JP2018062910A - Egrクーラの冷却システム - Google Patents

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Abstract

【課題】より優れた冷却性能を有するEGRクーラの冷却システムを提供する。【解決手段】EGRクーラの冷却システムは、エンジンの冷却水が流れる冷却水回路と、冷却水を作動流体と熱交換する熱交換器を含むランキンサイクル回路と、エンジンの吸気側に還流させる排気ガスを冷却するEGRクーラと、熱交換器で作動流体と熱交換された後の冷却水を、前記EGRクーラに供給する冷却水供給回路と、を備える。【選択図】図1

Description

本開示は、エンジンの排気ガスを吸気側に還流させるEGR装置に設けられるEGRクーラの冷却システムに関する。
ガソリンや軽油等の化石燃料を燃焼することにより動力を得るエンジンでは、燃焼時に生じる排気ガスの一部を吸気側に還流させる排気還流装置(EGR装置)を搭載することにより、排気ガス中の窒素酸化物(NOx)の低減や部分負荷時の燃費向上を目的とする排気還流装置(EGR装置)を有するものが知られている。
特許文献1には、EGR装置を備えるエンジンシステムの一例が開示されており、吸気側に還流される排気ガスを冷却するためのEGRクーラで使用されるクーラントとして、エンジン本体を冷却するための冷却水等を利用することが記載されている。
特開2011−99370号公報
上記特許文献1のように、EGRクーラを搭載するエンジンシステムが知られているが、EGR装置における窒素酸化物(NOx)の低減効果をより高めるために、EGRクーラの更なる冷却性能の向上が求められている。
本発明の少なくとも1実施形態は上述の事情に鑑みなされたものであり、より優れた冷却性能を有するEGRクーラの冷却システムを提供することを目的とする。
本発明の少なくとも1実施形態に係るEGRクーラの冷却システムは上記課題を解決するために、エンジンを冷却する冷却水が流れる冷却水回路と、前記冷却水を作動流体と熱交換することにより、前記冷却水に含まれる廃熱を前記作動流体に回収する熱交換器を含むランキンサイクル回路と、前記エンジンの吸気側に還流させる排気ガスを冷却するEGRクーラと、前記熱交換器で前記作動流体と熱交換された後の前記冷却水を、前記EGRクーラに供給する冷却水供給回路と、を備える。
上記構成によれば、エンジンの冷却水はランキンサイクル回路を構成する熱交換器に供給されることによって、冷却水に含まれる廃熱はランキンサイクル回路の作動流体に回収される。このように廃熱が回収された後の冷却水は、温度が低いため、これをEGRクーラに供給することにより、EGRクーラでは、より優れた冷却性能が得られる。
本発明の一実施形態に係るEGRクーラの冷却システムを搭載する車両の全体構成を示す模式図である。 図1の制御装置により実施される制御内容を工程毎に示すフローチャートである。
以下、添付図面を参照して本発明の幾つかの実施形態について説明する。ただし、実施形態として記載されている又は図面に示されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対的配置等は、本発明の範囲をこれに限定する趣旨ではなく、単なる説明例にすぎない。
図1は本発明の一実施形態に係るEGRクーラの冷却システムを搭載する車両の全体構成を示す模式図である。
車両1は走行用動力源としてエンジン2を備える。エンジン2は化石燃料をシリンダ内で燃焼させて仕事をする原動機であり、本実施形態ではエンジン2として燃料として軽油を使用する4シリンダディーゼルエンジンが例示されている。
尚、本発明の適用対象には燃料としてガソリンを使用するガソリンエンジンが含まれてもよい。
エンジン2では、吸気ガス経路4から取り込んだ空気(外気)は吸気マニホールド5を介して各シリンダに供給され、各シリンダにてピストンサイクルに応じて圧縮加熱される。また各シリンダでは、圧縮過熱された空気に対してインジェクタから燃料を噴射し、燃料が自己着火することにより燃焼が行われる。本実施形態では、エンジン2は過給用のターボチャージャ6を備える。ターボチャージャ6は、排気ガスにより駆動されるタービン8と、該タービン8と連動するコンプレッサ10とを有する。
尚、吸気ガス経路4のうちコンプレッサ10の下流側には、コンプレッサ10によって圧縮された吸気を冷却するためのインタークーラ12が設置されている。
またエンジン2はコモンレールシステム(不図示)を搭載しており、各シリンダに供給される燃料は、サプライポンプで高圧にされてレール(蓄圧室)内に蓄えられ、所定タイミングでインジェクタから各シリンダに所定量が噴射されるように制御される。
各シリンダで生じる排気ガスは、排気マニホールド14を介して排気ガス経路16から外部に排出される。排気ガス経路16のうちターボチャージャ6を構成するタービン8の下流側には、DPF(Diesel Particulate Filter)18が設けられており、排気ガスに含まれる粒子状物質が捕集される。
尚、DPF18は粒子状物質の捕集量が所定量を超えた場合に、捕集性能の低下を改善するために捕集した粒子状物質を燃焼する再生機能を有していてもよい。
排気ガス経路16のうちDPF18より下流側には、排気ガスを浄化するための触媒20が設けられている。本実施形態では、排気ガスに含まれる窒素酸化物(NOx)を浄化するための触媒20として、選択触媒還元脱硝装置(SCR:Selective Catalytic Reduction)が用いられている。選択触媒還元脱硝装置は、還元剤として例えば尿素水が用いられる。還元剤は、排気ガスの高温雰囲気下で加水分解され、生成されたアンモニアが排気ガス中の窒素酸化物(NOx)と化学反応することで窒素(N)と水(HO)とに還元することにより浄化が行われる。
尚、排気ガス経路16のうち触媒20の更に下流側には、後述するように、外部に排出される排気ガスに含まれる廃熱エネルギを回収するための廃熱回収用熱交換器48が配置されている。
またエンジン2は、排気ガスの一部を吸気側に還流させることにより、排気ガス中の窒素酸化物(NOx)の低減や部分負荷時の燃費向上を目的とするEGRシステム24を備える。EGRシステム24は、排気マニホールド14と吸気マニホールド5との間に形成されたEGR経路26と、EGR経路26を通過する排気ガスを冷却するためのEGRクーラ28と、排気ガスの還流量を調整するためのEGRバルブ30と、を備える。
尚、EGRバルブ30の開度は、不図示のコントロールユニットにより制御され、EGRシステム24による排気ガスの還流量が調整される。
エンジン2のシリンダブロック等にはウォータージャケット(不図示)が設けられており、該ウォータージャケット中を冷却水が流れることにより、エンジン2の水冷が行われている。冷却水は冷却水回路32を循環する。冷却水回路32は、冷却水を圧送するための冷却水ポンプ34と、冷却水を外気と熱交換して放熱するためのラジエータ36と、を備える。エンジン2を冷却することで温度が上昇した冷却水は、ラジエータ36で外気と熱交換することにより冷却された後、冷却水ポンプ34によって、再びエンジン2に送られることにより循環経路が形成されている。
尚、図1では冷却水が流れる回路を実線で示しており、後述する制御信号が送受信される回路(破線)と区別して示されている。
ラジエータ36における放熱は、ラジエータ36に面するように配置されたラジエータファン37による送風により促進される。ラジエータファン37は、エンジン2の動力の一部を用いて駆動され、その送風量は、例えばラジエータ36に送られる冷却水の温度に応じて回転数を制御されることにより、冷却水の温度が適切な範囲に冷却される。
ここで冷却水回路32上には、冷却水の流路をラジエータ36側から分岐するための第1バルブ38が設けられている。第1バルブ38は、冷却水回路32を流れる冷却水がその開度に基づいて第1分岐回路40及び第2分岐回路42に分配可能なように構成される(例えば第1バルブ38は三方弁である)。
第1分岐回路40は、EGRクーラ28に接続される経路であり、EGRクーラ28では、該経路から導入された冷却水によってEGR経路26に還流された排気ガスの冷却が行われる。
尚、EGRクーラ28で使用された後の冷却水は温度が上昇するため、キャブ(車室)46に送られることにより暖房用に利用される。
一方、第2分岐回路42は、排気ガス経路16のうち触媒20より下流側に設けられた廃熱回収用熱交換器48に接続される経路である。廃熱回収用熱交換器48では、該経路に導入された冷却水と、廃熱回収用熱交換器48を通過する排気ガスとの間で熱交換が行われる。これにより、排気ガスに含まれる廃熱が、冷却水に回収される。
廃熱回収用熱交換器48を通過した冷却水は、第3バルブ50を介して第3分岐回路52及び第4分岐回路54に更に分配可能なように構成される(例えば第3バルブ50はON/OFFバルブである)。第3分岐回路52は、冷却水回路32に接続されており、廃熱回収用熱交換器48で昇温された冷却水をエンジン2に戻すことにより、エンジン2の暖機促進に貢献できる。一方、第4分岐回路54は、廃熱回収用のランキンサイクル回路56を構成する蒸発器58に導かれる。
蒸発器58では、第4分岐回路54を流れる冷却水とランキンサイクル回路56を流れる作動流体との間で熱交換が行われる。これにより、ランキンサイクル回路56の作動流体が加熱される一方で、第4分岐回路54を流れる冷却水は冷却される。蒸発器58で冷却された冷却水は、EGRクーラ28に供給可能に構成されている(すなわち、第4分岐回路54は蒸発器(熱交換器)58で作動流体と熱交換された後の冷却水を、EGRクーラ28に供給する冷却水供給回路を構成する)。このように、蒸発器58で冷却された冷却水をEGRクーラ28に供給することで、エンジン2の冷却水回路32から直接的にEGRクーラ28に冷却水を供給する場合に比べて、より低温の冷却水をEGRクーラ28に供給できるため、EGRクーラ28において、より優れた冷却性能が得られる。
尚、ランキンサイクル回路56は作動流体が循環する流路上に、蒸発器58、膨張機60、凝縮器62及びポンプ64を備える構成を有している。ランキンサイクル回路56を流れる作動流体は、上述したように、蒸発器58で加熱されることにより蒸発(気化)させられる。その後、作動流体は膨張機60によって膨張される。このとき膨張機60では、作動流体の膨張による仕事によってタービン(不図示)が駆動される。これにより、冷却水から作動流体が受け取った廃熱エネルギが機械的エネルギに変換され、発電機66にて発電が行われる。膨張機60で仕事を終えた作動流体は、凝縮器62によって凝縮(液化)された後、ポンプ64によって圧送されることにより再び蒸発器58に戻される。
尚、発電機66で発生した電力は車内の電力需要に応じて、各種電気負荷或いは蓄電用のバッテリに供給される。
また車両1は、上記構成を有するEGRクーラ28の冷却装置を制御するためのコントロールユニットである制御装置70を備える。制御装置70は例えばコンピュータ等の電子演算装置により構成され、所定の電気的信号を上記構成の各部位と送受信することにより、予めメモリ等に記憶された所定プログラムに基づいて各種制御を実施する。
また排気ガス経路16のうち触媒20と廃熱回収用熱交換器48との間には、排気ガスの温度を検出するための温度センサ68が設けられている。温度センサ68の検出結果は制御装置70に送られ、制御パラメータとして各種制御に用いられる。本実施形態では特に、制御装置70は、温度センサ68の検出結果に基づいて、第1バルブ38、第3バルブ50の切換状態をそれぞれ制御することにより、各経路を流れる冷却水の流路を切り換えることにより、EGRクーラ28の冷却装置の制御を実施する。
続いて制御装置70で実施される制御内容について具体的に説明する。図2は図1の制御装置70により実施される制御内容を工程毎に示すフローチャートである。
尚、本実施例では説明をわかりやすくするために、エンジン2の冷態始動時(初期状態として、冷却水が常温である場合にイグニッションオンするケース)を例に述べる。
まず制御装置70は、温度センサ68から検出結果(排気ガス温度T)を取得し、排気ガス温度Tが第1閾値T1以上であるか否かを判定する(ステップS1)。第1閾値T1は、廃熱回収用熱交換器48における廃熱回収が効果的に実施可能か否かを判断するための基準パラメータである。排気ガス温度Tが第1閾値T1未満である場合(ステップS1:NO)、制御装置70は、廃熱回収用熱交換器48における廃熱回収を効果的に行う程度に、排気ガスの温度が上昇していないと判断し、冷却水回路32から分岐される冷却水が、第1分岐回路40を介してEGRクーラ28に供給されるように、第1バルブ38、及び第3バルブ50の切換状態を制御する(ステップS2)。この場合、冷却水回路32を流れる冷却水は、廃熱回収用熱交換器48には供給されず、EGRクーラ28に対して直接供給されることとなる。
尚、ステップS2では、冷却水回路32を流れる冷却水に対して、第1分岐回路40を介してEGRクーラ28に供給する冷却水の割合は任意でよい。例えば、冷却水回路32を流れる冷却水の一部をラジエータ36側に供給し、残りを第1分岐回路40を介してEGRクーラ28に供給してもよいし、冷却水回路32を流れる冷却水の全てを第1分岐回路40を介してEGRクーラ28に供給してもよい(後者の場合、ラジエータ36側には冷却水は供給されないこととなる)。
その後、排気ガス温度Tが第1閾値T1以上になった場合(ステップS1:YES)、制御装置70は、冷却水が第2分岐回路42を介して廃熱回収用熱交換器48に供給されるように、第1バルブ38、第3バルブ50の切換状態を制御する(ステップS3)。この場合、排気ガス温度Tは上記ステップS2の場合に比べて上昇しており、廃熱回収用熱交換器48によって排気ガスに含まれる廃熱の回収が行われる。廃熱回収用熱交換器48で排気ガスによって温められた冷却水は、第3分岐回路52を介してエンジン2に戻される。これにより、排気ガスによって昇温された冷却水がエンジン2に供給され、エンジン2の暖機が促進される。本実施形態では特に、このように暖機が促進されることで、排気ガス経路16に設けられた触媒20が触媒活性化温度に早期に達することができ、冷態始動時においても良好な浄化性能が得られる。
その後、制御装置70は、排気ガス温度Tが第2閾値T2以上になると(ステップS4:YES)、廃熱回収用熱交換器48を通過した後の冷却水がランキンサイクル回路56に供給されるように、第1バルブ38、第3バルブ50の切換状態を制御する(ステップS5)。すなわち第2閾値T2は、ランキンサイクル回路56で廃熱エネルギの回収を効果的に実施できる程度に、排気ガスの温度がさらに上昇したか否かを判定するための基準パラメータである。これにより、廃熱回収用熱交換器48で昇温した冷却水に含まれる廃熱エネルギがランキンサイクル回路56によって回収される。
このようにランキンサイクル回路56で廃熱が回収されることによって、冷却水の温度は低下する。例えば冷却水回路32を流れる冷却水の温度は、エンジン2の暖機完了後では約80度程度であるが、ステップS5においてランキンサイクル回路56(蒸発器58)を通過した後の冷却水の温度は、約30−40度程度である。ステップS5では、このように温度が低下した冷却水がEGRクーラ28に導かれるため、EGRクーラ28でより優れた冷却性能が得られる。
以上説明したように本実施形態によれば、エンジン2の冷却水はランキンサイクル回路56を構成する蒸発器(熱交換器)58に供給されることによって、冷却水に含まれる廃熱はランキンサイクル回路56の作動流体に回収される。このように廃熱が回収された後の冷却水は、温度が低いため、これをEGRクーラ28に供給することにより、EGRクーラ28では、より優れた冷却性能が得られる。
1 車両
2 エンジン
4 吸気ガス経路
5 吸気マニホールド
6 ターボチャージャ
8 タービン
10 コンプレッサ
12 インタークーラ
14 排気マニホールド
16 排気ガス経路
20 触媒
24 EGRシステム
26 EGR経路
28 EGRクーラ
30 EGRバルブ
32 冷却水回路
34 冷却水ポンプ
36 ラジエータ
37 ラジエータファン
38 第1バルブ
40 第1分岐回路
42 第2分岐回路
48 廃熱回収用熱交換器
50 第3バルブ
52 第3分岐回路
54 第4分岐回路
56 ランキンサイクル回路
68 温度センサ
70 制御装置

Claims (1)

  1. エンジンを冷却する冷却水が流れる冷却水回路と、
    前記冷却水を作動流体と熱交換することにより、前記冷却水に含まれる廃熱を前記作動流体に回収する熱交換器を含むランキンサイクル回路と、
    前記エンジンの吸気側に還流させる排気ガスを冷却するEGRクーラと、
    前記熱交換器で前記作動流体と熱交換された後の前記冷却水を、前記EGRクーラに供給する冷却水供給回路と、
    を備える、EGRクーラの冷却システム。
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