JP2018073907A - インプリント方法、インプリント装置、および物品の製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
(インプリント装置について)
図1を参照して、本発明のインプリント装置100について説明する。インプリント装置は、基板上に供給されたインプリント材を型と接触させ、インプリント材に硬化用のエネルギーを与えることにより、型の凹凸パターンが反転して転写された硬化物の凹凸パターンを形成する装置である。インプリント装置は、硬化したインプリント材から型を引き離すことによって、基板1上にインプリント材のパターンを形成することができる。
インプリント装置100を用いて基板1上にインプリント材のパターンを形成する方法について説明する。図2は、インプリント処理によって基板1上にパターンを形成するシーケンスを説明したフローチャートである。図2に示す構成で1つのショット領域にパターンを形成するインプリント動作を説明する。
図4はパターンが形成されていない基板上にインプリント処理によりパターンを形成する場合を説明する図である。図4は基板保持部2に保持された基板1に複数のショット領域20が配置されている様子を示している。ショット領域内に表示した数字がショット領域の番号を示している。図4では、第1ショット領域から第9ショット領域についてショット領域に番号を付して示している。
図3に戻ってフローチャートの続きを説明する。基板上にパターンを形成する途中で搬出された基板を再度搬入するとき、搬入された基板に対して線形成分を補正する場合、非線形成分を補正する場合、線形成分と非線形成分を補正する場合がある。実施例1では、基板上の一部のショット領域にのみパターンが形成されており、線形成分を補正する場合について説明する。S13で基板上の一部のショット領域のみにパターンが形成されていると判断された場合(S13でYESの場合)、再びパラメータ確認を行う(S14)。S14のパラメータ確認では、インプリント材のパターンが形成された基板上の一部のショット領域の配置(配列)が、線形成分で補正されているか否かを確認することである。ここでは、パラメータとして、基板上の一部に形成されたショット領域についての線形補正の有無が含まれる。線形成分の補正とは、例えば基板上に配列されたショット領域において、配列ごとにショット領域のシフト誤差や回転誤差、倍率差を補正する。基板上に配列されたショット領域の一部のショット領域(サンプルショット領域)を計測することによって、基板上のショット領域の配置を求める。
次に実施例2では、基板上にパターンを形成する途中で搬出された基板を再度搬入するとき、搬入された基板に対して、線形成分と非線形成分を補正する場合について説明する。実施例2では線形補正を行い、さらに非線形補正を行う場合について説明する。つまり、S18でパターンが形成された一部のショット領域に対して非線形補正を行うと判断された場合(S18でYESの場合)、非線形成分補正である線形成分補正後からの非線形ずれを計測する処理を行う(S19)。線形成分の補正は、基板上に配列されたショット領域の一部のショット領域(サンプルショット領域)を計測することによって基板上のショット領域の配置を求めている。一方で、非線形成分の補正は、基板上に配列されたショット領域を個別に計測して、ショット領域毎に基板上の位置を計測して、計測結果に基づき残りのショット領域の位置情報を補正します。
次に実施例3では、基板上にパターンを形成する途中で搬出された基板を再度搬入するとき、搬入された基板に対して、非線形成分を補正する場合について説明する。実施例3は、S14で再びパラメータの確認を行った結果、S15で線形補正を行わない(線形補正がOFF)場合である。線形補正を行わず(S15でNOの場合)、非線形補正を行う場合(S21でYESの場合)は、S22で非線形ずれを計測する非線形成分計測を行う。S22で計測された非線形成分の補正値のみを反映する為にS23の計測結果に基づく補正値をパターン形成のパラメータとして用いる。S22で得られた非線形成分計測の結果を加味した補正を反映して、継続ショット位置からインプリントを開始(再開)する。
次に、再度搬入された基板上の一部のパターンが、非線形成分の補正が行われて形成された基板に対して、線形成分を補正する場合について説明する。実施例4では、このようなインプリントシーケンスによって基板上の一部の領域にパターンが形成された基板に対して、S15で線形補正を行い、S18の非線形補正を行わないでパターンを形成する。インプリントによって既にパターンが形成されたショット領域に対する非線形成分計測による非線形成分の補正値と線形成分の補正値を同時に算出した補正値を反映して、継続ショット位置からでインプリントを開始(再開)する。なお、図3に示したフローチャートの例外的な場合である。
一方で、基板上にパターンを形成する途中で搬出された基板を再度搬入するとき、搬入された基板に対して線形成分の補正も非線形成分の補正も行わない場合がある。実施例5は、S14で再びパラメータの確認を行った結果、S15で線形補正を行わない(線形補正がOFF)の場合で、かつS21で非線形補正を行わない(非線形補正がOFF)場合であり、このときは通常のインプリント処理は行わない(S25)。線形補正および非線形補正を行わない場合は、パターンが形成されたショット領域とモールドとの重なりが発生する恐れがある。パターンが形成されたショット領域の硬化部分にモールドがのり上げ、モールドが破損する恐れがあるために、通常のインプリント処理は行わない。このとき、インプリント装置は、インプリント不可であることを表示してもよい。
インプリント装置100を用いて形成した硬化物のパターンは、各種物品の少なくとも一部に恒久的に、或いは各種物品を製造する際に一時的に、用いられる。物品とは、電気回路素子、光学素子、MEMS、記録素子、センサ、或いは、型等である。電気回路素子としては、DRAM、SRAM、フラッシュメモリ、MRAMのような、揮発性或いは不揮発性の半導体メモリや、LSI、CCD、イメージセンサ、FPGAのような半導体素子等が挙げられる。型としては、インプリント用のモールド等が挙げられる。
成された任意のマークを計測することで、基板上の一部にパターンが形成されたショット領域の位置(配列)を算出する。算出したショット領域の位置(配列)に基づき、残りのショット領域(インプリントのパターンが形成されていないショット領域)にパターンを形成する。パターン形成の途中で搬出された基板が、再度インプリント装置に搬入され、残りのショット領域に対して再度インプリント処理を開始する場合も、パターンが形成されているショット領域に形成されているアライメントマークを検出する。特に、パターンが形成されていないショット領域に隣接するショット領域に形成されたアライメントマークを検出することで、パターンが形成されているショット領域に隣接するショット領域にインプリント処理を再開することができる。パターンが形成されていないショット領域に隣接する、ショット領域に形成されたアライメントマークの計測を行うことで、隣接したショット領域の位置(配列)を算出し、インプリントを開始する位置が重ならないように位置を補正できる。
1 基板
2 基板保持部
3 基板駆動機構
5 モールド
8 塗布機構
11 検出部
12 制御部
Claims (11)
- 型を用いて基板上にインプリント材のパターンを形成するインプリント方法であって、
一部に型を用いてインプリント材のパターンが形成された基板を保持部に搬送して該保持部により前記基板を保持し、
前記保持部に保持した前記基板の前記インプリント材のパターンの位置を計測し、
前記インプリント材のパターンの位置の計測結果に基づいて、前記保持部に保持した前記基板の前記インプリント材のパターンが形成されていない領域に、型を用いてインプリント材のパターンを形成することを特徴とするインプリント方法。 - 前記基板上のパターンが形成されていない領域にパターンを形成する工程は、パターンが形成される位置を予め設定したレイアウト情報を、前記インプリント材のパターンの位置の計測結果に基づき補正する工程を有し、該補正したレイアウト情報に基づいて前記基板上のパターンが形成されていない領域に、パターンを形成することを特徴とする請求項1に記載のインプリント方法。
- 前記インプリント材のパターンの位置を計測する工程は、前記基板上の一部に形成されたパターンのうち、前記基板の前記インプリント材のパターンが形成されていない領域に隣接する、インプリント材のパターンの位置を計測する工程を有することを特徴とする請求項1または2に記載のインプリント方法。
- 前記型を用いてインプリント材のパターンが形成される領域に予め配置された複数のショット領域が前記基板上に形成され、
前記インプリント材のパターンの位置を計測する工程は、前記基板上に形成されたショット領域のアライメントマークを検出する工程を有することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載のインプリント方法。 - 前記インプリント材のパターンの位置を計測する工程は、前記複数のショット領域のそれぞれに形成された複数のアライメントマークを検出し、検出結果を統計処理することにより、前記基板上の一部に前記インプリント材のパターンが形成されたショット領域の配列を求め、
求めたショット領域の配列に基づき、前記基板上のパターンが形成されていないショット領域の配列を求めることを特徴とする請求項4に記載のインプリント方法。 - 前記インプリント材のパターンの位置を計測する工程は、前記基板上に形成されたインプリント材のパターンのエッジの位置を検出することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載のインプリント方法。
- 前記基板上の一部に形成されたパターン、及び、前記基板上の前記インプリント材のパターンが形成されていない領域に形成されるパターンは、基板上の最初の層に形成されるパターンであることを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載のインプリント方法。
- 前記インプリント材のパターンの位置を計測する工程で求めたパターンの位置の計測結果に基づいて、前記基板上の前記インプリント材のパターンが形成されていないショット領域の位置を補正して、前記インプリント材を前記基板上に供給することを特徴とする請求項4に記載のインプリント方法。
- 請求項1乃至8の何れか1項に記載のインプリント方法を用いて、基板上にインプリント材のパターンが形成されていない領域にパターンを形成する工程と、
前記工程で前記パターンが形成された前記基板を処理する工程と、
を含むことを特徴とする物品の製造方法。 - 型を用いて基板上にインプリント材のパターンを形成するインプリント装置であって、
一部に型を用いてインプリント材のパターンが形成された基板を保持する保持部と、
前記保持部に保持された前記基板に形成されたインプリント材のパターンの位置を検出する検出部と、
制御部と、を備え、
前記制御部は、前記検出部が検出した前記インプリント材のパターンの位置に基づいて、前記基板の前記インプリント材のパターンが形成されていない領域に、型を用いてインプリント材のパターンを形成することを特徴とするインプリント装置。 - 基板上に形成された複数のショット領域にパターンを形成するパターン形成方法であって、
前記複数のショット領域の一部のショット領域にパターンが形成された基板を保持部に搬送して該保持部により前記基板を保持する工程、
前記一部のショット領域に形成されたパターンの位置を計測する工程、
前記一部のショット領域に形成されたパターンの位置の計測結果に基づいて、前記保持部により保持した前記基板上の前記複数のショット領域のうちパターンが形成されていないショット領域にパターンを形成する工程、を含むことを特徴とするパターン形成方法。
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