JP2018046953A - 荷重測定装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】起立する場所の傾斜角度に応じた、足裏の荷重、重心、または体重移動等を測定することができる荷重測定装置を提供する。【解決手段】人の足裏の荷重を測定する、荷重測定装置1であって、傾斜角度を所望の角度に設定可能に構成されるベース部材5と、ベース部材5の上方に配置されて、起立した人の足裏の荷重を測定するセンサ部8と、を備えるものである。より好ましくは、荷重測定装置1のベース部材5は、上面が水平となるように設定可能に構成される。【選択図】図1
Description
本発明は、荷重測定装置の技術に関する。
従来、人の足裏の荷重を測定する荷重測定装置に関する技術は公知となっている(特許文献1参照)。前記荷重測定装置は、例えば、医療やリハビリ等の分野において身体機能の改善にあたって直立矯正を行うための用途や、ゴルフや野球等のスポーツの分野において直立感覚や重心感覚等を認識するための用途に用いられる。前記荷重測定装置は、人の足裏の荷重を測定するセンサ部を備える。
しかしながら、前述の医療やスポーツ等の分野においては、直立感覚や重心感覚等を認識するためには、人が起立する場所の傾斜角度を所望の角度に設定して、起立する場所の傾斜角度に応じた、足裏の荷重、重心、または体重移動等を測定して利用者に認識させることが望まれている。
もっとも、前記荷重測定装置では、人が起立する場所(センサ部)の傾斜角度は固定されて一定に設定され、任意に設定することができない。このため、前記荷重測定装置では、人が起立する場所の傾斜角度に応じて、足裏の荷重、重心、または体重移動等を測定することができない。
もっとも、前記荷重測定装置では、人が起立する場所(センサ部)の傾斜角度は固定されて一定に設定され、任意に設定することができない。このため、前記荷重測定装置では、人が起立する場所の傾斜角度に応じて、足裏の荷重、重心、または体重移動等を測定することができない。
本発明は以上の如き状況に鑑みてなされたものであり、起立する場所の傾斜角度に応じた、足裏の荷重、重心、または体重移動等を測定することができる荷重測定装置を提供することを課題とする。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、人の足裏の荷重を測定する、荷重測定装置であって、傾斜角度を所望の角度に設定可能に構成されるベース部材と、前記ベース部材の上方に配置されて、起立した前記人の足裏の荷重を測定するセンサ部と、を備えるものである。
請求項2においては、前記ベース部材は、上面が水平となるように設定可能に構成されるものである。
請求項3においては、前記ベース部材に設けられ、前記ベース部材に対して傾斜可能に構成される可動部材を備え、前記センサ部は、前記可動部材に設けられるものである。
前記可動部材は、左足用可動部材と右足用可動部材とで構成され、前記左足用可動部材と前記右足用可動部材とは、それぞれ異なる角度に前記ベース部材に対して傾斜可能に構成され、前記センサ部は、前記左足用センサ部と前記右足用センサ部とで構成され、前記左足用センサ部は、前記左足用可動部材に設けられ、前記人の左足の足裏の荷重を測定し、前記右足用センサ部は、前記右足用可動部材に設けられ、前記人の右足の足裏の荷重を測定するものである。
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
即ち、本発明によれば、起立する場所の傾斜角度に応じた、足裏の荷重、重心、または体重移動等を測定することができる。
即ち、本発明によれば、起立する場所の傾斜角度に応じた、足裏の荷重、重心、または体重移動等を測定することができる。
次に、図1から図6に記載の荷重測定装置1について説明する。
荷重測定装置1は、起立した状態の人の足裏の荷重を測定する。荷重測定装置1は、例えば、医療やリハビリ等の分野において身体機能の改善にあたって直立矯正を行うための用途や、ゴルフや野球等のスポーツの分野において直立感覚や重心感覚等を認識するための用途に用いられる。
図1から図3に示すように、荷重測定装置1は、制御部2と、表示部3と、操作部4と、ベース部材5と、支柱部材6と、可動部材7と、センサ部8と、を備える。
図1から図3に示すように、荷重測定装置1は、制御部2と、表示部3と、操作部4と、ベース部材5と、支柱部材6と、可動部材7と、センサ部8と、を備える。
制御部2は、記憶装置(不図示)を備え、ベース部材5内に配置される。制御部2は、荷重測定装置1の各種の動作を制御し、また、各種の情報を処理する。
表示部3は、例えば、PC、スマートフォン、または、タブレット等が備える表示画面で構成され、各種情報を表示可能に構成される。表示部3は、有線または無線等で制御部2と送受信可能に構成される。
操作部4は、操作されることによって荷重測定装置1の各種の設定、または、荷重測定装置1の各種の動作の開始や停止等を行う。操作部4は、例えば、表示部3のタッチパネル、表示部3の操作ボタン、PCのキーボードやマウス、または、他の操作手段等で構成される。
ベース部材5は、直径が高さよりも長い(例えば、直径約80cm、高さ約20cmの)略円柱状に構成される。ベース部材5は、人の肩幅よりも少なくとも長い直径を有する。ベース部材5は、内部が中空状に構成される。ベース部材5は、持ち運ばれることおよび人が乗ること等を考慮して、軽量且つ150kg程度の耐荷重に耐え得る素材(例えば、ハニカム構造を用いた合板素材)で構成されることが好ましい。
ベース部材5は、傾斜角度(上面の傾斜角度)を所望の角度に設定可能に構成される。ベース部材5は、例えば、上面が水平となるように設定可能に構成される。
ベース部材5は、傾斜角度(上面の傾斜角度)を所望の角度に設定可能に構成される。ベース部材5は、例えば、上面が水平となるように設定可能に構成される。
ベース部材5は、四個(複数個)の支持部9を備える。ベース部材5の支持部9は、支柱部材6を支持する。ベース部材5の支持部9は、90度位相をずらして、ベース部材5の下面に配置される。ベース部材5の支持部9は、ベース部材5の側面近傍に配置される。ベース部材5の支持部9は、円筒状に構成され、ベース部材5の下面から下方に突出する。
支柱部材6は、柱状の部材であり、ベース部材5の下面側に配置される。支柱部材6は、ベース部材5の下面側において四個(複数個)の支持部9にそれぞれ配置されて、ベース部材5を下方から支える。四個の支柱部材6は、90度位相をずらして、ベース部材5の支持部9に設けられる。
支柱部材6は、ベース部材5の支持部9に一部(少なくとも上端部)が挿入され、下端部が支持部9から下方に突出するように配置され、上下方向(ベース部材5の軸心方向)に移動可能に構成される(図4参照)。
支柱部材6は、ベース部材5の支持部9からの突出位置を所望の位置に固定可能に構成される。支柱部材6は、例えば、手動または自動(機械装置や油圧装置等)で移動可能に構成される。支柱部材6は、例えば、ボルトやビス等の締具または自動で、ベース部材5の支持部9からの突出位置が固定される。
支柱部材6は、ベース部材5の支持部9に一部(少なくとも上端部)が挿入され、下端部が支持部9から下方に突出するように配置され、上下方向(ベース部材5の軸心方向)に移動可能に構成される(図4参照)。
支柱部材6は、ベース部材5の支持部9からの突出位置を所望の位置に固定可能に構成される。支柱部材6は、例えば、手動または自動(機械装置や油圧装置等)で移動可能に構成される。支柱部材6は、例えば、ボルトやビス等の締具または自動で、ベース部材5の支持部9からの突出位置が固定される。
可動部材7は、ベース部材5に設けられる。可動部材7は、ベース部材5の上面(ベース部材5の上方)に配置される。可動部材7は、ベース部材5の傾斜動作に追従して傾斜するように構成される。
可動部材7は、平板円盤状に構成される。可動部材7は、例えば、肩幅よりも若干広く両足を開いて起立した状態で両足が配置可能なように、人の肩幅よりも少なくとも長い直径を有する。
可動部材7は、ベース部材5とは独立して、傾斜角度を設定可能に構成される。可動部材7は、ベース部材5に対して傾斜可能に構成される。可動部材7は、最大傾斜角度(ベース部材5に対する最大傾斜角度)が例えば45度に設定される。可動部材7は、例えば、手動または自動(機械装置や油圧装置等)によって可動されて、ベース部材5に対する傾斜角度を所望の角度に設定可能に構成される。
可動部材7は、平板円盤状に構成される。可動部材7は、例えば、肩幅よりも若干広く両足を開いて起立した状態で両足が配置可能なように、人の肩幅よりも少なくとも長い直径を有する。
可動部材7は、ベース部材5とは独立して、傾斜角度を設定可能に構成される。可動部材7は、ベース部材5に対して傾斜可能に構成される。可動部材7は、最大傾斜角度(ベース部材5に対する最大傾斜角度)が例えば45度に設定される。可動部材7は、例えば、手動または自動(機械装置や油圧装置等)によって可動されて、ベース部材5に対する傾斜角度を所望の角度に設定可能に構成される。
センサ部8は、センサ部8上に人が起立したときに、人の足裏(靴の裏を含む)の荷重(足裏のどの部分にどれだけ荷重されているかについて)を測定する。センサ部8は、ベース部材5の上方に配置される。センサ部8は、可動部材7に設けられる。センサ部8は、可動部材7の上面に配置される。センサ部8は、ベース部材5の傾斜動作または可動部材7の傾斜動作に追従して傾斜するように構成される。センサ部8は、平板円盤状に構成される。センサ部8は、例えば、肩幅よりも若干広く両足を開いて起立した状態で両足が配置可能なように、人の肩幅よりも少なくとも長い直径を有する。
このように構成される荷重測定装置1では、まず、ベース部材5の傾斜角度を所望の角度に設定して、センサ部8の傾斜角度を所望の角度に設定する。このとき、制御部2は、ベース部材5の傾斜角度に関する情報を、記憶装置に記憶し、また、表示部3に送信する。
ベース部材5の傾斜角度が所望の角度に設定された状態で、人がセンサ部8の上に起立する。そして、操作部4を操作することによって、起立した状態の人の足裏の荷重を測定する。このとき、制御部2は、センサ部8の検出した足裏に掛かる荷重に関する情報を、記憶装置に記憶し、また、表示部3に表示したときに視認し易いような情報に生成して表示部3に送信する。表示部3は、センサ部8の検出した足裏に掛かる荷重に関する情報、または、可動部材7の傾斜角度に関する情報等を表示する。
ベース部材5の傾斜角度が所望の角度に設定された状態で、人がセンサ部8の上に起立する。そして、操作部4を操作することによって、起立した状態の人の足裏の荷重を測定する。このとき、制御部2は、センサ部8の検出した足裏に掛かる荷重に関する情報を、記憶装置に記憶し、また、表示部3に表示したときに視認し易いような情報に生成して表示部3に送信する。表示部3は、センサ部8の検出した足裏に掛かる荷重に関する情報、または、可動部材7の傾斜角度に関する情報等を表示する。
以上のように、傾斜角度を所望の角度に設定可能に構成されるベース部材と、前記ベース部材の上方に配置されて、センサ部8上に人が起立したときに人の足裏の荷重を測定するセンサ部8と、を備える、荷重測定装置1では、ベース部材5の傾斜角度を所望の角度に設定してセンサ部8の傾斜角度を所望の角度に設定し、当該所望の傾斜角度に設定されたセンサ部8によって、足裏の荷重(足裏のどの部分にどれだけ荷重されているかについて)を測定することができる。
このため、荷重測定装置1では、起立する場所(センサ部8)の傾斜角度に応じて、足裏の荷重を測定することができる。
したがって、荷重測定装置1では、起立する場所の傾斜角度に応じた、足裏の荷重、重心、または体重移動等を測定することができる。
このため、荷重測定装置1では、起立する場所(センサ部8)の傾斜角度に応じて、足裏の荷重を測定することができる。
したがって、荷重測定装置1では、起立する場所の傾斜角度に応じた、足裏の荷重、重心、または体重移動等を測定することができる。
また、荷重測定装置1では、ベース部材5の傾斜角度を所望の角度に設定した状態で、可動部材7の傾斜角度(ベース部材5に対する稼働部材7の傾斜角度)を所望の角度に設定する。このとき、制御部2は、ベース部材5の傾斜角度に関する情報および可動部材7の傾斜角度に関する情報を、記憶装置に記憶し、また、表示部3に送信する。
可動部材7の傾斜角度が所望の角度に設定された状態で、人がセンサ部8の上に起立して、起立した状態の人の足裏の荷重を測定する。このとき、制御部2は、センサ部8の検出した足裏に掛かる荷重に関する情報を、記憶装置に記憶し、また、表示部3に表示したときに視認し易いような情報に生成して表示部3に送信する。表示部3は、センサ部8の検出した足裏に掛かる荷重に関する情報、ベース部材5の傾斜角度に関する情報、または、可動部材7の傾斜角度に関する情報等を表示する。
可動部材7の傾斜角度が所望の角度に設定された状態で、人がセンサ部8の上に起立して、起立した状態の人の足裏の荷重を測定する。このとき、制御部2は、センサ部8の検出した足裏に掛かる荷重に関する情報を、記憶装置に記憶し、また、表示部3に表示したときに視認し易いような情報に生成して表示部3に送信する。表示部3は、センサ部8の検出した足裏に掛かる荷重に関する情報、ベース部材5の傾斜角度に関する情報、または、可動部材7の傾斜角度に関する情報等を表示する。
以上のように、ベース部材5に対して傾斜可能に構成される可動部材7と、センサ部8上に人が起立したときに人の足裏の荷重を測定するセンサ部8と、を備える、荷重測定装置1では、可動部材7およびセンサ部8のベース部材5に対する傾斜角度を所望の角度に設定した状態で、足裏の荷重(足裏のどの部分にどれだけ荷重されているかについて)を測定することができる。
このため、荷重測定装置1では、起立する場所(可動部材7およびセンサ部8)のベース部材5に対する傾斜角度に応じて、足裏の荷重を測定することができる。
したがって、荷重測定装置1では、起立する場所のベース部材5に対する傾斜角度に応じた、足裏の荷重、重心、または体重移動等を測定することができる。
このため、荷重測定装置1では、起立する場所(可動部材7およびセンサ部8)のベース部材5に対する傾斜角度に応じて、足裏の荷重を測定することができる。
したがって、荷重測定装置1では、起立する場所のベース部材5に対する傾斜角度に応じた、足裏の荷重、重心、または体重移動等を測定することができる。
以上のように、センサ部8の検出した足裏に掛かる荷重に関する情報、または、可動部材7の傾斜角度に関する情報等を表示する表示部を備える、荷重測定装置1では、測定した足裏の荷重に関する情報等を表示部に表示することによって、起立する場所のベース部材5に対する傾斜角度に応じた、足裏の荷重、重心、または体重移動等を、視覚的に認識することができる。このため、荷重測定装置1では、医療やリハビリの分野またはスポーツの分野等において、より有効に活用することができる。
以上のように、ベース部材5は、上面が水平となるように設定可能に構成される、荷重測定装置1では、ベース部材5が水平に設定されることによって、起立する場所(可動部材7およびセンサ部8)のベース部材5に対する傾斜角度を、より正確に設定または制御等することができる。
また、ベース部材5(ベース部材5および可動部材7)を水平となるように設定することによって、人の足裏の荷重を測定するときに起立する場所(センサ部8)を水平に設定することができる。このように、人が起立する場所を水平に設定した状態で、人の足裏の荷重を測定し、また、表示部3において当該足裏に掛かる荷重に関する情報を表示すること等によって、より正確な直立感覚または重心感覚等を、利用者に認識させることができる。
また、ベース部材5(ベース部材5および可動部材7)を水平となるように設定することによって、人の足裏の荷重を測定するときに起立する場所(センサ部8)を水平に設定することができる。このように、人が起立する場所を水平に設定した状態で、人の足裏の荷重を測定し、また、表示部3において当該足裏に掛かる荷重に関する情報を表示すること等によって、より正確な直立感覚または重心感覚等を、利用者に認識させることができる。
荷重測定装置1は、三個(複数個)の接続部10と、三個(複数個)の吊下部材11と、ウエイト12と、を備える。
接続部10は、吊下部材11が接続可能に構成される。接続部10は、ベース部材5の側面から外側に突出する。接続部10は、120度ずつ位相をずらして、ベース部材5の側面(周面)に配置される。接続部10は、それぞれ同じ高さ(同一の高さ)に配置される。
ウエイト12は、所定の金属塊を加工成型してなるものであり、ベース部材5の下面中央に設けられる。ウエイト12は、略円錐状に形成され、ベース部材5の下面から下方に突出するように構成される。
図5または図6に示すように、吊下部材11は、ベース部材5の上面が水平となるように(ベース部材5の傾斜角度を所望の角度に)設定するときに、接続部10に接続されて(固定されて)、ベース部材5(荷重測定装置1)を吊下げる。吊下部材11は、ベース部材5を吊下げ可能な金属製のワイヤまたはシャフト等で構成される。三本の吊下部材11は、それぞれの一端が例えばフック等に固定され、それぞれの他端が三個の接続部10のそれぞれに固定される。このような状態において、三本の吊下部材11は、それぞれ同じ長さ(均一な長さ)となるように設定される。また、三本の吊下部材11の吊角度は、30度となるよう設定されることが好ましい。
三本の吊下部材11をそれぞれ同じ長さとなるようにして吊下げられたベース部材5は、その上面が水平となった状態となる。このように吊下げられてベース部材5が水平となった状態で、四個の支柱部材6の下端部をそれぞれ床面に接触させて、ベース部材5の支持部9からの支柱部材6の突出位置をそれぞれ固定する。このようにして、荷重測定装置1では、上面が水平となるようにベース部材5を設定する。
接続部10は、吊下部材11が接続可能に構成される。接続部10は、ベース部材5の側面から外側に突出する。接続部10は、120度ずつ位相をずらして、ベース部材5の側面(周面)に配置される。接続部10は、それぞれ同じ高さ(同一の高さ)に配置される。
ウエイト12は、所定の金属塊を加工成型してなるものであり、ベース部材5の下面中央に設けられる。ウエイト12は、略円錐状に形成され、ベース部材5の下面から下方に突出するように構成される。
図5または図6に示すように、吊下部材11は、ベース部材5の上面が水平となるように(ベース部材5の傾斜角度を所望の角度に)設定するときに、接続部10に接続されて(固定されて)、ベース部材5(荷重測定装置1)を吊下げる。吊下部材11は、ベース部材5を吊下げ可能な金属製のワイヤまたはシャフト等で構成される。三本の吊下部材11は、それぞれの一端が例えばフック等に固定され、それぞれの他端が三個の接続部10のそれぞれに固定される。このような状態において、三本の吊下部材11は、それぞれ同じ長さ(均一な長さ)となるように設定される。また、三本の吊下部材11の吊角度は、30度となるよう設定されることが好ましい。
三本の吊下部材11をそれぞれ同じ長さとなるようにして吊下げられたベース部材5は、その上面が水平となった状態となる。このように吊下げられてベース部材5が水平となった状態で、四個の支柱部材6の下端部をそれぞれ床面に接触させて、ベース部材5の支持部9からの支柱部材6の突出位置をそれぞれ固定する。このようにして、荷重測定装置1では、上面が水平となるようにベース部材5を設定する。
以上のように、三本の吊下部材11を備え、ベース部材5の上面が水平となるように設定するときに三本の吊下部材11をそれぞれ同じ長さとなるようにしてベース部材5を吊下げる、荷重測定装置1では、簡易な構成で、ベース部材5が水平となるように設定することができる。
また以上のように、ベース部材5の下面中央にウエイト12を備える荷重測定装置1では、ベース部材5の上面が水平となるように設定する際に荷重測定装置1(ベース部材5)が吊下げられた状態となったときに、ベース部材5の下面中央にウエイト12が設けられることから、荷重測定装置1の吊下げられた状態をより早く安定させることができる。
また以上のように、ベース部材5の下面中央にウエイト12を備える荷重測定装置1では、ベース部材5の上面が水平となるように設定する際に荷重測定装置1(ベース部材5)が吊下げられた状態となったときに、ベース部材5の下面中央にウエイト12が設けられることから、荷重測定装置1の吊下げられた状態をより早く安定させることができる。
次に、図7から図8に記載の荷重測定装置1について説明する。なお、図7から図8に記載の荷重測定装置1の説明においては、図1から図6に記載の荷重測定装置1と同様の部分の説明を適宜省略し、図1から図6に記載の荷重測定装置1と異なる部分を中心に説明する。
図7または図8に示すように、荷重測定装置1の可動部材7は、左足用可動部材7Lと右足用可動部材7Rとで構成される。
左足用可動部材7Lと右足用可動部材7Rとは、それぞれ独立して異なる角度にベース部材5に対して傾斜可能に構成される。
左足用可動部材7Lと右足用可動部材7Rとは、例えば、直径約40cmの平板円盤状に構成され、互いに近接するようにベース部材5の上面に配置される。
左足用可動部材7Lは、例えば、肩幅よりも若干広く両足を開いて起立した状態で左足(左足の足裏)を配置可能なように構成される。左足用可動部材7Lは、ベース部材5(水平)に対して傾斜可能に構成される。
右足用可動部材7Rは、例えば、肩幅よりも若干広く両足を開いて起立した状態で右足を配置可能に構成される。右足用可動部材7Rは、ベース部材5(水平)に対して傾斜可能に構成される。
左足用可動部材7Lと右足用可動部材7Rとは、それぞれ独立して異なる角度にベース部材5に対して傾斜可能に構成される。
左足用可動部材7Lと右足用可動部材7Rとは、例えば、直径約40cmの平板円盤状に構成され、互いに近接するようにベース部材5の上面に配置される。
左足用可動部材7Lは、例えば、肩幅よりも若干広く両足を開いて起立した状態で左足(左足の足裏)を配置可能なように構成される。左足用可動部材7Lは、ベース部材5(水平)に対して傾斜可能に構成される。
右足用可動部材7Rは、例えば、肩幅よりも若干広く両足を開いて起立した状態で右足を配置可能に構成される。右足用可動部材7Rは、ベース部材5(水平)に対して傾斜可能に構成される。
センサ部8は、左足用センサ部8Lと右足用センサ部8Rとで構成される。
左足用センサ部8Lは、人が起立したときの、人の左足の足裏の荷重(足裏のどの部分にどれだけ荷重されているかについて)を測定する。右足用センサ部8Rは、人が起立したときの、人の右足の足裏の荷重(足裏のどの部分にどれだけ荷重されているかについて)を測定する。
左足用センサ部8Lと右足用センサ部8Rとは、例えば、直径約40cmの平板円盤状にそれぞれ構成される。
左足用センサ部8Lは、左足用可動部材7Lに設けられる。左足用センサ部8Lは、左足用可動部材7Lの上面に配置される。左足用センサ部8Lは、左足用可動部材7Lの傾斜にともなって傾斜する。左足用センサ部8Lは、例えば、肩幅よりも若干広く両足を開いて起立した状態で左足を配置可能なように構成される。
右足用センサ部8Rは、右足用可動部材7Rに設けられる。右足用センサ部8Rは、右足用可動部材7Rの上面にそれぞれ配置される。右足用センサ部8Rは、右足用可動部材7Rの傾斜にともなって傾斜する。右足用センサ部8Rは、例えば、肩幅よりも若干広く両足を開いて起立した状態で右足を配置可能に構成される。
左足用センサ部8Lは、人が起立したときの、人の左足の足裏の荷重(足裏のどの部分にどれだけ荷重されているかについて)を測定する。右足用センサ部8Rは、人が起立したときの、人の右足の足裏の荷重(足裏のどの部分にどれだけ荷重されているかについて)を測定する。
左足用センサ部8Lと右足用センサ部8Rとは、例えば、直径約40cmの平板円盤状にそれぞれ構成される。
左足用センサ部8Lは、左足用可動部材7Lに設けられる。左足用センサ部8Lは、左足用可動部材7Lの上面に配置される。左足用センサ部8Lは、左足用可動部材7Lの傾斜にともなって傾斜する。左足用センサ部8Lは、例えば、肩幅よりも若干広く両足を開いて起立した状態で左足を配置可能なように構成される。
右足用センサ部8Rは、右足用可動部材7Rに設けられる。右足用センサ部8Rは、右足用可動部材7Rの上面にそれぞれ配置される。右足用センサ部8Rは、右足用可動部材7Rの傾斜にともなって傾斜する。右足用センサ部8Rは、例えば、肩幅よりも若干広く両足を開いて起立した状態で右足を配置可能に構成される。
以上のように、左足用可動部材7Lと右足用可動部材7Rとは、それぞれ異なる角度にベース部材5に対して傾斜可能に構成され、左足用センサ部8Lは、左足用可動部材7Lに設けられ、人の左足の足裏の荷重を測定し、右足用センサ部8Rは、右足用可動部材7Rに設けられ、人の右足の足裏の荷重を測定する、荷重測定装置1では、左足用可動部材7Lと左足用センサ部8L、および、右足用可動部材7Rと右足用センサ部8Rのベース部材5に対する傾斜角度をそれぞれ所望の角度に設定した状態で、左足の足裏および右足の足裏の荷重(左足の足裏または右足の足裏のどの部分にどれだけ荷重されているかについて)をそれぞれ測定することができる。
このように、荷重測定装置1では、左足用可動部材7Lと左足用センサ部8Lのベース部材5に対する傾斜角度に応じて、左足の足裏の荷重を測定することができ、また、右足用可動部材7Rと右足用センサ部8Rのベース部材5に対する傾斜角度に応じて、右足の足裏の荷重を測定することができる。
したがって、荷重測定装置1では、右足と左足とで傾斜角度がそれぞれ違うような起立する場所がより複雑な状態となっている場合においても、左足の足裏または右足の足裏の荷重を測定することができる。
このように、荷重測定装置1では、左足用可動部材7Lと左足用センサ部8Lのベース部材5に対する傾斜角度に応じて、左足の足裏の荷重を測定することができ、また、右足用可動部材7Rと右足用センサ部8Rのベース部材5に対する傾斜角度に応じて、右足の足裏の荷重を測定することができる。
したがって、荷重測定装置1では、右足と左足とで傾斜角度がそれぞれ違うような起立する場所がより複雑な状態となっている場合においても、左足の足裏または右足の足裏の荷重を測定することができる。
次に、図9から図10に記載の荷重測定装置1について説明する。なお、図9から図10に記載の荷重測定装置1の説明においては、図1から図8に記載の荷重測定装置1と同様の部分の説明を適宜省略し図1から図8に記載の荷重測定装置1と異なる部分を中心に説明する。
図9または図10に示すように、荷重測定装置1の可動部材7は、全体可動部材7Aと左足用可動部材7Lと右足用可動部材7Rとで構成される。
全体可動部材7Aと左足用可動部材7Lと右足用可動部材7Rとは、それぞれ独立して異なる角度にベース部材5に対して傾斜可能に構成される。
全体可動部材7Aは、ベース部材5に設けられる。全体可動部材7Aは、ベース部材5の上面(ベース部材5の上方)に配置される。全体可動部材7Aは、は、平板円盤状に構成される。全体可動部材7Aは、例えば、肩幅よりも若干広く両足を開いて起立した状態で両足が配置可能なように、人の肩幅よりも少なくとも長い直径を有する。全体可動部材7Aは、ベース部材5(水平)に対して傾斜可能に構成される。全体可動部材7Aは、最大傾斜角度が例えば45度に設定される。全体可動部材7Aは、例えば、手動または自動(機械装置や油圧装置等)によって可動されて、ベース部材5に対する傾斜角度を所望の角度に設定可能に構成される。
左足用可動部材7Lと右足用可動部材7Rとは、全体可動部材7Aの上面に配置される。
全体可動部材7Aと左足用可動部材7Lと右足用可動部材7Rとは、それぞれ独立して異なる角度にベース部材5に対して傾斜可能に構成される。
全体可動部材7Aは、ベース部材5に設けられる。全体可動部材7Aは、ベース部材5の上面(ベース部材5の上方)に配置される。全体可動部材7Aは、は、平板円盤状に構成される。全体可動部材7Aは、例えば、肩幅よりも若干広く両足を開いて起立した状態で両足が配置可能なように、人の肩幅よりも少なくとも長い直径を有する。全体可動部材7Aは、ベース部材5(水平)に対して傾斜可能に構成される。全体可動部材7Aは、最大傾斜角度が例えば45度に設定される。全体可動部材7Aは、例えば、手動または自動(機械装置や油圧装置等)によって可動されて、ベース部材5に対する傾斜角度を所望の角度に設定可能に構成される。
左足用可動部材7Lと右足用可動部材7Rとは、全体可動部材7Aの上面に配置される。
センサ部8は、左足用センサ部8Lと右足用センサ部8Rとで構成される。
左足用センサ部8Lは、全体可動部材7Aまたは左足用可動部材7Lの傾斜にともなって傾斜する。
右足用センサ部8Rは、全体可動部材7Aまたは右足用可動部材7Rの傾斜にともなって傾斜する。
左足用センサ部8Lは、全体可動部材7Aまたは左足用可動部材7Lの傾斜にともなって傾斜する。
右足用センサ部8Rは、全体可動部材7Aまたは右足用可動部材7Rの傾斜にともなって傾斜する。
以上のように、全体可動部材7Aと左足用可動部材7Lと右足用可動部材7Rとは、それぞれ異なる角度にベース部材5に対して傾斜可能に構成される、荷重測定装置1では、全体可動部材7A、左足用可動部材7Lと左足用センサ部8L、および、右足用可動部材7Rと右足用センサ部8Rのベース部材5に対する傾斜角度をそれぞれ所望の角度に設定した状態で、左足の足裏および右足の足裏の荷重(左足の足裏または右足の足裏のどの部分にどれだけ荷重されているかについて)をそれぞれ測定することができる。
このように、荷重測定装置1では、左足用可動部材7Lと左足用センサ部8Lのベース部材5に対する傾斜角度に応じて、左足の足裏の荷重を測定することができ、また、右足用可動部材7Rと右足用センサ部8Rのベース部材5に対する傾斜角度に応じて、右足の足裏の荷重を測定することができる。
したがって、荷重測定装置1では、右足と左足とで傾斜角度がそれぞれ違うような起立する場所がさらに複雑な状態となっている場合において、左足の足裏または右足の足裏の荷重を測定することができる。
このように、荷重測定装置1では、左足用可動部材7Lと左足用センサ部8Lのベース部材5に対する傾斜角度に応じて、左足の足裏の荷重を測定することができ、また、右足用可動部材7Rと右足用センサ部8Rのベース部材5に対する傾斜角度に応じて、右足の足裏の荷重を測定することができる。
したがって、荷重測定装置1では、右足と左足とで傾斜角度がそれぞれ違うような起立する場所がさらに複雑な状態となっている場合において、左足の足裏または右足の足裏の荷重を測定することができる。
次に、図11に記載の荷重測定装置1について説明する。なお、図11に記載の荷重測定装置1の説明においては、図1から図10に記載の荷重測定装置1と同様の部分の説明を適宜省略し図1から図10に記載の荷重測定装置1と異なる部分を中心に説明する。
図11に示すように、荷重測定装置1では、槽13内に溜められた水やセメント等の所定の液体(液面上)にベース部材5を浮かせることによって、ベース部材5(ベース部材5および可動部材7)を水平となるように設定する。
荷重測定装置1は、ベース部材5と、支柱部材6と、可動部材7と、センサ部8と、三個(複数個)の吊下部材11と、ウエイト12と、を備える。
ベース部材5の支持部9は、フロートとして構成され、槽13内に溜められた所定の液体にベース部材5を浮かせることができる浮力を有する。
荷重測定装置1は、ベース部材5と、支柱部材6と、可動部材7と、センサ部8と、三個(複数個)の吊下部材11と、ウエイト12と、を備える。
ベース部材5の支持部9は、フロートとして構成され、槽13内に溜められた所定の液体にベース部材5を浮かせることができる浮力を有する。
吊下部材11は、槽13内に溜められた所定の液体にベース部材5を浮かせることによってベース部材5の上面が水平となるように設定するときに、ベース部材5(ベース部材5の下面)に接続されて、槽13(槽13の液体内)内においてウエイト12を吊下げる。吊下部材11は、ベース部材5の下方中央にウエイト12が位置するように、ウエイト12を吊下げる。三本の吊下部材11は、それぞれの一端がベース部材5の下面に固定され、それぞれの他端がウエイト12に固定される。このような状態において、三本の吊下部材11は、それぞれ同じ長さとなるように設定される。
このように構成される荷重測定装置1では、槽13内に溜められた所定の液体にベース部材5を浮かせることによって、ベース部材5の上面が水平となった状態となる。このように槽13内に溜められた所定の液体にベース部材5を浮かせてベース部材5が水平となった状態で、四個の支柱部材6の下端部をそれぞれ槽13の床面に接触させて、ベース部材5の支持部9からの支柱部材6の突出位置をそれぞれ固定する。このようにして、荷重測定装置1では、上面が水平となるようにベース部材5を設定する。
以上のように、槽13内に溜められた所定の液体にベース部材5を浮かせることによってベース部材5の上面が水平となるように設定する、荷重測定装置1では、簡易な構成で、ベース部材5が水平となるように設定することができる。
以上のように、三本の吊下部材11と、ウエイト12と、を備え、槽13内に溜められた所定の液体にベース部材5を浮かせることによってベース部材5の上面が水平となるように設定するときに、槽13(槽13の液体内)内において三本の吊下部材11をそれぞれ同じ長さとなるようにしてウエイト12を吊下げる、荷重測定装置1では、槽13内において吊下部材11によってウエイト12が吊下げられることから、荷重測定装置1の吊下げられた状態をより早く安定させることができる。
1 荷重測定装置
2 制御部
3 表示部
4 操作部
5 ベース部材
6 支柱部材
7 可動部材
8 センサ部
9 支持部
10 接続部
11 吊下部材
12 ウエイト
13 槽
2 制御部
3 表示部
4 操作部
5 ベース部材
6 支柱部材
7 可動部材
8 センサ部
9 支持部
10 接続部
11 吊下部材
12 ウエイト
13 槽
Claims (4)
- 人の足裏の荷重を測定する、荷重測定装置であって、
傾斜角度を所望の角度に設定可能に構成されるベース部材と、
前記ベース部材の上方に配置されて、起立した前記人の足裏の荷重を測定するセンサ部と、
を備える、荷重測定装置。 - 前記ベース部材は、上面が水平となるように設定可能に構成される、
請求項1に記載の荷重測定装置。 - 前記ベース部材に設けられ、前記ベース部材に対して傾斜可能に構成される可動部材を備え、
前記センサ部は、前記可動部材に設けられる、
請求項1または請求項2に記載の荷重測定装置。 - 前記可動部材は、左足用可動部材と右足用可動部材とで構成され、
前記左足用可動部材と前記右足用可動部材とは、それぞれ異なる角度に前記ベース部材に対して傾斜可能に構成され、
前記センサ部は、前記左足用センサ部と前記右足用センサ部とで構成され、
前記左足用センサ部は、前記左足用可動部材に設けられ、前記人の左足の足裏の荷重を測定し、
前記右足用センサ部は、前記右足用可動部材に設けられ、前記人の右足の足裏の荷重を測定する、
請求項3に記載の荷重測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016183537A JP2018046953A (ja) | 2016-09-20 | 2016-09-20 | 荷重測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016183537A JP2018046953A (ja) | 2016-09-20 | 2016-09-20 | 荷重測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018046953A true JP2018046953A (ja) | 2018-03-29 |
Family
ID=61765666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016183537A Pending JP2018046953A (ja) | 2016-09-20 | 2016-09-20 | 荷重測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2018046953A (ja) |
-
2016
- 2016-09-20 JP JP2016183537A patent/JP2018046953A/ja active Pending
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