JP2018079967A - 塗布容器 - Google Patents

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博也 森田
瑛士 田中
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Abstract

【課題】保持部材の端部及びボールの隙間を一定に保つことができる塗布容器を提供すること。【解決手段】塗布容器1は、内容物100を貯留する容器本体2と、塗布部位で回転可能なボール4と、ボール4を回転可能に保持し、且つ、端部がボール4と所定の隙間を有して開口する凹部23を有し、樹脂材料で成形された保持部材3と、凹部23の端部の外周面と当接する円筒状の第1突出部43を有し、保持部材3よりも高い硬度の樹脂材料で成形されたキャップ5と、を備える。【選択図】 図1

Description

本発明は、液体状の内容物を付着させたボールにより塗布部位に内容物を塗布する塗布容器に関する。
液体状の内容物をボールに付着させ、当該ボールを体の塗布部位で転がすことで、当該塗布部位に内容物を塗布することができる塗布容器が知られている(例えば、特許文献1参照)。塗布容器は、ボールの外径よりも小径な開口を端部に有するとともに、内部にボールを保持する凹部を有する保持部材を備える。
保持部材は、凹部によって、ボールの一部を当該端部の開口から外部に露出させるとともに、当該ボールを回転可能に保持する。また、塗布容器は、保持部材の端部とボールとの間に所定の隙間が生じるように設計される。
このため、ボールの表面に付着した内容物は、ボールが回転して保持部材の端部及びボールの隙間を通過すると、余剰量が保持部材の端部によって除去されて適量のみがボールの表面に残存する。これにより、塗布容器は、塗布部位に適量の内容物を塗布することができる。
実用新案登録第3129961号公報
上述した塗布容器では、以下の問題があった。即ち、塗布容器の保持部材は、端部に設けられた開口の内径がボールの外径よりも小径に構成される。しかし、保持部材の凹部の形状は、ボールの外径よりも大径に構成されることから、凹部の端部の開口の内径が凹部の内部の内径よりも小径となる、所謂アンダーカット形状となる。このため、保持部材を射出成形で成形した後に、保持部材と金型とを分離する際に、開口の内径よりも大径の金型が開口を通過することから、保持部材の端部は金型により押し広げられる。
同様に、ボールの外径が保持部材の端部の開口の内径よりも大径であることから、成形した保持部材にボールを挿入する場合に、ボールにより保持部材の端部が押し広げられる。これらのことから、保持部材の製造時及び塗布容器の製造時に、保持部材の端部の寸法にバラツキが生じる虞がある。
保持部材の端部の寸法にバラツキが生じると、保持部材の端部及びボールの隙間にもバラツキが生じる。このため、塗布容器によって内容物の塗布量が異なり、適量の内容物を塗布することができない虞がある。
そこで本発明は、保持部材の端部及びボールの隙間を一定に保つことができる塗布容器を提供することを目的とする。
前記課題を解決し目的を達成するために、本発明の塗布容器は、次のように構成されている。
本発明の一態様として、塗布容器は、内容物を貯留する容器本体と、塗布部位を回転可能なボールと、前記ボールを回転可能に保持し、且つ、端部が前記ボールと所定の隙間を有して開口する凹部を有し、樹脂材料で成形された保持部材と、前記凹部の前記端部の外周面と当接する円筒状の第1突出部を有し、前記保持部材よりも高い硬度の樹脂材料で成形されたキャップと、を備える。
本発明によれば、保持部材の端部及びボールの隙間を一定に保つことができる塗布容器を提供することが可能となる。
本発明の一実施形態に係る塗布容器の構成を示す断面図。 同塗布容器の要部構成を拡大して示す断面図。
以下、本発明の一実施形態に係る塗布容器1の構成を、図1及び図2を用いて説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る塗布容器1の構成を示す断面図、図2は塗布容器1の保持部材3、ボール4及びキャップ5の構成を拡大して示す断面図である。
図1及び図2に示すように、塗布容器1は、容器本体2と、保持部材3と、ボール4と、キャップ5と、を備えている。塗布容器1は、容器本体2内に貯留された液体状の内容物100をボール4に付着させて、ボール4を塗布対象の塗布部位上で転がすことで、当該塗布部位に内容物100を塗布できる、所謂ロールオン容器である。
ここで、内容物100は、化粧水、制汗剤、消臭剤、抗炎症剤、糊等である。また、塗布対象は、例えば、人体である。
容器本体2は、有底筒状、例えば、有底円筒状に構成されたボトル型の容器である。容器本体2は、その内部に内容物100を貯留可能に形成されている。容器本体2は、ガラス、陶器又は樹脂材料等により構成されている。例えば、容器本体2は、ポリエチレン樹脂により構成される。
容器本体2は、その上端の一部が突出して開口する口部11と、口部11の外周面に一体に成形された雄螺子部12と、口部11の雄螺子部12よりも先端側の外周面に一体に成形された環状の係合部13と、を有する。口部11は、雄螺子部12が設けられる部位の外径が、係合部13が設けられる部位の外径よりも大径に構成される。
