JP2018080999A - 負荷試験装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】歯車の歯元応力やミスアライメントの計測評価に影響を及ぼす振動や騒音などのノイズをできる限り抑制した状態で、所望のトルクを保ちながら安定的に被試験ユニットの回転軸を回転できる負荷試験装置を提供する。
【解決手段】入力軸に入力された駆動力を変換して出力軸へ出力する被試験ユニットに負荷を与えて試験する負荷試験装置であって、入力軸および出力軸の一方に直接的にまたは間接的に装着するピニオンギアと、ピニオンギアと噛合するラックと、ラックを押動する負荷を発生させる油圧装置と、入力軸および出力軸の他方に直接的にまたは間接的に装着するウォームホイールと、ウォームホイールに噛合するウォームと、ウォームを軸周りに回転するハンドル部とを備える負荷試験装置を提供する。
【選択図】図1
【解決手段】入力軸に入力された駆動力を変換して出力軸へ出力する被試験ユニットに負荷を与えて試験する負荷試験装置であって、入力軸および出力軸の一方に直接的にまたは間接的に装着するピニオンギアと、ピニオンギアと噛合するラックと、ラックを押動する負荷を発生させる油圧装置と、入力軸および出力軸の他方に直接的にまたは間接的に装着するウォームホイールと、ウォームホイールに噛合するウォームと、ウォームを軸周りに回転するハンドル部とを備える負荷試験装置を提供する。
【選択図】図1
Description
本発明は、負荷試験装置に関する。
製品に搭載される大量に製造された、例えばトランスミッションなどのユニットを迅速に検査するための負荷試験装置が知られている(特許文献1を参照)。この負荷試験装置は、検査対象であるユニットの入力軸に駆動用モータを連結し、出力軸にトルク変換器を連結して使用する。作業者は、トルク変換器に接続された油圧モータを調整して、トルク変換器を介して出力軸に可変負荷を与えることにより、ユニットの検査を行う。
製品に搭載されるユニットの検査ではなく、設計段階における試作品の試験においては、検査項目も多岐にわたる。そこで、例えば歯車の歯元応力やミスアライメントの計測評価に影響を及ぼす振動や騒音などのノイズをできる限り抑制した状態で、所望のトルクを保ちながら安定的に試作品の回転軸を回転したい。しかしながら、製品に搭載するユニットの検査を目的とした従来の試験装置においては、入力軸にモータを直結したり、出力軸とトルク変換器を直結したりしているので、検査対象にノイズの影響を大きく与えてしまう。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、被試験ユニットにノイズの影響を極力与えることなく、所望のトルクを保ちながら安定的に回転軸を回転することができる負荷試験装置を提供するものである。
本発明の一態様における負荷試験装置は、入力軸に入力された駆動力を変換して出力軸へ出力する被試験ユニットに負荷を与えて試験する負荷試験装置であって、入力軸および出力軸の一方に直接的にまたは間接的に装着するピニオンギアと、ピニオンギアと噛合するラックと、ラックを押動する負荷を発生させる油圧装置と、入力軸および出力軸の他方に直接的にまたは間接的に装着するウォームホイールと、ウォームホイールに噛合するウォームと、ウォームを軸周りに回転するハンドル部とを備える。
本発明により、被試験ユニットにノイズの影響を極力与えることなく、所望のトルクを保ちながら安定的に回転軸を回転することができる負荷試験装置を提供することができる。
以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、特許請求の範囲に係る発明を以下の実施形態に限定するものではない。また、実施形態で説明する構成の全てが課題を解決するための手段として必須であるとは限らない。
図1は、本実施形態にかかる負荷試験装置100の概略的な全体構成図である。図中、被試験ユニット200は、試験対象であり、負荷試験装置100に載置されて試験される。被試験ユニット200は、入力軸201と出力軸202を備え、入力軸201に入力された駆動力を変換して出力軸202へ出力するユニットである。被試験ユニット200は、このような機能を有するものであればいずれのユニットでも構わないが、例えば、トランスアクスルやトランスミッションが対象となり得る。
負荷試験装置100は、被試験ユニット200の出力軸202に、ユニバーサルジョイント122を介して装着されるピニオンギア121と、ピニオンギア121と噛合するラック120とを備える。また、負荷試験装置100は、ラック120を押動する負荷を発生させる油圧装置110を備える。さらに、負荷試験装置100は、被試験ユニット200の入力軸201に、ユニバーサルジョイント132を介して装着されるウォーム130とウォームホイール131と噛合するウォーム130とを備える。ウォーム130は、ウォームシャフト135を介して、ハンドル136に取り付けられている。これらの機能について、順に説明する。
油圧装置110は、主に、オイルタンク111、オイルポンプ112、リリーフ弁113、シリンダ114、ピストン115、およびポンプ制御部116から構成される。オイルタンク111は、オイルを貯蔵し、貯蔵されたオイルは、オイルポンプ112を介して、シリンダ114の内部へ流通する。オイルポンプ112は、ポンプ制御部116によって制御される。
