JP2018090979A - 法面補強工法 - Google Patents
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Abstract
Description
(組立て工程)
縦網板及び横網板でL字状とされた第1側板、第2側板、第3側板、及び第4側板を用意し、
前記第1側板を縦網板が縦方向一方へ延在し横網板が横方向一方へ延在するように仮置きし、前記第2側板を縦網板が前記第1側板の縦網板と相対し横網板が横方向他方へ延在するように仮置きし、前記第3側板を縦網板が縦方向他方へ延在し横網板が前記第1側板の横網板と相対するように仮置きし、前記第4側板を縦網板が前記第3側板の縦網板と相対し横網板が前記第2側板の横網板と相対するように仮置きし、
前記第1側板の縦網板及び前記第2側板の縦網板、前記第3側板の縦網板及び前記第4側板の縦網板、前記第1側板の横網板及び前記第3側板の横網板、並びに前記第2側板の横網板及び前記第4側板の横網板、をそれぞれ下側連結筋及び上側連結筋で連結し、
この連結に前後して、前記第1側板の縦網板及び前記第2側板の縦網板の先端部から前記第3側板の縦網板及び前記第4側板の縦網板の先端部に至る縦下側鉄筋を、前記第1側板の縦網板及び前記第2側板の縦網板を連結する下側連結筋、及び前記第3側板の縦網板及び前記第4側板の縦網板を連結する下側連結筋に固定し、
更に前記第1側板の横網板及び前記第3側板の横網板の先端部から前記第2側板の横網板及び前記第4側板の横網板の先端部に至る横下側鉄筋を、前記第1側板の横網板及び前記第3側板の横網板を連結する下側連結筋、及び前記第2側板の横網板及び前記第4側板の横網板を連結する下側連結筋に固定する。
(配筋工程)
前記縦上側鉄筋を、一の型枠において前記第1側板の縦網板及び前記第2側板の縦網板を連結する上側連結筋、前記一の型枠と縦方向に隣接する他の型枠において前記第3側板の縦網板及び前記第4側板の縦網板を連結する上側連結筋、並びに前記アンカーに少なくとも固定し、
前記横上側鉄筋を、一の型枠において前記第1側板の横網板及び前記第3側板の横網板を連結する上側連結筋、前記一の型枠と横方向に隣接する他の型枠において前記第2側板の横網板及び前記第4側板の横網板を連結する上側連結筋、並びに前記アンカーに少なくとも固定する。
本発明の法面補強工法は、組み上げた型枠(型枠ユニット)を法面に設置するものであり、型枠は足場の安定している地上で組み上げることができる。したがって、作業性の改善により、施工時間を短縮化することができる。
この点、従来のフリーフレーム工法においては、法枠の強度を高く保つために、上側鉄筋及び下側鉄筋を長手方向に連続する複数の網板間(型枠)に跨るように配筋する必要があると考えられてきた。したがって、型枠をユニット化することができず、法面上で組み上げる必要があり、施工時間の短縮化を図ることができなった。
しかるに、後述する実施例でも示すように、長手方向に連続する複数の型枠に跨るように下側鉄筋を配筋した場合(従来例)と、複数の型枠に跨るように下側鉄筋を配筋しなかった場合(実施例)とでは、法面から受ける圧力に対して法枠が同等の強度になることを知見した。そこで、上記手段を提案するに至ったものである。
本形態の法面補強工法は、図1に示すように、整地工程、照射/打設工程、設置工程、配筋工程、充填工程、及び組立て工程を有する。これらの各工程のうち整地工程から充填工程までは、法面G上にて実施する。他方、組立て工程は、法面G以外の地上で実施することができ、通常平地で実施(陸組み)する。以下、各工程の詳細について説明する。
まず、第1側板11は、縦網板11xが縦方向一方へ延在するように、かつ横網板11yが横方向一方へ延在するように仮置きする。また、第2側板12は、縦網板12xが第1側板11の縦網板11xと所定の間隔をおいて相対するように、かつ横網板12yが横方向他方へ(第1側板11の横網板11yの延在方向とは反対方向へ)延在するように仮置きする。さらに、第3側板13は、縦網板13xが縦方向他方へ(第1側板11の縦網板11xの延在方向とは反対方向へ)延在するように、かつ横網板13yが第1側板11の横網板11yと所定の間隔をおいて相対するように仮置きする。そして、第4側板14は、縦網板14xが第3側板13の縦網板13xと所定の間隔をおいて相対するように、かつ横網板14yが第2側板12の横網板12yと所定の間隔をおいて相対するように仮置きする。
従来型の配筋構造を採用した試験体(従来例)、及び本発明の配筋構造を採用した試験体(実施例)について梁曲げ試験を行い、両者の強度を比較した。
図10に示すように、試験体Xの長さL4は、従来例及び実施例のいずれについても、2300mmとした。また、試験体Xの断面形状は、一辺の長さL1が300mmの正方形状とした。
図10に示すように、試験体Xの下側両端部に下側支点を取り付け、試験体Xの中央部に上方から下方への荷重を加えた(梁曲げ試験)。試験体Xの両端縁から下側支点までの距離L5は、それぞれ150mmとした。従来例及び実施例のいずれについても、試験は各3回行った。
最大荷重と試験体Xの中央部における変位の関係を表1に示した。また、ひび割れの進行を示すマーキング結果を図11に示した。なお、図11中の「従1」、「従2」、「従3」、「実1」、「実2」、及び「実3」は、従来例による1回目、従来例による2回目、従来例による3回目、実施例による1回目、実施例による2回目、又は実施例による3回目の試験結果をそれぞれ示す。
10x 一の型枠と縦方向に隣接する他の型枠
10y 一の型枠と横方向に隣接する他の型枠
11 第1側板
11x 第1側板の縦網板
11y 第1側板の横網板
12 第2側板
12x 第2側板の縦網板
12y 第2側板の横網板
13 第3側板
13x 第3側板の縦網板
13y 第3側板の横網板
14 第4側板
14x 第4側板の縦網板
14y 第4側板の横網板
21 アンカー
22 上側鉄筋
22x 縦上側鉄筋
22y 横上側鉄筋
23 下側鉄筋
23x 縦下側鉄筋
23y 横下側鉄筋
30x 上側連結筋
30y 下側連結筋
30z 別形態の連結筋
31 縦軸筋
31x 縦軸筋間に跨る幅筋
32 横軸筋
32x 横軸筋間に跨る幅筋
33 縦補助筋
34 横補助筋
40 レーザーポインタ(照射手段)
40r レーザー
C コンクリート又はモルタル
G 法面
Claims (5)
- 型枠を組み立てる組立て工程と、法面にアンカーを打設する打設工程と、前記法面に前記型枠を設置する設置工程と、前記型枠内に縦上側鉄筋及び横上側鉄筋を配筋する配筋工程と、前記型枠内にコンクリート又はモルタルを充填する充填工程と、を有し、
前記組立て工程及び前記配筋工程においては、それぞれ下記の作業を行う、
ことを特徴とする法面補強工法。
(組立て工程)
縦網板及び横網板でL字状とされた第1側板、第2側板、第3側板、及び第4側板を用意し、
前記第1側板を縦網板が縦方向一方へ延在し横網板が横方向一方へ延在するように仮置きし、前記第2側板を縦網板が前記第1側板の縦網板と相対し横網板が横方向他方へ延在するように仮置きし、前記第3側板を縦網板が縦方向他方へ延在し横網板が前記第1側板の横網板と相対するように仮置きし、前記第4側板を縦網板が前記第3側板の縦網板と相対し横網板が前記第2側板の横網板と相対するように仮置きし、
前記第1側板の縦網板及び前記第2側板の縦網板、前記第3側板の縦網板及び前記第4側板の縦網板、前記第1側板の横網板及び前記第3側板の横網板、並びに前記第2側板の横網板及び前記第4側板の横網板、をそれぞれ下側連結筋及び上側連結筋で連結し、
この連結に前後して、前記第1側板の縦網板及び前記第2側板の縦網板の先端部から前記第3側板の縦網板及び前記第4側板の縦網板の先端部に至る縦下側鉄筋を、前記第1側板の縦網板及び前記第2側板の縦網板を連結する下側連結筋、及び前記第3側板の縦網板及び前記第4側板の縦網板を連結する下側連結筋に固定し、
更に前記第1側板の横網板及び前記第3側板の横網板の先端部から前記第2側板の横網板及び前記第4側板の横網板の先端部に至る横下側鉄筋を、前記第1側板の横網板及び前記第3側板の横網板を連結する下側連結筋、及び前記第2側板の横網板及び前記第4側板の横網板を連結する下側連結筋に固定する。
(配筋工程)
前記縦上側鉄筋を、一の型枠において前記第1側板の縦網板及び前記第2側板の縦網板を連結する上側連結筋、前記一の型枠と縦方向に隣接する他の型枠において前記第3側板の縦網板及び前記第4側板の縦網板を連結する上側連結筋、並びに前記アンカーに少なくとも固定し、
前記横上側鉄筋を、一の型枠において前記第1側板の横網板及び前記第3側板の横網板を連結する上側連結筋、前記一の型枠と横方向に隣接する他の型枠において前記第2側板の横網板及び前記第4側板の横網板を連結する上側連結筋、並びに前記アンカーに少なくとも固定する。 - 前記打設工程においては、前記アンカーを打設する箇所をレーザー照射手段を使用してレーザーで照射する、
請求項1に記載の法面補強工法。 - 前記下側連結筋に対する前記縦下側鉄筋及び前記横下側鉄筋の固定は溶接によって行い、他方、前記上側連結筋に対する前記縦上側鉄筋及び前記横上側鉄筋の固定は結束によって行う、
請求項1又は請求項2に記載の法面補強工法。 - 前記下側連結筋に対する前記縦下側鉄筋及び前記横下側鉄筋の固定を、前記下側連結筋による前記縦網板の連結及び前記横網板の連結に先立って行う、
請求項1〜3のいずれか1項に記載の法面補強工法。 - 前記下側連結筋及び前記上側連結筋として、
一対の縦軸筋及びこの一対の縦軸筋間に跨る複数の幅筋と、一対の横軸筋及びこの一対の横軸筋間に跨る複数の幅筋とを有するもの、
又は、
一対の縦軸筋、この一対の縦軸筋間に跨る複数の幅筋、及びこの幅筋に交差し前記一対の縦軸筋間に位置する縦補助筋と、一対の横軸筋、この一対の横軸筋間に跨る複数の幅筋、及びこの幅筋に交差し前記一対の横軸筋間に位置する横補助筋とを有するもの、
をそれぞれ使用する、
請求項1〜4のいずれか1項に記載の法面補強工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2016233032A JP2018090979A (ja) | 2016-11-30 | 2016-11-30 | 法面補強工法 |
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JP2016233032A JP2018090979A (ja) | 2016-11-30 | 2016-11-30 | 法面補強工法 |
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JP2016233032A Pending JP2018090979A (ja) | 2016-11-30 | 2016-11-30 | 法面補強工法 |
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2016
- 2016-11-30 JP JP2016233032A patent/JP2018090979A/ja active Pending
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