JP2018057758A - 訓練装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】表示部に表示される倒立二輪車を示すイメージ画像の向きと実際の倒立二輪車の向きとのズレを抑制することができる訓練装置を提供する。
【解決手段】本発明の一形態に係る訓練装置1は、倒立二輪車2と、倒立二輪車2の姿勢変化に基づく移動に連動させて画面内で当該倒立二輪車2を示すイメージ画像が移動するように表示する表示部31と、倒立二輪車2の搭乗者に装着される装着具7と、装着具7に下端部が連結された吊り具6と、を備える訓練装置であって、吊り具6に対する装着具7の回転角度を検出する検出部10を備え、表示部31は、検出部10が検出した装着具7の回転角度と倒立二輪車2の姿勢変化とに基づいて、倒立二輪車2を示すイメージ画像が移動するように表示する。
【選択図】図1
【解決手段】本発明の一形態に係る訓練装置1は、倒立二輪車2と、倒立二輪車2の姿勢変化に基づく移動に連動させて画面内で当該倒立二輪車2を示すイメージ画像が移動するように表示する表示部31と、倒立二輪車2の搭乗者に装着される装着具7と、装着具7に下端部が連結された吊り具6と、を備える訓練装置であって、吊り具6に対する装着具7の回転角度を検出する検出部10を備え、表示部31は、検出部10が検出した装着具7の回転角度と倒立二輪車2の姿勢変化とに基づいて、倒立二輪車2を示すイメージ画像が移動するように表示する。
【選択図】図1
Description
本発明は、訓練装置に関する。
近年、バランス能力欠如者が倒立二輪車に搭乗して当該倒立二輪車を姿勢変化させ、表示部に表示される倒立二輪車を示すイメージ画像を指示に従って動かす訓練装置が試験的に用いられている。
このような倒立二輪車は、左右の車輪の回転差に基づいて倒立二輪車の旋回角度(即ち、倒立二輪車の中心を通り、且つ鉛直方向に延在するヨー軸回りの旋回角度)を導くが、車輪が空転したり、検出部で検出できない程度の微少な誤差が蓄積したり、するなどの要因で、倒立二輪車が導いた旋回角度と実際の倒立二輪車の旋回角度とに誤差が生じる場合があり、その場合、バランス能力欠如者が意図しない旋回が発生する場合がある。
そこで、特許文献1の倒立二輪車は、バランス能力欠如者が把持する第1の把持部の近傍に、補助者が把持する第2の把持部を配置すると共に、倒立二輪車の旋回を外部から操作する操作部を配置している。これにより、倒立二輪車が導いた旋回角度と実際の倒立二輪車の旋回角度とに誤差が生じて、バランス能力欠如者が意図しない旋回が発生した場合、補助者が第2の把持部を把持しつつ操作部を操作することで、倒立二輪車の旋回を補正できる構成としている。
特許文献1の倒立二輪車は、倒立二輪車の旋回を補正することはできるが、倒立二輪車の旋回角度を補正できず、倒立二輪車が導いた旋回角度と実際の倒立二輪車の旋回角度との誤差が依然として残る。一般的な訓練装置は、倒立二輪車が導いた旋回角度に基づいて倒立二輪車の向きを導き、その導いた倒立二輪車の向きを反映させて当該倒立二輪車を示すイメージ画像を表示部に表示する。そのため、特許文献1の倒立二輪車を訓練装置に用いても、表示部に表示される倒立二輪車を示すイメージ画像の向きと実際の倒立二輪車の向きとにズレが生じることになる。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、表示部に表示される倒立二輪車を示すイメージ画像の向きと実際の倒立二輪車の向きとのズレを抑制することができる訓練装置を実現する。
本発明の一態様に係る訓練装置は、
倒立二輪車と、
前記倒立二輪車の姿勢変化に基づく移動に連動させて画面内で当該倒立二輪車を示すイメージ画像が移動するように表示する表示部と、
前記倒立二輪車の搭乗者に装着される装着具と、
前記装着具に下端部が連結された吊り具と、
前記吊り具の上端部が連結され、前記装着具を装着した前記搭乗者を立位姿勢で前記吊り具を介して支持する支持部と、
を備える訓練装置であって、
前記吊り具に対する前記装着具の回転角度を検出する検出部を備え、
前記表示部は、前記検出部が検出した前記装着具の回転角度と前記倒立二輪車の姿勢変化とに基づいて、前記倒立二輪車を示すイメージ画像が移動するように表示する。
このような訓練装置は、検出部で実際の倒立二輪車のヨー軸回りの旋回角度を検出し、検出した倒立二輪車のヨー軸回りの旋回角度を反映させて、画面内で倒立二輪車を示すイメージ画像を移動させる。そのため、表示部に表示される倒立二輪車を示すイメージ画像の向きと実際の倒立二輪車の向きとのズレを抑制することができる。
倒立二輪車と、
前記倒立二輪車の姿勢変化に基づく移動に連動させて画面内で当該倒立二輪車を示すイメージ画像が移動するように表示する表示部と、
前記倒立二輪車の搭乗者に装着される装着具と、
前記装着具に下端部が連結された吊り具と、
前記吊り具の上端部が連結され、前記装着具を装着した前記搭乗者を立位姿勢で前記吊り具を介して支持する支持部と、
を備える訓練装置であって、
前記吊り具に対する前記装着具の回転角度を検出する検出部を備え、
前記表示部は、前記検出部が検出した前記装着具の回転角度と前記倒立二輪車の姿勢変化とに基づいて、前記倒立二輪車を示すイメージ画像が移動するように表示する。
このような訓練装置は、検出部で実際の倒立二輪車のヨー軸回りの旋回角度を検出し、検出した倒立二輪車のヨー軸回りの旋回角度を反映させて、画面内で倒立二輪車を示すイメージ画像を移動させる。そのため、表示部に表示される倒立二輪車を示すイメージ画像の向きと実際の倒立二輪車の向きとのズレを抑制することができる。
本発明によれば、表示部に表示される倒立二輪車を示すイメージ画像の向きと実際の倒立二輪車の向きとのズレを抑制することができる。
以下、本発明を適用した具体的な実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。但し、本発明が以下の実施の形態に限定される訳ではない。また、説明を明確にするため、以下の記載及び図面は、適宜、簡略化されている。
<実施の形態1>
先ず、本実施の形態のバランス訓練装置の構成例を説明する。図1は、本実施の形態のバランス訓練装置の構成例を示す斜視図である。図2は、図1のII部分を示す拡大図である。図3は、本実施の形態のバランス訓練装置のブロック構成例を示す図である。図1乃至図3に示すように、バランス訓練装置1は、倒立二輪車2、制御装置3、固定部材4、滑車5、吊り具6、装着具7、フレーム(支持部)8、ワイヤー9、検出部10及び通信部11を備える。
先ず、本実施の形態のバランス訓練装置の構成例を説明する。図1は、本実施の形態のバランス訓練装置の構成例を示す斜視図である。図2は、図1のII部分を示す拡大図である。図3は、本実施の形態のバランス訓練装置のブロック構成例を示す図である。図1乃至図3に示すように、バランス訓練装置1は、倒立二輪車2、制御装置3、固定部材4、滑車5、吊り具6、装着具7、フレーム(支持部)8、ワイヤー9、検出部10及び通信部11を備える。
倒立二輪車2は、倒立二輪車2に搭乗した訓練者(搭乗者)の操作に応じて、倒立状態を維持しつつ移動するものであり、操作ハンドル21及び左右の一対の車輪22を備える。訓練者は、操作ハンドル21を把持しつつ姿勢を変化させることによって操作ハンドル21を操作する。例えば、訓練者が姿勢を前後方向に傾けることによって操作ハンドル21を前後方向に傾けると、倒立二輪車2は、倒立状態を維持するように、前進移動又は後退移動を行う。また、訓練者が姿勢を左右方向に傾けることによって操作ハンドル21を左右方向に傾けると、倒立二輪車2は、倒立状態を維持するように、左右への旋回移動を行う。訓練者は、倒立二輪車2に搭乗した状態で、表示部31に表示されるゲーム画面(訓練画面)に従い、操作ハンドル21を把持しつつ姿勢を変化させて操作ハンドル21を操作することによって、バランス機能を訓練する。
装着具7は、訓練者の上半身に装着される。倒立二輪車2の上方にあるフレーム8の上枠部分には滑車5及び固定部材4が設けられている。そして、固定部材4にワイヤー9の一端が接続されており、当該ワイヤー9の他端は、滑車5を介して吊り具6に接続されている。吊り具6は、剛体であり、吊り具6の下端部は、装着具7に接続されている。このような構成により、フレーム8は、装着具7を上方に引っ張るように吊り具6及びワイヤー9を介して訓練者を立位姿勢で支持する。その結果、訓練者の転倒が防止される。
訓練者が搭乗した状態の倒立二輪車2の近傍には、補助者(図示を省略)が立ち会う。訓練者は、例えば、バランス機能のリハビリを受ける患者である(患者の症状は特定しない)。補助者は、例えば、訓練者のリハビリをサポートする健常者であり、理学療法士であることが望ましい。
検出部10は、吊り具6と装着具7との接続部に配置されており、吊り具6に対する装着具7の旋回角度を検出する。ここで、訓練者は、倒立二輪車2に搭乗しているので、倒立二輪車2のヨー軸回りの旋回角度は、訓練者のヨー軸回りの旋回角度と略等しい。そのため、訓練者のヨー軸回りの旋回角度は、吊り具6に対する装着具7の旋回角度と略等しいので、吊り具6に対する装着具7の旋回角度を検出することは、言い換えれば、訓練者、しいては倒立二輪車2のヨー軸回りの旋回角度を検出することである。検出部10としては、例えば、ポテンショメータを用いることができるが、旋回角度を検出できるものであればよい。
制御装置3は、訓練者のバランス訓練を制御する装置である。図1及び図3に示すように、制御装置3は、表示部31を備える他、制御手段としての制御部32を備える。
制御部32は、無線通信を介して、倒立二輪車2と通信可能であると共に、訓練者又は補助者が操作するリモートコントローラ(図示を省略、以下、「リモコン」と呼ぶ)と通信可能となっている。また、制御部32は、通信部11を介して検出部10と通信可能となっており、検出部10で検出された倒立二輪車2のヨー軸回りの旋回角度は、通信部11によって制御部32に送信される。ちなみに、通信部11は、無線通信及び有線通信のどちらでもよい。
制御部32は、訓練者又は補助者が操作するリモコンから、バランス訓練を実行するよう指示されると、バランス訓練の実行を開始する。そして、制御部32は、倒立二輪車2の左右の車輪22の回転角度に基づいて当該倒立二輪車2の移動速度及び位置を算出し、バランス訓練用のゲーム画面内に、算出した倒立二輪車2の移動速度及び位置、及び検出部10から受信した倒立二輪車2のヨー軸回りの旋回角度に連動させるように当該倒立二輪車2のイメージ画像を表示する。
次に、本実施の形態のバランス訓練装置1における検出部10の検出結果を反映させる動作フローを説明する。図4は、本実施の形態のバランス訓練装置における検出部の検出結果を反映させる動作フローを示すフローチャート図である。
先ず、バランス訓練装置1の出荷時に検出部10の初期化を行う(S1)。つまり、表示部31に倒立二輪車2を正対させた状態での吊り具6と装着具7との配置関係を検出部10の原点位置として設定する。
次に、訓練者又は補助者がリモコンを操作して、バランス訓練を実行するように指示すると、制御部32は、表示部31にバランス訓練用のゲーム画面を表示する。訓練者は、表示部31に表示されたバランス訓練用のゲーム画面をクリアするように、倒立二輪車2を操作する(S2)。このとき、検出部10は、倒立二輪車2のヨー軸回りの旋回角度を検出する(S3)。そして、検出部10は、通信部11を介して検出した倒立二輪車2のヨー軸回りの旋回角度を制御部32に送信する(S4)。
次に、制御部32は、検出部10から送信された倒立二輪車2のヨー軸回りの旋回角度を受信する(S5)。そして、制御部32は、受信した倒立二輪車2のヨー軸回りの旋回角度を、倒立二輪車2を示すイメージ画像のヨー軸回りの旋回角度に反映させる(S6)。詳細には、制御部32は、倒立二輪車2から送信された当該倒立二輪車2の左右の車輪22の回転角度に基づいて、倒立二輪車2の移動速度及び位置を算出し、バランス訓練用のゲーム画面内に、算出した倒立二輪車2の移動速度及び位置、及び検出部10から受信した倒立二輪車2のヨー軸回りの旋回角度に連動させるように当該倒立二輪車2のイメージ画像を表示する。
このようなバランス訓練装置1は、検出部10で実際の倒立二輪車2のヨー軸回りの旋回角度を検出し、検出した倒立二輪車2のヨー軸回りの旋回角度を反映させて、訓練画面内で倒立二輪車2を示すイメージ画像を移動させる。そのため、表示部31に表示される倒立二輪車2を示すイメージ画像の向きと実際の倒立二輪車2の向きとのズレを抑制することができる。
<実施の形態2>
実施の形態1では、訓練者の装着具7と吊り具6との接続部に検出部10を設けたが、図5に示すように、ワイヤー9と吊り具6との接続部に検出部10を設けてもよい。また、図6に示すように、ワイヤー12を介して倒立二輪車2を吊り具6に接続し、倒立二輪車2をフレーム8で吊り下げ支持する場合、ワイヤー12と吊り具6との接続部に検出部10を設けてもよい。
実施の形態1では、訓練者の装着具7と吊り具6との接続部に検出部10を設けたが、図5に示すように、ワイヤー9と吊り具6との接続部に検出部10を設けてもよい。また、図6に示すように、ワイヤー12を介して倒立二輪車2を吊り具6に接続し、倒立二輪車2をフレーム8で吊り下げ支持する場合、ワイヤー12と吊り具6との接続部に検出部10を設けてもよい。
<実施の形態3>
実施の形態1及び2では、ポテンショメータから成る検出部10を用いて、倒立二輪車2のヨー軸回りの旋回角度を検出したが、図7に示すように、例えば、訓練者の肩に取り付けられたマーカー13をカメラ14で撮像し、その撮像画像に基づいて倒立二輪車2のヨー軸回りの旋回角度を検出してもよい。但し、マーカー13の訓練者への取り付け位置は、限定されない。
実施の形態1及び2では、ポテンショメータから成る検出部10を用いて、倒立二輪車2のヨー軸回りの旋回角度を検出したが、図7に示すように、例えば、訓練者の肩に取り付けられたマーカー13をカメラ14で撮像し、その撮像画像に基づいて倒立二輪車2のヨー軸回りの旋回角度を検出してもよい。但し、マーカー13の訓練者への取り付け位置は、限定されない。
この場合、図8に示すように、本実施の形態のバランス訓練装置におけるカメラ14の撮像結果を反映させる動作フローは、実施の形態1のバランス訓練装置1における検出部の検出結果を反映させる動作フローと略等しいが、実施の形態1のバランス訓練装置1の動作フローのS1の工程の代わりに、先ず、マーカー13及びカメラ14の原点位置を初期化する工程(S11)を実行し、実施の形態1のバランス訓練装置1の動作フローのS3の工程の代わりに、マーカー13をカメラ14で撮像し、その撮像画像に基づいて倒立二輪車2のヨー軸回りの旋回角度を検出する工程(S13)を実行すればよい。
<実施の形態4>
実施の形態1及び2では、装着具7と吊り具6との接続部に検出部10を設けたが、当該接続部に原点センサ15を設けてもよい。例えば、図9では、ワイヤー9と吊り具6との接続部に原点センサ15を配置している。
実施の形態1及び2では、装着具7と吊り具6との接続部に検出部10を設けたが、当該接続部に原点センサ15を設けてもよい。例えば、図9では、ワイヤー9と吊り具6との接続部に原点センサ15を配置している。
この場合、図10に示すように、本実施の形態のバランス訓練装置における原点センサの検出結果を反映させる動作フローは、先ず、倒立二輪車2が表示部31に対して正対した状態が当該倒立二輪車2の原点位置(即ち、ヨー軸回りの旋回角度が0°)となるように、原点センサ15を初期化する(S21)。
次に、訓練者又は補助者がリモコンを操作して、バランス訓練を実行するように指示すると、制御部32は、表示部31にバランス訓練用のゲーム画面を表示する。訓練者は、表示部31に表示されたバランス訓練用のゲーム画面をクリアするように、倒立二輪車2を操作する(S22)。
そして、原点センサ15は、倒立二輪車2が原点位置に配置されたことを検出すると(S23)、通信部11を介して倒立二輪車2が原点位置に配置された旨の検出結果を制御部32に送信する(S24)。
次に、制御部32は、原点センサ15から送信された倒立二輪車2が原点位置に配置された旨の検出結果を受信する(S25)。そして、制御部32は、倒立二輪車2を示すイメージ画像のヨー軸回りの旋回角度を原点位置に修正する(S26)。
本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、バランス訓練にとどまらず、種々の訓練に用いる装置など、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
1 バランス訓練装置
2 倒立二輪車、21 操作ハンドル、22 車輪
3 制御装置、31 表示部、32 制御部
4 固定部材
5 滑車
6 吊り具
7 装着具
8 フレーム
9 ワイヤー
10 検出部
11 通信部
12 ワイヤー
13 マーカー
14 カメラ
15 原点センサ
2 倒立二輪車、21 操作ハンドル、22 車輪
3 制御装置、31 表示部、32 制御部
4 固定部材
5 滑車
6 吊り具
7 装着具
8 フレーム
9 ワイヤー
10 検出部
11 通信部
12 ワイヤー
13 マーカー
14 カメラ
15 原点センサ
Claims (1)
- 倒立二輪車と、
前記倒立二輪車の姿勢変化に基づく移動に連動させて画面内で当該倒立二輪車を示すイメージ画像が移動するように表示する表示部と、
前記倒立二輪車の搭乗者に装着される装着具と、
前記装着具に下端部が連結された吊り具と、
前記吊り具の上端部が連結され、前記装着具を装着した前記搭乗者を立位姿勢で前記吊り具を介して支持する支持部と、
を備える訓練装置であって、
前記吊り具に対する前記装着具の回転角度を検出する検出部を備え、
前記表示部は、前記検出部が検出した前記装着具の回転角度と前記倒立二輪車の姿勢変化とに基づいて、前記倒立二輪車を示すイメージ画像が移動するように表示する、訓練装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016199482A JP2018057758A (ja) | 2016-10-07 | 2016-10-07 | 訓練装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016199482A JP2018057758A (ja) | 2016-10-07 | 2016-10-07 | 訓練装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018057758A true JP2018057758A (ja) | 2018-04-12 |
Family
ID=61909106
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016199482A Pending JP2018057758A (ja) | 2016-10-07 | 2016-10-07 | 訓練装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2018057758A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109363881A (zh) * | 2018-10-25 | 2019-02-22 | 朱奕群 | 一种囤运自动人行道益智系统 |
CN111686417A (zh) * | 2019-03-15 | 2020-09-22 | 丰田自动车株式会社 | 平衡训练装置及计算机可读介质 |
-
2016
- 2016-10-07 JP JP2016199482A patent/JP2018057758A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN109363881A (zh) * | 2018-10-25 | 2019-02-22 | 朱奕群 | 一种囤运自动人行道益智系统 |
CN111686417A (zh) * | 2019-03-15 | 2020-09-22 | 丰田自动车株式会社 | 平衡训练装置及计算机可读介质 |
CN111686417B (zh) * | 2019-03-15 | 2021-07-13 | 丰田自动车株式会社 | 平衡训练装置及计算机可读介质 |
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