作業者は、被試験ユニット200の出力軸202へ与えたい負荷の値をポンプ制御部116に入力すると、ポンプ制御部116は、入力された負荷でピストン115を押動するように、ポンプ112を動作させてオイルを加圧する。すなわち、オイルポンプ112は、シリンダ114の内部に充填されたオイルの圧力が、入力された負荷に対応する圧力となるように動作する。
シリンダ114に充填されたオイルは、リリーフ弁113を介して、オイルタンク111へ還流する。リリーフ弁113は、ピストン115が移動してシリンダ114の内部空間の体積が減少した場合に、充填されたオイルが入力された負荷に対応する圧力を維持するように、一部のオイルをオイルタンク111へ逃がすための弁である。このような油圧装置110の構成により、ピストン115が移動したとしても、オイルがピストン115を押圧する負荷は、作業者が入力した値に一致するように保たれる。
ピストン115は、ラックシャフト125の一端に接続されている。すなわち、ピストン115は、シリンダ114内部のオイルから受ける押圧力とラックシャフト125から受ける押圧力のバランスにより、停止したり、移動したりする。ラックシャフト125の他端は、ラック120と一体的に接続されている。ラック120の表面には、ピストン115の移動方向、すなわちラック120の移動方向に直交する向きに平歯車が多数設けられている。
ピニオンギア121は、ラック120と噛合する円形歯車である。ピニオンギア121は、ユニバーサルジョイント122の一方の回転軸122aの一端に、回転軸122aの回転と共に回転するように枢設されている。すなわち、ピニオンギア121は、回転軸122aが回転することにより、噛合するラック120を並進移動させる。
なお、図においては省略しているが、それぞれの要素はその機能が発揮されるように、固定されたりガイドされたりしている。例えば、ラック120は、シリンダ114内でピストン115が移動する方向に沿って並進移動できるようにガイドされており、回転軸122aは、ピニオンギア121がラック120と噛合して回転力を伝達できるように軸支されている。
ユニバーサルジョイント122は、2つの回転軸122a、122bが継手を介して接続された構成を成し、両回転軸が一直線に並んでいなくても一方の回転力を他方へ伝達することができる。回転軸122bの一端は、カップリング123を介して被試験ユニット200の出力軸202に接続されている。したがって、ユニバーサルジョイント122は、出力軸202からの回転トルクを、確実にピニオンギア121へ伝達することができる。
作業者は、ウォームシャフト135を回転中心として手動でハンドル136を回転させると、ウォーム130を、同じくウォームシャフト135を回転中心として回転させることができる。ウォーム130は、ウォームホイール131と噛合しており、ウォーム130の回転力を、直交する向きに変換してウォームホイール131に伝達する。すなわち、ウォーム130の回転軸とウォームホイール131の回転軸は直交している。
ウォーム130の回転軸は、ウォームシャフト135であり、ウォームホイール131の回転軸は、ユニバーサルジョイント132の一方の回転軸132aである。すなわち、ウォームホイール131は、回転軸132aの一端に、回転軸132aの回転と共に回転するように枢設されている。したがって、作業者がハンドル136を回転する回転トルクは、回転軸132aに伝達される。
ユニバーサルジョイント132は、ユニバーサルジョイント122と同様に、2つの回転軸132a、132bが継手を介して接続された構成を成し、両回転軸が一直線に並んでいなくても一方の回転力を他方へ伝達することができる。回転軸132bの一端は、カップリング133を介して被試験ユニット200の入力軸201に接続されている。したがって、ユニバーサルジョイント132は、ウォームホイール131からの回転トルクを、確実に入力軸201へ伝達することができる。
図2は、出力軸側の要部を拡大した図である。ユニバーサルジョイント122の回転軸122aは、ピニオンギア121の中心孔に嵌合して固定されている。ピニオンギア121の歯面は、ラック120の歯面と噛み合っており、回転軸122a周りにピニオンギア121が回転すると、回転力は並進力に変換されて、ラック120は紙面の左右方向に並進する。ラック120を並進させる並進力は、ラックシャフト125を介して、ピストン115を押したり、引いたりする力となる。
シリンダ114の内部空間にはオイルが充填されており、オイルは、設定された負荷でピストン115を押圧している。すなわち、出力軸202には、ラック120等を介して常に設定された負荷が与えられていることになる。
出力軸202に設定された負荷が継続して与えられているということは、被試験ユニット200の内部を構成するギア列等も、その負荷を受けた状態に保たれていることになる。この状態で、作業者がハンドル136をゆっくり回転させると、被試験ユニット200の内部を構成するギア列等は、設定された負荷を受けた状態で回転したり変位したりする。その変位は、出力軸202の回転となって現れ、ピニオンギア121等を介してピストン115を変位させる。
ピストン115の変位によってシリンダ114の内部空間の容積は変化するが、その変化分のオイルは、リリーフ弁113から逃がされたり、オイルポンプ112から供給されたりする。すなわち、オイルによる押圧力が一定に保たれる。
図3は、入力軸側の要部を拡大した図である。作業者がハンドル136を握ってウォームシャフト135を回転中心として回転すると、ウォームシャフト135が回転し、ウォームシャフト135に連結されたウォーム130が回転する。
ユニバーサルジョイント132の回転軸132aは、ウォームホイール131の中心孔に嵌合して固定されている。ウォーム130の歯面は、ウォームホイール131の歯面と噛み合っており、ウォーム130がウォームシャフト135周りに回転すると、回転方向が直交方向へ変換されて、ウォームホイール131は回転軸132a周りに回転する。ウォームホイール131の回転力は、被試験ユニット200の入力軸201を回転させる。
被試験ユニット200の出力軸202には設定された負荷が与えられており、その負荷は、被試験ユニット200の内部を構成するギア列等を介して入力軸201にまで伝達される。しかし、ウォームホイール131側からウォーム130を回転させることはできないので、伝達された負荷が、ハンドル136を回転させることはない。
したがって、作業者は、負荷に抗する力を加え続ける必要がなく、例えば、一定量だけハンドル136を回転させて停止させ、その状態における被試験ユニット200の内部の様子をゆっくりと観察、計測することができる。つまり、設定された負荷をかけ、静止させた状態で、被試験ユニット200の内部を構成するギア列等を観察、計測することができる。また、このような構成により、入力側から与える回転力を作業者による動作により生じさせることができる。すなわち、電気モータなど、振動や騒音などのノイズを伴う駆動源に依存しないので、ノイズの影響をほとんど受けることなく被試験ユニット200を観察、計測することができる。
また、このような構成によれば、ハンドル136を順方向にも逆方向にも回転することができ、その動作に応じてシリンダ114内のオイルが調整されるので、一度の試験で多くの状態を観察、計測することができる。
なお、本実施形態における負荷試験装置100は、ウォームホイール131を入力軸201に、ユニバーサルジョイント132を介して間接的に装着した。また、ピニオンギア121を出力軸202に、ユニバーサルジョイント122を介して間接的に装着した。このような構成により、ウォームホイール131の回転軸と入力軸201の成す角、ピニオンギア121の回転軸と出力軸202の成す角が、それぞれ180度から若干ずれたとしても、作用力を一方から他方へ確実に伝達させることができる。しかし、被試験ユニット200の設置を厳密に行い得るのであれば、ウォームホイール131を入力軸201に、ピニオンギア121を出力軸202に、直接的に装着する構成であっても構わない。
また、本実施形態における負荷試験装置100は、被試験ユニット200の入力軸201と出力軸202のそれぞれの装着を反対にして利用することもできる。すなわち、ウォームホイール131を出力軸202に装着し、ピニオンギア121を入力軸201に装着して、入力軸側に設定した負荷を与え、出力側から駆動力を与えてその挙動を観察、計測しても良い。このように利用することで、多様な試験を行うことができる。
また、本実施形態においては、ハンドル136を作業者が手動で回転するものとして説明したが、ハンドル136を回転する駆動力は、振動や騒音などの観察や計測に影響するノイズを発生しないものであれば、他の駆動源を採用しても良い。他の駆動源を採用する場合は、ハンドル136は図示したものに限らず、駆動力を伝達する伝達機構として機能する様々な構成を採用し得る。
100 負荷試験装置、110 油圧装置、111 オイルタンク、112 オイルポンプ、113 リリーフ弁、114 シリンダ、115 ピストン、116 ポンプ制御部、120 ラック、121 ピニオンギア、122 ユニバーサルジョイント、123 カップリング、125 ラックシャフト、130 ウォーム、131 ウォームホイール、132 ユニバーサルジョイント、133 カップリング、135 ウォームシャフト、136 ハンドル、200 被試験ユニット、201 入力軸、202 出力軸
Claims (1)
- 入力軸に入力された駆動力を変換して出力軸へ出力する被試験ユニットに負荷を与えて試験する負荷試験装置であって、
前記入力軸および前記出力軸の一方に直接的にまたは間接的に装着するピニオンギアと、
前記ピニオンギアと噛合するラックと、
前記ラックを押動する負荷を発生させる油圧装置と、
前記入力軸および前記出力軸の他方に直接的にまたは間接的に装着するウォームホイールと、
前記ウォームホイールに噛合するウォームと、
前記ウォームを軸周りに回転するハンドル部と
を備える負荷試験装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2016223210A JP2018080999A (ja) | 2016-11-16 | 2016-11-16 | 負荷試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2016223210A JP2018080999A (ja) | 2016-11-16 | 2016-11-16 | 負荷試験装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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2016
- 2016-11-16 JP JP2016223210A patent/JP2018080999A/ja active Pending
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