JP2018064338A - 電源装置、および、電源装置の制御方法 - Google Patents
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力率改善回路を含み、負荷に電源を供給する電源装置であって、
交流電圧を第1の電源端子と第2の電源端子との間に出力する交流電源と、
前記負荷の高電位側の端子が接続される第1の負荷端子、及び、前記負荷の低電位側の端子が接続される第2の負荷端子と、
前記第1の負荷端子と前記第2の負荷端子との間に接続された出力コンデンサと、
一端が前記第1の電源端子に接続され、他端が第1ノードに接続された第1のチョークコイルと、
一端が前記第1の負荷端子に接続され、他端が前記第1ノードに接続された第1のスイッチ素子、及び、一端が前記第1ノードに接続され、他端が前記第2の負荷端子に接続された第2のスイッチ素子と、
一端が前記第1の負荷端子に接続され、他端が前記第2の電源端子に接続された、極性切換用の第3のスイッチ素子、及び、一端が前記第2の電源端子に接続され、他端が前記第2の負荷端子に接続された、極性切換用の第4のスイッチ素子と、
一端が第1ノードに接続された検出用コンデンサと、
一端が前記検出用コンデンサの他端に接続され、他端が前記第2のスイッチ素子の他端に接続され、前記検出用コンデンサの他端から前記第2のスイッチ素子の他端に向けて整流する第1の検出用整流素子と、
一端が前記第2のスイッチ素子の他端に接続され、他端が前記検出用コンデンサの他端に接続され、前記第2のスイッチ素子の他端から前記検出用コンデンサの他端に向けて整流する第2の検出用整流素子と、
前記検出用コンデンサの他端の第1の電圧、及び、前記第2のスイッチ素子の他端の第2の電圧を検出し、この検出結果に応じた検出信号を出力する検出回路と、
前記検出信号に基づいて、前記第1及び第2のスイッチ素子を制御し、前記第1の電源端子の電源電圧の極性に基づいて、前記第3及び第4のスイッチ素子の動作を制御する制御部と、を備える
ことを特徴とする。
前記第1の検出用整流素子は、
アノードが前記検出用コンデンサの他端に接続され、カソードが前記第2のスイッチ素子の他端に接続された第1の検出用ダイオードであり、
前記第2の検出用整流素子は、
カソードが前記検出用コンデンサの他端に接続され、アノードが前記第2のスイッチ素子の他端に接続された第2の検出用ダイオードである
ことを特徴とする。
前記検出回路は、
前記検出用コンデンサに電流が流れる電流検出期間に基づいた前記第1の電圧と前記第2の電圧との電位差の変化を検出できるようになっている
ことを特徴とする。
前記制御部は、
前記第1の電源端子の電圧の極性が第1の極性である場合には、前記第3のスイッチ素子をオフし且つ前記第4のスイッチ素子をオンし、
一方、前記第1の電源端子の電圧の極性が第2の極性である場合には、前記第3のスイッチ素子をオンし且つ前記第4のスイッチ素子をオフすることを特徴とする。
前記制御部は、前記第1のスイッチ素子がオンし且つ前記第2のスイッチ素子がオフした状態と、前記第1のスイッチ素子がオフし且つ前記第2のスイッチ素子がオンした状態と、相補的に切り替えるように制御する
ことを特徴とする。
前記電源電圧が正相である場合に、前記検出回路は、前記第1の電圧と前記第2の電圧との電位差が、予め設定された閾値電圧以上になった場合には、前記第2のスイッチ素子をオンするための前記検出信号を出力し、
前記制御部は、前記第2のスイッチ素子をオンするための前記検出信号に基づいて、前記第2のスイッチ素子をオンし、前記第2のスイッチ素子をオンしてから予め設定した制御期間の経過後に、前記第2のスイッチ素子をオフする
ことを特徴とする。
前記制御部は、前記第2のスイッチ素子をオンするための前記検出信号を受けてから、前記電流検出期間の経過後、前記第2のスイッチ素子をオンする
ことを特徴とする。
前記電源電圧が逆相である場合に、前記検出回路は、前記第1の電圧と前記第2の電圧との電位差が、前記閾値電圧以上になった場合には、前記第1のスイッチ素子をオンするための前記検出信号を出力し、
前記制御部は、前記第1のスイッチ素子をオンするための前記検出信号に基づいて、前記第1のスイッチ素子をオンし、前記第1のスイッチ素子をオンしてから予め設定した前記制御期間の経過後に、前記第1のスイッチ素子をオフする
ことを特徴とする。
前記制御部は、
前記第1のスイッチ素子をオンするための前記検出信号を受けてから、前記電流検出期間tdの経過後、前記第1のスイッチ素子をオンする
ことを特徴とする。
前記第1ないし第4のスイッチ素子は、それぞれMOSトランジスタであり、
前記制御部は、PWM制御信号により、前記MOSトランジスタのゲート・ソース間の電圧を制御して、前記MOSトランジスタのオン/オフを制御する
ことを特徴とする。
前記検出回路は、
前記検出信号を出力する、第1の検出信号端子及び第2の検出信号端子と、
一端が電源に接続され、他端が前記第1の検出信号端子に接続された第1の検出用抵抗と、
コレクタが前記第1の検出信号端子に接続され、エミッタが前記第2の負荷端子に接続された第1の検出用NPN型バイポーラトランジスタと、
一端が前記検出用コンデンサの他端に接続され、他端が前記第1の検出用NPN型バイポーラトランジスタのベースに接続された第2の検出用抵抗と、
一端が前記第1の検出用NPN型バイポーラトランジスタのベースに接続され、他端が前記第1の検出用NPN型バイポーラトランジスタのエミッタに接続された第1の平滑用コンデンサと、
一端が前記第1の検出用NPN型バイポーラトランジスタのベースに接続され、他端が前記第1の検出用NPN型バイポーラトランジスタのエミッタに接続された第3の検出用抵抗と、
一端が前記電源に接続され、他端が前記第2の検出信号端子に接続された第4の検出用抵抗と、
一端が前記第2の検出信号端子に接続された第5の検出用抵抗と、
コレクタが前記第5の検出用抵抗の他端に接続され、エミッタが前記検出用コンデンサの他端に接続された第2の検出用NPN型バイポーラトランジスタと、
一端が前記第2の負荷端子に接続され、他端が前記第2の検出用NPN型バイポーラトランジスタのベースに接続された第6の検出用抵抗と、
一端が前記第2の検出用NPN型バイポーラトランジスタのベースに接続され、他端が前記第2の検出用NPN型バイポーラトランジスタのエミッタに接続された第2の平滑用コンデンサと、
一端が前記第2の検出用NPN型バイポーラトランジスタのベースに接続され、他端が前記第2の検出用NPN型バイポーラトランジスタのエミッタに接続された第7の検出用抵抗と、を備える
ことを特徴とする。
前記負荷は、前記第1の負荷端子と第2の負荷端子との間の電圧をDC−DC変換して出力するDC−DCコンバータである
ことを特徴とする。
力率改善回路を含み、負荷に電源を供給する電源装置であって、交流電圧を第1の電源端子と第2の電源端子との間に出力する交流電源と、前記第1の電源端子と第2の電源端子との間に供給された前記交流電圧に応じた電圧が供給される、第1の電源端子、及び、第2の電源端子と、前記負荷の高電位側の端子が接続される第1の負荷端子、及び、前記負荷の低電位側の端子が接続される第2の負荷端子と、前記第1の負荷端子と前記第2の負荷端子との間に接続された出力コンデンサと、一端が前記第1の電源端子に接続され、他端が第1ノードに接続された第1のチョークコイルと、一端が前記第1の負荷端子に接続され、他端が前記第1ノードに接続された第1のスイッチ素子、及び、一端が前記第1ノードに接続され、他端が前記第2の負荷端子に接続された第2のスイッチ素子と、一端が前記第1の負荷端子に接続され、他端が前記第2の電源端子に接続された、極性切換用の第3のスイッチ素子、及び、一端が前記第2の電源端子に接続され、他端が前記第2の負荷端子に接続された、極性切換用の第4のスイッチ素子と、一端が第1ノードに接続された検出用コンデンサと、一端が前記検出用コンデンサの他端に接続され、他端が前記第2のスイッチ素子の他端に接続され、前記検出用コンデンサの他端から前記第2のスイッチ素子の他端に向けて整流する第1の検出用整流素子と、一端が前記第2のスイッチ素子の他端に接続され、他端が前記検出用コンデンサの他端に接続され、前記第2のスイッチ素子の他端から前記検出用コンデンサの他端に向けて整流する第2の検出用整流素子と、前記検出用コンデンサの他端の第1の電圧、及び、前記第2のスイッチ素子の他端の第2の電圧を検出し、この検出結果に応じた検出信号を出力する検出回路と、制御部と、を備える電源装置の制御方法であって、
前記制御部により、前記検出信号に基づいて、前記第1及び第2のスイッチ素子を制御し、前記第1の電源端子の電源電圧の極性に基づいて、前記第3及び第4のスイッチ素子の動作を制御する
ことを特徴とする。
そして、制御部CONは、この検出信号SD1、SD2に応じて、時刻t2において、PWM制御信号S2により、第2のスイッチ素子Q2をオンする(臨界検出動作)。
G 交流電源
TFa1 第1の電源端子
TFa2 第2の電源端子
TO1 第1の負荷端子
TO2 第2の負荷端子
C2 出力コンデンサ
L1 第1のチョークコイル
CON 制御部
Q1 第1のスイッチ素子
Q2 第2のスイッチ素子
Q3 第3のスイッチ素子
Q4 第4のスイッチ素子
C1 検出用コンデンサ
D1、D2 第1の検出用整流素子
D3、D4 第2の検出用整流素子
X 検出回路
Claims (13)
- 力率改善回路を含み、負荷に電源を供給する電源装置であって、
交流電圧を第1の電源端子と第2の電源端子との間に出力する交流電源と、
前記負荷の高電位側の端子が接続される第1の負荷端子、及び、前記負荷の低電位側の端子が接続される第2の負荷端子と、
前記第1の負荷端子と前記第2の負荷端子との間に接続された出力コンデンサと、
一端が前記第1の電源端子に接続され、他端が第1ノードに接続された第1のチョークコイルと、
一端が前記第1の負荷端子に接続され、他端が前記第1ノードに接続された第1のスイッチ素子、及び、一端が前記第1ノードに接続され、他端が前記第2の負荷端子に接続された第2のスイッチ素子と、
一端が前記第1の負荷端子に接続され、他端が前記第2の電源端子に接続された、極性切換用の第3のスイッチ素子、及び、一端が前記第2の電源端子に接続され、他端が前記第2の負荷端子に接続された、極性切換用の第4のスイッチ素子と、
一端が第1ノードに接続された検出用コンデンサと、
一端が前記検出用コンデンサの他端に接続され、他端が前記第2のスイッチ素子の他端に接続され、前記検出用コンデンサの他端から前記第2のスイッチ素子の他端に向けて整流する第1の検出用整流素子と、
一端が前記第2のスイッチ素子の他端に接続され、他端が前記検出用コンデンサの他端に接続され、前記第2のスイッチ素子の他端から前記検出用コンデンサの他端に向けて整流する第2の検出用整流素子と、
前記検出用コンデンサの他端の第1の電圧、及び、前記第2のスイッチ素子の他端の第2の電圧を検出し、この検出結果に応じた検出信号を出力する検出回路と、
前記検出信号に基づいて、前記第1及び第2のスイッチ素子を制御し、前記第1の電源端子の前記電源電圧の極性に基づいて、前記第3及び第4のスイッチ素子の動作を制御する制御部と、を備える
ことを特徴とする電源装置。 - 前記第1の検出用整流素子は、
アノードが前記検出用コンデンサの他端に接続され、カソードが前記第2のスイッチ素子の他端に接続された第1の検出用ダイオードであり、
前記第2の検出用整流素子は、
カソードが前記検出用コンデンサの他端に接続され、アノードが前記第2のスイッチ素子の他端に接続された第2の検出用ダイオードである
ことを特徴とする請求項1に記載の電源装置。 - 前記検出回路は、
前記検出用コンデンサに電流が流れる電流検出期間に基づいた前記第1の電圧と前記第2の電圧との電位差の変化を検出できるようになっている
ことを特徴とする請求項2に記載の電源装置。 - 前記制御部は、
前記第1の電源端子の電圧の極性が第1の極性である場合には、前記第3のスイッチ素子をオフし且つ前記第4のスイッチ素子をオンし、
一方、前記第1の電源端子の電圧の極性が第2の極性である場合には、前記第3のスイッチ素子をオンし且つ前記第4のスイッチ素子をオフすることを特徴とする請求項3に記載の電源装置。 - 前記制御部は、前記第1のスイッチ素子がオンし且つ前記第2のスイッチ素子がオフした状態と、前記第1のスイッチ素子がオフし且つ前記第2のスイッチ素子がオンした状態と、相補的に切り替えるように制御する
ことを特徴とする請求項4に記載の電源装置。 - 前記電源電圧が正相である場合に、前記検出回路は、前記第1の電圧と前記第2の電圧との電位差が、予め設定された閾値電圧以上になった場合には、前記第2のスイッチ素子をオンするための前記検出信号を出力し、
前記制御部は、前記第2のスイッチ素子をオンするための前記検出信号に基づいて、前記第2のスイッチ素子をオンし、前記第2のスイッチ素子をオンしてから予め設定した制御期間の経過後に、前記第2のスイッチ素子をオフする
ことを特徴とする請求項4に記載の電源装置。 - 前記制御部は、前記第2のスイッチ素子をオンするための前記検出信号を受けてから、前記電流検出期間の経過後、前記第2のスイッチ素子をオンする
ことを特徴とする請求項6に記載の電源装置。 - 前記電源電圧が逆相である場合に、前記検出回路は、前記第1の電圧と前記第2の電圧との電位差が、前記閾値電圧以上になった場合には、前記第1のスイッチ素子をオンするための前記検出信号を出力し、
前記制御部は、前記第1のスイッチ素子をオンするための前記検出信号に基づいて、前記第1のスイッチ素子をオンし、前記第1のスイッチ素子をオンしてから予め設定した前記制御期間の経過後に、前記第1のスイッチ素子をオフする
ことを特徴とする請求項7に記載の電源装置。 - 前記制御部は、
前記第1のスイッチ素子をオンするための前記検出信号を受けてから、前記電流検出期間tdの経過後、前記第1のスイッチ素子をオンする
ことを特徴とする請求項8に記載の電源装置。 - 前記第1ないし第4のスイッチ素子は、それぞれMOSトランジスタであり、
前記制御部は、PWM制御信号により、前記MOSトランジスタのゲート・ソース間の電圧を制御して、前記MOSトランジスタのオン/オフを制御する
ことを特徴とする請求項8に記載の電源装置。 - 前記検出回路は、
前記検出信号を出力する、第1の検出信号端子及び第2の検出信号端子と、
一端が電源に接続され、他端が前記第1の検出信号端子に接続された第1の検出用抵抗と、
コレクタが前記第1の検出信号端子に接続され、エミッタが前記第2の負荷端子に接続された第1の検出用NPN型バイポーラトランジスタと、
一端が前記検出用コンデンサの他端に接続され、他端が前記第1の検出用NPN型バイポーラトランジスタのベースに接続された第2の検出用抵抗と、
一端が前記第1の検出用NPN型バイポーラトランジスタのベースに接続され、他端が前記第1の検出用NPN型バイポーラトランジスタのエミッタに接続された第1の平滑用コンデンサと、
一端が前記第1の検出用NPN型バイポーラトランジスタのベースに接続され、他端が前記第1の検出用NPN型バイポーラトランジスタのエミッタに接続された第3の検出用抵抗と、
一端が前記電源に接続され、他端が前記第2の検出信号端子に接続された第4の検出用抵抗と、
一端が前記第2の検出信号端子に接続された第5の検出用抵抗と、
コレクタが前記第5の検出用抵抗の他端に接続され、エミッタが前記検出用コンデンサの他端に接続された第2の検出用NPN型バイポーラトランジスタと、
一端が前記第2の負荷端子に接続され、他端が前記第2の検出用NPN型バイポーラトランジスタのベースに接続された第6の検出用抵抗と、
一端が前記第2の検出用NPN型バイポーラトランジスタのベースに接続され、他端が前記第2の検出用NPN型バイポーラトランジスタのエミッタに接続された第2の平滑用コンデンサと、
一端が前記第2の検出用NPN型バイポーラトランジスタのベースに接続され、他端が前記第2の検出用NPN型バイポーラトランジスタのエミッタに接続された第7の検出用抵抗と、を備える
ことを特徴とする請求項3に記載の電源装置。 - 前記負荷は、前記第1の負荷端子と第2の負荷端子との間の電圧をDC−DC変換して出力するDC−DCコンバータである
ことを特徴とする請求項2に記載の電源装置。 - 力率改善回路を含み、負荷に電源を供給する電源装置であって、交流電圧を第1の電源端子と第2の電源端子との間に出力する交流電源と、前記第1の電源端子と第2の電源端子との間に供給された前記交流電圧に応じた電圧が供給される、第1の電源端子、及び、第2の電源端子と、前記負荷の高電位側の端子が接続される第1の負荷端子、及び、前記負荷の低電位側の端子が接続される第2の負荷端子と、前記第1の負荷端子と前記第2の負荷端子との間に接続された出力コンデンサと、一端が前記第1の電源端子に接続され、他端が第1ノードに接続された第1のチョークコイルと、一端が前記第1の負荷端子に接続され、他端が前記第1ノードに接続された第1のスイッチ素子、及び、一端が前記第1ノードに接続され、他端が前記第2の負荷端子に接続された第2のスイッチ素子と、一端が前記第1の負荷端子に接続され、他端が前記第2の電源端子に接続された、極性切換用の第3のスイッチ素子、及び、一端が前記第2の電源端子に接続され、他端が前記第2の負荷端子に接続された、極性切換用の第4のスイッチ素子と、一端が第1ノードに接続された検出用コンデンサと、一端が前記検出用コンデンサの他端に接続され、他端が前記第2のスイッチ素子の他端に接続され、前記検出用コンデンサの他端から前記第2のスイッチ素子の他端に向けて整流する第1の検出用整流素子と、一端が前記第2のスイッチ素子の他端に接続され、他端が前記検出用コンデンサの他端に接続され、前記第2のスイッチ素子の他端から前記検出用コンデンサの他端に向けて整流する第2の検出用整流素子と、前記検出用コンデンサの他端の第1の電圧、及び、前記第2のスイッチ素子の他端の第2の電圧を検出し、この検出結果に応じた検出信号を出力する検出回路と、制御部と、を備える電源装置の制御方法であって、
前記制御部により、前記検出信号に基づいて、前記第1及び第2のスイッチ素子を制御し、前記第1の電源端子の電源電圧の極性に基づいて、前記第3及び第4のスイッチ素子の動作を制御する
ことを特徴とする電源装置の制御方法。
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2016
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