JP2018100611A - 車体構造 - Google Patents

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正博 山本
孝幸 佐野
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孝幸 佐野
大輔 翁長
Daisuke Okinaga
大輔 翁長
計人 位田
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計人 位田
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Abstract

【課題】車体構造に関し、添加剤の供給管と排気通路との良好な接続状態を維持する。
【解決手段】車両の排気管1にインジェクタ5を固定するとともに、排ガスを浄化するための添加剤を供給する供給管2をインジェクタ5に接続する。排気管1と供給管2との間にブラケット3を橋架し、排気管1に対する供給管2の第一固定点11を形成する。
【選択図】図2

Description

本発明は、排気浄化用の添加剤が流通する供給管をフロア下に備えた車両の車体構造に関する。
従来、排ガス成分を還元して浄化する排気浄化システムを備えた車両において、浄化対象物質に対する還元作用を持った添加剤のタンクを搭載したものが知られている。浄化対象物質が窒素酸化物(NOx)である場合、タンクの内部には尿素水溶液やアンモニア水溶液といった添加剤が貯留されている。また、タンクの配設位置は、例えば車両のフロア下に設定することが提案されている(特許文献1参照)。このようなレイアウトにより、車室内のスペースが確保されるとともに、添加剤の漏洩による車室居住性の低下が防止される。
特許第4826612号公報
タンクの内部に貯留される添加剤は、エンジンの運転状態に応じてポンプで吸い上げられ、フロア下に配索される供給管を介して排気通路内に噴射される。供給管はその配索経路の長さなどに応じて、車体に対して複数箇所で固定される。一方、供給管の接続先である排気通路(排気管)はエンジンに接続されており、エンジンとの距離が近い位置ほどエンジン振動が入力されやすい。そのため、供給管と排気通路(排気管)との接続箇所が緩みやすく、液密性を確保するためのオーリングの摩耗や破損が生じるおそれがある。
本件の目的の一つは、上記のような課題に照らして創案されたものであり、排気浄化用の添加剤の供給管と排気通路(排気管)との良好な接続状態を維持できる車体構造を提供することである。なお、この目的に限らず、後述する「発明を実施するための形態」に示す各構成から導き出される作用効果であって、従来の技術では得られない作用効果を奏することも、本件の他の目的として位置付けることができる。
(1)ここで開示する車体構造は、車両の排気管に固定されたインジェクタと、前記インジェクタに接続され、排ガスを浄化するための添加剤を供給する供給管と、前記排気管と前記供給管との間に橋架され、前記排気管に対する前記供給管の第一固定点を形成するブラケットと、を備える。
(2)前記ブラケットが、前記排気管から前記排気管の径方向外側に向かって延設されることが好ましい。
(3)前記ブラケットが、前記排気管から車両外側に向かって延設されることが好ましい。なお、前記ブラケットが、前記排気管から水平方向に延設されることが好ましい。
(4)前記ブラケットが、前記供給管の前記インジェクタへの接続方向に垂直な法線を持つように配置されることが好ましい。換言すれば、前記ブラケットが、前記供給管の前記インジェクタへの接続方向に垂直な法線を有する面状に形成されることが好ましい。例えば、前記ブラケットが平面状に形成され、当該平面が前記供給管の前記インジェクタへの接続方向に垂直な法線を持つ平面であることが好ましい。
(5)前記第一固定点よりも前記供給管の上流側において、車体に対する前記供給管の第二固定点を提供する固定具を備えることが好ましい。
(6)前記インジェクタに接続され、前記ブラケットに固定されるワイヤハーネスを備えることが好ましい。なお、前記供給管及び前記ワイヤハーネスの一方が、前記ブラケットの表面(おもてめん)に固定され、他方が前記ブラケットの裏面に固定されることが好ましい。
排気管と供給管との間にブラケットを橋架することで、供給管に伝達されるエンジン振動と同位相の振動を第一固定点に入力することができる。これにより、供給管と排気管との間の接続の緩みを防止して、良好な接続状態を維持することができる。
実施形態の車体構造が適用された車両の下面図である。 ブラケット周辺の拡大斜視図である。 ブラケット周辺の断面図である。
図面を参照して、実施形態としての車体構造を説明する。なお、以下に示す実施形態はあくまでも例示に過ぎず、以下の実施形態で明示しない種々の変形や技術の適用を排除する意図はない。本実施形態の各構成は、それらの趣旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。また、必要に応じて取捨選択することができ、あるいは適宜組み合わせることができる。
[1.構成]
本実施形態の車体構造は、図1に示す車両10に適用される。車両10の車室よりも前方に位置するエンジンルーム内にはエンジン,トランスミッションなどが配置され、フロア下には排気管1が前後方向に配設される。排気管1の配設位置は、フロアパネル13の車幅方向中央を縦断するバックボーン部14の下方とされる。バックボーン部14は、フロアパネル13を車室側に向かってトンネル状に膨出させた部位である。排気管1の前端部はエンジンに接続され、後端部は車両10の後方に配置されたサイレンサー15(マフラー)に接続される。なお、車両10が四輪駆動である場合には、図1に示すように、プロペラシャフトがバックボーン部14の下方で排気管1と並置される。
排気管1の経路上には、エンジンの排ガス中に含まれる窒素酸化物(NOx)を浄化するための還元触媒16が介装され、その上流側には還元剤(例えば、尿素水溶液,アンモニア水溶液など)を還元触媒16に供給するためのインジェクタ5が設けられる。インジェクタ5から噴射される添加剤は、NOxを還元触媒16で窒素に還元する還元剤として機能する。この種の排気浄化システムは、ディーゼルエンジンやリーンバーンエンジンを搭載した自動車や作業機械,船舶,発電施設などにおいて、広く普及している。
添加剤が貯留されるタンク9は、車両10のフロア下の後端部において、サイレンサー15の左側に隣接配置される。また、タンク9とインジェクタ5との間は、供給管2で連通接続される。供給管2とインジェクタ5との接続箇所を図2に示す。供給管2の前端部には、供給管2とインジェクタ5とを着脱自在に接続するクイックコネクタ7が取り付けられる。クイックコネクタ7の先端には筒状の接合部17が設けられ、この接合部17がインジェクタ5の端部に接続される。図2中の白抜き矢印は排ガスの流通方向であり、符号Cは接合部17の中心軸である。中心軸Cの延在方向は、供給管2のインジェクタ5に対する接続方向に相当する。
排気管1におけるインジェクタ5の近傍には、ブラケット3が取り付けられる。ブラケット3は、クイックコネクタ7を排気管1に固定するための面状の部材であり、排気管1の下面から車両10の外側(車両10の右側)に向かってほぼ水平に延設される。ブラケット3の延設方向は排気管1の径方向外側に向かう方向である。図3は一枚の板材を屈曲して形成されたブラケット3を例示するものである。このブラケット3に対して、クイックコネクタ7に接続される供給管2が固定される。
ブラケット3には、第一面21,第二面22,第三面23が設けられる。第一面21は、排気管1の下面に固定される平面状の部位であり、第三面23は第一面21よりも下方で第一面21に対して平行な平面をなす部位である。第二面22は第一面21と第三面23とを接続する傾斜面である。第一面21,第三面23はともに、法線が中心軸Cに対してほぼ垂直となるように配置される。
つまり、第一面21,第三面23は、中心軸Cを含む平面、又は、中心軸Cに平行な平面として形成される。これにより、ブラケット3の変位がクイックコネクタ7を介してインジェクタ5へと入力される際に、その振動が中心軸Cを中心とした揺動に変換されやすくなる。一方、接合部17とインジェクタ5との隙間に介装されるオーリング(封止部材)では、回転方向の変位がある程度は許容されるため、オーリングの摩耗,変形が抑制されて接続状態が安定化する。
ブラケット3の第三面23には二つの孔24,25が形成される。一方の孔24(供給管固定孔)には、上面側から下面側に向かって供給管固定具4が挿入され、他方の孔25(ワイヤハーネス固定孔)には、下面側から上面側に向かってワイヤー固定具8が挿入される。また、図3に示すように、供給管固定具4には供給管2が挿通固定され、ワイヤー固定具8にはワイヤハーネス6が挿通固定される。つまり、供給管2及びワイヤハーネス6の一方がブラケット3の表面(おもてめん)に固定され、他方がブラケット3の裏面に固定される。これにより、供給管2とワイヤハーネス6との干渉が防止され、配管作業が容易になり、レイアウトの自由度も高まる。なお、ワイヤハーネス6は、インジェクタ5と電子制御装置との間を接続する通信線や給電線を束ねたものである。
車両10に対する供給管2の固定状態に関して、供給管2の先端(接合部17)はクイックコネクタ7でインジェクタ5に接続され、インジェクタ5はエンジンに繋がる排気管1に固定される。したがって、供給管2の先端にはエンジンの振動が入力されうる。一方、供給管2のうち、クイックコネクタ7よりも添加剤供給経路の上流側には供給管固定具4が設けられ、ブラケット3を介して排気管1に固定される。
ここで、ブラケット3に対する供給管2の固定箇所を第一固定点11と呼ぶ。第一固定点11は排気管1に固定される固定点であることから、供給管2の先端に入力されるエンジンの振動と同位相の振動が入力される。つまり、エンジンの振動によって、排気管1,ブラケット3,インジェクタ5,クイックコネクタ7,接合部17が一体となって移動することになる。そのため、接合部17とインジェクタ5との隙間に介装されるオーリングに無理な力が働きにくくなり、オーリングの摩耗,変形が抑制されるとともに、接続状態が安定化する。
また、供給管2のうち、第一固定点11よりもさらに上流側には、供給管2を車体に対して固定する車体固定具18が設けられる。車体固定具18は、例えばフロアパネル13やクロスメンバ,サイドメンバなどに供給管2を吊り下げる金属製又は樹脂製のバンド部材である。ここで、車体固定具18による供給管2の固定箇所を第二固定点12と呼ぶ。第二固定点12は車体に固定される固定点であることから、エンジンの振動が直接的には入力されない。第一固定点11に入力されたエンジンの振動は、供給管2の第一固定点11から第二固定点12までの区間内で吸収される。本実施形態の第二固定点12は、車室床面(フロアパネル13)の前端部に位置するフロントフロアクロスメンバの下面に設定される。
同様に、ワイヤハーネス6の固定状態に関して、ワイヤハーネス6の先端はインジェクタ5に接続される。一方、ワイヤハーネス6の先端からやや離れた位置にはワイヤー固定具8が設けられ、ブラケット3を介して排気管1に固定される。これにより、エンジンの振動がワイヤハーネス6の先端に無理な力を作用させにくくなり、ワイヤハーネス6の接続状態が安定化する。
[2.作用,効果]
[1]図2,図3に示すように、排気管1と供給管2との間にブラケット3を橋架することで、供給管2の先端(接合部17)に入力されるエンジン振動と同位相の振動を第一固定点11に入力させることができる。これにより、接合部17とインジェクタ5との隙間に介装されるオーリングの摩耗,変形を抑制することができ、接続状態を安定化することができる。また、添加剤を接合部17から漏洩しにくくすることができ、排気浄化システムの製品性,信頼性を向上させることができる。
[2]ブラケット3を排気管1に固定することで、ブラケット3の位置安定性を向上させることができる。また、ブラケット3の延設方向を排気管1の径方向外側に向かう方向とすることで、ブラケット3の温度低下を促すことができ、第一固定点11を介した供給管2の温度上昇を抑制することができる。
なお、図2に示すように、ブラケット3には二つの屈曲ライン(第一面21及び第二面22の境界と、第二面22及び第三面23の境界)が設けられる。これにより、第一固定点11が排気管1に対してある程度は変位可能となり、エンジン振動をブラケット3で吸収できる。つまり、ブラケット3に制振緩衝機能を付加することができ、供給管2の接続状態をさらに安定化することができる。
[3]ブラケット3を排気管1から車両10の外側(すなわち、プロペラシャフトが配設される車両10の内側とは反対側)に向かって延出させることで、ブラケット3を積極的に外気に晒すことができる。これにより、ブラケット3の温度低下を促すことができ、第一固定点11を介した供給管2の温度上昇を抑制することができる。また、ブラケット3をほぼ水平に配向させることで、供給管固定具4の固定状態を安定化することができ、ひいては供給管2の接続状態をさらに安定化することができる。
[4]ブラケット3の第一面21,第三面23はともに、法線が中心軸C(すなわち、インジェクタ5に対する供給管2の接続方向)に対してほぼ垂直となるように配置される。これにより、ブラケット3の振動が中心軸Cを中心とした揺動に変換されやすくなる。これにより、接合部17とインジェクタ5との隙間に介装される、オーリングの回転方向の変位を許容することができ、オーリングの摩耗,変形を抑制することができる。また、オーリングの回転方向の変位は、接合部17の脱離方向(すなわち、中心軸Cの延在方向)には作用しない。したがって、供給管2の接続状態をさらに安定化することができる。
[5]図1に示すように、供給管2の第一固定点11よりも上流側には、車体に対する固定点となる第二固定点12が設けられる。これにより、第一固定点11から第二固定点12までの区間内でエンジン振動を吸収することができ、供給管2の固定状態をさらに安定化することができる。また、第二固定点12をフロントフロアクロスメンバの下面に設定することで、供給管2を確実に固定することができる。
[6]図2に示すように、供給管2だけでなくワイヤハーネス6をもブラケット3に固定することで、ワイヤハーネス6の先端に作用しうる振動や荷重を軽減することができ、ワイヤハーネス6の接続状態を安定化することができる。したがって、排気浄化システムの製品性,信頼性を向上させることができる。また、供給管2,ワイヤハーネス6の一方をブラケット3の表面(おもてめん)に固定し、他方を裏面に固定することで、供給管2とワイヤハーネス6との干渉を防止することができる。したがって、配管作業が容易になるとともに、レイアウトの自由度を高めることができる。
[3.変形例]
上述の実施形態では、排ガス中のNOxを浄化する還元システムについて詳述したが、供給管2の内部を流通する添加剤の種類は尿素水に限定されない。NOx選択型の還元触媒16を利用した排気浄化システムにおいては、尿素水の代わりにアンモニア水を使用することがある。また、DPF(ディーゼル・パティキュレート・フィルター)を利用した排気浄化システムにおいては、PM(パティキュレート・マター)の燃焼を促進するために、排気管1の内部に炭化水素(HC,未燃燃料)を噴射することがある。したがって、尿素水の代わりにアンモニア水や炭化水素を供給する排気浄化システムに対して、上述の車体構造を適用することも可能である。
また、上述の実施形態では、排気管1に固定されたブラケット3を例示したが、ブラケット3の固定先を供給管2にしてもよい。この場合、例えばクイックコネクタ7から排気管1に向かってブラケット3を延設し、ブラケット3と排気管1とを締結固定することが考えられる。このような車体構造であっても、上述の実施形態と同様の効果を奏するものとなる。
1 排気管
2 供給管
3 ブラケット
4 供給管固定具
5 インジェクタ
6 ワイヤハーネス
7 クイックコネクタ
8 ワイヤー固定具
9 タンク
10 車両
11 第一固定点
12 第二固定点
13 フロアパネル
14 バックボーン部
15 サイレンサー
16 還元触媒
17 接合部
18 車体固定具
21 第一面
22 第二面
23 第三面
24 一方の孔(供給管固定孔)
25 他方の孔(ワイヤハーネス固定孔)

Claims (6)

  1. 車両の排気管に固定されたインジェクタと、
    前記インジェクタに接続され、排ガスを浄化するための添加剤を供給する供給管と、
    前記排気管と前記供給管との間に橋架され、前記排気管に対する前記供給管の第一固定点を形成するブラケットと、を備える
    ことを特徴とする、車体構造。
  2. 前記ブラケットが、前記排気管から前記排気管の径方向外側に向かって延設される
    ことを特徴とする、請求項1記載の車体構造。
  3. 前記ブラケットが、前記排気管から車両外側に向かって延設される
    ことを特徴とする、請求項1又は2記載の車体構造。
  4. 前記ブラケットが、前記供給管の前記インジェクタへの接続方向に垂直な法線を持つように配置される
    ことを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の車体構造。
  5. 前記第一固定点よりも前記供給管の上流側において、車体に対する前記供給管の第二固定点を提供する固定具を備える
    ことを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の車体構造。
  6. 前記インジェクタに接続され、前記ブラケットに固定されるワイヤハーネスを備える
    ことを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載の車体構造。
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