JP2018058479A - イコライザ機構を備えた台車における支点軸受け部の摩耗抑制構造 - Google Patents

イコライザ機構を備えた台車における支点軸受け部の摩耗抑制構造 Download PDF

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Abstract

【課題】鍔なし車輪の走行芯の、軌条芯に対する傾きを阻止することによりイコライザ機構を構成する支点軸受け部の摩耗促進を抑制するとともに、該支点軸受け部の摩耗状況を簡便かつ正確に把握し得る摩耗抑制構造を提案する。
【解決手段】軌条Pに沿って配列された複数の鍔なし車輪Mを有する走行フレーム1に支点軸部3および支点軸受け部を介して支持される台車本体2を備え、台車本体から入力される荷重を支点軸受け部、支点軸部、走行フレームを通して各鍔なし車輪に分配するイコライザ機構を備えた台車につき、支点軸受け部の摩耗促進を抑制する摩耗抑制構造において、台車本体に、台車本体から突出したガイド6を設け、走行フレーム1に、ガイド6の両側に位置しガイドのいずれか一方の面との接触により鍔なし車輪の走行芯の、軌条芯P1に対する傾きを阻止して支点軸受け部の摩耗促進を抑制する一対のストッパー7、8を設ける。
【選択図】図2

Description

本発明は、軌条を走行するコークス装炭車やガイド車等に代表される軌条機械の台車、とくにイコライザ機構を備えた軌条機械の台車につき、該イコライザ機構を構成する支点軸受け部の摩耗抑制構造に関するものである。
軌条を走行するコークス装炭車やガイド車等の台車は、図6に示すように、複数の車輪が装着された走行フレーム12と、この走行フレーム12の上面に位置する台車本体13とを備えたもので構成されており、それらの相互間には、台車から入力される荷重を各車輪に均等に分配して軌条上での安定した走行の実現を図るためにイコライザ機構eが備えられている。
ところで、イコライザ機構eが備えられた図6に示す如き従来の台車においては、以下のような解決すべき課題が残されていた。
すなわち、イコライザ機構eは、図6のC―C断面を図7に示すように、車輪の回転軸に平行な軸芯を有する支点軸部e1と、この支点軸部e1に回動可能に保持される支点軸受け部e2とを組み合せて台車本体13を走行フレーム12に連結する構造からなっているが、たとえば、走行フレーム12に装着される車輪14が、軌条15に対して何ら拘束されることのない鍔なし車輪である場合(一方に鍔付き車輪が装着され、もう一方に鍔なし車輪が装着されている台車等)においては、該支点軸受け部e2の摩耗によりその取付け部分との間で「がた」が生じ、台車の走行に支障を来すこともあった。
このため、従来は、定期的に支点軸受け部e2の「がた」を測定するとともに、支点軸受け部e2の「がた」が大きい場合にはメンテナンスに際してその交換を実施するようにしていた。
しかしながら、支点軸受け部e2の「がた」の計測や交換は、台車全体のジャッキアップを伴うため、その作業が大掛かりであり、しかも操業停止時間も長時間に及ぶことからその改善が求められていた。
この点に関連する先行文献としては、たとえば、特許文献1で提案された技術が参照されるものの、ここに開示された台車は、親子台車の走行中及び減速制動停止時に親子台車のがたつきを生じさせないようにするとともに、走行レールへの車輪圧増大の解消を図ることを目的としたものであって、支点軸受け部の摩耗に起因した不具合を解決することを課題として掲げるところは勿論、そのための具体的手段については何も触れられていない。
特開平6−144219号公報
本発明の課題は、支点軸受け部の摩耗、とくに走行芯の傾きに起因した支点軸受け部の摩耗促進を抑制するとともに、該支点軸受け部の摩耗状況を簡便かつ正確に把握できるイコライザ機構を備えた台車における支点軸受け部の摩耗抑制構造を提案するところにある。
本発明者らは、上記「がた」が拡大する原因について詳細に調査した結果、かかる「がた」は、図8に示すように、車輪14の走行芯14aが軌条芯15aに対して傾くことにより該支点軸受け部に荷重が集中しそのためにその部位における摩耗が促進されることを突きとめ、本発明をするに至ったものである。
すなわち、本発明は、軌条に沿って配列された複数の鍔なし車輪を有する走行フレームと、該走行フレームの上面で該走行フレームに支点軸部および支点軸受け部を介して支持される台車本体とを備え、該台車本体から入力される荷重を、該支点軸受け部、該支点軸部、該走行フレームを通して各鍔なし車輪に分配するイコライザ機構を備えた台車につき、該支点軸受け部の摩耗促進を抑制する摩耗抑制構造であって、該台車本体は、該台車本体から突出したガイドを有し、該走行フレームは、該ガイドの両側に位置し該ガイドのいずれか一方面との接触により該鍔なし車輪の走行芯の、軌条芯に対する傾き(水平面内における傾き)を阻止して該支点軸受け部の摩耗促進を抑制する一対のストッパーを有することを特徴とするイコライザ機構を備えた台車における支点軸受け部の摩耗抑制構造である。
また、本発明は、軌条に沿って配列された複数の鍔なし車輪を有する走行フレームと、該走行フレームの上面で該走行フレームに支点軸部および支点軸受け部を介して支持される台車本体とを備え、該台車本体から入力される荷重を、該支点軸受け部、該支点軸部、該走行フレームを通して各鍔なし車輪に分配するイコライザ機構を備えた台車につき、該支点軸受け部の摩耗促進を抑制する摩耗抑制構造であって、該走行フレームは、該走行フレームから突出したガイドを有し、該台車は、該ガイドの両側に位置し該ガイドのいずれか一方の面との接触により該鍔なし車輪の走行芯の、軌条芯に対する傾きを阻止して該支点軸受け部の摩耗促進を抑制する一対のストッパーを有することを特徴とするイコライザ機構を備えた台車における支点軸受け部の摩耗抑制構造である。
上記の摩耗抑制構造において、前記ストッパーは、前記ガイドとの接触面にパッドを有し、該パッドと前記ガイドとの間には、予め隙間が設けられていること、また、前記台車本体は、前記軌条に平行に配置された少なくとも1本の軌条に沿って転動可能な複数の鍔付き車輪を有すること、が課題解決のための具体的手段として好ましい。
本発明によれば、支点軸受け部の摩耗が進行して車輪の走行芯が軌条芯に対して傾いてくると、走行フレームに設けられたストッパーが台車本体に設けられたガイドに接触するため、あるいは、台車本体に設けられたストッパーが走行フレームに設けられたガイドに接触するため、走行芯の傾きがそれ以上大きくなることがなくなる。これにより、支点軸受け部に過大な荷重が集中することはなくなり支点軸受け部の摩耗促進が抑制される。
また、ストッパーとガイドとの間の隙間を逐次監視することにより支点軸受け部の摩耗状況を簡便かつ正確に把握し得る。
本発明にしたがうイコライザ機構を備えた台車における支点軸受け部の摩耗抑制構造を適用した例を示した正面図である。 図1に示した台車の側面を示した図である。 図1に示した台車の背面を示した図である。 図2のA−A断面を示した図である 本発明にしたがうイコライザ機構を備えた台車における支点軸受け部の摩耗抑制構造を適用した他の例を示した図であり、(a)は側面図、(b)は(a)のB−B断面図である。 イコライザ機構を備えた従来の台車の側面図である。 図6のC−C断面を示した図である。 台車の車輪の走行芯が軌道芯に対して傾いた状態を示した図である。
以下、図面を参照して本発明をより具体的に説明する。
図1は、本発明にしたがうイコライザ機構を備えた台車(ボギー台車等)における支点軸受け部の摩耗抑制構造の適用例を、台車の正面について模式的に示した図であり、図2は、図1に示した台車の側面を示した図であり、図3は、図1に示した台車の背面を示した図である。また図4は、図2のA−A断面を示した図である
なお、上掲図1〜4は、鍔なし車輪の対向位置に鍔付き車輪を備え、鍔なし車輪、鍔付き車輪を各軌条に沿って転動させる台車につき、原料の運搬等の諸状況に応じ、たとえば、鍔付き車輪が転動する軌条を、鍔付き車輪、台車とともにその軌条の軌条芯に直交する向きに移動可能とする構造のものを例示しており、鍔付き車輪、台車がその軌条とともに移動するとき、鍔なし車輪はその移動した分だけ軌条上でスライドするものである(図1の破線部参照)。
図1〜4における符号1は、軌条Pに沿って配列された鍔なし車輪Mを有する走行フレーム、2は、走行フレーム1の上面に配置される台車本体、3は、イコライザ機構を構成する支点軸部である。この支点軸部3は、その両端が走行フレーム1に固定されている。また、4は、内輪が支点軸部3に嵌合し、外輪が台車本体2に設けられたハウジングに嵌合する支点軸受け部(図4参照)である。なお、支点軸部3は、その両端が台車本体2に固定され、支点軸受け部4を介して走行フレーム1と台車本体2が連結されるものであってもよい。
上記台車本体2は、支点軸部3および支点軸受け部4を介して回動可能に保持されており、これにより台車本体2から入力される荷重を、支点軸受け部4、支点軸部3、走行フレーム1を通して鍔なし車輪Mに分配して安定した走行が実現できるようになっている。
また、5は、鍔なし車輪Mの対向位置に設けられ、軌条Pと平行に敷設された軌条N1、N2に沿って転動可能な一対の鍔付き車輪である。この鍔付き車輪5は、台車本体2に一体連結するフレーム5aに軸受を介して回転可能に支持される車軸5bを有している。この鍔付き車輪5は、水平面内において軌条N1、N2の軌条芯に直交する向きの力Fが作用してもその力Fをその鍔の部分で拘束することができるものであって、これにより台車の脱線を防止している。
また、6は、台車本体2の背面側(後端側)に設けられた矩形断面をなすブロック状のガイドである(図2、図3参照)。このガイド6は、軌条Pに向けて垂下、保持したものを例として示してある。
7、8は、走行フレーム1の背面側(後端側)で、ガイド6を両側(軌条芯に直交する向き)から挟み込むように設けられた一対のストッパーである。
ストッパー7、8は、支点軸受け部4の摩耗が進行して鍔なし車輪Mの走行芯M1が軌条Pの軌条芯P1から傾いたときにその何れか一方がガイド6に接触するものであって、ストッパー7、8がガイド6に接触することにより鍔なし車輪Mの走行芯M1の軌条芯P1に対する傾きがそれ以上大きくなるのを阻止する。
ストッパー7、8は、具体的には、走行フレーム1に連結、固定されるブラケット7a、8aと、このブラケット7a、8aの外表面に設けられガイド6に直接接触するパッド7b、8bにて構成される。ブラケット7a、8aはH型断面を有する部材で構成することができるが、他の部材を用いてもよい。
本発明にしたがう支点軸受け部4の摩耗抑制構造は、上記のように、支点軸受け部4の摩耗が進行して鍔なし車輪Mの走行芯M1が軌条Pの軌条芯P1から傾きかけたときに、ストッパー7、8のいずれか一方がガイド6に接触して鍔なし車輪Mの走行芯M1がそれ以上傾くのを阻止する構造のものであって、そのため、支点軸受け部4には、過大な荷重が集中するのを回避することができその部分での摩耗促進が抑制される。
本発明の実施の形態では、ガイド6、ブラケット7a、8aをそれぞれ台車本体2、走行フレーム1の背面側に設けたものを例として示したが、該ガイド6、ブラケット7a、8aは、その正面側、あるいは正面側、背面側の両方に設けることもできる。また、走行フレーム1にガイド6を設け、台車本体2にストッパー7、8を設けることも可能であり、さらに、ガイド6については、軌条Pに向けて垂下、保持したものの他に、横向きに突出させたものや上方に向けて突出させたもの等を適用してもよく、図示のものに限定されることはない。
また、ガイド6とストッパー7、8との間に予め所定の隙間(たとえば5mm程度)を設けておき、その隙間の変動状況を定期補修時において適宜監視することによって支点軸受け部4の摩耗状況を正確に管理することができる。
とくに、ストッパー7、8を設置するに当たり、ガイド6との間の隙間をほぼ零とすることも可能であり(ただし、イコライザ機構の機能を阻害することがないようガイド6はストッパー7、8の間で上下方向に移動できるようにストッパー7、8とガイド6とは接触させない)、この場合にあっては、支点軸受け部4の摩耗により鍔なし車輪Mの走行芯M1が軌条芯P1に対して傾こうとしてもストッパー7、8がガイド6にすぐさま接触するため、鍔なし車輪Mの走行芯M1の傾きをなくすことができる利点がある。
本発明の実施の形態では、鍔付き車輪5を軌条N1、N2に沿って転動させ、鍔なし車輪Mを軌条Pに沿って転動させる台車を例にして説明したが、軌条の本数や車輪の数、台車の形状等は適宜変更することができる。
また、本発明においては、原料の運搬等の諸状況に対応させるべく、軌条N1、N2を、鍔付き車輪5が転動する向きに直交する向きに移動可能なベース盤dに敷設したものを用いるのが好ましいが、地面、地盤等に直接、軌条N1、N2を敷設したもの(軌条自体が歪んでしまい軌条間隔の変動を伴うようなもの)に適用することもでき、この場合においても本発明の効果を有効に発揮し得る。
走行フレーム1については、たとえば、図5(a)(b)に示すように、単一の鍔なし車輪Mを有する第1の走行フレーム1aと、一列に配列された2つの鍔なし車輪R1、R2を有し該第1の走行フレーム1aの下面に位置する第2の走行フレーム1bで構成し、その相互間を、イコライザ機構を構成する支点軸部3′および支点軸受け部4′を介して連結する3軸タイプの台車とすることも可能である。
かかる台車においては、第1走行フレーム1aと第2走行フレーム1bの相互間にガイド6、ストッパー7、8と同様のガイド9、ストッパー10、11を別途に設けることでき、これにより、鍔なし車輪R1、R2の走行芯R3の、軌条Pの軌条芯P1に対する傾きを抑制するとともに支点軸受け部の摩耗状況の把握が可能となる。
本発明によれば、イコライザ機構を備えた台車における支点軸受け部の摩耗に起因した走行芯の傾きを最小限に留めることができる。また、支点軸受け部の摩耗状況を簡便かつ正確に把握することができる。
1 走行フレーム
1a 第1の走行フレーム
1b 第2の走行フレーム
2 台車本体
3 支点軸部
4 支点軸受け部
5 鍔付き車輪
6 ガイド
7、8 ストッパー
7a、8a ブラケット
7b、8b パッド
9 ガイド
10、11 ストッパー
12 走行フレーム
13 台車本体
14 車輪
14a 走行芯
15 軌条
15a 軌条芯
e イコライザ機構
M 鍔なし車輪
M1 走行芯
P 軌条
P1 軌条芯
R1、R2 車輪
R3 走行芯

Claims (4)

  1. 軌条に沿って配列された複数の鍔なし車輪を有する走行フレームと、該走行フレームの上面で該走行フレームに支点軸部および支点軸受け部を介して支持される台車本体とを備え、該台車本体から入力される荷重を、該支点軸受け部、該支点軸部、該走行フレームを通して各鍔なし車輪に分配するイコライザ機構を備えた台車につき、該支点軸受け部の摩耗促進を抑制する摩耗抑制構造であって、
    該台車本体は、該台車本体から突出したガイドを有し、
    該走行フレームは、該ガイドの両側に位置し該ガイドのいずれか一方の面との接触により該鍔なし車輪の走行芯の、軌条芯に対する傾きを阻止して該支点軸受け部の摩耗促進を抑制する一対のストッパーを有することを特徴とするイコライザ機構を備えた台車における支点軸受け部の摩耗抑制構造。
  2. 軌条に沿って配列された複数の鍔なし車輪を有する走行フレームと、該走行フレームの上面で該走行フレームに支点軸部および支点軸受け部を介して支持される台車本体とを備え、該台車本体から入力される荷重を、該支点軸受け部、該支点軸部、該走行フレームを通して各鍔なし車輪に分配するイコライザ機構を備えた台車につき、該支点軸受け部の摩耗促進を抑制する摩耗抑制構造であって、
    該走行フレームは、該走行フレームから突出したガイドを有し、
    該台車は、該ガイドの両側に位置し該ガイドのいずれか一方の面との接触により該鍔なし車輪の走行芯の、軌条芯に対する傾きを阻止して該支点軸受け部の摩耗促進を抑制する一対のストッパーを有することを特徴とするイコライザ機構を備えた台車における支点軸受け部の摩耗抑制構造。
  3. 前記ストッパーは、前記ガイドとの接触面にパッドを有し、該パッドと前記ガイドとの間には、予め隙間が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載したイコライザ機構を備えた台車における支点軸受け部の摩耗抑制構造。
  4. 前記台車本体は、前記軌条に平行に配置された少なくとも1本の軌条に沿って転動可能な複数の鍔付き車輪を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載したイコライザ機構を備えた台車における支点軸受け部の摩耗抑制構造。
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