JP2018104086A - 液体吐出容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 片手で携行しながら容易に操作することができると共に、特定の指に疲労が集中することを防止することで連続的な押下操作を可能とする押下式の液体吐出容器を創出することを課題とする。【解決手段】 ポンプ機構10に設けられたヘッド部13を押下することで内容液が吐出される液体吐出容器であって、内容液が充填される容器本体1と、容器本体1の口筒部4に装着される外装部材21と、外装部材21から互いに逆方向に向けて延設された下レバー22及び支持アーム23と、支持アーム23の先端に設けられた軸部24と、軸部24に回動自在に軸支されて下レバー22と共に把持部Aを構成する上レバー25と、を有して構成され、下レバー22及び上レバー25の容器軸O回りの向きを、ヘッド部13の側面に延設される吐出ノズル14の吐出方向に合わせた構成とする。【選択図】 図1

Description

本発明は、押下式の液体吐出容器に関する。
手押しポンプなど押下式の液体吐出容器置においては、内容液を吐出するヘッド部の押下を容易にするための吐出補助具を備えるものがある。特許文献1の吐出補助具19は、レバー部18を、支持部17を軸にして他端部18b側が下方に移動するように回動させると、レバー部18の下面に突設された押圧部18cが作動部材12のヘッド部12aを下方に向けて押圧し、これによりノズル13から内容液が吐出させられるというものである。
特開2007−297083号公報
特許文献1に記載の液体吐出容器置では、指で作動部材12の上端面を直接押圧してノズル13から内容液を吐出させるのに比べて、指による押圧力を低減させることが可能となっている。
しかしながら、特許文献1に記載の液体吐出容器置は、主に固定された台などの上に載置した状態で使用されることを想定したものであり、操作者が携行した押下式液体吐出容器置を片手で保持した状態で吐出させる作業には向かないという問題がある。
例えば、薬指から小指にかけての3本の指と親指との間で容器本体11を保持し、且つ人指し指をレバー部18に掛けて押下することにより、あるいは人指し指から小指にかけての4本の指と親指の付け根との間で容器本体11を保持し、且つ親指をレバー部18に掛けて押下することにより、液体吐出容器置を片手で携行した状態でも吐出させることは可能である。
しかしながら、大きな径寸法からなる容器本体1の場合には、容器本体11を片手で携行すること自体が難くなることから押下操作も困難となりやすい。また例えば、除草剤等の薬液を散布するなどの用途においては内容体(薬液)を連続的に吐出させる必要があるが、連続的に吐出させるには人指し指又は親指を繰り返して押下する必要があることから特定の指に疲労が集中し易く、連続的な押下操作を行う用途には向かないという問題がある。
本発明は、上記した従来技術における問題点を解消すべく、片手で携行しながら容易に操作することができると共に、特定の指に疲労が集中することを防止することで連続的な押下操作を可能とする押下式の液体吐出容器を創出することを課題とする。
上記課題を解決するための手段のうち、本発明の主たる手段は、
ポンプ機構に設けられたヘッド部を押下することで内容液が吐出される液体吐出容器であって、
内容液が充填される容器本体と、容器本体の口筒部に装着される外装部材と、外装部材から互いに逆方向に向けて延設された下レバー及び支持アームと、支持アームの先端に設けられた軸部と、軸部に回動自在に軸支されて下レバーと共に把持部を構成する上レバーと、を有して構成され、下レバー及び上レバーの容器軸回りの向きを、ヘッド部の側面に延設される吐出ノズルの吐出方向に合わせたことを特徴とする、と云うものである。
本発明の主たる手段では、下レバーが延びる方向、上レバー延びる方向及び吐出ノズルが延びる方向が容器軸回りにおいて一致する構成となることから、片手で容易に携行することができ、且つ押下操作によって疲労が集中することが防止されて連続的な押下操作を可能とし得る。
また本発明の他の手段は、上記主たる手段に、下レバーの一部の姿勢を、吐出ノズルに倣う形態とされている、との手段を加えたものである。
上記手段では、把持部を把持した際に、吐出ノズルの向きが大きく振れることが防止し得る。
また本発明の他の手段は、上記いずれかの手段に、下レバーは、少なくとも外装部材から延設された連結部とこの連結部に連設された対向部とを有して形成され、連結部と対向部のいずれか一方が吐出ノズルに倣う形態とされている、との手段を加えたものである。
上記手段によっても、把持部を把持した際に、吐出ノズルの向きが大きく振れることが防止し得る。
さらに本発明の他の手段は、上記いずれかの手段に、下レバー及び支持アームが外装部材に一体に形成されている、との手段を加えたものである。
上記手段では、液体吐出容器の製造コストを低減し得る。
本発明の液体吐出容器では、片手で携行しながら容易に操作することができると共に、特定の指に疲労が集中することが防止されるため、連続的して押下操作を行うことが可能となる。
また把持部を把持した際に吐出補助機構自体が回転することを抑制することができるため、吐出ノズルの向きが大きく振れることが防止され、内容液を目標物に向けて正確に吐出することができる。
本発明の実施例を示す液体吐出容器の側面図である。 液体吐出容器の平面図である。 把持した状態を示す液体吐出容器の側面図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。
図1は本発明の実施例を示す液体吐出容器の側面図、図2は液体吐出容器の平面図、図3は把持した状態を示す液体吐出容器の側面図である。
図1乃至図3に示すように液体吐出容器は、内部に内容液が充填される容器本体1と、この容器本体1の口筒部4に取り付けられ、内容液を吸い上げてヘッド部13の吐出ノズル14から吐出させるポンプ機構10と、ヘッド部13の押し下げ操作を補助する吐出補助機構20とを有して構成されている。
本実施例に示す容器本体1は、胴部2の上に縮径状に連設された肩部3を有し、この肩部3上部に口筒部4が起立設された有底筒形状からなる合成樹脂製のブロー容器であり、口筒部4にポンプ機構10が装着されている。
ポンプ機構10は、従来公知の構成であり、本実施形態では容器本体1の口筒部4の内側に嵌合されたシリンダ部材11と、このシリンダ部材11の上部内面に昇降自在に嵌め込まれた図示されない筒状ピストンと、この筒状ピストンから起立設され、シリンダ部材11内に設けられた図示されない圧縮ばねにより上方に付勢された状態で装着されたステム12と、このステム12の上部に設けられたヘッド部13とを有して構成されており、ヘッド部13の側面には吐出ノズル14が吐出方向(図示左方向)に延設されている。
本実施例に示す吐出ノズル14は、ヘッド部13の側面に突設された短筒状の基部ノズル15と、この基部ノズル15の先端に連結された長筒状の延長ノズル16と、さらにこの延長ノズル16の先端に嵌着され、内容液を霧状に吐出させる噴出ノズル17とを有して構成されている。なお、本実施例では、吐出ノズル14の姿勢を水平とした形態を示しているが、吐出ノズル14の姿勢の形態はこれに限られるものではなく、その他例えば吐出ノズル14全体が斜め下方に向かって延びる形態、あるいは水平に延びた吐出ノズル14が途中から下方に向く形態等であっても良い。
吐出補助機構20は、口筒部4の外側に装着固定される短円筒状の外装部材21をベースとして、全体が合成樹脂を射出成形することにより形成されている。外装部材21には、容器本体1の中心を通る容器軸Oに対して互いに逆方向に延設された下レバー22と支持アーム23を一体に形成することにより、製造コストを低減化している。なお、下レバー22は外装部材21とは別体に形成される構成であっても良い。
下レバー22は、外装部材21の上端部から上方に向けて湾曲状に起立設された連結部22aを介して対向部22bが吐出方向に向かって延設され、先端部には斜め下方へ延びる指掛け部22cが形成されている。下レバー22の形態はレバー状の形態であればどのような構造でもよいが、容器軸O回りにおいて吐出ノズル14と同じ吐出方向に延設される構成が好ましい。さらに下レバー22は、吐出ノズル14に略平行に倣うことで吐出ノズル14と同じ姿勢を成す部分を有する形態であることが好ましく、本実施例では下レバー22の一部を構成する対向部22bが吐出ノズル14に略平行に倣って同じ水平姿勢を成す形態としている。
