JP2018059325A - 手摺ブラケット - Google Patents

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崇至 小笠原
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Abstract

【課題】荷重を十分に支持することができ、さらに安価に製造できて見栄えが良好な手摺ブラケットを提供することである。
【解決手段】
手摺ブラケット1は、支持部材5とカバー部材4を有する。支持部材5は、剛性が高い部材であり、カバー部材4は、成型が容易な素材で形成されている。支持部材5の一部又は全部が、カバー部材4の内部に収容されている。支持部材5には手摺2の端部が固定される。これにより、手摺2は、剛性が高い支持部材5によって支持されると共に、支持部材5はカバー部材4の内部に収容されていて見えない。そのため、手摺2は、見栄えが良好なカバー部材4で支持されている様に見える。
【選択図】図3

Description

本発明は、手摺を固定先に固定するための手摺ブラケットに関するものである。
従来、様々な構造の手摺が発案され、それらの手摺を壁等の固定先に固定するための様々な手摺ブラケットも発案されている。
特許文献1には手摺や手摺ブラケットの一例が示されている。
特許文献1に開示されている手摺り装置は、手摺の両端を固定用ブラケット(手摺ブラケット)で支持する構造を有している。手摺ブラケットは樹脂成形品であり、安価に製造することができる。
特許第4795420号公報
手摺を設ける本来の目的は、人の姿勢を安定させたり、人が楽に姿勢を変更することができる様にすることにある。すなわち、人は手摺を持つことによって、バランスを崩して転倒することを防止したり、座った状態から起立する場合等に、足に入れる力を軽減することができる。
そのため、手摺を支持する手摺ブラケットは、手摺に人がつかまって荷重が掛かった際に、その荷重を確実に支持することができなければならない。そこで、手摺ブラケットを剛性の高い金属製とすると、大きな荷重を支持することができる。しかし、手摺ブラケットを、金属製として単に手摺受けとして機能する様に構成すると、無粋な外観となり見栄えが悪くなってしまう。
そこで、金属素材で見栄えの良好な手摺ブラケットを製造しようとすると、製造コストが高くなってしまう。
一方、手摺ブラケットを樹脂製(樹脂成形品)とすると比較的安価に製造することができるが、金属製の手摺ブラケットと比較すると強度が落ちてしまい破損し易くなる。
そこで本発明は、上記事情に鑑み、作用した荷重を十分に支持することができ、さらに安価に製造できて見栄えが良好な手摺ブラケットを提供することを目的としている。
上記課題を解決するための請求項1に記載の発明は、手摺の端部を支持する手摺ブラケットであって、支持部材とカバー部材を有し、前記支持部材は、剛性が高い部材であり、前記カバー部材は、成型が容易な素材で形成されており、前記支持部材の一部又は全部が前記カバー部材の内部に収容されており、前記支持部材には手摺の端部が直接固定されることを特徴とする手摺ブラケットである。
請求項1に記載の発明では、支持部材は剛性が高い部材であるので、荷重が掛かっても変形しにくく、また、破損しにくい。
この支持部材に手摺の端部が直接固定されるので、手摺に作用した荷重は、支持部材に伝達され、支持部材によって確実に支持される。
また、支持部材の一部又は全部が、カバー部材の内部に収容されている。そのため、手摺ブラケットを外観視すると、支持部材は見えにくく、主にカバー部材が見える。カバー部材は成形が容易な素材で形成されているので、容易且つ安価に手摺ブラケットの見栄えを良好にすることができる。
支持部材は、金属で構成されているのが好ましい(請求項2)。
カバー部材は、樹脂材で形成されているのが好ましい(請求項3)。
請求項4に記載の発明は、手摺の端部を支持する手摺ブラケットであって、支持部材とカバー部材を有し、前記支持部材は、剛性が高い部材であり、前記カバー部材は、成型が容易な素材で形成されており、前記支持部材の一部又は全部が前記カバー部材の内部に収容されており、二つの手摺の端部を固定できる剛性が高いアダプタを有し、前記アダプタが前記支持部材に直接固定可能であることを特徴とする手摺ブラケットである。
請求項4に記載の発明では、二つの手摺の端部を固定できる剛性の高いアダプタが、支持部材に直接固定可能であるので、支持部材にアダプタを固定すると、一つの手摺ブラケットで二つの手摺の各端部を同時に支持することができる。そして、支持部材とアダプタは、共に高い剛性を有しているので、手摺に作用した荷重を良好に支持することができる。
また、アダプタは、支持部材に対して固定可能であり、用途に応じて支持部材とアダプタを組み合わせて使用することができる。すなわち、一つの手摺の端部を支持する場合のみならず、二つの手摺の端部を支持する場合にも支持部材及びカバー部材を使用することができ、支持部材及びカバー部材の汎用性が高い。
本発明の手摺ブラケットは、手摺に掛かった荷重を十分に支持することができる上に、安価に製造することができ、さらに見栄えを良くすることができる。
本発明の実施形態に係る手摺ブラケットで手摺を支持している状態を示す斜視図である。 (a)は、図1の手摺ブラケットの斜視図であり、(b)は、(a)とは異なる角度から見た斜視図であり、(c)は、図1の手摺ブラケットの正面図である。 図1の手摺ブラケットの分解斜視図である。 裏面蓋を外した状態の手摺ブラケットの背面上方側から見た斜視図である。 (a)は、図1のA−A断面図であり、(b)は、(a)に示す各部材の分解図であり、(c)は、(a)のC−C断面図である。 図1とは別の本発明の実施形態に係る手摺ブラケットの斜視図である。 図6の手摺ブラケットの一部を分解した状態を示す斜視図である。 (a)は、図7のアダプタの正面上方側から見た斜視図であり、(b)は、図7のアダプタの背面上方側から見た斜視図である。 図6の手摺ブラケットの分解斜視図である。 図7のアダプタの底面側から見た斜視図であり、アダプタと手摺の接続関係を示している。
以下、図面を参照しながら説明する。
図1に示す様に、丸棒状の手摺2が、一対の手摺ブラケット1を介して壁3に固定されている。手摺ブラケット1は、例えば図1に示す様に、壁3等の固定先に対して固定されるが、固定先は鉛直壁とは限らず、また、手摺2は水平に設けられるとは限らず、本来は手摺ブラケット1には上下という概念はない。しかし、説明の都合上、図2(a)に示す姿勢を基準として手摺ブラケット1の上下を便宜的に定義する。
図3に示す様に手摺ブラケット1は、カバー部材4、支持部材5、蓋部材6を有している。
カバー部材4は、容易に成型加工可能な樹脂成形品である。
カバー部材4は、正面壁部11、側壁部12,13、上壁部14、底壁部15、筒状部17を有している。正面壁部11、側壁部12,13、上壁部14、底壁部15、及び後述の蓋部材6によって、収容空間9が形成されている。
図3,図4に示す様に、正面壁部11には、貫通孔11a,11b、突起部11c,11dが設けられている。貫通孔11a,11bと突起部11cは、水平方向に並んでおり、正面壁部11の比較的上方の位置に設けられている。突起部11dは、正面壁部11の比較的下方の位置に設けられている。突起部11c,11dは、収容空間9側に突出している。
正面壁部11の両側には側壁部12,13が直交して連続している。側壁部12,13の上部は円弧状の上壁部14を介して滑らかに連続している。
上壁部14は、半円状であり、その中央部分が最上部分を構成している。上壁部14の最上部分における収容空間9側の部位には、係合凸部14aが設けられている。係合凸部14aは、収容空間9内に突出している。
正面壁部11の下部と側壁部12,13の下部は、底壁部15と連続している。すなわち、底壁部15は、平面視すると四角形を呈しており、底壁部15の正面側には正面壁部11が連続しており、底壁部15の両側にはそれぞれ側壁部12,13が連続している。側壁部12,13、上壁部14、及び底壁部15によってカバー部材4の背面側には収容空間9の開口16(図3)が形成されている。
底壁部15には、係合孔15aと三つの孔18a,18b,18cが設けられている。孔18a,18b,18cは三角形(例えば二等辺三角形、又は正三角形)の位置関係にあり、一直線上に並んでいない。
底壁部15の係合孔15aは、開口16付近に設けられている。
側壁部12,13、上壁部14、底壁部15は、正面壁部11と交差して連続している。正面壁部11は底壁部15と直交しており、水平の底壁部15に対して正面壁部11が鉛直姿勢となっている。
また、底壁部15の幅は、上壁部14の幅よりも大きく、側壁部12,13の幅は、上方へいくほど幅が狭くなっている。すなわち、図1,図2(a),図2(b)に示す様に、手摺ブラケット1は、側面視すると略三角形形状を呈している。
正面壁部11の正面側(収容空間9とは反対側)には、円筒状の筒状部17が設けられている。筒状部17は、正面壁部11と上壁部14、及び側壁部12,13の上方部分と連続している。すなわち、筒状部17の一方の開口が正面壁部11等と連続して正面壁部11等に支持されており、筒状部17は正面壁部11と直交している。換言すると、筒状部17の一方の開口は、正面壁部11で塞がれている。そして、正面壁部11によって形成された筒状部17の底には、図2(c)に示す様に、貫通孔11a,11bがある。
筒状部17の他方の開口は自由端であって開放されている。筒状部17は、手摺2の端部を配置する手摺配置部10を構成している。
以上説明したカバー部材4は、手摺を配置する側(正面側)と直交する方向(側面方向)から見ると、幅寸法が下方から上方にいくほど狭くなっており、さらに、幅が狭い上方部分に筒状部17を備えていて、安定感を有すると共に格好(見栄え)がよい。
支持部材5は、剛性を有する素材で構成された部材であり、水平部5aと起立部5bを有している。すなわち、支持部材5は、ステンレス鋼等から成る強度の高い部材であり、カバー部材4より剛性が高い。
水平部5aは、平面視するとカバー部材4の底壁部15より一回り小さい四角形の薄板状の部位である。水平部5aには、三つの孔19a〜19cが設けられている。三つの孔19a〜19cは、三角形(例えば二等辺三角形、又は正三角形)の位置関係にあり、一直線上には並んでいない。
起立部5bは、四角形の水平部5aの一辺と連続し、水平部5aと直交した板状の部位である。起立部5bには、ねじ挿通孔20a,20bと位置決め孔20c,20dが設けられている。
ねじ挿通孔20a,20bは、起立部5bの上端付近に水平に並んで設けられている。位置決め孔20cは、ねじ挿通孔20a,20bの中間の位置に設けられている。位置決め孔20dは、位置決め孔20cの真下の起立部5bの下端付近に設けられている。
支持部材5は、水平部5aと起立部5bが交差した構造を有するものであり、見栄えが悪く、支持部材5の外観は無粋である。
蓋部材6は、薄板状の部材であり、カバー部材4の開口16と同様の輪郭を有している。蓋部材6の上端部分には、係合部21が設けられている。係合部21は、孔21aを有している。
また、蓋部材6の下部には係合突起22が設けられている。
以上説明したカバー部材4,支持部材5,蓋部材6は、次の様に組み立てられている。
カバー部材4の収容空間9内に支持部材5が収容されており、支持部材5の起立部5bの位置決め孔20c,20dに、カバー部材4の正面壁部11の突起部11c,11dが挿通されており、カバー部材4に対する支持部材5の位置が固定されている。これにより、支持部材5の起立部5bのねじ挿通孔20a,20bと、カバー部材4の正面壁部11の貫通孔11a,11bが容易に位置合わせされている。
同時に、支持部材5の水平部5aの孔19a〜19cが、カバー部材4の底壁部15の孔18a〜18cと位置合わせされている。
図5(a)〜図5(c)に示す様に、ねじ挿通孔20a,20bと貫通孔11a,11bには、ねじ23a,23bが挿通されており、ねじ23a,23bの先端部分は正面壁部11を貫通して手摺2の端部に設けられたねじ穴2aに係合している。すなわち、ねじ23a,23bによって手摺ブラケット1と手摺2とが固定されている。
また、支持部材5の水平部5aの孔19a〜19c、及びカバー部材4の底壁部15の孔18a〜18cをねじ24a〜24c(図3)が挿通しており、ねじ24a〜24cの先端部分が壁3等の固定先にねじ込まれている。すなわち、ねじ24a〜24cによって手摺ブラケット1が壁3等の固定先に固定されている。
この様な手摺ブラケット1によって手摺2は、図1に示す様に、壁3等の固定先に固定されている。
手摺2は、手摺ブラケット1の支持部材5によって実質的に支持されている。支持部材5は剛性を有しているので、手摺2は壁3等の固定先に強固に固定されている。
また、支持部材5は、カバー部材4の収容空間9内に収容されているので、手摺ブラケット1を外観しても見えない。すなわち、手摺2は、あたかも見栄えの良好なカバー部材4で支持されているように見える。
ここで、図3,図4に示すカバー部材4の正面壁部11に手摺2を貫通させることができる孔(開口)を設け、支持部材5と手摺2が直に接するようにしてもよい。この様にカバー部材4を構成しても、手摺2の端部が手摺配置部10を構成する筒状部17内に配置されているので、手摺ブラケット1を外観しても支持部材5は見えない。
次に、図6〜図10を参照しながら本発明の別の実施形態について説明する。
図6に示す様に、本実施形態の手摺ブラケット25では、手摺ブラケット1に加えて、二つの手摺31,32を同時に支持することができるアダプタ30が採用されている。
すなわち、図6,図7に示す様に、手摺ブラケット25は、アダプタ30と手摺ブラケット1を組み合わせることによって、二つの手摺31,32を同時に支持することができるものである。
アダプタ30は、ステンレス等の金属製であり、剛性を有する部材である。
図6〜図8に示す様に、アダプタ30は、基部33、第一分岐部34、第二分岐部35を有している。
基部33は、図8(b)に示す様に、大径円筒部36,小径円筒部37を有している。大径円筒部36と小径円筒部37の境界には段部38が形成されている。
小径円筒部37の外径は、手摺ブラケット1の手摺配置部10の内径とほぼ一致しており、手摺配置部10に小径円筒部37を配置することができる。また、大径円筒部36の外径は、手摺配置部10の内径より大きい。
基部33の内部にはねじ穴構成部39が設けられている。ねじ穴構成部39は、円筒状の基部33の内部を直径方向に橋渡しした板状の部位である。
ねじ穴構成部39には、ねじ穴39a,39bが所定の間隔を置いて平行に設けられている。
大径円筒部36における小径円筒部37と接続した側とは反対側に第一分岐部34,第二分岐部35が設けられている。
第一分岐部34,第二分岐部35は円筒状の部位であり、両者は左右対称形である。
第一分岐部34の中心軸線と第二分岐部35の中心軸線は交差しており、両者は例えば直交している。
第一分岐部34,第二分岐部35の内径は、手摺31,32の外径よりも若干大きく、図6に示す様に、第一分岐部34,第二分岐部35内に手摺31,32を配置することができる。
図7,8,10に示す様に、第一分岐部34,第二分岐部35の下端には、孔34a,35aが設けられている。
また、図10に示す様に、手摺31,32の下部にはねじ穴31a,32aが設けられている。
次に、手摺ブラケット25(手摺ブラケット1とアダプタ30)と手摺31,32の接続構造について説明する。
図9に示す様に、支持部材5とカバー部材4を挿通するねじ23a,23bが、アダプタ30のねじ穴39a,39bに係合する。これにより、支持部材5とアダプタ30が一体化する。また、カバー部材4の手摺配置部10にアダプタ30の小径円筒部37が収容されている。アダプタ30の基部33の段部38は、図6に示す様に、手摺配置部10の円環状の縁10aと当接している。また、ねじ穴39a,39b(図9)は、カバー部材4の正面壁部11と近接又は当接している。
すなわち、手摺ブラケット1とアダプタ30は、ねじ23a,23bによって一体化されている。
図10に示すアダプタ30の第一分岐部34,第二分岐部35の孔34a,35aと、手摺31,32のねじ穴31a,32aが一致している。ねじ40,41が、孔34a,35aを貫通し、さらにねじ穴31a,32aと係合している。
すなわち、アダプタ30の第一分岐部34,第二分岐部35の内部に手摺31,32の端部が収容されており、さらに、アダプタ30(手摺ブラケット25)と手摺31,32は、ねじ40,41によって一体化されている。
手摺ブラケット25は、支持部材5とカバー部材4が壁3等の固定先に固定されており、支持部材5とアダプタ30がねじ23a,23bで一体化されている。ここで、支持部材5とアダプタ30は共に剛性を有しているので、手摺ブラケット25による手摺31,32の支持は安定している。
手摺31,32の図示しないもう一方の端部は、別の手摺ブラケット1又は手摺ブラケット25等によって支持されており、手摺31,32の両端の支持は安定している。
ここで、アダプタ30は、カバー部材4と比較して露出部分が少ない。すなわち、アダプタ30はカバー部材4よりも小さい。また、アダプタ30は、二つの手摺を支持する場合にのみ使用される。
ここで、アダプタ30はカバー部材4よりも小さいので、アダプタ30を金属製としても、カバー部材4を金属製とするよりは製造コストが低くなる。
また、アダプタ30の使用頻度は低く、カバー部材4よりも製造単価の高いアダプタ30は、カバー部材4よりも製造数が少なくて済む。
1、25 手摺ブラケット
2、31,32 手摺
4 カバー部材
5 支持部材
9 収容空間
30 アダプタ

Claims (4)

  1. 手摺の端部を支持する手摺ブラケットであって、
    支持部材とカバー部材を有し、
    前記支持部材は、剛性が高い部材であり、
    前記カバー部材は、成型が容易な素材で形成されており、
    前記支持部材の一部又は全部が前記カバー部材の内部に収容されており、
    前記支持部材には手摺の端部が直接固定されることを特徴とする手摺ブラケット。
  2. 前記支持部材は、金属で構成されていることを特徴とする請求項1に記載の手摺ブラケット。
  3. 前記カバー部材は、樹脂材で形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の手摺ブラケット。
  4. 手摺の端部を支持する手摺ブラケットであって、
    支持部材とカバー部材を有し、
    前記支持部材は、剛性が高い部材であり、
    前記カバー部材は、成型が容易な素材で形成されており、
    前記支持部材の一部又は全部が前記カバー部材の内部に収容されており、
    二つの手摺の端部を固定できる剛性が高いアダプタを有し、前記アダプタが前記支持部材に直接固定可能であることを特徴とする手摺ブラケット。
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