JP2018052626A5 - - Google Patents
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Description
図2は、仕分け装置10のハードウェア構成例を示すブロック図である。仕分け装置10は、CPU(Central Processing Unit)(決定部、順位付け部、変更部、第1取得部、第2取得部、単品決定部、判定部)11、ROM(Read Only Memory)12、RAM(Random Access Memory)13及びハードディスク14を含む。また、仕分け装置10は、ディスクドライブ15、通信部16、表示部17及び操作部18を含む。仕分け装置10の各構成部は、バス10bを介して接続されている。
ハードディスク14は、補助記憶装置である。ハードディスク14は、CPU11が実行するプログラム10Pを記憶している。ハードディスク14は、仕分け装置10の内部に取り付けられるものであっても、仕分け装置10の外部に置かれるものであってもよい。なお、ハードディスク14は、大容量の情報の記憶が可能なフラッシュメモリ、CD(Compact Disc)、DVD(Digital Versatile Disk)、BD(Blu−ray(登録商標) Disc)等の光ディスク10dで代替されてもよい。
次に仕分け装置10が用いるデータベースについて説明する。図3は商品データベース141のレコードレイアウトの例を示す説明図である。商品データベース141は、例えばハードディスク14に記憶されている。商品データベース141は、商品コード列、商品名列、カテゴリー列、縦列、横列、高さ列、隙間列、重量列、形状列、積み重ね可否列、段数列の各列を含む。商品コード列は商品を一意に特定するコード(識別情報)を記憶する。商品名列は商品名を記憶する。カテゴリー列は商品のカテゴリー(種別)を示す記号、数字などを記憶する。例えば、弁当などの容器に入っていてつぶれにくい商品のカテゴリーをAとする。おにぎりなどの容器に入っていないが変形しにくい商品のカテゴリーをBとする。シュークリームなど容器に入っておらずつぶれやすい商品のカテゴリーをCとする。縦列は商品の縦の寸法値を記憶する。横列は商品の横の寸法値を記憶する。高さ列は商品の高さの寸法値を記憶する。隙間列は商品を番重に積込んだ際に、当該商品と隣の商品または番重の壁との間に設けるべき隙間の寸法値を記憶する。重量列は商品の重量を記憶する。形状列は商品の形状を示す記号、数字などを記憶する。例えば、商品が丸容器に入っていれば1、商品が長方形容器に入っていれば2、商品が丸おにぎりであれば3、商品が三角おにぎりであれば4、丸いお菓子であれば5、細長いお菓子であれば6とする。積み重ね可否列は商品を番重に積込む際に積み重ねても良いか否かを示す積み重ね可否フラグの値を記憶する。値1は積み重ねが可能であることを示す。値0は積み重ねができないことを示す。段数列は積み重ねが可能である場合に、積重ね可能な段数(許容段数)を記憶する。
図4は受注情報データベース142のレコードレイアウトの例を示す説明図である。受注情報データベース142は、例えばハードディスク14に記憶されている。受注情報データベース142は店舗コード列、商品コード列、受注数量列を含む。店舗コード列は受注情報に対応付けられた店舗、すなわち発注をした店舗のコードを記憶する。商品コード列は受注した商品のコードを記憶する。受注数量列は受注した数量(発注個数)を記憶する。
次に積込み数算出処理について説明する。図7及び図8は積込み数算出処理の手順の一例を示すフローチャートである。CPU11は積込み判定処理を行う(ステップS21)。図9から図15は積込み判定処理の手順の一例を示すフローチャートである。CPU11は、番重の横方向に商品の横方向を合わせた場合に、横方向に何個積込み可能であるかを算出する。番重の横寸法はH、商品の横寸法はDであり、隣接する商品間には寸法Fの隙間(所定寸法の隙間)を設けるので、CPU11は式(1)により、Nc1を求める(ステップS41)。
CPU11は、式(2)が成り立つ場合(ステップS43でYES)、すなわち隙間を確保できる場合、処理をステップS45に進める。CPU11は、式(2)が成り立たない場合(ステップS43でNO)、すなわち隙間を確保できない場合は、横方向に積込む個数Nc1を減らす(ステップS44)。
CPU11は横方向に積込める個数Nc1と、縦方向に積込める個数Nr1とを乗算し、商品の積込める個数N1を算出する(ステップS49)。CPU11はNc1が0以下と判定した場合(ステップS42でNO)、またはNr1が0以下と判定した場合(ステップS46でNO)、積込める個数N1を0に設定し(ステップS50)、処理をステップS70に移す。図16は積込み判定処理の途中結果の一例を示す説明図である。図16は商品を積込んだ番重の平面図を示している。図16に示す例では、左下から右方向及び左方向に商品を積込んだ場合を示している。図16の紙面上側部分、右側部分に余裕スペース(空きスペース)がある。次に、CPU11は余裕スペースに商品の向きを替えて積込むことを試みる。
図20は積込み領域データベース143のレコードレイアウトの一例を示す説明図である。積込み領域データベース143は、店舗コード列、便名列、番重No列、商品コード列、商品名列、個数列、座標1列、座標2列の各列を含む。店舗コード列は積込み領域に対応する店舗のコードを記憶する。便名列には積込み領域に対応する配送便の便名を記憶する。番重No列は、店舗毎、便名毎に付与された番重の続き番号を記憶する。商品コード列は、商品に対応したコードを記憶する。商品名列は積込む商品の名称を記憶する。個数列には、積込み領域に積込む商品の個数(積込み個数)を記憶する。座標1列は、積込み領域を規定する左下座標の座標値を記憶する。座標2列は、積込み領域を規定する右上座標の座標値を記憶する。
図21は積込み方法指示処理の手順を示すフローチャートである。仕分け装置10のCPU11は処理対象としている店舗、便に対応する番重のうち、1つの番重を選択する(ステップS121)。CPU11は選択した番重に対応する積込み領域データを、積込み領域データベース143より読込む(ステップS122)。CPU11は読込んだ各積込み領域を規定する点のY座標を参照して、グループ分けを行う(ステップS123)。Y座標で分けるのは、トラックの減速により、番重に積込まれている商品は-X軸方向(前方向)に動き、前後方向に隣接する商品を圧迫するが、Y軸方向に隣接する商品にほとんど影響を与えないからである。ここでは、X軸方向、すなわち、前後方向が所定方向に相当する。
CPU11は、グループ内の各積込み領域と対応付けられた商品のカテゴリーにより、ソートを行う(ステップS127)。当該ソートでは、つぶれにくいものから、つぶれやすいものの順になるように、ソートをする。実施の形態1では、カテゴリーA、B、Cの順となるようにソートする。ここでは、つぶれにくいものから、つぶれやすいものの順が、順位順に相当する。
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