JP2018047031A - 競技用シューズ - Google Patents
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Abstract
Description
底面側に、固定対象物に固定するための固定部材、又はスケート用の刃が着脱可能な競技用シューズであって、
足のかかと、足の側面、及び足の裏を一体的に覆うと共に、前記底面側に突き出した凸状部を有する第1部材と、
前記第1部材の前記凸状部の反対側に位置する開口部を塞ぐように前記第1部材に取り付けられた、前記足の裏を覆う第2部材と、を備え、
前記凸状部は、前記固定部材又は前記スケート用の刃が位置調整可能に取り付けられる取り付け面を有している、ことを特徴とする競技用シューズである。
前記第1部材は、高強度の素材で作成されている、ことを特徴とする上記第1の本発明の競技用シューズである。
前記固定部材は、前記第1部材を自転車のペダルに連結するためのクリートであり、前記固定対象物は前記ペダルであり
前記凸状部が有する前記取り付け面は、前記クリートが位置および角度が調整可能に取り付けられる面である、ことを特徴とする上記第1の本発明の競技用シューズである。
前記第1部材及び前記第2部材の前記足と接触する面は、個人の足の形状の3次元計測データに基づいて形成されている、ことを特徴とする上記第1の本発明の競技用シューズである。
前記第1部材の前記足の側面を覆う部位は、前記足のかかとから上方に向かうに従って左右幅が狭くなったアンダーカット形状を成し、且つ前記足のかかとが前記第1部材の内側で上方に移動しない程度の剛性を有しており、足のかかとは前方にしか移動できない形状であることを特徴とする上記第1〜第4の何れか一つの本発明の競技用シューズである。
足のつま先、足の側面、及び足の甲を覆うと共に、前記第1部材から離れて上方向且つ前方向へ移動可能な、前記足と接触する面は個人の足の形状の3次元計測データに基づいて形成されている第3部材と、
前記第3部材を前記第1部材に締め付け固定するための締め付け固定部を有し、前記第3部材の外側に取り付けられた第4部材とを備え、
前記第3部材と前記第1部材は、重なる部分を少なくとも足の側面に持ち、締め付けにて前記第3部材が変形、摩擦により一体化し、応力外皮構造を成す、ことを特徴とする上記第5の本発明の競技用シューズである。
前記第1部材、及び前記第3部材は、高強度の繊維及び熱硬化性樹脂を含む素材で形成されている、ことを特徴とする上記第6の本発明の競技用シューズである。
前記第1部材、及び前記第3部材は、高強度の繊維及び熱硬化性樹脂を含む素材で形成されており、
前記第1部材の前記足と接触する面における前記足の幅方向及び高さ方向の寸法は、前記個人の足の形状の計測データより小さく、
前記第3部材の前記足のつま先を覆う部分の寸法は、前記個人の足の形状の計測データより大きい、ことを特徴とする上記第6または第7の本発明の競技用シューズである。
前記第2部材は、高強度の繊維及び熱硬化性樹脂を含む素材で形成された板状部材、内部が空洞の中空状部材、又は、ハニカム構造を有するブロック状部材である、ことを特徴とする上記第1〜第8の何れか一つの本発明の競技用シューズである。
前記第3部材は、高強度の繊維を引きそろえて平行に並べて熱硬化性樹脂に含浸したプリプレグを用い、幅10mmから30mmのテープとなし、事前に作成した型の上にたるみ、隙間の無きように前記テープを並べて貼る、これを3から6方向重ね、前記第3部材のエッジ部分をエッジに平行に前記テープを重ねた構造を持つことを特徴とする第6の本発明の競技用シューズである。
前記第1部材は、高強度の繊維を引きそろえて平行に並べて熱硬化性樹脂に含浸したプリプレグを用い、幅10mmから30mmのテープとなし、事前に作成した型の上にたるみ、隙間の無きように前記テープを並べて貼る、これを3から6方向重ね、前記第1部材の内、前記取り付け面はそれ以外の部分に比べて前記テープを多く重ね、前記第1部材のエッジ部分をエッジに平行に前記テープを重ねた構造を持つことを特徴とする上記第1の本発明の競技用シューズである。
クリートを移動し位置決め後固定できる面と、それとつながり、足のかかと、足の裏、の形状を写し、覆う第1部材(210)と、
前記第1部材の内側にあり、前記足の裏の形状を写し、下方にある第一部材のクリート固定面(213)との間にある空間を橋渡しする第2部材(220)と、
つま先、及び足の甲の形状を写し、覆う第3部材(230)と、
その第3部材の上に固定され上面に足をシューズに固定するファスナー(250)の固定部材を持つ第4部材(240)を備えた自転車競技用シューズであって、
前記第1、第2および第3部材は、高剛性、高強度の繊維を含む、自転車競技用シューズである。
前記第一部材のかかと部分はかかとの形状を写し、かつ剛性が高く、かかとに対しアンダーカットを有し、かかとは上方向には動けない構成とする。そのため足をシューズに入れる際は前方より入れる。その方向にはかかとに対し足が入る範囲でのみアンダーカットを有する形状を持つ。前記第3部材は上方向に加え前方向へ移動し足の抜き差しを可能にする構成である。
前記第1部材に前記第3部材が外側から、靴を履き終えた後常時重なることで、使用中、ぺダリングによるポンピング作用で足のむくみが取れ測定時に比べ足がやせたり、逆に長時間の使用での鬱血により足が太ったりなどの寸法変化や、個人の締め付け具合の好みに対応したファスナーによる適度な締め付けを、常時重なることで安定的に可能にしながら、ファスナー締め付け時に隙間が小さくなり疑似的に摩擦により一体化し、より効率の高い応力外皮構造をなす構成であり、部材が重なることで外部からの異物の侵入を防止する。
前記高強度の繊維、及び熱硬化性樹脂を含む、前記第1部材第3部材における足の形状、は計測された足の3次元形状よりわずかに幅(例えば、図11の幅W3参照)および高さが小さく(95−99%)、逆につま先部分は数mm長い。使用時に足がやせても、硬い第1及び第3部材が足の形状に追従できる構成である。
第2部材はCFRPの板ではなく、クリート取付け部に必要な形状と足形との空間を、内側は空洞のシェル、ないしはハニカムなど軽量な詰め物を持たせ、軽量ながら剛性が高い3次元プリンターなどで作成した自転車競技用シューズである。
210 第1部材
220 第2部材
230 第3部材
240 第4部材
250 ファスナー
260 ゴム部材
270 略逆T字状のナット
270a クリ―ト取付用ねじ部
280 クリート
Claims (11)
- 底面側に、固定対象物に固定するための固定部材、又はスケート用の刃が着脱可能な競技用シューズであって、
足のかかと、足の側面、及び足の裏を一体的に覆うと共に、前記底面側に突き出した凸状部を有する第1部材と、
前記第1部材の前記凸状部の反対側に位置する開口部を塞ぐように前記第1部材に取り付けられた、前記足の裏を覆う第2部材と、を備え、
前記凸状部は、前記固定部材又は前記スケート用の刃が位置調整可能に取り付けられる取り付け面を有している、ことを特徴とする競技用シューズ。 - 前記第1部材は、高強度の素材で作成されている、ことを特徴とする請求項1に記載の競技用シューズ。
- 前記固定部材は、前記第1部材を自転車のペダルに連結するためのクリートであり、前記固定対象物は前記ペダルであり
前記凸状部が有する前記取り付け面は、前記クリートが位置および角度が調整可能に取り付けられる面である、ことを特徴とする請求項1に記載の競技用シューズ。 - 前記第1部材及び前記第2部材の前記足と接触する面は、個人の足の形状の3次元計測データに基づいて形成されている、ことを特徴とする請求項1に記載の競技用シューズ。
- 前記第1部材の前記足の側面を覆う部位は、前記足のかかとから上方に向かうに従って左右幅が狭くなったアンダーカット形状を成し、且つ前記足のかかとが前記第1部材の内側で上方に移動しない程度の剛性を有しており、足のかかとは前方にしか移動できない形状であることを特徴とする請求項1〜4の何れか一つに記載の競技用シューズ。
- 足のつま先、足の側面、及び足の甲を覆うと共に、前記第1部材から離れて上方向且つ前方向へ移動可能な、前記足と接触する面は個人の足の形状の3次元計測データに基づいて形成されている第3部材と、
前記第3部材を前記第1部材に締め付け固定するための締め付け固定部を有し、前記第3部材の外側に取り付けられた第4部材とを備え、
前記第3部材と前記第1部材は、重なる部分を少なくとも足の側面に持ち、締め付けにて前記第3部材が変形、摩擦により一体化し、応力外皮構造を成す、ことを特徴とする請求項5に記載の競技用シューズ。 - 前記第1部材、及び前記第3部材は、高強度の繊維及び熱硬化性樹脂を含む素材で形成されている、ことを特徴とする請求項6に記載の競技用シューズ。
- 前記第1部材、及び前記第3部材は、高強度の繊維及び熱硬化性樹脂を含む素材で形成されており、
前記第1部材の前記足と接触する面における前記足の幅方向及び高さ方向の寸法は、前記個人の足の形状の計測データより小さく、
前記第3部材の前記足のつま先を覆う部分の寸法は、前記個人の足の形状の計測データより大きい、ことを特徴とする請求項6または7に記載の競技用シューズ。 - 前記第2部材は、高強度の繊維及び熱硬化性樹脂を含む素材で形成された板状部材、内部が空洞の中空状部材、又は、ハニカム構造を有するブロック状部材である、ことを特徴とする請求項1〜8の何れか一つに記載の競技用シューズ。
- 前記第3部材は、高強度の繊維を引きそろえて平行に並べて熱硬化性樹脂に含浸したプリプレグを用い、幅10mmから30mmのテープとなし、事前に作成した型の上にたるみ、隙間の無きように前記テープを並べて貼る、これを3から6方向重ね、前記第3部材のエッジ部分をエッジに平行に前記テープを重ねた構造を持つことを特徴とする請求項6に記載の競技用シューズ。
- 前記第1部材は、高強度の繊維を引きそろえて平行に並べて熱硬化性樹脂に含浸したプリプレグを用い、幅10mmから30mmのテープとなし、事前に作成した型の上にたるみ、隙間の無きように前記テープを並べて貼る、これを3から6方向重ね、前記第1部材の内、前記取り付け面はそれ以外の部分に比べて前記テープを多く重ね、前記第1部材のエッジ部分をエッジに平行に前記テープを重ねた構造を持つことを特徴とする請求項1に記載の競技用シューズ。
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