JP2018072944A5 - - Google Patents

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  1. 登録時に指定されたシステムイベント及びコンピューティングリソースに従いシステムを構成するコンピュータによって実行されるプログラムであって、
    前記システムが管理するデータを処理する処理手段と、
    前記プログラムの実行に係る時間の監視結果に従い、前記処理手段による処理の中断と、前記システムに登録されている他のプログラムの起動と、行う起動手段と
    して前記コンピュータを機能させるためのプログラム。
  2. 前記プログラムの実行に係る時間は、前記プログラムの実行されてからの経過時間、前記プログラムの実行が許容される残り時間、前記他のプログラムを起動すべきと判断される残り時間のいずれかを含むことを特徴とする請求項1に記載のプログラム。
  3. 前記処理手段による処理は、前記プログラムの実行されてからの経過時間が制限時間を超えたことに起因して中断され、
    前記起動手段は、前記プログラムの実行されてからの経過時間が制限時間に達するよりも前に、前記他のプログラムの起動を行うことを特徴とする請求項1に記載のプログラム。
  4. 登録時に指定されたシステムイベント及びコンピューティングリソースに従いシステムを構成するコンピュータによって実行されるプログラムであって、
    前記システムが管理するデータを処理する処理手段と、
    前記プログラムの実行時間が制限時間を超えたことに起因して行われたリトライの回数が所定の回数を超える場合に前記システムに登録されている他のプログラムを起動する起動手段と
    して前記コンピュータを機能させるためのプログラム。
  5. 前記他のプログラムには、前記プログラムよりも多いコンピューティングリソースが割り当てられることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載のプログラム。
  6. 前記プログラムは、前記処理の対象となるデータが格納される格納場所に関連付けて登録され、前記他のプログラムは当該格納場所に関連づけることなく登録されることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載のプログラム。
  7. 前記他のプログラムは、前記プログラムと同じデータを処理対象とすることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載のプログラム。
  8. 前記他のプログラムは、前記プログラムと同じコードを有することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載のプログラム。
  9. コンピューティングリソースを指定して予め登録されたスクリプトをシステムイベントに応答して自動で実行するサービスを提供するシステムであって、
    システムイベントを検出する検出手段と、
    検出されたシステムイベントに対応するスクリプトを実行することでデータを処理する処理手段と、
    前記スクリプトの実行に係る時間監視する監視手段と、
    前記監視手段による監視結果に従い、前記処理手段による処理の中断と、前記システムに登録されている他のスクリプトの実行と、を行う実行手段とを有し、
    前記他のスクリプトの実行により、前記処理手段により処理されていたデータが処理されることを特徴とするシステム。
  10. 前記スクリプトの実行に係る時間は、前記スクリプトが実行されてからの経過時間、前記スクリプトの実行が許容される残り時間、前記他のスクリプトを起動すべきと判断される残り時間のいずれかを含むことを特徴とする請求項9に記載のシステム。
  11. 前記処理手段による処理は、前記スクリプトが実行されてからの経過時間が制限時間を超えたことに起因して中断され、
    前記実行手段は、前記スクリプトが実行されてからの経過時間が制限時間に達するよりも前に、前記他のプログラムの実行することを特徴とする請求項9に記載のシステム
  12. コンピューティングリソースを指定して予め登録されたスクリプトをシステムイベントに応答して自動で実行するサービスを提供するシステムであって、
    システムイベントを検出する検出手段と、
    検出されたシステムイベントに対応するスクリプトを実行することでデータを処理する処理手段と、
    前記スクリプトの実行時間が制限時間を超えたことに起因して行われたリトライの回数が所定の回数を超える場合に前記システムに登録されている他のスクリプトを実行する実行手段とを有し、
    前記他のスクリプトの実行により、前記処理手段により処理されていたデータが処理されることを特徴とするシステム。
  13. 前記他のスクリプトには、前記スクリプトよりも多いコンピューティングリソースが割り当てられることを特徴とする請求項9乃至12のいずれか一項に記載のシステム。
  14. 前記他のスクリプトは、前記スクリプトと同じデータを処理対象とすることを特徴とする請求項9乃至13のいずれか一項に記載のシステム。
  15. 前記他のスクリプトは、前記スクリプトと同じコードを有することを特徴とする請求項9乃至14のいずれか一項に記載のシステム。
  16. コンピューティングリソースを指定して予め登録されたスクリプトをシステムイベントに応答して自動で実行するサービスを提供するシステムにおける情報処理方法であって、
    システムイベントを検出し、
    検出されたシステムイベントに対応するスクリプトを実行することでデータを処理し、
    前記スクリプトの実行に係る時間監視し、
    監視結果に従い、前記データの処理中断と、前記システムに登録されている他のスクリプト実行と、を行い、
    前記他のスクリプトの実行により、処理されていた前記データが処理されることを特徴とする情報処理方法。
  17. コンピューティングリソースを指定して予め登録されたスクリプトをシステムイベントに応答して自動で実行するサービスを提供するシステムにおける情報処理方法であって、
    システムイベントを検出し、
    検出されたシステムイベントに対応するスクリプトを実行することでデータを処理し、
    前記スクリプトの実行時間が制限時間を超えたことに起因して行われたリトライの回数が所定の回数を超える場合に前記システムに登録されている他のスクリプトを実行し、
    前記他のスクリプトの実行により、処理されていた前記データが処理されることを特徴とする情報処理方法。
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