JP2018040569A - 撮像配置決定方法、撮像方法、および撮像装置 - Google Patents
撮像配置決定方法、撮像方法、および撮像装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018040569A JP2018040569A JP2016172451A JP2016172451A JP2018040569A JP 2018040569 A JP2018040569 A JP 2018040569A JP 2016172451 A JP2016172451 A JP 2016172451A JP 2016172451 A JP2016172451 A JP 2016172451A JP 2018040569 A JP2018040569 A JP 2018040569A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- imaging
- unit
- well
- visual field
- sample storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 46
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 96
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 claims abstract description 67
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 364
- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims description 117
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 56
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 claims description 19
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 19
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 14
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 7
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims description 6
- 239000002609 medium Substances 0.000 description 15
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 11
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 9
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 9
- 230000005499 meniscus Effects 0.000 description 8
- 230000008569 process Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 238000013461 design Methods 0.000 description 3
- 239000001963 growth medium Substances 0.000 description 3
- 206010028980 Neoplasm Diseases 0.000 description 2
- 201000011510 cancer Diseases 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 238000007876 drug discovery Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 210000001747 pupil Anatomy 0.000 description 2
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 2
- 241000894006 Bacteria Species 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000003560 cancer drug Substances 0.000 description 1
- 230000001066 destructive effect Effects 0.000 description 1
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 1
- 238000011160 research Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 230000007480 spreading Effects 0.000 description 1
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Microscoopes, Condenser (AREA)
- Studio Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】この撮像装置は、拡散板103を含む単一の照明光学系100を有する。まず、照明光学系100から試料収納部へ光を照射しつつ、撮像部13の有効視野領域を決定する。次に、試料収納部の側壁に沿って、有効視野領域が互いに重なるように、複数の第1撮像位置を配置する。その後、複数の第1撮像位置における有効視野領域以外の領域に、複数の第2撮像位置を配置する。その後、複数の撮像位置の各々において撮影を行い、合成画像を生成する。単一の照明光学系100を用いることで、複数の撮影画像間の色や明るさの差を抑制できる。また、拡散板103を用いることで、有効視野領域を拡大できる。
