JP2018074840A - 架線バイパス工事用資材取り付けユニット及び架線バイパス工事用資材取り付けユニットを運搬するための台車 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1パイプと第2パイプとを備え、第1パイプには工事用開閉器が取付けられ、第2パイプは第1パイプに支持され、第2パイプの両端部には電柱への固定用金具が設けられ、第2パイプにはバイパスケーブル巻取り部が取り付けられてなる電柱での電線張替え工事等に使用される架線バイパス工事用資材取り付けユニット及び基部と基部にZ軸方向に突出した接続ロッドを着脱自在に受け入れる受入部と第2パイプを支持する支柱とを備えてなる台車。
【選択図】図6
Description
直接活線作業によって工事用開閉器などの設備機器を電柱上部に取付ける場合は、通電部に対する多量の防具が必要となり、感電および地絡・短絡のリスクが高くなるという問題があるため、多くの場合、間接活線作業による電柱上部での作業が行われている。
XYZ座標軸においてX軸方向に延びる第2パイプと、
を備え、
前記第1パイプには、工事用開閉器が着脱自在に取り付けられ、
前記第2パイプは、前記第2パイプの一端である第1端部のX軸上の近傍において前記第1パイプに支持され、前記第1端部と前記第2パイプの他端である第2端部の両端部には電柱への固定用金具が設けられ、
前記第2パイプには、バイパスケーブルを脱落不能に巻き取るバイパスケーブル巻取り部が取り付けられ、
前記バイパスケーブル巻取り部の前記第2パイプへの取り付け位置がX軸方向に変更自在であることを特徴とする電柱での電線張替え工事等に使用される架線バイパス工事用資材取り付けユニットに関する。
該基部にZ軸方向に突出した接続ロッドを着脱自在に受け入れる受入部と、
該受入部からX軸方向に離間した、第2パイプの第2端部を支持する支柱と
を備えてなる台車に関する。
また、第2パイプの第1端部と第2端部の両端部に電柱への固定用金具が設けられているため、作業環境に合わせてユニットを固定する端部を選択することができ、作業場所毎に適切なユニットの取り付けを行うことができ、作業効率が向上する。
さらに、バイパスケーブルを脱落不能に巻き取るバイパスケーブル巻取り部が第2パイプに取り付けられ、バイパスケーブル巻取り部の第2パイプへの取り付け位置がX軸方向に変更自在であるため、作業環境や使用する工事用開閉器及びバイパスケーブルに適切な位置にバイパスケーブル巻取り部を配置することができ、作業効率が向上する。
加えて、工事用開閉器とバイパスケーブルの両方をユニットに取り付けることができ、且つユニットごと電柱に仮留めすることができるため、従来よりも容易に架線の張り替え工事を実施できる。
図1〜2を参照して本発明の実施形態1に係る架線バイパス工事用資材取り付けユニットについて説明する。
図1に示すように、取り付けユニット(1)は、第1パイプ(3)と第2パイプ(4)とを備えている。
第1パイプ(3)は電柱(P)と同じ円筒状であるため、現在使用されている工事用開閉器であれば、いかなるものでも取り付けることができる。
必須ではないが、第1パイプ(3)のZ軸方向(Z)の下端に、後述する台車(6)の受入部(7)に接続される接続ロッド(8)を設けることも可能である。これにより、取り付けユニット(1)(約100kgの工事用開閉器が取り付けられ、バイバスケーブルが巻き付けられている)を台車(6)に取り付けた状態で運搬できるという利点がある。接続ロッド(8)は略円筒形状を呈した部材であり、Z軸方向(Z)中途部に受入部(7)に固定するための貫通孔(9)を備えている。
尚、接続ロッド(8)の形状はこれに限定されず、台車(6)の受入部(7)に接続でき、固定できる形状であればいかなる形状であってもよい。
第1パイプ(3)の外径やZ軸方向(Z)の長さは、各種工事用開閉器を取り付けることができる寸法であれば、いかなる寸法であっても良い。
第1端部(10)と、第2パイプ(4)の他端である第2端部(11)の両端部には電柱(P)への固定用金具(12)が設けられている。両端部に固定用金具(12)を設けることで、作業環境に合わせて、固定に適切な何れか一方の端部を電柱(P)に固定することができる。尚、固定用金具(12)は、第1端部(10)又は第2端部(11)の電柱(P)側に固定する端部にのみ設けていてもよい。
第2パイプ(4)の第1端部(10)には、Z軸方向(Z)に突出した持ち上げ用リング(13)が設けられている。作業現場にて取り付けユニット(1)を持ち上げる際には、この持ち上げ用リング(13)にフック等を固定し、電柱(P)上部に持ち上げる。尚、この持ち上げ用リング(13)の設置位置は特に限定されず、取り付けユニット(1)を安定して持ち上げることができれば、X軸方向(X)のいかなる位置に設けても良い。
また、第2パイプ(4)には、バイパスケーブル(C)を脱落不能に巻き取るバイパスケーブル巻取り部(14)が着脱自在に取り付けられる。
さらに、第2パイプ(4)には、バイパスケーブル巻取り部(14)の取り付け位置をX軸方向(X)に変更自在とするための貫通孔(15)が複数設けられている。
尚、図2に示すように、バイパスケーブル巻取り部(14)は、軽量化のために、全体に渡って肉盗みを設けることが好ましい。図2では肉盗みの形状は円形であるが、特定の形状に限定されるものではなく、正方形状でも矩形状であってもよい。
さらに、ケーブル台(17)は、バイパスケーブル(C)を巻き取りやすくし且つ断線を防ぐために、上面を湾曲させることが望ましい。
尚、図2に示すケーブル台(17)は平面視略矩形状を呈しているが、これに限定されず、バイパスケーブル(C)を巻き取ることができる形状であれば、いかなる形状であっても良い。
図4を参照して本発明の実施形態2に係る架線バイパス工事用資材取り付けユニットを運搬するための台車(6)について説明する。
尚、実施形態1に係る取り付けユニット(1)は勿論のこと、その他の取り付けユニットについても実施形態2に係る台車(6)で運搬することができる。
図4に示すように、台車(6)は、XYZ座標軸においてXY方向に広がりをもつ基部(23)と、Z軸方向(Z)に突出した接続ロッド(8)を着脱自在に受け入れ固定する、基部(23)に設けられた受入部(7)と、支柱(24)と、キャスター(25)を備えている。
尚、上記した固定方法は一例に過ぎず、取り付けユニット(1)と台車(6)を安定に固定できるものであれば、受入部(7)と接続ロッド(8)の固定方法はいかなるものであってもよい。
さらに、支柱(24)はZ軸方向(Z)中途部にX軸方向(X)外側に突出したロープリング(29)を備えていることが望ましい。ロープリング(29)を備えることにより、取り付けユニット(1)運搬時に取り付けユニット(1)を固定及び牽引することができ、輸送がより容易になる。
尚、図4において支柱(24)は四角柱状を呈した部材であるが、これに限定されず、例えば円柱状等、取り付けユニット(1)連結時に取り付けユニット(1)を安定に支えることができる形状であればいかなる形状であってもよい。
キャスター(25)には、取り付けユニット(1)の逸走を防止するためにストッパー機能を設けることが望ましい。用いるストッパー機能は特に限定されず、キャスターのストッパーとして通常用いられるものであれば、いかなるものを用いても良い。
以下に、本発明に係る架線バイパス工事用資材取り付けユニット及び該ユニットを運搬するための台車の使用例を説明する。尚、以下に示す本発明に係る架線バイパス工事用資材取り付けユニット及び該ユニットを運搬するための台車の使用方法は一例であって、これに限定されない。
作業現場に向かう前に倉庫等で取り付けユニット(1)を台車(6)に固定する。台車(6)に固定した取り付けユニット(1)の第1パイプ(3)に取り付け金物(5)を介して工事用開閉器(2)を取り付け、バイパスケーブル巻取り部(14)にバイパスケーブル(C)を巻きつけ、工事用開閉器(2)及びバイパスケーブル(C)を取り付けユニット(1)と一体化させる。
次に、トラック等の輸送手段の荷台に、一体化した取り付けユニット(1)を牽引し、載置し、ロープリング(29)を介して荷台に固定する。トラック等の輸送手段により作業現場へ取り付けユニット(1)を輸送し、荷台から取り付けユニット(1)を降ろし、取り付けユニット(1)を作業現場に牽引する。
作業現場に牽引した後、台車(6)と取り付けユニット(1)の固定を解除し、クレーン等の持ち上げ手段が備えるフック等を取り付けユニット(1)の持ち上げ用リング(13)に固定し、取り付けユニット(1)を持ち上げる。所望の高さまで取り付けユニット(1)を持ち上げた後、作業者が槍出し装柱等の取り付け手法で固定用金具(12)を介して取り付けユニット(1)を電柱(P)に固定し、架線のバイパス工事等を実施する。
尚、本発明に係る取り付けユニット(1)を電柱(P)に固定した後の作業現場で実際に行う作業の手順や方法は、例えば、本出願人が特願2016−81380号で開示している方法等、当業者によって通常用いられる手順や方法であればいかなるものでも用いることができる。
さらに、工事用開閉器は収納箱を含む総重量が約100kgあり、従来は複数人で運搬していたが、本発明に係る取り付けユニット及び台車を用いることで、工事用開閉器を含む作業用具一式を作業者1人で容易に運搬することが可能となった。
また、第2パイプの第1端部と第2端部の両端部に電柱への固定用金具が設けられているため、作業環境に合わせてユニットを固定する端部を選択することができ、作業場所毎に適切なユニットの取り付けを行うことができ、作業効率が向上する。
さらに、バイパスケーブルを脱落不能に巻き取るバイパスケーブル巻取り部が第2パイプに着脱自在に取り付けられ、バイパスケーブル巻取り部の第2パイプへの取り付け位置がX軸方向に変更自在であるため、作業環境や使用する工事用開閉器及びバイパスケーブルに適切な位置にバイパスケーブル巻取り部を配置することができ、作業効率が向上する。
加えて、工事用開閉器とバイパスケーブルの両方をユニットに取り付けることができ、且つユニットごと電柱に仮留めすることができるため、従来よりも容易に架線の張り替え工事を実施できる。
バイバスケーブルが巻き付けられている)を台車に取り付けた状態で運搬できるという利点がある。
2 工事用開閉器
3 第1パイプ
4 第2パイプ
5 取り付け金物
6 台車
7 受入部
8 接続ロッド
9 貫通孔(接続ロッド)
10 第1端部
11 第2端部
12 固定用金具
13 持ち上げ用リング
14 バイパスケーブル巻取り部
15 貫通孔(第2パイプ)
16 パイプ当接部
17 ケーブル台
18 突出部
19 フックリング
20 弾性部材
21 貫通孔(パイプ当接部)
22 固定ピン(パイプ当接部)
23 基部
24 支柱
25 キャスター
26 貫通孔(受入部)
27 固定ピン(受入部)
28 当接部
29 ロープリング
30 第1の部位
31 第2の部位
C バイパスケーブル
P 電柱
X X軸方向
Y Y軸方向
Z Z軸方向
Claims (4)
- XYZ座標軸においてZ軸方向に延びる円筒状の第1パイプと、
XYZ座標軸においてX軸方向に延びる第2パイプと、
を備え、
前記第1パイプには、工事用開閉器が着脱自在に取り付けられ、
前記第2パイプは、前記第2パイプの一端である第1端部のX軸上の近傍において前記第1パイプに支持され、前記第1端部と前記第2パイプの他端である第2端部の両端部には電柱への固定用金具が設けられ、
前記第2パイプには、バイパスケーブルを脱落不能に巻き取るバイパスケーブル巻取り部が取り付けられ、
前記バイパスケーブル巻取り部の前記第2パイプへの取り付け位置がX軸方向に変更自在であることを特徴とする電柱での電線張替え工事等に使用される架線バイパス工事用資材取り付けユニット。 - 台車に接続される接続ロッドが前記第1パイプの下端に設けられてなることを特徴とする請求項1に記載の電柱での電線張替え工事等に使用される架線バイパス工事用資材取り付けユニット。
- XYZ座標軸においてXY方向に広がりをもつ基部と、
該基部にZ軸方向に突出した接続ロッドを着脱自在に受け入れる受入部と、
該受入部からX軸方向に離間した、第2パイプの第2端部を支持する支柱と
を備えてなる台車。 - 前記基部のX軸方向に互いに離間した第1の部位と第2の部位それぞれに互いにY軸方向に離間した各2つのキャスターがXY座標において全方位に回転自在に設けられてなる請求項3に記載の台車。
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JP2020072623A (ja) * | 2018-11-02 | 2020-05-07 | 中国電力株式会社 | 工事用開閉器用のケーブル仮置き具 |
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JPH0560118U (ja) * | 1992-01-10 | 1993-08-06 | 藤井電工株式会社 | 工事用開閉器吊り上げ工具 |
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