm以上7mm以下であることが好ましい。
本発明によれば、操作レバーの牽曳力を低減することが可能なトリガー式液体噴出器を提案することができる。
本発明の一実施形態に係るトリガー式液体噴出器の正面断面図である。 本発明の一実施形態に係るトリガー式液体噴出器において、内容物の噴出が可能な状態で操作レバーの牽曳力を測定する測定系の構成を示す図である。 本発明の一実施形態に係るトリガー式液体噴出器により噴出された泡の様子を示す図である。
以下、図面を参照して、本発明をより具体的に説明する。なお、本願明細書、特許請求の範囲、要約書、及び図面では、後述するカバー30の頂壁31が位置する側を上方(図1における上側)とし、装着キャップ8が設けられる側を下方(図1における下側)とする。また、ノズルキャップ11が設けられる側を前方(図1における左側)とし、その反対側を後方(図1における右側)とする。また、上下方向、及び前後方向に直交する方向(図1における紙面に垂直な方向)を側方とする。
図1における符号100は、本発明の一実施形態に係るトリガー式液体噴出器を示す。トリガー式液体噴出器100は、容器1の口部に取り付けられる装着キャップ8と、装着キャップ8を回転自在且つ抜け出し不能に保持すると共に、容器1内の内容物を吸引、圧送するポンプを備える噴出器本体3と、噴出器本体3に連結すると共に容器1の底部に向かって延び、ポンプの駆動により容器1内の内容物を吸い上げるパイプ2と、噴出器本体3に対して揺動可能に保持され、牽曳によりポンプを駆動させる操作レバー9と、噴出器本体3の上方及び側方を覆うカバー30とを備えている。
噴出器本体3は、パイプ2が挿入された吸い上げ主筒4の上端から前方に射出筒5を突出させると共に、ポンプを構成するシリンダ6を下前方に向けて突出させている。また、吸い上げ主筒4の下方に基筒部7を設け、該基筒部7には、装着キャップ8が回動可能に取り付けられている。
射出筒5の前方寄りには、後方向へ揺動可能に操作レバー9が取り付けられており、操作レバー9の後方には、シリンダ6内において前下方付勢にて嵌合されたピストン10に向けて突出する押し込み棒9bが設けられている。
射出筒5の前端部にノズルキャップ11を嵌合させると共に、ノズルキャップ11の後方における射出筒5の外周面にはストッパ部材12を嵌合させている。ノズルキャップ11を前方から見て反時計回りに回すと、ノズルキャップ11が有する係合子がストッパ部材12を押し上げると共に吐出路は開放される。また、ノズルキャップ11を時計回りに回すと、図1に示すようにストッパ部材12が下降してストッパ部材12の第1係合突条13が操作レバー9の第2係合突条14の後面に係合して操作レバー9の牽曳操作を不能にすると共に吐出路が閉塞される。
操作レバー9は、図1に示すように、下方から上方に向けて切り欠き部9aが設けられている。この切り欠き部9aによって、操作レバー9の上部における所定高さの連結部9cを除いて、操作レバー9は前後方向に分断されている。これによって、利用者が操作レバー9に作用させる牽曳力は、ピストン10に直接伝達されず、この連結部9cを介して間接的に伝達されるため、内容物の噴出に必要な操作レバー9の牽曳力を低減させることができる。すなわち、切り欠き部9aが設けられていることにより、操作レバー9がピストン10を押し込む際にピストン10から反力を受けると、操作レバー9は切り欠き部9aの水平方向の幅が小さくなるように連結部9cが弾性変形する。これによって、利用者が操作レバー9の力点9fを図1の矢印方向に所定のストロークだけ牽曳したときのピストン10のストロークは、切り欠き部9aが設けられていない場合と比較して小さくなる。従って、切り欠き部9aによる連結部9cの弾性変形により、利用者が操作レバー9の力点9fを牽曳する力を低減させることができる。
上記構成において、初めて吐出路を開放させた状態から操作レバー9を数回牽曳すると、吸い上げ主筒4及びシリンダ6内の空気が排出されて内容物に置換される。この状態から操作レバー9を更に牽曳すると、シリンダ6内に正圧が生じて射出筒5の後方側の吸い込み弁25が閉塞すると共に射出筒5の中間部に配置されている吐出弁27が開放される。これによって、シリンダ6内の内容物が射出筒5を経由してノズル孔18から霧状となって噴出する。そして、ノズルカバー15の頂板20との間に形成された発泡室19の内壁面への衝突により、霧状の内容物は室内の空気と混合し、発泡して頂板20に穿設した泡噴出孔21から放出される。
