JPH05305224A - 粉体溶解装置 - Google Patents

粉体溶解装置

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JPH05305224A
JPH05305224A JP13636292A JP13636292A JPH05305224A JP H05305224 A JPH05305224 A JP H05305224A JP 13636292 A JP13636292 A JP 13636292A JP 13636292 A JP13636292 A JP 13636292A JP H05305224 A JPH05305224 A JP H05305224A
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JP
Japan
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liquid level
powder
tank
melting
detection means
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Application number
JP13636292A
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English (en)
Inventor
Masahiro Muto
正弘 武藤
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Hitachi Plant Technologies Ltd
Original Assignee
Hitachi Plant Technologies Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高精度な運転制御を行え、溶解槽内の液位検
出手段のメンテナンスが容易に行え、しかも、溶解槽の
清掃予報を行える粉体溶解装置を提供する。 【構成】 回転軸34の歪み量から粉体及び溶媒の液
位を検出させる検出手段50と、溶解槽16の重量から
液位を検出させる検出手段32とを、溶解槽16の外部
に設け、双方の結果から正確な液位を求めることによ
り、液位の検出精度が向上され、粉体溶解装置10の運
転制御の精度が向上されるとともに、検出手段32、5
0のメンテナンスが容易に行える。また、検出手段3
2、50による液位が一定値以上異なる場合に、本装置
の使用者に対して警報することにより、溶解槽16内の
固形物の付着状況が判り、溶解槽16の清掃予報ができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は粉体の溶解装置に係り、
特に、溶解させる粉体及び溶媒が固形化しやすく、固形
物が付着・成長しやすい溶媒及び粉体を溶解の対象に含
む粉体溶解装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、粉体を溶解させるときには、図6
に示すような粉体溶解装置により行っていた。この粉体
溶解装置64は、粉体供給口66及び溶媒供給口68を
設けた溶解槽70と、攪拌羽根72を備えた回転軸74
をモータ76で回転させる攪拌機78と、溶解槽70内
の粉体及び溶媒の液位を検出させるためのセンサ80を
溶解槽70内に挿入させたレベルスイッチ82と、を備
えている。
【0003】この粉体溶解装置64は、センサ80で検
出された液位情報をレベルスイッチ82により制御回路
84に出力させ、制御回路84によって電磁弁86及び
モータ76が制御されることによって、本装置の溶解処
理を行うものである。即ち、まず、溶解槽70内に粉体
及び溶媒を注入する。溶解槽70内に注入された粉体及
び溶媒が、センサ80のLレベルまで到達されると、制
御回路84によりモータ76が駆動され、攪拌機78に
よる溶解処理が開始される。そして、粉体及び溶媒がセ
ンサ80のHレベルまで到達されると、モータ76が停
止されるとともに、電磁弁86が閉塞されて、溶解処理
が終了する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記した粉体溶
解装置64を、固形化しやすい粉体を対象にして使用す
ると、溶解槽70内壁やセンサ80に固形物が付着され
てしまい、このセンサ80による不正確な液位情報によ
り攪拌機78が制御されるため誤動作となることが多く
なる。このため、本装置の制御を行うための基準液位を
検出させるレベルスイッチ82及びセンサ80のメンテ
ナンスに多大な労力を要している。
【0005】また、溶解槽70内にも多量の固形物が付
着すると溶解槽70の有効容量が減少してしまうため、
溶解槽70自体の点検も必要であり、そのメンテナンス
にも多大な労力を要してしまう。
【0006】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたもので、本装置の制御を行うための液位情報の検出
精度を向上させるとともに、装置内の固形物付着状況を
管理して、装置内の清掃が必要な場合には装置使用者に
警告させる粉体溶解装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の発明は、粉体供給口及び溶媒供給口を設け
た溶解槽と、この溶解槽に装着させた回転軸と、回転軸
の溶解槽内に位置する部分に固着した攪拌羽根と、から
なる粉体溶解装置において、攪拌羽根の回転抵抗により
溶解槽内の液位を検出する第1の検出手段と、溶解槽の
重量により溶解槽内の液位を検出する第2の検出手段と
を配設させ、第1の検出手段及び第2の検出手段により
得られた各々の液位から、液位を検出することを特徴と
する。
【0008】また、請求項2の発明は、粉体供給口及び
溶媒供給口を設けた溶解槽と、溶解槽に装着させた回転
軸と、回転軸の溶解槽内に位置する部分に固着した攪拌
羽根と、からなる粉体溶解装置において、攪拌羽根の回
転抵抗により溶解槽内の液位を検出する第1の検出手段
により求められた液位と、溶解槽の重量により溶解槽内
の液位を検出する第2の検出手段により求められた液位
との差が、一定値以上異なる場合に誤差情報を出力させ
る手段を設けたことを特徴とする。
【0009】
【作用】請求項1の発明によれば、回転軸の歪み量と溶
解槽の重量という異なる物理量をそれぞれ液位に換算
し、各々の液位の平均値に基づいて装置の運転制御を行
うことにより、液位の検出精度が向上され、その液位情
報をもとにして正確な溶解処理を行うことができる。
【0010】また、請求項2の発明によれば、回転軸の
歪み量及び溶解槽の重量から検出された各々の液位が一
定値以上異なる場合に、本装置の使用者に対して警報さ
せることにより、溶解槽内に固形物が付着されたことが
判り、溶解槽内の清掃予報ができ、溶解槽の点検作業が
軽減される。
【0011】
【実施例】以下、図に示す実施例を用いて本発明に係る
粉体溶解装置を説明する。図1は粉体溶解装置10の概
略平面図である。図3は粉体溶解装置10のシステム構
成図である。
【0012】粉体溶解装置10は粉体供給口12及び溶
媒供給口14を設けた溶解槽16を備えている。溶媒供
給口14には電磁弁15が装着されている。この溶解槽
16は図3の現場に設置されている。
【0013】溶解槽16の下面の両端部にはそれぞれ重
量計18、重量計20が備えられている。重量計18及
び重量計20は、重量の変化を溶解槽16内の液位に対
応した電気抵抗の変化に変換して出力する機能を有す
る。重量計18、重量計20はそれぞれ電源箱22、電
源箱24に接続されている。
【0014】電源箱22及び電源箱24は、電気抵抗の
変化を電気信号に変換して加算・除算器26に出力する
機能を有する。加算・除算器26は、入力された2種類
の電気信号の平均値を電気室内に設置されている加算・
除算器28及び減算器30に出力する機能を有する。こ
の重量計18、重量計20、電源箱22、電源箱24、
及び加算・除算器26により検出手段32が形成されて
いる。この検出手段32は溶解槽16外部に位置させて
いるため、メンテナンスが行いやすい。
【0015】溶解槽16の上面からは回転軸34が挿入
され、回転軸34の一端部を溶解槽16の外部に位置さ
せて、軸心を中心にして回転可能に装着されている。回
転軸34の溶解槽16内に位置する部分には、攪拌羽根
36が固着されている。また回転軸34の溶解槽16外
に位置する端部には、モータ38の出力軸が固着されて
いる。この回転軸34、攪拌羽根36、及びモータ38
は、攪拌機40を構成している。
【0016】図2は、図1における回転軸34のA部の
詳細を示した平面図である。回転軸34のA部にはスト
レンゲージ42が装着されている。このストレンゲージ
42は回転軸34の歪み量(捩じれ量)を電気抵抗の増
減に変換する素子で構成されている。この回転軸34の
歪み量(捩じれ量)は、攪拌機40が作動され攪拌羽根
36が回転するときに、粉体及び溶媒により攪拌羽根3
6の回転が妨げられることにより発生し、溶解槽16内
の粉体及び溶媒の量や粘度により変化するものである。
【0017】ストレンゲージ42の出力端子は、回転軸
34に間隔を開けて装着された一対のスリップリング4
4に各々接続されている。スリップリング44は、回転
軸34とともに回転するストレンゲージ42の出力を常
に伝達可能なように、回転軸34の回りに回転可能であ
る。このため、スリップリング44は回転軸34が回転
しているときも回転軸34の軸方向には不動のままであ
る。各々のスリップリング44には固定配置の摺動子4
6が各々押圧当接されていて、スリップリング44と電
気的に接触している。各々の摺動子46は、電気室内に
設置されている電源箱48に接続されている。電源箱4
8は、回転軸34の歪み量(捩じれ量)に対応した電気
抵抗の信号を、溶解槽16内の液位に対応した電気信号
に換算して、加算・除算器28及び減算器30に出力す
る機能を有する。ストレンゲージ42と電源箱48とに
より、検出手段50が形成されている。この検出手段5
0も溶解槽16外部に位置させているため、メンテナン
スが行いやすい。
【0018】検出手段32及び検出手段50から加算・
除算器28に入力された2種類の電気信号はここで平均
化され、正確な液位に対応した電気信号として、図3の
監視室内に設置されている指示警報計52に出力され
る。指示警報計52は、攪拌機40を開始あるいは停止
させる液位に対応した電気信号を記憶しておき、これら
の記憶された電気信号と入力された電気信号とを比較し
て、信号接点54に制御信号を出力する。そして、入力
された電気信号が開始電気信号以上の場合には、信号接
点54を介して制御回路56に、攪拌機40を作動させ
る制御信号を出力する機能を有する。また、入力された
電気信号が停止電気信号以上になると、電磁弁15を閉
塞させて所定時間後に攪拌機40を停止させる制御信号
を、信号接点54を介して制御回路56に出力する。
尚、粉体及び溶媒の注入開始と粉体の注入停止は手動で
行い、溶媒の注入停止のみ制御させている。この指示警
報計52による比較は、本装置作動中において常時行わ
れていて、攪拌機40の動作制御が自動化されている。
【0019】一方、検出手段32、検出手段50から減
算器30に入力された2種類の電気信号はここで差分が
抽出され、検出手段32、検出手段50の誤差液位に対
応した電気信号として、指示警報計58に出力される。
各々の検出液位の誤差は、溶解槽16内に付着された固
形物の成長度により発生するものである。指示警報計5
8には、溶解槽16内に固形物が付着していることを示
す誤差電気信号が予め設定されているため、入力された
電気信号と設定されている誤差電気信号とを比較して、
入力信号が誤差電気信号以上になると、信号接点60を
介して警報回路62に警報信号が出力され、図示しない
警報器により警報させる。この減算器30による比較も
本装置作動中において常時行われていて、溶解槽16の
清掃予報が自動化されている。
【0020】次に、粉体溶解装置10により溶解処理さ
せるときの動作を説明する。まず、溶解対象の粉体及び
溶媒を溶解槽16内に注入して、粉体溶解装置10の電
源を投入すると、重量計18、重量計20、及びストレ
ンゲージ42が作動開始する。重量計18及び重量計2
0の出力は、それぞれ電源箱22及び電源箱24におい
て液位に対応した電気信号に変換され、加算・除算器2
8に出力されるとともに、減算器30にも出力される。
またストレンゲージ42の出力はスリップリング44及
び摺動子46を介して電源箱48に出力され、電源箱4
8において液位に対応した電気信号に変換された後、加
算・除算器28に出力されるとともに、減算器30にも
出力される。
【0021】その後、加算・除算器28で平均化された
電気信号が指示警報計52に出力されるとともに、減算
器30で抽出された電気信号の差分が指示警報計58に
出力される。そして、指示警報計52及び指示警報計5
8からの制御信号が、信号接点54及び信号接点60を
介して制御回路56、警報回路62にそれぞれ出力され
て制御・監視状態に入る。
【0022】この時点では攪拌機40は作動されていな
いため、回転軸34に歪みは発生されず、ストレンゲー
ジ42に変化は発生しない。一方、重量計18、重量計
20による測定値は増加し続ける。これらの異なる物理
量が上記のように電気室内で処理されて、液位に対応し
た電気信号として指示警報計52に入力される。この電
気信号が指示警報計52に設定された開始電気信号以上
になると、制御回路56により攪拌機40が作動されて
溶解処理が行われる。
【0023】溶解処理が行われている間は、溶媒が注入
され続けて液位が増加するため、重量が増加するととも
に、回転軸34の歪み量(捩じれ量)も増加し続ける。
このとき、図4に示すように、溶解槽16内に固形物1
00が付着して溶解槽16’になると、固形物100の
重量を加算して溶解槽16内の液位に換算させるため、
図5のB部のように、粉体及び溶媒が注入される前から
液位があるように換算されてしまう。また、固形物10
0の分だけ溶解槽16’内の有効容量が減少するため、
実際に注入された粉体及び溶媒106により、溶解槽1
6の状態では液位102になるはずだが、溶解槽16’
の状態では液位104になる。即ち、粉体及び溶媒10
6が溶解槽16’内に注入された場合、溶解槽16本来
の容量に適合させた換算方法では、実際の液位104よ
りも低い液位102に換算されてしまう。このため、図
5に示すように、実際の液位変化率に対する重量変化率
が低下するである。しかし、回転軸34の歪み量(捩じ
れ量)の変化率は固形物の有無に係わらず、粉体及び溶
媒106による攪拌機40への負荷に比例するため、回
転軸34の歪み量(捩じれ量)から液位104に換算さ
れる。この差分が指示警報計58に設定されている誤差
電気信号以上になると、信号接点60を介して警報回路
62に制御信号が出力され、図示しない警報器により装
置使用者に警報される。
【0024】溶解槽16内に注入された粉体及び溶媒が
一定値以上になると、制御回路56により電磁弁15が
閉塞される。そして一定時間経過後に攪拌機40が停止
されて溶解処理が終了する。
【0025】尚、使用者への警報手段はブザー等の聴覚
に訴えるものやランプ等の視覚に訴えるものでもよい。
また、この警報手段は設けずに誤差情報を記録させてお
くだけでも、その誤差情報を使用者がチェックすること
により清掃予報の目的は達成される。
【0026】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明に係る粉体
溶解装置は、回転軸の歪み量(捩じれ量)と溶解槽の重
量という異なる物理量をそれぞれ液位に換算し、各々の
液位の平均値に基づいて装置の運転制御を行うことによ
り、液位の検出精度が向上され、粉体溶解装置の運転制
御の精度が向上されるという効果が得られる。
【0027】また、請求項2の発明に係る粉体溶解装置
は、回転軸の歪み量(捩じれ量)から換算した液位と溶
解槽の重量から換算した液位との差が一定値以上異なる
場合に、本装置の使用者に対して通知することにより、
溶解槽内の固形物の付着状況が判り、溶解槽内の点検作
業が軽減されるとともに、溶解槽の清掃予報が可能にな
るという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る粉体溶解装置の概略平面図であ
る。
【図2】図1における回転軸のA部についての平面図で
ある。
【図3】本発明に係る粉体溶解装置を適用させたシステ
ム構成図である。
【図4】本発明に係る粉体溶解装置を作動させた場合に
おいて、固形物の付着度の違いによる液位の変化を示す
概念図である。
【図5】本発明に係る粉体溶解装置を作動させた場合に
おいて、固形物の付着度の違いによる実際の液位と、重
量変化率から換算した液位との関係を示すグラフであ
る。
【図6】従来の粉体溶解装置の概略平面図である。
【符号の説明】
10 粉体溶解装置 16 溶解槽 18 重量計 22 電源箱 32 検出手段 36 攪拌羽根 40 攪拌機 42 ストレンゲージ 52 指示警報計 54 信号接点 56 制御回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉体供給口及び溶媒供給口を設けた溶解
    槽と、前記溶解槽に装着させた回転軸と、前記回転軸の
    前記溶解槽内に位置する部分に固着した攪拌羽根と、か
    らなる粉体溶解装置において、前記攪拌羽根の回転抵抗
    により前記溶解槽内の液位を検出する第1の検出手段
    と、前記溶解槽の重量により前記溶解槽内の液位を検出
    する第2の検出手段と、を配設させ、前記第1の検出手
    段及び前記第2の検出手段により得られた各々の液位か
    ら、液位を検出することを特徴とする粉体溶解装置。
  2. 【請求項2】 粉体供給口及び溶媒供給口を設けた溶解
    槽と、前記溶解槽に装着させた回転軸と、前記回転軸の
    前記溶解槽内に位置する部分に固着した攪拌羽根と、か
    らなる粉体溶解装置において、前記攪拌羽根の回転抵抗
    により前記溶解槽内の液位を検出する第1の検出手段に
    より求められた液位と、前記溶解槽の重量により前記溶
    解槽内の液位を検出する第2の検出手段により求められ
    た液位との差が、一定値以上異なる場合に誤差情報を出
    力させる手段を設けたことを特徴とする粉体溶解装置。
JP13636292A 1992-04-28 1992-04-28 粉体溶解装置 Pending JPH05305224A (ja)

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JP13636292A JPH05305224A (ja) 1992-04-28 1992-04-28 粉体溶解装置

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JP13636292A JPH05305224A (ja) 1992-04-28 1992-04-28 粉体溶解装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016019668A (ja) * 2014-07-15 2016-02-04 日機装株式会社 溶解装置
JP2018048970A (ja) * 2016-09-23 2018-03-29 住友金属鉱山株式会社 密閉型ms反応槽のレベル計の校正方法と液面レベル変動の検出方法、並びにそれらを用いた監視システム
JP2023508923A (ja) * 2019-12-18 2023-03-06 ビーエーエスエフ コーティングス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 動作用の動作制御機器、分散機及び分散機を備える分散機システムの動作を制御するための方法、並びにコンピュータープログラム製品

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