JP2018073295A - 認証装置、および認証装置を備える什器、ならびに認証案内方法 - Google Patents
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Description
そのような認証装置においては、通常、認証のために入力されるキー(番号など)が表示されたキー入力部と、非接触カードを近接させるカード認証部とを備えている。
しかしながら、キー入力部とカード認証部とが近接した認証装置において、認証入力に順番付けがなされると、キー入力認証とカード認証とのどちらを先に行う必要があるのか利用者が迷うことがあり、ユーザビリティに欠けていた。
この場合、第一の有効認証入力手段の認証入力後に第一の有効告知手段が非表示になるので、利用者に第一の有効認証入力手段の認証入力が終了したことを素早く案内することができる。
この場合、第一の有効認証入力手段の認証入力後、第二の有効認証入力手段が認証入力可能となり、かつ表示部に第二の有効告知手段が表示されるので、利用者に第二の有効認証入力手段の認証入力に移行したことを素早く案内することができる。すなわち、第一の有効認証入力手段の認証入力後に速やかに第二の有効認証入力手段の認証入力に移行し、利便性を高めることができる。
この場合、第一の有効認証入力手段の認証が取れたか否かに関わらず、第二の有効認証入力手段が認証入力可能となり、かつ表示部に第二の有効告知手段が表示されるので、利用者に第二の有効認証入力手段の認証入力に移行したことを素早く案内するとともに、第一の有効認証入力手段の認証が取れたか否かの情報を第三者に与えないので、セキュリティ性をより一層高めることができる。
この場合、第一の有効認証入力手段の認証が取れた場合に限り、第一の有効告知手段が非表示になるので、利用者に第一の有効認証入力手段の認証が取れたことを素早く案内することができる。一方で、第一の有効認証入力手段の認証が取れなかった場合には、第一の有効告知手段が表示されたままとなるので、利用者に第一の有効認証入力手段の認証入力が再度必要なことをスムーズに案内することができる。
この場合、第一の有効認証入力手段の認証が取れた場合に限り、第二の有効認証入力手段が認証入力可能となり、かつ表示部に第二の有効告知手段が表示されるので、利用者に第二の有効認証入力手段の認証入力に移行したことを素早く案内することができる。また、第一の有効認証入力手段の認証が取れた後に、次の工程である第二の有効認証入力手段の認証入力に利用者を案内するので、利用者が一連の認証入力を行った後に第一の有効認証入力手段の認証入力まで戻るようなことがなく、一連の認証入力をスムーズに行うことができる。
この場合、パスワード認証とカード認証との二工程で認証を行う認証装置において、規定の順番に基づき最初に認証を行う認証入力手段が選択されると、選択した認証入力手段の認証入力に係る告知表示(パスワード入力キーまたはカード読み取りマークの一方)のみがタッチパネルに表示される。このとき、次に認証を行う認証入力手段の認証入力に係る告知表示(パスワード入力キーまたはカード読み取りマークの他方)は非表示のままとなる。このため、利用者は自然に最初の認証入力に案内される。そして、最初の認証入力の後に次の認証入力の告知表示を示すことで、利用者は迷うことなく次の認証入力に案内される。すなわち、利用者が操作手順に迷うことなく、パスワード認証およびカード認証を決められた順番で操作することが可能となり、高い利便性を発揮させることができる。
この構成によれば、認証装置が該認証装置を備えた開閉体を開くための認証用であることが明確であり、かつ什器の外側に臨む開閉体に認証装置を配置することで、利用者の使い勝手をより一層向上させることができる。また、認証装置の告知手段が告知表示を示すものであっても、作動前には告知表示を消してすっきりした外観とすることが可能となり、高い意匠性を得ることができる。
この構成によれば、複数の認証入力手段を備えてセキリュティ性を高めた上で、複数の認証入力手段に対してどの順番で認証入力を行うか(複数の認証入力手段の何れが認証入力可能な状態にあるか)については、認証入力手段毎に設けられた複数の告知手段によって認証入力の順番にある認証入力手段が告知されるため、利用者が操作の順番に迷うことなく認証入力を行うことができる。すなわち、複数の認証入力手段を備えるとともにこれらに対する認証入力に順番付けをしながらも、使い勝手のよい認証装置を提供することができる。
<什器>
図1に示す什器1は、執務室等で用いられるオフィス収納(キャビネット)である。什器1は、床上に載置される直方体形状の筐体2と、筐体2の前面開口を開閉する複数の開閉体3と、を備えている。各開閉体3は、什器1における垂直な前面に沿う板状をなしている。図1において、筐体2における図中左側の前面開口の開閉体3は、いわゆる観音開きの一対の開閉扉3a1とされ、筐体2の上下端に渡って設けられている。筐体2における図中左右中央の前面開口は、上下二段に区分されている。筐体2の左右中央において、上段の開閉体3および下段の開閉体3は、それぞれ観音開きの一対の開閉扉3a2とされている。筐体2における図中右側の前面開口は、上下二段に区分されている。筐体2の右側において、上段の開閉体3は、観音開きの一対の開閉扉3a3とされ、下段の開閉体3は、上下三段の抽斗3cの前板3bとされている。
図2、図3、図12に示すように、認証装置10は、複数の認証入力手段11,12と、認証入力手段11,12毎に設けられ、対応する認証入力手段が認証入力可能であることを利用者に告知する複数の告知手段15,16と、複数の認証入力手段11,12および複数の告知手段15,16を制御し、かつ複数の認証入力手段11,12に認証入力を行う順番を規定した制御部18と、を備えている。本実施形態の複数の認証入力手段11,12は、パスワード入力を認証入力とするパスワード入力手段11と、認証カードの情報入力を認証入力とするカード入力手段12と、で構成されている。本実施形態の複数の告知手段15,16は、パスワード入力が可能なことを利用者に告知するパスワード入力告知手段15と、カード情報の読み取りが可能なことを利用者に告知するカード読み取り告知手段16と、で構成されている。
図2を参照し、タッチパネル20は、平面視矩形状をなし、開閉体3の前面3dに形成された矩形状の開口3eに整合するように、かつ開閉体3の前面3dと平行となるように配置されている。認証装置10におけるタッチパネル20以外の部分は、対応する開閉体3の前面2dを形成する板金の裏側に収まっている。
カード読み取り告知手段16は、タッチパネル20のカード読み取りマーク22を発光させる。本実施形態では、カード読み取りマーク22の発光は、タッチパネル20の裏面の読み取りマーク印刷部16aとタッチパネル20の裏面側に配置された第二光源(第二LED、以下、LED16bという。)とで行われる。
カード読み取りマーク22は、カード入力手段12が認証入力可能のとき、対応するLED16bの点灯により発光し、外部から視認可能となる(図7、図8参照)。カード読み取りマーク22は、カード入力手段12が認証入力不能のとき、対応するLED16bの消灯により発光を停止し、外部から視認不能(相対的に目立たなくなった状態を含む)となる(図5、図6参照)。
カード読み取りマーク22は、タッチパネル20の中央部(パスワード入力キー21に囲まれた部位)に配置されている。
表面シート24は、平面視矩形状をなし、透光性および導電性を有している。表面シート24の裏面には、パスワード入力キー21およびカード読み取りマーク22が印刷されている。パスワード入力キー21およびカード読み取りマーク22は、LED光により文字や図柄自体を発光させる形態か、あるいは文字や図柄を個々に囲う領域を発光させる形態とされている。
パスワード判定部31は、パスワード入力手段11としての電極部25aで検出したパスワードの正否を判定する。カード判定部33は、カード入力手段12としてのアンテナ29で検出したカード情報の正否を判定する。パスワード認証駆動部32およびカード認証駆動部34は、複数の認証入力手段11,12および告知手段15,16の作動を制御する。
次に、本実施形態の認証装置10の制御部18の処理の一例について図9を参照して説明する。
この処理は、認証装置10の休止状態から起動スイッチ21c1が操作されることで開始する。認証装置10の起動前は、複数の認証入力手段11,12(パスワード入力手段11およびカード入力手段12)の認証入力を不能とし、かつ複数の告知手段15,16による告知を停止している。
また、カード読み取りマーク22の発光は、パスワード認証が取れたことを条件に実行される。このため、利用者にカード認証に移行したことを素早く案内することができる。なお、カード読み取りマーク22の発光は、パスワード入力が済んだことを条件に実行されてもよい。
このときの制御部18の処理について図10を参照して説明する。
起動スイッチ21c1が操作されて処理を開始すると、まず、複数の認証入力手段11,12の中から規定の順番に基づき、第一の有効認証入力手段としてカード入力手段12を選択して認証入力可能とする(ステップS1’)。同時に、複数の告知手段15,16の中から第一の有効認証入力手段に対応する第一の有効告知手段として、カード読み取りマーク22表示を選択して作動させる。すなわち、カード読み取りマーク22を発光させる(ステップS2’)。これにより、利用者にカード入力手段12が認証入力可能となったことを告知する。
また、パスワード入力キー21の発光は、カード認証が取れたことを条件に実行される。このため、利用者にパスワード認証に移行したことを素早く案内することができる。なお、パスワード入力キー21の発光は、カード情報入力が済んだことを条件に実行されてもよい。
起動スイッチ21c1が操作されて処理を開始すると、まず、複数の認証入力手段11,12の中から規定の順番に基づき、第一の有効認証入力手段を選択して認証入力可能とする(ステップS1”)。同時に、複数の告知手段15,16の中から第一の有効認証入力手段に対応する第一の有効告知手段を選択して作動させる(ステップS2”)。
また、第二の有効告知手段の作動は、第一の有効認証入力手段への認証入力がなされたことを条件に実行される。
ステップS7”でYES(入力情報が正)の場合、複数の認証入力手段11,12の認証が取れたと判断し(ステップS8”)、電気式施解錠装置5に解錠指令を出力する(ステップS9”)。ステップS7”でNO(入力情報が不正)の場合、ステップS7a”で認証エラーの告知をした後、ステップS1”の前段に戻る。第一の有効認証入力手段および第二の有効認証入力手段への入力情報の正否は、これらの入力情報の整合性を含んで判断される。
図11の処理では、認証が取れないときに複数の認証入力手段11,12の何れの入力情報が不正だったのか(換言すれば何れの入力情報が正だったのか)という情報を利用者(第三者)に与えずに済む。このため、特にパスワード入力が先の場合、入力したパスワードが正しいか否かの情報を利用者(第三者)に与えず、セキリュティ性をより高めることができる。
什器1に認証装置10を設置する場合、外部から給電用の配線を通すと制約が生じるが、認証装置10がバッテリ7を含んだ一体のユニットとして構成されていれば、配線の取り回しが不要となり、認証装置10の設置を容易にすることができる。また、認証装置がバッテリ駆動であっても、起動前は複数の認証入力手段11,12および告知手段15,16が作動せず、かつ起動後も操作対象外の認証入力手段および告知手段は作動しないので、消費電力は小さい。このため、一度の充電や電池交換での利用回数を増すことができる。さらに、告知手段15,16が告知表示を示すものであっても、起動前には告知表示を消してすっきりした外観とすることが可能となり、高い意匠性を得ることができる。また、什器1に認証装置10の配置スペースのみ設けておけば、認証装置10の後付けを容易に行うことができる。
例えば、キー入力の検知方法は、静電容量方式に限らず、抵抗膜方式(感圧式)や超音波方式等、他の検出方式を用いてもよい。カード読み取りアンテナ29は、基板28の裏側に限らず、例えば表面シート24および電極シート25の直ぐ裏側に配置してもよい。ICカードではなく磁気カードを用いてもよい。
また、パスワード入力キー21やカード読み取りマーク22の表示方法は、印字および光源の組み合わせに限らず、液晶や有機ELを用いてもよい。この場合、パスワード入力キー21やカード読み取りマーク22の配置を変化させることも可能である。パスワード入力キー21が数字以外の文字を示してもよい。
また、実施形態ではオフィス収納であるキャビネットを例に説明したが、本発明はキャビネットに限らず、例えばデスク、テーブル、ロッカー及びクローゼット等、種々の什器に適用してもよい。認証装置10の配置は実施形態に限られず、かつ開閉体3ではなく筐体2に設けてもよい。認証装置10等が商用電源を用いる構成でもよい。認証装置10が3種以上の認証入力手段を備えてもよい。認証入力手段が複数別体に設けられたり告知手段が複数別体に設けられてもよい。パスワード入力およびカード情報読み取りによる認証に限らず、指紋や静脈パターン等による生体認証を用いてもよい。
11 パスワード入力手段(認証入力手段)
12 カード入力手段(認証入力手段)
15 キー入力告知手段(告知手段)
16 カード読み取り告知手段(告知手段)
18 制御部
20 タッチパネル(表示部)
21 パスワード入力キー(告知表示)
22 カード読み取りマーク(告知表示)
Claims (9)
- 複数の認証入力手段と、
各認証入力手段に対応して設けられ、対応する認証入力手段が認証入力可能であることを利用者に告知する複数の告知手段と、
前記複数の認証入力手段および複数の告知手段を制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、
前記複数の認証入力手段の中から第一の有効認証入力手段を選択して認証入力可能とし、かつ前記複数の告知手段の中から前記第一の有効認証入力手段に対応する第一の有効告知手段を選択して利用者に告知を行い、
前記第一の有効認証入力手段への認証入力後には、残余の認証入力手段の中から第二の有効認証入力手段を選択して認証入力可能とし、かつ残余の告知手段の中から前記第二の有効認証入力手段に対応する第二の有効告知手段を選択して利用者に告知を行う、認証装置。 - 前記複数の告知手段として各認証入力手段に対応する告知表示を示す表示部を備え、
前記制御部は、前記第一の有効認証入力手段の認証入力がなされた後、前記表示部における前記第一の有効告知手段の告知表示を消す、請求項1に記載の認証装置。 - 前記複数の告知手段として各認証入力手段に対応する告知表示を示す表示部を備え、
前記制御部は、前記第一の有効認証入力手段の認証入力がなされた後、前記第二の有効認証入力手段を認証入力可能とし、かつ前記表示部に前記第二の有効告知手段の告知表示を示す、請求項1又は2に記載の認証装置。 - 前記複数の告知手段として各認証入力手段に対応する告知表示を示す表示部を備え、
前記制御部は、前記第一の有効認証入力手段の認証入力がなされた後、前記第一の有効認証入力手段の認証が取れていなくても、前記第二の有効認証入力手段を認証入力可能とし、かつ前記表示部に前記第二の有効告知手段の告知表示を示す、請求項1から3の何れか一項に記載の認証装置。 - 前記複数の告知手段として各認証入力手段に対応する告知表示を示す表示部を備え、
前記制御部は、前記第一の有効認証入力手段の認証が取れた場合に、前記表示部における前記第一の有効告知手段の告知表示を消す、請求項1に記載の認証装置。 - 前記複数の告知手段として各認証入力手段に対応する告知表示を示す表示部を備え、
前記制御部は、前記第一の有効認証入力手段の認証が取れた場合に、前記第二の有効認証入力手段を認証入力可能とし、かつ前記表示部に前記第二の有効告知手段の告知表示を示す、請求項1又は4に記載の認証装置。 - 前記表示部は、各認証入力手段の認証入力を可能とするタッチパネルであり、
前記複数の認証入力手段は、パスワードの入力を認証入力とするパスワード入力手段と、認証カードの情報入力を認証入力とするカード入力手段と、を備え、
前記パスワード入力手段の告知表示は、前記タッチパネルに表示されるパスワード入力キーであり、前記カード入力手段の告知表示は、前記タッチパネルに表示されるカード読み取りマークである、請求項2から6の何れか一項に記載の認証装置。 - 請求項1から7の何れか一項に記載の認証装置を開閉体に備える、什器。
- 複数の認証入力手段の中から第一の有効認証入力手段を選択して認証入力可能とし、かつ複数の告知手段の中から前記第一の有効認証入力手段に対応する第一の有効告知手段を選択して利用者に告知を行い、
前記第一の有効認証入力手段への認証入力後には、残余の認証入力手段の中から第二の有効認証入力手段を選択して認証入力可能とし、かつ残余の告知手段の中から前記第二の有効認証入力手段に対応する第二の有効告知手段を選択して利用者に告知を行う、認証案内方法。
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JP2016215498A JP2018073295A (ja) | 2016-11-02 | 2016-11-02 | 認証装置、および認証装置を備える什器、ならびに認証案内方法 |
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JP (1) | JP2018073295A (ja) |
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