JP2018092237A - 無人航空機制御システム、無人航空機制御システムの制御方法、およびプログラム - Google Patents

無人航空機制御システム、無人航空機制御システムの制御方法、およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】撮像手段を備える無人航空機により撮像対象物を撮像するときに、逆光での撮像となることを回避可能な仕組みを提供すること。【解決手段】撮像対象物の位置情報を取得し、取得した撮像対象物の位置情報によって示される当該撮像対象物の位置まで、無人航空機を飛行させるが、撮像対象物の位置まで無人航空機を飛行させたときに、当該撮像対象物の撮像が、逆光での撮像となる場合には、逆光での撮像とならない位置になるように、無人航空機を飛行させるように制御する。【選択図】図4

Description

本発明は、無人航空機制御システム、無人航空機制御システムの制御方法、およびプログラムに関し、特に、撮像手段を備える無人航空機により撮像対象物を撮像するときに、逆光での撮像となることを回避可能な仕組みに関する。
従来、人が搭乗していない航空機である無人航空機が存在する。無人航空機は、大型なものから小型なものまで様々であるが、特に近年では遠隔操縦可能な小型の無人航空機(通称:ドローン)が注目されている(以下、小型の無人航空機を単に無人航空機と称する。)。
無人航空機は、クワッドコプターやマルチコプターとも呼ばれ、複数の回転翼を備えており、この回転翼の回転数を増減させることで、無人航空機の前進・後退・旋回・ホバリング等を行う。
こうした無人航空機は、無人航空機と通信可能なコンピュータから指示された飛行ルートで飛行する。また、プロポと呼ばれる遠隔操作端末からの動作指示に応じて動作したり、モニタや入力装置が一体となった操作卓から制御したりすることも可能である。
特許文献1には、撮像対象物に対して自動で飛行する無人航空機に関し、撮像対象物への飛行経路に障害物がある場合に、障害物を避けて飛行する仕組みが開示されている。
特開2015‐113100号公報
ところで、無人航空機が撮像対象物の撮像位置まで飛行して撮影を開始したときに、照明装置401等の高感度被写体が撮像対象物の背景にあると、逆光撮影になるため、例えば、被写体が人物であればその人物の人相が、被写体が自動車であれば自動車の車種やナンバーが把握できない恐れがあった。
特許文献1はあくまでも障害物を避ける仕組みであり、逆光撮影を考慮した仕組ではないため、特許文献1に記載の技術を用いたとしても依然として上記課題が発生する恐れがあった。
本発明は、撮像手段を備える無人航空機により撮像対象物を撮像するときに、逆光での撮像となることを回避可能な仕組みを提供することを目的とする。
本発明は、撮像手段を備える無人航空機と、前記無人航空機に指示を行うための情報処理装置とを含む無人航空機制御システムであって、前記無人航空機の撮像手段で撮像する対象である撮像対象物の位置を示す位置情報を取得する取得手段と、前記取得手段で取得した前記撮像対象物の位置情報によって示される当該撮像対象物の位置まで、前記無人航空機を飛行させるように制御する制御手段と、前記撮像対象物の位置まで前記無人航空機を飛行させたときに、当該撮像対象物の撮像が、逆光での撮像となるかを判定する判定手段とを備え、前記制御手段は、前記判定手段により逆光での撮像となると判定されることを条件に、逆光での撮像とならない位置になるように、前記無人航空機を飛行させるように制御することを特徴とする。
また、本発明は、撮像手段を備える無人航空機と、前記無人航空機に指示を行うための情報処理装置とを含む無人航空機制御システムの制御方法であって、前記無人航空機制御システムの取得手段が、前記無人航空機の撮像手段で撮像する対象である撮像対象物の位置を示す位置情報を取得する取得工程と、前記無人航空機制御システムの制御手段が、前記取得工程で取得した前記撮像対象物の位置情報によって示される当該撮像対象物の位置まで、前記無人航空機を飛行させるように制御する制御工程と、前記無人航空機制御システムの判定手段が、前記撮像対象物の位置まで前記無人航空機を飛行させたときに、当該撮像対象物の撮像が、逆光での撮像となるかを判定する判定工程とを備え、前記制御工程は、前記判定工程で逆光での撮像となると判定されることを条件に、逆光での撮像とならない位置になるように、前記無人航空機を飛行させるように制御することを特徴とする。
また、本発明は、撮像手段を備える無人航空機と、前記無人航空機に指示を行うための情報処理装置とを含む無人航空機制御システムで読み取り実行可能なプログラムであって、前記無人航空機制御システムを、前記無人航空機の撮像手段で撮像する対象である撮像対象物の位置を示す位置情報を取得する取得手段と、前記取得手段で取得した前記撮像対象物の位置情報によって示される当該撮像対象物の位置まで、前記無人航空機を飛行させるように制御する制御手段と、前記撮像対象物の位置まで前記無人航空機を飛行させたときに、当該撮像対象物の撮像が、逆光での撮像となるかを判定する判定手段として機能させ、前記制御手段は、前記判定手段により逆光での撮像となると判定されることを条件に、逆光での撮像とならない位置になるように、前記無人航空機を飛行させるように制御することを特徴とする。
本発明によると、撮像手段を備える無人航空機により撮像対象物を撮像するときに、逆光での撮像となることを回避することができる。
無人航空機制御システムのシステム構成を示す図 無人航空機101のハードウェア構成を示す図 制御用コンピュータ103に適用可能な情報処理装置のハードウェア構成を示す図 第1の実施形態における無人航空機101の動作を示す図 第1の実施形態における制御用コンピュータ103による無人航空機101の動作制御を示すフローチャートの一例を示す図 照明装置データテーブルの一例を示す図 第2の実施形態における無人航空機101の動作を示す図 第2の実施形態における制御用コンピュータ103による無人航空機101の動作制御を示すフローチャートの一例を示す図 時刻と太陽の位置関係を対応付けた時刻情報のデータテーブルの一例を示す図
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。なお、以下説明する実施形態は、本発明を具体的に実施した場合の一例を示すもので、特許請求の範囲に記載した構成の具体的な実施形態の1つである。
図1は、本実施形態における無人航空機制御システムのシステム構成を示す図である。
本実施形態の無人航空機制御システムは、無人航空機101、中継BOX102、制御用コンピュータ103(本発明にける情報処理装置)が、ネットワーク110や無線LAN(移動体通信網を含む)120を介して通信接続可能に接続されている。尚、図1のシステム構成は一例であり、用途や目的に応じて様々な構成例がある。
ドローンとも呼ばれる無人航空機101は、制御用コンピュータ103からの指示に従って自動で飛行する無人の航空機である。制御用コンピュータからの指示に応じて、複数の回転翼を動作させて飛行する。
この回転翼の回転数を増減させることで、無人航空機の前進・後退・旋回・ホバリング等を行う。尚、図1に示す無人航空機101の回転翼は4枚であるが、これに限らない。3枚であっても、6枚であっても、8枚であってもよい。
また、無人航空機101は、無線で飛行するものと有線で飛行するものとがあり、本発明ではどちらの方式で飛行しても構わないものとする。
無人航空機101は、カメラを有し、その撮影方向を可変させるため、カメラのレンズの向きを左右に動かすパン、上下に動かすチルト、そして、望遠にしたり広角にしたりするズームの機能を有し、遠隔地から操作(PTZ制御)できるようになっている。
中継BOX102は、無人航空機101に対して電源を供給したり、制御用コンピュータ103からの制御信号を伝えたりする機能を有する。
制御用コンピュータ103(情報処理装置)は、無人航空機101を制御するための機器である。
また、制御用コンピュータ103(情報処理装置)は、監視対象となっているエリアに侵入した侵入者を検知するセンサから、侵入者が侵入した旨の情報を取得したり、監視対象エリアにある照明装置401のON/OFFの情報を取得したり、時刻情報を取得したりし、これらの取得した情報に従って、無人航空機101の飛行ルートを決定し、決定した飛行ルートで飛行するように無人航空機101を制御する機能を持つ。
制御用コンピュータ103は、無人航空機101が格納された場所と物理的に距離が離れた遠隔地に設置されていてもよいし、例えば同一の敷地内等の物理的な距離はそれほど離れていない近距離に設置されていてもよい。
また、制御用コンピュータ103は、複数の無人航空機101をまとめて管理する集中管理センターに設定することも可能である。
ネットワーク110および無線LAN120は、本無人航空機制御システムの各機器を接続するネットワークであって、各機器は、ネットワークで接続されていても無線LANで接続されていても、移動体通信網で接続されていても本システムは実施可能なものである。
次に、図2を用いて、図1に示した無人航空機101のハードウェア構成について説明する。
図2は、無人航空機101のハードウェア構成を示す図である。尚、図2に示す無人航空機101のハードウェア構成は一例であり、用途や目的に応じて様々な構成例がある。
フライトコントローラ200は無人航空機101の飛行制御を行うためのマイクロコントローラであり、CPU201、ROM202、RAM203、周辺バスインタフェース204(以下、周辺バスI/F204という。)を備えている。
CPU201は、システムバスに接続される各デバイスを統括的に制御する。また、ROM202あるいは周辺バスI/F304に接続される外部メモリ280には、CPU201の制御プログラムであるBIOS(Basic Input/Output System)やオペレーティングシステムプログラムが記憶されている。
また外部メモリ280(記憶手段)には、無人航空機101の実行する機能を実現するために必要な各種プログラム等が記憶されている。RAM203(記憶手段)は、CPU201の主メモリ、ワークエリア等として機能する。
CPU201は、処理の実行に際して必要なプログラム等をRAM203にロードして、プログラムを実行することで各種動作を実現するものである。
周辺バスI/F204は、各種周辺デバイスと接続するためのインタフェースである。周辺バスI/F204には、PMU210、SIMアダプタ220、無線LAN用BBユニット230、移動体通信用BBユニット240、GPSユニット250、センサ260、GCU270、外部メモリ280が接続されている。
PMU210はパワーマネジメントユニットであり、無人航空機101が備えるバッテリからESC211への電源供給を制御することができる。ESC211は、エレクトロニックスピードコントローラであり、ESC211に接続されるモータ212の回転数を制御することができる。ESC211によってモータ212を回転させることで、モータ212に接続されるプロペラ213(回転翼)を回転させる。
尚、ESC211、モータ212、プロペラ213のセットは、プロペラ213の数に応じて複数備えられている。例えば、クアッドコプターであれば、プロペラ213の数は4枚であるので、このセットが4つ必要となる。
SIMアダプタ220は、SIMカード221を挿入するためのカードアダプタである。SIMカード221の種類は特に問わない。移動体通信網を提供する通信事業者に応じたSIMカード221であればよい。
無線LAN用BBユニット230は、無線LANを介して通信を行うためのベースバンドユニットである。無線LAN用BBユニット230は、送信したいデータや信号からベースバンド信号を生成して変復調回路へ送出することができる。更に、受信したベースバンド信号から元のデータや信号を得ることができる。
また、無線LAN用RFユニット231は、無線LANを介して通信を行うためのRF(Radio Frequency)ユニットである。無線LAN用RFユニット231は、無線LAN用BBユニット230から送出されたベースバンド信号を無線LANの周波数帯に変調してアンテナから送信することができる。更に、無線LANの周波数帯の信号を受信すると、これをベースバンド信号に復調することができる。
移動体通信用BBユニット240は、移動体通信網を介して通信を行うためのベースバンドユニットである。移動体通信用BBユニット240は、送信したいデータや信号からベースバンド信号を生成して変復調回路へ送出することができる。更に、受信したベースバンド信号から元のデータや信号を得ることができる。
また、移動体通信用RFユニット241は、移動体通信網を介して通信を行うためのRF(Radio Frequency)ユニットである。移動体通信用RFユニット241は、移動体通信用BBユニット240から送出されたベースバンド信号を移動体通信網の周波数帯に変調してアンテナから送信することができる。更に、移動体通信網の周波数帯の信号を受信すると、これをベースバンド信号に復調することができる。
GPSユニット250は、グローバルポジショニングシステムにより、無人航空機101の現在位置を取得することの可能な受信機である。GPSユニット250は、GPS衛星からの信号を受信し、現在位置を推定することができる。
センサ260は、無人航空機101の傾き、向き、速度や周りの環境を計測するためのセンサである。無人航空機101はセンサ260として、ジャイロセンサ、加速度センサ、気圧センサ、磁気センサ、超音波センサ等を備えている。これらのセンサから取得したデータに基づいて、CPU201が無人航空機101の姿勢や移動を制御する。
GCU270はジンバルコントロールユニットであり、カメラ271とジンバル272の動作を制御するためのユニットである。無人航空機101が飛行することにより機体に振動が発生したり、機体が不安定になったりするため、カメラ271で撮像した際にブレが発生しないよう、ジンバル272によって無人航空機101の振動を吸収し水平を維持する。また、ジンバル272によってカメラ271の遠隔操作を行うことも可能である。
本発明の無人航空機101が後述する各種処理を実行するために用いられる各種プログラム等は外部メモリ280に記録されており、必要に応じてRAM203にロードされることによりCPU201によって実行されるものである。さらに、本発明に係わるプログラムが用いる定義ファイルや各種情報テーブルは外部メモリ280に格納されている。
次に、図3を用いて図1に示した制御用コンピュータ103に適用可能な情報処理装置のハードウェア構成について説明する。
図3において、301はCPUで、システムバス304に接続される各デバイスやコントローラを統括的に制御する。また、ROM302あるいは外部メモリ311には、CPU301の制御プログラムであるBIOS(Basic Input / Output System)やオペレーティングシステムプログラム(以下、OS)や、PCの実行する機能を実現するために必要な後述する各種プログラム等が記憶されている。
303はRAMで、CPU301の主メモリ、ワークエリア等として機能する。CPU301は、処理の実行に際して必要なプログラム等をROM302あるいは外部メモリ311からRAM303にロードして、ロードしたプログラムを実行することで各種動作を実現するものである。
また、305は入力コントローラで、キーボード(KB)309等のポインティングデバイス等からの入力を制御する。306はビデオコントローラで、CRTディスプレイ(CRT)310等の表示器への表示を制御する。なお、図2では、CRT310と記載しているが、表示器はCRTだけでなく、液晶ディスプレイ等の他の表示器であってもよい。
307はメモリコントローラで、ブートプログラム、各種のアプリケーション、フォントデータ、ユーザファイル、編集ファイル、各種データ等を記憶する外部記憶装置(ハードディスク(HD))や、フレキシブルディスク(FD)、或いはPCMCIAカードスロットにアダプタを介して接続されるコンパクトフラッシュ(登録商標)メモリ等の外部メモリ311へのアクセスを制御する。
308は通信I/Fコントローラで、ネットワークを介して外部機器と接続・通信するものであり、ネットワークでの通信制御処理を実行する。例えば、TCP/IPを用いた通信等が可能である。
なお、CPU301は、例えばRAM303内の表示情報用領域へアウトラインフォントの展開(ラスタライズ)処理を実行することにより、CRT310上での表示を可能としている。また、CPU301は、CRT310上の不図示のマウスカーソル等でのユーザ指示を可能とする。
本発明を実現するための後述する各種プログラムは、外部メモリ311に記録されており、必要に応じてRAM303にロードされることによりCPU301によって実行されるものである。さらに、上記プログラムの実行時に用いられる設定ファイル等も外部メモリ311に格納されており、これらについての詳細な説明も後述する。
次に、図4〜6を用いて本発明の第1の実施形態について説明する。
図4は、本発明の第1の実施形態における無人航空機101の動作を示す図である。
無人航空機101は、監視対象となっているエリアに侵入した侵入者を検知する人感センサにより侵入者を検知すると、当該人感センサから侵入者が侵入した旨の情報を取得した制御用コンピュータ103からの指示に従って、侵入者に向かって最短距離(図4の401のルート)で自動飛行を行ない、撮影を行なう。
人感センサとしては、赤外線センサ、超音波センサ、可視光センサが適用可能である。
また、センサは、人でなくとも動物や車両等を検出するセンサでも良い。
ただ、もし、図4のように、照明装置401等の高感度被写体が侵入者の背景にあると逆光撮影になるため、侵入者の人相や、車であれば車のナンバーが把握できない恐れがある。
そこで、本発明の第1の実施形態における、制御用コンピュータ103は、予め、監視対象エリアにある照明装置401の位置、およびON/OFFの情報(点灯状況)を図6に示すとおり、あらかじめ取得しておき、逆光撮影にならないように、無人航空機101の飛行到達点を変更する(図4の場合、403に示す迂回ルートを飛行させる)。
図6の照明装置データテーブルは、制御用コンピュータ103の外部メモリ311で予め管理されている。制御用コンピュータ103は、当該照明装置データテーブルで、監視対象エリアにある各照明装置401の緯度601、経度602、およびON/OFF603の情報を常時管理している。
では、ここから本発明の第1の実施形態における制御用コンピュータ103による無人航空機101の動作制御を示すフローチャートについて図5を用いて説明する。
ステップS501において、制御用コンピュータ103は、人感センサから侵入者の有無の情報を取得する。侵入者がいない場合、待機する。
なお、人感センサから侵入者がいる旨の情報を取得するときには、侵入者の位置を特定可能な位置情報も人感センサから取得する。
ステップS501と、後述するステップS801は、本発明における、前記無人航空機の撮像手段で撮像する対象である撮像対象物の位置を示す位置情報を取得する取得手段の一例である。
人感センサから侵入者がいる旨の情報を取得した場合、ステップS502において、制御用コンピュータ103は、無人航空機101を飛行させ、侵入者を撮影すると決定する。
ステップS503において、制御用コンピュータ103は、監視対象エリアにある照明装置401であって、侵入者を挟んで無人航空機101と対向する位置にある照明装置401が点灯しているか、消灯しているかの情報を図6の照明装置データテーブルから取得する。
なお、監視対象エリアにある照明装置401であって、侵入者を挟んで無人航空機101と対向する位置にある照明装置401は、無人飛行機の位置情報と、人感センサからの情報によって特定される侵入者の位置情報と、照明装置401の位置情報(具体的には図6の緯度601、経度602)から特定することが出来る。
ステップS504において、制御用コンピュータ103は、照明装置401が消灯している場合は、ステップS506に処理を移行し、照明装置401が点灯している場合、逆行撮影を防止するため無人航空機101の目標地点を変更する。具体的には、制御用コンピュータ103は、照明装置401と侵入者との間に無人航空機101が到達するように目標地点を変更する。
ステップS504と、後述するステップS804は、本発明における、前記撮像対象物の位置まで前記無人航空機を飛行させたときに、当該撮像対象物の撮像が、逆光での撮像となるかを判定する判定手段の一例である。
ステップS506において、制御用コンピュータ103は、無人航空機101を目標地点に向かって飛行させる。また無人航空機101の録画機能をONにさせ映像を録画させる。
ステップS506と、後述するステップS806は、本発明における、前記取得手段で取得した前記撮像対象物の位置情報によって示される当該撮像対象物の位置まで、前記無人航空機を飛行させるように制御し、前記判定手段により逆光での撮像となると判定されることを条件に、逆光での撮像とならない位置になるように、前記無人航空機を飛行させるように制御する制御手段の一例である。
ステップS507において、制御用コンピュータ103は、無人航空機101が目標地点に到達したら空中で停止させ映像を出力させ続ける。
ステップS508において、制御用コンピュータ103は、ステップS505の処理で無人航空機101の目標地点を変更したか否かを確認する。無人航空機101の目標地点を変更していない場合は、本処理を終了し、無人航空機101の目標地点を変更したならば、カメラ装置が侵入者に向いていないので、ステップS509で無人航空機101のカメラ271を180°パン動作させ侵入者を撮影する。
以上で、図5の説明を終了する。
次に、図7〜9を用いて本発明の第2の実施形態について説明する。
第1の実施形態では、照明装置401により逆光撮影となることを回避する仕組みについて説明したが、第2の実施形態では、太陽により逆光撮影となることを回避する仕組みについて説明する。
具体的には、本発明の第2の実施形態における、制御用コンピュータ103は、予め、時刻データ901と太陽701の方角902を対応付けた時刻情報のデータテーブルを図9に示すとおり、制御用コンピュータ103の外部メモリ311で管理しておき、逆光撮影にならないように、無人航空機101の飛行到達点を変更する(図4の場合、702に示す迂回ルートを飛行させる)。
では、ここから本発明の第2の実施形態における制御用コンピュータ103による無人航空機101の動作制御を示すフローチャートについて図8を用いて説明する。
ステップS801において、制御用コンピュータ103は、人感センサから侵入者の有無の情報を取得する。侵入者がいない場合、待機する。
なお、人感センサから侵入者がいる旨の情報を取得するときには、侵入者の位置を特定可能な位置情報も人感センサから取得する。
人感センサから侵入者がいる旨の情報を取得した場合、ステップS802において、制御用コンピュータ103は、無人航空機101を飛行させ、侵入者を撮影すると決定する。
ステップS803において、制御用コンピュータ103は、図9の時刻情報データテーブルと、人感センサで侵入者を検知したときの時刻の情報とを取得する。
ステップS804において、制御用コンピュータ103は、ステップS803で取得した時刻情報に基づいて、無人航空機101の目標地点を変更するか判断する。太陽が出ていない時間帯の場合は無人航空機101の目標地点を変更しないと判断し、太陽が出ている時間帯の場合は、ステップS805において、逆光撮影を回避するため、無人航空機101の目標地点を変更する。
なお、他の実施形態として、制御用コンピュータ103が気象庁から天気情報(天候情報とも言う)を取得し、太陽が出ている時間帯の場合であっても、曇りや雨の場合には、制御用コンピュータ103が、無人航空機101の目標地点を変更しないと判断するとしてもよい。
ステップS806において、制御用コンピュータ103は、無人航空機101を目標地点に向かって飛行させる。また無人航空機101の録画機能をONにさせ映像を録画させる。
ステップS807において、制御用コンピュータ103は、無人航空機101が目標地点に到達したら空中で停止させ映像を出力させ続ける。
ステップS808において、制御用コンピュータ103は、ステップS805の処理で無人航空機101の目標地点を変更したか否かを確認する。無人航空機101の目標地点を変更していない場合は、本処理を終了し、無人航空機101の目標地点を変更したならば、カメラ装置が侵入者に向いていないので、ステップS809で無人航空機101のカメラ271を180°パン動作させ侵入者を撮影する。
以上で、図8の説明を終了する。
なお、本発明の各実施形態では、制御用コンピュータ103は、図6の照明装置データテーブルの情報や、図9の時刻情報データテーブルの情報に基づいて、逆光撮影となるかを判断したが、他の実施形態として、カメラ271で撮影した画像から逆光撮影であるかを判定しても良い。
また、本発明の各実施形態では、図5、図8に示す処理を制御用コンピュータ103が実行するとしたが、他の実施形態として、無人航空機101のCPU201が各機能部を動作することにより、図5、図8に示す処理を実行しても良い。
また、本発明の各実施形態では、被写体を監視する仕組を前提に説明したが、被写体を監視する仕組に限らず、例えば、建造物や風景を撮影する場合にも、本発明を適用可能である。その場合、図5のステップS501、ステップS502の処理や、図8のステップS801、ステップS802の処理は不要であり、その代わり、撮影対象物(被写体)の位置情報を取得する処理と、当該被写体に向かって、制御用コンピュータ103が受け付ける処理が必要である。
以上、本発明によると、撮像手段を備える無人航空機により撮像対象物を撮像するときに、逆光での撮像となることを回避することができる。
本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラム若しくは記憶媒体等としての実施形態も可能であり、具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用してもよいし、また、1つの機器からなる装置に適用してもよい。
なお、本発明は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムを、システム或いは装置に直接、或いは遠隔から供給するものを含む。そして、そのシステム或いは装置のコンピュータが前記供給されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される場合も本発明に含まれる。
したがって、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、前記コンピュータにインストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明は、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も含まれる。
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等の形態であってもよい。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RWなどがある。また、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVD(DVD−ROM,DVD−R)などもある。
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続する。そして、前記ホームページから本発明のコンピュータプログラムそのもの、若しくは圧縮され自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記録媒体にダウンロードすることによっても供給できる。
また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバも、本発明に含まれるものである。
また、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布し、所定の条件をクリアしたユーザに対し、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせる。そして、ダウンロードした鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて実現することも可能である。
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施形態の機能が実現される。その他、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが、実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現され得る。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれる。その後、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現される。
なお、前述した実施形態は、本発明を実施するにあたっての具体化の例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。即ち、本発明はその技術思想、又はその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
101 無人航空機
102 中継BOX
103 制御用コンピュータ
401 照明装置

Claims (6)

  1. 撮像手段を備える無人航空機と、前記無人航空機に指示を行うための情報処理装置とを含む無人航空機制御システムであって、
    前記無人航空機の撮像手段で撮像する対象である撮像対象物の位置を示す位置情報を取得する取得手段と、
    前記取得手段で取得した前記撮像対象物の位置情報によって示される当該撮像対象物の位置まで、前記無人航空機を飛行させるように制御する制御手段と、
    前記撮像対象物の位置まで前記無人航空機を飛行させたときに、当該撮像対象物の撮像が、逆光での撮像となるかを判定する判定手段とを備え、
    前記制御手段は、前記判定手段により逆光での撮像となると判定されることを条件に、逆光での撮像とならない位置になるように、前記無人航空機を飛行させるように制御することを特徴とする無人航空機制御システム。
  2. 前記取得手段は、前記無人航空機の位置を示す位置情報と、前記撮像対象物付近の照明装置の位置を示す位置情報と、当該照明装置の点灯状況を更に取得し、
    前記判定手段は、前記取得手段で取得した前記無人航空機の位置情報、前記撮像対象物の位置情報、前記照明装置の位置情報、当該照明装置の点灯状況を用いて、前記撮像対象物の撮像が、逆光での撮像となるかを判定することを特徴とする請求項1に記載の無人航空機制御システム。
  3. 前記取得手段は、前記無人航空機の位置を示す位置情報と、前記撮像対象物を撮像する時刻における太陽の方角の情報を更に取得し、
    前記判定手段は、前記取得手段で取得した前記無人航空機の位置情報、前記撮像対象物の位置情報、前記太陽の方角の情報を用いて、前記撮像対象物の撮像が、逆光での撮像となるかを判定することを特徴とする請求項1に記載の無人航空機制御システム。
  4. 前記取得手段は、前記撮像対象物を撮像する時刻における、当該撮像対象物付近の天候の情報を更に取得し、
    前記判定手段は、前記取得手段で取得した前記無人航空機の位置情報、前記撮像対象物の位置情報、前記太陽の方角の情報を用いて、前記撮像対象物の撮像が、逆光での撮像となると判定される場合であっても、前記取得手段で取得した天候の情報が、曇り、雨、または雪を示す場合には、逆光での撮像とならないと判定することを特徴とする請求項3に記載の無人航空機制御システム。
  5. 撮像手段を備える無人航空機と、前記無人航空機に指示を行うための情報処理装置とを含む無人航空機制御システムの制御方法であって、
    前記無人航空機制御システムの取得手段が、前記無人航空機の撮像手段で撮像する対象である撮像対象物の位置を示す位置情報を取得する取得工程と、
    前記無人航空機制御システムの制御手段が、前記取得工程で取得した前記撮像対象物の位置情報によって示される当該撮像対象物の位置まで、前記無人航空機を飛行させるように制御する制御工程と、
    前記無人航空機制御システムの判定手段が、前記撮像対象物の位置まで前記無人航空機を飛行させたときに、当該撮像対象物の撮像が、逆光での撮像となるかを判定する判定工程とを備え、
    前記制御工程は、前記判定工程で逆光での撮像となると判定されることを条件に、逆光での撮像とならない位置になるように、前記無人航空機を飛行させるように制御することを特徴とする無人航空機制御システムの制御方法。
  6. 撮像手段を備える無人航空機と、前記無人航空機に指示を行うための情報処理装置とを含む無人航空機制御システムで読み取り実行可能なプログラムであって、
    前記無人航空機制御システムを、
    前記無人航空機の撮像手段で撮像する対象である撮像対象物の位置を示す位置情報を取得する取得手段と、
    前記取得手段で取得した前記撮像対象物の位置情報によって示される当該撮像対象物の位置まで、前記無人航空機を飛行させるように制御する制御手段と、
    前記撮像対象物の位置まで前記無人航空機を飛行させたときに、当該撮像対象物の撮像が、逆光での撮像となるかを判定する判定手段として機能させ、
    前記制御手段は、前記判定手段により逆光での撮像となると判定されることを条件に、逆光での撮像とならない位置になるように、前記無人航空機を飛行させるように制御することを特徴とするプログラム。
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