JP2018079650A - 多層成形品の成形方法 - Google Patents

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【課題】より簡易な構成で適切に接合された多層成形品を成形する。【解決手段】第1部材3と第2部材4とが接合して積層された多層成形品1の成形方法は、金型10の着脱領域22に装着された着脱部品15を囲む第1充填領域21に、第1樹脂材料を充填して、第1部材3を成形する第1ステップ(ステップS102)と、着脱領域22から着脱部品15を取り除く第2ステップ(ステップS104)と、着脱部品15が取り除かれた着脱領域22と、第1樹脂材料が充填されている第1充填領域21及び着脱領域22に接している第2充填領域23とに、第2樹脂材料を充填して、第1部材3に接合した第2部材4を成形する第3ステップ(ステップS106)と、を有する。【選択図】図2

Description

本発明は、多層成形品の成形方法に関する。
自動車の部品等に、種類が異なる樹脂材料を積層して成形される多層成形品が利用されている。例えば、第1樹脂から成る第1部材と、第1樹脂とは異なる種類の第2樹脂から成る第2部材とを積層した多層成形品が、利用されている。
このような多層成形品の成形方法としては、第1部材と第2部材の間に接着剤やインサート材を介して、第1部材と第2部材を密着するように積層する成形方法が利用されている。
特開2004−363450号公報
しかし、上記の成形方法の場合には、接着剤やインサート材等の接合材が必要となるため、製造工程数が増えたり、製造コストが増加したりしてしまう。また、熱膨張や収縮度合いが異なる材料から成る第1部材及び第2部材が密着している場合には、一方の部材が他方の部材の変形に引っ張られてしまい、多層成形品の意匠の品質低下等を招く恐れがある。
そこで、本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、より簡易な構成で適切に接合された多層成形品を成形することを目的とする。
本発明の一の態様においては、第1部材と第2部材とが接合して積層された多層成形品の成形方法であって、金型の着脱領域に装着された着脱部品を囲む第1充填領域に、第1樹脂材料を充填して、前記第1部材を成形する第1ステップと、前記着脱領域から前記着脱部品を取り除く第2ステップと、前記着脱部品が取り除かれた前記着脱領域と、前記第1樹脂材料が充填されている前記第1充填領域及び前記着脱領域に接している第2充填領域とに、第2樹脂材料を充填して、前記第1部材に接合した前記第2部材を成形する第3ステップと、を有する、多層成形品の成形方法を提供する。
かかる多層成形品の成形方法によれば、第2部材の着脱領域に充填されて形成された部分が、第1部材と嵌合することになるので、第2部材が第1部材から外れ難くなる。これにより、接着剤等の接合材を用いなくても、異種材の第1部材と第2部材を積層した多層成形品を成形できる。また、接合材を用いないため、第2部材と第1部材が密着しないことになる。このため、熱膨張や収縮度合いが異なる第1部材及び第2部材がそれぞれ独立して変形することが可能となり、例えば第2部材が第1部材の変形に引っ張られることを抑制できる。
また、前記第3ステップにおいては、前記着脱領域に前記第2樹脂材料を充填することで、前記第2部材の前記第1部材と係合する係合部を成形することとしてもよい。
また、前記着脱領域は、前記第2充填領域に接する小幅領域と、前記小幅領域と繋がっており、前記小幅領域から見て前記第2充填領域とは反対側の大幅領域と、を含み、前記第2ステップにおいては、前記着脱領域の前記大幅領域側から前記着脱部品を取り除くこととしてもよい。
また、前記着脱領域は、所定間隔で複数設けられており、前記第2ステップにおいては、複数の前記着脱領域から前記着脱部品をそれぞれ取り除くこととしてもよい。
本発明によれば、より簡易な構成で適切に接合された多色成形品を成形できるという効果を奏する。
本発明の一の実施形態に係る多層成形品1の構成の一例を示す断面模式図である。 多層成形品1の成形工程を説明するためのフローチャートである。 第1部材3の成形を説明するための模式図である。 着脱部品15を着脱領域22から取り除く態様を説明するための模式図である。 第2部材4の成形を説明するための模式図である。
<多層成形品の構成>
図1を参照しながら、本発明の一の実施形態に係る多層成形品1の構成について説明する。
図1は、一の実施形態に係る多層成形品1の構成の一例を示す断面模式図である。多層成形品1は、一例として、トラック等の車両の車室内に配置される部品に用いられる。多層成形品1は、図1に示すように、異種材から成る第1部材3と第2部材4とが接合して積層された一体品である。
第1部材3は、例えばPP(polypropylene)樹脂から成形されており、第2部材4は、例えばABS(acrylonitrile butadiene styrene copolymer)樹脂から成形されている。第1部材3及び第2部材4は、ここでは板状に形成されている。そして、多層成形品1が車両に取り付けられた際には、第2部材4の上面4aが、外部に露出するものとする。そこで、第2部材4には、第1部材3とは異なり、意匠の観点等から表面処理が施されてもよい。また、美感を演出するために、第2部材4の色を第1部材3の色と異ならせてもよい。
第1部材3の上面3aは、対向する第2部材4の下面4bと接している。また、第1部材3は、上面3aから下面3bへ亘って貫通した複数の貫通孔3cを有する。複数の貫通孔3cは、所定間隔で形成されている。
第2部材4は、凸形状の係合部4cを有する。係合部4cは、第2部材4の下面4bから突出しており、第1部材の貫通孔3cと係合している。このように係合部4cが貫通孔3cと係合しているため、外部から力が作用しても第2部材4は第1部材3から取り外されない。そして、本実施形態では、係合部4cと貫通孔3cを係合させることで、第2部材4の下面4bと第1部材3の上面3aとの間に接着剤等の接合材を設ける必要がない。
また、第2部材4の下面4bと第1部材3の上面3aとの間に接合材を設けていないため、第2部材の下面4bは、第1部材3の上面3aと密着していない。このため、仮に温度変化等によって第1部材3が変形しても、第2部材4は第1部材3の変形に引っ張られず、所望の形状を保持できる。これにより、外部から見える第2部材4の意匠を損なうことを防止できる。
