JP2018051530A - 送風装置 - Google Patents

送風装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2018051530A
JP2018051530A JP2016193926A JP2016193926A JP2018051530A JP 2018051530 A JP2018051530 A JP 2018051530A JP 2016193926 A JP2016193926 A JP 2016193926A JP 2016193926 A JP2016193926 A JP 2016193926A JP 2018051530 A JP2018051530 A JP 2018051530A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter
cleaning tool
air
filter cleaning
blower
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2016193926A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6719355B2 (ja
Inventor
渉 鬼木
Wataru Oniki
渉 鬼木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2016193926A priority Critical patent/JP6719355B2/ja
Publication of JP2018051530A publication Critical patent/JP2018051530A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6719355B2 publication Critical patent/JP6719355B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

【課題】効率良くゴミを除去することができる送風装置を提供する。【解決手段】送風装置101は、水平面内に規定される第1方向91に沿った中心軸6を有して開口する空気通過口としての取入れ口3を有する本体1と、少なくとも前記空気通過口を覆いつつ、上下方向に一定幅を有し、水平面内に規定されかつ第1方向91に垂直な第2方向92に、前記空気通過口の第2方向92に沿った幅より長く延在するフィルタ7と、フィルタ7を第2方向92に移動させる駆動部8a,8bと、長手形状を有し、フィルタ7の面に付着したゴミを擦り取るようにフィルタ7の面に当接しつつフィルタ7の面に沿って配置され、フィルタ7の面に垂直な方向から見たときに上下方向に対して傾斜した姿勢で延在するフィルタ清掃具10a,10bとを備える。【選択図】図2

Description

本発明は、送風装置に関するものである。
送風装置としては、空気清浄機、空気調和機などが挙げられる。空気清浄機の一例が特開2016−22405号公報(特許文献1)に記載されている。
特開2016−22405号公報
空気清浄機などの送風装置は、通常、吸込み口を備える。吸込み口にはフィルタ群が設置される。一般的に、空気清浄機などにおいては、フィルタ群は、比較的大きなゴミを除去するプレフィルタ、微粒子を除去するHEPAフィルタ、臭気を低減するニオイフィルタなどを備える。プレフィルタに蓄積したゴミは人の手や掃除機で除去することが一般的である。
そこで、本発明は、フィルタに付着したゴミを効率良く除去することができる送風装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に基づく送風装置は、水平面内に規定される第1方向に沿った中心軸を有して開口する空気通過口を有する本体と、少なくとも上記空気通過口を覆いつつ、上下方向に一定幅を有し、水平面内に規定されかつ上記第1方向に垂直な第2方向に、上記空気通過口の上記第2方向に沿った幅より長く延在するフィルタと、上記フィルタを上記第2方向に移動させる駆動部と、長手形状を有し、上記フィルタの面に付着したゴミを擦り取るように上記フィルタの面に当接しつつ上記フィルタの面に沿って配置され、上記フィルタの面に垂直な方向から見たときに上下方向に対して傾斜した姿勢で延在するフィルタ清掃具とを備える。
本発明によれば、効率良くゴミを除去することができる。
本発明に基づく実施の形態1における送風装置の斜視図である。 本発明に基づく実施の形態1における送風装置の模式的な断面図である。 本発明に基づく実施の形態1における送風装置の分解図である。 本発明に基づく実施の形態1における送風装置のフィルタとフィルタ清掃具との関係の模式図である。 本発明に基づく実施の形態2における送風装置の模式図である。 本発明に基づく実施の形態2における送風装置のフィルタに付着していたゴミがフィルタ清掃具の擦過によって落とされる様子の説明図である。 本発明に基づく実施の形態2における送風装置のゴミ受け部を引き出した状態の斜視図である。 本発明に基づく実施の形態3における送風装置の第1の状態の模式的な断面図である。 本発明に基づく実施の形態3における送風装置の第2の状態の模式的な断面図である。 フィルタと駆動部とフィルタ清掃具と取入れ口との位置関係の第1の例の説明図である。 フィルタと駆動部とフィルタ清掃具と取入れ口との位置関係の第2の例の説明図である。 フィルタと駆動部とフィルタ清掃具と取入れ口との位置関係の第3の例の説明図である。 フィルタと駆動部とフィルタ清掃具と取入れ口との位置関係の第4の例の説明図である。 フィルタと駆動部とフィルタ清掃具と取入れ口との位置関係の第5の例の説明図である。 フィルタと駆動部とフィルタ清掃具と取入れ口との位置関係の第6の例の説明図である。
(実施の形態1)
(構成)
図1〜図4を参照して、本発明に基づく実施の形態1における送風装置について説明する。本実施の形態における送風装置101の外観を図1に示す。送風装置101は、本体1と、本体1の正面側に取り付けられた前板2とを備える。本体1と前板2との間には間隙5が設けられている。本体1の正面側の左右両端部近傍には吹出口4が設けられている。図1に示した例では、送風装置101は、壁に掛けて使用する方式のものとしているが、これはあくまで一例であり、床に置いて使用する方式のものであってもよい。送風装置は、床に置いて使用するものである場合には、送風装置は下部に脚、車輪などを備えていてもよい。送風装置101の模式的な断面図を図2に示す。図2は断面を上から見たところである。
図2に矢印81で示されるように、間隙5を通って前板2の裏側に入り込んだ空気は、本体1の内部で必要に応じて処理され、矢印82で示されるように左右に分かれて進行し、矢印83に示されるように、吹出口4を通って本体1から出ていく。
本体1は正面側に取入れ口3を有する。取入れ口3を覆うように、前板2の裏側にはフィルタ7が設置されている。フィルタ7は、駆動部8a,8bによって支持されている。駆動部8a,8bはフィルタ7を第2方向92に送ることができる。駆動部8a,8bが駆動したときには、フィルタ7は図2における左右方向のいずれかに送られる。
前板2の裏側にはフィルタ清掃具10a,10bが設置されている。前板2は、前板支持部12a,12bを介して本体1に接続されている。前板2は、前板支持部12a,12bによって支持されている。
送風装置101の分解図を図3に示す。前板2と本体1との間にフィルタ7が配置されていることがわかる。前板2の裏側にはフィルタ清掃具10a,10bが配置されている。フィルタ清掃具10a,10bは、互いに平行ではなく、上側において間隔が狭く、下側において間隔が広くなるように傾いた姿勢で配置されている。
送風装置101におけるフィルタ7とフィルタ清掃具10a,10bとの関係を、図4に模式的に示す。
送風装置101は、水平面内に規定される第1方向91に沿った中心軸6を有して開口する空気通過口としての取入れ口3を有する本体1と、少なくとも前記空気通過口を覆いつつ、上下方向に一定幅を有し、水平面内に規定されかつ第1方向91に垂直な第2方向92に、前記空気通過口の第2方向92に沿った幅より長く延在するフィルタ7と、フィルタ7を第2方向92に移動させる駆動部8a,8bと、長手形状を有し、フィルタ7の面に付着したゴミを擦り取るようにフィルタ7の面に当接しつつフィルタ7の面に沿って配置され、フィルタ7の面に垂直な方向から見たときに上下方向に対して傾斜した姿勢で延在するフィルタ清掃具10a,10bとを備える。
(作用・効果)
本実施の形態における送風装置101では、十分長く延在するフィルタ7を備え、駆動部8a,8bによってこのフィルタ7を第2方向92に移動させることができる。フィルタ7を第2方向92に移動させることにより、フィルタ清掃具10a,10bがフィルタ7の面を相対的に擦過することができる。フィルタ清掃具10a,10bは、フィルタ7の面に当接しつつフィルタ7の面に垂直な方向から見たときに上下方向に対して傾斜した姿勢で延在しているので、ゴミを落としながら擦過することができる。こうして、フィルタ7に付着したゴミを効率良く除去することができる。
駆動部8a,8bは、フィルタ7を第2方向92のうち一方の側である第1の側に向かって移動させることができ、フィルタ清掃具は上端に比べて下端が前記第1の側寄りに位置するように配置されていることが好ましい。この構成を採用することにより、フィルタ清掃具の上部でフィルタから離れたゴミがフィルタ清掃具の下部に引っ掛かることをなるべく避けることができる。
図4に示した構成で説明すれば、「第2方向92のうち一方の側である第1の側」とは、たとえば右側である。フィルタ7を右側に向かって移動させることができ、フィルタ清掃具10bは、上端に比べて下端が右側寄りに位置するように配置されている。1台の送風装置に複数のフィルタ清掃具が備わっている場合には、少なくとも1つのフィルタ清掃具においてこの条件が満たされていればよい。
「第2方向92のうち一方の側である第1の側」が左側であると仮定した場合には、フィルタ7を左側に向かって移動させることができるかどうかが問題となる。そして、上端に比べて下端が左側寄りに位置するように配置されているフィルタ清掃具があるかどうかが問題となる。図4に示した構成では、フィルタ7は左側に向かって移動させることはできるし、フィルタ清掃具10aは上述の条件を満たしている。
フィルタ清掃具10a,10bはブラシを含むことが好ましい。この構成を採用することにより、簡単な構造でフィルタの清掃に適した構造を実現することができる。複数のフィルタ清掃具がある場合には、複数のフィルタ清掃具のうち少なくとも1つのフィルタ清掃具がブラシを含んでいるだけであってもよい。複数のフィルタ清掃具は互いに異なる構造の清掃具の組合せであってもよい。
空気通過口は、本体1の正面に設けられた取入れ口3であることが好ましい。この構成を採用することにより、外部の空気が本体1に入る前に当該空気に混入するゴミをフィルタで濾し取ることができ、このゴミをフィルタ清掃具によってフィルタから除去することができる。ここでは、空気通過口が取入れ口である例をもとに説明してきたが、空気通過口は取入れ口以外であってもよい。たとえば空気通過口が吹出口であってもよい。
(実施の形態2)
(構成)
図5〜図6を参照して、本発明に基づく実施の形態2における送風装置について説明する。本実施の形態における送風装置102の模式的な構成を図5に示す。
送風装置102は、実施の形態1で示した送風装置101に比べて、基本的な構成は同様であるが、以下の点で異なる。
送風装置102は、フィルタ清掃具10a,10bの下方にフィルタ7またはフィルタ清掃具10a,10bから落下するゴミを受けるためのゴミ受け部11a,11bを備える。この構成を採用することにより、ゴミ受け部11a,11bによってゴミを効率良く回収することができる。ここでは、左右両側のフィルタ清掃具10a,10bおよびゴミ受け部11a,11bについて言及したが、必ずしも左右両側とも上述の条件が満たされている必要はない。上述の条件は左右の少なくとも一方において成り立っていればよい。
フィルタに付着していたゴミがフィルタ清掃具の擦過によって落とされる様子の一例を図6に示す。図6では、説明の便宜のためにゴミ15を誇張して実際の寸法比より大きく表示している。フィルタ7に付着しているゴミ15は、フィルタ7が送られることによって移動する。これにより、ゴミ15の少なくとも一部はフィルタ清掃具10bと接触し、フィルタ7から外れて落下する。
送風装置102において、駆動部8bは、フィルタ7を第2方向92のうち一方の側である第1の側93に向かって移動させることができ、フィルタ清掃具10bは上端に比べて下端が第1の側93寄りに位置するように配置されている。送風装置102は、この状態で、フィルタ清掃具10bの下方にフィルタ7またはフィルタ清掃具10bから落下するゴミ15を受けるためのゴミ受け部11bを備える。フィルタ清掃具10bは傾斜するように配置されているので、フィルタ清掃具10bの上部によってフィルタ7から外れて落下したゴミ15がフィルタ清掃具10bの下部にひっかかるおそれをなるべく回避することができる。
ゴミ受け部は、外へ引き出すことができるように保持されていることが好ましい。この構成を採用することにより、ゴミ受け部にたまったゴミを容易に排出することができる。たとえば図7に示すように、ゴミ受け部11aは、外へ引き出すことができるように保持されていればよい。
(実施の形態3)
(構成)
図8〜図9を参照して、本発明に基づく実施の形態3における送風装置について説明する。本実施の形態における送風装置103の模式的な構成を図8に示す。
送風装置103は、実施の形態1で示した送風装置101に比べて、基本的な構成は同様であるが、以下の点で異なる。
駆動部8a,8bは、フィルタ7を第1の側93に向かって移動させることができる。このときの様子を図8に示す。フィルタ清掃具10bがフィルタ7に当接しており、フィルタ清掃具10aはフィルタから離隔している。
フィルタ7を逆に第2の側94に向かって移動させる場合の様子を図9に示す。切替部13a,13bの働きによって前板2の姿勢が変化しており、これに伴い、フィルタ清掃具10a,10bの姿勢も変化している。フィルタ清掃具10aがフィルタ7に当接しており、フィルタ清掃具10bはフィルタから離隔している。
送風装置103においては、駆動部8a,8bは、フィルタ7を第1の側93とは逆の第2の側94に向かって移動させることができる。送風装置103は、フィルタ7を第2の側94に向かって移動させるときはフィルタ清掃具10bをフィルタ7の面から離隔させる切替部13a,13bを備える。
切替部13a,13bは、前板支持部12a,12bの役割を兼ねていてもよい。
(作用・効果)
本実施の形態では、フィルタ7が移動する向きに応じて、フィルタ7に当接させておくのが不適切な傾斜姿勢で保持されているフィルタ清掃具をフィルタ7の面から離隔させておくことができる。特に複数のフィルタ清掃具が設けられているときには、フィルタ7が移動する向きに応じて、フィルタ7の面に当接させておくことが相応しいフィルタ清掃具のみを選択的にフィルタ7の面に当接させておき、そうでないフィルタ清掃具をフィルタ7の面から離隔させておくことができるので、好都合である。
送風装置101〜103のいずれにおいてもいえることであるが、送風装置は、空気清浄機であることが好ましい。空気清浄機として使用を続けると空気通過口のフィルタにゴミが溜まる可能性が高いが、これまでに説明したいずれかの実施の形態により、フィルタから効率良くゴミを除去することができ、空気清浄機として良好な状態での使用を続けることができる。
ここまでの実施の形態で示した送風装置においては、フィルタ7と、駆動部8a,8bと、フィルタ清掃具10a,10bと取入れ口3との位置関係を示すと図10のようになる。取入れ口3を挟むようにフィルタ清掃具10a,10bが対称形に配置されている。フィルタ7は、エンドレスではないので、駆動部8a,8bによって一定の向きに一定の長さだけ移動し終えたら次は逆向きに移動する必要がある。これはあくまで一例である。ここからは、いくつかの変形例を示す。
たとえば図11に示すように、取入れ口3の一方の側にのみフィルタ清掃具が設けられた構成であってもよい。図11に示した例では、フィルタ清掃具10bのみが設けられている。
たとえば図12に示すように、取入れ口3の一方の側に複数のフィルタ清掃具が配置された構成であってもよい。ここでは、取入れ口3の一方の側にフィルタ清掃具10a,10bが同じ側に傾斜した姿勢で並んで配置されている。すなわち、取入れ口3の一方の側にフィルタ清掃具10a,10bが平行に並んで配置されている。
あるいは、フィルタ清掃具10a,10bは同じ側に傾斜した姿勢で、取入れ口3を挟むように配置されていてもよい。すなわち、フィルタ清掃具10a,10bが取入れ口3を挟んで平行に並んで配置されていてもよい。
たとえば図13に示すように、送風装置は、エンドレスのフィルタ7iを備えてもよい。ここで示す例では、フィルタ清掃具10bのみが配置されているが、エンドレスのフィルタ7iに沿って複数のフィルタ清掃具を備えてもよい。取入れ口3を挟むように複数のフィルタ清掃具が配置されてもよく、取入れ口3の一方の側に複数のフィルタ清掃具が配置されてもよい。
たとえば図14に示すように、エンドレスのフィルタ7jを備えてもよい。駆動部8a,8bに加えて後方に2本の補助ローラ9が配置されている。フィルタ7jは、上から見たときにほぼ長方形となる軌跡に沿って送られる。
たとえば図15に示すように、フィルタ7kを備えてもよい。この例では、駆動部8a,8が後方に配置され、前方には2本の補助ローラ14が配置されている。フィルタ7jは、上から見たときに長方形の4辺のうちの3辺に相当する形状の軌跡に沿って送られる。フィルタ清掃具10bが側面においてフィルタ7kに当接するように配置されている。図15では見えていないが、反対側の側面にフィルタ清掃具10aが同様に配置されていてもよい。
なお、上記実施の形態のうち複数を適宜組み合わせて採用してもよい。
なお、今回開示した上記実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではない。本発明の範囲は特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更を含むものである。
1 本体、2 前板、3 取入れ口、4 吹出口、5 間隙、6 中心軸、7,7i,7j,7k フィルタ、8a,8b 駆動部、9,14 補助ローラ、10a,10b フィルタ清掃具、11a,11b ゴミ受け部、12a,12b 前板支持部、13a,13b 切替部、15 ゴミ、81,82,83 (空気の流れを表す)矢印、91 第1方向、92 第2方向、93 第1の側、94 第2の側、101,102,103 送風装置。

Claims (8)

  1. 水平面内に規定される第1方向に沿った中心軸を有して開口する空気通過口を有する本体と、
    少なくとも前記空気通過口を覆いつつ、上下方向に一定幅を有し、水平面内に規定されかつ前記第1方向に垂直な第2方向に、前記空気通過口の前記第2方向に沿った幅より長く延在するフィルタと、
    前記フィルタを前記第2方向に移動させる駆動部と、
    長手形状を有し、前記フィルタの面に付着したゴミを擦り取るように前記フィルタの面に当接しつつ前記フィルタの面に沿って配置され、前記フィルタの面に垂直な方向から見たときに上下方向に対して傾斜した姿勢で延在するフィルタ清掃具とを備える、送風装置。
  2. 前記駆動部は、前記フィルタを前記第2方向のうち一方の側である第1の側に向かって移動させることができ、前記フィルタ清掃具は上端に比べて下端が前記第1の側寄りに位置するように配置されている、請求項1に記載の送風装置。
  3. 前記駆動部は、前記フィルタを前記第1の側とは逆の第2の側に向かって移動させることができ、前記送風装置は、前記フィルタを前記第2の側に向かって移動させるときは前記フィルタ清掃具を前記フィルタの面から離隔させる切替部を備える、請求項2に記載の送風装置。
  4. 前記フィルタ清掃具の下方に前記フィルタまたは前記フィルタ清掃具から落下するゴミを受けるためのゴミ受け部を備える、請求項1から3のいずれかに記載の送風装置。
  5. 前記ゴミ受け部は、外へ引き出すことができるように保持されている、請求項4に記載の送風装置。
  6. 前記フィルタ清掃具はブラシを含む、請求項1から5のいずれかに記載の送風装置。
  7. 前記空気通過口は、前記本体の正面に設けられた取入れ口である、請求項1から6のいずれかに記載の送風装置。
  8. 空気清浄機である、請求項1から7のいずれかに記載の送風装置。
JP2016193926A 2016-09-30 2016-09-30 送風装置 Active JP6719355B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016193926A JP6719355B2 (ja) 2016-09-30 2016-09-30 送風装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016193926A JP6719355B2 (ja) 2016-09-30 2016-09-30 送風装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018051530A true JP2018051530A (ja) 2018-04-05
JP6719355B2 JP6719355B2 (ja) 2020-07-08

Family

ID=61833616

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016193926A Active JP6719355B2 (ja) 2016-09-30 2016-09-30 送風装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6719355B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP6719355B2 (ja) 2020-07-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100926761B1 (ko) 공기청정기
US9492045B2 (en) Filter assembly for a surface cleaning apparatus
US20230172407A1 (en) Surface cleaning apparatus
CN101801252B (zh) 真空清洁器
CN111432704B (zh) 机器人清洁器
EP3641613B1 (en) Cyclonic separator device
JP2005323999A (ja) ロボット掃除機
US9572463B2 (en) Surface cleaning apparatus with openable filter compartment
CN102755140A (zh) 吸尘器的自动清洁过滤装置
JP2011226670A (ja) 加湿機能付空気清浄装置
JP4698276B2 (ja) 空気清浄機
JP6719355B2 (ja) 送風装置
JP2006242493A (ja) 換気装置
KR101936741B1 (ko) 공기청정기용 스탠드 및 이를 구비하는 벽걸이 겸용 공기청정기
KR200466747Y1 (ko) 진공청소기
AU2017420004B2 (en) Cyclonic separator device
JP2007127337A (ja) 空気調和機
JP4645059B2 (ja) フィルター装置及び空気調和機
JP6850409B2 (ja) 空気清浄機
JP4946452B2 (ja) 空気調和機のフィルター装置
JP4734809B2 (ja) 集塵装置及び集塵システム
KR101988945B1 (ko) 제습형 공기 청정기
JP7169145B2 (ja) 送風装置
JP3666361B2 (ja) 空気清浄器
JP2007000731A (ja) 空気調和機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190320

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20191224

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200107

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200304

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200526

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200616

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6719355

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150