JP2018062772A - 揚重装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】高所に設置予定の建設資材を、設置予定位置に対して簡略な作業で位置決めすることの可能な、揚重装置を提供する。【解決手段】建設資材が載置される資材支持機構と、該資材支持機構を昇降可能な昇降機構と、該昇降機構が設置される台車と、を備える揚重装置であって、前記資材支持機構が、前記建設資材の載置姿勢を制御する姿勢制御機構を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、建設資材を揚重するための揚重装置に関する。
例えば、屋外スタジアムやコンサートホール等の大空間建築物には、大空間を覆う屋根が設けられている。特許文献1では、フィールドを囲うように観客席が設置されるとともに、観客席の上方にキャンティレバー式の屋根が設けられており、これらキャンティレバー式の屋根は、屋根庇フレームと、屋根庇フレームの上面に設置される屋根板を備えている。
特開平8−277643号公報
このような屋根に対してさらに軒天パネルを設置しようとする場合、その設置方法としては、屋根庇フレームの上方から屋根庇フレームの開口を貫通させるようにして大型揚重機のクレーンフックやワイヤーを吊り下げ、これらクレーンフックやワイヤーに、地組した軒天パネルを吊持させる。この後、軒天パネルを屋根庇フレームの下面まで吊り上げるとともに設置位置や設置角度等の調整をしたうえで、軒天パネルを屋根庇フレームに取り付ける。
上記の方法では、クレーンフックやワイヤーによって吊り下げた態様の軒天パネルに対して、屋根躯体への設置位置や設置角度を調整する作業が生じる。しかし、これらの作業は、作業員が手動で実施することとなるため、その作業は煩雑で多大な手間を要する。
また、軒天パネルは、その重心位置でクレーンフックやワイヤーに吊持されるが、屋根躯体において、軒天パネルを設置した際に重心位置となる部分が必ずしも開口しているとは限らない。このため、軒天パネルの吊替えを適宜行いながら、屋根躯体の設置予定位置に位置合わせをしなければならず、作業性に劣っていた。
本発明は、かかる課題に鑑みなされたものであって、その主な目的は、高所に設置予定の建設資材を、設置予定位置に対して簡略な作業で位置決めすることの可能な、揚重装置を提供することである。
かかる目的を達成するため本発明の揚重装置は、建設資材が載置される資材支持機構と、該資材支持機構を昇降可能な昇降機構と、該昇降機構が設置される台車と、を備える揚重装置であって、前記資材支持機構が、前記建設資材の姿勢を制御する姿勢制御機構を備えることを特徴とする。
上述する本発明の揚重装置によれば、資材支持機構に載置される建設資材の、載置姿勢を制御する姿勢制御機構を備える。これにより、高所に建設資材を設置する場合に、建設資材を、姿勢制御機構を用いて設置予定位置での設置姿勢に対応する姿勢にて、資材支持機構に載置しておくことで、揚重装置によりその設置予定位置まで、設置姿勢を保持した状態で搬送および揚重することができる。したがって、高所にて位置決めする際の作業手間を、クレーン等で吊持しながら行う場合と比較して大幅に削減することが可能となる。
本発明の揚重装置は、前記姿勢制御機構の天端に、前記建設資材を前記資材支持機構に載置させた状態で、姿勢の高さ方向を微調整するレベル調整機構を備えることを特徴とする。
また、本発明の揚重装置は、前記台車に対する前記資材支持機構の位置を、水平方向に微調整する水平調整機構を備えることを特徴とする。
上述する本発明の揚重装置によれば、建設資材を前記資材支持機構に載置した際に建設資材自身の荷重によりその姿勢が変位したり、建設資材の設置位置に施工ズレが生じていた場合にも、作業者の手作業で建設資材の位置を移動したり揚重装置自体を移動させることなく、容易に正確な位置決め作業を実施することが可能となる。
本発明によれば、高所に建設資材を設置する場合に、建設資材を、揚重装置によりその設置予定位置まで、設置姿勢を保持した状態で搬送および揚重することができ、高所にて位置決めする際の作業手間を、クレーン等で吊持しながら行う場合と比較して大幅に削減することが可能となる。
本発明の楊重装置の概略を示す図である。 本発明における楊重装置の水平調整機構の詳細を示す図である。 本発明の楊重装置の使用手順を示すフロー図である。 本発明の楊重装置の使用方法を示す図である(その1)。 本発明の楊重装置の使用方法を示す図である(その2)。
本発明の揚重装置は、例えば、コンサートホール等の大空間建築物の屋根やトンネルの天井等の高所に対して設置を予定している建設資材を、設置予定位置に位置決めする際に好適に用いることのできる装置である。以下、図1〜図5を参照しつつ、その詳細を説明する。
図1および図5で示すように、揚重装置20は、作業床11上を走行可能な台車21と、建設資材4が載置される資材支持機構23と、建設資材4を載置した状態の資材支持機構23を設置予定位置まで押し上げ可能な昇降機構22と、を備えている。
台車21は、架台211とキャスター212とを備えており、作業床11上を走行できるものであれば自走式もしくは非自走式のいずれでもよい。また、キャスター212にはストッパを設けてもよく、架台211にはアウトリガを設けてもよい。そして、架台211の上面には、昇降機構22が設置されている。
昇降機構22は、伸縮装置221と上部フレーム222とを備えている。伸縮装置221は鉛直方向に伸縮可能な態様で、下端が架台211に設置されている。本実施の形態では、伸縮装置221としてパンタグラフジャッキを採用しているが、必ずしもこれに限定されるものではなく、油圧式ジャッキ等を採用してもよい。これら伸縮装置221の天端に平面視長方形の上部フレーム222が設置されて、上部フレーム222が昇降する。上部フレーム222には、後述する水平調整機構24を介して資材支持機構23が設置されている。
資材支持機構23は、姿勢制御機構231とレベル調整機構232と下部フレーム233とを備えている。下部フレーム233は、平面視で上部フレーム222と同じ形状でありつつ大きさを縮小した形状に形成されており、その上面に姿勢制御機構231が設置されている。
姿勢制御機構231は、資材支持機構23に載置される建設資材4の載置姿勢を、建設資材4の形状や設置予定位置での設置姿勢に対応するよう、制御する機構である。本実施の形態では、姿勢制御機構231に長さを可変自在な4本の支柱を採用している。これらは外管と内管の二重管構造を有しており、外管および内管ともに軸線方向に沿って並列に複数の孔が周面に設けられている。
そして、長さを長くしたい場合には、外管から内管を所望量だけ突出させ、同一の高さ位置にある両者の孔にピンを差し込む。なお、支柱は必ずしもこれに限定されるものではなく、着脱自在な複数の筒体を適宜組み合わせる等の構造のものであってもよい。このような構成により、4本の支柱各々の長さを適宜変更することで、建設資材4を水平状態や傾斜状態等、自在な載置姿勢に保持することが可能となる。
したがって、高所に建設資材4を設置する場合には、建設資材4を、姿勢制御機構231を用いて設置予定位置での設置姿勢に対応する姿勢にて、資材支持機構23に載置しておくことで、揚重装置20によりその設置予定位置まで、設置姿勢を保持した状態で搬送および揚重することができる。こうすると、高所にて位置決めする際の作業手間を、クレーン等で吊持しながら行う場合と比較して大幅に削減することが可能となる。
また、レベル調整機構232は、姿勢制御機構231の天端に設けられるものであり、本実施の形態では、4本の支柱各々の天端に設置されている。本実施の形態では、レベル調整機構232に油圧ジャッキを採用しており、これにより、姿勢制御機構231に載置されている建設資材4の姿勢を、高さ方向に微調整することが可能となる。
上述する構成の昇降機構22と資材支持機構23と間に配置される水平調整機構24は、台車21に対する資材支持機構23の水平方向の位置や向きを微調整するものであり、図2で示すように、すべり支承241と3つの調整ねじ242、243、244とを備えている。すべり支承241は、樹脂製の滑り板よりなり、昇降機構22に備えた上部フレーム222と資材支持機構23に備えた下部フレーム233との間に配置されている。
