JP2018086950A - 通信システム - Google Patents

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【課題】通信異常の誤検出を防ぐことができる通信システムを提供する。【解決手段】通信システム10は、電源リレー15を制御するECU12と、ECU12と通信可能なECU13とを備え、ECU12は、電源リレー15をオフにする際に、ECU13との通信終了を示す情報をECU13に送信する通信終了情報送信部21を備え、ECU13は、上記通信終了を示す情報を受信する通信終了情報受信部31と、ECU12からの信号を一定時間以上受信しないときにECU12とECU13との間の通信が異常であると判断すると共に、上記通信終了を示す情報が受信された場合に、通信の異常判断を停止する通信異常判断部32とを備える。【選択図】図3

Description

本発明は、通信システムに関する。
従来より、車載用ネットワークとして、ノードである複数のECU(Electronic Control Unit)間を接続するコントローラエリアネットワーク(CAN:Controller Area Network)が知られている(例えば特許文献1参照)。
このコントローラエリアネットワークは、通信線と、該通信線を共有して接続される複数のノードと、各ノードの通信状態を、前記通信線を介してデータの送受信が可能な第1状態と、前記データの送受信が不能な第2状態との間で遷移させる通信状態決定手段とを備え、通信状態決定手段は、第1状態から第2状態への遷移が所定回数繰り返された場合、遷移が繰り返されたノードからの送信を停止させている。これにより、通信ラインに異常が発生した場合に、異常となったノードによるバスの占有を防止し、他のノードからの通信が行えるようにしている。
特開2002−359625号公報
ところで、第1ECUと第2ECUとが通信を行い、第1ECU及び第2ECUが電源リレーを介して同一の電源に接続されており、第1ECUが電源リレーの動作を制御する車載用の通信システムが知られている。この通信システムでは、第2ECUは、第1ECUから一定時間以上信号を受信できない場合に、通信途絶の異常があると判断する。
第1ECUの動作を停止するために、第1ECUが第2ECUとの通信をオフにした後に電源リレーをオフに制御すると、第1ECUからの通信が停止しているにもかかわらず、第2ECUが電源オンと認識してしまう期間が発生し、通信途絶の異常を誤検出してしまう可能性がある。
本発明の目的は、通信異常の誤検出を防ぐことができる通信システムを提供することにある。
上記目的を達成するため、明細書に開示された通信システムは、電源リレーを制御する第1制御装置と、前記第1制御装置と通信可能な第2制御装置とを備え、前記第1制御装置は、前記電源リレーをオフにする際に、前記第2制御装置との通信終了を示す情報を前記第2制御装置に送信する送信手段を備え、前記第2制御装置は、前記通信終了を示す情報を受信する受信手段と、前記第1制御装置からの信号を一定時間以上受信しないときに前記第1制御装置と前記第2制御装置との間の通信が異常であると判断すると共に、前記通信終了を示す情報が受信された場合に、前記通信の異常判断を停止する判断手段とを備えることを特徴とする。
本発明の通信システムによれば、通信異常の誤検出を防ぐことができる。
比較例に係る通信システムの概略構成図である。 比較例の通信システムにおけるCPU6及びECU3のオン・オフ、CPU6の通信状態、CAN通信の異常検出状態及び通信異常検出カウンタ3Bの値の関係を示す図である。 本実施の形態に係る通信システムの概略構成図である。 本実施の形態の通信システムにおけるCPU16及びECU13のオン・オフ、CPU16の通信状態、CPU16からの通信終了情報、CAN通信の異常検出状態及び通信異常検出カウンタ33の値の関係を示す図である。 (A)は、CPU16の処理を示すフローチャートである。(B)は、ECU13の処理を示すフローチャートである。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態を説明する。
図1は、比較例に係る通信システムの概略構成図である。
通信システム1は、車両に搭載される通信システムであり、信号を送信するECU(Electronic Control Unit)2と、信号を受信するECU3と、ECU2とECU3とを接続するCAN(Controller Area Network)4とを備えている。ECU2、3は車両に搭載されるECUであり、ECU2は、電源リレー5のオン・オフを制御するCPU6及び論理回路7と不図示のメモリを備えており、ECU3は、図示しないが、CPU、メモリ及び論理回路などを備えている。
論理回路7の入力側の一端はイグニッション(IG)に接続されており、入力側の他端はCPU6に接続されている。論理回路7の出力側は電源リレー5に接続されている。CPU6はCAN4を介してECU3に信号を送信し、ECU3はCPU6からCAN4を介して信号を受信する。補機バッテリ8は、ヒューズ9及び電源リレー5を介してCPU6及びECU3に接続されている。電源リレー5がオンになると、補機バッテリ8はCPU6及びECU3に電力を供給する。
ECU3はCPU6から一定時間以上信号を受信する場合にCAN通信の正常を検出し、ECU3はCPU6から一定時間以上信号を受信できない場合にCAN通信途絶の異常を検出する通信異常判断部3Aを備えている。通信異常判断部3Aは、ECU3がソフトウエアを実行することでそれらの機能が実現される部分である。ECU3ではCAN通信途絶の異常検出条件として電源がオンであることを設定している。
通信異常判断部3Aは、CPU16から信号を受信できない時間をカウントする通信異常検出カウンタ3Bを備えている。通信異常検出カウンタ3Bは、ECU3がソフトウエアを実行することでその機能が実現される部分である。通信異常検出カウンタ3Bのカウント値が閾値以上である場合、即ち、CPU6から一定時間以上信号を受信できない場合、通信異常判断部3AはCAN通信が途絶して異常であると判断する。通信異常検出カウンタ3Bのカウント値が閾値未満である場合、即ち、CPU6から一定時間以上信号を受信する場合には、通信異常判断部3AはCAN通信が正常であると判断する。
図2は、比較例の通信システム1におけるCPU6及びECU3のオン・オフ、CPU6の通信状態、CAN通信の異常検出状態及び通信異常検出カウンタ3Bの値の関係を示す図である。
以下、図1及び図2を参照して、比較例の通信システム1の動作を説明する。図2において、CPU6及びECU3がオフである場合には、CPU6のCAN通信及びCAN通信の異常検出は停止しており、通信異常検出カウンタ3Bの値は0である(時間t1参照)。
ユーザがIGをオンし、電源リレー5がオン状態になると、電力が補機バッテリ8からCPU6及びECU3に供給され、CPU6及びECU3がオンになり、CPU6のCAN通信及びCAN通信の異常検出が実施される(時間t2参照)。このとき、通信異常検出カウンタ3Bの値は0である。
その後、ユーザがIGをオフにすると、CPU6はCAN通信の停止を含む所定の終了処理を実行しオフになる(時間t3参照)。このとき、電源リレー5はオフになっておらず、ECU3は補機バッテリ8から供給される電圧が一定電圧以下になるまで電源オフを認識することができない。このため、ECU3はオンのままであり且つCAN通信の異常検出は継続される。この場合、CPU6からのCAN通信が停止しているにもかかわらず、ECU3が電源オンと認識してしまう期間が発生しているため、ECU3はCAN通信途絶の異常を検出する、即ち、通信異常検出カウンタ3Bの値は上昇する(時間t4参照)。
その後、電源リレー5がオフになることで補機バッテリ8から供給される電圧が一定電圧以下になると、ECU3は電源オフを認識し、ECU3はオフになり、CAN通信の異常検出は停止され、通信異常検出カウンタ3Bの値は0になる(時間t5参照)。
このように、ECU3は、CPU6のCAN通信の停止タイミングを正確に認識できない場合に、正常な車両状態(CPU6が電源オフのためにCAN通信を停止しているタイミング)であるにもかかわらず、CAN通信途絶の異常を誤検出する。
以下、このようなCAN通信途絶の異常の誤検出を防ぐことができる本実施の形態に係る通信システムを説明する。
図3は、本実施の形態に係る通信システムの概略構成図である。
通信システム11は、車両に搭載される通信システムであり、信号を送信する第1制御装置としてのECU12と、信号を受信する第2制御装置としてのECU13と、ECU12とECU13とを接続するCAN14とを備えている。ECU12、13は車両に搭載されるECUであり、ECU12は、電源リレー15のオン・オフを制御するCPU16及び論理回路17と不図示のメモリとを備えている。ECU13は、図示しないが、CPU、メモリ及び論理回路などを備えている。論理回路17の入力側の一端はイグニッション(IG)に接続されており、入力側の他端はCPU16に接続されている。論理回路17の出力側は電源リレー15に接続されている。CPU16はCAN14を介してECU13に信号を送信し、ECU13はCPU16からCAN14を介して信号を受信する。
補機バッテリ18は、ヒューズ19及び電源リレー15を介してCPU16及びECU13に接続されている。ユーザがIGをオンにすると、論理回路17は電源リレー15をオンにする。電源リレー15がオンになると、補機バッテリ18はCPU16及びECU13に電力を供給する。
ユーザがIGをオフにすると、CPU16はIGのオフ信号を受信しCAN通信の停止を含む所定の終了処理を実行する、即ちCPU16自身をオフにする。CPU16は終了処理を完了する直前にオフ信号を論理回路17に出力し、論理回路17は電源リレー15をオフにする。つまり、CPU16がオフになった後、電源リレー15はオフになる。一方、ECU13は、補機バッテリ18の電源電圧を監視し、電源リレー15のオフによって補機バッテリ18から供給される電圧が一定電圧以下になるとオフになる。このため、CPU16は、ECU13よりも先にオフになる。
CPU16は、CAN通信を停止する直前に、CAN通信の終了を示す通信終了情報をオンにしてECU13に送信する送信手段としての通信終了情報送信部21を備えている。通信終了情報送信部21は、CPU16がソフトウエアを実行することでその機能が実現される部分である。
ECU13は、CPU16からの通信終了情報を受信する受信手段としての通信終了情報受信部31と、通信終了情報受信部31で受信された通信終了情報を参照し、通信終了情報がオンの場合は、CPU16がCAN通信を終了しオフであると判断して、CAN通信途絶の異常検出を停止する判断手段としての通信異常判断部32とを備えている。通信終了情報受信部31及び通信異常判断部32は、ECU13がソフトウエアを実行することでそれらの機能が実現される部分である。ECU12及びECU13がオンであり、通信終了情報がオフである場合には、通信異常判断部32はCAN通信が継続されていると判断し、CAN通信途絶の異常検出を行う。従って、通信異常判断部32には、CAN通信途絶の異常検出条件として、通信終了情報がオフであることが設定されている。
さらに、通信異常判断部32は、CPU16及びECU13がオンであり、通信終了情報がオフである場合に、CPU16から信号を受信できない時間をカウントする通信異常検出カウンタ33を備えている。通信異常検出カウンタ33は、ECU13がソフトウエアを実行することでその機能が実現される部分である。通信異常検出カウンタ33のカウント値が閾値以上である場合、即ち、CPU16から一定時間以上信号を受信できない場合、通信異常判断部32はCAN通信が途絶して異常であると判断する。通信異常検出カウンタ33のカウント値が閾値未満である場合、即ち、CPU16から一定時間以上信号を受信する場合には、通信異常判断部32はCAN通信が正常であると判断する。
図4は、本実施の形態の通信システム11におけるCPU16及びECU13のオン・オフ、CPU16の通信状態、CPU16からの通信終了情報、CAN通信の異常検出状態及び通信異常検出カウンタ33の値の関係を示す図である。
次に、図3及び図4を参照して、本実施の形態の通信システム11の動作を説明する。図4では、CPU16及びECU13がオフである場合には、CPU16のCAN通信及びCAN通信の異常検出は停止しており、CPU16からの通信終了情報はオフであり、通信異常検出カウンタ33の値は0である(時間t1参照)。
ユーザがIGをオンし、電源リレー5がオン状態になると、電力が補機バッテリ18からCPU16及びECU13に供給され、CPU16及びECU13がオンになり、ECU12のCAN通信及びCAN通信の異常検出が実施される(時間t2参照)。このとき、CPU16からの通信終了情報はオフであり、通信異常検出カウンタ33の値は0である。
その後、ユーザがIGをオフにすると、CPU16はオンの通信終了情報をECU13に送信し、CAN通信の停止を含む所定の終了処理を実行する(時間t3参照)。このとき、電源リレー15はオフになっておらず、ECU13は補機バッテリ18からの電圧が一定電圧以下になるまで電源オフを認識することができない。このため、ECU13はオンのままであるが、CPU16からの通信終了情報はオンになるため、ECU13はCAN通信の異常検出を停止する。従って、通信異常検出カウンタ33の値は0のままである(時間t3,t4参照)。
このように、本実施の形態では、ECU13は、CPU16からのオンの通信終了情報を使って、CPU16のCAN通信の停止タイミングを正確に認識できるため、ECU13がCAN通信途絶の異常を誤検出することを防ぐことができる。
その後、電源リレー15がオフになり、補機バッテリ18から供給される電圧が一定電圧以下になると、ECU13は電源オフを認識し、ECU13はオフになる(時間t5参照)。
図5(A)は、CPU16の処理を示すフローチャートである。
電力が補機バッテリ18からCPU16に供給されると(ステップS1)、CPU16は、ECU13とCAN通信を開始し、オフの通信終了情報をECU13に送信する(ステップS2)。
次に、CPU16は、IGのオフ信号を受信したか否かを判別する(ステップS3)。IGのオフ信号を受信していない場合には(ステップS3でNO)、当該判別を繰り返す。一方、IGのオフ信号を受信した場合には(ステップS3でYES)、CPU16は、オンの通信終了情報をECU13に送信し、CAN通信の停止を含む所定の終了処理を実行する(ステップS4)。
図5(B)は、ECU13の処理を示すフローチャートである。
電力が補機バッテリ18からECU13に供給されると(ステップS11)、ECU13は、CPU16とCAN通信及びCAN通信の異常検出を開始し、補機バッテリ18からの電圧を監視し、オフの通信終了情報をCPU16から受信する(ステップS12)。
次に、ECU13はオンの通信終了情報をCPU16から受信したか否かを判別する(ステップS13)。オンの通信終了情報をCPU16から受信していない場合には(ステップS13でNO)、当該判別を繰り返す。オンの通信終了情報をCPU16から受信した場合には(ステップS13でYES)、ECU13は、通信異常検出部32の動作を停止する、即ちCAN通信の異常検出を停止する(ステップS14)。
次に、ECU13は、電源リレー15のオフにより補機バッテリ18から供給される電圧が一定電圧以下になったか否かを判別する(ステップS15)。補機バッテリ18から供給される電圧が一定電圧以下になっていない場合には(ステップS15でNO)、当該判別を繰り返す。補機バッテリ18から供給される電圧が一定電圧以下になった場合には(ステップS15でYES)、ECU13は動作を停止する、即ちオフになる(ステップS16)。
以上説明したように、本実施の形態によれば、通信システム11は、電源リレー15を制御するECU12と、ECU12と通信可能なECU13とを備え、ECU12は、電源リレー15をオフにする際に、ECU13との通信終了を示す情報(即ちオンの通信終了情報)をECU13に送信する通信終了情報送信部21を備え、ECU13は、上記通信終了を示す情報を受信する通信終了情報受信部31と、ECU12からの信号を一定時間以上受信しないときにECU12とECU13との間の通信が異常であると判断すると共に、上記通信終了を示す情報が受信された場合に、通信の異常判断を停止する通信異常判断部32とを備えている。従って、ECU12は、オンの通信終了情報を使ってCAN通信の停止タイミングを直接ECU13に通知するので、ECU13が不要なタイミングでCAN通信途絶の異常を誤検出することを防ぐことができる。
尚、本実施の形態では、通信システム11は2つのECU12,13を備えているが、3つ以上のECUを備えていてもよい。この場合、1つのECUはECU12と同様の機能を有し、残りの複数のECUはECU13と同様の機能を有する。
以上本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
11 通信システム
12,13 ECU
14 CAN
15 電源リレー
16 CPU
17 論理回路
21 通信終了情報送信部
31 通信終了情報受信部
32 通信異常判断部

Claims (1)

  1. 電源リレーを制御する第1制御装置と、
    前記第1制御装置と通信可能な第2制御装置とを備え、
    前記第1制御装置は、前記電源リレーをオフにする際に、前記第2制御装置との通信終了を示す情報を前記第2制御装置に送信する送信手段を備え、
    前記第2制御装置は、前記通信終了を示す情報を受信する受信手段と、前記第1制御装置からの信号を一定時間以上受信しないときに前記第1制御装置と前記第2制御装置との間の通信が異常であると判断すると共に、前記通信終了を示す情報が受信された場合に、前記通信の異常判断を停止する判断手段とを備えることを特徴とする通信システム。
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