JP2018070210A - 段ボール箱への容器収容方法及び装置、ホルダーへの容器収容方法及び装置、段ボール箱への移し替え方法、段ボール箱の底の形成方法及び装置 - Google Patents
段ボール箱への容器収容方法及び装置、ホルダーへの容器収容方法及び装置、段ボール箱への移し替え方法、段ボール箱の底の形成方法及び装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018070210A JP2018070210A JP2016211208A JP2016211208A JP2018070210A JP 2018070210 A JP2018070210 A JP 2018070210A JP 2016211208 A JP2016211208 A JP 2016211208A JP 2016211208 A JP2016211208 A JP 2016211208A JP 2018070210 A JP2018070210 A JP 2018070210A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- cardboard box
- shutter
- bottom plate
- movable bottom
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Container Filling Or Packaging Operations (AREA)
- Wrapping Of Specific Fragile Articles (AREA)
Abstract
Description
以下、本発明の第1実施形態について、図1〜図12を用いて説明する。
次に、段ボール箱の底の形成装置20について説明する。
次に、上述した段ボール箱への容器収容装置10を用いて、段ボール箱Cの4枚の側壁C1に囲まれた空間C7内を上下方向に移動可能な可動底板3上に1段ずつ卵Eの入った容器Tを積み重ねて、前記空間C7内に収容する方法、並びに、この可動底板3を用いて段ボール箱Cの底C5を形成する方法を説明する。
本実施形態では、続いて、他の外フラップ折り曲げ機構の第2の押し上げ部材を駆動させて他の外フラップC4をその内側の面が内フラップC2の外面に近付くようにほぼ90度に折り曲げる。なお、可動底板3の支柱32は、対をなす内フラップC2と他の外フラップC4の各突出端C21、C41で囲まれる四角形状の穴C51、言い換えれば、一の外フラップC3のみを折り曲げないことにより底C5側に形成される穴C51を貫通するように位置する。
具体的には、まず、第1の駆動装置を駆動させて、可動底板3を前記空間C7上の所定高さ位置に位置付ける(ステップS2)。このステップS2では、まず、上面開放部C6近傍の所定位置に可動底板3を配置する。その後、可動底板3上に容器Tを位置付ける(ステップS3)。具体的には、搬送装置で可動底板3近傍に運ばれてきた容器Tを、移載装置を用いて可動底板3上の所定位置へと水平移動させる。
具体的には、まず、第1の駆動装置を駆動させて可動底板3を前記空間C7内の所定高さ位置に位置付ける(ステップS4)。このステップS4の可動底板配置工程では、第1の駆動装置により、容器Tが載置された可動底板3を1段分、具体的には、シャッター1が閉鎖位置(C)に配置された場合に、容器Tから上方に突出している卵Eに干渉しない位置まで下方に移動させる。
本実施形態の段ボール箱Cへの容器収容方法は、段ボール箱Cの4枚の側壁C1に囲まれた空間C7内を上下方向に移動可能な可動底板3上に1段ずつ卵Eの入った容器Tを積み重ねて、前記空間C7内に収容する方法であって、前記空間C7内の所定高さ位置に可動底板3を位置付ける可動底板配置工程と、前記段ボール箱Cの上面開放部C6の上方を覆う閉鎖位置(C)にシャッター1を位置付けるシャッター配置工程と、前記シャッター1の上に容器Tを位置付ける容器配置工程と、前記シャッター1の上に容器Tの水平方向の移動を規制する拘束具2を位置付ける拘束具配置工程と、前記シャッター1を前記上面開放部C6から退避させた開放位置(O)まで移動させることにより、シャッター1上の容器Tを可動底板3に既に載置された容器T上に落下させるシャッター退避工程とを備えている。そして、前記拘束具2が、平面視における容器Tの外周に沿うように配置される拘束壁21を備えたものであり、前記拘束具配置工程が、前記シャッター退避工程においてシャッター1が退避する際、前記拘束具2の拘束壁21と、前記段ボール箱Cの4枚の側壁C1とが協働して、容器Tが下方の所定位置に移動可能な連続空間を形成するように前記拘束具2を位置付けるものであるため、可動底板3を用いて卵Eの入った容器Tを段ボール箱C内に収容する作業に伴い発生する課題を解決することができる。
次に、本発明の第2実施形態について、図13及び図14を用いて説明する。
本実施形態のホルダーへの容器収容装置10は、図13に示すように、卵Eの入った容器Tを1段ずつ積み重ねて、上面側と下面側とが開放されたホルダーHの4枚の側壁H1に囲まれた空間H7内に収容するものであって、前記ホルダーHの上面開放部H6の上方を覆う閉鎖位置(C)及び前記上面開放部H6から退避させた開放位置(図示しない)との間でスライド移動可能なシャッター1と、前記閉鎖位置(C)にあるシャッター1の上に容器Tと共に載せられて容器Tの水平方向の移動を規制する拘束具2と、前記空間H7を上下方向に移動可能であり、前記開放位置に退避するシャッター1から落下した容器Tを受け取る可動底板3とを備え、前記拘束具2が、平面視における容器Tの外周に沿うように配置される拘束壁21を備え、この拘束壁21が前記ホルダーHの4枚の側壁H1と協働して、容器Tが下方の所定位置に移動可能な連続空間を形成するものである。
次に、上述したホルダーへの容器収容装置10を用いて、ホルダーHの4枚の側壁H1に囲まれた空間H7内を上下方向に移動可能な可動底板3上に1段ずつ卵Eの入った容器Tを積み重ねて、前記空間H7内に収容する方法を説明する。
可動底板3上に5枚の容器Tが載った最終包装状態でステップS8まで終了した後、この最終包装状態で前記空間C7内に収容された容器Tを段ボール箱Cに移し替える方法について以下説明する。
本実施形態のホルダーへの容器収容方法は、上面側と下面側とが開放された角筒型のホルダーHの4枚の側壁H1に囲まれた空間H7内を上下方向に移動可能な可動底板3上に1段ずつ卵Eの入った容器Tを積み重ねて、前記空間H7内に収容する方法であって、前記空間H7内の所定高さ位置に可動底板3を位置付ける可動底板配置工程と、前記ホルダーHの上面開放部H6の上方を覆う閉鎖位置(C)にシャッター1を位置付けるシャッター配置工程と、前記シャッター1の上に容器Tを位置付ける容器配置工程と、前記シャッター1の上に容器Tの水平方向の移動を規制する拘束具2を位置付ける拘束具配置工程と、前記シャッター1を前記上面開放部H6から退避させた開放位置まで移動させることにより、シャッター1上の容器Tを可動底板3に既に載置された容器T上に落下させるシャッター退避工程とを備えている。そして、前記拘束具2が、平面視における容器Tの外周に沿うように配置される拘束壁21を備えたものであり、前記拘束具配置工程が、前記シャッター退避工程においてシャッター1が退避する際、前記拘束具2の拘束壁21と、前記ホルダーHの4枚の側壁H1とが協働して、容器Tが下方の所定位置に移動可能な連続空間を形成するように前記拘束具2を位置付けるものであるため、第1実施形態と同一またはこれに準じた効果が得られ、可動底板3を用いて卵Eの入った容器TをホルダーH内に収容する作業に伴い発生する課題を解決できる。また、このようなものであれば、あとはホルダーHに段ボール箱Cを上からすっぽり被せればよいので、作業を高速化できる。
(1)シャッターに載せる前に拘束具を容器の周囲に配置させ、容器と拘束具とを共に(90度/180度)水平方向に回転させてからシャッター上に移載させる方法の他に、
(2)シャッターに載せる前に拘束具を容器の周囲に配置させ、容器と拘束具とを共に(90度/180度)水平方向に回転させながらシャッター上に移載させる方法、
(3)シャッターに載せる前に拘束具を容器の周囲に配置させ、容器と拘束具とを共にシャッター上に移載させてから(90度/180度)水平方向に回転させる方法
などが考えられる。
2…拘束具
(C)…閉鎖位置
(O)…開放位置
21…拘束壁
3…可動底板
33…(可動底板の)下面
34…(可動底板の)上面
5…第1の乗り移り板
52…(第1の乗り移り板の)下面
7…第2の乗り移り板
C…段ボール箱
C1…側壁
C2…内フラップ
C3…(一の)外フラップ
C4…(他の)外フラップ
C5…底
C51…穴
C6…上面開放部
C7…空間
H…ホルダー
H1…側壁
H6…上面開放部
H7…空間
T…容器
E…卵
Claims (10)
- 段ボール箱の4枚の側壁に囲まれた空間内を上下方向に移動可能な可動底板上に1段ずつ卵の入った容器を積み重ねて、前記空間内に収容する方法であって、
前記空間内の所定高さ位置に可動底板を位置付ける可動底板配置工程と、
前記段ボール箱の上面開放部の上方を覆う閉鎖位置にシャッターを位置付けるシャッター配置工程と、
前記シャッターの上に容器を位置付ける容器配置工程と、
前記シャッターの上に容器の水平方向の移動を規制する拘束具を位置付ける拘束具配置工程と、
前記シャッターを前記上面開放部から退避させた開放位置まで移動させることにより、シャッター上の容器を可動底板に既に載置された容器上に落下させるシャッター退避工程とを備え、
前記拘束具が、平面視における容器の外周に沿うように配置される拘束壁を備えたものであり、
前記拘束具配置工程が、前記シャッター退避工程においてシャッターが退避する際、前記拘束具の拘束壁と、前記段ボール箱の4枚の側壁とが協働して、容器が下方の所定位置に移動可能な連続空間を形成するように前記拘束具を位置付けることを特徴とする段ボール箱への容器収容方法。 - 卵の入った容器を1段ずつ積み重ねて段ボール箱の4枚の側壁に囲まれた空間内に収容する段ボール箱への容器収容装置であって、
前記段ボール箱の上面開放部の上方を覆う閉鎖位置及び前記上面開放部から退避させた開放位置との間でスライド移動可能なシャッターと、
前記閉鎖位置にあるシャッターの上に容器と共に載せられて容器の水平方向の移動を規制する拘束具と、
前記空間を上下方向に移動可能であり、前記開放位置に退避するシャッターから落下した容器を受け取る可動底板とを備え、
前記拘束具が、平面視における容器の外周に沿うように配置される拘束壁を備え、この拘束壁が前記段ボール箱の4枚の側壁と協働して、容器が下方の所定位置に移動可能な連続空間を形成するものであることを特徴とする段ボール箱への容器収容装置。 - 前記可動底板を上下方向に駆動させる可動底板駆動装置と、
前記シャッターを水平方向に駆動させるシャッター駆動装置と、
これら可動底板駆動装置とシャッター駆動装置を連動制御させる制御装置とを備える請求項2記載の段ボール箱への容器収容装置。 - 前記閉鎖位置のシャッターの所定位置に容器を位置付ける移載装置を備える請求項2または3記載の段ボール箱への容器収容装置。
- 前記段ボール箱が、対をなす内フラップ及び対をなす外フラップを内側に折り曲げて底を形成するものであり、
前記可動底板が、前記内フラップ及び外フラップの少なくとも1つを折り曲げないことにより底側に形成される穴を介して下側から支持されるものである請求項2、3または4記載の段ボール箱への容器収容装置。 - 上面側と下面側とが開放されたホルダーに囲まれた空間内を上下方向に移動可能な可動底板上に1段ずつ卵の入った容器を積み重ねて、前記空間内に収容する方法であって、
前記空間内の所定高さ位置に可動底板を位置付ける可動底板配置工程と、
前記ホルダーの上面開放部の上方を覆う閉鎖位置にシャッターを位置付けるシャッター配置工程と、
前記シャッターの上に容器を位置付ける容器配置工程と、
前記シャッターの上に容器の水平方向の移動を規制する拘束具を位置付ける拘束具配置工程と、
前記シャッターを前記上面開放部から退避させた開放位置まで移動させることにより、シャッター上の容器を可動底板に既に載置された容器上に落下させるシャッター退避工程とを備え、
前記拘束具が、平面視における容器の外周に沿うように配置される拘束壁を備えたものであり、
前記拘束具配置工程が、前記シャッター退避工程においてシャッターが退避する際、前記拘束具の拘束壁と、前記ホルダーとが協働して、容器が下方の所定位置に移動可能な連続空間を形成するように前記拘束具を位置付けることを特徴とするホルダーへの容器収容方法。 - 卵の入った容器を1段ずつ積み重ねて、上面側と下面側とが開放されたホルダーに囲まれた空間内に収容するホルダーへの容器収容装置であって、
前記ホルダーの上面開放部の上方を覆う閉鎖位置及び前記上面開放部から退避させた開放位置との間でスライド移動可能なシャッターと、
前記閉鎖位置にあるシャッターの上に容器と共に載せられて容器の水平方向の移動を規制する拘束具と、
前記空間を上下方向に移動可能であり、前記開放位置に退避するシャッターから落下した容器を受け取る可動底板とを備え、
前記拘束具が、平面視における容器の外周に沿うように配置される拘束壁を備え、この拘束壁が前記ホルダーと協働して、容器が下方の所定位置に移動可能な連続空間を形成するものであることを特徴とするホルダーへの容器収容装置。 - 上面側と下面側とが開放されたホルダーに囲まれた空間内を上下方向に移動可能な可動底板上に卵の入った容器が積み重ねられ、最終包装状態で前記空間内に収容された容器を段ボール箱に移し替える方法であって、
前記ホルダーの上に段ボール箱を位置付ける段ボール箱配置工程と、
前記容器が載置された可動底板が段ボール箱の底側に位置するように可動底板を上方に、または、ホルダー及び段ボール箱を下方に移動させる可動底板配置工程とを備え、
前記段ボール箱配置工程が、前記可動底板配置工程において可動底板、ホルダー及び段ボール箱の少なくとも一つが移動する際、前記ホルダーと、前記段ボール箱の4枚の側壁とが協働して、容器が段ボール箱に対して相対的に移動可能な連続空間を形成するように前記段ボール箱を位置付けることを特徴とする段ボール箱への移し替え方法。 - 対をなす内フラップ及び対をなす外フラップを各折り曲げ線に沿って内側に折り曲げて底を形成するタイプの段ボール箱において、4枚の側壁に囲まれた空間内を上下方向に移動可能で、かつ、その上面側に卵の入った容器を配置可能な可動底板を用いて段ボール箱の底を形成する方法であって、
前記空間に前記可動底板が位置する状態で対をなす内フラップを内側に折り曲げて底の一部を形成する内フラップ折り曲げ工程と、
折り曲げた対をなす内フラップを前記可動底板の下面側に接触させる可動底板接触工程と、
前記外フラップと側壁の間の折り曲げ線と直交する方向に前記段ボール箱を水平移動させる第1の水平移動工程と、
前記可動底板を下方に移動させる可動底板下降工程と、
前記外フラップを内側に折り曲げる外フラップ折り曲げ工程と、
前記外フラップと側壁の間の折り曲げ線と平行な方向に前記段ボール箱を水平移動させる第2の水平移動工程とを備えてなる段ボール箱の底の形成方法。 - 対をなす内フラップ及び対をなす外フラップを内側に折り曲げて底を形成するタイプの段ボール箱において、4枚の側壁に囲まれた空間内を上下方向に移動可能で、かつ、その上面側に卵の入った容器を配置可能な可動底板と、
この可動底板で対をなす内フラップを内側に折り曲げる内フラップ折り曲げ機構と、
前記可動底板から水平移動された段ボールが乗り移る第1の乗り移り板と、
この第1の乗り移り板で外フラップを内側に折り曲げる外フラップ折り曲げ機構と、
前記第1の乗り移り板から水平移動された段ボールが乗り移る第2の乗り移り板とを備え、
前記第1の乗り移り板の下面は、折り曲げられた外フラップと接触するものであり、
前記第2の乗り移り板の上面は、前記第1の乗り移り板の下面より低い位置に設定されたものである段ボール箱の底の形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016211208A JP6795181B2 (ja) | 2016-10-28 | 2016-10-28 | 段ボール箱への容器収容方法及び装置、ホルダーへの容器収容方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016211208A JP6795181B2 (ja) | 2016-10-28 | 2016-10-28 | 段ボール箱への容器収容方法及び装置、ホルダーへの容器収容方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018070210A true JP2018070210A (ja) | 2018-05-10 |
JP6795181B2 JP6795181B2 (ja) | 2020-12-02 |
Family
ID=62113796
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016211208A Active JP6795181B2 (ja) | 2016-10-28 | 2016-10-28 | 段ボール箱への容器収容方法及び装置、ホルダーへの容器収容方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6795181B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021050038A (ja) * | 2019-11-21 | 2021-04-01 | 共和機械株式会社 | 卵容器移送装置及び卵容器移送システム |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS504958U (ja) * | 1973-05-16 | 1975-01-20 | ||
JPS567834A (en) * | 1979-06-15 | 1981-01-27 | Staalkat Bv | Apparatus for accumulating tray* box or similar container loaded with goods such as eggs |
JPH07242211A (ja) * | 1994-03-08 | 1995-09-19 | Ajikan:Kk | 蟹風味蒲鉾の包装方法及び蟹風味蒲鉾の包装装置 |
JP2008222279A (ja) * | 2007-03-14 | 2008-09-25 | Kinjo Kiko Kk | 箱詰機 |
-
2016
- 2016-10-28 JP JP2016211208A patent/JP6795181B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS504958U (ja) * | 1973-05-16 | 1975-01-20 | ||
JPS567834A (en) * | 1979-06-15 | 1981-01-27 | Staalkat Bv | Apparatus for accumulating tray* box or similar container loaded with goods such as eggs |
JPH07242211A (ja) * | 1994-03-08 | 1995-09-19 | Ajikan:Kk | 蟹風味蒲鉾の包装方法及び蟹風味蒲鉾の包装装置 |
JP2008222279A (ja) * | 2007-03-14 | 2008-09-25 | Kinjo Kiko Kk | 箱詰機 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021050038A (ja) * | 2019-11-21 | 2021-04-01 | 共和機械株式会社 | 卵容器移送装置及び卵容器移送システム |
JP2022034028A (ja) * | 2019-11-21 | 2022-03-02 | 共和機械株式会社 | 卵容器移送装置及び卵容器移送システム |
JP7465508B2 (ja) | 2019-11-21 | 2024-04-11 | 共和機械株式会社 | 卵容器移送装置及び卵容器移送システム |
JP7492225B2 (ja) | 2019-11-21 | 2024-05-29 | 共和機械株式会社 | 卵容器移送装置及び卵容器移送システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6795181B2 (ja) | 2020-12-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN109562859B (zh) | 用于降临历和/或啤酒包装容器的包装插件 | |
US10793300B2 (en) | System and method for forming a custom-sized package | |
US10167099B2 (en) | Apparatus and method for expanding and erecting collapsed or folded cardboard packagings to standing arranged compartments and/or outer packagings | |
US10202212B2 (en) | Method and apparatus for boxing rectangular articles | |
US8024910B2 (en) | Methods and apparatus for forming a container | |
US20190185190A1 (en) | Packaging device for articles and method for inserting articles into prepared outer packaging | |
WO2013121550A1 (ja) | 物品の箱詰め機 | |
EP3212522B1 (en) | Packaging box, blank, method and apparatus for forming the same | |
JP2018070210A (ja) | 段ボール箱への容器収容方法及び装置、ホルダーへの容器収容方法及び装置、段ボール箱への移し替え方法、段ボール箱の底の形成方法及び装置 | |
US11427398B2 (en) | Spacing support for packets for smoking articles, spacing kit, package containing said spacing kit and method to assemble a spacing kit | |
KR102179797B1 (ko) | 박스 포장 장치 | |
JP4403751B2 (ja) | 物品と紙片の装填方法および装填装置 | |
EP3381819A2 (en) | Machine and method for producing packages of containers, in particular containers of pourable food products | |
JP6745045B2 (ja) | 包装箱 | |
JP4526160B2 (ja) | 段ボール箱からの物品取り出し方法及び装置 | |
JP4692538B2 (ja) | 梱包装置 | |
JP7228875B2 (ja) | 移載システム | |
JP7193800B2 (ja) | 容器供給装置 | |
JP6924870B2 (ja) | 宙吊り包装箱 | |
KR102526097B1 (ko) | 용기 자동 적재 및 포장 장치 및 방법 | |
CN113748068B (zh) | 从纸板坯件实现箱子并用箱子装箱多件物品的方法和机器 | |
RU179389U1 (ru) | Упаковка для хранения, транспортировки и демонстрации продукции в стаканчиках | |
KR200484437Y1 (ko) | 배터리용 포장재 | |
JP2022025412A (ja) | 紙製容器を詰めた箱体 | |
JP2021104148A (ja) | 卵パック用の移動式のラックシステム、卵パック群の生産方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190827 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200626 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200715 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200817 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20201030 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20201105 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6795181 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |