JP2005090451A - 差圧測定装置 - Google Patents

差圧測定装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005090451A
JP2005090451A JP2003328342A JP2003328342A JP2005090451A JP 2005090451 A JP2005090451 A JP 2005090451A JP 2003328342 A JP2003328342 A JP 2003328342A JP 2003328342 A JP2003328342 A JP 2003328342A JP 2005090451 A JP2005090451 A JP 2005090451A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
differential pressure
exhaust pipe
exhaust
measuring device
atmospheric
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003328342A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4248352B2 (ja
Inventor
Kazuya Nakade
一哉 中出
Toshiki Oya
敏樹 大矢
Hiroshi Endo
浩史 遠藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hino Motors Ltd
Original Assignee
Hino Motors Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hino Motors Ltd filed Critical Hino Motors Ltd
Priority to JP2003328342A priority Critical patent/JP4248352B2/ja
Publication of JP2005090451A publication Critical patent/JP2005090451A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4248352B2 publication Critical patent/JP4248352B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Measuring Fluid Pressure (AREA)
  • Processes For Solid Components From Exhaust (AREA)

Abstract

【課題】差圧センサの着氷や凍結による大気開放口の閉塞を未然に回避して排気ガスの圧力と大気圧との差圧を正確に測定し得るようにした信頼性の高い差圧測定装置を提供する。
【解決手段】差圧センサ7の排気圧検知ポート8を排気管3途中に接続し且つ大気圧検知ポート11を大気開放して前記排気管3の排気圧力と大気圧との差圧を検出し得るようにした差圧測定装置に関し、前記差圧センサ7の大気圧検知ポート11に、該大気圧検知ポート11から前記排気管3に近接する位置まで延びて大気開放口13を開口する延長流路をラバーホース14とステンレスパイプ15とにより構成して装着する。
【選択図】図1

Description

本発明は、差圧測定装置に関するものである。
ディーゼルエンジンから排出されるパティキュレート(Particulate Matter:粒子状物質)は、炭素質から成る煤と、高沸点炭化水素成分から成るSOF分(Soluble Organic Fraction:可溶性有機成分)とを主成分とし、更に微量のサルフェート(ミスト状硫酸成分)を含んだ組成を成すものであるが、この種のパティキュレートの低減対策として、図5に示す如く、ディーゼルエンジン1からの排気ガス2が流通する排気管3の途中にパティキュレートフィルタ4を装備することが考えられている。
図6に示すように、パティキュレートフィルタ4は、コージェライト等のセラミックから成る多孔質のハニカム構造となっており、格子状に区画された各流路5の入口が交互に目封じされ、入口が目封じされていない流路5については、その出口が目封じされるようになっており、各流路5を区画する多孔質薄壁6を透過した排気ガス2のみが下流側へ排出されて、前記多孔質薄壁6の内側表面にパティキュレートが捕集されるようにしてある。
そして、斯かるパティキュレートフィルタ4においては、目詰まりにより排気抵抗が増加しないうちにパティキュレートを適宜に燃焼除去してパティキュレートフィルタ4の再生を図る必要があるが、通常のディーゼルエンジンの運転状態においては、パティキュレートが自己燃焼するほどの高い排気温度が得られる機会が少ないため、例えばアルミナに白金を担持させたものに適宜な量のセリウム等の希土類元素を添加して成る酸化触媒をパティキュレートフィルタ4に一体的に担持させた触媒再生型のパティキュレートフィルタの実用化が進められている。
即ち、このような触媒再生型のパティキュレートフィルタ4を採用すれば、捕集されたパティキュレートの酸化反応が促進されて着火温度が低下し、従来より低い排気温度でもパティキュレートを燃焼除去することが可能となるのである。
ただし、斯かる触媒再生型のパティキュレートフィルタ4を採用した場合であっても、排気温度の低い運転領域では、パティキュレートの処理量よりも捕集量が上まわってしまうので、このような低い排気温度での運転状態が続くと、パティキュレートフィルタ4の再生が良好に進まずに該パティキュレートフィルタ4が目詰まりを起こす虞れが依然として残っている。
このため、排気温度や触媒床温度を強制的に上昇させるような何らかの手段を講じて、パティキュレートフィルタ4に捕集されたパティキュレートの良好な燃焼除去を行い、これによりパティキュレートフィルタ4の再生化を図り得るようにすることが検討されているが、このようなパティキュレートフィルタ4の強制的な再生化を実現するに際しては、パティキュレートフィルタ4が目詰まりを起こしつつあることを事前に検知する手段が必要不可欠である。
一般的に、パティキュレートフィルタ4が目詰まりを起こしつつあることを検知するにあたっては、図7に示す如く、パティキュレートフィルタ4より上流側の排気管3に差圧センサ7を設置して排気ガス2の圧力と大気圧との差圧を検出し、その検出差圧に基づいてパティキュレートフィルタ4の捕集状況を推定することが考えられている。
尚、この種のパティキュレートフィルタの上流側に圧力センサを配置して前記パティキュレートフィルタの目詰まりを排気圧力の上昇により検出する技術に関しては、例えば、本発明と同じ出願人による下記の特許文献1等にもとりあげられている。
特開2002−303200号公報
しかしながら、このように差圧センサ7を用いて排気ガス2の圧力と大気圧との差圧を検出する場合、差圧センサ7の排気圧検知ポート8をラバーホース9及びステンレスパイプ10を介してパティキュレートフィルタ4の上流側の排気管3に接続すると共に、差圧センサ7の大気圧検知ポート11に短いラバーホース12を装着して大気開放するようにしていたため、寒冷地で使用される車両においては、大気圧検知ポート11側のラバーホース12の大気開放口13が着氷や凍結により閉塞し、そのまま温度低下することでホース内の等容変化により負圧が発生する結果、排気ガスの圧力と大気圧との差圧を正確に測定できなくなる虞れがあった。
本発明は上述の実情に鑑みてなしたもので、差圧センサの着氷や凍結による大気開放口の閉塞を未然に回避して排気ガスの圧力と大気圧との差圧を正確に測定し得るようにした信頼性の高い差圧測定装置を提供することを目的としている。
本発明は、差圧センサの排気圧検知ポートを排気管途中に接続し且つ大気圧検知ポートを大気開放して前記排気管の排気圧力と大気圧との差圧を検出し得るようにした差圧測定装置であって、前記差圧センサの大気圧検知ポートに、該大気圧検知ポートから前記排気管に近接する位置まで延びて大気開放口を開口するようにした延長流路を装着したことを特徴とするものである。
而して、このようにすれば、寒冷地で使用される車両であっても、大気圧検知ポートに装着された延長流路の大気開放口が排気管の近傍で開口しているので、該排気管から受ける熱により前記延長流路の大気開放口が暖められて着氷や凍結が防止される。
即ち、車両の走行中にあっては、排気管内を流れる高温の排気ガスにより前記排気管が温度上昇し、その輻射熱などで延長流路の大気開放口付近が暖められることになり、他方、エンジン停止後も排気管に残る余熱により延長流路の大気開放口付近が暖められることになる。
更に、本発明においては、延長流路の大気開放口が、排気管の上端部に対し所要のクリアランスを挟んで下方向きに対峙するように配置されていることが好ましく、このようにすれば、排気管から立ち上る熱気に対し前記延長流路の大気開放口を対峙させて効果的に暖めることが可能となり、しかも、延長流路を排気管に接触させなくて済むので、延長流路の材質に関する耐熱面での制約が緩和されることになる。
また、本発明においては、延長流路の大気開放口付近の所要範囲が、排気管の外周面に沿うように配置されていても良く、このようにした場合には、排気管の外周面からの直接的な熱伝導により延長流路の大気開放口付近が高い熱を受けることになるので、より確実に延長流路の大気開放口における着氷や凍結が回避されることになる。
尚、本発明においては、差圧センサの排気圧検知ポートが、排気管途中に装備されたパティキュレートフィルタの上流側に接続されていても良く、このようにすれば、前記差圧センサの検出差圧に基づき前記パティキュレートフィルタの捕集状況を推定することが可能となる。
上記した本発明の差圧測定装置によれば、下記の如き種々の優れた効果を奏し得る。
(I)本発明の請求項1に記載の発明によれば、排気管から受ける熱により延長流路の大気開放口を暖めて着氷や凍結を防ぐことができるので、該大気開放口の閉塞を未然に回避し得て差圧センサにより排気ガスの圧力と大気圧との差圧を正確に測定することができ、寒冷地で使用される車両であっても、差圧センサの信頼性を従来より大幅に向上することができる。
(II)本発明の請求項2に記載の発明によれば、排気管から立ち上る熱気に対し延長流路の大気開放口を対峙させて効果的に暖めることができ、しかも、延長流路を排気管に非接触のまま保持できることで延長流路の材質に関する耐熱面での制約を大幅に緩和することができる。
(III)本発明の請求項3に記載の発明によれば、排気管の外周面からの直接的な熱伝導により延長流路の大気開放口付近に高い熱を与えることができるので、延長流路の大気開放口における着氷や凍結をより確実に防止することができる。
(IV)本発明の請求項4に記載の発明によれば、差圧センサの検出差圧に基づきパティキュレートフィルタの捕集状況を高い信頼性をもって推定することができ、パティキュレートフィルタが目詰まりを起こす前に該パティキュレートフィルタを再生させるための対策を講じることができる。
以下本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
図1は本発明を実施する形態の一例を示すもので、本形態例の差圧測定装置においては、前述した図7の場合と同様に、差圧センサ7の排気圧検知ポート8を排気管3途中にあるパティキュレートフィルタ4の上流側に接続し且つ大気圧検知ポート11を大気開放して前記排気管3の排気圧力と大気圧との差圧を検出し得るようにしているが、前記差圧センサ7の大気圧検知ポート11には、該大気圧検知ポート11から前記排気管3に近接する位置まで延びて大気開放口13を開口するようにした延長流路が装着されており、ここに図示する例では、前記延長流路をラバーホース14とステンレスパイプ15とで構成している。
図2及び図3に詳細を示す通り、各ステンレスパイプ10,15は、何れもL字状に屈曲して形成され且つ排気管3の外周面に溶接したブラケット16により保持されており、延長流路を成すステンレスパイプ15の先端部に開口している大気開放口13は、排気管3の上端部に対し所要のクリアランスxを挟んで下方向きに対峙するように配置されている。
而して、このようにすれば、寒冷地で使用される車両であっても、大気圧検知ポート11に装着された延長流路を成すステンレスパイプ15の大気開放口13が排気管3の近傍で開口しているので、該排気管3から受ける熱により前記ステンレスパイプ15の大気開放口13が暖められて着氷や凍結が防止される。
即ち、車両の走行中にあっては、排気管3内を流れる高温の排気ガス2により前記排気管3が温度上昇し、その輻射熱などでステンレスパイプ15の大気開放口13付近が暖められることになり、他方、エンジン停止後も排気管3に残る余熱によりステンレスパイプ15の大気開放口13付近が暖められることになる。
従って、上記形態例によれば、排気管3から受ける熱によりステンレスパイプ15の大気開放口13を暖めて着氷や凍結を防ぐことができるので、該大気開放口13の閉塞を未然に回避し得て差圧センサ7により排気ガス2の圧力と大気圧との差圧を正確に測定することができ、寒冷地で使用される車両であっても、差圧センサ7の信頼性を従来より大幅に向上することができる。
特に本形態例においては、延長流路を成すステンレスパイプ15の大気開放口13を、排気管3の上端部に対し所要のクリアランスxを挟んで下方向きに対峙するように配置しているので、排気管3から立ち上る熱気に対し大気開放口13を対峙させて効果的に暖めることができ、しかも、ステンレスパイプ15を排気管3に非接触のまま保持できることで延長流路の材質に関する耐熱面での制約を大幅に緩和することができる。
そして、このように寒冷地で使用される車両についても差圧センサ7の信頼性を高く維持できれば、該差圧センサ7の検出差圧に基づきパティキュレートフィルタ4の捕集状況を高い信頼性をもって推定することができるので、パティキュレートフィルタ4が目詰まりを起こす前に該パティキュレートフィルタ4を再生させるための対策を講じることができる。
図4は本発明の別の形態例を示すもので、延長流路を成すステンレスパイプ15の大気開放口13付近の所要範囲を、排気管3の外周面に沿わせて溶接したものであり、このようにした場合には、排気管3の外周面からの直接的な熱伝導により延長流路の大気開放口13付近に高い熱を与えることができるので、ステンレスパイプ15の大気開放口13における着氷や凍結をより確実に防止することができる。
尚、本発明の差圧測定装置は、上述の形態例にのみ限定されるものではなく、排気管途中に装備されたパティキュレートフィルタの捕集状況を監視する以外の目的で使用される差圧センサにも適用できること、延長流路は必ずしもラバーホースとステンレスパイプにより構成されないこと、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本発明を実施する形態の一例を示す概略図である。 図1の要部の詳細を示す拡大図である。 図2のIII−III矢視の断面図である。 本発明の別の形態例を示す概略図である。 一般的なパティキュレートフィルタの使用形態を示す概略図である。 図5のパティキュレートフィルタの詳細を示す断面図である。 従来例を示す概略図である。
符号の説明
2 排気ガス
3 排気管
4 パティキュレートフィルタ
7 差圧センサ
8 排気圧検知ポート
11 大気圧検知ポート
13 大気開放口
14 ラバーホース(延長流路)
15 ステンレスパイプ(延長流路)

Claims (4)

  1. 差圧センサの排気圧検知ポートを排気管途中に接続し且つ大気圧検知ポートを大気開放して前記排気管の排気圧力と大気圧との差圧を検出し得るようにした差圧測定装置であって、前記差圧センサの大気圧検知ポートに、該大気圧検知ポートから前記排気管に近接する位置まで延びて大気開放口を開口するようにした延長流路を装着したことを特徴とする差圧測定装置。
  2. 延長流路の大気開放口が、排気管の上端部に対し所要のクリアランスを挟んで下方向きに対峙するように配置されていることを特徴とする請求項1に記載の差圧測定装置。
  3. 延長流路の大気開放口付近の所要範囲が、排気管の外周面に沿うように配置されていることを特徴とする請求項1に記載の差圧測定装置。
  4. 差圧センサの排気圧検知ポートが、排気管途中に装備されたパティキュレートフィルタの上流側に接続されていることを特徴とする請求項1、2又は3に記載の差圧測定装置。
JP2003328342A 2003-09-19 2003-09-19 差圧測定装置 Expired - Fee Related JP4248352B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003328342A JP4248352B2 (ja) 2003-09-19 2003-09-19 差圧測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003328342A JP4248352B2 (ja) 2003-09-19 2003-09-19 差圧測定装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005090451A true JP2005090451A (ja) 2005-04-07
JP4248352B2 JP4248352B2 (ja) 2009-04-02

Family

ID=34457951

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003328342A Expired - Fee Related JP4248352B2 (ja) 2003-09-19 2003-09-19 差圧測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4248352B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006291909A (ja) * 2005-04-13 2006-10-26 Mazda Motor Corp 車載エンジンの排気系構造
JP2007322296A (ja) * 2006-06-02 2007-12-13 Nippon Pneumatics Fluidics System Co Ltd 差圧検出装置
US7404291B2 (en) * 2005-06-22 2008-07-29 Honda Motor Co., Ltd. Exhaust gas purifying apparatus for internal combustion engine
JP2018100611A (ja) * 2016-12-20 2018-06-28 三菱自動車工業株式会社 車体構造
CN110160555A (zh) * 2019-05-17 2019-08-23 陕西飞机工业(集团)有限公司 一种飞机压差传感器检测装置
JP2020041440A (ja) * 2018-09-07 2020-03-19 トヨタ自動車株式会社 内燃機関の排気構造

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006291909A (ja) * 2005-04-13 2006-10-26 Mazda Motor Corp 車載エンジンの排気系構造
JP4546871B2 (ja) * 2005-04-13 2010-09-22 マツダ株式会社 車載エンジンの排気系構造
US7404291B2 (en) * 2005-06-22 2008-07-29 Honda Motor Co., Ltd. Exhaust gas purifying apparatus for internal combustion engine
JP2007322296A (ja) * 2006-06-02 2007-12-13 Nippon Pneumatics Fluidics System Co Ltd 差圧検出装置
JP2018100611A (ja) * 2016-12-20 2018-06-28 三菱自動車工業株式会社 車体構造
JP2020041440A (ja) * 2018-09-07 2020-03-19 トヨタ自動車株式会社 内燃機関の排気構造
CN110160555A (zh) * 2019-05-17 2019-08-23 陕西飞机工业(集团)有限公司 一种飞机压差传感器检测装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4248352B2 (ja) 2009-04-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5142624B2 (ja) 排ガス浄化装置、排ガス浄化方法、および微粒子測定方法
KR100915572B1 (ko) 미립자 검출 센서
JP4951441B2 (ja) 排ガス浄化装置
WO2011036772A1 (ja) 微粒子センサ及び排ガス浄化装置
JP4506539B2 (ja) 内燃機関の排気浄化装置
KR100899968B1 (ko) 배기 가스 정화 장치용 미립자 검출 센서
US7658064B2 (en) Exhaust gas purifying apparatus
JP2011080439A (ja) パティキュレートフィルタの異常検出装置
JP4363289B2 (ja) 内燃機関の排気ガス浄化装置
US7406879B2 (en) Static pressure tube apparatus, method, and system
JP4248352B2 (ja) 差圧測定装置
JP6223024B2 (ja) 燃料遮断弁の閉固着検出装置
KR101593670B1 (ko) 입자상 물질 센서 및 그를 이용한 배기가스 정화 시스템
JP2002257664A (ja) 排気圧力測定装置
JP3999089B2 (ja) パティキュレートフィルタ
JP2013160208A (ja) 排ガス浄化装置および排ガス浄化方法
JP2011179491A (ja) 微粒子センサ及び排ガス浄化装置
JP5323503B2 (ja) 温度センサの異常検知方法
JP3849916B2 (ja) 排気圧力測定装置
JP2004245167A (ja) 排気浄化装置
JP2011149414A (ja) 微粒子センサ及び排ガス浄化装置
US8968443B2 (en) Delta P closed loop pressure diaphragm
JP4529490B2 (ja) 排気ガス浄化システム
WO2015041292A1 (ja) 診断装置
JP2010270617A (ja) 排気ガス浄化システム及びその制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060830

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080827

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080902

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081020

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090106

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120123

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4248352

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130123

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130123

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees