JP2018097834A - データ管理システムおよびデータ管理プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
また、介護サービス事業者のメンバには、当該事業者の管理職や一般社員、派遣社員、契約社員なども含まれている。批判的なコメントなどを閲覧して欲しくないメンバが含まれている場合や特定のメンバ内のみで意見を共有したい場合などがある。
図1は、本実施形態におけるデータ管理システム100の概略構成を示す図である。データ管理システム100は、サーバ200、ロードバランサ110、関係データベース130を含んで構成される。関係データベース130は、一般公開地域資源データベース(DB)131、利用者データベース(DB)140、サービス情報(基本情報)データベース(DB)150、コメント(コメント情報)データベース(DB)160、コメントアクセス権限データベース(DB)170、事業者データベース(DB)180を含んで構成される。
図3は、本実施形態における利用者データベース140の構成を示す図である。利用者データベース140は、表形式のデータベースであり、1レコード(行)は1人の利用者を表す。利用者データベース140は、利用者ID141、パスワード142、氏名143、電子メールアドレス144、連絡先(不図示)、事業者149などの属性(列)を含む。
権限173は、投稿者171が投稿するコメントに対する閲覧者172のアクセス権限を表す。権限には、管理者と一般とゲストとがある。コメントに対する権限は、後述する図9を参照して、後に詳しく説明する。
コメントアクセス権限データベース170は、投稿者171と閲覧者172の2つの利用者IDのペアで1つのレコードが識別される。つまり、投稿者171と閲覧者172の2つの利用者IDを条件に検索すると、条件に合うレコードが存在しないか、または、1つのレコードが存在する。投稿者171または閲覧者172のどちらか一方の利用者IDを条件に検索すると、複数のレコードが存在する場合がある。
サービス情報データベース150と、コメントデータベース160と、コメントアクセス権限データベース170と、事業者データベース180とは、事業者(サブグループ)ごとに設けられる。
図7は、本実施形態における事業者(サブグループ、グループ)とメンバ(事業者メンバ)とサービス情報の共有関係とを説明するための概念図である。
地域包括支援センタXというサブグループには、職員X1、職員X2、職員X3、ケアマネX4、ケアマネX5の5人のメンバが所属していて、サブグループ情報共有ページを介して、サブグループ内(5人のメンバ間で)でサービス情報を共有している。
Z区介護保険課というサブグループには、職員Z1、職員Z2、職員Z3、職員Z4、職員Z5が所属していて、サブグループ情報共有ページを介して、サブグループ内でサービス情報を共有している。
地域包括支援センタXと、地域包括支援センタYと、Z区介護保険課との3つのサブグループは、Z区グループというメイングループを形成している。
一般権限とは、閲覧権限があり、編集権限と削除権限とがない権限である。職員Z3が職員Z5に一般権限を設定するということは、職員Z5は職員Z3が投稿したコメント350を閲覧はできるが、編集と削除とはできないということである。
ゲスト権限とは、編集権限、削除権限、閲覧権限の全ての権限がない権限である。職員Z3が職員Z1にゲスト権限を設定するということは、職員Z1は職員Z3が投稿したコメント350を編集も削除も閲覧もできないということである。
メンバは、所属するメイングループであるZ区グループの他サブグループのメンバについて、自分が投稿するコメント350に対する権限を設定することができる。メイングループに属さない入浴サービス事業者Wのメンバや地域住民Pは、コメント350を閲覧・編集・削除できない。
メイングループとサブグループの例として、行政の介護保険課と地域包括支援センタとからなる自治体のメイングループの他に、介護サービス事業者のメイングループとその支店であるサブグループがある。
次に、本実施形態におけるサーバ200と端末300の動作について説明する。サーバ200は、プロセッサ210により、各種サービスの画面データを生成して端末300に送信する。端末300は、受信した画面データに基いて端末300のディスプレイ(不図示)に画面を表示する。また、端末300は、メニュー・ボタン・タブのクリックやテキスト入力などの操作を受け付けて、入力されたテキストやメンバが表示を要求した画面の識別情報などをサーバ200に送信して、次の画面データを要求する。このような、端末300からサーバ200への画面データ要求(サービス要求)とサーバ200から端末300への画面データ送信を繰り返して、サーバ200は、端末300の利用者であるメンバ306にサービスを提供する。
図10は、本実施形態における画面(図11〜図25)間の遷移図である。図10の符号は、図11〜図25の画面の符号に一致している。以下、図10を参照しながら、画面間の遷移について説明した後に、各画面(図11〜図25)の詳細を説明する。
以下、各画面(図11〜図25)について詳細に説明する。
図11は、本実施形態におけるサーバ200に利用者がログインした直後のホームページ画面500の一例を示す図である。ログインする時点で予め利用者である事業者メンバ306(図1参照)または一般利用者301は、利用者データベース140(図3参照)に登録済みである。事業者メンバ306または一般利用者301は、利用者ID141または電子メールアドレス144をログイン画面(不図示)に入力し、さらにパスワード142を入力することで、サーバ200から認証され、ホームページ画面500を閲覧できる。
新着の一般公開地域資源表示領域504の下には、キーワード、カテゴリ、住所、詳細条件を指定しての地域資源を検索するためのテキストボックスやボタンが配置される。
住所による検索507では、郵便番号ないしは住所を指定して一般公開地域資源情報を検索できる。詳細条件による検索508では、カテゴリや住所、サービス対象者の条件などを組み合わせた条件で一般公開地域資源情報を検索できる。
図12は、本実施形態におけるサービス情報共有ページ画面510の一例を示す図である。ホームページ画面500の「マイページ」メニュー503の「事業者管理ページへ」サブメニューがクリックされると、本画面に遷移する。
サービス情報共有ページ画面510の最上部511には、ログインした利用者の氏名と所属する事業者グループの名称とが表示され、ログアウトボタンが配置される。その下には、メニュー512が表示される。メニュー512には、「サービス情報の共有ページ」メニュー513が含まれる。「サービス情報の共有ページ」メニュー513の「サービス提供元一覧」サブメニューがクリックされると、サービス提供元一覧画面600(後述する図17参照)に遷移する。また、「自社情報」メニュー517の「基本情報」サブメニューが選択されると事業者基本情報詳細画面700(後述する図21参照)に遷移する。
戻るボタン567がクリックされると、前の画面であるサービス情報詳細の基本情報タブ画面540に戻る。
図17は、本実施形態におけるサービス提供元一覧画面600の一例を示す図である。「サービス情報の共有ページ」メニュー513(図12参照)の「サービス提供元一覧」サブメニューを選択すると本画面に遷移する。画面上部のテキストボックス601は、サービス提供元の検索に使われるキーワードを入力するためのテキストボックスである。絞り込みボタン602がクリックされると、テキストボックス601に入力されたキーワードを含むサービス提供元の情報が検索され、サービス提供元一覧表示領域612に表示される。サービス提供元の情報は、事業者データベース180に格納されている。
サービス提供元詳細編集領域631には、サービス提供元詳細が入力される。サービス提供元詳細の編集項目は、サービス提供元詳細表示領域621にある項目と同じである。キャンセルボタン632がクリックされると、サービス提供元詳細編集領域631に入力された情報は破棄され、前の画面であるサービス提供元詳細画面620aに遷移する。更新ボタン633がクリックされると、サービス提供元詳細編集領域631に入力された情報が事業者データベース180に反映され、前の画面であるサービス提供元詳細画面620aに遷移する。遷移後のサービス提供元詳細画面620aには、サービス提供元詳細編集領域631に入力された情報が表示される。
図21は、本実施形態における事業者基本情報詳細画面700の一例を示す図である。サービス情報共有ページ画面510(図12参照)の「自社情報」メニュー517の「基本情報」サブメニューを選択すると本画面に遷移する。
事業者基本情報詳細表示領域706には、メンバが所属する事業者(サブグループ)の基本情報の詳細が表示される。詳細には、事業者の名称、ふりがな、ホームページのアドレス、住所、事業者の説明、電話番号、FAX番号、問い合わせ先の電子メールアドレス、本基本情報の管理者、作成日時、更新日時などがある。これらの情報は、事業者データベース180に格納されている。
図26は、本実施形態におけるサービス情報詳細のコメントタブ画面550(図15参照)の表示(遷移)処理内容を示すシーケンス図である。図26を参照しながら、サービス情報詳細の基本情報タブ画面540(図14参照)からサービス情報詳細のコメントタブ画面550に遷移するときの、端末300とサーバ200とコメントアクセス権限データベース170とコメントデータベース160とのコメント表示処理(表示制御手段)内容を説明する。
サービスIDが含まれた要求を受信すると、サーバ200は、端末300の利用者が閲覧可能なコメント投稿者の検索をコメントアクセス権限データベース170に要求する(ステップS12)。要求には端末300の利用者IDが含まれる。
投稿者の利用者IDを受信したサーバ200は、投稿者が投稿したコメントの検索をコメントデータベース160に要求する(ステップS14)。要求には投稿者の利用者IDと、サービスIDとが含まれる。
なお、ステップS14とステップS15とは、ステップS13の検索結果に含まれる投稿者数の分だけ繰り返される。
以上のコメント表示処理により、端末300の利用者(ログインしたメンバ)の権限に応じたコメントのみがサービス情報詳細のコメントタブ画面550に表示される。つまり、ログインしたメンバに管理者権限か一般権限を設定した投稿者のコメントのみが表示される。ゲスト権限を設定した投稿者のコメントは表示されない。また、管理者権限を設定した投稿者のコメントには、編集ボタン561と削除ボタン562が表示される。
図27は、本実施形態におけるサービスへのコメント投稿処理(コメント情報登録手段)内容を示すシーケンス図である。図27を参照しながら、サービス情報詳細のコメントタブ画面550(図15参照)の投稿ボタン565がクリックされ、新規コメント編集領域554に入力されたコメントが投稿されるときの、端末300とサーバ200とコメントデータベース160との処理内容を説明する。
利用者IDと、サービスIDと、コメントとが含まれた指示を受信すると、コメントデータベース160(図5参照)は、新しいレコードを追加して、コメントを格納し、格納したことをサーバに通知する(ステップS23)。
新しいレコードのサービス162は、受信したサービスIDである。
新しいレコードの投稿者163は、受信した利用者IDである。
新しいレコードの投稿日時164は、受信したときの日時である。
新しいレコードのコメント165は、受信したコメントである。
画面データを受信した端末300は、投稿したコメントを含むサービス情報詳細のコメントタブ画面550を表示する(ステップS25)。
図28は、本実施形態におけるコメントアクセス権限編集処理(権限設定手段)内容を示すシーケンス図である。図28を参照しながら、端末300とサーバ200とコメントアクセス権限データベース170との処理内容を説明する。
事業者メンバ一覧画面710(図22参照)の編集ボタン722がクリックされると、端末300はサーバ200に事業者メンバ編集画面730(図25参照)を要求する(ステップS31)。
画面データを受信した端末300は、変更した権限を含む事業者メンバ編集画面730を表示する(ステップS39)。
図28では、ドロップダウンリスト732で選択された権限を変更した場合を説明したが、メンバがテキストボックス733にある連絡先を変更した場合には、サーバ200は利用者データベース140を更新する。
上記実施形態では、事業者(サブグループ)のメンバは、所属事業者のサービス情報に対して、編集・閲覧権限を有していた(図8参照)が、一部のメンバは閲覧権限のみとしてもよい。同一メイングループの他事業者のサービス情報やサービス提供元情報、コメントは閲覧可能であるが、閲覧不可としてもよい。また、同一メイングループの他事業者のサービス情報とサービス提供元情報とは閲覧可能とし、コメントは閲覧不可としてもよい。事業者ごとに他事業者の閲覧可否を設定できるようにしてもよいし、事業者ごとに個々の他事業者の閲覧可否を設定できるようにしてもよい。
コメントのアクセス権限として、編集と削除と閲覧の3つがあるが、削除と閲覧の2つとしてもよい。この場合、管理者権限は削除と閲覧、一般権限は閲覧のみ、ゲスト権限は削除も閲覧もないとする。
サービス情報やサービス提供元情報のアクセス権限を新たに設ける場合には、編集権限のあるメンバに対しては、全ての投稿者に対して当該メンバには初期設定として管理者権限にするようにしてもよい。
これを実施するには、コメントアクセス権限データベース170に、投稿先のサービス情報のサービスIDを属性(列)として加える。また、コメントタブ画面表示処理(図26参照)のステップS12では、サーバ200はコメントアクセス権限データベース170に利用者IDの他にサービスIDも送信するようにする。さらに、ステップS13では、コメントアクセス権限データベース170は、検索条件に閲覧者と権限の他にサービスIDも含めるようにする。
こうすることで、サービス情報ごとに異なったメンバ間でコメントを使った意見交換をすることができる。
上記実施形態により、サービス情報(基本情報)に対するコメント(コメント情報)を事業者(グループ)のメンバが投稿でき、他のメンバのコメントを閲覧することができる。これにより、サービスに対する事業者メンバの意見交換が可能となる。さらに、各コメント投稿者が、どのメンバが編集や削除、閲覧可能かを設定できる。批判的なコメントであり閲覧して欲しくないメンバがいるときには、当該メンバのアクセス権限をゲスト権限に設定することで閲覧できないようにできる。また、特定のメンバのみを一般権限、他のメンバをゲスト権限とすることで、特定メンバのみで意見交換することができる。
また、サービス情報に対する編集や閲覧権限に応じて、コメントに対する管理者権限、一般権限、ゲスト権限を設定することもできる。
≪付記≫
《請求項1》
グループに属するメンバが編集または閲覧可能な基本情報に対するコメント情報を、前記グループに属するメンバが登録できるコメント情報登録手段と、
前記コメント情報登録手段によりメンバ自身が登録したコメント情報に対する編集権限と閲覧権限を、前記グループの他のメンバ各々に対して付与するか否かを設定する権限設定手段と
を備えたことを特徴とするデータ管理システム。
《請求項2》
グループに属するメンバが編集または閲覧可能な基本情報に対するコメント情報を、前記グループに属するメンバが登録できるコメント情報登録手段と、
前記コメント情報登録手段によりメンバ自身が登録したコメント情報に対する閲覧権限を、前記グループの前記基本情報に対して編集権限又は閲覧権限を有する他のメンバ各々に対して付与するか否かを設定する権限設定手段と
を備えたことを特徴とするデータ管理システム。
《請求項3》
グループに属するメンバが編集または閲覧可能な基本情報に対するコメント情報を、前記グループに属するメンバが登録できるコメント情報登録手段と、
前記コメント情報登録手段によりメンバ自身が登録したコメント情報に対する編集権限を、前記グループの前記基本情報に対して編集権限を有する他のメンバ各々に対して付与するか否かを設定する権限設定手段と
を備えたことを特徴とするデータ管理システム。
《請求項4》
前記コメント情報に対する権限に基づいて当該コメント情報を表示させる表示制御手段を備え、
前記表示制御手段は、前記コメント情報に対して閲覧権限が付与されたメンバに当該コメント情報を表示させ、前記コメント情報に対して編集権限が付与されたメンバに当該コメント情報及び編集標識を表示させ、前記コメント情報に対して閲覧権限及び編集権限が非付与であるメンバに当該コメント情報を非表示にすること
を特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載のデータ管理システム。
《請求項5》
所定の基本情報に対して編集権限が付与されている利用者IDのコメント情報を前記基本情報と対応させて登録するコメント情報登録手段と、
前記コメント情報登録手段により登録されたコメント情報に対する編集権限を前記所定の基本情報に対して閲覧権限が付与されている他の利用者IDのうち編集権限も付与されている他の利用者IDに対して付与するか否かを設定する権限設定手段と
を備えたことを特徴とするデータ管理システム。
《請求項6》
前記コメント情報に対する権限に基づいて当該コメント情報を表示させる表示制御手段を備え、
前記表示制御手段は、前記コメント情報に対して閲覧権限が付与された利用者IDに当該コメント情報を表示させ、前記コメント情報に対して編集権限が付与された利用者IDに当該コメント情報及び編集標識を表示させ、前記コメント情報に対して閲覧権限及び編集権限が非付与である利用者IDに当該コメント情報を非表示にすること
を特徴とする請求項5に記載のデータ管理システム。
《請求項7》
コンピュータに、
グループに属するメンバが編集または閲覧可能な基本情報に対するコメント情報を、前記グループに属するメンバが登録できるコメント情報登録手段と、
前記コメント情報登録手段によりメンバ自身が登録したコメント情報に対する編集権限と閲覧権限を、前記グループの他のメンバ各々に対して付与するか否かを設定する権限設定手段と
を実行させるためのデータ管理プログラム。
《請求項8》
コンピュータに、
グループに属するメンバが編集または閲覧可能な基本情報に対するコメント情報を、前記グループに属するメンバが登録できるコメント情報登録手段と、
前記コメント情報登録手段によりメンバ自身が登録したコメント情報に対する閲覧権限を、前記グループの前記基本情報に対して編集権限又は閲覧権限を有する他のメンバ各々に対して付与するか否かを設定する権限設定手段と
を実行させるためのデータ管理プログラム。
《請求項9》
コンピュータに、
グループに属するメンバが編集または閲覧可能な基本情報に対するコメント情報を、前記グループに属するメンバが登録できるコメント情報登録手段と、
前記コメント情報登録手段によりメンバ自身が登録したコメント情報に対する編集権限を、前記グループの前記基本情報に対して編集権限を有する他のメンバ各々に対して付与するか否かを設定する権限設定手段と
を実行させるためのデータ管理プログラム。
《請求項10》
コンピュータに、
前記コメント情報に対する権限に基づいて当該コメント情報を表示させる表示制御手段を実行させ、
前記表示制御手段は、前記コメント情報に対して閲覧権限が付与されたメンバに当該コメント情報を表示させ、前記コメント情報に対して編集権限が付与されたメンバに当該コメント情報及び編集標識を表示させ、前記コメント情報に対して閲覧権限及び編集権限が非付与であるメンバに当該コメント情報を非表示にすること
を特徴とする請求項7乃至9の何れか1項に記載のデータ管理プログラム。
《請求項11》
コンピュータに、
所定の基本情報に対して編集権限が付与されている利用者IDのコメント情報を前記基本情報と対応させて登録するコメント情報登録手段と、
前記コメント情報登録手段により登録されたコメント情報に対する編集権限を前記所定の基本情報に対して閲覧権限が付与されている他の利用者IDのうち編集権限も付与されている他の利用者IDに対して付与するか否かを設定する権限設定手段と
を実行させるためのデータ管理プログラム。
《請求項12》
コンピュータに、
前記コメント情報に対する権限に基づいて当該コメント情報を表示させる表示制御手段を実行させ、
前記表示制御手段は、前記コメント情報に対して閲覧権限が付与された利用者IDに当該コメント情報を表示させ、前記コメント情報に対して編集権限が付与された利用者IDに当該コメント情報及び編集標識を表示させ、前記コメント情報に対して閲覧権限及び編集権限が非付与である利用者IDに当該コメント情報を非表示にすること
を特徴とする請求項11に記載のデータ管理プログラム。
110 ロードバランサ
130 関係データベース
131 一般公開地域資源DB
140 利用者DB
150 サービス情報(基本情報)DB
160 コメント(コメント情報)DB
170 コメントアクセス権限DB
180 事業者DB
199 インターネット
200 サーバ
210 プロセッサ
220 メモリ
230 記憶部
231 基本プログラム
232 サービスプログラム
240 入出力部
250 通信部
300 端末
301 一般利用者
306 (事業者)メンバ
307 システム管理者
350 コメント(コメント情報)
351x、352y、353z サービス情報(基本情報)
500 ホームページ画面
510 サービス情報共有ページ画面
520 サービス情報一覧画面
540 サービス情報詳細の基本情報タブ画面
550、550a サービス情報詳細のコメント情報タブ画面
600 サービス提供元一覧画面
620、620a サービス提供元詳細画面
630 サービス提供元編集画
700 事業者基本情報詳細画面
710、710a、710b 事業者メンバ一覧画面
730 事業者メンバ編集画面
Claims (12)
- グループに属するメンバが編集または閲覧可能な基本情報に対するコメント情報を、前記グループに属するメンバが登録できるコメント情報登録手段と、
前記コメント情報登録手段によりメンバ自身が登録したコメント情報に対する編集権限と閲覧権限を、前記グループの他のメンバ各々に対して付与するか否かを設定する権限設定手段と
を備えたことを特徴とするデータ管理システム。 - グループに属するメンバが編集または閲覧可能な基本情報に対するコメント情報を、前記グループに属するメンバが登録できるコメント情報登録手段と、
前記コメント情報登録手段によりメンバ自身が登録したコメント情報に対する閲覧権限を、前記グループの前記基本情報に対して編集権限又は閲覧権限を有する他のメンバ各々に対して付与するか否かを設定する権限設定手段と
を備えたことを特徴とするデータ管理システム。 - グループに属するメンバが編集または閲覧可能な基本情報に対するコメント情報を、前記グループに属するメンバが登録できるコメント情報登録手段と、
前記コメント情報登録手段によりメンバ自身が登録したコメント情報に対する編集権限を、前記グループの前記基本情報に対して編集権限を有する他のメンバ各々に対して付与するか否かを設定する権限設定手段と
を備えたことを特徴とするデータ管理システム。 - 前記コメント情報に対する権限に基づいて当該コメント情報を表示させる表示制御手段を備え、
前記表示制御手段は、前記コメント情報に対して閲覧権限が付与されたメンバに当該コメント情報を表示させ、前記コメント情報に対して編集権限が付与されたメンバに当該コメント情報及び編集標識を表示させ、前記コメント情報に対して閲覧権限及び編集権限が非付与であるメンバに当該コメント情報を非表示にすること
を特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載のデータ管理システム。 - 所定の基本情報に対して編集権限が付与されている利用者IDのコメント情報を前記基本情報と対応させて登録するコメント情報登録手段と、
前記コメント情報登録手段により登録されたコメント情報に対する編集権限を前記所定の基本情報に対して閲覧権限が付与されている他の利用者IDのうち編集権限も付与されている他の利用者IDに対して付与するか否かを設定する権限設定手段と
を備えたことを特徴とするデータ管理システム。 - 前記コメント情報に対する権限に基づいて当該コメント情報を表示させる表示制御手段を備え、
前記表示制御手段は、前記コメント情報に対して閲覧権限が付与された利用者IDに当該コメント情報を表示させ、前記コメント情報に対して編集権限が付与された利用者IDに当該コメント情報及び編集標識を表示させ、前記コメント情報に対して閲覧権限及び編集権限が非付与である利用者IDに当該コメント情報を非表示にすること
を特徴とする請求項5に記載のデータ管理システム。 - コンピュータに、
グループに属するメンバが編集または閲覧可能な基本情報に対するコメント情報を、前記グループに属するメンバが登録できるコメント情報登録手段と、
前記コメント情報登録手段によりメンバ自身が登録したコメント情報に対する編集権限と閲覧権限を、前記グループの他のメンバ各々に対して付与するか否かを設定する権限設定手段と
を実行させるためのデータ管理プログラム。 - コンピュータに、
グループに属するメンバが編集または閲覧可能な基本情報に対するコメント情報を、前記グループに属するメンバが登録できるコメント情報登録手段と、
前記コメント情報登録手段によりメンバ自身が登録したコメント情報に対する閲覧権限を、前記グループの前記基本情報に対して編集権限又は閲覧権限を有する他のメンバ各々に対して付与するか否かを設定する権限設定手段と
を実行させるためのデータ管理プログラム。 - コンピュータに、
グループに属するメンバが編集または閲覧可能な基本情報に対するコメント情報を、前記グループに属するメンバが登録できるコメント情報登録手段と、
前記コメント情報登録手段によりメンバ自身が登録したコメント情報に対する編集権限を、前記グループの前記基本情報に対して編集権限を有する他のメンバ各々に対して付与するか否かを設定する権限設定手段と
を実行させるためのデータ管理プログラム。 - コンピュータに、
前記コメント情報に対する権限に基づいて当該コメント情報を表示させる表示制御手段を実行させ、
前記表示制御手段は、前記コメント情報に対して閲覧権限が付与されたメンバに当該コメント情報を表示させ、前記コメント情報に対して編集権限が付与されたメンバに当該コメント情報及び編集標識を表示させ、前記コメント情報に対して閲覧権限及び編集権限が非付与であるメンバに当該コメント情報を非表示にすること
を特徴とする請求項7乃至9の何れか1項に記載のデータ管理プログラム。 - コンピュータに、
所定の基本情報に対して編集権限が付与されている利用者IDのコメント情報を前記基本情報と対応させて登録するコメント情報登録手段と、
前記コメント情報登録手段により登録されたコメント情報に対する編集権限を前記所定の基本情報に対して閲覧権限が付与されている他の利用者IDのうち編集権限も付与されている他の利用者IDに対して付与するか否かを設定する権限設定手段と
を実行させるためのデータ管理プログラム。 - コンピュータに、
前記コメント情報に対する権限に基づいて当該コメント情報を表示させる表示制御手段を実行させ、
前記表示制御手段は、前記コメント情報に対して閲覧権限が付与された利用者IDに当該コメント情報を表示させ、前記コメント情報に対して編集権限が付与された利用者IDに当該コメント情報及び編集標識を表示させ、前記コメント情報に対して閲覧権限及び編集権限が非付与である利用者IDに当該コメント情報を非表示にすること
を特徴とする請求項11に記載のデータ管理プログラム。
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