JP2018044637A - オイルシール部材 - Google Patents

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【課題】金属の二面合わせが存在する部分に適用された場合にも、オイル漏れの発生を抑制する。【解決手段】非回転のハウジング側に装着されるリップシール部材と、回転軸に回転軸と共に回転可能に装着されるスリンガーとを備えるオイルシール部材であって、スリンガーは回転軸の外周面に装着されるスリーブと、スリーブの軸方向両端部にそれぞれ形成された第1、第2シールフランジを備える。リップシール部材は第1弾性部材と金属の支持体と第2弾性部材とを備える。第1弾性部材はスリーブと第1、第2シールフランジとにより囲まれる部分に配置され、先端がそれぞれ第1、第2シールフランジに摺動可能に密接に配置された第1、第2シールリップと、第1、第2シールリップの根元が共に連結する部分とからなる。支持体は第1弾性部材の外周面側に取りつけられ、第2弾性部材は支持体とハウジングとの間に設置される。【選択図】図1

Description

この発明はオイルシール部材に関する。より具体的には、機内のオイルが機外に漏出するのを防止するためのオイルシール部材に関する。
特許文献1には、非回転のハウジングに装着されるリップシール部材と、回転軸に装着されると共に、リップシール部材のシールリップが摺動可能な状態で密接するスリンガーとを備える。このオイルシール部材のリップシール部材は金属の支持部を有している。リップシール部材は、支持部がハウジング内に嵌合されることでハウジングに装着されている。
特開2015−232364号公報 特開2015−232362号公報 特開2014−129837号公報 国際公開第2009/125734号
オイルシール部材は、ハウジングの、金属が合わせられた金属二面合わせ部分、例えばエンジンブロックとロアケースとの合わせ部分に装着される場合がある。ここでハウジングの金属二面合わせ部分には、製造ばらつき等によって段差が生じている場合がある。段差が生じている箇所に、特許文献1のような金属嵌合されるオイルシール部材を用いられた場合、金属の支持部にハウジング側の段差が影響してがたつきができ、オイル漏れを生じさせる恐れがある。
この対策として、オイルシール部材の装着部分に、弾性部材を介在させることが考えられる。しかし弾性部材を介在させると支持部及びリップシール部材が前後方向に変位しやすくなり、密閉性が低下することが考えられる。
本発明は上記課題を解決することを目的とし、ハウジングの金属二面合わせ部分に装着される場合にもオイル漏れを抑制することができるよう改良されたオイルシール部材を提供するものである。
本発明は、上記の目的を達成するため、ハウジング内部に封入されたオイルを密封するためのオイルシール部材であって、非回転のハウジング側に装着されるリップシール部材と、回転軸に、回転軸と共に回転可能に装着されるスリンガーとを備える。
スリンガーは、回転軸の外周面に装着されるスリーブと、スリーブの軸方向の両端部のうち、ハウジング内部に近い側の端部に形成された第1シールフランジと、スリーブの、端部とは反対側の端部に形成された第2シールフランジと、を備える。
リップシール部材は、第1弾性部材と支持体と第2弾性部材とを備える。第1弾性部材は、スリーブと第1シールフランジと第2シールフランジとにより囲まれる部分に配置される。第1弾性部材は、第1シールリップと第2シールリップと、第1シールリップの根元と第2シールリップの根元とが共に連結する部分とからなる。第1シールリップは、先端が、第1シールフランジに摺動可能に密接する。第2シールリップは、先端が、第2シールフランジに摺動可能に密接する。支持体は、金属からなり、第1弾性部材の外周面側に取りつけられてリップシール部材をハウジングに支持する。第2弾性部材は、支持体とハウジングとの間に介在する。
オイルシール部材は、更に、第1シールリップは根元の方が先端よりも回転軸に近く、第2シールリップは、先端の方が根元よりも回転軸に近くなるように形成されているものであってもよい。
本発明によれば、リップシール部材の支持部が前後方向に変位した場合であっても、その変位によって、2つのシールリップのうち何れか一方のシールリップとスリンガーとの密着力が高くなる。従って、オイルシール部材の高いシール性を維持することができる。
また、第1シールリップと第2シールリップが逆方向に延びるように形成されている例では、オイルの漏出する圧力によってシールリップがスリンガーに押し付けられるように形成されている。即ち、内部のオイルが侵入しようとする場合には第1シールリップがオイルの圧力によって第1シールフランジに押し付けられ、侵入したオイルが外に漏出しようとする場合には第2シールリップがオイルの圧力によって第2シールフランジに押し付けられる。従って、より高いシール性を確保することができる。
実施の形態1のオイルシール部材の構成について説明するための模式図である。 オイルシール部材の位置が中心よりも前側にずれた状態を説明するための図である。 オイルシール部材の位置が中心よりも後ろ側(オイル側)にずれた状態を説明するための図である。 実施の形態1のオイルシール部材の他の構成例について説明するための模式図である。 実施の形態2のオイルシール部材の構成について説明するための模式図である。 実施の形態2のオイルシール部材のスリンガーについて説明するための図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1のオイルシール部材の構成について説明するための模式図である。図1のオイルシール部材は、例えば、自動車のエンジンブロック等に用いられる。オイルシール部材は、ハウジング2によって隔てられるFr側の空間とRr側の空間との間のハウジング軸孔に設置され、Rr側の空間にある密封対象液体であるオイルが、Fr側の空間に漏出するのを防止するための密封装置である。
オイルシール部材は、スリンガー10とリップシール部材20とを備える。スリンガー10は、第1スリンガー12と第2スリンガー14とで構成されている。第1スリンガー12は、スリーブ12aと第1シールフランジ12bとを有している。スリーブ12aは、ハウジング軸孔に挿入される回転軸4の外周面に装着される。第1シールフランジ12bは、スリーブ12aのRr側の端部から回転軸4の軸方向に対して概ね垂直な方向、即ち径方向外側に向けて形成されている。
第2スリンガー14は、スリーブ12aに取り付けられる円筒形状のスリーブ14aと、スリーブ14aのFr側の端部から、回転軸4の軸方向に対して概ね垂直な方向に向けて形成された第2シールフランジ14bとを有している。
スリンガー10は回転軸4と共に回転することでオイルを振り切る効果を有する。なお、ここではスリーブ12aと14bとを連結された別部材として説明したが、スリーブ12aとスリーブ14aは1つの円筒形状の部材として一体的に形成されていてもよい。
リップシール部材20は非回転のハウジング2に嵌合される部材である。リップシール部材20は、弾性材料で形成された第1弾性部材30と、支持体としての金属のアウターリング40と、アウターリング40の外周面側に配置される第2弾性部材であるゴム42とを有している。
第1弾性部材30は、スリーブ12aとスリーブ14aと第1シールフランジ12bと第2シールフランジ14bとで囲まれる断面コの字型の空間内に配置される。第1弾性部材30は、第1シールリップ32と第2シールリップ34と、前記第1シールリップ32と前記第2シールリップ34とがそれぞれ根元において連結する集合部36とを有している。集合部36の外周面には溝部38が形成されている。
第1シールリップ32は、集合部36のRr側かつ回転軸4側の端部付近を根元とし、先端が径方向外側かつ第1シールフランジ12b側に向けて開く形状に形成された弾性部材である。第1シールリップ32の先端は、第1シールフランジ12bと摺動可能な状態で密接している。
第2シールリップ34は、集合部36のFr側かつ回転軸4側の端部付近を根元とし、先端が径方向外側かつ第2シールフランジ14b側に向けて開く形状に形成された弾性部材である。第2シールリップ34の先端は、第2シールフランジ14bと摺動可能な状態で密接している。
第1シールリップ32の先端が第1シールフランジ12bに、第2シールリップ34の先端が第2シールフランジ14bに、それぞれ摺動可能に密接して設置されることで、オイルシール部材によるオイルの密封が可能となっている。
アウターリング40は、集合部36の溝部38に取りつけられる。アウターリング40の外周面、Fr側の面、及びRr側の面には、ゴム42が取りつけられている。リップシール部材20は、アウターリング40がハウジング2に嵌合されることで、ハウジング2に支持される。リップシール部材20がハウジングに装着されている状態において、アウターリング40とハウジング2との間にはゴム42が介在する。これによりハウジング2のリップシール部材20取り付け位置に段差がある場合であっても、その段差による影響によるオイル漏れを抑制することができる。
図2及び図3は、リップシール部材20のスリンガー10に対する相対位置が、中心からずれた状態を説明するための図であり、図2はFr側、図3はRr側にずれた状態をそれぞれ表している。上述したように、リップシール部材20の第1弾性部材30は、前後壁面となる第1、第2シールフランジ12b、14bによって挟まれている。従って、例えば図2に示されるように、リップシール部材20のスリンガー10に対する相対位置がFr側にずれた場合、Rr側では第1シールフランジ12bと第1シールリップ32との締め代(即ち、密着性)が緩くなるが、逆に、Fr側では第2シールフランジ14bと第2シールリップ34との密着性が強まる。また図3に示されるように、リップシール部材20のスリンガー10に対する相対位置がRr側にずれた場合、Fr側では第2シールフランジ14bと第2シールリップ34との締め代が緩くなるが、逆にRr側では第1シールフランジ12bと第1シールリップ32との密着性が強まる。
アウターリング40とハウジング2との間にゴム42を介在させることで、リップシール部材20は変位しやすくなる。しかしながら、リップシール部材20がFr側又はRr側に変位しても、変位方向側におけるシールリップとシールフランジとの密着性が高くなるため、トータルでの締め代が同程度に保たれる。従って、オイルシール部材のシール性やフリクションの変化を小さくすることができる。
なお図1〜3では、第1、第2シールフランジ12b、14bの外周側の端面は、アウターリング40より、回転軸4側となっている場合について図示している。しかしながら、第1、第2シールフランジ12b、14bの外周側の端面は、図4に示されるように、アウターリング40のFr側及びRr側に対向する位置まで形成されていてもよい。このようにすることで、アウターリング40の存在範囲が規制される。但し、第1、第2シールフランジ12b、14bとゴム42との間には、必要なクリアランスが形成される。
実施の形態2
図5は実施の形態2のオイルシール部材の構成について説明するための模式図である。図5に示されるように、実施の形態2のオイルシール部材は、スリンガー210とリップシール部材220とを有している。
スリンガー210は、第1スリンガー212と第2スリンガー214とで構成されている。第1スリンガー212は、回転軸4の外周面に装着されるスリーブ212aと、スリーブ212aのRr側の端部から回転軸4の軸方向に対して概ね垂直な方向に向けて形成された第1シールフランジ212bとを有している。
第2スリンガー214は、スリーブ212aに取りつけ可能に形成された円筒形状のスリーブ214aと、スリーブ214aのFr側の端部から、回転軸4の軸方向に対して概ね垂直な方向に向けて形成された第2シールフランジ214bとを有している。第2シールフランジ214bには、Rr側に窪んだ段差214cが形成されている。
図6は、スリンガー210について説明するための図である。図6に示されるように、スリーブ212aとスリーブ214aとが連結して構成されるスリーブ部の外周面には、ねじ山216が形成されている。ねじ山216は、回転軸4のRr側から侵入するオイルをRr側に戻す向きに形成されている。即ち、ねじ山216は、Rr側から見た場合に回転軸4の回転方向と同じ方向の螺旋状に形成されている。
再び図5を参照して、リップシール部材220は非回転のハウジング2に嵌合される部材である。リップシール部材220は、弾性材料で形成された第1弾性部材230を有している。弾性部材230は、第1シールリップ232と第2シールリップとが、それぞれ根元において接続する集合部236とを有している。実施の形態1のオイルシール部材と同様に、集合部236の外周面には溝部238が形成されており、溝部238にはアウターリング40が嵌め込まれ、アウターリング40の外側には、ゴム42が取り付けられている。
リップシール部材220は、第2シールリップ234の向きが逆になっている点で、実施の形態1のリップシール部材20とは異なっている。より具体的に、第1弾性部材230の第1シールリップ232は、集合部236のRr側かつ回転軸4側の端部付近を根元とし、先端が径方向外側かつ第1シールフランジ212b側に向けて開いた形状となっている。一方、第2シールリップ234は、集合部236のRr側、かつ第1シールリップ232の根元より径方向外周側の位置を根元とし、径方向内側かつ第2シールフランジ214b側に向けて延びた形状となっている。第1、第2シールリップ232、234の先端は、それぞれ、第1、第2シールフランジ212b、214bと摺動可能な状態で密接している。
以上のように構成することで、Rr側からオイルが侵入しようとする場合には、第1シールリップ232がオイルの圧力によって第1シールフランジ212bに押し付けられる。また、侵入したオイルが外に漏出しようとする場合には第2シールリップ234がオイルの圧力によって第2シールフランジ214bに押し付けられる。更に、Fr側の第2シールリップ234を外周向き側に形成することで、遠心力によって第2シールリップ234と第2シールフランジ214bとの間に隙間ができることが抑制される。従って、高いシール性が確保される。
また、第2シールフランジ214bにはRr側に窪む段差214cが形成されている。これにより、遠心力によってオイルが外周側に飛ばされる場合にも、シールフランジ214bの、第2シールリップ234と摺動する面であるシール面にオイルが飛ばされるのを抑制することができ、これによってより確実にオイルのFr側への漏出を抑制することができる。
なお、以上の実施の形態において各要素の個数、数量、量、範囲等の数に言及した場合、特に明示した場合や原理的に明らかにその数に特定される場合を除いて、その言及した数に、この発明が限定されるものではない。また、この実施の形態において説明する構造等は、特に明示した場合や明らかに原理的にそれに特定される場合を除いて、この発明に必ずしも必須のものではない。
2 ハウジング
4 回転軸
10、210 スリンガー
12、212 第1スリンガー
14、214 第2スリンガー
12a、14a、212a、214a スリーブ
12b、212b 第1シールフランジ
14b、214b 第2シールフランジ
214c 段差
20、220 リップシール部材
30、230 第1弾性部材
32、232 第1シールリップ
34、234 第2シールリップ
36、236 集合部
38、238 溝部
40 アウターリング
42 ゴム
216 ねじ山

Claims (2)

  1. 非回転のハウジングに装着されるリップシール部材と、
    回転軸に、前記回転軸と共に回転可能に装着されるスリンガーと、を備え、前記ハウジング内部に封入されたオイルを密封するためのオイルシール部材であって、
    前記スリンガーは、
    前記回転軸の外周面に装着されるスリーブと、
    前記スリーブの軸方向の両端部のうち、前記ハウジング内部に近い側の端部に形成された第1シールフランジと、
    前記スリーブの、前記端部とは反対側の端部に形成された第2シールフランジと、を備え、
    前記リップシール部材は、
    前記スリーブと前記第1シールフランジと前記第2シールフランジとにより囲まれる部分に配置される第1弾性部材と、
    金属からなり、前記第1弾性部材の外周面側に取りつけられて前記リップシール部材を前記ハウジングに支持する支持体と、
    前記支持体と前記ハウジングとの間に介在する第2弾性部材と、を備え、
    前記第1弾性部材は、
    先端が、前記第1シールフランジに摺動可能に密接する第1シールリップと、
    先端が、前記第2シールフランジに摺動可能に密接する第2シールリップと、
    前記第1シールリップの根元と前記第2シールリップの根元とが共に連結する部分と、を備えることを特徴とするオイルシール部材。
  2. 前記第1シールリップは、根元の方が先端よりも回転軸に近く、
    前記第2シールリップは、先端の方が根元よりも回転軸に近くなるように形成されていることを特徴とする請求項1に記載のオイルシール部材。
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