なお、下レバー22の形成位置は、外装部材21の上端部に限られるものではなく、外装部材21の側面に形成される構成であっても良い。また下レバー22が外装部材21とは別体に形成される構成では、下レバー22を外装部材21とは異なるは別部材に形成し、この別部材を容器本体1に装着した状態において下レバー22が外装部材21の近傍の位置に配置される構成としても良い。あるいは外装部材21の近傍の位置に配置される状態を確保しつつ下レバー22が容器本体1に一体に形成される構成であっても良い。
また支持アーム23は外装部材21の上端部から側方にかけての位置から容器軸O回りにおいて逆吐出方向(図示右方向)で且つ斜め上方に向かって延設されており、その上端部には支点を形成する軸部24が設けられている。そして、この軸部24には、軸部24から吐出方向で且つ斜め上方に向かって延びる上レバー25が回動自在に軸支されている。本実施例に示す上レバー25は、その先端部側に湾曲部を介して起立する指掛け突部25aを有する形態としているが、上レバー25の形態は上レバー25を押し下げた際に吐出ノズル14に接触しない構造であればどのような形態でもよい。上レバー25の頂壁25bの下面には押圧突起26が突設されており、この押圧突起26の下端がヘッド部13に当接することで上レバー25の傾斜姿勢が支えられている。なお、下レバー22と上レバー25とは容器軸O回りにおいて同じ吐出方向に向き且つ上下方向において対向しており、両者は把持部Aを構成している。
なお、下レバー22が外装部材21の上端部から上方に向けて湾曲状に起立設する連結部22aを有することから、把持部Aを構成する下レバー22と上レバー25との対向距離を狭めることが可能となっている。これにより手の小さな子供等であっても把持部Aを容易に把持することが可能である。
この吐出補助機構20では、図1に示す初期状態から軸部24を中心として上レバー25の指掛け突部25a側を下方に向けて回動(反時計回り方向に回動)させると、上レバー25の押圧突起26がヘッド部13を下方に向けて押圧する。これによりポンプ機構10が作動し、容器本体1内の内容液がステム12を通じて吸い上げられ吐出ノズル14を構成する噴出ノズル17の先端から霧状に吐出する。
またこの状態から上レバー25を開放すると、図示されない圧縮ばねの付勢力によってステム12及びヘッド部13が上方に押し上げられるため、上レバー25の指掛け突部25a側が軸部24を中心としての上方に向けて回動(図3の状態から上レバー25が図示時計回り方向に回動)し元の初期状態(図1参照)に復帰する。
図3に示すように、下レバー22と上レバー25とから構成される把持部Aを把持することにより、すなわち、使用者は、人指し指(図3では省略)から小指にかけての4本の指を、下レバー22を構成する連結部22a、対向部22b及び指掛け部22cの下部側に当て且つ親指側の母指球近傍部分を上レバー25の上部側に当てた状態で把持することにより、液体吐出容器を片手で携行することが可能である。
そして、この状態において下レバー22と上レバー25とから構成される把持部Aを強く把持するという簡単な操作を行うと、上レバー25の指掛け突部25a側が下方に向けて回動(反時計回り方向に回動)させられ、容器本体1内の内容液を吐出ノズル14から吐出させることができる。さらに把持部Aを把持する動作と把持した手を開く動作とを繰り返すことにより、内容液を連続的に吐出することができることから、特定の指に疲労が集中することを防止することが可能となる。
特に、下レバー22に設けた指掛け部22cは人指し指との掛かりを良くし、上レバー25に設けた指掛け突部25aは親指との掛かりを良くするため、押下操作時の操作性を向上させることが可能である。なお、指掛け部22c及び指掛け突部25aの形状については、適宜設定することができる。
また親指側については、親指全体を上レバー25に載せた状態において母指球部分を使用して上レバー25を押下操作することになるため、従来のように親指の先端や人指し指の先端を使用する押下操作に比較し、連続的な押下操作を行う操作者の負担を軽減することが可能となる。
さらに上記実施例では、下レバー22を構成する対向部22bの形態を、吐出ノズル14に倣って同じ水平姿勢となるように設定してある。これにより、下レバー22の対向部22bを人指し指から小指にかけての4本全部又は一部の指でしっかり支えることが可能となり、把持部Aを把持した際に吐出補助機構20自体が回転することを抑制することができる。これにより、把持部Aを把持した際に、吐出ノズル14の向きが大きく振れることが防止され、標準を合わせ易くすることができるため、内容液を目標物に向けて正確に吐出することが可能となる。
以上、実施例に沿って本発明の構成とその作用効果について説明したが、本発明の実施の形態は上記実施例に限定されるものではない。
例えば、上記実施例では、ポンプ機構10と吐出補助機構20とが別部材として構成される例を示して説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、ポンプ機構10と吐出補助機構20とが一体的に構成されていても良い。すなわち、口筒部4に装着固定される外装部材21と口筒部4の内面部に嵌合されるシリンダ部材11とがキャップ状に一体的に形成される構成であってもよい。この構成では、キャップ状に一体的に形成された外装部材21及びシリンダ部材11を口筒部4に装着するだけで容器本体1にポンプ機構10と吐出補助機構20とを同時に組み付けることが可能となり、結果として組み立て工程を容易化することができる。
また上記実施例では、下レバー22の形態について、外装部材21の上端部から湾曲形状で形成された連結部22aと、連結部22aの先端部に吐出方向に向かって水平に延設された対向部22bと、この対向部22bの先端部に斜め下方へ延びる指掛け部22cとを有して構成され、少なくとも対向部22bが吐出ノズル14に水平姿勢にて倣う形態である場合を示して説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではない。例えば、連結部22aと対向部22bのいずれか一方が傾斜し、他方が水平となる構成、又は両者とも水平な構成であって、連結部22aと対向部22bの少なくとも一方が吐出ノズル14に倣う形態であっても良い。あるいは連結部22aは水平又は傾斜する構成であり、これに続く対向部22bが上方に凸を成す湾曲部を有する構成であり、連結部22aと対向部22bの少なくとも一方、あるいはその一部が吐出ノズル14に倣う形態であっても良い。この場合、少なくとも連結部22aと対向部22bを有する形態であれば下レバー22は構成するが、上述の如く押下操作時の操作性を向上させることが可能となる点で、対向部22bの先端部に指掛け部22cを有する構成がより好ましい。
本発明の液体吐出容器は、片手で携行しながら繰り返して連続的に吐出する作業を行うための容器の分野における用途展開をさらに広い領域で図ることができる。
1 : 容器本体
2 : 胴部
3 : 肩部
4 : 口筒部
10 : ポンプ機構
11 : シリンダ部材
12 : ステム
13 : ヘッド部
14 : 吐出ノズル
20 : 吐出補助機構
21 : 外装部材
22 : 下レバー
22a: 連結部
22b: 対向部
22c: 指掛け部
23 : 支持アーム
24 : 軸部
25 : 上レバー
25a: 指掛け突部
25b: 頂壁
26 : 押圧突起
A : 把持部
O : 容器軸

Claims (4)

  1. ポンプ機構(10)に設けられたヘッド部(13)を押下することで内容液が吐出される液体吐出容器であって、
    内容液が充填される容器本体(1)と、該容器本体(1)の口筒部(4)に装着される外装部材(21)と、該外装部材(21)に互いに逆方向に向けて延設された下レバー(22)及び支持アーム(23)と、該支持アーム(23)の先端に設けられた軸部(24)と、該軸部(24)に回動自在に軸支されて前記下レバー(22)と共に把持部(A)を構成する上レバー(25)と、を有して構成され、
    前記下レバー(22)及び前記上レバー(25)の容器軸(O)回りの向きを、前記ヘッド部(13)の側面に延設される吐出ノズル(14)の吐出方向に合わせたことを特徴とする液体吐出容器。
  2. 下レバー(22)の一部の姿勢を、吐出ノズル(14)に倣う形態とされている請求項1記載の液体吐出容器。
  3. 下レバー(22)は、少なくとも外装部材(21)から延設された連結部(22a)と該連結部(22a)に連設された対向部(22b)とを有して形成され、前記連結部(22a)と前記対向部(22b)のいずれか一方が吐出ノズル(14)に倣う形態とされている請求項1又は2記載の液体吐出容器。
  4. 下レバー(22)及び支持アーム(23)が外装部材(21)に一体に形成されている請求項1乃至3のいずれか一項に記載の液体吐出容器。
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