保持部材3は、一端側に設けられた円筒状の取付部21と、一端側に設けられ、取付部21よりも小径の円筒状のシール部22と、他端側に設けられた凹部23と、を備えている。保持部材3は、取付部21によって口部11に取り付けられ、口部11の開口を覆う。保持部材3は、樹脂材料により、取付部21、シール部22及び凹部23が一体に成形される。例えば、保持部材3は、ポリエチレン樹脂により構成される。保持部材3は、金型を用いた射出成形により製造される。
取付部21は、開口端の内周面に、口部11の係合部13と係合する被係合部21aを有する。被係合部21aは、係合部13と、容器本体2から保持部材3が離間する方向で係合可能な突起である。取付部21の外径は、凹部23の外径よりも大径に構成され、取付部21の凹部23側の端面は、凹部23よりも外方に張り出して構成される。換言すると、保持部材3は、外周縁として、取付部21の凹部23側に、保持部材3の軸方向で凹部23よりも径方向に張り出した張出部が構成される。
シール部22の外径は、口部11の内径と同一径又は若干大径に構成される。シール部22は、外周面が口部11の内周面と当接することで、当該外周面と口部11の内周面との間を密封する。
凹部23は、容器本体2に収容された内容物100をボール4に付着させるとともに、ボール4の一部を外部に露出させた状態で、ボール4を回転可能に保持する。具体的には、凹部23は、一端が開口する、ボール4の外形状よりも大きく構成された窪みである。凹部23のボール4と対向する部位の内径は、保持部材3の中心軸を中心とした一軸周りのボール4の外径よりも大径に構成された曲面状の内周面を有する。凹部23の開口する一端の外周側の稜部は、例えば、曲面に構成される。
また、凹部23は、底部の中心に設けられた貫通孔31と、貫通孔31の縁部に設けられ、ボール4の外径よりも小径に構成された円環状の支持部32と、凹部23の開口する端部に設けられた突起部33と、を備えている。
貫通孔31の内径は、ボール4の外径よりも小径に構成される。貫通孔31は、凹部23に保持されたボール4と対向する位置に設けられる。貫通孔31は、容器本体2の内部と凹部23に保持されたボール4との間の内容物100の流路を構成する。
支持部32は、容器本体2の底面が設置面と当接する状態で塗布容器1が置かれた、所謂正置状態において、ボール4を保持する。支持部32のボール4と当接する部位の径は、ボール4の外径よりも小径に構成される。支持部32は、ボール4と環状に接触する。支持部32は、ボール4と当接する面が環状の曲面状に構成される。支持部32は、キャップ5によりボール4が押圧されたときに、ボール4と密着することで、ボール4との間を密封する。
突起部33は、凹部23の開口する端部の内周面から保持部材3の中心軸に対して径方向に突出する。突起部33の内径は、ボール4の外径よりも小径に構成される。また、突起部33の内径は、凹部23に保持されたボール4の径方向で対向する位置における、保持部材3の中心軸を中心とした一軸周りのボール4の外径、換言すると保持部材3の中心軸に直交するボール4の外径よりも若干大径に構成される。
ここで突起部33の内径は、凹部23に保持されたボール4の対向する位置において、突起部33及びボール4の間に所望の隙間を形成可能な内径に設定される。また、所望の隙間とは、ボール4に付着した内容物100の余剰量を突起部33によって除去し、適量の内容物100のみを外部に露出するボール4の表面に残存させることができる隙間である。
ボール4は、球状に構成される。ボール4は、樹脂材料により構成される。ボール4は、保持部材3よりも硬度が高い樹脂材料により構成される。ボール4は、例えば、ポリプロピレン樹脂により構成される。
キャップ5は、樹脂材料により構成される。キャップ5は、保持部材3よりも硬度が高い樹脂材料により構成される。キャップ5は、例えば、ポリプロピレン樹脂により構成される。
キャップ5は、有底円筒状に構成される。キャップ5の閉塞する端部は、半球状の外形状を有する。キャップ5は、容器本体2の口部11、保持部材3及びボール4を覆う。キャップ5は、開口する端部側の内周面に一体に成形された雌螺子部41と、内周面の雌螺子部41よりもキャップ5の閉塞する端部側に一体に成形された凸部42と、内周面の凸部42よりもキャップ5の閉塞する端部側に一体に成形された第1突出部43と、閉塞する端部の内面に一体に成形された第2突出部44と、を備えている。
雌螺子部41は、口部11に設けられた雄螺子部12と螺合可能に構成されている。
凸部42は、キャップ5の内周面から環状に突出して構成される。凸部42は、保持部材3の外周縁と当接する、具体的には取付部21の凹部23側の端面と当接する環状の端面を有する。凸部42は、キャップ5の内周面であって、且つ、キャップ5の雌螺子部41が容器本体2の雄螺子部12に螺合し、キャップ5によって容器本体2の口部11、保持部材3及びボール4を覆うときに、取付部21と当接する位置に設けられる。
第1突出部43は、円筒状に構成される。第1突出部43は、先端側の内周面が環状の傾斜面又は曲面によって構成される。第1突出部43は、凸部42が保持部材3の外周縁と当接するときに、凹部23の開口する一端側の外面に当接可能に構成される。第1突出部43の内径は、ボール4と所定の隙間を有する内径を突起部33が有するときの凹部23の先端の外径と同一径に構成される。
即ち、凹部23の先端の外径がボール4と突起部33とが所定の隙間を構成する設計値に構成されているときに、当該隙間を維持可能に、第1突出部43は、凹部23の先端の外周面と当接する内径に構成される。また、第1突出部43は、凹部23の先端の外径がボール4と突起部33とが所定の隙間よりも大きい隙間を構成するときに、当該隙間を減少させて当該隙間が所定の隙間となるように、凹部23の先端を径方向に押圧可能に構成される。
第2突出部44は、円筒状に構成される。第2突出部44の内径は、ボール4の直径及び第1突出部43の内径よりも小径に構成される。第2突出部44は、凸部42が保持部材3の外周縁と当接するときに、ボール4を支持部32に向かって押圧可能な高さに構成される。
このように構成された塗布容器1によれば、キャップ5は保持部材3よりも高い硬度の材料で成形されるとともに、キャップ5の第1突出部43は、ボール4と所定の隙間を構成する突起部33が設けられた凹部23の先端と当接する構成を有する。このため、塗布容器1は、キャップ5を容器本体2に固定したときに、キャップ5の第1突出部43によって凹部23の先端を径方向に押圧することができる。
即ち、塗布容器1は、突起部33の内径が設計値である所定の内径よりも大径である場合であっても、第1突出部43によって凹部23の先端を押圧することで、突起部33を所定の内径に保つことができる。これにより、金型の離型やボール4の挿入等の製造時に凹部23が拡径する方向に力が加わることで生じる突起部33の内径のバラツキを低減することができる。
また、突起部33の内径のバラツキを低減できることから、凹部23の突起部33とボール4との隙間は、所定の隙間となる。このため、塗布容器1は、ボール4に付着する内容物100の量を一定とすることが可能となり、内容物100の供給量を一定とすることが可能となる。
また、キャップ5は、容器本体2に固定されると、凸部42が保持部材3の取付部21の主面の外周縁と、第1突出部43が凹部23の先端の外周面と、それぞれ当接する。また、キャップ5は、容器本体2に固定されると、ボール4を支持部32に向かって押圧し、結果、ボール4は支持部32に密着する。このため、塗布容器1は、これら3箇所で密封されることから、高い密封性を有する。これにより、塗布容器1は、内容物100が外部へ漏れることを防止することが可能となる。同様に、塗布容器1は、凸部42及び取付部21の主面、並びに、第1突出部43及び凹部23の先端の外周面の密封により、外
部から塵や埃等が侵入し、当該塵や埃等がボール4に付着することを防止できる。
上述したように本発明の一実施形態に係る塗布容器1によれば、保持部材3の凹部23の端部の内周面に設けられた突起部33及びボール4の隙間を一定に保つことができる。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではない。例えば、第1突出部43は、円環状の突起とする構成を説明したがこれに限定されず、第1突出部43は、凸部42と同様に、キャップ5の内周面から張り出す形状であってもよい。また、凸部42は、環状に突出する構成を説明したがこれに限定されない。即ち、凸部42は、保持部材3の周縁に当接することで、キャップ5の軸方向の移動を規制可能であれば、間欠的に複数が設けられる構成であってもよい。この他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能である。
1…塗布容器、2…容器本体、3…保持部材、4…ボール、5…キャップ、11…口部、12…雄螺子部、13…係合部、21…取付部、21a…被係合部、22…シール部、23…凹部、31…貫通孔、32…支持部、33…突起部、41…雌螺子部、42…凸部、43…第1突出部、44…第2突出部、100…内容物。

Claims (3)

  1. 内容物を貯留する容器本体と、
    塗布部位で回転可能なボールと、
    前記ボールを回転可能に保持し、且つ、端部が前記ボールと所定の隙間を有して開口する凹部を有し、樹脂材料で成形された保持部材と、
    前記凹部の前記端部の外周面と当接する円筒状の第1突出部を有し、前記保持部材よりも高い硬度の樹脂材料で成形されたキャップと、
    を備える塗布容器。
  2. 前記キャップは、前記保持部材の外周縁に当接する凸部を有する、請求項1に記載の塗布容器。
  3. 前記保持部材は、前記凹部に保持された前記ボールと対向して設けられた貫通孔と、前記貫通孔の周囲に設けられ、前記ボールを支持する支持部と、を有し、
    前記キャップは、前記第1突出部よりも小径に構成され、前記ボールと当接する円筒状の第2突出部を有する、請求項1に記載の塗布容器。
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