JP2018053470A - 防音構造体およびこの施工方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構造で、かつ容易に施工が行え、しかも優れた遮音性能を発揮することができる。
【解決手段】建設現場の仮設の防音板1として用いられ、ダンボール2と、シート材3とが、積層された複合構成となっている。所定の剛性を有するダンボール2と、ダンボール2の表面2aに重ねて配置されるシート材3と、を備え、シート材3は、例えば鉛や厚手のゴム製のシート材料からなり、ダンボール2に対してピン4によって非接着により固定された構成の防音構造体を提供する。
【選択図】図2

Description

本発明は、防音構造体およびこの施工方法に関する。
従来、例えば工事現場の仮設備の防音構造として、例えば特許文献1、2に示されるような遮音・防音シートが知られている。このような遮音・防音シートでは、所望の大きさにシートを切断して用いることが可能であり、取り扱いが容易であることから、設置箇所に合わせて現場での施工に好適である。
特開2011−196157号公報
しかしながら、従来の防音構造では、下記のような問題があった。
すなわち、遮音・防音シートの場合には、シートを固定するためのフレームが必要となるため、設置場所が限定されたり、シートを隙間なく張ることが難しく、かつ手間のかかる作業となる。そして、シート同士の間に隙間が生じると、遮音欠損が発生するという問題があった。
また、シートの素材自体が軽量であるため十分な遮音性能を確保できないという問題があり、その点で改善の余地があった。
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、簡単な構造で、かつ容易に施工が行え、しかも優れた遮音性能を発揮することができる防音構造体およびこの施工方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る防音構造体は、ダンボールと、該ダンボールの少なくとも一方の面に重ねて配置されるシート材と、を備え、前記シート材は、前記ダンボールに対して非接着により固定されていることを特徴としている。
また、本発明に係る防音構造体の施工方法は、上述した防音構造体の施工方法であって、前記ダンボールを配置する工程と、前記ダンボールの少なくとも一方の面に前記シート材を重ねて配置するとともに、前記ダンボールに対して非接着により固定する工程と、を有することを特徴としている。
本発明では、ダンボールとシート材とのそれぞれを組み合わせた複合構造となり、シート材に加えてダンボールの重量が付加されることから、防音構造体としての質量(面密度)が増大し、遮音性能を高めることができ、騒音低減効果を向上させることができる。また、本発明では、例えば鉛や厚手のゴムシート等からなるシート材を使用することで、さらにシート材の質量も大きく付加され、前述の騒音低減効果をさらに高めることができる。
そして、ダンボールは適度な剛性を有するので、従来の遮音・防音シートのみの場合に比べて、配置される防音構造体に隙間が発生し難く、優れた遮音性能を発揮することができる。
しかも、本発明では、加工が容易な素材からなるダンボールを用い、ダンボールにシート材を固定するという簡単な構造により作製することができる。そのため、任意の形状で隙間のない塀や箱状の区画を組み立てることが可能となり、現場での組立を容易に行うことができる。
また、本発明の防音構造体では、シート材がダンボールに対して非接着で固定されているので、解体時や廃棄時にダンボールとシート材とを容易に分離することができる。そのため、防音構造体の使用後における廃棄時の分別を簡単に行うことができ、例えばダンボールはリサイクルすることが可能であり、シート材は転用が可能となることから、コストの低減を図ることができる。
また、本発明に係る防音構造体は、前記シート材は、前記ダンボールに対してピンによって固定されていることが好ましい。
この場合には、ダンボールとシート材とが接着剤を用いずにピンで固定する構造となるため、防音構造体の組立・解体にかかる施工を容易に行うことができる。
また、本発明に係る防音構造体は、前記シート材は、前記ダンボールの被固定面に対して弛ませた状態で固定されていることが好ましい。
この場合には、シート材の弛ませた分だけシート面積を増やしてシート材の質量を増大することができ、遮音性能を向上させることができる。そして、要求される遮音性能に応じてシート材の弛ませる部分を増減させることで遮音性能を調整することができる。
また、本発明に係る防音構造体は、前記シート材は、蛇腹状に折り返した複数の折返し部を形成した状態で前記ダンボールに固定されていることが好ましい。
この場合には、シート材の折り返した分だけシート面積を増やしてシート材の質量を増大することができ、遮音性能を向上させることができる。そして、要求される遮音性能に応じてシート材の折返し部を増減させることで遮音性能を調整することができる。
また、本発明に係る防音構造体は、前記シート材は、複数枚が重ねられた状態で設けられていてもよい。
この場合には、シート材の枚数分だけシート材の質量を増大することができる。そのため、要求される遮音性能に応じてシート材を付加することで遮音性能を調整することができる。
また、本発明に係る防音構造体は、前記ダンボールと前記シート材とが交互に積層されていてもよい。
この場合には、ダンボールとシート材とが交互に積層された複層構造となるので、遮音性能をより一層向上させることができる。
本発明の防音構造体およびこの施工方法によれば、ダンボールとシート材を重ねて配置するという簡単な構造であり、かつ容易に施工が行え、しかも優れた遮音性能を発揮することができる。
本発明の第1の実施の形態による防音板の構成を示す斜視図である。 図1に示す防音板の分解斜視図である。 図1に示す防音板において、ダンボールとシート材の固定状態を示す縦断面図である。 第2の実施の形態による防音板の構成を示す分解斜視図であって、図2に対応する図である。 第3の実施の形態による防音板の一部を示す縦断面図である。
以下、本発明の実施の形態による防音構造体およびこの施工方法について、図面に基づいて説明する。
(第1の実施の形態)
図1及び図2に示すように、本実施の形態による防音構造体は、例えば建設現場の仮設の防音板1として用いられている。
防音板1は、ダンボール2と、シート材3とが、積層された複合構成となっている。ダンボール2は、所定の剛性を有する周知のものが使用され、新品、又は中古のものであってもよい。なお、図1及び図2は、防音板1の一区画のみを示した斜視図であって、シート材3側から見た図である。
シート材3は、例えば鉛や厚手のゴム製のシート材料からなる。シート材3は、ダンボール2の一方の面(表面2a)に沿って弛みが無いように延在させて複数のピン4、4を突き刺すことによって係止されている。
ここで、シート材3としては、防音板1の重量を増大させるだけの材質であることが好ましい。例えば、厚さ10〜15mmのダンボール2に対して0.7kg/mの重量を確保できる部材が好ましい。
ピン4は、図3に示すように、ダンボール2とシート材3を貫通し、頭部41をシート面(表面2a)に押し付けて、ピン軸42の先端部42aをダンボール2の裏面2bで折曲げた状態で係止されている。ピン4の位置は、とくに限定されることはないが、ピン4の太さ、ダンボール2の剛性や厚み、シート材3の材質や硬さ等の条件に応じて、例えば縦横に適宜な間隔をあけて配置されている。要は、シート材3がダンボール2に対して風雨等によって剥がれないように固定されていればよい。
次に、上述した防音板1およびこの施工方法と作用について、図面に基づいて説明する。
図1及び図2に示すように、防音板1は、予め工場あるいは作業ヤードで所定の大きさ(例えば、トラック等で運搬可能な大きさ)にダンボール2にシート材3を固定した状態で製作しておき、それを設置現場に搬入して、適宜な形状、大きさに組み立てて仮設の防音板1として使用する。所定の大きさの防音板1同士を隣接させて接続する場合には、例えば、粘着テープやボルト、ピン等の接続部材を使用すればよい。
また、防音板1を組み立てる際には、例えば図示しない鋼管材からなる支柱や吊りワイヤ等の線状部材を支持材として設置し、この支持材に対して防音板1を支持させて、シート材3を外側に向けた状態で防音板1を取り付けるようにしてもよい。さらに、固定可能な取付け壁がある場合には、この取付け壁に対して適宜な固定部材を用いて固定してもよい。このように支持材や取付け壁を用いる場合には、ダンボール2単体の剛性だけでなく支持されるので、ある程度大きな規模の仮設防音を実現することができる。
また、防音板1を設置現場で製造して設置することも可能である。例えば、所定範囲にダンボール2を配列した後に、そのダンボール2の表面2aにシート材3を配置してピン4で係止することで設置することができる。
このように本実施の形態では、ダンボール2とシート材3とのそれぞれを組み合わせた複合構造となり、シート材3に加えてダンボール2の重量が付加されることから、防音板1としての質量(面密度)が増大し、遮音性能を高めることができ、騒音低減効果を向上させることができる。また、例えば鉛や厚手のゴムシート等からなるシート材3を使用することで、さらにシート材3の質量も大きく付加され、騒音低減効果をさらに高めることができる。
そして、ダンボール2は適度な剛性を有するので、従来の遮音・防音シートのみの場合に比べて、配置される防音板1に隙間が発生し難く、優れた遮音性能を発揮することができる。
しかも、本実施の形態では、加工が容易な素材からなるダンボール2を用い、ダンボール2にシート材3を固定するという簡単な構造により作製することができる。そのため、任意の形状で隙間のない塀や箱状の区画を組み立てることが可能となり、現場での組立を容易に行うことができる。
また、本実施の形態の防音板1では、シート材3がダンボール2に対して非接着で固定されているので、組立・解体にかかる施工を容易に行うことができるうえ、解体時や廃棄時にダンボール2とシート材3とを容易に分離することができる。そのため、防音板1の使用後における廃棄時の分別を簡単に行うことができ、例えばダンボール2はリサイクルすることが可能であり、シート材3は転用が可能となることから、コストの低減を図ることができる。
上述のように本実施の形態による防音構造体およびこの施工方法では、ダンボール2とシート材3を重ねて配置するという簡単な構造であり、かつ容易に施工が行え、しかも優れた遮音性能を発揮することができる。
次に、本発明の防音構造体およびこの施工方法による他の実施の形態について、添付図面に基づいて説明するが、上述の第1の実施の形態と同一又は同様な部材、部分には同一の符号を用いて説明を省略し、第1の実施の形態と異なる構成について説明する。
(第2の実施の形態)
上述した第1の実施の形態では、シート材3がダンボール2の所定範囲の表面2aに沿って張った状態で配置されているが、シート材3の配置状態として、これに限定されることはない。
図4に示す第2の実施の形態による防音板1A(防音構造体)は、ダンボール2の所定範囲の表面2a(被固定面)に複数枚(ここでは2枚)のシート材3(3A、3B)を配置させたものである。つまり、前記所定範囲の1/2の範囲に1枚のシート材3A、3Bを配置させるため、シート材3A、3Bに蛇腹状に折り返した折返し部3cを形成したものである。すなわち、シート材3A、3Bは、ダンボール2の表面2aに対して部分的に弛ませた状態で固定されている。なお、図4では、各シート材3A、3Bの左右両端3a、3bをピン4によってダンボール2に固定する構成となっているが、シート材3A、3Bのダンボール2の表面2aに接する折返し部3cにおいてもピン4によってダンボール2に係止させてもよい。
このように構成される第2の実施の形態の防音板1Aでは、シート材3の折り返した分だけシート面積を増やしてシート材3の質量を増大することができ、遮音性能を向上させることができる。そして、要求される遮音性能に応じてシート材3の折返し部3cを増減させることで遮音性能を調整することができる。
(第3の実施の形態)
図5に示すように、第3の実施の形態による防音板1Bは、第1ダンボール2A(2)と、シート材3と、第2ダンボール2B(2)とが、その順で積層された構成となっている。つまり、2枚のダンボール2で1枚のシート材3を挟持するように交互に積層されている。
この防音板1Bを作製する場合には、先ず、第1ダンボール2Aの表面2aに沿ってシート材3を配置して第1ピン4Aで固定する。その後、シート材3の表面3aに沿って第2ダンボール2Bを配置して第2ピン4Bでシート材3及び第1ダンボール2Aを貫通させて固定する。なお、このような作製方法に限らず、例えばシート材3を2枚のダンボール2A、2Bで挟持した状態でピンによって固定するようにしてもよい。
本第3の実施の形態では、2枚のダンボール2A、2Bとシート材3とが交互に積層された複層構造となるので、遮音性能をより一層向上させることができる。
以上、本発明による防音構造体およびこの施工方法の実施の形態について説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、本実施の形態では、ダンボール2の一方の面(表面2a)のみにシート材3を配置した構成となっているが、ダンボール2の両面(表面2a及び裏面2b)にシート材3を設けるようにしてもよい。
また、シート材3を複数枚重ねてダンボール2に固定させた構成にすることも可能である。この場合には、シート材3の枚数分だけシート材3の質量を増大することができる。そのため、要求される遮音性能に応じてシート材3を付加することで遮音性能を調整することができる。
さらに、本実施の形態では、ダンボール2とシート材3との固定にピン4を用いているが、ピン4であることに制限されることはなく、他の固定構造であってもかまわない。要は、ダンボール2とシート材3とが接着剤等で接着されていない構成であればよいのであって、例えばクリップ等、他の接続具を用いることも可能である。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、上記した実施の形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能である。
1、1A、1B 防音板(防音構造体)
2、2A、2B ダンボール
2a 表面
3、3A、3B シート材
3c 折返し部
4、4A、4B ピン

Claims (7)

  1. ダンボールと、
    該ダンボールの少なくとも一方の面に重ねて配置されるシート材と、
    を備え、
    前記シート材は、前記ダンボールに対して非接着により固定されていることを特徴とする防音構造体。
  2. 前記シート材は、前記ダンボールに対してピンによって固定されていることを特徴とする請求項1に記載の防音構造体。
  3. 前記シート材は、前記ダンボールの被固定面に対して弛ませた状態で固定されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の防音構造体。
  4. 前記シート材は、蛇腹状に折り返した複数の折返し部を形成した状態で前記ダンボールに固定されていることを特徴とする請求項3に記載の防音構造体。
  5. 前記シート材は、複数枚が重ねられた状態で設けられていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の防音構造体。
  6. 前記ダンボールと前記シート材とが交互に積層されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の防音構造体。
  7. 請求項1乃至6のいずれか1項に記載の防音構造体の施工方法であって、
    前記ダンボールを配置する工程と、
    前記ダンボールの少なくとも一方の面に前記シート材を重ねて配置するとともに、前記ダンボールに対して非接着により固定する工程と、
    を有することを特徴とする防音構造体の施工方法。
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