【選択図】図1
Description
図1は、本発明の一実施形態に係る撮像装置1の概略構成を示す図である。この撮像装置1は、ウェルプレートWPの上面に形成されたウェルWに注入された液体中で培養されている細胞、細胞コロニー、細菌等(以下、これらをまとめて「細胞等」という)の試料を撮影するための装置である。
照明部10は、白色LED(Light Emitting Diode)などの光源101と、コレクタレンズ102と、拡散板103と、反射ミラー104と、コンデンサレンズ105とを備えている。光源101から出射される光は、コレクタレンズ102を介して拡散板103に入射する。拡散板103から出射される光線は、その進行方向が反射ミラー104によって(−Z)方向すなわち鉛直下向き方向に変えられる。そして、進行方向が鉛直下向き方向になった光線は、コンデンサレンズ105を介して、この照明部10から下向きに出射される。照明部10から出射された光は、ホルダ12に支持されたウェルプレートWPの上方から少なくとも1つのウェルWに入射し、ウェルW内の撮像対象物を照明する。
撮像装置1による撮像が行われる際、試料および培地Mを保持する複数のウェルWからなるウェルプレートWPは、容器保持部であるホルダ12内に保持される。ホルダ12は、ウェルプレートWPの下面周縁部に当接してウェルプレートWPを略水平姿勢に保持する。
撮像部13は、対物レンズ131、低倍率用アフォーカル系132、高倍率用アフォーカル系133、反射ミラー134、結像レンズ135、および撮像素子136を備えている。対物レンズ131は、ウェルプレートWPの直下位置に配置されている。対物レンズ131の光軸は、鉛直方向に向けられており、照明光学系100の光軸と同軸となっている。照明部10から出射されウェルWの上方から液体(培地M)に入射した光が撮像対象物を照明し、ウェルWの底面から下方へ透過した光が対物レンズ131に入射する。
制御部14は、CPU141、インターフェース(IF)部142、撮像制御部143、ADコンバータ(A/D)144、メカ制御部145、光源制御部146、画像メモリ147、およびメモリ148を備えている。CPU141は、制御部14内の各構成要素の動作の制御や各種演算処理を行う。インターフェース部142は、ユーザからの操作入力を受け付ける機能、ユーザヘの処理結果等の情報表示を行う機能、通信回線を介して他の装置との間でのデータ通信を行う機能などを有している。なお、インターフェース部142には、操作入力を受け付ける入力受付部(キーボードやマウスなど)、情報表示を行う表示部、通信回線などが接続されている。
駆動機構15は、照明部10を水平方向に移動させる。また、駆動機構15は、撮像部13を水平方向あるいは鉛直方向に移動させる。この撮像装置1では、照明部10からの出射光の中心が対物レンズ131の光軸と略一致するように照明部10と撮像部13との位置関係が定められている。従って、駆動機構15は、撮像部13を水平方向に移動させる際、照明部10を撮像部13と一体的に移動させる。これにより、いずれのウェルWのいずれの位置で撮像が行われる場合でも良好な照明状態を維持することができる。なお、図1において、Z方向は鉛直方向を表し、Y方向は主走査方向を表し、X方向は副走査方向を表している。
図3は、照明光学系100から出射される照明光L1を示す図である。照明光学系100においてコンデンサレンズ105から出射される照明光L1は、図3に示すように、照明光学系100の光軸に近づくように進行し、ウェル底面Wbよりも上方の位置(照明光学系から見てウェル底面Wbよりも手前側の位置)で光軸と交差する。すなわち、照明光L1の光路において光源101の像(より厳密には開口絞り106の像)が結像する射出瞳位置Ppは、照明光学系100から見て、撮像対象物が分布する試料面であるウェル底面Wbよりも近い位置にある。より詳しくは、照明光学系100による照明下では、照明光L1を出射するコンデンサレンズ105の出力端と撮像光学系の対物レンズ131との間の位置で光源101の像が結像する。つまり、この位置に光源101に対する共役点がある。そして、この共役点と対物レンズ131との間にウェル底面Wbが位置するように、ホルダ12はウェルプレートWPを保持する。このため、ウェル底面Wbに入射する照明光L1の主光線は、照明光学系100および対物レンズ131の光軸から遠ざかる方向の方向成分を有している。
次に、撮像装置1で撮像が行われる際の全体の概略的な処理の流れを説明する。
次に、上述したステップS20の撮像配置の決定方法について詳しく説明する。図8は、撮像配置を決定する手順を示すフローチャートである。
まず、撮像が行われた際に充分な量の光が照射されて充分な画質の画像が得られると認めることのできる領域である有効視野領域が決定される(ステップS210)。ステップS210では、照明光学系100からウェルWへ光を照射しつつ、撮像部13において得られる画像を解析することによって、有効視野領域が決定される。
上述のようにして有効視野領域が決定された後、ウェル周縁領域での複数の第1撮像位置のうちの1つが決定される(ステップS220)。以下、このステップS220で決定される第1撮像位置のことを「基準位置」という。ここでは、ウェルWを或る向きで平面視したときに図15に示すようにウェルWの上方に基準位置BPを配置する例を挙げて説明する。なお、図15で符号63の網掛けで示す領域は、基準位置BPにおける有効視野領域(基準位置BPが撮像視野の中心となるように撮像が行われたときの有効視野領域)を表している。
その後、ウェル中央領域(ウェル周縁領域以外の領域)での第2撮像位置(通常、複数の撮像位置)が決定される(ステップS240)。このステップS240では、ウェル周縁領域での第1撮像位置に基づく有効視野領域以外の領域がウェル中央領域での第2撮像位置に基づく有効視野領域として効率的に埋められるよう、第2撮像位置が決定される。すなわち、ウェルW内の任意の位置が少なくとも1つの撮像位置に基づく有効視野領域に含まれるように、第2撮像位置が決定される。本実施形態においては、具体的には、撮像装置1による全ての撮像位置での撮像に要する走査回数が最小となるように撮像位置が決定される。これについて、図21および図22を参照しつつ説明する。
