JP2016168478A5 - - Google Patents
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Description
本発明に係る遊技機(1)は、
所定領域へと遊技球が近付くにつれて出力信号のレベルを第1方向に変化させ、前記所定領域から前記遊技球が離れるにつれて前記出力信号のレベルを前記第1方向とは反対の第2方向に変化させる出力手段(111a、111b)と、
所定間隔で繰り返し実行される割込み処理において、前記出力信号のレベルを検出し、当該検出結果に基づいて、前記所定領域に対する遊技球の通過の有無を判定する通過有無判定手段(100)と、
前記通過有無判定手段により前記所定領域に対する遊技球の通過が有ったと判定されたことにより取得された判定情報に基づいて、特別遊技を行うか否かの特別遊技判定を実行する特別遊技判定手段(100)と、
前記特別遊技判定が実行される毎に、当該特別遊技判定の判定結果を報知する報知演出を実行する報知演出実行手段(400、500)と、
前記報知演出の演出モードを設定するモード設定手段(400、500)とを備え、
前記報知演出実行手段は、
前記モード設定手段により前記演出モードとして特別演出モードが設定されている場合に、前記報知演出として特別報知演出を実行可能である特別報知演出実行手段を有し、
前記特別報知演出実行手段は、
前記特別演出モードが設定されている場合において前記報知演出が報知する前記判定結果が前記特別遊技を行うと判定されたものである場合に、当該報知演出として前記特別報知演出を実行し、
前記通過有無判定手段は、
第1判定と第2判定とのいずれかを実行可能であり、各回の前記割り込み処理において、前記第1判定または前記第2判定を複数回実行可能な第1判定手段(100)と、
第n(nは自然数)回目の前記割込み処理において前記第1判定手段により前記第2判定が行われた後に、第(n+1)回目の前記割込み処理において前記第1判定手段により前記第1判定が行われると、前記所定領域を遊技球が通過したと判定する第2判定手段(100)とを有し、
前記第1判定手段は、
前記出力信号のレベルが、所定の第1閾値レベルよりも前記第1方向側にある場合に前記第1判定を行い、
前回の判定処理において前記第2判定を行った場合には、前記出力信号のレベルが、前記第1閾値レベルよりも前記第2方向側にある場合に前記第2判定を行い、
前回の判定処理において前記第1判定を行った場合には、前記出力信号のレベルが、前記第1閾値よりも前記第2方向側に位置する第2閾値レベルよりも前記第2方向側にある場合に前記第2判定を行う。
所定領域へと遊技球が近付くにつれて出力信号のレベルを第1方向に変化させ、前記所定領域から前記遊技球が離れるにつれて前記出力信号のレベルを前記第1方向とは反対の第2方向に変化させる出力手段(111a、111b)と、
所定間隔で繰り返し実行される割込み処理において、前記出力信号のレベルを検出し、当該検出結果に基づいて、前記所定領域に対する遊技球の通過の有無を判定する通過有無判定手段(100)と、
前記通過有無判定手段により前記所定領域に対する遊技球の通過が有ったと判定されたことにより取得された判定情報に基づいて、特別遊技を行うか否かの特別遊技判定を実行する特別遊技判定手段(100)と、
前記特別遊技判定が実行される毎に、当該特別遊技判定の判定結果を報知する報知演出を実行する報知演出実行手段(400、500)と、
前記報知演出の演出モードを設定するモード設定手段(400、500)とを備え、
前記報知演出実行手段は、
前記モード設定手段により前記演出モードとして特別演出モードが設定されている場合に、前記報知演出として特別報知演出を実行可能である特別報知演出実行手段を有し、
前記特別報知演出実行手段は、
前記特別演出モードが設定されている場合において前記報知演出が報知する前記判定結果が前記特別遊技を行うと判定されたものである場合に、当該報知演出として前記特別報知演出を実行し、
前記通過有無判定手段は、
第1判定と第2判定とのいずれかを実行可能であり、各回の前記割り込み処理において、前記第1判定または前記第2判定を複数回実行可能な第1判定手段(100)と、
第n(nは自然数)回目の前記割込み処理において前記第1判定手段により前記第2判定が行われた後に、第(n+1)回目の前記割込み処理において前記第1判定手段により前記第1判定が行われると、前記所定領域を遊技球が通過したと判定する第2判定手段(100)とを有し、
前記第1判定手段は、
前記出力信号のレベルが、所定の第1閾値レベルよりも前記第1方向側にある場合に前記第1判定を行い、
前回の判定処理において前記第2判定を行った場合には、前記出力信号のレベルが、前記第1閾値レベルよりも前記第2方向側にある場合に前記第2判定を行い、
前回の判定処理において前記第1判定を行った場合には、前記出力信号のレベルが、前記第1閾値よりも前記第2方向側に位置する第2閾値レベルよりも前記第2方向側にある場合に前記第2判定を行う。
Claims (1)
- 所定領域へと遊技球が近付くにつれて出力信号のレベルを第1方向に変化させ、前記所定領域から前記遊技球が離れるにつれて前記出力信号のレベルを前記第1方向とは反対の第2方向に変化させる出力手段と、
所定間隔で繰り返し実行される割込み処理において、前記出力信号のレベルを検出し、当該検出結果に基づいて、前記所定領域に対する遊技球の通過の有無を判定する通過有無判定手段と、
前記通過有無判定手段により前記所定領域に対する遊技球の通過が有ったと判定されたことにより取得された判定情報に基づいて、特別遊技を行うか否かの特別遊技判定を実行する特別遊技判定手段と、
前記特別遊技判定が実行される毎に、当該特別遊技判定の判定結果を報知する報知演出を実行する報知演出実行手段と、
前記報知演出の演出モードを設定するモード設定手段とを備え、
前記報知演出実行手段は、
前記モード設定手段により前記演出モードとして特別演出モードが設定されている場合に、前記報知演出として特別報知演出を実行可能である特別報知演出実行手段を有し、
前記特別報知演出実行手段は、
前記特別演出モードが設定されている場合において前記報知演出が報知する前記判定結果が前記特別遊技を行うと判定されたものである場合に、当該報知演出として前記特別報知演出を実行し、
前記通過有無判定手段は、
第1判定と第2判定とのいずれかを実行可能であり、各回の前記割り込み処理において、前記第1判定または前記第2判定を複数回実行可能な第1判定手段と、
第n(nは自然数)回目の前記割込み処理において前記第1判定手段により前記第2判定が行われた後に、第(n+1)回目の前記割込み処理において前記第1判定手段により前記第1判定が行われると、前記所定領域を遊技球が通過したと判定する第2判定手段とを有し、
前記第1判定手段は、
前記出力信号のレベルが、所定の第1閾値レベルよりも前記第1方向側にある場合に前記第1判定を行い、
前回の判定処理において前記第2判定を行った場合には、前記出力信号のレベルが、前記第1閾値レベルよりも前記第2方向側にある場合に前記第2判定を行い、
前回の判定処理において前記第1判定を行った場合には、前記出力信号のレベルが、前記第1閾値よりも前記第2方向側に位置する第2閾値レベルよりも前記第2方向側にある場合に前記第2判定を行う、遊技機。
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---|---|---|---|
JP2016129917A JP6448585B2 (ja) | 2016-06-30 | 2016-06-30 | 遊技機 |
Related Parent Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2014124830A Division JP5964888B2 (ja) | 2014-06-17 | 2014-06-17 | 遊技機 |
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---|---|
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Family
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Family Applications (1)
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JP2016129917A Active JP6448585B2 (ja) | 2016-06-30 | 2016-06-30 | 遊技機 |
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JP2012249697A (ja) * | 2011-05-31 | 2012-12-20 | Kyoraku Sangyo Kk | 遊技機及び遊技システム |
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2016
- 2016-06-30 JP JP2016129917A patent/JP6448585B2/ja active Active
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