操作レバー9に作用させる牽曳力を解放すると、ピストン10が元の位置へと復帰することにより操作レバー9も押し戻され、シリンダ6内の負圧によって吸い込み弁25が開放する。この吸い込み弁25の開放によって、シリンダ6内には、容器1から新たに内容物が導入される。
以上述べたように、本実施形態は、噴出器本体3に揺動可能に取り付けられる操作レバー9を有し、操作レバー9の牽曳によって噴出器本体3に取り付けたポンプを駆動して容器1内の内容物を吸引、圧送して噴出器本体3の前方に取り付けたノズルキャップ11から噴出させるトリガー式液体噴出器100であって、操作レバー9が、上部に所定高さの連結部9cを残して操作レバー9を前後に分断する切り欠き部9aを有するように構成した。これによって、操作レバー9に作用させる牽曳力がピストン10に直接伝達されず、連結部9cを介して間接的に伝達されるため、内容物の噴出に必要な操作レバー9の牽曳力を低減させることができる。
また、本実施形態においては、上述の所定高さを、4mm以上7mm以下となるようにしたので、噴出する泡の品質を損なうことなく操作レバー9の牽曳力を効果的に低減させることができる。
なお、本実施形態においては、上述のように切り欠き部9aの上方に残された連結部9cの高さを変えることによって操作レバー9の牽曳力が変化する。従って、切り欠き部9aが無いときの操作レバー9の牽曳力を大きめに設定しておき、切り欠き部9aの大きさを変えることのみによって他の構成をそのままにして操作レバー9の牽曳力を任意に設定することができる。
次に、本発明の効果を確認するために、本発明の実施例であるトリガー式液体噴出器100について、連結部高さhを変えて、操作レバー9の牽曳力、内容物の吐出量、及び噴出される泡質の変化を確認した。
図2は、操作レバー9のロックを解除し、内容物を噴出可能な状態での操作レバー9の牽曳力の測定系を示している。図2に示すように、内容物が水平方向に噴出されるようにトリガー式液体噴出器100を図1と同じ姿勢に維持し、太矢印で示すようにPUSH−PULLゲージにより操作レバー9を図の左方向から押圧して、ゲージの測定値を荷重測定値として読み取った。各実施例において、切り欠き部9aを設ける前のもの(表1における「加工前」)と切り欠き部9aを設けたもの(表1における「切り欠き加工後」)の双方について3回ずつ荷重測定を行っている。また、各実施例について、操作レバー9を10回ずつ牽曳し、泡噴出孔21から吐出した内容物の合計質量を計測した(表1における「吐出量/10回(g)」)。なお、操作レバー9の押し込み量は、切り欠き部9aが設けられていない場合にピストン10がフルストローク移動する押し込み位置に対して1mm手前まで押し込んでいる。また、操作レバー9の押し込みスピードは、各実施例共に60[mm/sec.]の同一条件を用いている。内容液には、市販のカビ取り剤を用いている。
表1における連結部高さh[mm]は、図2に示すように、操作レバー9の前方と後方とを連結する連結部9cの上下方向の高さである。なお、連結部高さhは、図1において、操作レバー9の牽曳方向の剛性にあまり寄与しない第2係合突条14の下端より上方の領域は除いた部分の高さで規定している。また、横幅w[mm]は、切り欠き部9aによって前後方向に分断された、操作レバー9の後方部分の切り欠き部9aの付根部分における幅である。本実施例では、横幅wは5[mm]に固定している。
表1は、連結部高さhを変えた実施例1〜14について、各吐出ごとの操作レバー9の牽曳力の最大値を「荷重測定値[g]」として計測し、3回の荷重測定値及びその平均値を示している。また、各実施例について、10回吐出させた時の吐出内容物の合計質量を「吐出量/10回(g)」として示している。表1の右寄りに示す「荷重減少率」は、切り欠き加工前後における荷重測定値の平均値の減少量を加工前の荷重測定値の平均値で除算した値である。「荷重減少率」は、連結部高さhと荷重測定値の減少量との関係を、サンプルばらつきの影響を取り除いた状態で示したものである。同様に、表1の右端の「吐出減少率」は、連結部高さhと吐出量との関係を、サンプルばらつきの影響を取り除いた状態で示したものである。
表1の結果によれば、切り欠き部9aを上下方向に長くして連結部高さhを小さくすると、荷重減少率が徐々に増加していく傾向を読み取ることができる。これは、連結部高さhが小さくなることにより連結部9cがより弾性変形し易くなるため、利用者が操作レバー9を図1の矢印方向に所定のストロークだけ牽曳しても、ピストン10からの反力によって操作レバー9の後方部分がより大きく前方に押し戻されることになる。従って、連結部高さhが小さくなると、操作レバー9を所定のストロークだけ牽曳したときのピストン10のストロークが小さくなるため、ピストン10からの反力である操作レバー9の荷重測定値も小さくなる。よって、荷重減少率は高まることになる。表1の結果によれば、連結部高さhが7[mm]以下となる実施例3〜14では、荷重減少率が概ね10%以上得られているのに対して、連結部高さhが8[mm]となる実施例1,2ではいずれも荷重減少率が6%台と小さく、十分な荷重低減効果が得られていない。従って、連結部高さhは、7[mm]以下であることが好ましい。
また、表1に示すように、連結部高さhが小さくなることによりピストン10のストロークが小さくなると、泡噴出孔21から吐出される内容物の質量も減少する。従って、連結部高さhが小さくなると、吐出減少率は増加することになる。なお、吐出減少率は、10%程度までなら不具合に繋がる可能性は少ないものと考えられる。従って、表1の結果より、連結部高さhは、4[mm]以上であることが好ましい。
図3(a)〜(g)は、切り欠き部無し、及び切り欠き部有り6種類(連結部高さh:7,6,5,4,3,2[mm])のトリガー式液体噴出器100を用いて、内容物を泡噴出孔21から噴出させ、150mm離れた位置に設置したプレートに吹き付けて泡パターンの確認を行った結果である。連結部高さh:7,6,5,4[mm]の4種類については、切り欠き部無しの場合と同等の泡パターンを維持できているが、連結部高さh:3,2[mm]の2種類については、図3(f)、(g)の左右方向の泡パターンの広がりが45[mm]と小さく、図3(a)の「切り欠き無し」と比較して吐出される泡量が十分ではないことが分かる。特に、図3(g)の連結部高さh:2[mm]では、写真上も気泡の生成が十分ではないことが分かる。このような結果となる第1の理由として、連結部高さh:3,2[mm]のトリガー式液体噴出器100では、操作レバー9の連結部9cが軟らかいため、ピストン10に対して十分な押圧力が伝わらず、結果として内容物の吐出圧力が高まらないため気泡が十分に広がらないと考えられる。また、第2の理由として、操作レバー9の連結部9cが弾性変形し易いため、同じ操作レバー9のストローク量に対してピストン10のストローク量が小さく最後までピストン10を押すことができないため、内容物の吐出量が減少すると考えられる。
以上の結果より、操作レバー9の牽曳力を低減しつつ泡質を確保するためには、連結部高さhを4mm以上7mm以下にすることが好ましいことが分かる。
本発明を諸図面や実施例に基づき説明してきたが、当業者であれば本開示に基づき種々の変形や修正を行うことが容易であることに注意されたい。従って、これらの変形や修正は本発明の範囲に含まれることに留意されたい。例えば、各構成部に含まれる機能などは論理的に矛盾しないように再配置可能であり、複数の構成部を1つに組み合わせたり、或いは分割したりすることが可能である。本発明の範囲にはこれらも包含されるものと理解されたい。
1 容器
2 パイプ
3 噴出器本体
4 吸い上げ主筒
5 射出筒
6 シリンダ
7 基筒部
8 装着キャップ
9 操作レバー
9a 切り欠き部
9b 押し込み棒
9c 連結部
9e ストップエンド
9f 力点
10 ピストン
11 ノズルキャップ
12 ストッパ部材
13 第1係合突条
14 第2係合突条
15 ノズルカバー
18 ノズル孔
19 発泡室
20 頂板
21 泡噴出孔
25 吸い込み弁
27 吐出弁
30 カバー
31 頂壁
100 トリガー式液体噴出器