上述の通り、本実施形態の撮像装置1は、照明光学系100からウェルWへ光を照射しつつ、撮像部13の有効視野領域を決定する。そして、ウェルW内の全体が有効視野領域に含まれるように、複数の撮像位置を決定して、撮像を行う。これにより、有効視野領域の画像のみで構成される高画質の合成画像を得ることができる。特に、本実施形態では、単一の照明光学系100を用いている。このため、例えば、ウェル周縁部を撮影する場合とウェル中央部を撮影する場合とで異なる照明光学系に切り替える場合と比べて、複数の撮影画像間の色や明るさの差を抑制できる。したがって、色ムラの少ない合成画像を得ることができる。
以下、上記実施形態の変形例について説明する。
上記実施形態においては、照明光学系100にハイパーセントリック照明光学系を用いていた。しかしながら、本発明の照明光学系は、テレセントリック照明光学系であってもよい。図23は、照明光学系100として、テレセントリック照明光学系を用いた場合の照明光L1を示す図である。この場合、コンデンサレンズ105から出射される照明光L1は、撮像対象物が分布するウェル底面Wbに対して主光線が平行な状態で入射する。この場合、もし拡散板103が無ければ、ウェル周縁領域においては明るい画像を得やすいものの、ウェル中央領域においては、画像が暗くなりやすい。しかしながら、上記実施形態と同様に、照明光学系100の光路上に拡散板103を組み込めば、光の拡散によって、ウェル中央領域においても明るい画像を得ることができる。したがって、ウェル周縁領域とウェル中央領域との双方において、有効視野領域を広くとることができる。
上記実施形態においては、撮像装置1による全ての撮像位置での撮像に要する走査回数が最小となるように、ウェル中央領域での撮像位置が決定されていた。しかしながら、本発明はこれに限定されず、撮像枚数が最小となるように(すなわち、撮像位置の数が最小となるように)ウェル中央領域での撮像位置が決定されても良い。これにより、資源が有効に活用される。
上記実施形態においては、ウェル周縁領域での撮像位置に着目すると、互いに隣接する2つの撮像位置における有効視野領域の重なり部分の大きさは一定(ウェルWの中心WCと互いに隣接する2つの撮像位置とをそれぞれ結ぶ2つの線分のなす角度は一定)となっていた。この場合、撮像のための走査回数を少なくするためにウェル中央領域での撮像位置のX座標をウェル周辺領域での撮像位置のX座標に合わせると、図24に示すように、主走査方向に対して垂直な方向(副走査方向)について、ウェルWの中心WCからエッジ部WEに近づくにつれて撮像位置の間隔が狭くなる。このように撮像位置の間隔が密になる領域が生じると、かえって撮像配置が非効率となることもある。
上記実施形態においては、有効視野領域を決定する際、試料容器の種類および培地Mとしての液体の量が考慮されていた。しかしながら、本発明はこれに限定されない。有効視野領域を決定する際、例えば、試料容器の表面加工の状態、試料容器の材質(材質によって反射率が異なる)、培養液(培地)の物性(例えば、粘度、透過率)などを考慮するようにしても良い。
撮像装置1による撮像が行われる際には、オペレータによってホルダ12上の所定の位置に試料容器(上記実施形態ではウェルプレートWP)がセットされる。ところが、試料容器の設計誤差や試料容器をセットする際の位置ずれなどに起因して、所望の撮像画像が得られないことがある。従って、そのような設計誤差や位置ずれがあっても所望の撮像画像が得られるよう、撮像に際してアライメント処理が行われるようにしても良い。そこで、本変形例では、撮像装置1の制御部14内にアライメント処理部(撮像位置調整部)が設けられる。
上記の実施形態や変形例に登場した各要素を、矛盾が生じない範囲で、適宜に組み合わせてもよい。
10 照明部
12 ホルダ
13 撮像部
14 制御部
15 駆動機構
71,72 有効視野領域
100 照明光学系
101 光源
102 コレクタレンズ
103 拡散板
104 反射ミラー
105 コンデンサレンズ
106 開口絞り
107 視野絞り
131 対物レンズ
132 低倍率用アフォーカル系
133 高倍率用アフォーカル系
134 反射ミラー
135 結像レンズ
136 撮像素子
141 CPU
142 インターフェース部
143 撮像制御部
145 メカ制御部
146 光源制御部
W ウェル
WP ウェルプレート
Claims (10)
- 試料容器に設けられた試料収納部を、複数の領域に分けて撮影するために、撮像部による複数の撮像位置を決定する撮像配置決定方法であって、
a)拡散板を含む単一の照明光学系から前記試料収納部へ光を照射しつつ、前記撮像部の有効視野領域を決定する工程と、
b)前記試料収納部の側壁に沿って、前記有効視野領域が互いに重なるように、複数の第1撮像位置を配置する工程と、
c)前記試料収納部内の任意の位置が少なくとも1つの撮像位置における前記撮像部の有効視野領域に含まれるように、前記工程b)で決定された複数の第1撮像位置における有効視野領域以外の領域に、複数の第2撮像位置を配置する工程と、
を含む撮像配置決定方法。 - 請求項1に記載の撮像配置決定方法であって、
前記工程a)では、前記試料収納部の側壁に沿う周縁領域と、前記周縁領域の内側に位置する中央領域とで、前記撮像部の有効視野領域を個別に決定する撮像配置決定方法。 - 請求項1または請求項2に記載の撮像配置決定方法であって、
前記工程b)は、
b1)前記試料収納部の前記側壁から前記第1撮像位置までの距離を決定する工程と、
b2)前記側壁からの前記距離を保ちつつ、前記側壁に沿って、複数の前記第1撮像位置を配置する工程と、
を含む撮像配置決定方法。 - 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の撮像配置決定方法であって、
前記照明光学系は、ハイパーセントリック照明光学系である撮像配置決定方法。 - 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の撮像配置決定方法であって、
前記照明光学系は、テレセントリック照明光学系である撮像配置決定方法。 - 請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載の撮像配置決定方法であって、
前記試料収納部は、円形の凹部であり、
前記工程b)では、前記試料収納部の側壁に沿って、複数の第1撮像位置を円環状に配置する撮像配置決定方法。 - 請求項1から請求項6までのいずれか1項に記載の撮像配置決定方法であって、
前記試料収納部内に液体が保持される撮像配置決定方法。 - 請求項1から請求項7までのいずれか1項に記載の撮像配置決定方法であって、
前記試料容器は、複数の前記試料収納部を有するウェルプレートである撮像配置決定方法。 - 試料容器に設けられた試料収納部の画像を取得する撮像方法であって、
A)請求項1から請求項8までのいずれか1項に記載の撮像配置決定方法により、複数の撮像位置を決定する工程と、
B)前記複数の撮像位置において、前記撮像部による撮影を行い、前記複数の撮像位置の各々における有効視野領域の画像を取得する工程と、
C)前記工程B)において得られた複数の前記画像を組み合わせて、合成画像を生成する工程と、
を有する撮像方法。 - 試料容器に設けられた試料収納部の画像を取得する撮像装置であって、
前記試料容器を保持する容器保持部と、
拡散板を含む単一の照明光学系から前記試料収納部へ光を照射する照明部と、
前記照明部により照らされた前記試料収納部を撮影する撮像部と、
前記照明部および前記撮像部を、前記試料容器に対して相対的に移動させる駆動機構と、
前記照明部、前記撮像部、および前記駆動機構を動作制御する制御部と、
を備え、
前記制御部は、
a)前記照明部から前記試料収納部へ光を照射しつつ、前記撮像部の有効視野領域を決定する工程と、
b)前記試料収納部の側壁に沿って、前記有効視野領域が互いに重なるように、複数の第1撮像位置を配置する工程と、
c)前記試料収納部内の任意の位置が少なくとも1つの撮像位置における前記撮像部の有効視野領域に含まれるように、前記工程b)で決定された複数の第1撮像位置における有効視野領域以外の領域に、複数の第2撮像位置を配置する工程と、
d)前記工程b)および前記工程c)により決定された複数の撮像位置において、前記撮像部による撮影を行い、前記複数の撮像位置の各々における有効視野領域の画像を取得する工程と、
e)前記工程d)において得られた複数の前記画像を組み合わせて、合成画像を生成する工程と、
を実行する撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016172451A JP6419761B2 (ja) | 2016-09-05 | 2016-09-05 | 撮像配置決定方法、撮像方法、および撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016172451A JP6419761B2 (ja) | 2016-09-05 | 2016-09-05 | 撮像配置決定方法、撮像方法、および撮像装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018040569A true JP2018040569A (ja) | 2018-03-15 |
JP6419761B2 JP6419761B2 (ja) | 2018-11-07 |
Family
ID=61625549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016172451A Active JP6419761B2 (ja) | 2016-09-05 | 2016-09-05 | 撮像配置決定方法、撮像方法、および撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6419761B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020012171A (ja) * | 2018-07-19 | 2020-01-23 | 時空化学株式会社 | 電極の製造方法、電極及び水素の製造方法 |
EP4057620A1 (en) | 2021-03-10 | 2022-09-14 | SCREEN Holdings Co., Ltd. | Imaging method, imaging apparatus, positional deviation amount calculation method, computer program and recording medium |
EP4249920A1 (en) | 2022-03-24 | 2023-09-27 | SCREEN Holdings Co., Ltd. | Imaging device |
WO2023238175A1 (ja) * | 2022-06-06 | 2023-12-14 | 株式会社ニコン | 集光光学系、fθ光学系、光加工装置、および光計測装置 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008076088A (ja) * | 2006-09-19 | 2008-04-03 | Foundation For Biomedical Research & Innovation | 細胞のモニター方法およびモニター装置 |
US20140247974A1 (en) * | 2011-10-14 | 2014-09-04 | Solentim Limited | Method of and apparatus for analysis of a sample of biological tissue cells |
US20150355446A1 (en) * | 2014-06-05 | 2015-12-10 | Carl Zeiss Microscopy Gmbh | Method for the microscope imaging of samples adhering to bottoms of fluid filled wells of a microtiter plate |
