JP2018098968A - 回転電機ロータ及びその製造方法 - Google Patents

回転電機ロータ及びその製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】押圧部材によってリングをロータコアに押圧しながら、リングとロータシャフトとをレーザ溶接することができる回転電機ロータ及びその製造方法を提供すること。【解決手段】軸孔21を有する積層鋼板から構成されたロータコア20と、ロータコア20の軸孔21に嵌挿されると共に、ロータコア20の一端面を支持する支持部11を一端側に備えるロータシャフト10と、ロータコア20の他端面を押圧するように、ロータシャフト10に嵌合固定されたリング30と、を備えた回転電機ロータ。ロータシャフト10の他端側のリング30の端面には、リング30の内周面から外周面に至る溝33が形成されており、溝33の内周面側端部において、リング30とロータシャフト10とがレーザ溶接されている。【選択図】図1

Description

本発明は、回転電機ロータ及びその製造方法に関する。
特許文献1には、ナットをロータシャフトの外径ネジ構造に締結することにより、ロータコアをロータシャフトに固定した回転電機ロータ及びその製造方法が開示されている。
特開2015−116022号公報
発明者らは、回転電機ロータ及びその製造方法に関して以下の問題を見出した。
特許文献1に開示されたように、ナットを用いてロータコアをロータシャフトに固定した場合、使用中にナットが緩んでしまう虞がある。
そこで、ナットに代えてリングをロータシャフトに例えば焼嵌めなどを用いて嵌合固定することによって、ロータコアをロータシャフトに固定することが考えられる。この場合、リングをロータコアに押圧することよって、ロータコアに軸力を発生させる。ロータコアとリングと間には、この軸力に応じた摩擦力が発生するため、ロータコアとロータシャフトとを固定することができる。そのため、押圧部材によってリングをロータコアに押圧しながら、リングをロータシャフトに嵌合固定する必要がある。
ここで、リングをロータシャフトに嵌合固定する際、同時にリングをロータシャフトにレーザ溶接しようとしても、押圧部材とリングとの間に隙間がないため、レーザ溶接することができないという問題があった。
本発明は、このような事情に鑑みなされたものであって、押圧部材によってリングをロータコアに押圧しながら、リングとロータシャフトとをレーザ溶接することができる回転電機ロータ及びその製造方法を提供するものである。
本発明の一態様に係る回転電機ロータは、
軸孔を有する積層鋼板から構成されたロータコアと、
前記ロータコアの前記軸孔に嵌挿されると共に、前記ロータコアの一端面を支持する支持部を一端側に備えるロータシャフトと、
前記ロータコアの他端面を押圧するように、前記ロータシャフトに嵌合固定されたリングと、を備え、
前記ロータシャフトの他端側の前記リングの端面には、前記リングの内周面から外周面に至る溝が形成されており、
前記溝の内周面側端部において、前記リングと前記ロータシャフトとがレーザ溶接されているものである。
本発明の一態様に係る回転電機ロータでは、ロータシャフトの他端側のリングの端面には、リングの内周面から外周面に至る溝が形成されている。そのため、押圧部材によってリングをロータコアに押圧しながら、溝を介してロータシャフトにレーザビームを照射することによって、リングとロータシャフトとをレーザ溶接することができる。すなわち、押圧部材によってリングをロータコアに押圧しながら、リングとロータシャフトとをレーザ溶接することができる。
前記溝が複数形成されていることが好ましい。さらに、複数の前記溝が前記リングの円周方向に等間隔に形成されていることが好ましい。このような構成により、レーザ溶接によるリングとロータシャフトとの接合強度を向上させることができる。
本発明の一態様に係る回転電機ロータの製造方法は、
積層鋼板から構成されたロータコアの軸孔に嵌挿されると共に、一端側に設けられた支持部によって前記ロータコアの一端面を支持するロータシャフトに、他端側からリングを挿入する工程と、
前記ロータシャフトの他端側から押圧部材によって前記リングを前記ロータコアの他端面に押圧しつつ、前記ロータシャフトに前記リングを嵌合固定する工程と、を備え、
前記リングを嵌合固定する工程において、
前記押圧部材と当接する前記リングの端面には、前記リングの内周面から外周面に至る溝が形成されており、
前記溝を介して前記ロータシャフトにレーザビームを照射することによって、前記リングと前記ロータシャフトとをレーザ溶接するものである。
本発明の一態様に係る回転電機ロータの製造方法では、押圧部材と当接するリングの端面には、リングの内周面から外周面に至る溝が形成されている。そのため、押圧部材によってリングをロータコアに押圧しながら、溝を介してロータシャフトにレーザビームを照射することによって、リングとロータシャフトとをレーザ溶接することができる。すなわち、押圧部材によってリングをロータコアに押圧しながら、リングとロータシャフトとをレーザ溶接することができる。
本発明により、押圧部材によってリングをロータコアに押圧しながら、リングとロータシャフトとをレーザ溶接することができる回転電機ロータ及びその製造方法を提供することができる。
第1の実施形態に係る回転電機ロータを示す垂直断面図である。 第1の実施形態に係る回転電機ロータを示す水平断面図である。 第1の実施形態に係る回転電機ロータにおけるリング30を示す斜視図である。 第1の実施形態に係る回転電機ロータの製造方法を示す垂直断面図である。 第1の実施形態に係る回転電機ロータの製造方法を示す垂直断面図である。 第1の実施形態に係る回転電機ロータの製造方法を示す垂直断面図である。 第1の実施形態に係る回転電機ロータの製造方法を示す垂直断面図である。
以下、本発明を適用した具体的な実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。ただし、本発明が以下の実施形態に限定される訳ではない。また、説明を明確にするため、以下の記載及び図面は、適宜、簡略化されている。
(第1の実施形態)
図1、図2を参照して、第1の実施形態に係る回転電機ロータについて説明する。図1は、第1の実施形態に係る回転電機ロータを示す垂直断面図である。図2は、図1におけるII−II水平断面図である。
なお、図面に示した右手系xyz座標は、図面間において相互に対応しているが、構成要素の位置関係を説明するための便宜的なものである。通常、xy平面が水平面を構成し、z軸プラス向きが鉛直上向きとなる。
第1の実施形態に係る回転電機ロータは、例えば車両に搭載される回転電機に用いられる。この回転電機は、車両が力行するときは電動機として機能し、車両が制動時にあるときは発電機として機能するモータ・ジェネレータである。回転電機は、図1、図2に示した回転電機ロータと、回転電機ロータの外周側に所定の隙間を隔てて配置された円環状の回転電機ステータ(不図示)とで構成される。
<回転電機ロータの構成>
図1に示すように、本実施形態に係る回転電機ロータは、ロータシャフト10、ロータコア20、リング30を備えている。なお、理解し易いように、図2では、ロータコア20には斜線を付していない。
図1に示すように、ロータシャフト10はz軸方向に延設されたパイプ状部材であって、ロータコア20に設けられた軸孔21に嵌挿されている。ロータシャフト10の内部に冷媒を流すことにより、回転電機ロータを冷却することができる。ロータシャフト10の下端側(z軸方向マイナス側)には、ロータコア20の下端面(z軸方向マイナス側の端面)を支持する円盤状の支持部11が一体に設けられている。
また、図2に示すように、ロータシャフト10の外表面には、長手方向(z軸方向)に延設された一対のキー溝12が対向配置されている。
なお、ロータシャフト10は、パイプ状部材に限らず、棒状部材であってもよい。
ロータコア20は、軸孔21を有する積層鋼板から構成されている。具体的には、ロータコア20は、円環状にプレス打抜加工された磁性鋼板を数百枚程度積層したものである。一枚の磁性鋼板の厚さ寸法は、例えば0.1〜0.3mm程度である。また、ロータコア20の積層厚さ寸法は一例として60mm程度である。
図1に示すように、ロータコア20の下端面は、ロータシャフト10の円盤状の支持部11に支持されている。一方、ロータコア20の上端面(z軸方向プラス側の端面)は、リング30の下端面(z軸方向マイナス側の端面)によって押圧されている。これによって、ロータコア20に軸力が発生する。ロータコア20とリング30と間には、この軸力に応じた摩擦力が発生するため、ロータコア20とロータシャフト10とを固定することができる。
また、図2に示すように、ロータコア20の軸孔21すなわち内周面には、ロータシャフト10のキー溝12に対応した凸部22が対向して形成されている。そして、ロータシャフト10のキー溝12とロータコア20の凸部22とが嵌合している。そのため、リング30とロータコア20との間の摩擦力を越える異常な力が発生した場合にも、ロータシャフト10とロータコア20とが空回りせずに同調して回転することができる。
ここで、図1と共に図3を参照して、リング30について説明する。図3は、第1の実施形態に係る回転電機ロータにおけるリング30を示す斜視図である。
図1に示すように、リング30は、ロータコア20の上端面に押圧されつつ、ロータシャフト10に焼嵌めなどによって嵌合固定されている。ロータシャフト10に挿入する貫通孔31の下端部にはテーパー部32が設けられている。そのため、ロータシャフト10に貫通孔31を挿入し易くなっている。
図3に示すように、リング30の上端面(z軸方向プラス側の端面)には、リング30の内周面(すなわち貫通孔31)から外周面に至る溝33が形成されている。図3の例では、4本の断面半円状の溝33が円周方向に等間隔(すなわち90°間隔)で放射状に形成されている。
図1に示すように、溝33の内周面側端部において、リング30とロータシャフト10とがレーザ溶接されている。詳細には図7を用いて後述するように、リング30の上端面を押圧部材40で押圧した状態で、リング30の溝33を介してロータシャフト10の外周面にレーザビームLBが照射される。そして、溶接部13において溶融した金属がリング30とロータシャフト10との隙間に浸透することにより溶接される。溶接部13は溝33に対応して溝33と同数形成されている。
リング30とロータシャフト10とをレーザ溶接することにより、リング30とロータシャフト10との焼嵌め代を削減することができる。そのため、焼嵌めによるロータシャフト10の変形を抑制することができる。
なお、溝33の幅w及び深さdは、溶接部13の寸法等に応じて適宜決定すればよい。また、溝33の断面形状も特に限定されず、半楕円状、三角形状、矩形状などの形状であってもよい。さらに、溝33の本数も特に限定されず、1本でもよい。しかしながら、レーザ溶接によるリング30とロータシャフト10との接合強度を向上させるため、溝33(すなわち溶接部13)を複数形成する方がよい。さらに、複数の溝33(すなわち溶接部13)を等間隔で形成した方がよい。
上述の通り、第1の実施形態に係る回転電機ロータでは、リング30の上端面に、リング30の内周面から外周面に至る溝33が形成されている。そのため、詳細には図7を用いて後述するように、押圧部材40によってリング30をロータコア20に押圧しながら、溝33を介してロータシャフト10にレーザビームLBを照射することによって、リング30とロータシャフト10とをレーザ溶接することができる。すなわち、押圧部材40によってリング30をロータコア20に押圧しながら、リング30とロータシャフト10とをレーザ溶接することができる。
<回転電機ロータの製造方法>
次に、図4〜図7を参照して、本実施形態に係る回転電機ロータの製造方法について説明する。図4〜図7は、第1の実施形態に係る回転電機ロータの製造方法を示す垂直断面図である。
まず、図4、図5に示すように、ロータコア20の軸孔21に嵌挿されると共に、下端側に設けられた支持部11によってロータコア20の下端面を支持するロータシャフト10に、上端側からリング30を挿入する。ここで、リング30は焼嵌めのために加熱されており、熱膨張によりリング30の内径は増大している。図4はリング30を挿入する前の状態、図5はリング30を挿入した後の状態を示している。
次に、図6に示すように、ロータシャフト10の上端側から円環状の押圧部材40を挿入し、押圧部材40によってリング30をロータコア20の上端面に押圧する。これによって、ロータコア20に軸力を発生させる。ロータコア20とリング30と間には、この軸力に応じた摩擦力が発生するため、ロータコア20とロータシャフト10とを固定することができる。
最後に、図7に示すように、押圧部材40によってリング30をロータコア20に押圧しつつ、リング30の溝33を介してロータシャフト10に対してレーザ装置50からレーザビームLBを照射する。これによって、リング30とロータシャフト10とをレーザ溶接する。また、加熱されていたリング30が冷却することにより、ロータシャフト10に嵌合固定される。
ここで、第1の実施形態に係る回転電機ロータの製造方法では、押圧部材40と当接するリング30の上端面に、リング30の内周面から外周面に至る溝33が形成されている。そのため、押圧部材40によってリング30をロータコア20に押圧しながら、溝33を介してロータシャフト10にレーザビームLBを照射することによって、リング30とロータシャフト10とをレーザ溶接することができる。すなわち、押圧部材40によってリング30をロータコア20に押圧しながら、リング30とロータシャフト10とをレーザ溶接することができる。
なお、本発明は上記実施形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
10 ロータシャフト
11 支持部
12 キー溝
13 溶接部
20 ロータコア
21 軸孔
22 凸部
30 リング
31 貫通孔
32 テーパー部
33 溝
40 押圧部材
50 レーザ装置

Claims (4)

  1. 軸孔を有する積層鋼板から構成されたロータコアと、
    前記ロータコアの前記軸孔に嵌挿されると共に、前記ロータコアの一端面を支持する支持部を一端側に備えるロータシャフトと、
    前記ロータコアの他端面を押圧するように、前記ロータシャフトに嵌合固定されたリングと、を備え、
    前記ロータシャフトの他端側の前記リングの端面には、前記リングの内周面から外周面に至る溝が形成されており、
    前記溝の内周面側端部において、前記リングと前記ロータシャフトとがレーザ溶接されている、
    回転電機ロータ。
  2. 前記溝が複数形成されている、
    請求項1に記載の回転電機ロータ。
  3. 複数の前記溝が前記リングの円周方向に等間隔に形成されている、
    請求項2に記載の回転電機ロータ。
  4. 積層鋼板から構成されたロータコアの軸孔に嵌挿されると共に、一端側に設けられた支持部によって前記ロータコアの一端面を支持するロータシャフトに、他端側からリングを挿入する工程と、
    前記ロータシャフトの他端側から押圧部材によって前記リングを前記ロータコアの他端面に押圧しつつ、前記ロータシャフトに前記リングを嵌合固定する工程と、を備え、
    前記リングを嵌合固定する工程において、
    前記押圧部材と当接する前記リングの端面には、前記リングの内周面から外周面に至る溝が形成されており、
    前記溝を介して前記ロータシャフトにレーザビームを照射することによって、前記リングと前記ロータシャフトとをレーザ溶接する、
    回転電機ロータの製造方法。
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