そして、下部フレーム233における一方の長辺の両端部近傍に、それぞれ第1の調整ねじ242、第2の調整ねじ243が配置されるとともに、第2の調整ねじ243側に位置する短辺の第2の調整ねじ243近傍に、第3の調整ねじ244が配置されている。
第1の調整ねじ242および第2の調整ねじ243は、ねじ棒が下部フレーム233の長辺と直交するように配置されるとともに、ねじ棒に螺合する蝶ナットが上部フレーム222に固着され、また、ねじ棒に螺合する逆ナットが、下部フレーム233の長辺に固着されている。
一方、第3の調整ねじ244は、ねじ棒が下部フレーム233の短辺と直交するように配置されるとともに、ねじ棒に螺合する蝶ナットが上部フレーム222に固着され、また、ねじ棒に螺合する逆ナットが下部フレーム233の短辺に固着されている。したがって、ねじ棒を順方向に回転すると、蝶ナットと逆ナットの間隔が広くなり逆方向に回転すると、両者の間隔が狭くなる。
これにより、資材支持機構23を図2上でY方向に移動させたい場合には、第1の調整ねじ242と第2の調整ねじ243のねじ棒を同じ回転数だけ順方向もしくは逆方向に回転する。また、資材支持機構23を図2上でX方向に移動させたい場合には、第3の調整ねじ244順方向もしくは逆方向に回転する。さらに、資材支持機構23を図2上でZ方向に回転させて向きを変えたい場合には、第2の調整ねじ243と第3の調整ねじ244とを固定した状態で、第1の調整ねじ242を順方向もしくは逆方向に回転すればよい。
上記の構成により、建設資材4を資材支持機構23に載置した際に建設資材4自身の荷重によりその荷姿が変形したり、建設資材4の設置位置に施工ズレが生じていた場合にも、作業者の手作業で建設資材4の位置を移動したり揚重装置20自体を移動させることなく、容易に正確な位置決め作業を実施することが可能となる。
また、本実施の形態では、図1で示すように、揚重装置20の台車21に、端末装置25を設置している。端末装置25は、いわゆるノート型パソコンやタブレット端末であり、演算処理装置251、入力部252、表示部253及び記憶部254等を備える。
演算処理装置251は、CPU、GPU、ROM、RAM及びハードウェアインタフェース等を有するコンピュータである。入力部252は、スイッチ、キーボード等の入力装置である。表示部253は、画面表示を行うディスプレイである。記憶部254は、半導体メモリ又はハードディスクドライブ等からなる記憶装置であり、演算処理装置251によって実行可能なプログラムが格納されている。演算処理装置251がプログラムを実行することによって、演算処理装置251の各種機能が実現される。
上述する構成を有する昇降機構22の使用方法を、大空間建物1の屋根2を構築するにあたり、屋根躯体3の下面に軒天パネル41を取り付ける場合事例に挙げ、図3のフロー図に従いつつ、以下に説明する。
なお、本実施の形態では、図4で示すように、屋根躯体3の下方に作業ステージ10を組み立てておき、揚重装置20は作業ステージ10上を走行し、軒天パネル41の位置決め作業を行うものとする。
また、本実施の形態では、軒天パネル41各々に対して、認識番号(ID)を付与しておくとともに、軒天パネル41各々の形状や屋根躯体3に位置決めする際の設置姿勢、方位角、および押上げ高さ等の位置決め作業に必要な情報をIDと関連付けた対応表を作成しておく。一方で、この対応表を揚重装置20に設置した端末装置25の記憶部254に格納しておく。
まず、屋根躯体3に設置予定の軒天パネル41のIDを、昇降装置20の端末装置25に入力部252を介して入力する(Step1)。すると、記憶部254に格納されている対応表からIDが合致した軒天パネル41の取り付けに必要な情報を取り出され、端末装置25の表示部253に表示される。
これら端末装置25の表示部253に表示された軒天パネル41の設置姿勢に関する情報に基づいて、揚重装置20に備えた資材支持機構23の姿勢制御機構231を操作する(Step2)。この後、軒天パネル41をクレーン等で揚重し、資材支持機構23に載置する(Step3)。これにより、軒天パネル41は、屋根躯体3に位置決めする際の設置姿勢で資材支持機構23に載置される。
次に、図5で示すように、軒天パネル41を載置した状態の揚重装置20を、軒天パネル41の設置予定位置の直下まで移動させる(Step4)。このとき、軒天パネル41を屋根躯体3に設置した時の軒天パネル41の重心位置と、揚重装置20に載置された状態の軒天パネル41の重心位置とが、鉛直方向で同軸上に位置するようにしておくとよい。
これらの作業の後、揚重装置20を作業ステージ10上に据え付け、端末装置25の表示部253に表示された軒天パネル41の押上げ高さに関する情報に基づいて、伸縮装置221を所望量だけ伸長し、軒天パネル41を設置予定位置まで押し上げる(Step5)。必要に応じて、レベル調整機構232により軒天パネル41の高さ方向の姿勢を微調整するとともに、水平調整機構24により、軒天パネル41の水平方向の位置や向きを微調整し、軒天パネル41を屋根躯体3の設置予定位置に位置決めする(Step7)。
上記の作業が終了したのち、軒天パネル41を屋根躯体3に仮固定し、伸縮装置221を短縮するとともに揚重装置20を作業ステージ10上に設けられている荷受け領域12に移動させる(Step8およびStep9)。これらの作業を、すべての軒天パネル41を設置し終えるまで繰り返し行う(Step10)。
上記のとおり、揚重装置20にて軒天パネル4を搬送し揚重することにより、屋根躯体5へ設置する際の位置決めを簡略な手順で容易に実施することが可能となる。
本発明の揚重装置20は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
本実施の形態では、水平調整機構24を、昇降機構22と資材支持機構23との間に設置しているが、。台車21と昇降機構22との間に設置してもよい。また、水平調整機構24のすべり支承241は、樹脂製の滑り板に限定されるものではなく、滑り材として一般に使用されているものであれば、いずれを採用してもよい。
また、本実施の形態では、姿勢制御機構231を、4本の支柱から構成しているが、例えば、建設資材4が鉄骨等よりなる棒状のものであれば少なくとも2本、建設資材4がパネル等よりなる面状のものであれば少なくとも3本の支柱を備える構成としてもよい。
さらに、姿勢制御機構231は、必ずしも支柱を複数本備えたものでなくてもよい。例えば、1本の支柱の天端にユニバーサル継ぎ手を介して平板を設置し、支柱に対する平板の角度を調整することにより、姿勢制御機構231に載置される建設資材4の姿勢を制御する構造としてもよい。
1 大空間建物
2 屋根
3 屋根躯体
4 建設資材
41 軒天パネル
10 作業ステージ
11 作業床
12 荷受け領域
20 揚重装置
21 台車
211 架台
212 キャスター
22 昇降機構
221 伸縮装置
222 上部フレーム
23 資材支持機構
231 姿勢制御機構
232 レベル調整機構
233 下部フレーム
24 水平調整機構
241 すべり支承
242 第1の調整ねじ
243 第1の調整ねじ
244 第1の調整ねじ
25 端末装置
251 演算処理装置
252 入力部
253 表示部
254 記憶部

Claims (3)

  1. 建設資材が載置される資材支持機構と、該資材支持機構を昇降可能な昇降機構と、該昇降機構が設置される台車と、を備える揚重装置であって、
    前記資材支持機構が、前記建設資材の載置姿勢を制御する姿勢制御機構を備えることを特徴とする揚重装置。
  2. 請求項1に記載の揚重装置であって、
    前記姿勢制御機構の天端に、前記建設資材を前記資材支持機構に載置させた状態で、姿勢の高さ方向を微調整するレベル調整機構を備えることを特徴とする揚重装置。
  3. 請求項1または2に記載の揚重装置であって、
    前記台車に対する前記資材支持機構の位置を、水平方向に微調整する水平調整機構を備えることを特徴とする揚重装置。
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