JP2018060783A - フロー電池 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】フロー電池は、第1電極メディエータが溶解した第1液体と、前記第1液体に浸漬される第1電極と、前記第1液体に浸漬される第1活物質と、前記第1電極と前記第1活物質との間で前記第1液体を循環させる第1循環機構と、を備え、前記第1電極メディエータは、テトラチアフルバレン誘導体を含み、前記テトラチアフルバレン誘導体のテトラチアフルバレン骨格の4,4’位および5,5’位には、鎖状に置換基が結合している。
【選択図】図1
Description
図1は、実施の形態1におけるフロー電池1000の概略構成を示すブロック図である。
実施の形態1におけるフロー電池1000の充放電プロセスが、以下に、説明される。
まず、充電反応が、説明される。
電圧の印加により、負極である第2電極220にフロー電池の外部から電子が供給される。これにより、負極である第2電極220では、還元反応が起こる。すなわち、負極は、充電状態となる。
Li+ + e− → Li
電圧の印加により、正極である第1電極210では、第1電極メディエータ111の酸化反応が起こる。すなわち、第1電極210の表面において、第1電極メディエータ111が酸化される。これにより、第1電極210からフロー電池の外部に電子が放出される。
TTF → TTF+ + e−
TTF+ → TTF2+ + e−
LiFePO4 + TTF2+ → FePO4 + Li+ + TTF+
TTF+ → TTF2+ + e−
次に、満充電からの放電反応が、説明される。
負極である第2電極220では、酸化反応が起こる。すなわち、負極は、放電状態となる。これにより、第2電極220からフロー電池の外部に電子が放出される。
Li → Li+ + e−
電池の放電により、正極である第1電極210にフロー電池の外部から電子が供給される。これにより、第1電極210上では、第1電極メディエータ111の還元反応が起こる。すなわち、第1電極210の表面において、第1電極メディエータ111が還元される。
TTF2+ + e− → TTF+
TTF+ + e− → TTF
FePO4 + Li+ + TTF → LiFePO4 + TTF+
TTF+ + e− → TTF
以下、実施の形態2が説明される。なお、上述の実施の形態1と重複する説明は、適宜、省略される。
以下、実施の形態3が説明される。なお、上述の実施の形態1または実施の形態2と重複する説明は、適宜、省略される。
実施の形態3におけるフロー電池3000の充放電プロセスが、以下に、説明される。
まず、充電反応が、説明される。
電圧の印加により、負極である第2電極220にフロー電池の外部から電子が供給される。これにより、第2電極220上では、充電メディエータ121と放電メディエータ122との還元反応が起こる。
ChMd + Li+ + e− → ChMd・Li
DchMd + Li+ + e− → DchMd・Li
6C + ChMd・Li → C6Li + ChMd
電圧の印加により、正極である第1電極210では、第1電極メディエータ111の酸化反応が起こる。すなわち、第1電極210の表面において、第1電極メディエータ111が酸化される。これにより、第1電極210からフロー電池の外部に電子が放出される。
TTF → TTF+ + e−
TTF+ → TTF2+ + e−
LiFePO4 + TTF2+ → FePO4 + Li+ + TTF+
TTF+ → TTF2+ + e−
次に、満充電からの放電反応が、説明される。
電池の放電により、負極である第2電極220上では、充電メディエータ121と放電メディエータ122との酸化反応が起こる。これにより、第2電極220からフロー電池の外部に電子が放出される。
DchMd・Li → DchMd + Li+ + e−
ChMd・Li → ChMd + Li+ + e−
C6Li + DchMd → 6C + DchMd・Li
電池の放電により、正極である第1電極210にフロー電池の外部から電子が供給される。これにより、第1電極210上では、第1電極メディエータ111の還元反応が起こる。すなわち、第1電極210の表面において、第1電極メディエータ111が還元される。
TTF2+ + e− → TTF+
TTF+ + e− → TTF
FePO4 + Li+ + TTF → LiFePO4 + TTF+
TTF+ + e− → TTF
実施の形態3におけるフロー電池3000のエネルギー密度の推算結果が、以下に、説明される。
以下、実施の形態4が説明される。なお、上述の実施の形態1から3のいずれかと重複する説明は、適宜、省略される。
111 第1電極メディエータ
120 第2液体
121 充電メディエータ
122 放電メディエータ
210 第1電極
211 正極端子
220 第2電極
221 負極端子
310 第1活物質
320 第2活物質
400 隔離部
510 第1循環機構
511 第1収容部
512 第1透過抑制部
520 第2循環機構
521 第2収容部
522 第2透過抑制部
600 電気化学反応部
610 正極室
620 負極室
1000、2000、3000、4000 フロー電池
Claims (19)
- 第1電極メディエータが溶解した第1液体と、
前記第1液体に浸漬される第1電極と、
前記第1液体に浸漬される第1活物質と、
前記第1電極と前記第1活物質との間で前記第1液体を循環させる第1循環機構と、
を備え、
前記第1電極メディエータは、テトラチアフルバレン誘導体を含み、
前記テトラチアフルバレン誘導体のテトラチアフルバレン骨格の4,4’位および5,5’位には、鎖状に置換基が結合している、
フロー電池。 - 前記Xの位置に、硫黄原子、窒素原子、酸素原子からなる群より選ばれる少なくとも1種類以上の電子求引基が結合している、
請求項2に記載のフロー電池。 - 前記R1と前記R2と前記R3と前記R4の位置に、直鎖状の置換基を備える、
請求項2または3に記載のフロー電池。 - 前記R1と前記R2と前記R3と前記R4の位置に結合する置換基は、CnH2n+1(nは、1≦n≦4を満たす整数)である、
請求項2から4のいずれかに記載のフロー電池。 - 前記R1と前記R2と前記R3と前記R4の位置に結合する置換基は、分岐を有する置換基である、
請求項2から5のいずれかに記載のフロー電池。 - 前記R1と前記R2と前記R3と前記R4の位置に結合する置換基は、ホウ素、窒素、酸素、フッ素、珪素、燐、硫黄、塩素、臭素、ヨウ素からなる群から選ばれる少なくとも1種類以上の元素を含む、
請求項2から6のいずれかに記載のフロー電池。 - 前記テトラチアフルバレン誘導体は、テトラキス(ジメチルチオ)テトラチアフルバレン、テトラキス(ジエチルチオ)テトラチアフルバレンからなる群より選ばれる少なくとも1種である、
請求項2から5のいずれかに記載のフロー電池。 - 前記テトラチアフルバレン誘導体は、第1酸化還元電位と第2酸化還元電位とを有し、
前記第1活物質の平衡電位は、前記第1酸化還元電位よりも高く、かつ、前記第2酸化還元電位よりも低い、
請求項1から8のいずれかに記載のフロー電池。 - 前記第1循環機構は、第1収容部を備え、
前記第1活物質と前記第1液体とは、前記第1収容部に、収容され、
前記第1循環機構は、前記第1電極と前記第1収容部との間で、前記第1液体を循環させ、
前記第1収容部において前記第1活物質と前記第1液体とが接触することにより、前記第1活物質と前記第1電極メディエータと間の酸化反応と還元反応とのうちの少なくとも一方が行われる、
請求項1から9のいずれかに記載のフロー電池。 - 前記第1循環機構は、前記第1活物質の透過を抑制する第1透過抑制部を備え、
前記第1透過抑制部は、前記第1液体が前記第1収容部から前記第1電極に流出する経路に、設けられる、
請求項10に記載のフロー電池。 - 充電メディエータと放電メディエータとが溶解した第2液体と、
前記第2液体に浸漬される第2電極と、
前記第2液体に浸漬される第2活物質と、
前記第1電極および前記第1液体と前記第2電極および前記第2液体との間を隔離する隔離部と、
をさらに備え、
前記充電メディエータの平衡電位は、前記第2活物質の平衡電位よりも、低く、
前記放電メディエータの平衡電位は、前記第2活物質の平衡電位よりも、高い、
請求項1から11のいずれかに記載のフロー電池。 - 前記第2液体には、リチウムが溶解され、
前記第2活物質は、前記リチウムを吸蔵および放出する性質を有する物質であり、
充電時においては、前記充電メディエータは前記第2電極上において還元され、かつ、前記第2電極上において還元された前記充電メディエータは前記第2活物質により酸化されるとともに前記第2活物質は前記リチウムを吸蔵し、
放電時においては、前記リチウムを吸蔵した前記第2活物質は前記放電メディエータを還元するとともに前記第2活物質は前記リチウムを放出し、かつ、前記第2活物質により還元された前記放電メディエータは前記第2電極上において酸化される、
請求項12に記載のフロー電池。 - 前記充電時においては、前記放電メディエータは前記第2電極上において還元され、
前記放電時においては、前記充電メディエータは前記第2電極上において酸化される、
請求項13に記載のフロー電池。 - 前記充電メディエータと前記放電メディエータとは、縮合芳香族化合物であり、
前記縮合芳香族化合物が溶解した前記第2液体は、リチウムの溶媒和電子を放出させ、前記リチウムをカチオンとして溶解する性質を有する、
請求項12から14のいずれかに記載のフロー電池。 - 前記充電メディエータは、フェナントレン、ビフェニル、O−ターフェニル、トリフェニレン、アントラセン、からなる群より選ばれる少なくとも1種である、
請求項15に記載のフロー電池。 - 前記放電メディエータは、フェナントロリン、2,2’ビピリジル、ベンゾフェノン、trans−スティルベン、4,4’−ビピリジル、3,3’−ビピリジル、2,4’−ビピリジル、2,3’−ビピリジル、cis−スティルベン、アセトフェノン、プロピオフェノン、ブチロフェノン、バレロフェノン、エチレンジアミン、からなる群より選ばれる少なくとも1種である、
請求項15または16に記載のフロー電池。 - 第2収容部を備える第2循環機構をさらに備え、
前記第2活物質と前記第2液体とは、前記第2収容部に、収容され、
前記第2循環機構は、前記第2電極と前記第2収容部との間で、前記第2液体を循環させ、
前記第2収容部において前記第2活物質と前記第2液体とが接触することにより、前記第2活物質による前記充電メディエータの酸化反応と、前記第2活物質による前記放電メディエータの還元反応と、のうちの少なくとも一方が行われる、
請求項12から17のいずれかに記載のフロー電池。 - 前記第2循環機構は、前記第2活物質の透過を抑制する第2透過抑制部を備え、
前記第2透過抑制部は、前記第2液体が前記第2収容部から前記第2電極に流出する経路に、設けられる、
請求項18に記載のフロー電池。
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