<多層成形品の成形方法>
図2〜図5を参照しながら、上述した構成の多層成形品1の成形方法について説明する。
本実施形態に係る多層成形品1は、溶融樹脂を充填して成形する射出成形を利用して、成形されている。射出成形では、射出成形装置において金型の充填部(キャビティ)に溶融樹脂を射出(充填)させて成形品を成形した後に、エジェクタピンによって成形品を金型から離型させる。なお、射出成形装置は、公知の構成を採用しているため、詳細な説明は省略する。
図2は、多層成形品1の成形工程を説明するためのフローチャートである。図3は、第1部材3の成形を説明するための模式図である。図4は、着脱部品15を着脱領域22から取り除く態様を説明するための模式図である。図5は、第2部材4の成形を説明するための模式図である。
まず、図3に示すように、金型10内の閉空間である第1充填領域21に、第1樹脂材料を充填することで、第1部材3を成形する(ステップS102)。すなわち、溶融樹脂である第1樹脂材料が、第1充填領域21に射出されることで、第1部材3が成形される。なお、第1樹脂材料を充填する前に、着脱領域22には着脱部品15が予め装着されている。
例えば、第1樹脂材料の一例としてのPP樹脂が、第1充填領域21に充填されて、第1部材3が成形される。ここで、第1充填領域21は、着脱領域22に装着された着脱部品15を囲む領域となっている。このように着脱部品15が着脱領域22に装着された状態でPP樹脂が充填されることで、貫通孔3c(図1)を有する第1部材3が成形される。
第1部材3の成形後に、着脱領域22に装着されていた着脱部品15を、取り除く(ステップS104)。具体的には、図4に示すように、第1充填領域21に第1部材3が存在する状態で、着脱領域22から着脱部品15を取り除く。
ここで、図4を参照しながら、金型10の着脱領域22の構成について説明する。着脱領域22は、着脱部品15と同様に凸形状に形成されており、所定間隔で複数設けられている。複数の着脱領域22には、それぞれ着脱部品15が着脱可能に装着される。着脱領域22は、小幅領域22aと、大幅領域22bとを有する。
小幅領域22aは、第1部材3の上面3a側に位置する。
大幅領域22bは、第1部材3の下面3b側に位置しており、小幅領域22aと繋がっている。また、大幅領域22bの幅は、小幅領域22aの幅よりも大きい。
そして、上記の構成の着脱領域22に対して、着脱部品15は以下のように取り除かれる。すなわち、着脱領域22の大幅領域22b側から第1部材3の下方へ向かって、着脱部品15を移動させる。これにより、第1充填領域21に第1部材3が存在する状態で、着脱部品15を円滑に取り除くことが可能となる。
また、上記では、着脱領域22が、凸形状となっていることとしたが、これに限定されない。第2部材4が第1部材3に係合可能な係合部を成形できれば、他の形状であってもよい。
次に、図5に示すように、着脱部品15が取り除かれた着脱領域22と第2充填領域23とに、第1樹脂材料とは異種材である第2樹脂材料を充填して、第2部材4を成形する(ステップS106)。すなわち、溶融樹脂である第2樹脂材料(一例としてABS樹脂)が、着脱領域22及び第2充填領域23に射出されることで、第2部材4が成形される。なお、第2充填領域23に第2樹脂材料を充填する際に、金型10の可動型の位置を調整して成形することで(コアバック成形)、第2部材4の厚さを調整してもよい。
ここで、第2充填領域23は、第1充填領域21の上方に位置する領域であり、第1充填領域21及び着脱領域22に接している。そして、着脱領域22(小幅領域22a及び大幅領域22b)にABS樹脂を充填することで、第1部材3と係合する係合部4cを有する第2部材4が成形されることになる。これにより、第2部材4は、第1部材3に密接してはいないが、第1部材3から外れないように接合された状態で積層されることになる。
次に、第1部材3上に第2部材4が接合して積層された多層成形品1を金型10から取り出す(ステップS108)。これにより、金型10を用いた多層成形品1の成形が完了する。
<本実施形態における効果>
上述した実施形態によれば、着脱部品15が装着された着脱領域22を囲む第1充填領域21に第1樹脂材料を充填して、第1部材3を成形する。次に、着脱部品15を着脱領域22から取り除く。そして、着脱領域22及び第2充填領域23に第2樹脂材料を充填して、第1部材3と接合した第2部材4を成形する。
これにより、第2部材4の着脱領域22に充填されて形成された部分(具体的には、係合部4c)が、第1部材3(具体的には、貫通孔3c)と嵌合することになるので、第2部材4が第1部材3から外れ難くなる。この結果、接着剤等の接合材を用いなくても、異種材の第1部材3と第2部材4と積層した多層成形品1を成形できる。
また、接合材を用いないため、第2部材4と第1部材3が密着しないことになる。このため、熱膨張や収縮度合いが異なる第1部材3及び第2部材4がそれぞれ独立して変形することが可能となり、例えば第2部材4が第1部材3の変形に引っ張られることを抑制できる。
なお、上記では、多層成形品1が、第1部材3と第2部材4の2層の成形品であることとしたが、これに限定されない。例えば、多層成形品1は、3層以上に積層された成形品であってもよい。
また、上記では、第2部材4が第1部材3の貫通孔3cと係合する係合部4cを有することとしたが、これに限定されない。例えば、第2部材4は、係合部4cに代えて、第1部材3の穴部と嵌合する嵌合部を有することとしてもよい。
また、上記では、第1樹脂材料がPP樹脂であり、第2樹脂材料がABS樹脂であることとしたが、これに限定されない。第1樹脂材料と第2樹脂材料が異種材であれば、他の樹脂であってもよい。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更又は改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。そのような変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
1 多層成形品
3 第1部材
3c 貫通孔
4 第2部材
4c 係合部
10 金型
15 着脱部品
21 第1充填領域
22 着脱領域
22a 小幅領域
22b 大幅領域
23 第2充填領域

Claims (4)

  1. 第1部材と第2部材とが接合して積層された多層成形品の成形方法であって、
    金型の着脱領域に装着された着脱部品を囲む第1充填領域に、第1樹脂材料を充填して、前記第1部材を成形する第1ステップと、
    前記着脱領域から前記着脱部品を取り除く第2ステップと、
    前記着脱部品が取り除かれた前記着脱領域と、前記第1樹脂材料が充填されている前記第1充填領域及び前記着脱領域に接している第2充填領域とに、第2樹脂材料を充填して、前記第1部材に接合した前記第2部材を成形する第3ステップと、
    を有する、多層成形品の成形方法。
  2. 前記第3ステップにおいては、前記着脱領域に前記第2樹脂材料を充填することで、前記第2部材の前記第1部材と係合する係合部を成形する、
    請求項1に記載の多層成形品の成形方法。
  3. 前記着脱領域は、
    前記第2充填領域に接する小幅領域と、
    前記小幅領域と繋がっており、前記小幅領域から見て前記第2充填領域とは反対側の大幅領域と、を含み、
    前記第2ステップにおいては、前記着脱領域の前記大幅領域側から前記着脱部品を取り除く、
    請求項2に記載の多層成形品の成形方法。
  4. 前記着脱領域は、所定間隔で複数設けられており、
    前記第2ステップにおいては、複数の前記着脱領域から前記着脱部品をそれぞれ取り除く、
    請求項1から3のいずれか1項に記載の多層成形品の成形方法。

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