JP2018072904A - 電子機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】SROMインターフェイスとSROMの動作モードが不一致でも、正常にリセット動作可能な制御装置を提供する。【解決手段】シリアルフラッシュROM131の動作モードに対応したリセットコマンドを記憶し、動作モード保持手段202で保持された動作モードに対応したリセットコマンドを選択する制御手段204を備える。リセット要因が、所定のリセット要因でないとき、制御手段で選択されたリセットコマンドを、インターフェイスを介してシリアルフラッシュROMに送出する。【選択図】図2
Description
本発明は電子機器に関する。
近年のシリアルフラッシュROM(以下、SROMと記す)には、読出しパフォーマンス向上のためのコマンドや動作モード(以下、ハイパフォーマンスモードと記す)が存在する。例えば、Fast Read QuadI/O コマンドのPerformance Enhance Mode(Continuous Read Modeと呼ぶROMメーカもある)がこれに該当する。
通常、SROMに対してリードを行う際には、コマンドを発行後にアドレスを発行することによって、所定のサイクル後にSROMからデータが出力される。これに対して、PerformanceEnhance Modeにおいては、コマンドの発行は初回のリード時のみでよく、以降はコマンドの発行を省略して、アドレスのみを発行することによって、リードが可能となる。ここで、PerformanceEnhance Modeによってリードを行っている期間に、SROMに対して別のコマンドを発行する場合、PerformanceEnhance Modeを一旦終了した後に、別のコマンドを発行する必要がある。
終了させる方法は2通りあり、一つは、SROMに対してPerformance Enhance Mode Resetコマンド(ContinuousRead Mode Resetコマンドと呼ぶROMメーカもある)を発行する方法である。もう一つは、SROM自体をリセットする方法で、SROMに対してResetEnableコマンド(Enable Resetコマンドと呼ぶROMメーカもある)を発行後、Resetコマンドを発行する方法である。
ハイパフォーマンスモードについてさらに一例を挙げると、Quad SPI Modeと呼ばれる動作モードをサポートするROMメーカがある。通常、SROMに対するコマンド発行は、1本の信号線を使用して行う(以下、このモードを通常モードと記す)が、QuadSPI Modeにおいては、4本の信号線を使用して行う。このため、8ビットのコマンド発行に要するサイクル数は、通常モードにおいては8サイクルだが、QuadSPI Modeにおいては2サイクルで済む。
ただし、Quad SPI Modeにおいては、通常モードによるコマンド発行はサポートされておらず、何らかの要因のために、通常モードでコマンド発行をする場合には、QuadSPI Modeを一旦終了した後に、通常モードによるコマンド発行をする必要がある。終了する方法は2通りあり、一つは、SROMのコンフィグレーションレジスタの設定を変更し、動作モードを通常モード(SingleSPI Modeと呼ぶROMメーカもある)に変更する方法である。もう一つは、SROM自体をリセットする方法で、前述と同様の方法である。
このようなプログラムが格納されているROMにアクセスするためのバスに障害が発生した場合に、異常を検知して、異常から復帰するための手段が開示されている(特許文献1)。
しかしながら、SROMには各社、各種様々な物が存在し、リセット端子を持たないSROMも存在する。SROMを使用する制御装置において、バスの障害等から復帰させるために制御装置自体がリセットされた場合には、SROM I/Fもリセットされ、初期状態の通常読み出しモードでSROMからのリードを再開しようとするが、一方のSROMにはリセット端子がないため、ハイパフォーマンスモードのまま、例えばQuad SPI Modeのままである可能性がある。このような場合、SROM I/Fは通常モードで読みだそうとするため、モードの不一致により、SROMのデータが読み出せず、再起動処理が動作しないという不都合が生じる可能性がある。
本発明は上述した課題に鑑みてなされたものであり、SROMはリセット端子の有無にかかわらず、SROM I/FとSROMの動作モード不一致でも、正常にリセット動作可能な制御装置を提供することを目的とする。
本発明は、シリアルフラッシュROMと、前記シリアルフラッシュROMの制御に対応したインターフェイスと、所定のリセット要因を識別する識別手段と、前記シリアルフラッシュROMの動作モードを保持する保持手段と、前記シリアルフラッシュROMの各動作モードに対応したリセットコマンドを記憶する記憶手段と、前記保持手段で保持された動作モードに対応したリセットコマンドを選択する制御手段と、リセットコマンドを前記シリアルフラッシュROMに送出する送出手段とを備え、前記識別手段で識別したリセット要因が所定のリセット要因でないとき、前記制御手段で選択されたリセットコマンドを前記リセットコマンド送出手段により前記インターフェイスを介して前記シリアルフラッシュROMに送出する。
SROM I/Fがハードリセットされ、SROMはハードリセットされていないような状態でも、SROMの動作モードに応じたリセットコマンドを送出する事で、SROMの状態をSingle SPI Modeの通常読み出しモードの状態に遷移させてから読み出しを開始するため、従来技術で起こりうる状態不一致により読み出しができないという不都合を解消できる。
[実施例1]
以下、本発明の第1の実施形態について詳述する。図1は第1の実施形態における電子機器としての画像処理装置ブロック図である。
以下、本発明の第1の実施形態について詳述する。図1は第1の実施形態における電子機器としての画像処理装置ブロック図である。
スイッチ群107は、撮影モードの設定など、撮影に関わる様々な情報をCPU101へ出力する。またレリーズスイッチが出力する信号は、AEやAFの動作開始トリガや、撮影の開始トリガとなる。
CPU101はこれらの開始トリガを受けて、メカ群108、撮像部121、表示部124をはじめとする、画像処理装置の各部の制御を行う。また、SROM131には、CPU101のためのプログラムやデータが格納されており、CPU101は、SROM I/F103を介してSROM131にアクセスする。SROM I/F103とSROM131の間は、SROM I/FからSROM方向へのCS(チップセレクト信号)、CLK(クロック)信号、双方向のDI/IO0、DO/IO1、WP#/IO2、HOLD#/IO3信号で接続される。
撮像部121は、A/D変換部122へ画像データを出力する。A/D変換部122は画像データをデジタル化し、画像処理部123へ出力する。画像処理部123は、ホワイトバランス、色変換等の様々な画像形成処理や、形成後の画像を圧縮する圧縮処理を行う。
処理後の画像データは、バス102を介してメインメモリ104へ一時的に格納される。格納された画像データは、カードI/F105を介して外部の記録媒体(図示せず)に記録されるか、もしくは通信I/F106を介して、パーソナルコンピュータ等の外部装置(図示せず)に送信される。
表示部124は、画像処理装置のユーザインターフェース画面を表示するか、電子ビューファインダとして使用するか、もしくは撮影後の画像を表示する。リセット制御部109は、画像処理装置の各部のハングアップの検知と、各部に対するリセットの制御を行う。SROMからのプログラム(データ)読み出し方法について、最も基本となる方法について説明する。この読み出し方法は、SROMであれば必ず対応しているSingle SPIモードを使用した読み出し方法であり、制御装置が起動し、従来のSROM I/Fが読み出し動作を開始する際の初期読み出し方法である。
SROMから読み出しを行う際には、まずSROM I/FはCS信号をSROMに対してアサートし、クロックを発生させ、このクロックに同期して1バイトのコマンドと3バイトのアドレスを、DI信号として32クロックかけてSROMに送信する。データの読み出しにおいても様々なコマンドが存在し、また、コマンド自体が省略される場合もあるが、初期読み出しでは最も基本となるRead(0x03)コマンドが使用される。
Readコマンドと3バイトアドレスを受けたSROMは、要求のあったアドレスに対応するデータをクロック信号に同期してDO信号として送出する。読み出しデータのサイズはCSのアサート期間とクロックできまり、CSアサートとクロックが続く限り、連続データ(アドレス増加方向)として信号DOに送出される。CSがデアサートされ、再度アサートされた際には、コマンドフェーズから開始されるが、逆に言うと、CSのアサートが続く限り、クロックに同期して連続データを読み続ける事ができる。(その間、クロック中断、再開でデータの送出を中断、再開させる事ができる。)
Readコマンドと3バイトアドレスとデータの送受信を行うための信号の線を信号線とし、動作モードによって使用する信号線が異なる。Single SPI ModeはDI、DO信号を使用し、Dual SPI ModeはIO0、IO1信号を使用、Quad SPI ModeはIO0、IO1、IO2、IO3信号を使用する。
Readコマンドと3バイトアドレスとデータの送受信を行うための信号の線を信号線とし、動作モードによって使用する信号線が異なる。Single SPI ModeはDI、DO信号を使用し、Dual SPI ModeはIO0、IO1信号を使用、Quad SPI ModeはIO0、IO1、IO2、IO3信号を使用する。
また、Single SPI Modeにおいて3バイトアドレスとデータの伝送に用いる信号線の数が異なることがある。Dual OutputとDual I/Oの場合、Readコマンドの伝送はDI信号を使用し、3バイトアドレスとデータの伝送はIO0、IO1信号を使用する。Quad OutputとQuad I/Oの場合、Readコマンドの伝送はDI信号を使用し、3バイトアドレスとデータの伝送はIO0、IO1、IO2、IO3信号を使用する。
図2はリセット制御部109の詳細を表したブロック図である。リセット制御部109の機能ブロックについて図3の中から、Quad SPIプロトコルの Fast Read Quad I/Oコマンド(F状態)を使用した例を用いて説明する。
リセット識別部201は、パワーオンリセット(外部リセット)もしくは、ユーザの指示や図2に図示はないウォッチドッグタイマのタイムアップによるソフトウェアリセット(内部リセット)を検知することによって、画像処理装置の各部に内部リセットを発行する。リセット識別部201がパワーオンリセット(外部リセット)を検知した場合、リセットコマンド制御部204に対してリセット信号を発行せず、ソフトウェアリセット(内部リセット)を検知した場合のみリセットコマンド制御部204に対してリセット信号を発行する。
動作モード保持部202は、動作モード保持レジスタを持っいて、初期値は0x00であり、Single SPI Modeであることを表している。SROM I/F103からSROM131の動作モードを変更する動作モード切替コマンドを受け取ることにより、動作モード保持レジスタは受け取った動作モード切替コマンドに応じた動作モード保持レジスタに所定の値を保持することで、現在のSROM131のひとつの動作モードの情報を保持する。Quad SPI Modeに変更する場合、具体的に動作モード保持部202は、SROM I/F103からDI信号でコマンド0xB1を受け取ったら、動作モード保持レジスタを0x00から0x01に書き換える。
リセットコマンド記憶部203は、SROM131をリセットするために用いられる複数のリセットコマンドを記憶する。複数のリセットコマンドはSROM131の各動作モード時に有効なリセットコマンドである。
リセットコマンド制御部204は、リセット信号を受け取った場合、動作モード保持部202で保持されているSROM131の動作モードの情報をリードし、リードした動作モードの情報を参照して、リセットコマンド記憶部203内に記憶されている複数のSROM131のリセットコマンドから適切なリセットコマンドをリードする。Quad SPI Modeの場合、信号線が4本に対応したリセットコマンド0x99をリセットコマンド記憶部203からリードする。
リセットコマンド送出部205は、リセットコマンド制御部204によって選択されたリセットコマンドをSROM I/F103を介してSROM131へ送出する。
図3は実施例1の動作モード保持部202で保持する動作モード情報と動作モード保持レジスタの値の対応表を表す図である。動作モード保持部202内にある動作モード保持レジスタは、SROM131の動作モードに対応した動作モード保持レジスタ値一覧304の値のうちのいずれかの値を保持する。動作モード保持レジスタの構成は、enhanced時の信号線bit305・Dual bit307・Quad bit308によって構成される。
リードした動作モード保持レジスタの値と動作モード保持レジスタ値一覧304の値を比較し、現在のSROM131の動作モードを把握することにより、リセットコマンド制御部204は、リセットコマンド記憶部203から動作モードに対応したリセットコマンドを適切に選択する。実施例1では8bitレジスタであるが、動作モードが増加した場合、動作モード保持レジスタのbit数を増加させて表現できる動作モードを増やすことが可能である。
SPI mode301は、Readコマンドと3バイトアドレスとデータの送受信を行うための信号の線の数によって動作モードは異なることを表している。Command302は、SPI mode301の動作モードをさらに細かく分類した動作モードであり、enhanced modeは、コマンドを省略する動作モードである。状態303は、SROMの状態(CSがデアサートされている間の待機状態)を表しており、同じアルファベットで表された状態は、同じリセットコマンドが受け付けられる状態であることを示す。
動作モード保持レジスタ値一覧304は、SROMの全パターンの動作モードを8bitで示し、動作モード保持レジスタが保持する全パターンの値を示す一覧である。enhanced時の信号線bit305は、動作モード保持レジスタの4bitから7bit目までの領域であり、enhanced Mode時に使用される信号線数を表す。enhanced Modeでないときは、all 0を示す。
Reserved bit306は、動作モード保持レジスタの2bitから3bit目までの領域であり、何の情報も持たない領域である。そのため値は常に0で固定される。Dual bit307は、動作モード保持レジスタの1bit目の領域であり、Dual SPI Modeのときのみ1となる。その他の動作モード(Single SPI Mode、Quad SPI Mode)のときは0となる。
Quad bit308は、動作モード保持レジスタの0bit目の領域であり、Quad SPI Modeのときのみ1となる。その他の動作モード(Single SPI Mode、Dual SPI Mode)のときは0となる。16進数表示309は、8bitの動作モード保持レジスタ値一覧304の値を16進数で表す。
図4は実施例1のリセット手順を表したフローチャート図である。図3の中から、Quad SPIプロトコルの Fast Read Quad I/Oコマンド(F状態)を使用した例を用いて説明する。図4(A)は、SROMの動作モードを保持するフローチャート図である。図4(A)のスタートは、パワーオンリセット解除である。このときSROMの動作モードはSingle SPI Modeである。
ステップS401は、SROMの動作モードをSingle SPI Modeから所望の動作モードに切り替えるために、SROM I/F103がSROM131に所望の動作モードに切り替えるためのコマンドを発行する。また、同時に動作モード保持部202に対しても動作モードを切り替えるコマンドを発行する。例えばQuad SPI Modeに変更する場合、SROM I/F103からSROM131にDI信号でコマンド0xB1を発行する。
ステップS402は、ステップS401で発行した動作モードを切り替えるコマンドを動作モード保持部202で受け取り、受け取った動作モードに対応した動作モード保持レジスタ値一覧304の値のうちのいずれかの値を動作モード保持レジスタへ保持する。例えばQuad SPI Modeに変更する場合、Quad SPI Modeに変更する場合、動作モード保持レジスタを0x01に書き換えることでQuad SPI Modeの情報を保持する。もしSROMの動作モードの切り替えを複数回行う場合、切り替える回数分だけ図4(A)のフローチャートを繰り返す。
図4(B)は、SROMに対しリセットコマンドを送出してリセットするフローチャート図である。図4(B)のスタートは、パワーオンリセット(外部リセット)もしくは、ソフトウェアリセット(内部リセット)を検出したときである。
ステップS403は、検出したリセットがパワーオンリセット(外部リセット)もしくは、ソフトウェアリセット(内部リセット)であることをリセット識別部201によって識別する。識別結果がパワーオンリセット(外部リセット)の場合はエンドへ進む、ソフトウェアリセット(内部リセット)の場合はS404へ進む。
ステップS404は、ステップS402で保持した所望の動作モードの情報を参照する。例えばQuad SPI Modeに変更する場合、リセットコマンド制御部204が動作モード保持レジスタの値0x01をリードする。ステップS405は、ステップS404で参照した所望の動作モードの情報に応じたリセットコマンドをリセットコマンド記憶部203からリードする。例えばQuad SPI Modeに変更する場合、動作モード保持レジスタの値0x01であるため、SROMがF状態と認識され、リセットコマンド記憶部203から信号線が4本に対応したリセットコマンド0x99をリードする。
ステップS406は、ステップS405でリードしたリセットコマンドをSROMへ送出し、SROMのリセットを行う。ステップS407は、ステップS402で保持した動作モード保持部の動作モードの情報を初期化し、Single SPI Modeへ変更する。
以上、説明したように本実施例によれば、SROM I/Fがハードリセットされ、SROMはハードリセットされていないような状態でも、SROMの動作モードに応じたリセットコマンドを送出する事で、SROMの状態をSingle SPI Modeの通常読み出しモードの状態に遷移させてから読み出しを開始するため、従来技術で起こりうる状態不一致により読み出しができないという不都合を解消できる。
107 スイッチ群
101 CPU
108 メカ群
121 撮像部
124 表示部
131 SROM
122 A/D変換部
123 画像処理部
101 CPU
108 メカ群
121 撮像部
124 表示部
131 SROM
122 A/D変換部
123 画像処理部
Claims (4)
- シリアルフラッシュROMと、
前記シリアルフラッシュROMの制御に対応したインターフェイスと、
所定のリセット要因を識別する識別手段と、
前記シリアルフラッシュROMの動作モードを保持する保持手段と、
前記シリアルフラッシュROMの各動作モードに対応したリセットコマンドを記憶する記憶手段と、
前記保持手段で保持された動作モードに対応したリセットコマンドを選択する制御手段と、
リセットコマンドを前記シリアルフラッシュROMに送出する送出手段とを備え、
前記識別手段で識別したリセット要因が所定のリセット要因でないとき、前記制御手段で選択されたリセットコマンドを前記リセットコマンド送出手段により前記インターフェイスを介して前記シリアルフラッシュROMに送出することを特徴とする電子機器。 - 前記所定のリセット要因とはパワーオンリセットであることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
- 前記リセットコマンド記憶手段は複数のリセットコマンドを記憶することを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
- 前記動作モード保持手段は前記シリアルフラッシュROMの動作モード切り替えを行った直後に前記動作モードを保持することを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016208228A JP2018072904A (ja) | 2016-10-25 | 2016-10-25 | 電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016208228A JP2018072904A (ja) | 2016-10-25 | 2016-10-25 | 電子機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018072904A true JP2018072904A (ja) | 2018-05-10 |
Family
ID=62115430
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016208228A Pending JP2018072904A (ja) | 2016-10-25 | 2016-10-25 | 電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2018072904A (ja) |
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2016
- 2016-10-25 JP JP2016208228A patent/JP2018072904A/ja active Pending
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