JP2018048970A - 密閉型ms反応槽のレベル計の校正方法と液面レベル変動の検出方法、並びにそれらを用いた監視システム - Google Patents
密閉型ms反応槽のレベル計の校正方法と液面レベル変動の検出方法、並びにそれらを用いた監視システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018048970A JP2018048970A JP2016185864A JP2016185864A JP2018048970A JP 2018048970 A JP2018048970 A JP 2018048970A JP 2016185864 A JP2016185864 A JP 2016185864A JP 2016185864 A JP2016185864 A JP 2016185864A JP 2018048970 A JP2018048970 A JP 2018048970A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid level
- level
- level meter
- liquid
- reaction tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 title claims abstract description 186
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 title claims abstract description 79
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 61
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 title claims abstract description 15
- IPRPPFIAVHPVJH-UHFFFAOYSA-N (4-hydroxyphenyl)acetaldehyde Chemical compound OC1=CC=C(CC=O)C=C1 IPRPPFIAVHPVJH-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 12
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 23
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 20
- 238000005486 sulfidation Methods 0.000 claims description 17
- PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N Nickel Chemical compound [Ni] PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 14
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 10
- 229910000480 nickel oxide Inorganic materials 0.000 claims description 10
- GNRSAWUEBMWBQH-UHFFFAOYSA-N oxonickel Chemical compound [Ni]=O GNRSAWUEBMWBQH-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 10
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 4
- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 claims description 4
- 238000002386 leaching Methods 0.000 claims 2
- 238000005987 sulfurization reaction Methods 0.000 abstract description 4
- RWSOTUBLDIXVET-UHFFFAOYSA-N Dihydrogen sulfide Chemical compound S RWSOTUBLDIXVET-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 12
- 229910000037 hydrogen sulfide Inorganic materials 0.000 description 12
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 8
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 5
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000003723 Smelting Methods 0.000 description 3
- UCKMPCXJQFINFW-UHFFFAOYSA-N Sulphide Chemical compound [S-2] UCKMPCXJQFINFW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 3
- 239000002002 slurry Substances 0.000 description 3
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000007864 aqueous solution Substances 0.000 description 1
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 description 1
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000035484 reaction time Effects 0.000 description 1
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
Abstract
Description
MS反応槽は、マイクロウェーブ式レベル計と攪拌機を備えた容器で、硫化水素ガスを密閉できる構造であり、一度運転を始めると定期休転迄の連続運転となる。反応槽は槽底部に底抜き管を備え、底抜き管は次工程の容器の上部に接続されているが、反応槽内の圧力を次工程の容器内の圧力よりも高く保つことによって、反応槽内のスラリーを次工程の容器へ常時送り出すことができる。このMS反応槽では、反応時間を適度に確保するために液位を安定させる必要があり、そのために、圧力の調節によってスラリーの送り出し量を増減させる。圧力の調節は、硫化水素ガスを吹き込むことによって高めることができる一方、圧力を下げるには硫化水素が反応によって消費されるのを待つしかない。このため、圧力の調節は、小幅かつ早期に調節することによって液位を安定させることが試みられている。すると、圧力の調節に先立って、液位を早期に検出する必要が生じ、レベル計(以下、液面レベル計とも称す)は、槽内部での反応の管理や撹拌機保護の観点から信頼性が求められる。
ところが、MS反応槽には次のような2つの困難がある。
この困難は、MS反応槽が密閉型の反応容器であり、その内部には硫化水素が常に吹き込まれ充満しているために生じる。このMS反応槽を構成する反応容器に設置されたレベル計に点検・補修が必要な場合、反応容器の開放作業を伴う。この際、硫化水素が漏れないように、硫化工程を停止し、容器内部のガスを窒素で置換する必要があり、作業の手間がかかり、生産量が低下し、窒素などの資材を要し、硫化水素が無駄になる。
運転中は、MS反応槽には硫化水素が吹き込まれており、液面が泡立ちやすくなっている。MS反応槽にはマイクロウェーブ式のレベル計が1台取り付けられているが、泡立った液面を測定してしまう恐れがある。また、飛び散った液に含まれていたMSがレベル計に付着しやすく、付着位置によってはレベル計が故障し、反応槽内のレベル下限が検知できなくなる。
(2)第4の発明に記載の液面レベル変動の検出方法を用いて稼働中におけるMS反応槽に貯留される処理液の液面レベル検出を行う液面レベル検出方法。
このような状況のなかで、本発明はMS反応槽を連続運転するために、MS反応槽のレベルコントロールシステムの不具合の発生を予防すると共に、発生してしまった場合でもMS反応槽の運転を停止せずに、レベルコントロールシステムの不具合、特に液面レベル計の不具合を解消する、以下のような特徴を備えている。
即ち、MS反応槽に設置されたレベル計が、正常に稼働している場合には、本発明に係る液面レベル計の校正方法を用いて稼働中のレベル計の校正を行い、その校正されたレベル計を使用して硫化処理を継続する。一方、レベル計に異常が発生した場合には、本発明に係る液面レベル変動の検出方法による液面レベルの検出に切り替えて液面レベルを監視して硫化処理を継続する。
[レベル計の校正方法]
図2は、MS反応槽筐体2に電動攪拌機10、レベル計20を設置した組立状態のMS反応槽1の縦断面を示す図で、本発明で使用する電動攪拌機10は、MS反応槽筐体の底部に備えつけられる据付型攪拌機、若しくは上部から筐体内に装入される懸吊形攪拌機のいずれであっても良く、被攪拌物を攪拌する少なくとも2段以上の羽根車Pi(i=1〜n:n≧2)を備えるものである。さらに、この2段以上の羽根車は、MS反応槽底部側から、P1、P2・・・Pn−1、Pnと番号付けされる。なお、図2において、11は攪拌機の駆動部、12は攪拌機モーターで、S0 3はMS反応槽底部から3段目の羽根車P3上部までの距離で、校正基準レベルとして用いられる。
そこで、上記駆動電流値の変化を確認する予備実験を行い、図3に示す結果を得た。図3は、3段の羽根車(n=3、P1、P2、P3)を備える電動攪拌機を使用中における液面レベル(単位:%)の経時変化と駆動電流値(単位:A ただし、縦軸に数値は表示していない。)の経時変化を捉えた一例を示す。
具体的にはMS反応槽に配置された電動攪拌機におけるMS槽内面底部から羽根車P3の上部までの距離を実測して求めた値とする。なお、第2段目の羽根車を校正に使用する場合も、3段目の羽根車の場合と同様に設定する。
この相関データは、図4のようなグラフ、又は表として示すものや、計測値から求めた近似式で表したものであっても良い。この近似式は、一つの線形近似式、範囲を限定した複数の線形近似式の組合せ、非線形近似式などを、得られた計測データとレベル計の精度に合わせて適宜選択、利用できる。
第二に、MS反応槽の運転において、電動攪拌機の駆動電流値がI0 n−1のときのレベル計が指示する計測液面レベルLn−1、或いは駆動電流値がI0 nのときのレベル計が指示する計測液面レベルLnを記録する。
次に、記録した計測液面レベルLn−1と校正基準レベルS0 n−1、又は計測液面レベルLnと校正基準レベルS0 nを用いて校正度合を把握してレベル計の校正を実施する。
次に、MS反応槽に貯留された処理液の液面レベル変動の検出方法を説明する。
本発明は、HPAL技術を用いてニッケル酸化鉱から得られたNiを含む浸出液を硫化処理する硫化工程で、前記硫化処理に使用されるMS反応槽に貯留された処理液の液面レベル変動の検出方法で、MS反応槽に備付のレベル計を故障などで使用できない状態、或いは校正等のメンテナンスで利用できない状態のときに、反応槽内の処理液の液面レベルを検出するものである。
先ず、「レベル計の校正方法」と同様に準備過程として、予め、電動攪拌機の駆動電流値と、レベル計の液面レベルの時系列変化の計測値から求めた、「駆動電流値と液面レベル値との相関データ」を準備する。
この相関データは、図4のようなグラフ、又は表として示すものや、計測値から求めた近似式:推定液面レベル式、例えば、「L=a+b*I(I:駆動電流値)」で表したものであっても良く、この近似式は、一つの線形近似式、範囲を限定した複数の線形近似式の組合せ、非線形近似式などを、得られた計測データとレベル計の精度に合わせて適宜選択、利用できる。図4では、3領域に分けて近似式を適応するのが妥当と思われる。
最大5%程度の変動幅を有しているが、指示値LRの時系列傾向を推定液面レベルLEがトレースしているのが判る。推定液面レベルLEと指示値LRの差は、例えば、図4に示すような範囲毎の近似式を用いたり、xやyとして移動平均を取った値を使用するなどの方法により小さくすることができる。
一方実操業では、使用するMS反応槽が縦長の槽では、羽根車を大径化するよりも、羽根車の段数を増やす方が均一に攪拌できるもので、このように複数段の羽根車を備えた撹拌機を有す反応槽では、液面が高くても低くても精度よく液面レベルを推定することが可能である。
本発明の更なる発明は、HPAL技術を用いてニッケル酸化鉱から得られたNiを含む浸出液を硫化処理する硫化工程で、その硫化処理に使用される密閉されたMS反応槽に貯留された処理液の液面レベルの監視システムで、(1)液面レベル計の校正方法、及び(2)液面レベル検出方法を有するもので、このMS反応槽に設置されたレベル計が、正常に稼働している場合には、(1)液面レベル計の校正方法を用いて稼働中にレベル計の校正を行い、その校正されたレベル計を使用して硫化処理を継続することを特徴とし、レベル計に異常が発生した場合には、(2)液面レベル検出方法による液面レベルの検出に切り替えて液面レベルを監視して硫化処理を継続することを特徴とする液面レベルの監視システムである。
2 MS反応槽筐体
10 電動攪拌機
11 攪拌機の駆動部
12 攪拌機モーター
20 レベル計
Pi 羽根車(i=1〜n:n≧2)
Claims (5)
- HPAL技術を用いてニッケル酸化鉱から得られたニッケルを含む浸出液を硫化処理する硫化工程で、前記硫化処理に使用される密閉型MS反応槽に貯留された処理液の液面レベル計測用レベル計の運転中における校正方法であって、
前記MS反応槽が反応槽の底部方向から数えて2カ所以上の羽根車Pi(i=1〜n)を備え、定回転数で槽内に貯留された処理液を攪拌する電動攪拌機と、前記レベル計を有し、
準備過程として、予め、前記電動攪拌機の駆動電流値と、レベル計の液面レベル値の時系列変化を計測して求めた、駆動電流値と液面レベル値との相関データの準備と、
MS反応槽の運転において、前記電動攪拌機の羽根車Pn−1又はPnの上部が前記処理液の液面下から現出する時点の液面レベルを校正基準レベルS0 n−1又はS0 nとする設定を行い、
レベル計校正の実施は、第一に前記相関データから、前記校正基準レベルS0 n−1、又はS0 nに対応する駆動電流値I0 n−1又はI0 nを求め、
第二に、MS反応槽の運転において、電動攪拌機の駆動電流値がI0 n−1のときのレベル計が指示する計測液面レベルLn−1と前記校正基準レベルS0 n−1、又は駆動電流値がI0 nのときのレベル計が指示する計測液面レベルLnと前記校正基準レベルS0 nを用いて前記レベル計を校正することを特徴とするレベル計の校正方法。 - 前記相関データが、MS反応槽内の液レベルと電動攪拌機の駆動電流値から構成される近似式であることを特徴とする請求項1に記載のレベル計の校正方法。
- 前記電動攪拌機が、n=3のP1、P2及びP3の3段の羽根車を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載のレベル計の校正方法。
- HPAL技術を用いてニッケル酸化鉱から得られたニッケルを含む浸出液を硫化処理する硫化工程で、前記硫化処理に使用される密閉型MS反応槽に貯留された処理液の液面レベル変動の検出方法であって、
前記MS反応槽が、反応槽の底部方向から数えて2カ所以上の羽根車Pi(i=1〜n)を備え、定回転数で槽内に貯留された液体を攪拌する電動攪拌機を有し、
予め求めていた反応槽内の液レベルの変化と電動攪拌機の駆動電流値の変化の関係から、前記電動攪拌機の駆動電流の計測値に対応する前記MS反応槽に貯留される処理液の液面レベルを求めて液面レベル変動を検出することを特徴とする液面レベル変動の検出方法。 - HPAL技術を用いてニッケル酸化鉱から得られたニッケルを含む浸出液を硫化処理する硫化工程で、前記硫化処理に使用される密閉型MS反応槽に貯留された処理液の液面レベルの監視システムであって、
下記(1)の液面レベル計の校正方法、或いは(2)の液面レベル監視方法が実行可能で、
前記MS反応槽に設置された液面レベル計が、正常に稼働している場合には、(1)の校正方法を用いて前記レベル計の校正を行い、校正された液面レベル計を使用して液面レベルを測定し、
前記液面レベル計に異常が発生した場合には、(2)の検出方法による液面レベルの検出に切り替えて液面レベルを監視する
ことを特徴とする液面レベルの監視システム。
記)
(1)請求項1に記載の液面レベル計の校正方法を用いて使用中の液面レベル計の校正を行う液面レベル計の校正方法。
(2)請求項4に記載の液面レベル変動の検出方法を用いて稼働中におけるMS反応槽に貯留される処理液の液面レベル検出を行う液面レベル検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016185864A JP6738560B2 (ja) | 2016-09-23 | 2016-09-23 | 密閉型ms反応槽のレベル計の校正方法と液面レベル変動の検出方法、並びにそれらを用いた監視システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016185864A JP6738560B2 (ja) | 2016-09-23 | 2016-09-23 | 密閉型ms反応槽のレベル計の校正方法と液面レベル変動の検出方法、並びにそれらを用いた監視システム |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018048970A true JP2018048970A (ja) | 2018-03-29 |
JP2018048970A5 JP2018048970A5 (ja) | 2019-07-11 |
JP6738560B2 JP6738560B2 (ja) | 2020-08-12 |
Family
ID=61767383
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016185864A Expired - Fee Related JP6738560B2 (ja) | 2016-09-23 | 2016-09-23 | 密閉型ms反応槽のレベル計の校正方法と液面レベル変動の検出方法、並びにそれらを用いた監視システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6738560B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109612550A (zh) * | 2019-01-15 | 2019-04-12 | 江苏东方赛光电有限公司 | 一种基于机器视觉的新型智能液位测量仪 |
CN109686062A (zh) * | 2019-01-23 | 2019-04-26 | 安恒环境科技(北京)股份有限公司 | 水质自动站废液在线监测报警系统 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE376215C (de) * | 1921-12-06 | 1923-05-28 | Erdoel Und Kohle Verwertungs A | Verfahren und Vorrichtungen zur Anzeige des Fluessigkeitsstandes in geschlossenen Gefaessen |
JPS5927421U (ja) * | 1982-08-13 | 1984-02-20 | 株式会社日立製作所 | レベル計 |
JPH05305224A (ja) * | 1992-04-28 | 1993-11-19 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | 粉体溶解装置 |
JPH1162233A (ja) * | 1997-08-08 | 1999-03-05 | Yamato Boring Kk | 攪拌槽内の硬化材攪拌方法及び装置 |
JP2008009071A (ja) * | 2006-06-28 | 2008-01-17 | Kyocera Mita Corp | 液量検知装置およびそれを備えた湿式画像形成装置 |
JP2011225956A (ja) * | 2010-04-22 | 2011-11-10 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | 貯液装置及びその圧力制御方法 |
-
2016
- 2016-09-23 JP JP2016185864A patent/JP6738560B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE376215C (de) * | 1921-12-06 | 1923-05-28 | Erdoel Und Kohle Verwertungs A | Verfahren und Vorrichtungen zur Anzeige des Fluessigkeitsstandes in geschlossenen Gefaessen |
JPS5927421U (ja) * | 1982-08-13 | 1984-02-20 | 株式会社日立製作所 | レベル計 |
JPH05305224A (ja) * | 1992-04-28 | 1993-11-19 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | 粉体溶解装置 |
JPH1162233A (ja) * | 1997-08-08 | 1999-03-05 | Yamato Boring Kk | 攪拌槽内の硬化材攪拌方法及び装置 |
JP2008009071A (ja) * | 2006-06-28 | 2008-01-17 | Kyocera Mita Corp | 液量検知装置およびそれを備えた湿式画像形成装置 |
JP2011225956A (ja) * | 2010-04-22 | 2011-11-10 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | 貯液装置及びその圧力制御方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109612550A (zh) * | 2019-01-15 | 2019-04-12 | 江苏东方赛光电有限公司 | 一种基于机器视觉的新型智能液位测量仪 |
CN109686062A (zh) * | 2019-01-23 | 2019-04-26 | 安恒环境科技(北京)股份有限公司 | 水质自动站废液在线监测报警系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6738560B2 (ja) | 2020-08-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6738560B2 (ja) | 密閉型ms反応槽のレベル計の校正方法と液面レベル変動の検出方法、並びにそれらを用いた監視システム | |
CA2498919A1 (en) | Catalyst slurry feeding assembly for a polymerization reactor | |
JP2010538848A (ja) | 電気化学加工用の方法およびデバイス | |
JP2018048970A5 (ja) | ||
CN111918784B (zh) | 用于形成具有预定混合比例的液体混合物的系统及方法,以及利用该液体混合物的重组系统,重组方法,燃料电池系统及燃料电池方法 | |
CN109292943B (zh) | 一种废水ph控制装置以及废水处理系统 | |
JP5382639B2 (ja) | 回転容積型ポンプの流量制御方法と同流量制御システム | |
CN207248817U (zh) | 用于测定化学镀液稳定性的自动滴定电位仪 | |
CN107765738A (zh) | 体积和流量可调自动加液器 | |
KR20220115624A (ko) | 탈탄 종점 판정 방법, 탈탄 종점 판정 장치, 제강 2차 정련 조업 방법 및, 용강의 제조 방법 | |
WO2022128191A1 (en) | Method and apparatus for determining the electrolyte system state in a redox flow battery | |
CN114853036A (zh) | 氟化锂/无水氟化氢的自动化混合生产方法 | |
CN211005701U (zh) | 一种硫酸铜药液自动加药系统 | |
CN212263168U (zh) | 一种食品生产用原料精确添加装置 | |
CN214635725U (zh) | 一种虹吸定量加粉装置 | |
CN218270950U (zh) | 一种机械搅拌反应槽液位检测装置 | |
CN216350160U (zh) | 组合仪表测量搅拌式压力容器内多组分物料的密度的装置 | |
CN107290990B (zh) | 一种核化工用脉冲萃取柱的测控方法 | |
CN219791246U (zh) | 一种固体物料的投料装置 | |
CN204602040U (zh) | 带有导波雷达液位计的渣蜡搅拌釜 | |
CN111521734A (zh) | 泡沫剂发泡能力检测装置及其检测方法 | |
CN216963643U (zh) | 一种控制装置及压裂控制设备 | |
CN112711279B (zh) | 一种实现任意液位加料的方法 | |
CN103868465A (zh) | 化工焦炭塔鼓胀在线测量的判定方法 | |
CN221596500U (zh) | 一种钒液流电池系统的氮封排氢系统 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190531 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190531 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200311 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200619 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200702 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6738560 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |