JP2018065502A - シートベルト付き車両用シート - Google Patents

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根崎 琢也
Takuya Nezaki
琢也 根崎
修 深渡瀬
Osamu Fukawatase
修 深渡瀬
崇道 古村
Takamichi Komura
崇道 古村
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Abstract

【課題】サイドエアバッグを搭載したシートベルト付き車両用シートにおいて、車両用シートの質量増加及び設計自由度の低下を抑制しつつ、車両の前面衝突時にシートバックが前傾することを抑制するシートベルト付き車両用シートを提供する。
【解決手段】車両が前面衝突した際、シートバック14の車幅方向外側側部から膨張展開されたサイドエアバッグ40の下面50がシートサイドシールド18の上面18Aとサイド部13の上面13Aに当接(押圧)することによって、シートサイドシールド18及びシートクッション12から反力が入力される。この反力が入力されたサイドエアバッグ40がシートバック14を支持することにより、車両の前面衝突時にシートバック14が前傾することが抑制される。すなわち、車両用シート10の設計自由度の低下と質量増加を抑制しつつ、シートバック14の前傾を抑制することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、シートベルト付き車両用シートに関する。
近年、シートベルトを内蔵したシートベルト付き車両用シート(ベルトインシート)が採用されてきている。シートベルト付き車両用シートでは、車両の前面衝突時に乗員からショルダベルトを介してシートバックに大きな衝撃荷重が入力されるため、シートバックが前方に倒れこむ(前傾する)ことがある。
このシートバックの前傾を抑制する方策しては、シートフレームを補強することが考えられるが、車両用シートの質量が増加する。
そこで、シートフレームの上部に一端側が取り付けられたベルト等を巻き取るシートバック用プリテンショナをシートバックの下方に設け、車両の前面衝突時にシートベルト用プリテンショナと同時に駆動することで、シートバッグの前傾を抑制する技術が提案されている(特許文献1参照)。
国際公開第2012/070091号
しかし、上記特許文献1記載の技術では、シートバックの下方にシートバック用プリテンショナとシートベルト用プリテンショナを配設するため、シートバックの下方に大きな配置スペースが必要となる。したがって、シートベルト付き車両用シートへ適用、特にサイドエアバックを搭載したシートベルト付き車両用シートへの適用する際に、設計自由度が低い。
本発明は上記事実を考慮し、サイドエアバッグを搭載したシートベルト付き車両用シートにおいて、車両用シートの質量増加及び設計自由度の低下を抑制しつつ、車両の前面衝突時にシートバックが前傾することを抑制するシートベルト付き車両用シートを提供することを目的とする。
請求項1記載の発明は、乗員が着座するシートクッションと、乗員の背部を支持するシートバックとを備える車両用シートと、前記シートクッションの車幅方向外側に配置され、リクライニング機構部を覆うシートサイドシールドと、リトラクタが前記シートバックの内部に設けられた3点式シートベルト装置と、前記シートバックの内部に収納され、車両の前面衝突時又は前面衝突が予知された場合に、シートバックの車幅方向外側側部から車両前方側に、かつ前記シートクッションのサイド部の上部及び前記シートサイドシールドの上部のうち少なくとも前記シートサイドシールドの上部に当接されるように膨張展開されるサイドエアバッグと、前記サイド部の上部及び前記シートサイドシールドの上部のうち少なくとも前記シートサイドシールドの上部に形成され、膨張展開された前記サイドエアバッグが当接される平らな反力面と、を備える。
この構成によれば、車両の前面衝突により乗員が車両前方に移動し、3点式シートベルトを介してシートバックに大きな衝撃荷重が入力される。
一方、車両の前面衝突時又は前面衝突が予知された場合、サイドエアバックが膨張展開される。膨張展開されたサイドエアバッグは、シートクッションの車幅方向外側に設けられたシートサイドシールドの上部に設けられた平らな反力面に当接(押圧)されることにより、シートサイドシールドから反力を受ける。
また、膨張展開されたサイドエアバッグがシートクッションのサイド部の上部に当接される場合には、サイド部に形成された平らな反力面に当接(押圧)され、サイド部からも反力を受ける。
この結果、前面衝突による衝撃荷重が入力されたシートバックは、少なくともシートサイドシールドから反力が入力されたサイドエアバッグで支持され、前傾が抑制される。すなわち、シートフレームの補強等、車両用シートの大幅な質量増加を伴うことなく、また、既存のサイドエアバッグを用いることで車両用シートの設計自由度の低下を抑制しつつ、シートバッグの前傾を抑制することができる。
請求項1記載の発明のシートベルト付き車両用シートは、上記構成としたので、サイドエアバッグを搭載した車両用シートに対する設計自由度の低下と質量の増加を抑制しつつ、シートバッグの前傾を抑制することができる。
本発明の一実施形態に係るシートベルト付き車両用シートの概略正面図である。 本発明の一実施形態に係るシートベルト付き車両用シートの概略側面図である。 本発明の一実施形態に係るサイドエアバッグを示す斜視図である。
本発明の一実施形態に係るシートベルト付き車両用シートについて図1〜図3を参照して説明する。また、各図は模式的なものであり、本発明と関連性の低いものは図示を省略している。なお、各図において矢印FRは車両前方、矢印OUTは車幅方向外側、矢印UPは車両上方をそれぞれ示す。また、本実施形態では、シート前方、シート幅方向、シート上方は、それぞれ車両前方、車幅方向、車両上方と略一致しているため、車両前方、車幅方向、車両上方に統一して記載する。
(構成)
図1に示すように、本実施形態に係る自動車のシートベルト付き車両用シート10(以下、「車両用シート10」という)は、キャビンにおける車両前席左側の助手席側の車両用シートに適用したものである。
車両用シート10は、図2に示すように、乗員Pが着座するシートクッション12と、シートクッション12の後端部で着座乗員の背部を支持するシートバック14と、シートバック14の上端部に配置されて着座乗員の頭部を支持するヘッドレスト16と、を備えている。
シートクッション12の車幅方向外側には、図1及び図2に示すように、リクライニング機構部等を覆う略矩形状で樹脂製のシートサイドシールド18が配設されている。シートサイドシールド18は、車両前方側端部がシートクッション12よりも車両後方側に位置し、シートバック14の下方まで延在している。また、シートサイドシールド18には、平板状で水平方向(車両前後方向及び車幅方向)に延在する上面18Aが形成されている。なお、この上面18Aが本発明の反力面に相当する。
また、シートクッション12の車幅方向外側のサイド部13において、シートサイドシールド18と車幅方向で隣接している部分には、平板状で水平方向(車両前後方向及び車幅方向)に延在する上面13Aが形成されている。上面13Aは、上面18Aと面一に形成されている。なお、この上面13Aが本発明の反力面に相当する。
車両用シート10に対して設けられたシートベルト装置20は、図1に示すように、いわゆる3点式シートベルト装置であって、シートベルト(ウェビング)22と、シートベルト22の一端が係止されるアンカプレート24と、シートバック14の内部に設けられシートベルト22の他端が係止されると共にシートベルト22に所定の張力を付与するプリテンショナ付きのリトラクタ26(図2参照)と、シートバック14の上面14Aの車幅方向外側において、シートベルト22をシートバック14の内部に案内する孔部28が形成されたガイド部30と、シートベルト22に挿通されたタングプレート32が嵌合されることにより固定されるバックル34とを備えている。
シートベルト22のうち、リトラクタ26からバックル34にかけての部分をショルダベルト22Aといい、バックル34からアンカプレート24にかけての部分をラップベルト22Bという。
ショルダベルト22Aは、乗員Pの車幅方向外側上部の肩部Sから車幅方向内側下部の腰部Lにかけて斜めに且つ前方から乗員Pを拘束するようになっている。
サイドエアバッグ40は、シートバック14の車幅方向外側側部に収容されており、図示しないシートバックフレームに固定されたインフレータ42に端部が取り付けられている。インフレータ42は、衝突ECU44と電気的に接続されている。また、衝突ECU44は、車両の前面衝突を検出する衝突センサ46と電気的に接続されている。したがって、衝突センサ46から検出信号が衝突ECU44に入力されることにより、インフレータ42が駆動されてサイドエアバッグ40がシートバック14の車幅方向外側側部からシートクッション12のサイド部13及びシートサイドシールド18の上部に当接するように、車両前方側に膨張展開される構成である。
サイドエアバッグ40は、図3に示すように、基布48を立体縫製する(3Dエアバッグにする)ことによって作成されており、膨張展開された状態で車両下側となる平面(以下、「下面」という)50が形成されるように構成されている。
なお、図1において、参照符号52、54、56は、それぞれ、ドアアウタパネル、ドアインナパネル、ドアトリムを示す。
(作用)
このように構成されたシートベルト付き車両用シート10の作用について説明する。
車両が前面衝突すると、車両用シート10に着座した乗員Pに車両前方への荷重が作用し、乗員Pが車両前方に移動する。この移動によって、ショルダベルト22A(シートベルト22)を介してシートバック14に大きな衝撃荷重(シートバック14が前傾する方向の荷重)が入力される。
この際、図2に示すように、衝突センサ46から前面衝突の検出信号が衝突ECU44に入力され、衝突ECU44からインフレータ42に駆動信号が出力される。
これにより、図1及び図2に示すように、インフレータ42からガスが噴出され、サイドエアバッグ40は、シートバック14の車幅方向外側側部から乗員Pの車幅方向外側とドアトリム56の間で車両前方側に膨張展開される。この際、膨張展開したサイドエアバッグ40の下面50は、シートサイドシールド18の上面18A及びシートクッションのサイド部13の上面13Aに当接(を押圧)することにより、サイドエアバッグ40は、シートサイドシールド18及びサイド部13から反力が入力される。
このように膨張展開されているサイドエアバッグ40にシートサイドシールド18等から反力が入力されるため、シートバック14がサイドエアバッグ40に支持される。すなわち、シートバック14(図示しないシートバックフレーム)がサイドエアバッグ40に支持されることにより、車両の前面衝突時にシートバック14が前傾することが抑制される。
特に、膨張展開された場合に平面となる下面50を立体縫製によりサイドエアバッグ40に形成したため、サイドエアバッグ40の膨張展開時に下面50がシートサイドシールド18とシートクッション12のサイド部13に当接し、シートサイドシールド18とサイド部13から効率的に反力を受けることができる。
また、ウレタンパッド等から形成されているシートクッション12(サイド部13)よりも剛性の高い樹脂製のシートサイドシールド18に膨張展開されたサイドエアバッグ40が当接されるため、サイドエアバッグ40がシートサイドシールド18から大きな反力を受けることができる。
特に、シートサイドシールド18の上部に、水平方向に延在する平面状の上面18Aが形成され、その上面18Aにサイドエアバッグ40の下面50が当接されるため、サイドエアバッグ40はシートサイドシールド18から一層効率的に反力を受けることができる。
さらに、シートクッション12のサイド部13にも、水平方向に延在する平面状の上面13Aをシートサイドシールド18の上面18Aと面一(同一高さ)に形成しているため、膨張展開されたサイドエアバッグ40はサイド部13の上面13Aからも効果的に反力を得ることができる。
また、シートベルト装置20には、車両の前面衝突時におけるプリテンショナの作動(シートベルト22の巻き取り)によって乗員Pの胸部に過剰な荷重がシートベルト22から作用した場合には、図示しないフォースリミッタが作動してシートベルト22から乗員Pに作用する荷重を低減させる。
このフォースリミッタの作用をサイドエアバッグ40に代用させることが期待される。すなわち、前面衝突時にサイドエアバッグ40の膨張展開が終了した後、サイドエアバッグ40の内圧が徐々に低下し、サイドエアバッグ40からシートバック14に入力される反力が低下する。これにより、前面衝突時に前方移動(前傾)した乗員からシートベルト22を介して荷重が入力されているシートバック14のシートフレームが徐々に変形する。この結果、シートベルト22がシートバック14から相対的に引き出され、シートベルト22から乗員Pに入力される荷重を低下させることが期待される。
なお、本実施形態では、シートベルト付き車両用シート10は、車両前部左側座席(助手席)の場合について説明したが、車両前部右側座席(運転席)にも適用することができる。
また、本実施形態では、シートベルト付き車両用シート10は、車幅方向外側のサイドエアバッグ40でシートバック14を支持する構成について説明したが、車幅方向内側のサイドエアバッグ(ファーサイドエアバッグ)を備えている場合には、ファーサイドエアバッグがセンタコンソールから反力を受ける構成として、ファーサイドエアバッグでもシートバック14を支持してシートバック14の前傾を抑制する構成とすることも可能である。この場合には、車両用シート10の両側部でサイドエアバッグで支持されることにより、シートバック14の前傾が一層抑制されるという効果がある。
さらに、本実施形態の衝突センサ46に換えてプリクラッシュセンサを備えても良い。すなわち、プリクラッシュセンサが車両の前面衝突を不可避を検出(前面衝突を予知)した際に、サイドエアバッグ40を膨張展開させる構成でも良い。この場合には、車両の前面衝突前からサイドエアバッグ40の膨張展開を開始するため、サイドエアバッグ40がシートバック14を支持するまでの時間が短縮され、シートバック14の前傾が一層抑制されるという利点がある。
また、本実施形態では、シートサイドシールド18に設けられた上面18A、シートクッション12のサイド部13に設けられた上面13Aは、水平方向に延在する平面状として説明したが、表面に凹凸がない平らな形状であれば良い。例えば、車両後方側に傾斜した平面状であっても良い。また、サイドエアバッグ40の膨張変形を考慮した曲面状でも良い。
さらに、本実施形態では、膨張展開されたサイドエアバッグ40がシートサイドシールド18の上部及びシートクッション12のサイド部13の上部の双方に当接される構成であったが、少なくともシートサイドシールド18の上部(上面18A)に当接される構成であれば良い。
10 シートベルト付き車両用シート
12 シートクッション
13 サイド部
13A 上面(反力面)
14 シートバック
18 シートサイドシールド
18A 上面(反力面)
20 シートベルト装置(3点式シートベルト装置)
26 プリテンショナ付きリトラクタ(リトラクタ)
40 サイドエアバッグ
P 乗員

Claims (1)

  1. 乗員が着座するシートクッションと、乗員の背部を支持するシートバックとを備える車両用シートと、
    前記シートクッションの車幅方向外側に配置され、リクライニング機構部を覆うシートサイドシールドと、
    リトラクタが前記シートバックの内部に設けられた3点式シートベルト装置と、
    前記シートバックの内部に収納され、車両の前面衝突時又は前面衝突が予知された場合に、シートバックの車幅方向外側側部から車両前方側に、かつ前記シートクッションのサイド部の上部及び前記シートサイドシールドの上部うち少なくとも前記シートサイドシールドの上部に当接されるように膨張展開されるサイドエアバッグと、
    前記サイド部の上部及び前記シートサイドシールドの上部のうち少なくとも前記シートサイドシールドの上部に形成され、膨張展開された前記サイドエアバッグが当接される平らな反力面と、
    を備えるシートベルト付き車両用シート。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP7389332B2 (ja) 2019-11-01 2023-11-30 テイ・エス テック株式会社 車両用シート

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