JP2018091289A - エンジン - Google Patents

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JP2018091289A JP2016237146A JP2016237146A JP2018091289A JP 2018091289 A JP2018091289 A JP 2018091289A JP 2016237146 A JP2016237146 A JP 2016237146A JP 2016237146 A JP2016237146 A JP 2016237146A JP 2018091289 A JP2018091289 A JP 2018091289A
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雄祐 北本
Yusuke Kitamoto
雄祐 北本
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    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

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Abstract

【課題】簡潔な構造により軽量なアトキンソンサイクル機構を実現する。
【解決手段】ピストン12と、ピストンピン13と、クランクピン20を有するクランクシャフト14と、ピストンピン13に取り付けられる小端部22及び、クランクピン20に取り付けられる大端部23を有するコンロッド15と、小端部22に同心且つピストンピン13に偏心して取り付けられた第1部材16と、クランクピン13と同心の大端部23に取り付けられた第2部材17と、第1部材16と第2部材17とを連結する無端部材18とを備えた。
【選択図】図1

Description

本発明は、エンジンに関し、特に燃焼効率を改善するエンジンに関する。
従来、膨張行程では、コンロッドがピストンの往復動方向に沿った状態で動き、吸気行程では、コンロッドが往復動方向に対して傾斜した状態で動くようにしたエンジンが知られている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に記載されたエンジンでは、膨張行程におけるピストンストロークが、吸気行程におけるピストンストロークよりも大きくなる。その結果、膨張比を圧縮比よりも大きくすることができる。
また、クランクシャフトジャーナルに回動的に連結可能な第1端を有する連接棒と、第1回動点において連接棒の第2端に回動的に連結可能な、かつ第1回動点から末端にある第2回動点においてピストンピンに回動的に連結可能な連結部材と、ピストンピンの周りを回る第1回動点の回転運動とクランクシャフトの周りを回るクランクシャフトジャーナルの回転運動とを同期する回転同期手段とを有するエンジンが知られている(例えば、特許文献2参照)。
特許文献2に記載されたエンジンでは、連接棒の取付点が、連接棒とピストンピンとの間に回動可能に取り付けられた連結部材によってピストンピンから離間されている。そのため、ピストンが上死点の位置にある時に、クランクシャフトジャーナルが上中心位置にあることを必要としない往復動ピストンエンジンを作り出すことが可能になる。クランクシャフトジャーナルは、上中心位置と底中心位置との中間の位置に位置することが可能になり、燃焼のすぐ後に従来の往復動ピストンエンジンで可能となるよりも大きなトルクを、クランクシャフトジャーナルに加えることができる。そして、クランクシャフトジャーナルが回転してその上中心位置を過ぎた後、燃焼室内のシリンダ容積を保持または減少させることにより、エンジン内で利用可能な最大の力を、その回転サイクル中最適の位置にあるクランクシャフトジャーナルに加えることができる。
特開2014−234707号公報 特表2001−515165号公報
ところで、特許文献1記載の技術では、内周に歯を有するリングギアと、リングギアの歯に噛合する遊星ギアと、ピストンに一端部が連結され、遊星ギアにおけるその中心よりも径方向外側の位置に他端部が連結されたコネクティングロッドと、出力軸とを備えている。そのため、多数の部品を必要として構造が複雑になることにより、簡潔な構造により軽量なアトキンソンサイクル機構を実現することができない課題がある。
また、特許文献2記載の技術では、回転同期手段が、クランクシャフトジャーナルの周りに固定に保持されたクランクシャフト歯車と、第2歯車保持ピンによって連接棒ハーフの少なくとも一方に取り付けられた第2歯車と、遊び歯車保持ピンを介して連接棒の少なくとも一方に取り付けられた遊び歯車と、カムディスクに固定的に取り付けられたカムディスク歯車と、からなる。そのため、多数の部品を必要として構造が複雑になることにより、簡潔な構造により軽量なアトキンソンサイクル機構を実現することができない課題がある。
本開示の技術は、簡潔な構造により軽量なアトキンソンサイクル機構を実現することを目的とする。
本開示の技術は、ピストンと、前記ピストンに取り付けられたピストンピンと、クランクピンを有するクランクシャフトと、前記ピストンピンに取り付けられる小端部及び、前記クランクピンに取り付けられる大端部を有するコンロッドと、前記小端部に同心且つ前記ピストンピンに偏心して取り付けられた第1部材と、前記クランクピンと同心の前記大端部に取り付けられた第2部材と、前記第1部材と前記第2部材とを連結する無端部材と、を備えることを特徴とする。
また、前記第1部材に複数の第1歯部が形成されると共に、前記第2部材に複数の第2歯部が形成され、前記第1歯部と前記第2歯部との歯車比が、2:1に設定されることが好ましい。
また、前記無端部材が、チェーンであってもよい。
また、前記無端部材が、ベルトであってもよい。
また、前記無端部材が、ギアであってもよい。
本開示の技術によれば、簡潔な構造により軽量なアトキンソンサイクル機構を実現することができる。
本実施形態に係るエンジンを示す要部分解斜視図である。 本実施形態に係るエンジンを示す模式断面図である。 本実施形態に係るエンジンの作用を示す模式断面図である。 本実施形態に係るエンジンの変形例を示す模式断面図である。
以下、添付図面に基づいて、本発明の一実施形態に係るエンジンについて説明する。同一の部品には同一の符号を付してあり、それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰返さない。
図1,2に示すように、エンジン10は、シリンダ11と、ピストン12と、ピストンピン13と、クランクシャフト14と、コンロッド15と、第1部材16と、第2部材17と、本発明の「無端部材」の一例としてのチェーン18とを備えている。
エンジン10は、ピストン12の死点間の1回の移動を1行程とし、連続する4行程を1サイクルとして吸気行程と圧縮行程と膨張行程と排気行程とに順次割り当てる4ストロークのエンジンである。本実施形態では、エンジン10を圧縮着火式のディーゼルエンジンとして説明するが、これとは異なり、火花点火式の4ストロークのガソリンエンジン、LNG(液化石油ガス)やCNG(圧縮天然ガス)を燃料とするエンジンにも適用可能である。また、図中には1気筒の構成のみを示すが、エンジン10は2気筒以上を備える多気筒エンジンであってもよい。
シリンダ11の上部には、不図示のシリンダヘッド、吸気バルブ、排気バルブ、カムシャフト、噴射ポンプ等が配置される。シリンダ11の下方には、同じく不図示のシリンダブロックが配置されている。
ピストン12は、シリンダ11内で上下に往復移動自在に収容されている。なお、ピストン12の外周には、シリンダ11の内壁との間の気密性を保持するための不図示のピストンリングが装着されている。
ピストンピン13は、円柱形状に形成されて、ピストン12に設けられている不図示のピン孔に嵌合されている。ピストンピン13は、ピン孔を介してピストン12の中心(重心)に配置されている。
クランクシャフト14は、クランク軸19と、クランクピン20と、クランクアーム21とを備えている。クランク軸19は、不図示のメタル等の軸受を介してシリンダブロックに回転自在に軸支されている。クランクピン20は、クランク軸19に対する平行位置においてクランクアーム21から一方向に延出して形成されている。クランクアーム21は、クランクピン20の対向位置に錘状に形成されている。クランクピン20は、クランクシャフト14に別体に形成された後にクランクシャフト14に一体的に取り付けられる。
コンロッド15は、小端部(スモールエンドとも称する)22と、大端部(ビッグエンドとも称する)23とを有する。小端部22は、ピストン12の内側においてピストンピン13に回動自在に取り付けられる。大端部23は、ベアリング(メタル)24を介してクランクシャフト14のクランクピン20に回転自在に取り付けられる。
第1部材16は、軸部25と、歯車部26とを一体に有する。軸部25は、コンロッド15の小端部22における軸受孔27に回動自在に挿通される。歯車部26は、予め定められた歯数の歯部28を外周に有する平歯車である。そして、第1部材16は、小端部22の中心に対して偏心すると共に、歯車部26と軸部25とを貫通した形成された回動中心孔29を有する。回動中心孔29にはピストンピン13が挿通される。
第2部材17は、外周に予め定められた歯数の歯部30を外周に有するリング形状の平歯車である。第2部材17はキー溝31を有する。第2部材17は、キー溝31と、クランクシャフト14のクランクピン20に形成されたキー溝32と、に嵌め込まれるキー33によってクランクピン20に回転不能に取り付けられる。
第1部材16の歯車部26に形成された歯部28と、第2部材17の歯部30との歯数比は、好ましくは、2:1に設定されている。
チェーン18は、無端状に形成された動力伝達部材である。チェーン18は、第1部材16の歯部28と第2部材17の歯部30とに掛け渡されている。チェーン18は、クランクシャフト14の回転による第2部材17の変位に伴い、第1部材16を回動させる。
次に、図3を参照してエンジン10の作用について説明する。なお、図3ではチェーン18の図示を省略する。図3(A)に示すように、吸気工程においては、ピストン12の下降に伴いピストンピン13は位置A1から位置A2まで下降する。このとき、第2部材17は位置B1から位置B2まで図3中時計回転方向に180度変位する。これに伴い、第1部材16は位置C1から位置C2まで図3中時計回転方向に90度回動する。そのため、クランクピン20の中心からピストンピン13の中心までは距離L1に設定される。
図3(B)に示すように、吸気工程から圧縮工程に移行する際、ピストン12の上昇に伴いピストンピン13は位置A2から位置A3まで上昇する。このとき、第2部材17は位置B2から位置B3まで図3中時計回転方向に180度変位する。これに伴い、第1部材16は位置C2から位置C3まで図3中時計回転方向に90度回動する。そのため、クランクピン20の変位に伴い、クランクピン20の中心からピストンピン13の中心までは距離L1よりも長い距離L2に設定される。
図3(C)に示すように、圧縮工程の終了時には、ピストンピン13は位置A3まで上昇している。このとき、第2部材17は位置B2から位置B3まで変位している。これに伴い、第1部材16は位置C2から位置C3まで回動している。そのため、クランクピン20の変位に伴い、クランクピン20の中心からピストンピン13の中心までは距離L2よりも短い距離L3に設定されている。
図3(D)に示すように、次に、圧縮工程から膨張行程に移行する際、ピストン12の下降に伴いピストンピン13は位置A3から位置A4まで下降する。このとき、第2部材17は位置B3から位置B4まで図3中時計回転方向に180度変位する。これに伴い、第1部材16は位置C3から位置C4まで回動する。そのため、クランクピン20の変位に伴い、クランクピン20の中心からピストンピン13の中心までは、圧縮工程での距離L2よりも短い距離L4に設定される。
本実施形態において、第1部材16の歯車部26に形成された歯部28と、第2部材17の歯部30との歯数比は、2:1に設定されているため、第2部材17の2回転の間に第1部材16は1回転する。これにより、ピストン12において、圧縮比よりも膨張比を大きく設定することが可能となり、燃焼効率が効果的に改善されるようになる。
以上詳述したよう、本実施形態のエンジン10によれば、第2部材17の変位に伴う第1部材16の回動によって、ピストン12のストロークを、吸気工程から圧縮工程に移行する際よりも圧縮工程から膨張行程に移行する際の方を大きく取ることができる。これにより、圧縮比よりも膨張比を大きく設定して、簡潔な構造により軽量なアトキンソンサイクル機構を実現することができる。
また、本実施形態では、第1部材16の歯車部26に形成された歯部28と、第2部材17の歯部30との歯数比が、2:1に設定されているため、第2部材17の2回転の間に第1部材16を1回転させることができる。
また、本実施形態では、無端部材としてチェーン18を適用しているため、第2部材17から第1部材16へロスのない動力伝達を行うことができる。
次に、図4を参照して本発明の変形例のエンジンについて説明する。図4に示すように、本変形例のエンジン40は、無端部材としてベルト41を適用している。ベルト41は、無端状に形成された動力伝達部材である。この場合、ベルト41は歯付ベルトが好ましい。なお、ベルト41が歯付ベルトではない場合、第1部材16、第2部材17は、歯部28、歯部30を有さないプーリであってもよい。ベルト41は、第1部材16の外周部と第2部材17の外周部とに掛け渡されているため、クランクシャフト14の回転による第2部材17の変位に伴い第1部材16を回動させる。
本変形例では、無端部材としてベルト41を適用しているため、駆動音を減少させて第2部材17から第1部材16へロスのない動力伝達を行うことができる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜変形して実施することが可能である。
例えば、第1部材16及び第2部材17の回転方向は、図示した時計回転方向に限定されることはなく、反時計回転方向に回転(回動)させることもできる。
また、無端部材は、チェーン18やベルト41に限定されず、ギアを用いることもできる。この場合、第1部材16は回転方向を問わないため、伝達に用いるギヤは適宜最適な個数に設定することができる。
10 エンジン
12 ピストン
13 ピストンピン
14 クランクシャフト
15 コンロッド
16 第1部材
17 第2部材
18 チェーン(無端部材)
22 小端部
23 大端部
40 エンジン
41 ベルト(無端部材)

Claims (5)

  1. ピストンと、
    前記ピストンに取り付けられたピストンピンと、
    クランクピンを有するクランクシャフトと、
    前記ピストンピンに取り付けられる小端部及び、前記クランクピンに取り付けられる大端部を有するコンロッドと、
    前記小端部に同心且つ前記ピストンピンに偏心して取り付けられた第1部材と、
    前記クランクピンと同心の前記大端部に取り付けられた第2部材と、
    前記第1部材と前記第2部材とを連結する無端部材と、を備える
    ことを特徴とするエンジン。
  2. 前記第1部材に複数の第1歯部が形成されると共に、前記第2部材に複数の第2歯部が形成され、前記第1歯部と前記第2歯部との歯車比が、2:1に設定された
    請求項1に記載のエンジン。
  3. 前記無端部材が、チェーンである
    請求項1又は2に記載のエンジン。
  4. 前記無端部材が、ベルトである
    請求項1又は2に記載のエンジン。
  5. 前記無端部材が、ギアである
    請求項1又は2に記載のエンジン。
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