Claims (2)

  1. 噴出器本体に揺動可能に取り付けられる操作レバーを有し、該操作レバーの牽曳によって該噴出器本体に取り付けたポンプを駆動して容器内の内容物を吸引、圧送して該噴出器本体の前方に取り付けたノズルキャップから噴出させるトリガー式液体噴出器であって、
    前記操作レバーは、上部に所定高さの連結部を残して該操作レバーを前後に分断する切り欠き部を有することを特徴とするトリガー式液体噴出器。
  2. 前記所定高さは、4mm以上7mm以下である、請求項1に記載のトリガー式液体噴出器。
JP2016256556A 2016-12-28 2016-12-28 トリガー式液体噴出器 Active JP6752529B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016256556A JP6752529B2 (ja) 2016-12-28 2016-12-28 トリガー式液体噴出器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016256556A JP6752529B2 (ja) 2016-12-28 2016-12-28 トリガー式液体噴出器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018108835A true JP2018108835A (ja) 2018-07-12
JP6752529B2 JP6752529B2 (ja) 2020-09-09

Family

ID=62844852

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016256556A Active JP6752529B2 (ja) 2016-12-28 2016-12-28 トリガー式液体噴出器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6752529B2 (ja)

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005211807A (ja) * 2004-01-30 2005-08-11 Yoshino Kogyosho Co Ltd トリガー式液体噴出器
JP2007244937A (ja) * 2006-03-13 2007-09-27 Canyon Corp スポイド式ポンプディスペンサ
JP2007289840A (ja) * 2006-04-24 2007-11-08 Canyon Corp スポイド式ポンプディスペンサ
JP2009012782A (ja) * 2007-06-29 2009-01-22 Yoshino Kogyosho Co Ltd トリガー式噴出器
US20090184177A1 (en) * 2008-01-18 2009-07-23 Sanyo Machinery Co., Ltd. Atomizer Having Auxiliary Dispenser and Manufacturing Method of the Same
JP2011251218A (ja) * 2010-05-31 2011-12-15 Yoshino Kogyosho Co Ltd トリガー式泡噴出器
JP2012152678A (ja) * 2011-01-24 2012-08-16 Mitani Valve Co Ltd 内容物放出方向変更機構ならびにこの内容物放出方向変更機構を備えたポンプ式製品およびエアゾール式製品

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005211807A (ja) * 2004-01-30 2005-08-11 Yoshino Kogyosho Co Ltd トリガー式液体噴出器
JP2007244937A (ja) * 2006-03-13 2007-09-27 Canyon Corp スポイド式ポンプディスペンサ
JP2007289840A (ja) * 2006-04-24 2007-11-08 Canyon Corp スポイド式ポンプディスペンサ
JP2009012782A (ja) * 2007-06-29 2009-01-22 Yoshino Kogyosho Co Ltd トリガー式噴出器
US20090184177A1 (en) * 2008-01-18 2009-07-23 Sanyo Machinery Co., Ltd. Atomizer Having Auxiliary Dispenser and Manufacturing Method of the Same
JP2011251218A (ja) * 2010-05-31 2011-12-15 Yoshino Kogyosho Co Ltd トリガー式泡噴出器
JP2012152678A (ja) * 2011-01-24 2012-08-16 Mitani Valve Co Ltd 内容物放出方向変更機構ならびにこの内容物放出方向変更機構を備えたポンプ式製品およびエアゾール式製品

Also Published As

Publication number Publication date
JP6752529B2 (ja) 2020-09-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007137435A (ja) 液体吐出装置
JP5859922B2 (ja) 噴霧器
JP5946134B2 (ja) トリガー式液体噴出器
JP2018108835A (ja) トリガー式液体噴出器
JP6713220B2 (ja) トリガー式液体噴出器
JP2015145248A (ja) トリガー式液体噴出器
JP2006204992A (ja) 液体吐出装置
JP2015047552A (ja) トリガー式液体噴出器
JP6726606B2 (ja) 噴出器
JP4947591B2 (ja) トリガー式液体噴出器
JP2008188485A (ja) 泡噴出器及び泡噴出容器
JP2010235134A (ja) ポンプ付き薄肉容器
JP6157996B2 (ja) トリガー式液体噴出器
JP2013060217A (ja) 液体吐出装置
JP7146684B2 (ja) トリガー式液体噴出器
JP6910272B2 (ja) トリガー式液体噴出器
JP5606801B2 (ja) トリガー式泡噴出器
JP4328733B2 (ja) 液体吐出用ディスペンサ
JP4451191B2 (ja) トリガー式液体噴出器
JP7273392B2 (ja) トリガー式噴出器
JP7467005B2 (ja) 液体噴出器
JP2012232228A (ja) ポンプヘッド
JP2008207126A (ja) 噴射ノズル
JP2019218098A (ja) 噴出器
JP2007136414A (ja) トリガー式液体噴出器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190703

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200427

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200526

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200727

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200818

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200818

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6752529

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150