JP2018099397A - 棚 - Google Patents

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Abstract

【課題】壁面に対する棚板の角度を容易に切り替えることができ、利便性を向上できると共に、簡潔な外観で美観を向上させた棚を提供することを目的とする。【解決手段】本発明にかかる棚100は、壁面102に取り付けられる棚であって、2つのブラケット104、106と、ブラケットに着脱可能に取り付けられる棚板108とを有し、ブラケットは、壁から離れる方向である手前側に突出する多角形の枠体であり、ブラケットの1つの辺110、120が壁面に固定されていて、ブラケットの残りの辺のうちいずれかの辺に沿って棚板を支持可能であることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、壁面に取り付けられる棚に関する。
従来から、支柱などを含む壁面には、各種物品を収納あるいは陳列するために、備え付けの棚が設けられている。このような棚としては、壁面に対する棚板の角度を切り替えられるものが知られている(例えば、特許文献1)。
特許文献1には、左右に立設した支柱と、支柱に取り付けられる支持ブラケットと、支持ブラケットに支持される棚板とを備えた棚板の支持構造が開示されている。この構造では、支柱の前面に設けられた係止孔に、支持ブラケットの後端部に形成されたフックを係止している。さらにこの構造では、支持ブラケットの後端縁下部に角度調整部材を回転可能に装着し、この角度調整部材を回転させることで、支持ブラケットの後端縁と支柱の前面との間の距離を変化させ、支持ブラケットの支柱に対する傾斜角度を調整している。
特開2006−87794号公報
しかし特許文献1に記載の構造では、傾斜角度を調整するためには、支持ブラケットとは別部品である角度調整部材を支持ブラケットに回転可能に装着する作業、さらには角度調整部材を回転させる作業も必要となり、また、それらの作業も容易ではない。さらに、角度調整部材の機構が露出するため、外観上も無骨な印象を与えてしまう。
本発明は、このような課題に鑑み、壁面に対する棚板の角度を容易に切り替えることができ、利便性を向上できると共に、簡潔な外観で美観を向上させた棚を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明にかかる棚の代表的な構成は、壁面に取り付けられる棚であって、2つ以上のブラケットと、ブラケットに着脱可能に取り付けられる棚板とを有し、ブラケットは、壁から離れる方向である手前側に突出する多角形の枠体であり、ブラケットの1つの辺が壁面に固定されていて、ブラケットの残りの辺のうちいずれかの辺に沿って棚板を支持可能であることを特徴とする。
上記構成によれば、ブラケットは手前側に突出する多角形の枠体である。このため、ブラケットの1つの辺を壁面に固定すると、ブラケットの残りの辺は、一例として、壁面に対して傾斜した状態や水平な状態となる。したがって、棚板をいずれかの辺に支持させると、棚板が傾斜した状態や水平の状態で支持される。このように、棚板を支持するブラケットの辺を異ならせるだけで、壁面に対する棚板の角度を容易に切り替えることができ、利便性を向上できる。また、機械的な角度調整機構がないため、簡潔な外観で高い美観を備えることができる。
上記のブラケットは、枠体の面内方向の内側に突出し、棚板を支持する突出部を有し、棚板は、その側端に突出部と係合する係合凹部を有し、突出部は、その上辺と下辺とが平行の板状であって、係合凹部は、棚板の側端において棚板の表裏両面に貫通する直線的な溝であり、棚板は、突出部に対して棚板を反転して取り付け可能であるとよい。このように、ブラケットの突出部をその上辺と下辺とが平行の板状とし、棚板の側端において棚板の表裏両面に貫通する直線的な溝を係合凹部としたので、突出部に対して棚板を反転しても、突出部と係合凹部とを容易に係合させることができる。このため、棚板の両面を利用でき、利便性が向上する。
上記の突出部と係合凹部には、互いに組み合わされる規制凸部および規制凹部が設けられていて、規制凸部および規制凹部は、棚板が枠体の面内方向に移動することを規制するとよい。これにより、ブラケットが棚板を支持している状態では、突出部と係合凹部とが係合するだけでなく、規制凸部および規制凹部が組み合わされる。このため、突出部と係合凹部がずれることがなく、棚板がブラケットから不用意に脱落することを防ぐことができる。
上記の棚板には、転落防止用の保持部材が取り付けられていて、保持部材の側端は、棚板の側端から、ブラケットの厚み分だけオフセットしているとよい。ここでのオフセットとは、棚板の側端と保持部材の側端との間隔をあけることをいう。これにより、ブラケットを保持部材の側端に突き当てることで、棚板の側端がブラケットの枠体の外側の面と面一になるため、美観を向上できる。
上記の棚板の下面は、手前側より肉厚が厚い肉厚部が壁側に形成され、ブラケットの1つの辺は水平であり、水平な辺の壁側には、棚板の壁側の端をひっかける係止部が設けられていて、水平な辺には、肉厚部と対応する窪み部が設けられているとよい。これにより、ブラケットの残りの辺のうち水平な辺に沿って棚板を支持する場合、棚板の下面の壁側に形成された肉厚部を、水平な辺に設けられた窪み部に組み合わせて位置合わせできる。また棚板の肉厚部よりもさらに壁側の端を、水平な辺の壁側に設けられた係止部にひっかけることで、水平な辺に沿って棚板を確実に支持できる。さらに係止部は、水平な辺の手前側には設けられていないため、棚板を支持した状態で美観を向上できる。
上記の棚板の上面の壁側の端には、係止部の上端が棚板の上面よりも低くなる深さの段差部が設けられているとよい。このように、棚板の上面の壁側の端に段差部が設けられていて、その深さは係止部の上端が棚板の上面よりも低くなるように設定されている。よって、ブラケットの水平な辺に沿って棚板を支持した場合、係止部の上端が棚板の上面から上方に飛び出さないので、棚板に置いた物品が傾いたりせず、物品を安定して載置できる。
上記のブラケットの壁面に固定される辺には、大径の穴の上下両方に幅の狭い溝を有する上下だるま穴が設けられていて、ブラケットは、壁面に対して上下方向を反転して取り付け可能であるとよい。これにより、上下だるま穴に対して、例えば壁面から突出したボルトの頭部などを大径の穴に挿通させ、大径の穴の上方に位置する幅の狭い溝とボルトの頭部とを係合させるなどして、ブラケットの辺を壁面に固定できる。そして上下だるま穴が大径の穴の上下両方に溝を有しているため、ブラケットを壁面に対して上下方向を反転しても、ブラケットの辺を壁面に固定できる。よって、多角形の枠体であるブラケットは、同一辺であっても、壁面に対して上下方向を反転して取り付けることで、同一辺の壁面に対する傾斜角を切り替えることができる。
上記のブラケットの壁面に固定される辺には、磁石が備えられていて、ブラケットは、壁面に対して上下方向を反転して取り付け可能であるとよい。このように、ブラケットの辺には磁石が備えられているので、壁面に例えば金属片などを取り付けるなどすれば、ブラケットを壁面に対して上下反転しても、磁石を利用してブラケットの辺を壁面に固定できる。よって、多角形の枠体であるブラケットは、同一辺であっても、壁面に対して上下方向を反転して取り付けることで、同一辺の壁面に対する傾斜角を切り替えることができる。
本発明によれば、壁面に対する棚板の角度を容易に切り替えることができ、利便性を向上できると共に、簡潔な外観で美観を向上させた棚を提供することができる。
本発明の第1実施形態における棚を示す図である。 図1の棚のブラケットを拡大して示す図である。 図1の棚の棚板を拡大して示す図である。 図1の棚とは棚板の置き方を変えたスタイルの棚を示す図である。 図1の棚とは棚板の置き方を変えたスタイルの棚を示す図である。 図1の棚とはブラケットの取り付け方を変えたスタイルの棚を示す図である。 本発明の第2実施形態における棚を示す図である。 図7の棚のブラケットを拡大して示す図である。 図7の棚の棚板を拡大して示す図である。 図7の棚とは棚板の取付位置を変えたスタイルの棚を示す図である。 図7の棚とはブラケットの取り付け方を変えたスタイルの棚を示す図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
(第1実施形態)
図1は、本発明の第1実施形態における棚100を示す図である。棚100は、例えば浴室の壁面102などに取付けられ、各種物品を収納あるいは陳列するために用いられる。棚100は、図示のように、左右一対の2つのブラケット104、106と、ブラケット104、106に着脱可能に取り付けられる棚板108とを有する。なお棚100が取付けられる壁面102は、ブラケット104、106に対応する位置に立設された支柱であってもよい。
ブラケット104は、壁面102から離れる方向である手前側に突出する多角形の枠体であり、ここでは、5つの辺110、112、114、116、118を含む5角形の枠体となっている。ブラケット104では、辺110が壁面102に取り付けられる。辺110と、前端の辺114が平行である。辺112、118は水平であり、辺110、114に対して直交している。辺116は壁面102に対して傾斜している。ブラケット106はブラケット104と同一の形状になっていて、5つの辺120、122、124、126、128を含む5角形の枠体となっている。
ブラケット104、106は、1つの辺110、120が壁面102にそれぞれ固定されていて、残りの辺のうち辺116、126、または辺112、122に沿って棚板108の側端130、132をそれぞれ支持することが可能である。以下では、ブラケット104が棚板108の側端130を支持する構造について説明するが、ブラケット106が棚板108の側端132を支持する構造も同様の構成および機能などを有する。
図2は、図1の棚100のブラケット104を拡大して示す図である。図2(a)は、ブラケット104の枠体の外側の面134を示す斜視図である。図2(b)は、ブラケット104の枠体の内側の面136を示す斜視図である。
ブラケット104は、図2(a)に示すように突出部138を有する。突出部138は、その上辺140と下辺142とが平行の板状(例えば平行四辺形)であって、枠体の傾斜した辺116から面内方向の内側に突出している。突出部138は、その上辺140および下辺142が枠体の辺112、118に対して平行に突出している。このため、突出部138の上辺140および下辺142は、枠体の辺110が壁面102に取り付けられた状態で壁面102に対して直交することになる。
なおブラケット106の突出部176は、図5に示すように、その上辺180および下辺182が枠体の辺122、128に対して平行になるように突出している。
さらに突出部138には、図2(a)に一部拡大して示すように、上辺140と枠体の傾斜した辺116との間に形成された規制凹部144と、下辺142と枠体の傾斜した辺116との間に形成された規制凹部146とが設けられている。
ブラケット104の厚みは、枠体の外側の面134から内側の面136までの距離で規定される。突出部138は、ブラケット104の幅方向あるいは厚み方向においては、枠体の外側の面134と内側の面136との間のほぼ中央に位置していて、図2(b)の寸法Laで示される厚みを有している。また突出部138は、図2(b)に示すように、枠体の内側の面136から寸法Lbだけオフセットしている。ここでのオフセットとは、突出部138と枠体の内側の面136との間に間隔をあけることをいう。なお突出部138は、枠体の外側の面134からも寸法Lbだけオフセットしている。ここでのオフセットとは、突出部138と枠体の外側の面134との間に間隔をあけることをいう。
またブラケット104は、壁面102に固定される辺110に不図示の磁石などを埋設して、辺110をマグネット面としている。このためブラケット104は、鉄やステンレスの壁面102に対して、上下反転しても固定できる。
図3は、図1の棚100の棚板108を拡大して示す図である。図3(a)は、棚板の裏面148を示す斜視図である。図3(b)は、図3(a)の棚板108を反転して、棚板の表面150を示す斜視図である。
棚板108は、図3(a)に示すように、その側端130に係合凹部152を有する。係合凹部152は、棚板108の側端130において棚板108の表裏両面に貫通する直線的な溝であり、対向する側壁154、156が、図2(a)に示すブラケット104の突出部138の上辺140、下辺142にそれぞれ接するように形成されている。
係合凹部152は、図3(b)の寸法Lcで示される深さを有している。この深さ寸法Lcは、突出部138の厚み寸法La(図2(b)参照)と、突出部138が枠体の外側の面134あるいは内側の面136からオフセットした寸法Lbとを合計した寸法となっている。また係合凹部152には、図3(b)に一部拡大して示すように、側壁154のうち棚板108の裏面148側に形成された規制凸部158と、側壁156のうち棚板108の表面150側に形成された規制凸部160とが設けられている。なお棚板108の側端132にも、係合凹部152と同様の機能などを有する係合凹部162が設けられている。
さらに棚板108の表面150には、各種物品の転落防止用のパイプ164と、棚板108の表面150に立設しパイプ164を保持する柱部材166、168とが取り付けられている。柱部材166の側端170の位置は、図3(b)に示すように、棚板108の側端130から寸法Ldだけオフセットしている。この寸法Ldは、ブラケット104の厚みすなわち枠体の外側の面134から内側の面136までの距離と一致している。つまり、柱部材166の側端170は、棚板108の側端130からブラケット104の厚み分だけオフセットしている。ここでのオフセットとは、棚板108の側端130と柱部材166の側端170との間隔をあけることをいう。なお反対側の柱部材168の側端172も同様に、棚板108の側端132からブラケット106の厚み分だけオフセットしている。ここでのオフセットとは、棚板108の側端132と柱部材168の側端172との間隔をあけることをいう。
また棚板108の裏面148には、側端130、132同士をつなぐ縁部174が取付けられている。この棚板108の縁部174は、図1に示すように棚板108がブラケット104に取り付けられた状態で棚板108の下縁となる。
以下、ブラケット104への棚板108の取り付け方を説明する。なお図1に示す棚100は、ブラケット104の枠体の傾斜した辺116に、棚板108の裏面148を手前側にしてさらに縁部174を下側に位置するように棚板108を取り付けている。このようにすれば、棚100では、棚板108の縁部174を用いて各種物品を斜めに収納あるいは陳列することができる(以下、ディスプレイスタイルと称する)。
図1に示す棚100では、ブラケット104の枠体の傾斜した辺116に設けられた突出部138に、棚板108の側端130の係合凹部152を係合させるだけで、ブラケット104の突出部138で棚板108を支持できる。つまり、突出部138の上辺140、下辺142に、係合凹部152の側壁154、156がそれぞれ接するように、突出部138と係合凹部152とを係合させることで、図1に示すディスプレイスタイルの棚100を得ることができる。
また、係合凹部152の深さ寸法Lcが、突出部138の厚み寸法Laと突出部138が枠体の外側の面134あるいは内側の面136からオフセットした寸法Lbとを合計した寸法となるため、棚板108の側端130がブラケット104の枠体の外側の面134と面一になり、美観にも優れた棚100を得ることができる。ここでのオフセットとは、係合凹部152が、棚板108の側端130から寸法Lcだけ間隔をあけて形成されていることをいう。
さらに、ブラケット104が棚板108を支持している状態では、突出部138と係合凹部152とが係合するだけでなく、突出部138の規制凹部144と係合凹部152の規制凸部158とが互いに組み合わされる。このため、突出部138と係合凹部152の面内方向の移動を規制することができ、棚板108がブラケット104から不用意に脱落することを防ぐことができる。
図4は、図1の棚100とは棚板108の置き方を変えたスタイルの棚100Aを示す図である。ここで突出部138は、上記したようにその上辺140と下辺142とが平行の板状であり、係合凹部152は、棚板108の側端130において棚板108の表裏両面に貫通する直線的な溝である。そのため、棚板108は、突出部138に対して棚板108を反転して取り付け可能である。
そこで棚100Aでは、ブラケット104の枠体の傾斜した辺116に、棚板108の表面150を手前側にしてさらにパイプ164が下側に位置するように棚板108を取り付けている。棚100Aは、この状態でパイプ164を用いて各種物品を収納あるいは陳列できると共に、パイプ164が棚板108の表面150から離間しているため水切りも行うことができる(以下、水切りディスプレイスタイルと称する)。
図4に示す棚100Aでは、ブラケット104の枠体の傾斜した辺116に設けられた突出部138に対して、棚板108を反転して、棚板108の側端130の係合凹部152を係合させるだけで、ブラケット104の突出部138で棚板108を支持できる。つまり、突出部138の上辺140、下辺142に、係合凹部152の側壁156、154がそれぞれ接するように、突出部138と係合凹部152とを係合させることで、水切りディスプレイスタイルの棚100Aを得ることができる。
また係合凹部152の深さ寸法Lcが、突出部138の厚み寸法Laと上記の寸法Lbとを合計した寸法となるため、棚板108の側端130がブラケット104の枠体の外側の面134と面一になり、美観に優れた棚100Aを得ることができる。
また棚100Aでは、ブラケット104が棚板108を支持している状態で突出部138と係合凹部152とが係合するだけでなく、突出部138の規制凹部144と係合凹部152の規制凸部160とが互いに組み合わされる。このため、突出部138と係合凹部152がずれることがなく、棚板108がブラケット104から不用意に脱落することを防ぐことができる。
図5は、図1の棚100とは棚板108の置き方を変えたスタイルの棚100Bを示す図である。棚100Bでは、ブラケット104、106の枠体の傾斜した辺116、126に設けられた突出部138、176と、棚板108の側端130、132の係合凹部152、162とを係合させていない。
棚100Bでは、突出部138、176と係合凹部152、162との係合に代えて、棚板108の側端130、132を枠体の水平な辺112、122に載置することで棚板108をブラケット104、106で支持している。
棚100Bでは、図示のように棚板108の裏面148が見える状態でさらに棚板108が水平に支持されている。このため、棚100Bでは、棚板108に各種物品を安定して収納あるいは陳列できる(以下、フラットスタイルと称する)。このようにブラケット104、106の枠体の水平な辺112、122に棚板108の側端130、132をそれぞれ載置するだけで、フラットスタイルの棚100Bを得ることができる。
ここで図3(b)に示すように、柱部材166の側端170が棚板108の側端130からオフセットしている寸法Ldは、上記したようにブラケット104の厚みと一致している。そのため、棚100Bでは、図3(b)に示す棚板108の柱部材166の側端170をブラケット104に突き当てることで、棚板108の側端130がブラケット104の枠体の外側の面134と面一になるため、美観を向上できる。なお棚100Bでは、同様に図3(b)に示す棚板108の柱部材168の側端172をブラケット106に突き当てることで、棚板108の側端132をブラケット106の枠体の外側の面178と面一にすることができる。
図6は、図1の棚100とはブラケットの取り付け方を変えたスタイルの棚100Cを示す図である。棚100Cでは、ブラケット104、106のマグネット面とした辺110、120を、壁面102に対して上下反転して固定している。このため、棚100Cでは、他の棚100、100A、100Bに比べ辺116、126の壁面102に対する傾斜角が切り替えられている。
棚100Cでは、ブラケット104、106の枠体の傾斜した辺116、126に、棚板の表面150を壁側にしてさらにパイプ164が下側に位置するように棚板108を取り付けている。棚100Cは、この状態でパイプ164を用いて各種物品を収納し、パイプ164が棚板108の表面150から離間しているため水切りを行うことができる(以下、水切りスタイルと称する)。
棚100Cでは、図示のように、上下反転したブラケット106の枠体の外側の面178に沿った突出部176に、棚板の側端132の係合凹部162を係合させる。これだけで、ブラケット106の突出部176で棚板108を支持できる。つまり、突出部176の上辺180、下辺182に、係合凹部162の側壁184、186がそれぞれ接するように突出部176と係合凹部162とを係合させることで、水切りスタイルの棚100Cを得ることができる。なお同様に、上下反転したブラケット104の枠体の外側の面134に沿った突出部138には、棚板108の側端130の係合凹部152を係合させるだけで、ブラケット104の突出部138で棚板108を支持できる。
ここで突出部176の厚み寸法は、突出部136の厚み寸法Laと同じである。また係合凹部162の深さ寸法は、係合凹部152の深さ寸法Lcと同じである。そして深さ寸法Lcは、厚み寸法Laと上記の寸法Lbとを合計した寸法となっている。このため、棚板108の側端130、132がブラケット104、106の枠体の外側の面134、178と面一になり、美観にも優れた水切りスタイルの棚100Cを得ることができる。
このように本実施形態によれば、ブラケット104、106のうち壁面102に固定されず、壁面102に対して傾斜した辺(ここでは、辺116、126)あるいは水平な辺(ここでは、辺112、122)に沿って、棚板108をそれぞれ支持可能となる。このため、棚板108を支持するブラケット104、106の辺を異ならせるだけで、壁面102に対する棚板108の角度を容易に切り替えることができ、利便性を向上できる。また、機械的な角度調整機構がないため、簡潔な外観で高い美観を備えた棚100、100A、100B、100Cを得ることができる。
また、突出部138、176に対して棚板108を反転しても、突出部138、176と係合凹部152、162とを容易に係合させることができるため、棚板108の両面を利用でき、利便性が向上する。さらに、係合凹部152、162の深さ寸法が、突出部138、176の厚み寸法と、突出部138、176が枠体の外側の面134、178からオフセットした寸法とを合計した寸法となっているため、棚板108の側端130、132がブラケット104、106の枠体の外側の面134、178と面一になり、さらに美観に優れた棚を得ることができる。
(第2実施形態)
図7は、本発明の第2実施形態における棚200を示す図である。図7(a)は棚200が組み立てられる様子を示す図である。図7(b)は組み立てられた棚200を示す図である。
棚200は、例えば浴室の図7(b)に示す壁面202などに取付けられ、各種物品を収納あるいは陳列するために用いられる。棚200は、左右一対の2つのブラケット204、206と、図7(a)に示すようにブラケット204、206に着脱可能に取り付けられる棚板208とを有する。
ブラケット204は、壁面202から離れる方向である手前側に突出する多角形の枠体であり、ここでは、3つの辺210、212、214を含む3角形の枠体となっている。ブラケット204では、1つの辺210が壁面202に固定されていて、辺212が辺210に対して直交していて水平であり、辺214が壁面202に対して傾斜している。なおブラケット206も同様に手前側に突出し、3つの辺216、218、220を含む3角形の枠体となっている。ブラケット204、206は、1つの辺210、216が壁面202にそれぞれ固定されていて、残りの辺のうち水平な1つの辺212、218に沿って棚板208をそれぞれ支持している。
図8は、図7の棚200のブラケット204を拡大して示す図である。ブラケット204は、図8に示すように3つの係止部222、224、226を有する。係止部222は、水平な辺212の壁側に設けられている。係止部224は、水平な辺212と傾斜した辺214とが交差した箇所よりも手前側に設けられている。係止部226は、壁面202に固定される辺210と傾斜した辺214とが交差した箇所よりも下側に設けられている。水平な辺212には、窪み部228が設けられている。
またブラケット204には、壁面202に固定される辺210に2つの上下だるま穴230、232が設けられている。上下だるま穴230、232は、大径の穴234、236と、この穴234、236の上下両方に形成された幅の狭い溝238a、238b、溝240a、240bとを有する。
このため、上下だるま穴230、232に対して、例えば壁面202から突出した不図示のボルトの頭部などを大径の穴234、236に挿通させ、大径の穴234、236の上方に位置する幅の狭い溝238a、240aとボルトの頭部とを係合させるなどして、ブラケット204の辺210を壁面202に固定できる。そして上下だるま穴230、232が大径の穴234、236の上下両方に溝238a、238b、溝240a、240bを有しているため、ブラケット204を壁面202に対して上下方向を反転しても、ブラケット204の辺210を壁面202に固定できる。
なおブラケット206は、ブラケット204と同様の構成を有し、図7に示すように3つの係止部244、246、248を有する。係止部244は、水平な辺218の壁側に設けられている。係止部246は、水平な辺218と傾斜した辺220とが交差した箇所よりも手前側に設けられている。係止部248は、壁面202に固定される辺216と傾斜した辺220とが交差した箇所よりも下側に設けられている。そして水平な辺218には、窪み部250が設けられている。また壁面202に固定される辺216には、2つの上下だるま穴252、254が設けられている。
図9は、図7の棚200の棚板208を拡大して示す図である。図9(a)は、棚板208の上面256を示す斜視図である。図9(b)は、棚板208の下面258を示す斜視図である。
棚板208の下面258の壁側には、手前側より肉厚が厚い肉厚部260が形成されている。ブラケット204、206の水平な辺212、218に設けられた窪み部228、250は、この肉厚部260に対応して窪んでいる。また、棚板208の上面256の壁側の端には、段差部262が設けられている。さらに棚板208の上面256の手前側には、転落防止用のパイプ264から取り付けられている。
図7では、棚板208をブラケット204、206の水平な辺212、218に沿って支持している。図7(a)に示すように、棚板208の壁側の端の段差部262を、水平な辺212、218の壁側に設けられた係止部222、244にひっかけるように挿入する。そして図7(b)に示すように、棚板208の下面258の壁側に形成された肉厚部260を、水平な辺212、218に設けられた窪み部228、250に組み合わせることで位置合わせを行う。このようにして、水平な辺212、218に沿って棚板208を確実に支持できる。
なお、棚板208の上面256の壁側の端に設けられた段差部262は、その深さが図7(b)に示すように、係止部222の上端266が棚板208の上面256よりも低くなるように設定されている。
したがって棚200では、ブラケット204、206の水平な辺212、218に沿って棚板208を容易に支持させることができるので、棚板208に各種物品を収納あるいは陳列できる(以下、フラットスタイルと称する)。しかも、棚200では、係止部222の上端266が棚板208の上面256から上方に飛び出さないので、棚板208に置いた物品が傾いたりせず、物品を安定して載置できる。さらに棚200では、棚板208を支持した状態で、ブラケット204、206の係止部224、246が棚板208で覆われるため、フラットスタイルでの美観を向上できる。
また棚200では、棚板208を支持した状態でブラケット204、206の係止部226、248をフックとして利用することで、各種物品を吊り下げることができ、利便性を高めることができる。
図10は、図7の棚200とは棚板の取付位置を変えたスタイルの棚200Aを示す図である。棚200Aでは、ブラケット204、206の枠体の傾斜した辺214、220に、棚板208の上面256を壁側にしてさらにパイプ264が下側に位置するように棚板208を取り付けている。棚200Aは、この状態でパイプ264を用いて各種物品を収納し、さらにパイプ264が棚板208の上面256から離間しているため水切りを行うことができる(以下、水切りスタイルと称する)。
棚200Aでは、棚板208の段差部262を上側の係止部224、246に挿入し、棚板208のパイプ264側の端部268を下側の係止部226、248にひっかけるだけで、ブラケット204、206で棚板208を支持できる。このようにして、棚200に比べて、壁面202に対する棚板208の角度を切り替えた状態の水切りスタイルの棚200Aを容易に得ることができる。
図11は、図7の棚200とはブラケットの取り付け方を変えたスタイルの棚200Bを示す図である。棚200Bでは、ブラケット204、206の辺210、216を、上下だるま穴230、232、252、254を用いて壁面202に対して上下反転して固定している。そのため、棚200Bでは、他の棚200、200Aに比べ辺214、220の壁面202に対する傾斜角が切り替えられている。
そして棚200Bでは、上下反転したブラケット204、206の枠体の傾斜した辺214、220に、棚板208の上面256を手前側にしてさらにパイプ264が下側に位置するように棚板208を取り付けている。棚200Bは、この状態でパイプ264を用いて各種物品を斜めに収納あるいは陳列すると共に、パイプ264が棚板208の上面256から離間しているため水切りも行うことができる(以下、水切りディスプレイスタイルと称する)。
棚200Bでは、棚板208のパイプ264側の端部268を係止部224、246にひっかけて、棚板208の段差部262を係止部226、248にひっかけるだけで、ブラケット204、206で棚板200Bを支持できる。このようにして、棚200、200Aに比べて、壁面202に対する棚板208の角度を切り替えた状態の水切りディスプレイスタイルの棚200Bを容易に得ることができる。
このように本実施形態によれば、ブラケット204、206のうち壁面202に固定されず、壁面202に対して傾斜した辺(ここでは、辺214、220)あるいは水平な辺(ここでは、辺212、218)に沿って、棚板208をそれぞれ支持可能となる。このため、棚板208を支持するブラケット204、206の辺を異ならせるだけで、壁面202に対する棚板208の角度を容易に切り替えることができ、利便性を向上できる。また、機械的な角度調整機構がないため、簡潔な外観で高い美観を備えた棚200、200A、200Bを得ることができる。
上記各実施形態では、ブラケット104、106、204、206を手前側に突出する3角形あるいは5角形の枠体としたが、これに限定されない。すなわちブラケット104、106、204、206は、1つの辺を壁面に固定すると、残りの辺が壁面に対して傾斜した状態や水平な状態になるのであれば、3角形や5角形以外の多角形の枠体であってもよい。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、壁面に取り付けられる棚に利用することができる。
100、100A、100B、100C、200、200A、200B…棚、102、202…壁面、104、106、204、206…ブラケット、108、208…棚板、110、112、114、116、118、120、122、124、126、128、210、212、214、216、218、220…ブラケットの辺、130、132…棚板の側端、134、178…外側の面、136…内側の面、138、176…突出部、140、180…上辺、142、182…下辺、144、146…規制凹部、148…棚板の裏面、150…棚板の表面、152、162…係合凹部、154、156、184、186…側壁、158、160…規制凸部、164、264…パイプ、166、168…柱部材、170、172…柱部材の側端、174…棚板の縁部、222、224、226、244、246、248…係止部、228、250…窪み部、230、232、252、254…上下だるま穴、234、236…上下だるま穴の穴、238a、238b、240a、240b…上下だるま穴の溝、256…棚板の上面、258…棚板の下面、260…肉厚部、262…段差部、266…係止部の上端、268…棚板の端部

Claims (8)

  1. 壁面に取り付けられる棚であって、
    2つ以上のブラケットと、
    前記ブラケットに着脱可能に取り付けられる棚板とを有し、
    前記ブラケットは、壁から離れる方向である手前側に突出する多角形の枠体であり、
    前記ブラケットの1つの辺が壁面に固定されていて、
    前記ブラケットの残りの辺のうちいずれかの辺に沿って前記棚板を支持可能であることを特徴とする棚。
  2. 前記ブラケットは、枠体の面内方向の内側に突出し、前記棚板を支持する突出部を有し、
    前記棚板は、その側端に前記突出部と係合する係合凹部を有し、
    前記突出部は、その上辺と下辺とが平行の板状であって
    前記係合凹部は、前記棚板の側端において棚板の表裏両面に貫通する直線的な溝であり、
    前記棚板は、前記突出部に対して棚板を反転して取り付け可能であることを特徴とする請求項1に記載の棚。
  3. 前記突出部と前記係合凹部には、互いに組み合わされる規制凸部および規制凹部が設けられていて、
    前記規制凸部および規制凹部は、前記棚板が枠体の面内方向に移動することを規制することを特徴とする請求項2記載の棚。
  4. 前記棚板には、転落防止用の保持部材が取り付けられていて、
    前記保持部材の側端は、前記棚板の側端から、前記ブラケットの厚み分だけオフセットしていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の棚。
  5. 前記棚板の下面は、手前側より肉厚が厚い肉厚部が壁側に形成され、
    前記ブラケットの1つの辺は水平であり、
    前記水平な辺の壁側には、前記棚板の壁側の端をひっかける係止部が設けられていて、
    前記水平な辺には、前記肉厚部と対応する窪み部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の棚。
  6. 前記棚板の上面の壁側の端には、前記係止部の上端が該棚板の上面よりも低くなる深さの段差部が設けられていることを特徴とする請求項5に記載の棚。
  7. 前記ブラケットの壁面に固定される辺には、大径の穴の上下両方に幅の狭い溝を有する上下だるま穴が設けられていて、
    前記ブラケットは、前記壁面に対して上下方向を反転して取り付け可能であることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の棚。
  8. 前記ブラケットの壁面に固定される辺には、磁石が備えられていて、
    前記ブラケットは、前記壁面に対して上下方向を反転して取り付け可能であることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の棚。
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