JP2016071117A (ja) * | 2014-09-30 | 2016-05-09 | 株式会社Screenホールディングス | 撮像装置および撮像方法 |
WO2017154253A1 (ja) * | 2016-03-10 | 2017-09-14 | 株式会社Screenホールディングス | 撮像装置における撮像配置決定方法および撮像装置 |
-
2016
- 2016-09-05 JP JP2016172451A patent/JP6419761B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008076088A (ja) * | 2006-09-19 | 2008-04-03 | Foundation For Biomedical Research & Innovation | 細胞のモニター方法およびモニター装置 |
US20140247974A1 (en) * | 2011-10-14 | 2014-09-04 | Solentim Limited | Method of and apparatus for analysis of a sample of biological tissue cells |
US20150355446A1 (en) * | 2014-06-05 | 2015-12-10 | Carl Zeiss Microscopy Gmbh | Method for the microscope imaging of samples adhering to bottoms of fluid filled wells of a microtiter plate |
JP2016071117A (ja) * | 2014-09-30 | 2016-05-09 | 株式会社Screenホールディングス | 撮像装置および撮像方法 |
WO2017154253A1 (ja) * | 2016-03-10 | 2017-09-14 | 株式会社Screenホールディングス | 撮像装置における撮像配置決定方法および撮像装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020012171A (ja) * | 2018-07-19 | 2020-01-23 | 時空化学株式会社 | 電極の製造方法、電極及び水素の製造方法 |
EP4057620A1 (en) | 2021-03-10 | 2022-09-14 | SCREEN Holdings Co., Ltd. | Imaging method, imaging apparatus, positional deviation amount calculation method, computer program and recording medium |
EP4249920A1 (en) | 2022-03-24 | 2023-09-27 | SCREEN Holdings Co., Ltd. | Imaging device |
WO2023238175A1 (ja) * | 2022-06-06 | 2023-12-14 | 株式会社ニコン | 集光光学系、fθ光学系、光加工装置、および光計測装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6419761B2 (ja) | 2018-11-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6692660B2 (ja) | 撮像装置 | |
CN107526156B (zh) | 光片显微镜以及用于运行光片显微镜的方法 | |
KR102411099B1 (ko) | 실시간 오토포커스 스캐닝 | |
JP6389721B2 (ja) | 撮像装置および撮像方法 | |
JP6419761B2 (ja) | 撮像配置決定方法、撮像方法、および撮像装置 | |
KR20200041983A (ko) | 실시간 오토포커스 포커싱 알고리즘 | |
JP2021193459A (ja) | 二重光学経路および単一撮像センサを使用した低解像度スライド撮像、スライドラベル撮像および高解像度スライド撮像 | |
JP6685148B2 (ja) | 撮像装置および撮像方法 | |
JP6940696B2 (ja) | 二次元および三次元の固定式z走査 | |
JP6293186B2 (ja) | 撮像装置における撮像配置決定方法および撮像装置 | |
JP2020536279A (ja) | スライド在庫調べおよび再挿入システム | |
JP2021502594A (ja) | カルーセルの回転を不能にするセーフティライトカーテン | |
JP6952891B2 (ja) | 2×3および1×3スライド用のカルーセル | |
JP2021512346A (ja) | 衝撃再走査システム | |
JP6945737B2 (ja) | デュアルプロセッサ画像処理 | |
JP2018082355A (ja) | 画像生成システム及び画像生成方法 | |
US20230203423A1 (en) | Image capturing device, image capturing system, and control method | |
JP2019168418A (ja) | 撮像方法および撮像装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180306 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180425 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20181002 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20181010 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6419761 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |