JP2018081752A - 発光具 - Google Patents

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正人 鈴木
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Abstract

【課題】発光部が発光する色を発光具の使用者が欲する色に素早く切り換えることができる発光具を提供する。【解決手段】複数の色を発光する発光部3と、発光部3が発する色を選択するための複数の被操作部11を備えている集合スイッチ5と、集合スイッチ5の各被操作部11のうちで、操作がされた被操作部11に応じた色を、発光部3で発光させる制御部7とを有する発光具1である。【選択図】図1

Description

本発明は、発光具に係り、特に、発光部で発光する色を切り換えることができるものに関する。
従来、複数色を発光可能な発光部とメモリとを備え、上記メモリに格納されている発光パターンで、上記発光部が発光する色を変えるペンライトが知られている(たとえば、特許文献1参照)。
特開2014−212021号公報
ところで、ペンライトをコンサート用ライトとしてコンサート会場で使用する場合、コンサートで演奏される楽曲等に合わせて、ペライトの使用者が自らの意志で発光部が発する色の変更を欲することが多々ある。
そこで、ペンライトにプッシュボタン等のスイッチを設け、このスイッチを押す毎に、発光部が発光する色を順に切り換えるようにすることが考えられる。
しかし、このようなプッシュボタンを備えたペンライトでは、発光部が発光する色が順に切り換わるようになっているので、発光部が発光する色を使用者が欲する色に素早く切り換えることができないという問題がある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、発光部が発光する色を発光具の使用者が欲する色に素早く切り換えることができる発光具を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、複数の色を発光する発光部と、前記発光部が発する色を選択するための複数の被操作部を備えている集合スイッチと、前記集合スイッチの各被操作部のうちで、操作がされた被操作部に応じた色を、前記発光部で発光させる制御部とを有する発光具である。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発光具において、前記制御部は、前記集合スイッチの各被操作部のうちで操作がされた被操作部が、前記操作後に再び操作されたときに、前記発光部が発していた色と同系色の色を前記発光部で発光させる発光具である。
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の発光具において、前記集合スイッチには、前記各被操作部が、3行×3列で配置されており、前記各被操作部のうちの中央部のものが、電源をオン・オフするものである発光具である。
本発明によれば、発光部が発光する色を発光具の使用者が欲する色に素早く切り換えることができる発光具を提供することができるという効果を奏する。
本発明の実施形態に係る発光具の概略構成を示す図である。 図1におけるII矢視図である。 図1におけるIII矢視図である。 集合スイッチを示す図であって、図1におけるIV部の拡大図である。 1つ目の変形例に係る発光具の概略構成を示す図であって、図3に対応した図である。 2つ目の変形例に係る発光具の概略構成を示す図であって、図3に対応した図である。 3つ目の変形例に係る発光具の概略構成を示す図であって、図3に対応した図である。 操作ボタンの操作と、発光部が発する色とを示す図である。
本発明の実施形態に係る発光具1は、たとえば、コンサート用のライトとして観客(使用者)が手に持って使用するものであり、図1や図2で示すように、発光部(第1の発光部)3と集合スイッチ(パネルスイッチ)5と制御部7とを備えて構成されている。
発光部3は、筐体9に設けられており、複数の色(青色、赤色、緑色等の複数種類の色)を発光するようになっている。たとえば、発光部3は、赤色を発する赤色LED(図示せず)と、緑色を発する緑色LED(図示せず)と、青色を発する青色LED(図示せず)とを備えて構成されており、これらの三原色を発する各LEDそれぞれの輝度を適宜変えることで、フルカラーで任意の色で発光するようになっている。
集合スイッチ5は、筐体9に設けられており、発光部3が発する色(色の種類)を選択するための複数の被操作部11を備えている(図4参照)。
被操作部11は、人の指で操作されるようになっている。さらに具体的には、被操作部11は、人の指で押される複数の被押圧部(ボタン;プッシュボタン)11A〜11Iで構成されている。複数の被押圧部11は、お互いが隣接してマトリックス状に配置されている。そして、複数の被押圧部11A〜11Iのうちの1つの被押圧部を人が選択し、この選択した1つの押圧部11を人が指で押すようになっている。
各被押圧部11A〜11Iのそれぞれには、文字、図形、記号、色等の少なくともいずれかで構成されている識別符号が設けられている。各識別符号のそれぞれ(詳しくは後述する中央の電源用被押圧部11Eのものを除く)は、たとえば、「G」、「B」等の、発光部3が発する色の頭文字を表している。
そして、被押圧部11(たとえば、被押圧部11A)が押されたときに、この被押圧部11Aの一対の接点同士(図示せず)が接触してスイッチの回路(被押圧部11Aのスイッチ回路)が閉じ、被押圧部11Aの押圧をやめたときに、この一対の接点同士が離れて回路が開くようになっている。
制御部7は、筐体9に設けられており、集合スイッチ5の各被押圧部11A〜11D、11F〜11Iのうちの押圧された被押圧部(たとえば被押圧部11A)に応じた色(たとえばグリーン)を、発光部3で発光させるようになっている。
また、制御部7は、集合スイッチ5の各被押圧部11A〜11D、11F〜11Iのうちで押圧された被押圧部(たとえば被押圧部11B)が、押圧後に再び押圧されたときに、発光部3が発していた色と同系色(同系統)の色を、発光部3が発していた色から切り換えて、発光部3で発光させるようになっている。
たとえば、被押圧部11Bが押圧されこの押圧が解除された後、押圧部11B以外の押圧部(11A、11C〜11I)が押圧されることなく、被押圧部11Bが再び押圧されこの押圧が解除されたときに、発光部3が同系色の色を発光するようになっている。
集合スイッチ5には、各被押圧部11A〜11Iが、図4で示すように、3行×3列で配置されており、各被押圧部11A〜11Iのうちの中央部の被押圧部11Eが、発光具1の電源をオン・オフする電源スイッチになっている。
発光具1についてさらに詳しく説明すると、発光具1の筐体9は、グリップ(把持部)13と発光部カバー(発光部覆い)15とを備えて構成されている。
グリップ13は黒色等の不透明な合成樹脂で有底円筒状(円筒枡状;円筒の一方の端の円形の開口部を円板で塞いだ形状)に形成されており、円筒の端部(開口している側の端部)の内周にはメスネジ部(図示せず)が形成されている。
発光部カバー15は、透明もしくは乳白色等の半透明の合成樹脂で有底円筒状に形成されており、円筒の端部(開口している側の端部)の外周にはオスネジ部(図示せず)が形成されている。
そして、発光部カバー15のオスネジ部がグリップ13のメスネジ部に螺合することで、グリップ13と発光部カバー15とが一体化し、筐体9が形成されている。筐体9の内部には、円柱状の空間が形成されている。
筐体9の内部には、第1の発光部3と、第2の発光部17と、電池等で構成された電源19と、CPU21とメモリ23とを備えて構成された制御部7とが設けられている。第1の発光部3と第2の発光部17と電源19と制御部7とは、グリップ13に一体的に設けられている。
なお、第2の発光部17と電源19とがグリップ13内に設けられているのに対して、第1の発光部3は、グリップ13の開口部から発光部カバー15側に突出している。そして、第1の発光部3で発した光が、発光部カバー15を通って、筐体9の外部に出てくるようになっている。すなわち、第1の発光部3が発光した色で発光部カバー15が発光するようになっている。
電源19は、制御部7や発光部3、17に電力を供給するようになっている。第2の発光部17は、たとえば、第1の発光部3とほぼ同様に構成されており、白色で発光するようになっている。
グリップ13には、集合スイッチ5が設けられている。集合スイッチ5は、グリップ13の、発光部カバー15側の端部に設けられている。
グリップ13の外径は、集合スイッチ5が設けられている箇所では一定になっている。すなわち、集合スイッチ5が設けられている箇所およびこの近傍では、グリップ13の外形は円柱側面状になっている。
また、グリップ13の外径は、発光部カバー15および集合スイッチ5から離れるにしたがって(基端側に向かうにしたがって)次第に小さくなり最小径になった後次第に大きくなり、基端で集合スイッチ5が設けられている部位と同径になっている。グリップ13を側面視すると、図1や図2で示すように、グリップ13の中間部は一対の円弧によって、中央部がくびれている。
集合スイッチ5の被押圧部11A〜11Iそれぞれの表面は、グリップ13の円柱側面状部位の一部で形成されている。
図4を用いてさらに説明する。なお、図を見やすくするために、図4では、被押圧部11A〜11Iを平面にして表している。集合スイッチ5が設けられている部位(矩形な平面状の部位)27は、3行×3列で9分割されている。これにより、矩形状でお互いが同形状になっている9つのエリアが形成されている。これらの9つのエリアのそれぞれが、被押圧部11A〜11Iになっている。また、9つのエリアの間には、僅かな幅の格子状の境界部29が設けられている。
被押圧部11A〜11Iは、たとえば、図4に示すように、連結部33でつながっていることで一体化して集合体35になっている。この集合体33は、たとえば、透明もしくは半透明な合成樹脂で形成されており、一体成形されている。これにより、被押圧部11A〜11Iの組付け作業を簡素化することができる。
さらに説明すると、グリップ13の集合スイッチ5が設けられている箇所には、3行×3列で9つの貫通孔が形成されており、集合体35を組付けると、上記貫通孔のそれぞれに、被押圧部11A〜11Iのそれぞれが入って、被押圧部11A〜11Iのそれぞれがグリップ13の外面に現れる。一方連結部33は、図4の紙面の奥側に位置しており、グリップ13内に収まっている(境界部29に隠れている)。
そして、第2の発光部17が発した光が、被押圧部11A〜11Iのそれぞれから筐体9の外部に出てくるようになっている。このとき、たとえば、連結部33が導光部として作用する。
矩形状の被押圧部11A〜11Iでは、「G」、「B」等の文字の部位以外の部位の表面が黒色等の遮光膜で覆われており、「G」の文字の部位が緑色の透明体の膜で覆われており、同様にして、各文字の部位がそれぞれに色で覆われている。
これにより、第2の発光部17が発光すると、「G」の文字が緑色に発光し、「B」の文字が青色に発光し、「P」の文字が桃色に発光し、「R」の文字が赤色に発光し、電源のオン・オフを表す記号が白色に発光し、「O」の文字が橙色に発光し、「W」の文字が白色に発光し、「Y」の文字が黄色に発光し、「V」の文字が紫色に発光するようになっている。
なお、集合スイッチ5の被押圧部11A〜11Iにおける光の透過の具合いが、次にように変更されてもいてもよい。たとえば、矩形状の9つのエリア(文字等を除く部位)のそれぞれが、透明や半透明な材料で形成されており、文字等が不透明な材料で形成されていてもよい。
ここで、発光具1に動作について例に掲げて説明する。
ボタン11Eが押されて(たとえば長押しされて)発光具1の電源が入ると、第1の発光部3と第2の発光部17が所定の色(たとえば白色)で発光する。なお、発光具1の電源を入れたときに、前回電源をオフする直前に発光していた色を第1の発光部3が発光するようになっていてもよい。
続いて、ボタン11A(「G」の文字のボタン)が押されると(1回目の押圧と押圧解除とがされると)、第1の発光部3が、白色に代えてグリーンで発光し、グリーンで発光しているときに、さらにボタン11A(「G」の文字のボタン)が押されると(2回目の押圧と押圧解除がされると)、第1の発光部3が、グリーンに代えてエメラルドグリーンで発光する。さらに、ボタン11Aが押される毎に、グリーン、エメラルドグリーンが交互に切り換わる。
一方、第1の発光部3がグリーンもしくはエメラルドグリーンで発光しているときに、ボタン11D(「R」の文字のボタン)が押されると、第1の発光部3がレッドで発光し、レッドで発光しているときに、さらにボタン11D(「R」の文字のボタン)が押されると、第1の発光部3がパッションピンクで発光する。さらに同様にして、ボタン11Dが押される毎に、レッド、パッションピンクが交互に切り換わる。
ボタン11が押されることに応じて第1の発光部3が発光する色についてさらに詳しく説明すると、図8で示すようになる。
図8の表の操作ボタン(プッシュボタン)の列(もっとも左側の列)は、各ボタン11A〜11D、11F〜11I(「G」の文字のボタン、「B」の文字のボタン、「P」の文字のボタン、「R」の文字のボタン、「O」の文字のボタン、「W」の文字のボタン、「Y」の文字のボタン、「V」の文字のボタン)を示している。図8の表の他の列は、ボタン11に対応して第1の発光部3が発する色を示している。LEDの輝度の列の数字は、値が大きいほど輝度が高いことを示しており「511」のときの最大輝度で発光することを示している。
たとえば、電源を入れた後、「Gボタン」が2回押されると、第1の発光部3は緑色系の色であるエメラルドグリーンで発光する。このとき、青色LEDの輝度は「225」になっており、緑色LEDの輝度は「511」になっており、赤色LEDの輝度は「349」になっている。
発光具1によれば、第1の発光部3が発する色を選択するための複数の被押圧部11A〜11D、11F〜11Iを具備した集合スイッチ5を備えており、集合スイッチ5の各被押圧部11A〜11D、11F〜11Iのうちの押圧された被押圧部に応じた色を、発光部3が発光するように構成されているので、発光部3が発光する色を発光具1の使用者が欲する色に、ワンタッチの押圧で素早く切り換えることができる。
また、発光具1によれば、押圧された被押圧部11が押圧後に再び押圧されたときに、発光部3が発していた色と同系色の色を発光部3で発光するように構成されているので、被押圧部11の数よりも多くの色を発光部3で発光させることができるとともに、使用者に僅かな感情の変化が生じたときに、同系色の複数種類の色のうちの1つの色(使用者が欲する色)を、1つの被押圧部11を繰り返し押圧するだけで、容易に選択しこの選択した色を発光部3で発光させることができる。
また、発光具1によれば、集合スイッチ5において各被押圧部11A〜11Iが3行×3列で配置されているので、被押圧部11の選択と押圧とがしやすくなっている。
また、発光具1によれば、把持部13がくびれているので、把持部13を手で握ったまま集合スイッチ5を親指で操作するときに、手の母指球筋がくびれのところに収まり、上記操作がしやすくなる。
ところで、第2の発光部17を削除し、第1の発光部3が発する光で、被押圧部11の文字等が発光するようにしてもよい。この場合、各文字の部分を透明にし、「G」や「B」等の各文字が第1の発光部3と同じ色で発光することが望ましい。
また、第2の発光部17に関して、各ボタン11A〜11IのそれぞれにLEDを設け、押されたボタン11を1つだけ発光させるようにしてもよい。たとえば、第1の発光部3が緑系の色で発光しているときには、「G」の文字のみが発光するようにしてもよい。
また、発光具1において、第1の発光部3で同系色の色を順に発光させるとき、制御部7が、第1の発光部3での発光色に対応した発光パターン(たとえば点滅パターン)を、第1の発光部3、第2の発光部17の少なくともいずれかを発光させでもよい。
たとえば、第1の発光部3でピンクの色(1つ目の色)を発光しているときに、第2の発光部17が、所定の時間間隔で点滅し(1秒間点灯し1秒間消灯することを繰り返し)、第1の発光部3で桜ピンクの色(2つ目の色)を発光しているときに、第2の発光部17が、別の時間間隔で点滅する(2秒間点灯し1秒間消灯することを繰り返す)ようにしてもよい。
このような発光パターンで第2の発光部17が発光することで、第1の発光部3での発光に微妙な色違いであって、使用者が第1の発光部3が発している色を容易に判別することができる。
なお、上記説明では、第1の発光部3が発する同系色の色として、2種類の色を掲げているが、3種類以上の色を、切り換えて発光してもよい。
たとえば、緑系(G系)の色として、グリーン、エメラルドグリーンの他に、アーモンドグリーン、アイビーグリーン、オリーブ、オリーブグリーン等の色を掲げることができる。青系(B系)の色として、ブルー、パステルブルーの他に、アクア、コバルトブルー、セイラーブルー、パイロットフィッシュ等の色を掲げることができる。ピンク系(P系)の色として、ピンク、桜ピンクの他に、ヴェスタ、カーネーションピンク、コーラルピンク、ローズピンク等の色を掲げることができる。赤系(R系)の色として、レッド、パッションレッドの他に、カメリア、スカーレット、ローズレッド、ワインレッド等の色を掲げることができる。オレンジ系(O系)の色として、オレンジ、ライトオレンジの他に、アプリコット、ソレイユ、タンジェリンオレンジ、バレンシア等の色を掲げることができる。白系(W系)の色として、ホワイト、アイスブルーの他に、アイスグリーン、アイスピンク、アイスイエロー等のミルキーカラーを掲げることができる。黄色系(Y系)の色として、イエロー、ひよこ色の他に、レモンイエロー、ライムライト、菜の花色等の色を掲げることができる。紫系(V系)の色として、バイオレット、パープルの他に、アザリア、オーキッド、パンジー、マロウ等の色を掲げることができる。
また、発光具1において、図3で示すように、グリップ13に突出部25を設け、この突出部25の突出方向の先端に、矩形な平面状の部位27を形成し、この矩形な平面状の部位27に集合スイッチ5の各被押圧部11を設けてもよい。
また、図6や図7で示すように、突出部25の先端27が、発光具1の長手方向で見て円弧状に形成されていてもよい。
図6で示す態様では、突出部25の突出量が一定になっており、図7に示す態様では、突出部25の突出量が中央で最も小さく、端部に向かうにしたがって次第に大きくなっている。
また、被操作部11が、3×3以外の態様で設けられていてもよい。たとえば、2×2の態様、2×3の態様(行と列の数が異なる態様)、4×4の態様等で設けられていてもよい。
1 発光具
3 発光部
5 集合スイッチ
7 制御部
11 被操作部(被押圧部;ボタン)

Claims (3)

  1. 複数の色を発光する発光部と、
    前記発光部が発する色を選択するための複数の被操作部を備えている集合スイッチと、
    前記集合スイッチの各被操作部のうちで、操作がされた被操作部に応じた色を、前記発光部で発光させる制御部と、
    を有することを特徴とする発光具。
  2. 請求項1に記載の発光具において、
    前記制御部は、前記集合スイッチの各被操作部のうちで操作がされた被操作部が、前記操作後に再び操作されたときに、前記発光部が発していた色と同系色の色を前記発光部で発光させることを特徴とする発光具。
  3. 請求項1または請求項2に記載の発光具において、
    前記集合スイッチには、前記各被操作部が、3行×3列で配置されており、前記各被操作部のうちの中央部のものが、電源をオン・オフするものであることを特徴とする発光具。
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